2016年度公務員試験のEYE合格体験記

「自分を信じて。」龍谷大学経営学部4年(受験時)・プレミアムコース2.0年講座5月生・最終合格先:京都府警察事務A・二次辞退:東京消防庁Ⅰ類

-両親に憧れて-

 私は両親が教師でその姿を見て育ってきました。両親が子どもたちのために一生懸命働いている姿を見て、利益を追求する一般企業ではなく、府民のために働く公務員を志望するようになりました。消防士・警察官を目指したのは、私が今まで部活動を通して鍛えてきた体を生かしたいと考えたため志望しました。

-生徒1人1人との対話を大切にする先生方の姿-

 私がEYEを選んだのは姉からの紹介でした。姉もこのEYEに通っており、先生との距離の近さが最大の特徴と語っていました。一番初めの森本先生との面談でも「部活に力を入れており、勉強はおろそかでした。」と話すと、「そんな感じがする。」とバッサリ言われたのは印象的です。しかし、「部活をしていたのなら根性もあり、やる気さえ出ればやってくれる。」と言ってもらえ私にあった面談を常に行ってくれていました。

-学習の流れ-

<スタート期(2年6~10月)>

 私は2年からEYEにいましたが、ライブ授業を3つくらいしか受けていませんでした。3年になって、「1年間何をしていたんだろ。」と後悔をしましたが、考えても仕方がなかったので、夏休みからは毎日予備校に朝から通っていました。教養試験のみだったため初めはひたすら数的・判断のダーウィンを解いたり、憲法のDVDを見たりすることの繰り返しを行っていました。

<中間期(3年11~1月)>

 勉強の習慣にも慣れてきた年明けからは、森本先生に教えていただいた特別区の過去問を時間を計って解き始めました。その中でわからないところは先生方に聞き、弱点をつぶしていく作業を行っていきました。やれどもやれども弱点はなくなることはなかったですが、成長を感じられた大切な期間だったと今となっては思えます。

<直前期(3年2~9月)>

 朝から気合を入れたいと考えたため鍵開け当番を引き受け、朝7時半から夜の19時を目安に勉強をしていました。この期間は、高いレベルの教養試験を解いてみようと考えたため国家総合職・国家一般職を始め、さまざまな過去問にチャレンジしました。間違えた単元はスーパー過去問ゼミなど他社の問題集を使い同じ単元の問題の解き直しを行っていました。自分が受けたい自治体の出題傾向を調べ、よく出ている問題に関してはしっかり学習し、1-2問しか出ない問題に関しては正直サボっていたりもしていました。この時期から日曜日も勉強をしていましたが、月に一回は絶対に休息日を設けてリフレッシュも行っていました。

-わからない問題をわかるまで-

 私が一番先生に質問をしに行ったのは数的でした。それこそ、丸山先生が来る日には、個別授業の間や、先生の昼食のお時間まで聞きに行き本当に申し訳ない気持ちでいっぱいでした。しかし、「ここ難しいけど、コツさえつかめば大丈夫。」と何度も同じ問題を聞いてもそのたびに教えてくださりました。最終的には先生のほうから「今日も(数的)やる?」とお声をかけてもらえるようになり、EYEで勉強してよかったと感じました。

-面接対策-

 もともと元気だけが取り柄だったので大きい声でという意識は常に持っていました。また、しっかりと相手の目を見ることが一番大切だと考えていたため、目は絶対にそらさないと心に決めていました。この練習は、月に一回の面談で行っており最終的には森本先生と15分見つめ合いながら話をしていて濃い話し合いが出来たと考えます。内容に関しては、警察試験ではどこで犯罪が多いのか、なぜ多いのかという自分なりの考えをまとめどんどん考察をすることを心がけていました。自分が守りたい自治体の良いところ・悪いところも考え、その両方を警察になった時どうしていくのかというのを考えることで作文にも活かすことが出来ました。

-論文対策-

 私が受けた消防の一つに、高卒・大卒・既卒全部一緒に受ける自治体があり、その作文試験では「大卒が勝つには、考察力だ。」と考え、作文でも結局考察力を磨くことを心がけていました。

-問題を解くことを機械的にしないこと-

 私は、A日程の筆記試験で不合格になった時に勉強の方法に間違いがあることに気づきました。問題を機械的に解くだけでは応用問題に対応できないし、1日無駄にした気しかしませんでした。毎日しっかり計画を立て、1分1秒を無駄にしないためにも、一問一問考えることを心がけました。私は気づくのが遅かったですが、気づいた時からでもいいので試してみてください。

-ポジティブシンキング-

 私は警察試験の際、強度色覚異常のため公安系の道は自分の意志で諦めることにしました。C、D日程しか試験が残っていない状況でネガティブにもなり「自分は今まで何のために勉強をしていたのだろうか」とも考えていました。しかし、今回のことは神様が自分に合った道に導いてくれているんだと考え、公務員の道を諦めませんでした。公務員を目指すことは、予備校に通っていたら周りの受講生も同じなので当たり前のようになりますが、実際、誰でもそう思える道だとは私は思いません。自分の夢・憧れを忘れず、誇りを持って頑張ってください。応援しています。

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