合格者の声 2018年体験記関西エリア

2018年度も多くのEYE受講生が様々な公務員試験に最終合格を果たしました。
そして、合格者の皆さんが学習スタートから最終合格までの道のりを執筆してくれたものがこの合格体験記です。
ぜひ、ご自身の状況にあった合格者の体験記を見つけてください。

初志貫徹

既卒歳(受験時)

コース
プレミアムコース30 1.0年講座 6月生
最終合格
国家一般職

自衛隊員を支える仕事がしたい!

 私は公務員を目指したというよりは、やりたい仕事が公務員だったというタイプです。大学4年生のときに民間の就職活動をしていたのですが、行きたい企業が見つからなかったり散々落とされたりして自分のやりたい仕事が分からなくなっていました。そんなときにふと目にした自衛官募集の看板を見て、親戚に自衛隊員がいる私は「自衛隊員を支える仕事がしたい」と東日本大震災のときに感じたことを思い出しました。調べるとそれは国家公務員…ということで私の公務員への道が始まりました。

増田さんの謎の魅力

 EYEは大学の部活の先輩が卒業生だったので知りました。実は民間の就職活動を始める前に、EYEに行って公務員にするか民間にするか悩んでいることを増田さんに相談していました。そのとき感じた増田さんと話す心地よさ、何でも相談したくなってしまう謎の魅力を覚えていたので、それもEYEを選ぶきっかけになりました。

学習の流れ

<スタート期6月~10月>  6月末に入校したので、最初はDVDを見ながら出られる講義に出席していました。講義後にダーウィンを解いて、分からないところは先生に聞きに行ったり、個別授業で質問したりしていました。このとき森本先生に「分からんところはどんどん聞きにきたら理解できるから。遠慮せんと聞きにおいで。」と言っていただけたのが印象的で、頑張ろうと思えました。  この時期は法律、経済学、数的・判推を主に勉強していました。外国語学部出身の私はこれだけでもう手いっぱいで、なかなか知識系の科目には授業以外で触れられなかったです。また、4回生で卒論を書かないといけなかったので9・10月はEYEに全く来ず、卒論だけやっていました。これは森本先生に「両立するのはしんどいから、さっさと卒論だけ終わらせてしまって勉強に集中できる環境を整えた方が良い」と言われたからです。ただ最低限やれと言われた数的・判推を全くやらなかったことが後々自分を苦しめました(笑) <中間期11月~1月>  2か月勉強から離れていたので、出席していない講義のDVDを見て、出られる講義に出席していました。ただやはり2か月でかなり忘れていたので、経済学はDVDを全部見直しました。この時期も法律、経済学、数的・判推を中心に勉強していましたが、年明けから知識分野も少しずつ始めました。森本先生に過去問をどんどん解いていくようにと言われたので、国家一般職の過去問500を解いてみたり、模試を受けて時間配分を考えたりしていました。  今思えば、この時期に色々な科目を1日にこなしていれば直前期が少し楽になっていたのではないかなと思います。直前期に入って、このままでは学系科目や人文科学が間に合わないのではないか…とかなり焦ったので、始められるものは早めに始めておいて損はないと思います。ただ始めていないからといって間に合わないわけではないですが、私は大学受験のときもセンター試験のような多くの科目をこなす勉強が苦手だったので、この時もっと1日に多くの科目を勉強しておけば、直前期に焦って不安になる必要がなかったかなと思いました。 <直前期2月~6月>  直前期は朝なるべく早くEYEに来るように心がけていました。ただ朝が苦手なので、毎日7時半だとか8時だとかは無理でした。そこで勉強時間の確保ももちろん大切ですが、いかに質の高い勉強をするかを重視していました。それで1日最低10時間ぐらい勉強していたと思います。日曜日は気が向いたら勉強する感じで、ほぼ休息日にしていました。  直前期は科目ごとに言いたいことがたくさんあるので、科目ごとに書いていきます。 <教養科目> 【数的・判推・図形・資料解釈】 私は本当にこの科目たちが苦手だったので、数的1時間・判推1時間・図形30分・資料解釈30分の合計3時間も1日に当てていました。分からないところは笹田先生の個別授業で聞いて、解き方の流れを理解(×暗記)するように心がけていました。本当に基礎すら怪しいところでしたが、笹田先生に質問に行くことで苦手を文字通り一つ一つ潰していきました。問題を見れば解法が分かるような気がする…という段階に入ったら、初見の問題を解くようにしていきました。もちろん分からなかった問題を解きなおすことはありますが、問題集を何周も回すことはしませんでした。本番で出るのは初見の問題なので、初見の問題を見て考える練習はかなり本番で活かされたと思います!また、本番で全部の問題を解けるわけがないと割り切っていたので、問題を見てちょっと解いて捨てる問題か拾うべき問題か見極めることも意識していました。 【文章理解・英語】 文章理解と英語は得意だったので、正直あまり時間はかけませんでした。ただ、調子に乗っていたら模試で文章理解を間違えまくったので、選んだ選択肢の内容が本当に文章中に書いてあるか見極める練習を4月頃に重点的にやりました。そうすると案外答えは文章中に書いてあることに気付いたので、ここでコツを掴んでからは安定して点が取れるようになりました。 【自然科学】 これは生物しか勉強しませんでした。高校のときに選択していたので、頭の片隅に記憶があるような無いような感じでしたが、とりあえずスー過去を解いていました。スー過去で足りない内容はテキストやレジュメを見返していました。 【人文科学】 人文科学も壊滅的に苦手でした。問題を解いたところで間に合わない!と思ったので、織田先生の直前対策のレジュメを回すようにしていました。また休憩ブースで友人と問題を出し合って口に出すことで定着させていきました。苦手な科目だからこそ友人と一緒に勉強することで、楽に楽しく勉強しようと心掛けていました。 【時事】 時事は速攻の時事と市販(他社)の問題集の二刀流でした。速攻の時事の方が基本を押さえているので、まずは速攻の時事のトレーニング編から解き始めました。トレーニング編から始めたのは、速攻の時事を読んでいても面白くなかったからです。最初は意味が分からなくてもトレーニング編の問題を解くことで大事な内容が頭に入っていきました。トレーニング編を1周したところで市販(他社)の問題集も始めました。市販(他社)の問題集の方がより実践的で難しい問題が多かったので、主に市販(他社)の問題集を解きながら、速攻の時事も並行して知識を固めていきました。 <専門科目> 【憲法・民法・行政法】 もうこれは量が多すぎて手に負えないと思いました(笑)。問題集なんて回していられない!と思ったので、森本先生のDVDを見返して「なんで」そんな決まりがあるのかを理解していくようにしました。「なんで」を理解することで時間はかかってしまいますが、一度理解したことは定着していきました。5月からは過去問500で国家一般職の問題をひたすら解き、出題傾向や問題の特性を調べていきました。国家一般職の問題はそこまで無茶ぶりはしてこない(多分)と思うので、過去問で慣れていくのが大事だと思います。 【ミクロ・マクロ】 何度選択科目から外そうかと悩んだか分かりません(笑)。泣きながら解いていました(笑)。それでも増田先生に、もうちょっと頑張ったらふと解ける瞬間が来るよ!と励まされ、絶対嘘だと思っていましたが、本当にふと解けるようになりました。丸山先生のレジュメは神だと気づくことが皆さんに訪れてほしいと願うぐらい、レジュメとスー過去を中心に「つまずかない経済学」を辞書替わりに勉強していたら解き方が定着していきました。ただ応用問題になると丸暗記しがちな私は解けないことがあったので、分からない問題は経済学が得意な友人に理解できるよう教えてもらいました。丸暗記でも基礎なら解けちゃいますが応用問題でつまずくので、理解を心掛けてほしいと思います。 【英語(基礎)・英語(一般)】 英語を専門科目で選ぶ人はあまりいないと思いますが、英語が得意な私は積極的に英語を武器にしていきました。ただ英語の難点は1問にかかる時間が長いことで、1問10分かかってしまうこともありました。そうなると専門試験3時間すらキツキツになってしまうので、正確に早く読む練習を過去問でしていました。単語の勉強は果てしないと思ったので単語帳は使わず、よく出てくる単語だけ調べて見直していました。英語(基礎)は保険科目にする方が多いと思いますが、微妙な意味合いで引っ掛けてくる陰湿な難しさがあるので、保険科目でも過去問を解いてみることをおすすめします! 【学系科目】 私は人の名前とその人がやったことを繋げて覚えるのが本当に苦手だったので、学系科目は財政学に逃げました。ただ財政学も保険科目だったので1日30分しか勉強していなかったら間に合わなかったです。結局本番では使いませんでしたが、学系を真剣に勉強するなら1日30分ではきついということをお伝えしたいです。

たくさんの味方にすぐ頼れること

 EYEの魅力は講師や友人との話しやすさだと思います。増田先生や森本先生、笹田先生に気さくに話しかけることができたこと、しんどいなと感じたら弱音を吐けたこと、辛いときに初心を思い出させていただけたこと、EYEならではの環境があったからこそコミュニケーションをたくさん取り、気持ちを発散できたのだと思います。またEYEでできた友人と休憩ブースでたくさん笑ったり、お花見に行って速攻の時事をやったり、試験前に励まし合ったり、弱音を吐きまくったりしたことが何より受験勉強を支えてくれました。友人ができる前は全員自分より勉強ができているに違いない…とふさぎ込んでいましたが、友人ができてからは分からない問題を教え合ったり、気分転換にお散歩に行ったりしたことで不安な気持ちをふさぎこまなかったことに何度も救われました。

面接・論文対策

 私は民間の就活の面接で落とされまくったせいで、面接に対する苦手意識がすごかったです。だからこそ面接対策は個別授業でしっかり行いました。私は大学の独自採用を5月頃受けていたので、そこで笹田先生とみっちり面接練習を重ねました。結局独自採用は最終面接でダメだったのですが、ここで面接に臨むための準備、伝えるべき内容、自己PRの仕方などを学べたことが国家一般職の官庁訪問でとても役立ちました。  小論文は織田先生の通常授業や直前対策のレジュメを現状・原因・対策で簡潔にまとめてノートに書き、電車で暗記していました。丸暗記だと難しいと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、意外と共通している事項も多くてパターン化してくるので思ったより覚えやすかったです。もちろんノートにまとめずにレジュメをそのまま読んで覚える人もいたので、自分に合った方法を模索してみてください!私は電車でレジュメを広げるのが嫌だったのでノートにまとめました(笑)。

自分らしく勉強すること

 工夫したことは2つあります。 一つ目は、理解することを心掛けたことです。もちろん丸暗記で良い科目もありますし、丸暗記で点が取れる方もいると思います。ただ、私は法律科目やミクロ・マクロは丸暗記するには量が多すぎてすぐ忘れてしまっていたので、理解して頭に定着させようと思いながら勉強していました。 二つ目は他人の勉強方法に惑わされず、自分の勉強方法を確立させることです。チューターの方が問題集を何周も回したという話を聞いて、私もそうしなければ!と思っていたのですが、全然上手くいきませんでした。だからこそ第一志望の国家一般職の問題に焦点を当て、理解を心掛けて勉強していました。皆さんにも、試行錯誤しながら自分に合った勉強方法を見つけていっていただきたいと思います!

応援メッセージ

 公務員試験は長いです。試験前は不安で食欲が失せたり寝られなくなったりするかもしれません。私はなりました。だけどそういうときに支えてくれたのはEYEの先生方、EYEでできた友人でした。もちろんEYEは勉強するところですが、積極的に仲間を作りにいってほしいと思います。問題を出し合ったり、教え合ったり、情報を共有したり、仲間ができて損はないと思います。辛い試験を少しでも楽に乗り越えられるよう、味方を増やしていってください!  そして私のように既卒の方、既卒ってEYEにも合格者にも案外多いです。既卒になった経緯は人それぞれでも、色々な期間・経験を経てやっぱり公務員を目指すことに行きつくということは強みだと思います。それを自信にしていただきたいです。  皆さんが公務員を目指そうと思った志を最後まで貫いて夢を叶えられることを願っています!

関西学院大学 社会学部4年(受験時)

コース
主要5科目+ベーシックコース 2年講座 11月生
最終合格
国家一般職

女性にとって出産後も働きやすい職場環境

 公務員の母がフルタイムで働きながら子育てを行っていたことから、女性にとって働きやすい職場である話をよく聞いていました。しかし、私は飽き性な性格であったため、自分には一日中パソコンに向かって40年近く事務をする公務員は向いていないと決めつけていました。たまたま友人に誘われたEYEのセミナーで、公務員はジョブローテーション制度で様々な仕事を経験できるということ、福利厚生が充実していて、出産後は時短勤務も可能だということを知り、ここなら一生涯働けると思い目指すことを決めました。

先生との距離の近さ・DVD講義見放題

 EYEは受講生が多すぎず、先生方が受講生一人一人と向き合っている予備校だと感じました。先生方に気軽に相談できる雰囲気であることはEYEの最大の魅力だと思います。最終的にはDVD講義・WEB講義見放題が基本的なコースに含まれていることが決定打となりました。他の予備校では2回目は有料である所がほとんどですがEYEは視聴制限がなかったため、わからないことは何度も確認できるといった点で安心して勉強できると感じました。

学習の流れ 遅すぎるスタート

<入学したて時期(大学二年11月~大学三年9月)—忙しく充実した日々—>  私は高校受験、大学受験で追い込み期に一日10時間勉強で精神的に疲労困憊した経験を二度と経験したくないと思っていました。国家一般職でも2年前から着々と勉強すれば、追い詰められないだろうと、早めに入学しました。2月からの春休みには、憲法WEB、判断/数的DVDの講義を一周しました。ミクロ経済DVDも少しずつ見ていました。増田先生には、「面接のネタ集めのためにも今の時期はバイトやゼミ等やりたいことを思う存分やることも大事」と言われ、その通りに学生生活を充実させていました。掛け持ちでバイトをしてお金を貯め、スペインや台湾、韓国へ旅行しました。また厳しいゼミであったため、研究のために遅くまで大学に残ってゼミ生でディスカッションをしたり、調査の分析や統計の勉強をしていました。 <スタート時期(大学三年10月~12月)—模索期—>  ミクロ経済が何度見てもわからず、自分で参考書を買って勉強しても途中で行き詰まっていたこともあり、教養試験だけで受けられる試験にしようと大学法人と市役所にしようと考えていました。教養だけならなんとかなるだろうとだらだらと10月を過ごし、11月の中旬、増田先生との面談で、「教養試験だけのところを受けるのもいいけど、どうせだったらまだ時間もあるし、教養の勉強にも生かされるから専門の勉強もしてみたら?」と勧められ、12月には民法Ⅰ(総則・物権)、マクロのWEB講義を一日1コマずつ見始めました。ちょっと早いけれど問題慣れも大切だと思い、ミクロ・マクロ・憲法・民法Ⅰのスー過去を解き始めていきました。ミクロ、マクロ経済は実際問題を解いてみると高校数学の積み重ねだったため、意外にも問題が解けたことで自信がつき「国家一般いけるかも!!」と思うようになりました。年明けに行われたEYEのOBの方が行う税関職員説明会に参加しました。英語を使って様々な国籍の人と関わりたいと漠然と考えていた私は、これだ!!と思い、1月に「やっぱり自分は国家一般職を目指そう!」と決心しました。 <中間期(1月~3月)—ようやく入ったスイッチ—>  決心したことが遅く、周りの人に比べ大幅な遅れをとっているという強い焦りからくる集中力はすごいものでした。私は自宅のWEB講義で勉強していました。一日中座っていると眠くなるので、私は立ったり、ステップを踏みながら講義を見たり、問題を解いたりしていました。2月から民法Ⅱ(債権・家族)、行政法を加え、一回の講義ごとに復習問題とスー過去の該当箇所のよく出る問題を解いて、講義を一周しました。講義を一周したものに関しては、ひたすらスー過去を解き、問題に慣れ、何度考えてもわからない問題は飛ばしEYEの先生に質問しに行きました。3月からは行政学、社会学を加えました。 <直前期(4月~6月)—直前の意気消沈—>  3月の産経模試で合格圏内に入っていたことから、急に気が抜けたこと、ある程度網羅しつつあったために勉強に飽きていて、モチベーションを維持するのがきつく、精神的に一番辛い時期でした。大学の友だちは続々と内定をもらい始めて焦る気持ち、勉強したくない気持ちがせめぎあい、4月5月は毎週のように友人に泣きついていました。それでもEYEの受講生たちは朝から晩まで勉強していたため、自分を奮い立たせて、休憩をまめに取ったり、ポモドーロ法を試して勉強していました。毎日勉強した記録をとっていたのですが、このころは頑張って7時間くらいしか勉強はできていませんでした。長時間の勉強はできませんでしたが、その分集中するように意識していました。教養の勉強は4月に始めました。文章理解、英語は得意であったため、一日一問ずつ、自然科学は簡単な参考書を読んで過去問500で問題演習をしていました。専門は過去問をひたすら解き、間違えた分野はスー過去で復習というように、スー過去を辞書のように使っていました。

