2015年度公務員試験のEYE合格体験記

「最後の最後の最後まで」学習院大学経済学部4年(受験時)・プレミアムコース1,0年講座4月生・最終合格先:特別区Ⅰ類、柏市上級・三次辞退:成田市上級

モチベーショングラフ

―民間企業に就職した先輩の「競争が激しい」という言葉が引っかかった―

 大学生活を送る中で少しずつ将来について考えるようになりました。しかし、民間企業に就いた先輩の話を聞いていると「激務だ」「競争が激しい」などとネガティブな言葉ばかりが入ってきます。中でも私は「競争が激しい」という言葉に引っかかりました。
 先輩の話を聞くと民間企業での競争といえば顧客の獲得が最も激しいそうです。
 また、民間企業は自社の利益を追求するという側面もあります。私は自分の性格上、そういった分野では勝負できない、「生き残れない」と感じました。ならばいっそ本当に人のために役に立つような仕事がしたいと思い、公務員を目指しました。

―公務員を目指していた先輩にEYEを紹介してもらった―

 独学で公務員を目指している方もいますが私はその自信がなかったので予備校に通おうと思いました。そこで同じく公務員を目指していた先輩にEYEを紹介してもらい、学習しやすい環境や、過去のデータが充実しているということで即決しました。これが3年生の4月のことです。

―サークルやバイトが忙しかったこともあり、ほとんど勉強に手を付けられなかった―

 池袋校の岡田先生に相談に乗ってもらい、まずは憲法とミクロ経済と数的処理を勉強することになりました。しかしこの時期からみっちり勉強する必要はない、という言葉にかまけて私はサークルやバイトが忙しかったこともあり、ほとんど勉強に手を付けていませんでした。週に2,3本DVDを見るだけ見て復習もせずに勉強した気になっていました。

―11月、12月になってくるといよいよ焦り始めた―

 そしてそんな調子で9月になり、私は少し焦りを感じましたが変わらず、11月、12月になってくるといよいよ焦り始め、とにかく遅れている授業を消化しようと思いました。その頃の私は主要科目である民法ですら終わっていないような状況でした。
 しかし1月には大学のテストがあり、そちらに力を入れざるを得ませんでした。
 必死でテスト勉強したおかげで3年次は単位をすべて取得でき、ある程度余裕ができた私はそれからというもの毎日のように勉強しました。今思えば私の公務員試験勉強はこの時から始まったと言えるかもしれません(笑)

―年明け2、3月は日曜日だけアルバイトをしていた―

 2,3月、とにかく私は毎日EYEに通い、朝授業をDVDで2本受け、その日のうちに復習し、並行して前々日の復習を行いました。直近の特別区の試験に向けて、終わった科目だけを過去問で解いていました。また、日曜日はEYEが開いていないのでアルバイトを入れていました。

―小論文対策は4月ごろからスタート―

 4月に入り、学校も始まりましたがほとんど授業もなかったので生活はあまり変わらず、毎日EYEに通っていました。そしてこのころから小論文の対策も始めました。小論文の講師も何名かいますが、数的処理の授業が分かりやすかったということもあり、林先生の授業を選びました。
 5月は1,2問出てくるような科目をひたすら詰め込みました。しかし分かりにくさと覚える量を考慮した結果、最終的には社会政策、国際関係、刑法、世界史、日本史、地理、物理、化学、数学、財政学はやらないことにしました。他の科目でしっかり点を取れる自信があったことと、今までに習ったことがあるものもあったので解けなくてもOK、解けたらラッキーくらいの感じでした。

―6月はいよいよ本番―

 まず特別区の試験でしたが思ったように点が取れませんでした。小論文も予想が外れ、練習したことのないテーマが出てしまいました。しかし、小論文の個別相談で鹿又先生に言われた通り、あるテーマを調べる時も派生して別のテーマにつながるように調べた結果、練習こそしたことはありませんでしたが調べてはいたテーマだったので書くことができ、結果1次試験を合格しました。
 6月、7月にもいくつか試験を受けましたが終わってみれば1次試験はすべての自治体で合格。面接の対策へとシフトチェンジしていきました。

―自習室は机ごとに仕切りがあり、自分だけのスペースで集中できる―

 EYEは朝から夜まで開いており、また授業をDVDで見られるところが強みだと思います。自習室は机ごとに仕切りがあり、自分だけのスペースで集中できるというところも魅力的でした。また、不安になったときやどう進めていったら良いかわからないときは担任の先生の個別相談をよく活用していました。

―同じ志望先の友人と面接練習―

 面接対策はあまりしませんでした。人前で話すことがあまり苦手ではない私は、特別区1次合格者応援会で知り合った友人と数回練習をし、あとは志望区が同じ友人とその区について調べることに時間を割きました。

―小論文は流れさえ覚えれば細かい言い回しはその都度書ければ大丈夫―

 小論文は前述の通り、あるテーマを調べる時も派生して他のテーマにつながるような調べ方をすべきです(例:少子化→待機児童→ワークライフバランス)。そしてそのテーマで書いて添削してもらい、合格点に届く出来のものが書けたら細かい言い回しなどは覚えず、流れを覚える。流れさえ覚えれば細かい言い回しはその都度書ければ大丈夫です。

―間違えた問題に日付を書いて―

 勉強はとにかく詰め込みましたが、ダーウィンを解いて間違えた問題に日付を書き、その問題をできるようになるまで毎日繰り返す、という方法を採っていました。そして1週間ほど空いたらまた解いてみる。時間が経っても忘れていなかったら定着している証拠です。

―始めるのが遅かったとか、周りより遅れているとか関係ない!―

 3年生のうちからEYEに入ったくせに1年間近く何もせず、年明けから本腰を入れ始めた私。1日2本授業を受けるという無謀なことを毎日続けた私。そんな私でも1次試験はすべて合格しましたし、最終合格もいただきました。ならばちゃんとやれば皆さんは間違いなく合格するでしょう!始めるのが遅かったとか、周りより遅れているとか関係ありません!最後の最後の最後まであきらめなかった人が合格するのです!皆さん頑張ってください。

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