2016年度公務員試験のEYE合格体験記

「苦手科目が多くても合格できる!」立教大学文学部4年(受験時)・主要5科目+プレミアムコース2年講座12月生・最終合格先:国家一般職(総務省)、川崎市(大卒程度)、特別区Ⅰ類・二次辞退:国税専門官、北海道庁(一般行政A)、警視庁警察官Ⅰ類(女性)

モチベーショングラフ

―はじめは教師を目指していたが、区や市・国の職員として働く公務員に―

 私は結婚や出産してからも働き続けたいという思いが強かったので、女性でも働きやすいと言われている公務員を選びました。教育学科だということもあり、教師を目指していた時期もあったのですが、今後40年働き続けることを考えた時に、教師ではなく、区や市・国の職員を目指そうと思いました。

―アルバイト先の先輩がEYEに通っていたので、紹介―

 その先輩から、EYEの良さ(アットホームなところ、友だちをつくりやすい環境、相談しやすい環境など)をたくさん聞いていたので、すぐに入学を決めました。私自身、大手予備校でやるよりも、友達をつくって励まし合いながら勉強したいという思いがありましたので、雰囲気に惹かれて入学しました。また、面接に苦手意識があったので、面接対策ができるというのも理由の一つです。

―EYEは面接対策が充実している―

 面接対策として、たくさんの予備校生と練習できたことです。大手予備校では模擬面接が基本ですが、EYEでは解放教室を利用して、いろんな人と練習ができます。友だちはもちろんのこと、その場に居合わせた初めましての人と一緒にやることで、新たな視点でアドバイスをもらえましたし、知り合いも増えました。性別や年齢を越えてたくさんの人とやることで経験になりました。公務員専願だと本番の面接回数が少なく、場数が踏めないので、初対面の予備校生との練習は本当にためになりました。本番の面接官はあたりまえのように初対面なのでその練習になります。面接練習を行う際は毎回同じ友だちとやるのではなく、ぜひいろんな人とやってみることをおすすめします。

―私の学習の流れ―

【スタート期12月~7月】

 大学2年生の12月に入学しましたが、ちゃんと通い始めたのは3月からでした。まずは遅れないように、なるべく生講義に出るよう心がけていました。交流会に参加して友だちをつくっていたので、楽しく予備校に通うことができていました。ただ、復習はたまに問題集を解くくらいしかしていません。習ったらすぐ解くようにはしていましたが、それでもすぐ解き方を忘れていたりしていました。また、文学部だったので、経済も法律もなにもかも初めてでした。間に合うのかな?と思いつつも、生講義を消化するだけの日々を送っていました。

【中間期8月~1月】

 10月ごろになり、焦りはじめ、まずは大の苦手の経済をつぶそうと決めました。ちなみにマクロ経済はわからなすぎて、生講義を途中で行かなくなったレベルで苦手でした。結局年末までに、ダーウィン5周+スー過去3周しました!このおかげで最終的には経済を得点源にできたので良かったと思っています。苦手科目は早めに克服すべきです。得意とまではいかなくても、やれば普通レベルに持っていくこともできると思います。苦手だからすぐ捨ててしまうのはもったいないです。ただ、かなりの時間を経済に費やしたので、同じく苦手な民法や数的は苦手なまま年越し。講義が始まっていた学系もやりっぱなし、やってみてもなかなか覚えられず、教養もほぼノータッチ。不安が募るばかりで直前期突入・・・

【直前期2月~5月】

 2月から予備校が7時にあくので絶対その時間に行っていました。私は池袋校に通っていましたが、家からは1時間かかるのでかなり早起きしなくてはなりませんでした。朝4時45分に起床、6時前には家を出て、7時に予備校に着くという生活を特別区の試験直前まで送っていました。4時代起床は驚く方もいると思いますが、意外とできます(笑)!かわりに20時前には切り上げ、夕飯は必ず家で食べるということも決めていたことの一つでした。ものすごく規則正しい生活をしていたので、夜遅くまでやって遅く起きる生活をしていた時よりも眠くならなかったし、昼間スッキリしていました。この時間だと通勤ラッシュもなく、座れるので、満員電車に揺られて行くよりもストレスなく行けました。とにかく朝型生活おすすめです!内訳としては、7時~12時までは教養(11時からは少しお昼休憩)、午後からは専門と決めて勉強していました。

―私の面接・論文対策―

 論文はグループを作らずに一人でやっていました。寺本先生の秋期講習をとっていたのでそれをベースに自分なりのものをつくりつつ、プラスアルファで何論点か足していました。始めたのは、2月あたりだったと思います。あとは4月ごろから毎日1論点ずつ覚える時間をつくるようにしていました。一字一句覚えるとパンクするので、箇条書きにして覚えるようにしていました。また、あまり小論文に力を入れすぎないようにし、択一の勉強がおろそかにならないように気を付けていました。

―専門科目は国家一般職レベルに合わせて勉強していた―

 私は特別区志望だったのですが、専門科目は国家一般職に合わせて勉強していたことです。去年度から特別区の問題が難しくなったということもあり、特別区の過去問だけでなく、国家一般職の過去問500も同時に解いていました。例えば学系は、特別区の平成26年までのものは非常に簡単ですが、27年・28年はガラっと変わります。また、国家一般職の過去問も簡単には解けません。過去問500を解いていたおかげで、名前などキーワードだけを暗記するのではなく、その人が具体的に何をやったのか、何を唱え、批判したのかなど詳しく覚え、レジュメを読み込むくせがつきました。正直なところ、キーワードだけで解ける問題ばかりではなくなっています。ですのでこの練習は役に立ちました。
 また、直前期に特別区の過去問10年分を分析し、予想しました(世界史・地理・生物・地学・化学・物理・思想)。化学と物理は習ったことがなかったので捨てようと思っていましたが、試験2週間ほど前に、過去問で何度も出ていて、周期的に出そうなもの2テーマくらいをピックアップし暗記しました。ちなみにドップラー効果はそろそろ怪しいです(笑)これで私は幸いなことにけっこう当たり、得点できました!切羽詰まってくると無駄を省きたいので、去年やおととし出たものはやらないようにして、効率化をはかりました。意外と2・3年おきに出ていたりするものもあって、発見があります。特別区を受ける方、勉強が飽きたときや隙間時間にやってみてください(保証はできません!)。

―勉強方法に正解はないと思います―

 周りと比較しすぎたり、周りを気にしすぎるとかえってよくない方向にいくこともあります。勉強をしていく中で、ぜひ自分に合った方法を見つけ、自分のペースで勉強をがんばってください。また、直前期であっても息抜きは必要だと思います。月に数回は休む日をつくっていましたし、映画やライブに行ってリフレッシュしていました。試験、そして合格までは長期戦となりますが、最後まであきらめなければ絶対に結果はついてきます。私は苦手意識を持っていた教科がたくさんありましたが、地道にコツコツ続けたことで、少しずつ解けるようになっていきました。「なんとかなる、なんとかするんだ」という気持ちをもって、合格を勝ち取ってください!心より応援しています。

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