自分に合った勉強法が選択できる・親身なアドバイス

 私は、自習室で勉強すると周りを気にして集中できないことに勉強を始めて気付きました。また、ゼミが遅くまであり、その後に生講義を受ける体力がなかったため、自宅でWEB講義を受けていました。また、DVDとWEBでは講師が違ったため、自分がより理解しやすい方の講義を科目別に変えて受講していました。様々な方法を自由に試せて自分に合う勉強法を見つけられるのはEYEならではだと思います。そしてEYEには本当に頼りになる先生方がたくさんいらっしゃいます。学系科目選択では、一般的に行政学、財政学、を取ることが勧められます。私はそれらを一から勉強するには圧倒的に時間が足りず悩んでおり、森本先生に相談しました。すると、「問題予想が難しいとか一般論を考えず、一回全部の科目解いてみて自分が取れそうやと思った科目を勉強すればええねん」とアドバイスをもらえ、大学の専攻であった社会学と心理学をとることを決めました。その結果、本番では2科目ともなんと満点を取ることができ、ぎりぎり一次試験を突破することができました。増田先生には、あまりEYEに通っていなかった私に対して「あんまり一人で抱え込みすぎんと相談しにおいで」と声をかけてもらい、勉強のことから面接のことまでたくさん相談させてもらいました。不真面目な私を突き放すことなく、いつも優しく話を聞いて、激励してくれた増田先生のおかげで最後まであきらめずに頑張れました。

面接対策・論文対策

 面接対策は、大学の制度を活用して5回ほど6月に練習しました。私は二つの民間企業を受けていたため、その面接の練習でしたが、民間の面接対策がそのまま公務員にも生かせました。増田先生に大学生活を充実させることを課題として言われていましたが、まさにその通りでした。私は在学中に試食販売や飲食店等10種のアルバイトをしてきたことで初対面の社会人と話すことに慣れていたため、面接では落ち着いて話せました。また、ゼミでの20人の話し合いの場で積極的に発言していたことが集団討論対策にもつながり、自治体や企業の面接官に高評価を貰えました。面接対策で最も大切なことは自分が一生懸命に取り組んできたことをしっかりと思い出すこと=自己分析です。6月に自己分析を始め、今まで頑張ってきたこと、自分の強みに関しては何百回と考え、書き出しました。そして人に聞いてもらい自治体の課題等についてはたくさん議論しました。質問の掘り下げられる度合で言うと企業=自治体>人事院なので、国家一般志望の人も自治体並みの練習をすることで、人事院で高評価が得られると思います。  論文対策は、3月頃から織田先生の論文対策講義を受け、森本先生に2度添削してもらいました。織田先生の講義で論文の型を身に付けることができたので、速攻の時事を空き時間に読んだり、論文試験の秘伝を読み主なテーマについて自分の意見が言えるように考えを書き出したりしました。私は大学で自治体やコミュニティ、ジェンダー、国際問題の講義を幅広く受けていて、知識はある程度あったため、足りない知識を補う形で勉強しました。日頃からニュースを見て家族や友人と会話をすることも効果的でした。

合格への道のりを常に意識する

 私はいかに集中して勉強できるかを念頭に、常に効率性を意識し勉強しました。他の合格者とは異なり、私は朝から晩まで10何時間も勉強できない人間でした。そこで、時間ではなくノルマを重視して勉強を進めました。これだけすれば合格するという最終目標を立て、それを一か月の目標から一週間に、一週間から一日に落とし込みました。そしてノートにノルマを書き、達成したら消していき、毎日勉強した科目と時間を書き込みました。毎朝、昨日の勉強の進み具合を確認し、その日の勉強を調整していました。また集中力を保って勉強する時間を延ばすためにストップウォッチで勉強時間を測る、40分など集中力が切れる少し前に5分間瞑想する等していました。また長期間勉強するに当たって少しでもストレスをかけない工夫をすることも重要です。講義は基本的に一周しかしていません。どうしてもわからない部分だけ二周しました。そこで浮いた時間を問題集に回し、苦手な分野はレジュメと併用して問題集の解説部分に書き込みをしました。私は結果的に一日平均6時間の勉強でかつ、日曜日は何もせず休んでいました。(試験の二週間前まで)ノルマが達成すれば、休む時はしっかり休み、メリハリをつけて勉強するようにしていました。

これから勉強する皆さんへ応援メッセージ

 遅いスタートでも逆転はできます。スタートが遅ければその分、人一倍集中して勉強したら良いんです。思い立ったが吉日、今から10分間だけ集中して勉強してみましょう。勉強をしてはいるけど、いまいち、集中できていないあなた、こまめに脳を休憩させていますか。自分が思う以上に脳は疲れています。スマホを見て休憩ではなく、5分間目をつぶって深呼吸しましょう。また10分の仮眠でも意外とスッキリします。  もう勉強が嫌だ。めっちゃやめたい。わかります。どうにもこうにも勉強したくない時ってありますよね。週一でリフレッシュするのもアリですが、そのあとは切り換えなければいけません。まずやらなきゃいけないことを小さく区切って書き出して机に貼ってみましょう。「おっ!これくらいなら5分でできる!」と思うくらいがちょうどいいです。やってみて、マーカーで消してみる。繰り返していくとあなたの軌跡ができます。勉強してもしても点数が全く伸びなくて不安になる時もあるかもしれません。そんな時にこの軌跡を見返してください。努力はすぐに点数に反映されないかもしれませんが、あなたは着実に合格に近づいています。合格までの道のりを常に意識しましょう。  最後に。「あなたは運が良いですか?」欧米の某有名企業の最終面接の質問です。胸を張って「運が良いです!」と答えられたでしょうか。言葉に詰まった人、良くないと答えた人はすべて落とされるそうです。この質問を面接練習で問われ、私は即答し、あなたは受かるから大丈夫と言われました。そして上記の話をされたのです。面接では運が良い人が採用されます。運が良い人というのは、幸せを見つけるのが得意な人です。街の中にはピンクが多いと言われるとピンクを無意識に探し出し街のあらゆるところにピンクがあることに気付くでしょう。不幸な人は自分が不幸であると暗示をかけています。暗示をかけると無意識は周りの不幸な出来事を探そうと頑張ってしまうのです。一方、幸せな人は幸せなことがたくさん起こるので、毎日楽しくにこにこ過ごします。するとその人の周りにはたくさんの人とチャンスが集まってくるのです。誰だっていつも前向きで楽しそうな人と働きたいですよね。私は、一次試験をボーダーですり抜け、二次面接で逆転合格しました。国家一般職は質問会のみの引き抜きで採用が決まることも多く運の要素はとても強いです。質問で言葉に詰まった人も大丈夫、今日からあなたは幸運な人です。なんせ数ある体験記の中からこれを引き当てたのですから、私が保障します。リアルな合格後のイメージを常に頭に描きながら、あとちょっと自分を信じて頑張ってください!

頼って頑張った!

大阪大学 外国語学部4年(受験時)

コース
プレミアムコース10 1.0年講座 5月生
最終合格
国家一般職、奈良県(総合職行政A)、国税専門官

人や社会のために長く貢献できる場

 最初は空港で働きたいと漠然と考えていたところ、空港で働く公務員がいると知って興味を持ち、公務員を視野に入れて就職活動を始めました。空港勤務か観光行政に携われるところを中心に考えつつも幅広く説明会に参加していくうちに、公務員と一口に言ってもいろんな仕事があることに惹かれました。また、語学留学の経験から日本を客観的に見つめなおしたこと、アルバイトやボランティアサークルでの経験から人や社会のために長く働き続けたいと思ったことが、公務員(中でも国家公務員)を志望する最大の決め手になりました。

丁寧な対応+先生との距離の近さ

 ホームページでEYEを見つけて無料個別相談を予約しました。緊張して校舎に行くと、相談ブースに「ご来校いただきありがとうございます!」などメッセージが書かれたカードが用意されていて感動したのを覚えています(笑)。さらに担当してくださった増田先生がとても優しくて、公務員のことをほとんど知らなかった私に多くの選択肢を教えてくださいました。個別授業もあるということで、ここなら安心して勉強できると思い、入校しました。

学習の流れ

<スタート期 5月~9月>  入校は早かったですが、大学が遠いうえに授業が週5であったことや、アルバイト・サークルを優先させていたことからなかなか勉強のペースを作れませんでした。増田先生は面談で、映像授業をいつまでにどれだけ見るか道しるべを与えてくれましたが、毎回目標を達成できずにどんどん遅れていきました。そんな私でも、増田先生は怒ることなく前向きな言葉で計画の立て直しにつき合ってくださったので、少しずつではありましたが勉強を進められました。  具体的には、WEB講義で教養科目(数的・判断、文章理解、政治、経済)と憲法、ミクロ・マクロを見て、民法からEYEでのDVD受講に切り替えました。最初は講義をとりあえず見るという感じで復習もせず、もったいなかったと反省しています。ただ憲法についてはダーウィンが薄くて持ち運びやすかったので(笑)、通学時間にひたすらやっていました。  また、9月に霞が関である女子学生向けのインターンシップに参加しました。インターンは書類提出や面接に気後れしがちですが絶対に参加した方がいいです!業務内容を知れるだけでなく、職場の雰囲気を感じたり職員さんのリアルな話を聞いたりできるので、自分が将来働く姿をイメージするのにも役立ちます。 <中間期 10月~1月>  やっとEYEに通ってDVDを見るようになりました。しかし初めて学習する民法に心が折れそうになり、3時間一気に見るのも大変で1時間半ずつに分けたりしていたので、民法だけで見終わるのに年内いっぱいかかってしまいました。この頃は塾のアルバイトで受験生を担当していたことや、大学の試験などもあって忙しく、DVDを見るので精一杯でした。  また、この期間は公務研究セミナーや霞が関特別講演など説明会によく参加して、出来るだけ多くの府省庁を知り志望先を考えていきました。勉強が追いついていない焦りもありましたが、増田先生は「今のうちにいろいろ見ておき!」と言ってくださったので、積極的に足を運びました。結果的にほとんどの府省庁の説明を聞くことができ、後悔なく志望先を絞り込んでいくことができました。 <直前期 2月~6月>  DVDについては、まず見ていなかった行政法や財政学を終わらせていきました。それが終われば民法の2周目に入り、さらに経済がちんぷんかんぷんになっていたので丸山先生のミクロ・マクロを見ました。  1日の勉強内容は、時間で区切っていました。一科目1~1.5時間くらいで、特に数的・判断と法律、経済は毎日力を入れました。  4月の国家総合職試験で、特に法律系の理解しきれていない部分を洗い出し、テキスト・ダーウィン・過去問・受けた模試を何度も復習して本番に向けて詰めていきました。4月から大学も始まり、通学に疲れて思うように勉強できないこともありましたが、大学のない日にしっかり勉強しなんとか間に合わせていきました。  説明会に関しては、1~3月に奈良県庁の説明会が、3月頭には官庁公開フェスティバルがありました。勉強で大変な時ではありますが、モチベーションアップや志望動機を後々考えるのに大変役立つので、時間の許す限り行ってみることをお勧めします。

親身になって相談に乗ってもらえる

 いつでも相談できる環境があることです。増田先生は、担任面談の時間でなくても、ESを見てほしいというと時間を出してくださいました。また、森本先生は15分という限られた時間の中でも的確なアドバイスをくださり、何度も感動しました。講師質問時間というのも設けられており、開始時刻にオープンスペースに行くと、みんなで順番を決め、順番が来たら先生が呼びに来てくださるので時間を持てあますことなく質問できました。10月ごろからは合格者のチューターさんもいるので、勉強や面接のことなど何でも相談できて心強かったです。

準備をしっかり

<面接対策>  大学3年生の間は、説明会やチューターゼミに参加しながら志望動機・自己PR等考えていきました。チューターゼミは面接カード作成や集団討論等実践的に取り組めるのでおすすめです!また暇を見つけて自分の経験を振り返り、どんな経験をして何を学んだのかなどノートに書き出していました。しかし本格的に面接カードを書くとなると、面接での受け答えを想定する必要があるので思った以上に難しく、森本先生や笹田先生、増田先生、チューターさんに何度も添削してもらいました。とりあえず自分の思いを書き出し、添削を通してブラッシュアップすることで納得のいく文章に仕上がり、本番で話すこともまとまったので、うまく書けないときは誰かを頼ってください。  面接練習については、個別授業や模擬面接で先生方が的確なアドバイスをくださいました。大学のキャリアセンターや地元のしごとセンターも活用しました。またEYEにある過去の面接情報を参考に、あらゆる想定質問の答えを面接ノートに書き出しました。志望先の取組等については、パンフレットをメインにホームページや白書などにも目を通しました。受け答えを出来る限り考え、面接練習を重ねることで、自信を持って本番に臨むことができました。 <論文対策>  織田先生の小論文の授業と、直前対策でもらった模範解答の流れを覚えることに専念しました。小論文への苦手意識と、時間制限に焦ったことで本番ではうまく書くことができず、最終合格できるか不安でしたが、テーマ自体は織田先生のレジュメで十分対応できるものだったので、不安を捨ててレジュメを頼ってください!  憲法論文は、森本先生の解答とレジュメ、テキストを照らし合わせて覚えました。といっても、私には憲法論文に割ける時間がほとんどなく、直前対策も受けなかったので、授業でやった4つほどしかしっかり対策できなかったのですが、本番ではその中から出ました!運に頼ってしまいましたが(笑)、憲法論文を勉強すると、条文をよく読むようになるので択一試験の点数も伸びますし、出来る限り勉強することをお勧めします。

ダーウィン・テキスト・過去問を繰り返す!

