2016年度公務員試験のEYE合格体験記

「同志に支えられた合格」日本女子大学文学部4年(受験時)・プレミアムコース1,0年講座1月生・最終合格先:国家一般職、特別区Ⅰ類、沖縄県上級行政Ⅰ

―地元就職を考え、公務員に―

 私が公務員を志望したのは、地元就職を意識した時、人の生活の核を支える仕事がしたい、と考えたからでした。全ての仕事は人の役に立っているという点では共通していると思いますが、生活の根っこの部分を支えることは公務員に顕著な役割ではないかと思いました。

―他校ではなくてなぜEYEに入学を決めたか―

 継続して通えなければ意味がないと思っていたので、学校から徒歩圏内という立地がとても魅力的でした。また、公務員になった先輩が、EYEの卒業生だったことも大きかったと思います。

―私の学習の流れ―

スタート時期:とりあえず、DVDを見始めました。憲法や数的など私の学科ではやらないことがメインになっていることで、学業の息抜きになっていたかと思います。
中間期:サークルで副部長や大会実行委員をやっていたので、サークル活動と学業がメインでした。公務員試験の方は、全休の日にEYEに通い、1日にDVD4、5本消費するという荒技をしていました。予習復習は二の次、とりあえず全ての学習過程を一周することを目標にしていました。
直前期:ここにきてやっと演習でした。メインの法律科目と苦手だった経済科目はDVDを2、3周して理解を深めていました。卒業単位を3年までに稼いでいたので、4年生では授業を週1コマにし、それ以外は、EYEで自習という形を取っていました。基本的に週5日10:00~20:30くらいの時間でEYEにいたかと思います。特別区の過去問は5年分の問題集を1周ちょっと、国家一般の試験勉強は殆ど1週間であまりできなかったです。地方上級の問題は、暗記系は3周くらいしていたかと思います。

―EYEは受験生同士の絆作りに積極的―

 正直、公務員志望の友人が周りにいなければ、途中で公務員を諦めていたかも、と思うシーンは多々ありました。また、自習室を早朝から開けてもらえたり、クッションやブランケットを用意してくださったりと、かなり受験生へのケアが丁寧で、ストレスが溜まりにくい環境になっていたと思います。総じて、「一人で受験している」というような孤独感を感じた経験がほぼ無いのは、EYEのお陰だったかと思います。

―私の面接・論文対策―

 面接対策は友人や家族と繰り返し想定質問を行いました。また、面談や個別の時間も面接対策に利用させていただきました。筆記試験終了後は、面接や集団討論対策を友人とやっていました。友人たちと面接練習をすることで、自分自身の悪い点が見えてきましたし、実際の面接でそのままの質問が出たことも少なくなかったので、EYEで頂いたアドバイス会の資料は熟読し、想定質問をできるだけこなすことも面接の攻略法かもしれません。その際、奇抜な質問も友人に出してもらい、その際の反応の仕方を学ぶことも大事かと思います。重要なのは、回答を作ることも勿論ありますが、質問された時の思考回路の作り方だったかと感じています。また、私の場合、国家一般の合格発表後すぐ地元に戻る必要があったので、地元の公務員志望の友人ともかなり面接練習を重ねました。加えて、面接への苦手意識がかなりあったので、父にも面接練習に協力してもらい、面接の答え方に触れない日がないようにしていました。
 また、もし余裕があるようなら、民間の就職活動も少しやってみるといいと思います。地方の場合、地方密着型の企業さんだと特に地方に対する問題意識も強いですし、その地方が抱えている課題を認識するいい機会になると思います。私自身、民間の合同説明会には3度(内志望先の地方限定の説明会も1回)程度顔を出して、志望先の地方の企業を2社受験しました。どちらも面接で落ちましたが、面接カードの基礎が6月までに固まっていたことで、後々助かった場面も多かったですし、面接独特の緊張感も体験できたのは大きかったと思います。更に、面接で落ちる経験があったことも後々の危機感に繋がり、筆記が終わってもある程度ダレずに済んだところもあったかもしれません。

 論文対策は特別区を受験する7人で主に過去問を用いて小論文を作成し、お互いでチェックをかけていました。基本的に特別区の小論はそこで完成させ、小論文の授業や特別講義の添削を使って、地方の小論文を仕上げていました。先生方にもかなりの回数指導していただきました。

―友人たちとわからない問題を共有―

 直前期には、兎に角数をこなしていたことかと思います。メイン科目はDVDを繰り返し見ることで、かなり理解は深まっていた記憶があります。また、友人たちとわからない問題を共有したり、LINEを使ってまとめノートを共有したりしていました。

―約40年を決める選択―

 途中で焦ることも落ち込むこともあるかと思いますが、その時に公務員志望の友人がいるととても心強いです。切磋琢磨して、たまには素直に愚痴をこぼしあって、良いストレスをお互い掛け合いながら受験を共にできる同志が、最終合格への鍵かと思います。約40年を決める選択です。悔いのないように、努力を重ねて受験を乗り越えてください。実直な努力をきちんと掬ってくれるのが、公務員試験だと思います。頑張ってください。