2015年度公務員試験のEYE合格体験記

「他人と比較して自らを悲観するな。」東洋大学経営学部4年(受験時)・プレミアムコース1,0年講座4月生・最終合格先:特別区Ⅰ類

―住民に寄り添って安心を与える仕事、それができるのが公務員―

 私が中学生の頃、父が仕事を失い税金を納めることができなくなってしまうことがありました。そのときに役所の職員の方が、税金を取り立てようと姿勢ではなく、「一緒に頑張りましょう。」とおっしゃり、我が家の経済状況やライフプランについて説明することで税金の返済方法について親身になって考えていただいたことを、母から聞きました。このできごとから、公務員は住民が困っているときにこそ住民に寄り添って安心を与えることができる仕事なのではないかと思い、公務員を目指すようになりました。

―受験仲間を作りやすいことや先生との個別相談がすぐにできるのでEYEに決めた―

 私がEYEを知ったきっかけは大学の生協での宣伝や広告を見たことでした。当時の私は予備校選びで迷っておりましたが、他校と比較して受験仲間を作りやすいことや先生との個別相談もしたいときにしていただけるという印象を受けたためです。

―EYEで学習してよかったこと―

 入学を決めた理由と重なりますが、ともに勉強する仲間を作る機会に恵まれていたことや先生に相談したいときにすぐに相談できる環境であったことです。

―私の学習の流れ―

スタート時期:中間期以降に学習する科目が一気に増えるため、序盤の講義で学習する数的処理・経済原論・憲法の3科目をこの時期に力を入れておくことで、中間期以降に別の科目に時間を割くことができました。

中間期:苦手意識が強かった経済原論と民法に重点を置いて勉強していました。この時期には苦手な科目を徹底的に取り組むことをおすすめします。教養試験の知識分野や専門試験の行政科目はレジュメに一通り目を通しておけば、この時期は十分だと思います。また、論文対策はこの時期からしっかりと始めておくとよいでしょう。

直前期:過去問を中心とした学習をしていました。しかし、過去問と大きく印象の異なった試験も経験したため、スー過去などの参考書なども使い、より多くの問題に触れておくべきだと思います。教養試験の知識分野や専門試験の行政科目は短期でも力を伸ばすことができるのでこの時期に追い込みましょう。また、論文対策は最後まで気を抜かずにがんばってください。

―私の面接対策―

 友人とともにグループを作り、互いに厳しく面接練習をしていました。その結果、面接では臆することなく振る舞うことができました。

―私の論文対策―

 こちらもグループを作り、分担して20から30のテーマの論文を作り共有していました。人それぞれ論文の能力が異なるためテーマによって仕上がりに差が出ないように、各々が作った論文を先生に添削してもらい修正を加えてから共有するようにしていました。私は論文のおかげで合格することができたので、早い時期から力を入れておくことをおすすめします。択一で思うような点を取れなくても、論文の出来次第で合格することができます。直前期には1日1テーマは書くようにしましょう。

―勉強で工夫したこと―

 嫌いな科目は気力・体力ともに残っている午前中から昼間にかけて、疲れている夕方から夜にかけては好きな科目を勉強することで時間効率を下げないようにしていました。

―これから勉強する皆さんへ応援メッセージ―

 私はたびたび自らを友人と比較して、努力が足りない、勉強ができないと悲観的になっていました。自分ではがんばっているつもりではあるものの、周りと比べて劣等感を抱く日々を過ごしていました。これを乗り越えるために、自分よりもがんばっている仲間に追い付こうという気持ちを持つようにしました。その結果、私は友人とともに合格することができました。これから受験を控える皆さんも、努力をしているのならば悲観的にならないでください。共にがんばる仲間を見つけ、互いに高め合い、公務員試験を乗り越えていきましょう。

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