 勉強方法には正解がなく、人によって合格の仕方が違うと聞いていたので、いろいろなチューターさんに話を聞いて自分に合ったやり方を探したり、森本先生に指針を与えてもらったりしました。中でも一番時間をかけた法律系について書きますが、あくまで参考程度に読んでもらえたらと思います。  法律系はダーウィンとテキスト・レジュメを繰り返しました。ダーウィンには問題の上に日付と出来具合の印をつけて(○は自信を持って正解、△は怪しいが正解、チェックは間違い、星は全然わからん←法律系に関わらずあらゆる問題集に印を付けてました)、〇が何個か続くまで同じ問題をやりました(7週くらい)。また、間違いの選択肢もなぜ違うのかをテキストや森本先生の板書を読み込んで確認しました。解説に条文の番号が書いてあれば、大変でもレジュメから探し出して読むようにしました(森本先生がいつもおっしゃいますが、条文は本当に大事です!!)。ダーウィンが全然わからないときは、いったんテキストを読むことに集中して知識を整理し、一単元終わってから該当箇所の問題を解くこともありました。ダーウィンはできても模試はできないという状況に陥ったこともありましたが、過去問や模試も同様のやり方で繰り返すことで、単元がバラバラに出てきてもすぐに何のことかピンとくるようになりました。

まずは相談してみてください

 私は大学受験の時に浪人していたので、長丁場の勉強には自信がありました。しかし、公務員試験は大学受験の時以上に未知の科目が多くやることが膨大なうえに、同時に将来40年間働く職場を、自己分析などを通して決め、面接準備を進めていかないといけないため、勉強だけに集中できた浪人時代とは違った大変さがありました。しかし、EYEでは面談や個別授業を通して先生方が私の不安を取り除いてくださり、次どうすればいいのか親身になって教えてくださいました。受付の方はいつも丁寧に対応してくださり、またチューターさんは熱心にアドバイスをくださいました。「何を相談すればいいかわからないけど不安だ」という方は、面談に行ってみてください。そうして自分のやるべきことをはっきりさせ、信じて進んでいけば必ず道は開けます!頑張ってください。

為せば成る!

既卒歳(受験時)

コース
プレミアムコース30 1.0年講座 5月生
最終合格
財務専門官

人と多くかかわれる仕事がしたい

 自身が理系であったので民間就職がメインになるところだったのですが、大学時代から接客のアルバイトやバンド活動などを続ける中で、民間企業の利益を追求する働き方よりも、様々な人と関わりながら人のために働けるような仕事がしたいと思うようになりました。そこで、安定した環境に身を置きながら人のために努力ができる公務員という仕事に魅力を感じたため志望しました。

EYEを選んだ理由

 公務員を志望するにあたって独学では難しいと思い予備校を探していたところ、大学でEYEの公務員講座が行われるのを知り参加しました。その際に講義をされていた森本先生が声をかけて下さり、自分の話をいろいろ聞いていただけたことでEYEは先生が親身になって接してくれる印象を受けました。実際EYEに説明や体験授業などを受けに行った際も先生と生徒の距離が近く、生徒同士も交流が多く、その雰囲気がとても魅力的だったのでEYEを選びました。また、DVD講義などで自分の好きなペースで勉強をすることができるといった点や、直前期には自習室が早くから空いているなど勉強ができる環境が整っているところや、面接対策に力を入れているところも選んだ理由の一つです。

私の学習の流れ

<スタート期5月~9月>  とりあえず初めは手を付けたことのない科目ばかりだったので、アルバイトがない日にEYEに行き講義のDVDを1、2本見て帰ってから少し復習をするということをしていました。この段階で自分は数的処理や経済原論と比べて法律系の科目の方が大変そうだと感じたため法律系科目に集中的に取り組もうと考えました。 <中間期10月~1月>  このころには主要な科目の講義はほとんど見終わっていたため問題演習を始めていきつつ法律科目の講義を何回か見直していました。また、個別授業で法律の講義をとって徹底的に法律科目を固めていきました。数的処理や経済原論についてはレジュメで復習をしながら問題をどんどん解いていきました。学系科目についてはこのころはまだ全く手を付けておらず、自然科学や人文科学については問題を少しずつ解いていきました。 <直前期2月~>  このころからはEYEが朝早くから開いていたので、鍵当番をやりながら毎日できるだけ早くきて勉強をするようにしていました。勉強についてはスー過去や市販(他社)の問題集を使って様々な過去問を解いていったり、時間を計りながら志望先の過去問を解いたりするようにし、また模試を受けることで自分の勉強が今どのくらい進んでいるのかを確かめるようにもしました。学系科目についてはどんどん手を付け始めどの科目を選択するかを決めようとしたのですが、どの科目も暗記をするのが厳しく感じたため志望先の選択科目をみてできるだけ学系に手を付けなくていいようにしました。自然科学と人文科学については問題を解いていくうえで自然科学の方が身につきそうであったため自然科学をメインで勉強するようにしました。

気軽に先生に相談できる

 EYEで学習してよかったところは、勉強のことはもちろん普段の生活のことなどでも先生方に相談することができたところです。私自身も月一回の面談で森本先生に学校のことを相談し、直前期には不安なことができるたびに話を聞いてもらうことで勉強のモチベーションを最後まで保つことができました。

面接練習はやればやるだけいい

 試験が始まるまでは勉強のことしか考えておらず面接対策をほとんどしていませんでした。そのせいで筆記試験が一通り終わってから急いで面接カードの内容を考えて面接の対策をしてとかなり焦ったので面接対策は早くからやっておいた方がいいです。  面接カードは自分でまず書いてから先生方や友達などいろんな人に見てもらって意見をもらって完成させていくようにしました。面接対策については面接の講義で典型質問のレジュメをもらえるのでその質問の答えをある程度考えておいた方がいいと思います。私の場合はこの典型質問を使って友達と何度も面接練習をして答えの方針を固めていき、堂々と話せるようにしていきました。また、EYEでは個別授業を使って何度も模擬面接をしてもらえ、面接中の自分の動きを撮ってもらえたりもするのでどんどん活用するといいと思います。

メリハリをつける

 公務員試験は科目が多く、それぞれの科目の範囲も広くてやらなければどんどん不安になっていくと思いますが、勉強ばかりをずっと続けていると気持ちが持たないので休む時はしっかりと休むことが大事だと思います。やる気がでないという日があればそういう時は思い切って休んでしまうというのもいいと思います。勉強する時間を作ることはもちろん大事ですが、必ず休む時間も確保するようにしましょう。周りから遅れてしまうと思いつめて無理に勉強時間を増やしたりする必要もないと思うので、自分に無理のないペースで着実に勉強を進めていくことが長い期間の公務員試験を乗り越えるのに必要なことだと思います。

あきらめなければ必ず受かる

 公務員試験は本当に長く、その長い試験勉強の中で「このままで本当に受かるのか」など不安になることもあります。ですが最後まであきらめずに勉強し続ければ必ず合格できます。面接に関しても苦手意識を持つ方が多くいると思いますが、しっかりと先生方や友達に相談をして対策を重ねることで必ず乗り越えることができます。とにかく最後まであきらめずにやれば必ず合格できるので自分に無理のないよう最後まで粘り強く頑張ってください。

長いようで短かった

関西学院大学 法学部4年(受験時)

コース
プレミアムコース10 1.0年講座 1月生
最終合格
広島県上級、国家一般職、国税専門官

地元で働きたい!

 私が公務員を志望した理由は、地元で働け、将来設計を立てやすいからです。一般企業の場合、自分の意思と無関係に転勤があり、見ず知らずの土地に行かなければならないことがあります。そうすれば家族や友人とも離れることになるし、マイホームの購入や結婚などの将来設計も立てにくく、会社の倒産など将来に対する不安も一生付きまとうのではないかと考えた結果、公務員を志望するようになりました。また、利益追求にこだわらず、利他的な仕事ができることも魅力で、愛着のある地元に貢献したいという私のニーズにもピッタリでした。

公務員特化

 私がEYEに決めた理由は公務員に特化していることです。他の大手予備校では公務員以外の資格試験の生徒も多くいますが、EYEでは公務員を目指している人のみが在籍しており、同じ志を持って勉強できることが魅力に感じました。
 また、個別面談に参加した際、甲斐田先生がとても親身に話を聞いてくれました。全く公務員の知識がない私に1から丁寧に試験の仕組みや勉強の仕方などを教えてくれました。どんな仕事がしたいかという質問に私は「かっこいい仕事をしたい」というとんちんかんな答えをしたにも関わらず、後日いくつかの「かっこいい公務員」のパンフレットを自宅に送ってくれたりしました。ここまで受験生のことを考えて親身になって考えてくれる予備校は他にないだろうと考え、入校を決意しました。

アルバイトもサークルも勉強も頑張れる

<スタート期1月~8月>
 私はアルバイトを2つ掛け持ちしており、サークルも100人規模のサークルの幹部をしていました。そこに学校や遊びも加わり、とても忙しく勉強する暇がほとんどありませんでした。それを個別面談で森本先生に相談すると「今は公務員試験の勉強を後回しにして、サークル活動や学校を優先しなさい。落ち着いてから、しっかり集中して勉強しなさい」と言われました。正直、当時の自分はそれで大丈夫なのか?と心配になりましたが、勉強をしなくて良いという楽な道に甘んじて自主的な勉強をほとんどやらず、ただEYEの授業に参加するだけでした。
 しかし、今振り返るとそれで正解だったと思います。その理由は2つあります。1つ目は、面接で話せる内容ができたことです。最後までサークル活動を頑張れたおかげで面接では自信を持ってサークル活動で頑張ったこと・そこから学んだことなどについて話せました。勉強と両立して中途半端な気持ちでサークル活動を続けていた場合、自信を持ってそれらを話せなかったと思います。2つ目は、受験は長期戦であることです。最初に頑張りすぎても最後にガス欠を起こしては何の意味もありません。もちろん頑張ることも大切ですが、コツコツ自分のペースでやることが大切です。森本先生の言葉がなければ、最後までやり抜くことはできなかったと思います。

<中間期9月~1月>
 この時期にはサークルも引退し、アルバイトも減らし、少しずつ勉強するようになりました。私はこの時期は法律・経済のみをやっていました。これまで授業を受けるだけで復習などを全くやってこなかったため、ほとんど1からのスタートでした。しかし、授業だけは毎回まじめに出席していたので、教科書・レジュメの書き込みはできており、それらを読み込んで理解することからスタートしました。具体的には、法律系は、教科書の区切りのいいところまで精読→その範囲のダーウィンの問題を解く→次の日、同じ範囲の復習をすることを繰り返し行いました。経済は、構造の理解に努めました。構造さえ理解してしまえば、忘れることはありません。その点、丸山先生の授業は記憶ではなく「理解」に重点を置いたものであり、とても分かりやすかったです。経済の勉強は、丸山先生のレジュメとダーウィンしかやりませんでしたが、国税・国家一般の経済科目は満点を取ることができました。また、地方上級も選択科目で経済を選び、最終合格することができました。スー過去などを使っている人もいると思いますが、それも全く必要ないくらい丸山先生の授業とレジュメは分かりやすいので、まずはそちらをしっかりやることをお勧めします!

<直前期2月~6月>
 2~3月にようやく学系(財政学・社会学・政治学・会計学)に取り組み始め(正直、とても遅い方だと思います)、2か月かけてスー過去を2周ずつしました。それも終わり4月頃からひたすら過去問を解き始めました。3時間かけて1年分を解き、4時間かけて復習をしていました。過去問演習でもっとも大事なことは「復習」です。初めて過去問を解いたときは、合格点に届かず後2か月で大丈夫かと不安になりましたが、焦らずじっくり復習することで全科目の底上げをすることができました。

DVDと面接対策

 私はEYEの強みは、DVDブースと面接対策にあると思います。1つ目のDVDブースは、視聴予約がいらないため自分の都合に合わせて何度もDVDを視聴することができることが良かったです。勉強の途中で疑問に思うことがあると、すぐにDVDで授業を見返すことができます。また、DVD視聴の時間も予約もないので、当日・その場の自分の気分でDVDを見るかどうかが決められ、気分屋の私にとってはとても良かったです。友人の話では、某大手予備校では前日までにDVDの視聴時間帯・科目を決めて予約しなければならず、その時間が近づくと遅刻してはならないため勉強に集中できないと言っていました。その点、EYEにはそのような縛りがなく、とても自由です。
 2つ目の面接対策については、公務員試験は筆記試験だけではなく、面接の比重もとても大きいです。国家公務員の場合、面接の比重が2/9と小さく感じますが、いざ希望の省庁に採用されたいとなると採用面接があり、そこでいかに自分をアピールできるかが重要になります。その点、EYEの個別面接対策は予約も取りやすく、森本先生のアドバイスも適確で本番でもとても役に立ちました。

森本先生のおかげ!

 面接本番では、森本先生のアドバイスが本当に役に立ちました。私はこれまでに一度も面接を受けたことがなく、面接対策もしたことがありませんでした。そのため私は面接に関して右も左もわからずとても不安でしたが、森本先生は「面接は将来の後輩を選ぶためのものですよ。難しく考えすぎず面接官の立場にたって考えてみなさい」とアドバイスしてくれました。そのアドバイスのおかげで一向に進まなかった面接カードなども何となく方向性を見出すことができました。そこから何度も面接カードの添削を受けて完成させ、ようやく模擬面接をすることになりました。しかし、ここでも新たな問題が発生しました。私は普段から笑っていることが多いため、それが出てしまい面接でも真面目な顔つきができませんでした。しかし、森本先生は「それも朝田さんの良さだから、そのままでいいよ。変に取り繕わず素の自分で勝負しなさい」と言ってくれました。その言葉のおかげで私の心は楽になり、それを無理に直さず面接本番に挑みました。
 先に結果から言うと、面接は大成功でした。国家一般職の官庁からは、いわゆる「囲い込み」を複数もらいました。広島県庁では、面接官の方に「ニコニコしていて良い意味で公務員っぽくないね。明るくていいよ」と褒められました。これらは全て森本先生のアドバイスのおかげだと私は思っています。あの時あのアドバイスがなければ、私は面接を難しく考えすぎ、自分の良さを押し殺して不自然な姿で面接を受けていたと思います。最終合格できたのは、EYEに入り森本先生のアドバイスを受けられたからだと思います。

復習が大事!

 私はこれといって工夫したことはありません。やる気を出すのも他の人よりも遅れており、ギリギリ間に合うか間に合わないかの状態でした。そんな中で私が最も大切にしていたことが「復習」です。過去問を解けば、解く時間以上に復習をしました。焦らずじっくり復習したことで全科目の底上げを図ることができました。また、憲法論文は何度も復習ができるように憲法の重要論点の紙を家中に貼り付け、どこにいても目に付くようにしました。そのせいで常に勉強のことを考えなければならず精神的につらい時もありましたが、逆に常に自分に危機感をもたせることができ、油断させないために個人的にはとても有効だったと思います。

長いようで短い!

 精神的に辛い時も多々ありました。むしろ辛い時しかなかったです。そんな時、私は「ここを乗り越えられたら人間として大きく成長できる。こんなところで挫折してしまうような頑張れない人にはなりたくない!」という気持ちでめげずに頑張りました。
 受験勉強中は1日1日がとても長く、辛く感じると思います。私も試験勉強が終わるまでを指折り数えては終わりが見えない勉強生活に嘆いていました。これから勉強する皆さんにも、諦めたくなる時がくると思います。そこからが踏ん張りどころであり、そこからが受験勉強です。辛くなった時には家族や友人、EYEのスタッフの方々に励ましてもらい、もうひと頑張りしましょう。
 終わった今振り返ると、これからの人生40年間を決める試験にしてはとても短かったと私は感じています。また、公務員試験に挑戦して良かったとも感じています。たった数か月の努力でこれからの人生が決まります。どんな結果になっても悔いの残らないよう今を全力で頑張ってください。

すべて自分次第

既卒歳(受験時)

コース
プレミアムコース50 1.0年講座 3月生
最終合格
国税専門官

公務員を目指した理由

 私が公務員を目指したのは、もう一度ちゃんと勉強がしたい、安定した仕事に付きたいとおもったからです。私は幼少の頃から相撲をしてきました。そのため相撲は一生懸命やってきましたが、勉強に関しては全くやったことがなく、このまま小学生レベルの算数や英語などわからないまま過ごすのはいやだな、できることならもう一度勉強したいなと思っていました。前職は鍼灸師をしており、大学も医療の勉強しかしていなかったので一般教養の勉強とは無縁でした。年齢も年齢なので、ただ単に勉強しても実益に沿わないので、社会的地位や安定があり、そのうえで試験がある公務員なら私自身の目的が達成できると思い目指しました。

他校ではなくなぜEYEに入学を決めたか

  公務員になろうと思い、一人ではできないと考え予備校を探していました。人生を左右するので1ヵ月の期間いろいろな予備校に説明を受けに行きました。EYEには最初に説明を聞きに来ましたが、他校と比べて料金も高く、日曜・祝日も開いて無かったので選択肢からすぐ消えました。他校に行くことでほぼ決めていましたが、体験授業を受け、教え方が難しく意味が分からなかったので個別授業のあるEYEにもう一度説明を聞きに行き、時間もなかったのでEYEに決めました。

学習の流れ

<スタート時期3月~7月>
 3月に入校しましたが、当時は仕事が忙しかったので、6月ごろまでEYEにも行けず、勉強していませんでした。森本先生の個別面談をしたときに、とりあえず練習のつもりで6月のA日程を受けなさいというアドバイスをいただき受けました。なぜかわかりませんが1次は受かりましたが、2次は落ちました。仕事をしたままでは、中途半端になるので8月末で仕事を辞めました。

<中間期8月~1月下旬>
 仕事を辞めた8月から毎日EYEに通いました。気持ち的に仕事を辞め、焦っていたこともあり、どうしても年内に決めたいと考え、12月にある市役所のSPI試験にかけることにしました。この時は、SPIは公務員試験より難易度は低いと言われていたので、勉強の苦手な自分はSPIしかないと思い込んでいました。そのため、教養試験の授業や、専門試験の授業は一切受けず、SPIを年末まで行いました。結果はまたも落ちました。年明けに社会人枠で市役所を受けましたが、それも落ちてしまいました。この先、どのように勉強していけばいいかわからず不安な時だった1月下旬、森本先生との面談で、『SPIだけなら公務員試験の範囲はせまいし、自分から選択肢を絞ってはダメ。今まで相撲で努力できたのだから、これから死にもの狂いで教養試験と専門試験の勉強をしなさい』と一喝して頂き、不安もありましたが、だまされたと思ってやろうと思いました。

<直前期2月~>
 それから毎日7時半からEYEに行き、夜9時まで今まで全くしていなかった教養の授業と専門の授業をすべて見始めました。国税専門官と国家一般職の試験まで5か月くらいしかなったので、もう一年しなくてはいけないと覚悟もしていましたが、がむしゃらに頑張りました。この時期、日曜・祝日は家では勉強すると集中できないので、梅田にある民間の自習室を借りていました。3月中旬からスーパー過去問ゼミを使い始めました。4月中旬に授業をすべて見終わり、5月後半までスーパー過去問ゼミと会計学の参考書だけをしていました。ただ漠然としても良くないと思い、採用人数の多い国税専門官に狙いを定め、会計学、商法、憲法、民法、財政学、経営学、行政法、現代文、資料解釈、直前対策でもらった人文科学の資料、憲法論文だけを繰り返しやっていました。5月の模試では教養3割5分、専門5割弱しかとれませんでした。このままではやばいと思い、国税専門官の過去6年分と国家一般職の専門科目過去6年分を解き、本番に臨むことにしました。

【数的推理】
判断推理はスーパー過去問ゼミを使い、2018年3月くらいから週に3日ほど1時間くらい問題を解きました。ただ5月頃には苦手すぎて全く手を出していませんでした。あとは笹田先生の個別授業でわからないところを教えてもらうスタンスでやっていました。数的推理は問題文を読んだ瞬間、意味不明だったので基本的に選択肢の③を選んでいました。考えてもどうせわからなかったので、それなら違う教科に時間を割きたかったからです。
【文章理解】
現代文は得意と思って、2018年3月まで何もしていませんでした。スーパー過去問ゼミを4月に初めて解いた時に現代文がほとんど解けなかったので焦って、それから毎日90分くらいは問題を解く作業をしました。英語は全く単語も何も知らないので、最初から選択肢の③を選ぶと決めていました。皆さんのイメージ的には、目の前にいきなりモンゴル語で問題文が出てきた時の絶望感と同じ感じです。全く分からないものに時間は割きたくありませんでした。
【自然科学】
生物は大学で勉強したので少しできるかなと思い、全くしませんでした。化学と物理は人生で一度も勉強をしたことがありませんでした。授業は少し見ましたが、面白くなかったのでやめました。国税専門官が第一志望だったので、過去5年分の自然科学の正解選択肢を調べて、何番が多いか把握し国税専門官の試験に臨みました。結果、自然科学3問とも正解しました。
【人文科学】
織田先生の直前対策と世界史は東京の寺本先生、日本史は福嶋先生のレジュメで勉強しました。寺本先生の講義はどれもイメージしやすくわかりやすかったです。
【資料解釈】
スーパー過去問ゼミと市販(他社)の参考書で問題をといて笹田先生の個別、丸山先生への質問で対応しました。
【憲法】
森本先生の授業と寺本先生の授業を両方見ました。あとは何度もスーパー過去問ゼミを繰り返しました。
【民法・行政法】
レギュラー授業を見てスーパー過去問ゼミを繰り返し解きました。
【経済学】
レギュラー授業は一通り見ましたが、計算が苦手なので捨てました。一問もどの試験種でも解いていません。国家では選択なので必要ありませんでした。ただ教養でも出題があるので一通りは授業を見た方がいいと思います。
【経営学】
織田先生の授業とレジュメ、スーパー過去問ゼミを繰り返しました。これに関してはもっと早くからやっておけば得点源になったと反省しています。
【財政学】
丸山先生の授業とスーパー過去問ゼミを解きました。また他校の時事問題直前対策で予算などおおまかな事を学んだので、とても役に立ちました。
【商法】
寺本先生の授業とレジュメで行いました。

EYEで学習してよかったこと

 直前期に朝早くから自習室を開放していたことはとてもよかったです。朝早くから勉強できるため、勉強時間も長く取れました。また最初は友人がいませんでしたが、少しずつ知り合いも増え、学生時代に戻ったように楽しく勉強しに行くと同時に知り合いと話せるという楽しみもあり毎日EYEに通いました。不安になることも多々あったので、EYEの横にある太融寺になんの神様かいまだにわかりませんが、よくお参りに行っていました。また悩んだときは、講師の森本先生、笹田先生、丸山先生が相談に乗ってくださり心強かったです。

面接・論文対策

 小論文は、直前対策の織田先生のレジュメと東京校の寺本先生が出された小論文バイブルという本を購入し読みました。小論分はあまり力を入れてやってはおらず、何回かさっとよんだだけでした。
 憲法論文は、レギュラーの授業を見ていなかったので3月中旬にレギュラー授業と直前対策を始めました。私は直前対策を購入するのが遅かったので、確か憲法論文の3回目に初めて出席し、まったく意味が分からず、何回やっても何を書いていいかもわからず、『ほんまにかけるようになるかな』と思っていましたが、森本先生にとりあえず毎日書いて読めといわれていたので日課にしていました。意外に憲法論文書けるかもと手ごたえを感じたのは、裁判所事務官の試験でした。ですから国税を目指されるなら必ず裁判所は受けた方がいいと思います。毎日書いてもできているか実感はないですが、本番で体験することが重要だと思いました。
 面接は一次試験の合格発表が出てから行いました。過去の面接カードの情報を見て自分なりにかいて笹田先生や森本先生に添削して頂きました。個別授業を使った面接練習は、森本先生に一度だけして頂きました。面接練習は基本的に友達同士でブースを借り、入退室の練習を携帯で撮影し、面接官役と受験生役に分かれ何度も行いました。ほかの人の面接聞くことで、マネできるところもいっぱいあったのでとてもよかったです。日曜日などはみんなで集合し、ファミレスなどで練習を行いました。

勉強で工夫したこと

 工夫は特にしてないと思います。ただがむしゃらにしました。私は新聞をとってなかったですし、ネットニュースもスポーツ欄と芸能欄くらいしか見ていないので、とても時事に抵抗がありました。そのため『速攻の時事』を読んだだけではあまりイメージできませんでした。またほかの勉強が忙しく新聞を読みたくありませんでした。

これから勉強する皆さんへ応援メッセージ

 私の公務員試験の結果は、仕事をしている時に練習で受けたA日程の1次試験と今回の国税専門官の試験以外すべて1次で落ちました。今までスポーツばかりで、運よく前職までたどり着いたので勉強もせず、大げさでもなんでもなく今でも算数や英語に関して中1レベルの学力、もしくはそれ以下だと思います。ただそれでも28歳になっても、人生をかけたらできるんだなと感じました。少なくともEYEに通っている方は、私よりは小、中、高、大学と勉強をしてきていると思います。EYEだから受かるわけではありません。やはり本人の努力次第だと思います。だから本気の人ならたぶん大丈夫です。その為にも、いろいろな人や他の予備校も含め、使える手段は使って勉強してください。ぜひ、最後にいい景色をみられるよう頑張ってください。また、国税専門官を受ける方は、個人的な見解ですが、年内のなるべく早い時期から経営学と憲法論文をやっていると本番でとても強みになります。また国税専門官が第一志望の方は、頭のいい方はいいと思いますが、私と同じような境遇の方は会計学をすてないでください。なるべく早く始めてください。既卒で、とりあえず公務員になりたいという方は、個人的な感想として募集人数の多い国家公務員がお勧めだと思います。先ほども言いましたが、最後は本気でできるか、そのために何を捨てられるか自分次第です。
 最後に御指導頂いた森本先生、笹田先生、丸山先生、織田先生はじめ、一緒に勉強してくれた受講生の人たちに感謝します。

「限界かも・・・」は意外と限界じゃない

関西大学 法学部4年(受験時)

コース
プレミアムコース10 8ヶ月講座 10月生
最終合格
国税専門官

家族との時間を大切にする父の姿を見て

 私の父は公務員で、毎年夏と冬には家族を連れて旅行に行くことを恒例行事としていました。大学3回生になり、進路に迷っていた時に父が「公務員は休みがきちんと取れる福利厚生の整ったとてもいい職業だし、やりがいもあるし、そして何より家族との時間を大切にできる」と話してくれました。私も将来、家庭を持った際には家族との時間を大切にできる父のような立派な父親に、そして、公務員になりたいと思うようになりました。

先生との距離が近く、アットホームな環境

 そもそも私はEYEに入学を決める前に、大学3回生の6月から某大手予備校の通信教育の講座を受講していました。
 ところが、講座を受講しても、ある程度までしか理解が及ばず、また通信教育の弱点でもある質問対応にタイムラグがあることや、面接対策がうまく進められないことから、自宅から通えて、かつ面倒見のよい予備校を探していました。
 大学の前で配布していた1枚のビラをきっかけに、実際にEYEに足を運んで、増田先生や森本先生をはじめとした優しい先生方と出会い、「ここでなら最後までやり遂げられそうだ」と確信し、何が何でも第一志望に合格してやるという強い思いでもって入学することを決めました。

学習の流れ

<スタート期3回生の10月~1月>
 EYEに入学して、まずは圧倒的に勉強量と知識が足りていなかったので、ほぼ毎日校舎に登校して、増田先生と立てた授業の受講計画をきちんと守ることを徹底しました。本当だったら、周りのライバルたちが問題演習に勤しんでいる中、私は延々と授業を受けていたので焦りと不安しかなかったです。また、そんな危機的状況であるにも関わらず、モチベーションが上がらず、中たるみしてしまった時期もありました。そんな時は森本先生や増田先生との月1面談やチューターの先輩方に意見を仰いでいました。

<中間期3回生の2月~3月>
 大学の定期考査も終わり、春休みに入り時間ができたので、この時期から、数的処理と文章理解の問題演習を始めました。また、授業を受け終わった科目については、ダーウィンを中心に問題演習を積みました。それでもわからないところは、個別授業や講師陣の授業の30分前を見計らって、質問しに行きました。それでも理解できていないようであれば、理解できるまで何度も授業を見返しました。時間もかかり、遠回りな勉強法ではありましたが、中途半端な理解で本番を迎えることを思えば、結果オーライだったと思います。
 そして、この時期から模試を受けに行き始めました。自分の勉強量がいかに不十分であるかを突き付けられているような感覚に陥り、嫌気がさすこともありますが、場慣れや時間配分の練習、本番の予想問題が手に入るので最低2・3回は受けておいた方がいいと思います。

<直前期4回生の4月~6月>
 特別、新しい問題や難しい問題には取り組もうとせず、あくまで2月~3月に継続してきた問題演習を繰り返し行い、加えて時間を図ったうえで過去問に取り組むようにしました。
 この時期はいかに基礎を頭から逃がさないようにできるかが鍵だったように思えます。

EYEで学習してよかったこと

 やはり先生との距離の近さとアットホームな環境だと思います。勉強や面接対策をしていて、疑問や不安を感じたら、すぐに先生に質問してそれらを解消することができました。また、チューターの先輩方から有用な情報を頂ける環境や、『公務員フェスティバル』をはじめとした各種イベントも盛りだくさんで、ともに切磋琢磨できるライバルができたことも最後まで頑張ろうと思える心の支えになりました。

面接・論文対策

<面接対策>
 はじめに反省なのですが、私は面接対策をするのが早すぎました。自分のやりたいことが明確になっているのは大変いいことではありますが、それにかまけて勉強にかけなければいけない時間まで、面接カードのブラッシュアップに時間をかけていました。私は何とか駒を進めることができましたが、正直、1次試験を突破しないことには、どれだけ素晴らしい面接カードであってもまったく意味をなさないので、その点はくれぐれも注意してください。
 面接対策をするうえでというよりも、志望先を決めるうえでまずやっていただきたいのは、必ず現地に足を運んでみて、自分の目で見て、感じた結果の選択であることを確認していただくことです。ミスマッチほど虚しいことはありませんし、自分が納得した上での選択であれば、どれだけ苦しい状況に追い込まれたとしても、最後までやり抜くことができると思います。次にやっていただきたいことは、フィールドワークです。これをするかしないかで、面接の際に唐突な質問が飛んできても、臨機応変に返すことができるし、何よりも実体験に基づいたエピソードを話すことができるので、他の受験生と差別化を図ることができます。
 そして、実戦練習は(1)EYEの講師陣による本番さながらの面接(2)友人と一緒に典型質問を徹底した面接(3)若者ハロワークといった専門機関を利用した面接の3パターンに分けて積みました。(1)は必ずやってほしいのですが、(3)は、自分のことを全く知らない人なので、その人にどのようにアプローチをかければいいかを考える頭の使い方を学ぶことができたのでオススメです。

<論文対策>
 2月の織田先生の直前対策講座を機に、本格的に対策を始めました。それまでにやっていたこととしては、志望先の過去問を参照しながらリストを作成することと、未知のテーマに強くなるために、テレビ東京系列で放送されていた『WBS(ワールドビジネスサテライト)』という番組をスキマ時間に見て、知識を蓄えていました。さらに、『速攻の時事』を活用することで、頻出テーマを中心におさえました。この事前準備もあったおかげで、ある程度の記述は出来るようになっていました。足りない知識や詳しい書き方については、織田先生の作成してくださったレジュメを読み込んで、自分の言葉でいいので説明できるようにしていけば怖いものなしです。頑張って下さい。

勉強で工夫したこと

【数的処理】
この教科が一番のネックでした。「数学は暗記科目ではない」なんて言葉がありますが、ゴリゴリの文系脳だった私は「数学も暗記科目である」ものとして取り組みました。つまりは、できるだけ多くの問題に取り組んで、「見たことがある」「やったことがある」という既視感にもっていけるようにするというものでした。直前期ギリギリまで私は『解法の玉手箱』という基本レベルの参考書を繰り返していました。私のように数的処理に苦手意識のある方は、時間こそかかりますが、割り切った勉強法もありかなと思います。
【文章理解】
公務員試験を始めた当初はあまり得意ではありませんでした。毎日、制限時間を設けたうえで、国語と英語をそれぞれ1問ずつ計2問取り組むようにしました。すると、徐々にコツのようなものが掴めるようになり、後半戦では得点源になってくれました。
【人文科学・自然科学】
第一志望先では出題されないとなっていたので、あまり時間はかけませんでした。一通り授業を受け切った後は、レジュメを活用して、頻出用語をおさえるようにするとともに、国家系の過去問を解いていく中で知識をストックするように努めました。
【法律科目】
法学部だし、正直マークシート方式になるから難易度も落ちるだろうから大丈夫だろう。はじめはそのような驕りがありました。法学部の学生は一度ここで頭を打ってから危機感を覚えるように思います。そのような驕りは一切捨てて、一から初心に戻ったつもりで授業を見返し、インプットを終えたらダーウィンや過去問を使ってアウトプットを徹底しました。授業は1度見ただけでは理解が不十分だったので、2回、3回と何回も見返しました。
あとは、森本先生がよくおっしゃられる「わからなくなったら条文に立ち返る」をきちんと守れるかだと思います。
【経済科目】
数的処理ほどの苦手意識はなく、むしろ得意な方でした。勉強法は、一通り授業を受け切ったらダーウィンを使ってひたすら演習しました。また、丸山先生のレジュメは基本を復習する際に大変重宝しました。わからなくなったら、1度丸山先生のレジュメに立ち返ると頭の中が整理できると思います。
【学系(政治学、行政学、財政学)】
数的処理・法律科目・経済科目に追われていた私は、学系に十分な時間を割くことができませんでした。一通り授業を終わらせた後は、レジュメで頻出用語をおさえ、過去問を解いた際に出てきた細かい部分をある程度見返しました。時間がある人はきちんとひとつひとつの科目と向き合った方がいいと思います。

「限界かも・・・」は意外と限界じゃない

 私から皆さんにある言葉を贈りたいと思います。それは「努力して、結果が出ると自信になる。努力しないで、結果が出ると驕り(おごり)になる。努力せず、結果も出なければ後悔が残る。努力して、結果が出なくても経験が残る」です。この言葉は、成績が伸び悩み、もう科目数の多い公務員試験なんて諦めて、科目数の少ないSPIでの受験が可能なところにしようと弱気になってしまった私に、母が私に写真で送ってくれた言葉です。この言葉を目にしたとき、弱気になっていた自分が恥ずかしくなり、再び第一志望に向けて取り組むことができました。結果は、最終面接にまで駒を進めることができ、「結果楽しみにしていてね」とまで言ってもらえたにも関わらず、不合格でした。悔しかったけれども、あの日のこの言葉があったから、最後までやり遂げることができたし、結果こそ出なかったけど、私には多くの経験が残りました。そして、ご縁のあった場所への就職が決まりました。今、結果が出るだろうかと不安になり、その場で地団駄を踏み続けている皆さんへ。まずは第一歩を踏み出してみてください。そうすれば必ず道は開けてきます。そして不安になったら、周りを頼って下さい。EYEにいる方々は本当に優しく、困ったら必ず手を差し伸べてくれます。一人で抱え込むことだけはないようにしてください。私も全力で皆さんをサポートします。俺、私、自分史上最高に頑張ったと言えるような実りある1年にしましょう!!

既卒歳(受験時)

コース
ベーシックコース 8ヶ月講座 9月生
最終合格
国家一般職

専攻語を生かしたい

 私が公務員を志望した理由は、専攻語である韓国語を生かして働ける場があったからです。私は高校、大学と語学を中心に学んできたので、語学を全く使わない仕事ではなく、語学特に韓国語が使える仕事がしたいと考えていましが、民間では韓国語を使う仕事は少なく、外国語を使う仕事でも主に英語を使う職場がほとんどでした。しかし、公務員は職務内容が特殊なものや専門的なものがあり、韓国語が生かせそうな職場も多かったので、公務員を目指すことに決めました。

生徒1人1人に合ったサポート

 他校と比べると規模が小さく、少人数なので手厚いサポートが受けられるのではないかと考えてEYEを選びました。実際に、講師の方や担任の先生との面談など悩んだ時、迷った時にすぐ相談できる環境があり、EYEを選んでよかったと思いました。

学習の流れ

<スタート時期9月>
 私は前の年にも公務員を受験していて8月に不合格だったことが分かったので、9月はリフレッシュのために1ヶ月間休んでいました。1日1問は数的処理の問題を解いたりしていましたが、友人と会ったりやりたいことをやるのに時間を使い、勉強はほとんどしていませんでした。

<中間期10月~1月>
 この時期は苦手科目の勉強に集中していました。私は法律科目(憲法・民法・行政法)が特に苦手だったので、森本先生の講義のDVDを見直し、ダーウィンの問題を解く際は、選択肢を一つ一つ確認し、根拠を答えられないものは教科書やレジュメを見直し、分からないことを潰していきました。量をこなすというよりは、じっくり時間をかけてしっかり内容を理解するようにしていました。得意科目の数的処理や文章理解、ミクロ・マクロは法律の勉強の合間に気分転換として解いていました。但し、12月の中旬から1月の中旬の間は、卒業論文の作成に集中していました。

<直前期2月~6月>
 前半は、学系科目(財政学・行政学)の勉強を始め、その他の科目はダーウィンの反復をしていました。また、模試も何度か受け、自分の出来ていないところを確認したり、自分に合った問題の解く順番を探したりしていました。後半は、国家一般職の過去問をひたすら反復して解きました。間違えた所やうろ覚えな所はダーウィンの問題を解くときと同じように、過去問についている解説ではなく、教科書やレジュメに戻ってやり直すようにしました。

的確なアドバイスがもらえる

 私がEYEで学習していて良かったと思う点は、EYEでは1人1人をしっかり見てくれているので、励ましや時には厳しい指摘などその時自分に必要なアドバイスをもらうことができることです。EYEは講師面談や担任面談をしっかり時間をかけてしてくれます。私も、1回目に公務員試験に失敗した時や2回目のチャレンジで勉強を続ける中で不安になった時など講師面談では森本先生に、担任面談では増田先生に何度もお世話になりました。また、卒業論文の作成と公務員試験の勉強の両方が上手くいかなかった時、一旦勉強を中断して大丈夫だから卒業論文に集中しなさいとアドバイスをもらえたお陰で、スムーズに進めることができました。このような環境があるEYEに通っていたから、合格するまであきらめずに続けられたのだと思います。

面接&論文対策

<面接対策>
 自己分析は1年目に終えていたので、2年目は根拠をしっかり示せるように準備しました。志望動機は、興味を持ったきっかけ、自分のどういうところを生かして、どんな仕事をしたいのかということを意識して考えました。自己PRは、その官庁が求めている人物像や仕事内容を参考に内容を決め、根拠となるエピソードを探しました。面接カードを作成したら、深く聞かれた時に答えられないところはないか、しっかりチェックすることが大切だと思います。
 面接はやはり慣れが重要だと思います。私もそうだったのですが、面接はすごく緊張するという方は、模擬面接や志望先以外の官庁の面接も可能なら受けた方が良いと思います。私は森本先生に模擬面接をして頂いたのですが、動画を撮ってくださり、改善すべき点も具体的に教えていただきました。また、模擬面接が上手くいった時はきちんと褒めてくださるので、自信がつきます!笑
 面接を受けるときは、面接官と会話をするという意識を常に持っておくと良いと思います。

<小論対策>
 小論文は織田先生の講義(12月頃にDVDを見始めました)と直前対策を受け、レジュメを覚えるようにしていました。私は移動の時も見やすいように、スマホのメモにレジュメに載っているものをジャンル別に分け、要約していました。具体的には最初にお題を書き、その下に現状、問題、対策を箇条書きで3つずつ書いてまとめました。最終的にはお題を見ただけでその流れが言えることを目標にし、読みながら覚えていました。実際に書いたのは、講義や直前対策で添削してもらえる分だけでした。小論文は早い目に取り組むことと隙間時間を有効活用して少しでも読んだり頭の中で思い出す作業をすることが大切だと思います。

勉強で工夫したこと

【文章理解】
問題を解くだけで特に対策はしていませんでした。国語は本文との一致しないところをきちんと見つけて選択肢を切っていくことを意識して解いていました。英語はまず選択肢を読んでから解いていました。
【数的、判断、ミクロ、マクロ】
講義でもらったレジュメに載っている公式をノートにまとめてそれだけ見れば分かるように作っていました。問題を解く中で出てきた新しい知識は随時ノートにつけたしていました。ある程度公式を覚えたら、とりあえず色んな問題を解くといいと思います。ちなみに、私は計算が早い方ではなかったので資料解釈は捨てました。
【自然、人文、社会、時事】
自然の中では生物、人文では日本史と思想だけ取り組み、高校で選択しなかった科目や苦手科目は配点が少ないものは捨てていました。基本的には講義を聞いた後、問題を解きながら覚えていきました。
社会は専門科目をやっていれば、解けると思います。
時事は速攻の時事を読んだり、共同購入した時事の予想問題を解いていました。
【憲法、民法、行政法】
何よりも内容をきちんと理解する事が重要な科目だと思います。人によりやり方は異なると思いますが、私は何度も教科書とレジュメを読み、ダーウィンで分からないところは、教科書とレジュメに戻るか、講師の方に聞きにいくということを繰り返していました。分からない問題を解説を見ずに、教科書から探すという作業はとても面倒くさいですが、この地道な作業の積み重ねは必ず高得点に繋がると思います。
【行政学、財政学】
1年目は行政学と政治学を選択していたのですが、政治学が上手くいかなかったので、2年目は行政学と財政学を選択しました。勉強法はシンプルにレジュメを覚えて問題を解くだけでした。財政学はレジュメと速攻の時事の日本と世界の経済と財政の部分を覚えれば対応できると思います。
学系科目は余裕があるなら色々講義を受けてみて、自分が面白いと思うものを選べばいいと思います。
 教養は時間配分に気をつけて、どの順番で解けば点を取りやすいか模試などで試していました。また、国家一般職の試験では1問しか出ない科目もあるので苦手なら捨てるのも1つの手だと思います。その代わり、得意な科目では絶対落とさないようにしなければならないので、自分に合う方法を見つけるのが大切だと思います。
 専門は得意科目は5問中5問、それ以外の科目は5問中4問は正解することを目標にしていました。
 私は問題集はダーウィンと国家一般職の過去問6年分しか使いませんでした。人によってはスー過去などの問題集を解いている人もいますが、周りがそうだからと焦らず、1つの問題集を繰り返し深く理解するまで解くやり方や色んな問題を解くやり方など自分に合う方法で進めていけば良いと思います。
 模試は、2、3回受けました。正直、全部結果が良くはありませんでしたが、本番には今までで1番良い点数を取ることができました。もし、模試の結果が悪くてもあまり落ち込まず、本番にピークを持っていけるように進めていくことを意識すると良いと思います。

これから勉強する皆さんへ応援メッセージ

 1年目も大変ですが、2年目のチャレンジをする人は不安もさらに大きいと思います。1年目に失敗した人は、積極的に色んな人にあって多様な意見を聞き、心の整理をすると良いと思います。私も1年目失敗した時はもう一度チャレンジしてまた落ちたらと不安が尽きませんでした。しかし、EYEで森本先生や増田先生と話したり、友人に会ったりする中で考えがまとまり、自分の足りなかった部分を再認識し、もう1年頑張ろうと決心することができました。
 何よりも自分のペースで自分のやり方を見つけ、休むときはしっかり休み、やる時はしっかりやり続けていけば上手くいくはずです。最後まで諦めずに頑張ってください!

反省と奇跡と感謝

龍谷大学 文学部4年(受験時)

コース
プレミアムコース10 1.0年講座 6月生
最終合格
労働基準監督官A

はじめは思いつきみたいなもの

 民間企業に良い印象を抱けず、映画業界を目指すもどこか違和感を覚えていた大学三年の梅雨。何気なくSNSを眺めていた時、労働における悩みを労働基準監督署(以下労基と略)に相談したら改善したという話を見かけたのがきっかけでした。労基という仕事を知らなかった私は「何この仕事!?」とすぐさま調べ、その業務内容に希望を感じました。
 「搾取されつくされるのが嫌なら、搾取する人間を取り締まる側になればいい」
 ……当時の私が労基を目指したのはこのような経緯があってのものでした。今思うとちゃらんぽらんなことこの上ないですね。その後、公務員をより明確に目指そうと思った出来事は好きな作品が厚生労働省とタイアップしたと知って「公務員もヒーローなんだ」と思い至ったことでした。

自分の生活に合わせたやり方を提案してくれた

 公務員を考えていた時に大学生協でEYEの方が説明会を開いていて、それに参加したのが最初の縁でした。その、EYE京都本校にて槇矢先生に相談に乗っていただきました。公務員試験の実態を丁寧に説明してくださったり当時バイトの数を減らせなかった私に合わせてWEB講義だけでなくDVDでの受講が出来るよう提案してくださったりと、とても親切にしてくださったことを今でも覚えています。親身になって相談に乗ってくださったことと親しみやすい雰囲気やホームページにもある先生と生徒の距離の近さを感じ、入学を決めました。

学習の流れ

〈スタート時期 12月~1月〉
 入学後しばらくはバイトに明け暮れていたので講義には殆ど出席せず、週に2本DVDを借りて見る日々でした(槇矢先生のアドバイスどおり数的と憲法と世界史を視聴しました)。数的以外は復習していません……絶対に真似しないでください。
 そんな愚かな私の意識を変えたのが何気なく参加した12月のクラスコンパでした。合格チューターさんが勉強のアドバイスをされる際、さも当然のように「憲法と民法は復習に入っていると思うんだけど……」という枕詞を置いており、私は愛想笑いを貼り付けながら心の中で大量の汗をかくばかりだったのです。やっと自分が周りから非常に遅れていることを認識し、計画の練り直しに取り掛かりました。
 「年明けまでに民法、経済原論、人文科学を視聴し終わる」
 ほんの少しでも時間が出来ればEYEでDVDを視聴して一週間に消化するDVDの数を増やし、少しでも一周し終わった講義を増やすことに努めました。

〈中間期 2月~4月〉
 早朝自習室が始まる頃、私にとって真の公務員試験勉強が始まった時期でした。合格チューターさんからおすすめされた早朝自習室の鍵開け当番に参加し、強制的に早起きする日とEYEに来なければならない日を作ることで怠けることなく春休みを過ごし、復習の成果が出なくてモチベーションが落ちかけた時は15分面談で森本先生に相談して自分のやり方を見直す……というPDCAサイクルを確立できました。また、いい勉強法が思いつかない時は槇矢先生や合格チューターさんから知恵を借りました。
 また、この時期は生活基本動作すら惜しくバイトもままならない状況でしたので遠くに住んでいる家族には大きな負担を掛けました……孝行したいと思います。

〈直前期 5月~8月〉
 力を注ぐ科目を絞りすぎた結果、学系科目と労働法などが手つかずの状態でした。このままでは本命の労基に間に合わないと思った私は労働法と今まで触れてきた科目のみに絞り、労基以外の試験も模試程度に受けようと考えていました。そのことを森本先生に話すと「そうやって逃げてばっかじゃ、成長しないぞ」と言われ、諦めていた東京都庁を試しに本気でやってみなとアドバイスを頂きました。都庁は不合格に終わりましたが、お陰で憲法と民法の理解が深まり、前よりも点が取れるようになりました。
 裁判所一般職員の試験も終わり、いよいよ本番が近づくと出来ることは限られてきて不安ばかり募る日々でした。周りがどんどん面接の話をはじめる中、一つも一次合格を取れていなかった私の折れそうな心を支えてくれた槇矢先生の「神様はちゃんと頑張ってる人を見てるから」という言葉をお守りにして当日まで備えました。
 労基の筆記試験は自己採点が20点/20点(教養/専門)で合格は諦めていました(諦めたあまり、民間就職の準備始めてました)が、まさかの一次合格だけでなく最終合格まで出来ました。槇矢先生の言葉通りでした。この時は思いもよらなかった奇跡と周りへの感謝で一杯で、感情を失っていました(笑)。

一人でも一人じゃないと奮い立たせてくれる

 人見知りであるうえに追い込まれると人と会話できなくなる私でも、「ああ、戦ってるのは私だけじゃない」って思わせてくれる生徒一人一人の物理的な距離感と丁度いい緊張感に包まれた教室全体の雰囲気が功を奏しました。また、小さいことでも躓いたらすぐ相談に乗れる頼れる先生がいることもとてもありがたかったです。

面接・論文対策

〈面接対策〉
 面接対策はパンフレットと一次合格者向け業務説明会で配布された資料を読み込み、具体的なイメージを作りつつ業務内容を空で説明できるようにしました。他には作成した面接カードとEYEにある過去の面接情報を基に質問を想定しどう返答するか考えていました。面接カードは合格チューターゼミで作ったものを土台に改良を加えて作りました。
 しかしやってみて痛感したことは、もっと国家公務員・地方公務員・民間でできることの差異と何故自分はそこで働きたいのかをより明確にさせるべきであったということです。森本先生が口酸っぱく仰っていた「公務員と民間の違いが何なのか」は面接カードを作る上だけでなく面接でも役立ちます。

〈論文対策〉
〈憲法〉
ローラー憲法論文のレジュメを読み、DVDとテキストで理解が足りなかったところを振り返りました。憲法の専門記述は使わないけど今一つ選択問題で点数が伸びない人も、是非やってみてください。かなり力がつきます。
 
〈労働法〉
何度も書いて練習しました。そして、模範解答と見比べる際に、問題文のどこに注目しどの条文が使われるのか確認します。回数の中で研鑽していくスタイルです。レジュメ・過去問・スー過去で十分ですが、導入として新書などを読むと抵抗が減りました。ただ、本なので最新の情報ではない可能性がありますから注意が必要です。労働法はほぼ毎年大なり小なり改正があるといって過言ではありません。時事対策ついでにチェックしましょう。安全衛生については厚生労働省にある労働者向けのガイドブックを使ってカバーしました。
 〈労働事情〉
労働経済白書には大きく二つのテーマがあるので(例えば、技術革新と柔軟な働き方に関して)、そのなかでキーワードとなっている言葉を見つけ、キーワードを骨組みにして要点をまとめておきました。

自分に最短で滲みこむ方法を

 過去問に取り組みはじめた時期が遅かったので、毎朝過去問を解いて間違えた分野の見直しとダーウィン・スー過去による演習で一日を過ごしました。こうすることで“過去問をただ解いただけ”を防ぐことが出来たので特に数的と法律科目に自信がつき、また、早朝にやることで本番の予行演習にもなりました。労基過去10年と国般過去6年ほどしか触れられず、カバーできた分野に偏りが生じたのが痛手でしたが、早めの時期から触れることでより堅実な実力と自信を手に入れられると思います。
 法律科目の復習において特に工夫したことはDVDを順繰りに見るのではなく、復習したいところのみ見ることです。例えば、民法の心裡留保を復習したいのであれば第2回の2コマ目から見よう……という具合です。興味がある事柄を短時間で集中して見た方が記憶に残りやすく、個人的には順繰りに見るよりも理解が進みました。労働法は専門記述と同じ方法でしたが、短期間で暗記したかったのでWEB講座から講義の音源をダウンロードして通学中に聞いていました。
 どうしても覚えられない、よく間違えてしまう問題に関してはメモ帳に用語をまとめて隙間時間に見返したり、過去問500を印刷してルーズリーフに貼り自分だけの弱点ノートを作ったりして克服に努めました。

これから勉強する皆さんへ応援メッセージ

 平凡な言葉になりますが、諦めないことが肝要です。まだ自信がなくて出来ない科目が多かろうが過去問を解いて今の自分に何が足りないのかを確かめながら勉強すれば必ず結果は出ます。そうしていると、不思議なことにどんどん出来ない問題が減っていきます。特に教養科目の多くは日々の積み重ねがものを言います。それが出来なかった私は本当に追い詰められました……。それでも迷ったり不安を感じたりする時は遠慮することなく先生方に相談してください。きっと、曇り空に日が射すような何かに気付かせてくれます。私は槇矢先生と森本先生の叱咤激励に何度も救われました。拠り所というか支えは複数あるといいと思います。少なくとも私にとって自分の為だけで戦えるほど生半可なものではなかったからです。試験数日前まで来るとモチベーションは槇矢先生に「合格しました」って言いたいがためみたいになっていましたし。とはいえ、息抜きもしっかりしていきましょう。映画見たり友達とお喋りしたり推し活したりゲームしたりバイトしたり……肉体だけでなく精神衛生にも気を配っていきましょう。
 公務員試験を通して自分の将来への覚悟が固まっただけでなく、自分になかった事物の捉え方を得られたことは一生ものの財産です。皆さんもこの辛く厳しい期間を乗り越えた先に、一生ものの財産が見つかると思います。心から応援しております。

努力は裏切りません!

大阪大学 外国語学部4年(受験時)

コース
プレミアムコース10 1.0年講座 4月生
最終合格
滋賀県上級、国家一般職

公務員を目指した理由

 私が公務員を志望した理由は特に立派なものではなく、地元の滋賀に愛着があり滋賀のために働きたいと思ったのと、家庭を持ったときのために安定した職に就きたいと思ったからでした。また、人の役に立つ仕事がしたいとも思っていたので、公務員の多くの人を助けるという点に惹かれたのも決め手の一つでした。

過去の経験からアットホームな環境を選びました

 予備校を選ぶにあたって、先生との距離が近いところにしようと思っていました。高校生のころ通っていた塾がこぢんまりとして先生にいつでも相談できる環境にあり、そのおかげで無事大学受験を乗り越えられたので、公務員予備校も似たようなところに通おうと考えました。その点EYEは他の大手予備校に比べて小規模な校舎で先生との面談や個別指導が充実しており、そこに魅力感じて入学を決めました。

学習の流れ

<スタート期4月~9月>
 入学してからしばらくは講義の受講とその復習以外は特にはやっていませんでした。私は大学への通学時間がかなり長く、なかなか生講義に出席できなかったのでDVDによる受講を中心にしていました。早回し再生ができるので溜め込んだ2,3回分の講義を週末に一気に見るというようなことをよくやっていました。講義の復習はダーウィンで行いました。夏休みに入るまではそんな調子で淡々と講義を受けたり、世界史など大学受験で使っていた科目をちょこちょこ復習したりしていました。週2、3日程度のペースで勉強していたと思います。夏休みには勉強を頑張るつもりでしたが何やかんやで結構遊んでしまいました。

<中間期(10月~1月)>
 大学が後期に入り、そろそろ気を引き締めようと思い始めました。森本先生からは年内に憲法、民法、行政法、ミクロマクロの講義を一通り受講するよう言われていたので、その通りに主要科目の講義は年内にすべて見終えました。(習得に時間がかかるこれら5科目を早めに終わらせておくと後々楽になるので、年内に講義を受け終えておくことを強くおすすめします!)
 このころにはもう主要科目のダーウィンは数回解いていて答えを覚えてきてしまっていたので、スー過去など市販の問題集にも手を出し始めました。勉強はなるべく毎日するようになり、時間にはムラがありますが一日2~6時間ぐらいを勉強に充てていました。

<直前期(2月~6月)>
 春休みに入り、いよいよ本腰いれて勉強をやり始めました。年明けに勉強し始めた学系科目はDVDを一日に1,2回分見てどんどん消化していきました。学系科目は寺本先生と織田先生の講義が面白くておすすめです。直前期にはやるべき科目数が膨大になってきて、偏らずバランスよく勉強するのが難しくなってきたので、週間学習実績表などを使って3、4日ぐらいで全ての科目を回すよう意識しました。
 4月末の国家総合職を受験するまでは一日平均8~10時間ぐらい勉強していました。ところがその後、直前期もラストスパートというタイミングで急に勉強に飽きが来てやる気がなくなり、そこからは正直あまり熱心には勉強しなくなりました。森本先生からも週1回はガッツリ遊ぶ日を設けるぐらいの気持ちで行くよう言われたので、やる気がある日は頑張り、そうでない日はほどほどにするという感じでマイペースに過ごしました。

先生との距離の近さが何よりの魅力

 EYEの一番のメリットはやはり先生との距離が近く、面談等が充実していることだと思います。私は森本先生との毎月の15分面談を毎月月末に欠かさず予約していました。面談では勉強の指針などの的確なアドバイスをして頂き、自分のやるべきことを明確にすることができました。予約なし面談では面接カードや論文の添削をしてもらい、個別授業では一人でずっと考えても理解に至らなかった問題をあっさり解決に導いてくださりました。せっかく予備校に通っている以上、先生と協力できるという機会を活用しないのは非常にもったいないので、ぜひとも面談等を受けるようにしましょう。

面接は練習すれば必ずできるようになる!

<論文対策>
 論文に関しては織田先生の講義に大変お世話になりました。通常講義と直前対策講義で論文の書き方から各テーマで書くべき事項など、しっかり修得することができました。論文は講義を聴くだけでなく実際に自分で書く練習も必要です。講義での添削に加え、予約なし面談などを使って高倉先生や森本先生に添削して頂きました。自分では気付かなかった誤りを指摘してもらったり、盲点になっていたアイデアを提供してくださったり、ここでも先生との距離の近さが活きました。本番では講義のレジュメの模範答案をそのまま使える箇所もあったので、レジュメを繰り返し読み込むことをおすすめします。

<面接対策>
 EYEの長所が一番発揮されるのが面接対策だと思います。私は面接の経験がこれまで殆どなく、面接には当初から苦手意識がありました。実際に初めて模擬面接をした際には言いたいことを上手く話せず、終始しどろもどろな状態でした。しかし、先生や友人と何度も練習を重ねることで徐々に自信がつき、最終的には無事乗り越えることができました。
 面接練習に本格的に取り掛かり始めたのは筆記の終わった6月末からでした。個別授業を使って模擬面接をしてもらい、その様子をビデオで撮り、それを見ながら至らない箇所を直すという流れでやりました。自分の立ち居振る舞いを見たり声を聴いたりするのには初めは強い嫌悪感を抱きましたが、実際に見て聴くことで直すべき部分がはっきり分かって効果的でした。
 また、面接は先生とだけでなく友人とも繰り返し練習しました。同じ受験先の友人を中心に互いの面接カードを深堀りして想定質問を考えあったり、個別授業用のブースを借りて模擬面接をしたりしました。EYEでは過去の受験生の面接報告書を自由に閲覧できるので、それを見て頻出質問を把握しておくことができたのもありがたかったです。

完璧を目指さず、苦手な科目はほどほどに

 私は数的処理が嫌いでした。何度解いても正解に辿り着かない問題にしばしば出会い、自分の要領の悪さにうんざりすることが多々ありました。数的は毎日取り組むよう言われていましたが、苦手ゆえになかなかやる気にならない日もありました。直前期になっても相変わらず苦手意識が払拭できずにいたので、もう欲張らず半分も取れればいいやと割り切るようになり、その代わり他の科目でカバーするようにしました。本番でも数的は確実に正解できそうな問題だけ解き、難しい問題は捨ててその時間を他の科目に充てることで結果的には満足できる点数を取ることができました。
 数的に限らず、どうしても自分に合わない科目があれば無理に勉強する必要はないと思います。最低限だけ取れるようにして、代わりに得意科目で高得点を取れるようにすることも作戦の一つとして考えてよいと思いました。

これから受験される皆さんへ

 これから受験される皆さんへのメッセージとして、一つ目に根を詰めすぎないようしてください。公務員試験の道のりはとても長いです。途中で何度も嫌気が差すことがあります。やる気がどうしても出ないのに勉強しても身に入りません。そんな時は思い切って休み、遊びましょう。リフレッシュすることで心機一転、また勉強頑張ろうと思うようになれます。特に学生の方は、今しかできないことがたくさんあると思います。貴重な学生時代を受験勉強ばかりに費やすのはとてももったいないので、悔いのないようやりたいことはなるべくやっておきましょう。
 二つ目に、EYEの長所である先生と友達の近さを必ず活用してください。自分ひとりで悩んでいたことも人と相談することであっという間に氷解するということが多々あります。面接対策も一人ではできません。必ず先生・友達と協力し一致団結して試験に臨みましょう。
 受験の秘訣は結局は「やるかやらないか」だと思います。自分のペースに合わせて真面目に努力を続ければ勝ちパターンは見えてきます、頑張ってください!

とにかく自分のペースで勉強する

立命館大学 文学部4年(受験時)

コース
主要5科目+プレミアムコース20 2年講座 10月生
最終合格
京都市上級、国家一般職

京都市にずっと住みたいと思ったので

 私が公務員を目指したきっかけとしては、なんといってもこれから先もずっと京都(さらに言えば京都市内)に住み続けていきたいと思ったからです。幼稚園から大学にいたるまでの一切の間、京都市内を出ることのなかった私は、ここまできたら一生京都に住み続けるのが私の人生なんだろうなと何となく思い、京都市職員になることを志しました。これがだいたい大学2回生の秋ごろの話です。

講師の先生の熱意がつよい

 公務員になることを志した中で、調べてみると公務員になるためにはかなりの勉強をしなければならないということが分かりました。そのため、勉強を始めるなら早いに越したことはないと思い、大学生協前の「公務員試験」と書かれた複数のパンフレットをとりあえず家で読み込みました。その中でちょうどEYEという予備校で説明会が開かれるとあったため、とりあえず参加してみたことを覚えています。そして、その説明会で出会ったのが森本先生でした。最初の印象としては、こんなにこてこての大阪弁を話す人が今でもいるんだなあと驚いた記憶がありますが、お話や身振り手振りから非常に熱意の伝わってくる先生でしたので、どうせ通うのであればこの予備校にしようと思いEYEに決めました。

学習の流れ

〈スタート期 10月~8月〉
 入学当初は2回生の10月ということもあり、DVDをちょくちょく見に行く程度であまり勉強はしていませんでした。ただ、槇矢先生に数的処理は毎日しておいたほうがいいと言われていたので、図形問題などなるべく数的処理には手を付けるようにしていました。

〈中間期 9月~1月〉
 このころは3回生ということもあり、サークルに活動をしながらできるだけライブの授業にも出るように心がけていました。ただ経済原論や民法については、もともと文学部ということもあり、基礎知識がまったくなかったことから非常に苦戦した記憶があります。そんな中15分面談で森本先生に勉強について相談したところ、DVDを繰り返し見ることを勧められ、いくつかの苦手としていた科目についてはDVDを2周することを決めました。
 一方で、9月は夏休みということもあり私の場合は2週間ほど旅行で中央アジアに行くなど、勉強だけでなく大学生活でやっておきたいことにも積極的に取り組みました。ただ、遊んだ後にはきちんと勉強することが大切だと思います。

〈直前期 2月~4月〉
 手帳を見返すと今でも苦しくなるくらい勉強したのが、この直前期でした。毎日朝の8時過ぎから自習室にこもり、ひたすらDVDを見たり過去問に取り組んだりしていました。この直前期というものは本当に長く、勉強しながら自分は何でこんなに勉強しているのだろうか、こんなに勉強するとかひょっとして自分はバカなんじゃないだろうか、とかよくわからないことを延々と考えながらひたすら勉強していたことを覚えています。この体験記を読んでいるみなさんもきっと直前期にはとてもつらい思いをされることになると思います。しかし直前期とはそういうものなので、そこであきらめずに踏ん張って勉強をつづけてください。

〈試験期間中 4月30日~7月1日〉
 試験期間中は過去問だけでなく、受けた試験の復習に力を入れました。試験は4月末の国家総合職から始まりますが、それだけでなく国税や国家一般職などとにかく自分の受けた試験をどの程度しっかりと復習できるかが次の試験の出来にもつながってきたと思います。また、地方上級に関しては過去問が公開されていない分、自分の受ける自治体の試験傾向をきちんと把握しておくことが重要です。

面接・論文対策

 面接に関してはEYEの模擬面接を積極的に活用しました。もともと人と話すのは好きでしたが、面接になると緊張して思うように話せないところがありました。なので、なるべく模擬面接では今まであまりかかわったことのない講師の方を指名して、本番のような形で面接練習をするようにしていました。  論文対策に関しては、織田先生の授業でもらったレジュメをよく読むことを心掛けました。そのレジュメで要点を一通り押さえておけば、論文試験に関しては問題ないと思います。

自分の目標を決めて自分のペースで

 勉強するに際し意識したこととしては、とにかく自分のペースを守って勉強するようにしていました。目標をどこに定めるかによってEYEに通っている人の中でも、勉強に対する姿勢は変わってきます。そのため、他人と比べて勉強時間が短いとか長いとか、そんなことを考えていてもあまり意味はありませんでした。ですので、自分の目標をきちんと定めて、そこに合格するためにどの程度勉強しなければならないのか、それをきちんと見極めることが大切です。そのためにも、長い期間、自分のペースを守って勉強を継続させていくことが必要になってくると思います。

EYEが大好きです

同志社大学 法学部4年(受験時)

コース
プレミアムコース10 1.0年講座 1月生
最終合格
国家一般職、特別区Ⅰ類、山口県上級、国税専門官

両親の影響

 私が公務員という仕事を考えるようになったのは、両親が公務員であることが影響しています。昔から仕事や福利厚生について聞くことが多く、定年まで働きたいと思っていた私からすると結婚や出産してからも続けられるということにとても魅力を感じ志望しました。

少人数だからこそのアットホーム感

 公務員を目指すにあたって独学では難しいと聞いていたこともあり、予備校に通うことを決めました。その中で他の大手の予備校も見て回りましたが、予備校の雰囲気がイマイチ自分に合わないと感じていました。そんな時EYEに来て中学時代に通っていた塾のようなアットホーム感に魅せられ通うことにしました。

学習の流れ

<スタート時期(1月~9月)>
 2回生の1月に入校してからは講義がある時にEYEに来るだけで、ほとんど自習はしていませんでした。しかし、4月になり受講生が増えるとともに自分の意識も変わり始め、講義前に少し早く来て復習するようになりました。また、この頃から確認テストもあったのでそこでいい点を取るようにも心がけていました。まだ勉強する習慣がついてなかったので毎日判断推理、数的処理は解くようにして勉強習慣をつけるようにも気をつけはじめました。

<中間期(10月~1月)>
 公務員試験に対する意識が劇的に変わったのはこの頃です。1番刺激的だったのは公務研究セミナー。これには絶対行くことを勧めます。今までEYEで勉強していたからこそ気づかなかった公務員試験を受ける人の多さに驚き、また興味がなかった国家公務員の仕事を知り魅力を感じ、現状に満足せず高みを目指すようになりました。それからは大学の講義がない時はEYEに篭もり勉強していました。法律系や経済原論の講義を年末までに3回みる、ダーウィンを何周する、と具体的な目標をたてて取り組みました。

<直前期(2月~6月)>
 鍵当番を務め、早朝自習室に通いました。朝7時半から勉強し始め、できるだけ最後まで居るようにしました。しかし長時間の勉強は集中力が切れるし疲れます。ここで勉強に体力がいることを実感しました。そんな時助けてくれたのが一緒に頑張っている仲間たちでした。お昼ご飯を一緒に食べたり、分からないところを教えあったりすることで乗り切りました。国家総合職以降は週に1回試験がある日々だったので、終わった試験の復習をし、次にある試験の過去問をひたすら解くことをしていました。

たくさんの人に支えてもらった

 EYEにしてよかったことは多くの人と支え合いながら頑張れたことです。大学受験をしていなかった私にとって、公務員試験は高校受験以来7年振りの受験でした。そのため自分に自信がなく、直前期なんかホントにずっと泣いてました(笑)。今だから笑い話に出来ますが、森本先生にも「また泣く〜!」と言われる程でした(笑)。そんな時に支えてくれたのは何より一緒に勉強している仲間たちでした。どれだけ弱音を吐いても励ましてくれて、弱虫の私に沢山の勇気をくれました。それだけではありません。先生方や受付の方々まで優しい言葉をかけてくれました。他の予備校ではない事だと思います!本当にEYEにしてよかったです。

面接・論文対策

<面接対策>
 面接対策は主に模擬面接、個別授業で行いました。1つの試験に対して一回は個別授業で面接を見てもらうようにしました。あとは休憩室で友達と雑談のような形式で行ったり、若者ハローワークにも行って面接を見てもらったりしていました。また、先輩方が残してくれた質問内容などを見て自分で考え、ノートに書き出すこともしていました。

<論文対策>
 論文は織田先生のレジュメで充分です。特別区、国家一般職、県庁ともレジュメから活用できたので要点を暗記しておけば大丈夫だと思います。また、論文は集団討論でも使えるので筆記試験が終わってからも勉強しておくことをオススメします。

自分に責任を持つ

 勉強で工夫したとこはその日にすることを決めておくことです。「今日はここまでする」と目標をたて、それが終わるまでは寝ないようにしていました。自分で決めたことに責任を持ち取り組むことを心がけていました。しかし、勉強の仕方は人それぞれなのでこれがいいと言うことは私からは言えません。皆さんの信じた勉強の仕方を貫くことが合格に繋がるのではないかと考えます。

諦めず、自分を信じてあげてください

 これから勉強を進めるにあたり民間より長く、辛く途方もない日々が続くと思います。私も何度も挫けそうになり、なぜこんなに勉強しているのか分からなくなったこともあります。そんな時支えてくれたのは一緒に勉強しているEYEの仲間たち、先生方や受付の方々でした。だから、EYEでの友達を沢山作ってみんなで支え合い乗り越えてほしいと思います。そしてなにより、自分を信じてあげてください。自分を信じることが合格への一歩です。自分に自信がなかった私が言えることではないかもしれませんが(苦笑)。人には必ず強みがあります。その強みを伸ばし、皆さんが来年誰よりも笑って写真が撮れることを願っています。泣き虫でも受かります!

頑張ったら結果はついてきます!

同志社大学 経済学部4年(受験時)

コース
プレミアムコース10 1.0年講座 4月生
最終合格
裁判所職員一般職、財務専門官、国家一般職

生涯働き続けられる仕事

 私は就職活動を意識しはじめた当初、漠然と人の役に立つ仕事・頑張っている人を応援できる仕事がしたいという思いから公務員の勉強を始めました。勉強を進めていく中で公務員といってもとても幅広い職種があることを知り、生涯働き続けたいと思える職場が絶対に見つかると思い公務員一本に絞りました。また、転居を伴うような転勤も少なく地元で働き続けることができ将来設計が立てやすいという点もとても魅力的でした。

アットホームな雰囲気

 EYEの説明会に参加した際、他の大手の予備校とは違ってアットホームさを感じたからです。実際に入ってみても、講師や受付の方々に質問や相談がとてもしやすく、一緒に合格に向けて頑張れる受講生の仲間もたくさんできました。EYEに入って良かったと思っています。

学習の流れ

<スタート時期(4月~9月)>
 この時期は毎日数時間勉強の時間を確保するというような生活はできていませんでしたが、講義はできるだけ生講義を受け次の講義までに復習、解いておくよう指示があった問題を解くことだけはしっかり意識してするようにしていました。特に法律科目に関して講義の翌日には丁寧に時間をかけて復習をしていたことが早い理解につながったと思うので、復習を大事にすることをお勧めします。

<中間期(10月~1月)>
 夏休みも終わりこの時期から勉強の時間を徐々に増やしていきました。EYEの週間学習実績表も付けはじめ週20時間くらいを目安に勉強するようにしていました。
 スタート時期からの生講義を受け復習をすることは継続しながら、数的処理を毎日数問解くことをこの時期から始めました。法律科目・経済科目もダーウィンを中心とした問題演習に力を入れ始め、EYEの確認テストでしっかり点数を取ることを目標に勉強を進めました。この時期までに勉強の習慣をある程度つけ、主要科目の理解を深めておくと、直前期にスムーズに入ることが出来、苦労も少ないと思うのでとても大事な時期だと思います。

<直前期(2月~6月)>
 この時期は大学の講義も落ち着き、アルバイトも休ませてもらい勉強に専念しました。毎日EYEの早朝自習室を利用し7時半から勉強を開始し20時頃までEYEにこもって勉強という生活を続けました。EYEが開いていない日曜日は勉強せず、EYEにいるときは勉強、いないときは休息というようにメリハリをつけて勉強することを意識しました。ただ闇雲に勉強するのでなく計画的に勉強をすすめることがとても大事だと思います。私は何度かある模試を区切りに「次の模試までにこの問題集を終わらせる」というように科目ごとに計画したり、1日ごとに毎朝勉強を始める前に今日1日で取り組む科目を決めてから勉強を進めるといったようなことを意識して取り組んでいました。

EYEで学習してよかったこと

 一緒に合格を目指す仲間がたくさんできたことです。予備校や塾といったところは普通あまり行くことに気が進まない場所だと思うのですが、私はEYEに通うことがあまり苦になることがありませんでした。それはEYEがアットホームな雰囲気で講師や受付の方々がすごく気さくに話しかけてくださったり、一緒になって頑張れる友達ができたからだと思います。そのため私は直前期には毎日進んでEYEに通うことができ、自然と勉強時間の確保につながり合格することができたと思っています。

面接・論文対策

<面接対策>
 私は国家一般職試験を終えた頃から本格的に面接対策を始めました。それ以前からも面接カードの内容を考えること等は勉強の片手間程度にしていましたが、本格的に取り組むのは勉強とどっちつかずになってしまってはいけないので本命の筆記試験が終わってからでも大丈夫だと思います。面接対策は一人ではできないので多くの人に見てもらうことが大事だと思います。私はEYEの講師の方に見てもらうとともに、ハローワークや大学のキャリアセンターを利用していました。

<教養論文対策>
 実際に書く練習はEYEでの講義以外はしませんでしたが、テーマごとに書くべきポイントをまとめ試験直前に暗記しました。前もって時事を知っておくと入ってきやすいと思うので、新聞やニュースなど見ておくことも大事かと思います。

<専門論文対策>
 私は裁判所一般職と財務専門官の試験のために憲法論文を勉強しました。EYEでの直前対策の講義で扱ったテーマを本番でしっかり書けるように対策をしました。憲法論文もテーマごとに書くべき内容が決まっているのでそこをひたすら暗記する勉強になると思います。扱うテーマも多くしっかり書けるようになるまで時間がかかるためなるべく早くから対策を始めた方がよいと思いました。私は模範解答を読んだ声を録音して毎朝EYEに通うときに聞くなどして対策を進めました。

勉強で工夫したこと

 私は公務員試験の勉強を進める中で、周りの方からのアドバイスを実践することを意識しました。公務員試験は科目数も多く初めてのことで分からないことだらけでした。そんな中で、自分流で勉強を進めるのではなく公務員試験のプロである講師の方や、前年に合格した先輩方の勉強の進め方のアドバイスを信じて勉強を進めました。ほんとにこれで大丈夫なんかな?と始めは思うようなアドバイスでも信じて続けていれば結果はついてきました。

これから勉強する皆さんへの応援メッセージ

 是非同じ公務員試験を頑張っている仲間を見つけてください。そうするとしんどい時期もあるとは思いますが、乗り越えられると思います。また、公務員試験は科目数も多く長期戦になるため、コツコツと地道な努力が大切になると思います。すぐに結果が出始めるものでもないので、模試などで思うような点数が出なくても諦めずに努力を続けてください。そうすると最終的に結果はついてきます。頑張ってください!

短期間で2度目の勝利!

既卒歳(受験時)

コース
プレミアムコース30 短期講座 12月生
最終合格
国家一般職

より身近に公益に携わる仕事に就きたくて

 公務員試験に挑むのはこれで2回目になります。現役時代もEYE京都本校でお世話になり、その時も12月からの勉強で短期決戦となりました。講義DVDを短期間で消化する勉強で海上自衛隊幹部候補生学校の合格を勝ち取りました。そして自衛隊に1年いましたが、訓練や艦艇部隊実習を経る中で自己の進路について考え直すようになり、より身近な公益のために働きたいと考え退職しました。そして、また12月より前回お世話になったEYE京都本校で再チャレンジすることにしました。

アットホームな塾

 私が再びEYEを選んだ理由は、先生と生徒の距離が近く、また少人数で落ち着いて勉強できるからです。だいたい大手公務員予備校というと大人数で一方通行の授業が多いので、サポート面や講師質問等に不安があり、それでは勉強できそうにないと思いました。それ故にEYE京都本校はそのサイズ感といい、先生との距離感も丁度いいので再びここに決めました。何より、一度合格に導いてくれた実績があるので強い信頼感がありました。

学習の流れ 逆転への道

〈序章 現役時代12月~6月)〉
 私は現役時代3回生の12月からEYE京都本校で本格的に勉強を始めました。教職か公務員かで悩んでいたこともあり、勉強に出遅れました。しかし、あきらめず希望を持てたのはEYEの「90日で合格」の文字でした。90日で合格できるのなら、まだ6ヶ月ある、まだ間に合うと努力することを決めました。この時は窮地の私に京都本校担任の槇矢先生が真摯に向き合って説明、指導してくださり、公務員試験の勉強を進めることができました。EYEの効率的な勉強計画の指導により、講義DVDで集中的に勉強できました。結果は海上自衛隊幹部候補生学校合格でした。

〈再スタート時期12月~3月〉
 それから自衛隊で1年。退職し12月にEYEに戻ってきました。今回の目標は国家一般職です。またもや6ヶ月の短期決戦でしたが、前回の実績もあり、ある程度勉強の記憶も残っていたので落ち着いて勉強を始めました。前回はDVD中心の勉強でしたが、今回はEYEの個別授業と過去問500を中心に勉強しました。個別授業は月に3回のペースで取りました。12月から2月は数的、憲法、民法、行政法、ミクロ、マクロの主要科目のDVDを1.5倍速で見返し、質問がなくても定期的に個別授業を取り、個別授業に合わせる形で進めました。森本先生(法律)、笹田先生(数的)、冨田先生(経済)のローテーションでした。3月前半までに上述の主要科目の復習を終えました。

〈中間期(4月)〉
 3月後半から行政学、政治学、国際関係、経営学、社会学の学系暗記科目をやり始めました。織田先生や寺本先生の講義は楽しくどんどん頭に入って来ました。行政学、政治、国際関係は大学でやっていたこともあり負担軽減につながりました。また今回は新たに経営学と社会学を追加しました。私は経済が苦手なので国家一般職で代替科目にしようと考えました。経営学は行政学とかぶっているので簡単でした。社会学は内容が面白いので苦にはなりませんでした。結果、本番では経済科目は取らず、経営学と社会学で挑みました。無理に苦手な経済で挑まず、得意な学系で戦えばいいとの森本先生のアドバイスに救われました。

〈直前期5~6月)〉
 5、6月はひたすら国家一般職過去問500を解き続けました。1日1年分を解き、1科目ごとに即答え合わせ、解説確認をしました。それまでのテキストとDVD中心の勉強形式から、過去問500を中心に、弱いところをテキスト、ダーウィンで補強の勉強計画に変えました。公務員試験は過去問に始まり過去問に終わるということを実感しました。本番は過去問とほぼ同じ内容、形式で例年通り出ました。本番も過去問を解くのと同じように落ち着いてこなせました。

先生方の助けと個別授業

 EYEのいいところは先生との距離が近いことです。月1面談に加え、クラス担任面談、予約なし面談など先生方には気軽に相談でき、随時、勉強計画を修正できました。今回はより多くの個別授業を取り、とてもお世話になりました。DVDでは紹介されていない勉強法や解き方など自分にあった勉強ができました。またモチベーション維持にも役立ちました。

面接、論文対策

 面接対策は森本先生の対策講義と個別授業、月1面談を受けました。これで十分対応できるはずです。エントリーシートは何度も添削してもらい、志望理由を明確にし、自衛隊での経験話をこれに結び付けられるようにしました。退職理由は将来に対する展望と志望理由とをセットにしてポジティブにしました。論文対策は織田先生の論文対策講義をうけ添削してもらいました。レジュメは要点がわかりやすく、苦になりませんでした。日々のニュースを確認し、自分なりの問題意識を持つことが重要です。

計画をしっかり立てよう

 計画が重要です。計画が定まると安心して科目の勉強に集中できます。まず計画作りは敵を知るところが何よりも重要です。なので過去問が特に重要です。過去問で敵の戦力を知り、必要な自分の戦力を効率よく整えていきます。私の場合、2回とも6ヶ月しかないため、普通にやることができず、独自の勉強計画作りが必要でした。「90日合格コース」をモデルに、先生と相談し主要科目の履修の順番を決め、超短縮日程でこなしました。この時、無理な勉強計画を練ると途中で疲れたり、ズレが出るので日曜は空けておきました。そして、勉強の進捗具合に合わせ先生と面談し、計画を随時修正していきました。米海軍の将校が言っていましたが、物事が失敗する理由は計画がうまくいっていないか、または計画通りに実行できていないか、のどちらかです。

短期逆転は可能

 やる気と計画と、EYEがあれば、短期間での逆転は十分可能です。実際私は2回とも成功しました。長い時間勉強すればいいというものではありません。要は効率です。EYEは短期逆転に必要なすべてを提供してくれます。ここでは友達もつくれますし、先生方はすぐ相談に乗ってくれます。そして、最後はやる気です。私は友人とアニメでモチベーションを保ちました。また、中だるみした時は天満宮のお札を机に立て努力を誓いました。試験勉強はとても辛いですが、ここでの勉強が一生を決めます。40年働く職場を決めるということは、言い換えれば、自分が自分である一生を決めるということです。そのことを自覚すれば自然と勉強に力が入ります。ただし、いくら短期逆転が可能だからといっても私のような短期の挑戦はあまりお勧めしません。1日3本DVDを見る生活はとても辛いですし、体に良くないです。試験勉強は秋までには始めた方がいいです。一生を決める戦い頑張ってください。

なんとかなります

既卒24歳(受験時)

コース
プレミアムコース30 8ヶ月講座 9月生
最終合格
近江八幡市上級

公務員になろうと思ったきっかけ

 私が公務員になりたいと思ったきっかけは、民間企業よりも安定していると感じたからです。私には、これといってやりたい仕事がありませんでした。就職活動をしている時期でも、なんとなく民間企業に勤めるのか、それとも親の経営している会社に勤めるのか、答えは出ませんでした。答えが出ないながらに考えた結果、とりあえず安定している公務員になって、それから転職したいという思いがあればその時考えよう、ということで自分の中で納まりました。私はこのような不純な動機で公務員になろうと思いました。

EYEを選んだきっかけ

 私はEYEに2年間お世話になりました。私はEYEに入学するまでに、他校2校に1年間ずつ在籍していました。まず1校目に入学し勉強を始めたものの、大学の学業との両立が難しくほとんど行っていませんでした。その後、2校目に入学しました。こちらでは、勉強はしたものの良い結果にはつながりませんでした。たまたま見つけたEYEでは今までの2校とは全く違う印象を持ちました。予備校というのは、ほとんど誰とも話すこともなくまた気軽に話しかけてはいけない、そんな印象さえ持っていましたが、EYEでは受講生同士が気軽に会話をしていて、先生と生徒の距離感が近いのはもちろんのこと、生徒同士も仲良くされていて、良い印象を持ちEYEを選びました。

学習の流れ

<スタート期9月~10月>
 2年目の再受講だったので、毎日EYEに足を運び11時ぐらいから18時ぐらいまでEYEにいるようにしていました。森本先生の憲法、民法、行政法のDVDを一から見直しました。数的はできるだけ毎日数問は解くようにしていました。そして参加できるEYEのイベントには参加するようにしていました。そして森本先生の15分面談を毎月1回受けるようにしていました。また産経模試を受け復習をしていました。

<中間期11月~2月>
 この期間もできるだけ毎日EYEに足を運び11時ぐらいから18時ぐらいまでEYEにいるようにしていました。森本先生の憲法、民法、行政法のDVDを見ながら経済科目のDVDを見ていました。数的はできるだけ毎日数問は解くようにしていました。参加できるEYEのイベントには参加するようにしていました。そして森本先生の15分面談を毎月1回受けるようにしていました。笹田先生や丸山先生、森本先生の個別授業を受け理解を深めました。また産経模試を受け復習をしていました。

<直前期3月~5月>
 EYEが7時半から開いていたのですが、これまで同様11時ぐらいにEYEに来て18時半ぐらいになったら帰宅するようにしていました。毎日朝7時半からEYEに来て夜9時ぐらいまで勉強を続けられれば、自信に繋がったと思いますが、そこでストレスをためてしまい体調を崩しては今までの努力が意味をなさなくなると考え、自分のできる範囲で勉強を進めました。また森本先生の15分面談を毎月1回受けるようにしていました。笹田先生や森本先生の個別授業で志望動機などを添削していただいたりしていました。また産経模試や国家総合職の試験を受け復習をしていました。国家総合職の試験の解説講義を受けにEYEの大阪本校に行ったりしていました。

EYEを選んでよかった点

 私がEYEを選んでよかったと思う点は、同じ目標に向かって切磋琢磨していける仲間、繋がりができたという点です。休憩スペースで一緒にお昼ご飯を食べたり、喋ったりして親交を深めることができたと思います。またEYEの先生方はいつも親身に接してくださり、特に森本先生や笹田先生には、個別授業と個別授業の少ない空き時間に志望動機や自己PRを添削してもらったり話を聞いていただいたりしました。

面接&論文対策

<面接対策>
 私は、模擬面接や面接の練習などは行っていませんでした。その代わり、志望動機や自己PRなど聞かれそうなことを中心に森本先生と笹田先生の個別授業で対策をしていました。その際にいちいちメモを取るのではなく、スマートフォンで録音しておき、限られた時間を有効活用していました。また高倉先生にもエントリーシートの添削をしてもらいました。自分1人でエントリーシートや志望動機を書いて終わるのではなく、色んな先生方であったり、仲の良い受講生に見てもらって添削してもらうことが大事だと感じました。

<論文対策>
 受験先の過去の出題テーマを調べ織田先生に相談し対策を行いました。過去の傾向を調べることで、大体の文字数や出題されそうなテーマを知り、それで論文を何度も書き、自分の中の引き出しを多く持てるよう準備しました。結果的に、織田先生が仰っていた通りのテーマが出題されたので、試験当日は論文をスラスラ書くことができ、時間が余ってしまうぐらい余裕がありました。

勉強を続けるなかで工夫した点

 公務員試験は長期戦だと思います。そのため毎日継続して勉強することが大事だと思います。といってもなかなかやる気が出ない時も多くあると思います。そんな時、私はスタバに行ってコーヒーを飲んだり、マッサージに行ったりして気分転換をしていました。

これから勉強するみなさんへ応援メッセージ

 公務員になりたいと思った動機は人それぞれだと思います。私のように、なんとなく安定しているから公務員になりたいと思う人もいれば、最初から人助けをしたいから公務員になりたいと思う人もいると思います。最初の動機は人それぞれ違うかと思いますが、公務員になるという最終目標はみんな同じだと思います。同じ目標を持っているからこそ切磋琢磨しお互いを高めていけると思います。そして何かあったら誰でもいいので、相談してみることが大事だと思います。特に月1回の森本先生の15分面談は必ず受けるようにしてほしいと思います。特に話すことがなくても、森本先生が話してくださり、話を引き出してくださるので、合格への近道は森本先生と話すことだと思います。

支えてもらって勝ち取った合格

関西学院大学 法学部4年(受験時)

コース
2年間ベーシックコース 2年講座 4月生
最終合格
裁判所職員一般職、国家一般職、国税専門官

専門知識を活かし、社会の役に立つ仕事がしたかった

 私が公務員を目指した理由は、自分の専攻分野であり得意な分野でもある法律を使える仕事に就きたいと考えたためです。漠然と自分の進路について考え公務員についても調べていた際に裁判所職員や法務局などの存在を知り、公務員なら法律実務のプロとして社会の基盤を支えることが出来るということにやりがいを感じたのが受験のきっかけでした。

ひとりひとりをしっかり支えてくれる環境に惹かれたため

 受験に当たって最も心配だったことは苦手意識のあった数的処理への対策と今まで全くと言っていいほど経験がない面接の2つであり、これらに対してはしっかりと質問や練習ができる環境が不可欠であると考えていました。そこで予備校選びにおいても分からないことや心配なことをしっかりと先生に相談できるかということを重視していました。その後実際にEYEを見学した際に増田先生に親身な対応をしていただき、ここなら先生方が一緒に受験生活の不安やしんどさとも戦ってくれると確信したことがEYEを選んだ理由です。

学習の流れ

<スタート期4月~3年の8月まで>
 法律科目や文章理解といった文系の科目は得意だったので、講義に出席しながらひたすらダーウィンやスー過去を解いて感覚が鈍ることだけないようにしていました。
 一方で数的処理と経済に関しては、もともと算数や数学が苦手だったこともあってかなり苦労しました。個別授業で丸山先生に相談し、焦らず基礎から土台固めをしていくのが良いというアドバイスをいただいたため、夏休み期間中には中学受験用の算数の問題集を使って戻るところまで戻って勉強しなおしていました。この時期まではとにかく主要三科目に絞って勉強し続けていたと思います。一日の勉強時間は6時間ほどです。

<中間期9月~12月>
 主要科目以外の人文科学、社会科学などにも手をつけはじめたのがこの時期です。年内には必要な科目のDVDは全て見終えることを目標に、一週間で2本と決めて消化していました。
 また模試もこの時期にいくつか受験しました。普段の勉強で一問ずつ解くのと本番さながらの形式で一気に解くのでは時間配分や感覚もだいぶ変わってきますので、1度体験しておくべきだと思います。一日の勉強時間は8時間ほどです。

<直前期1月~6月>
 この時期には増田先生のアドバイスの通り、これまで使ってきた問題集や参考書を見直すことに重点を置いて勉強していました。何度か解いた問題でも時間が経つと意外と知識や方法が抜けてしまっていることがあるので、総復習のつもりで臨みました。
 また一週間で一回分を目標にして国家一般職と裁判所の過去問も解いていました。どちらも難易度は高いですが、同じような問題が出てくることも多いため志望度が高い人は必ず過去問にも触れておいて下さい。
 またこの時期は試験直前ということで一日中勉強の毎日になりますので体力的にも精神的にもしんどい日々が続くと思います。耐えられそうにないと思ったらすぐに先生に相談したり、一日勉強を休んでゆっくりするなど自分のコンディションとも上手く付き合っていけるようにしてください!一日の勉強時間は10~12時間ほどです。

先生方にすぐ相談できる!

 他の合格者の方や先輩方もみんな言うことだと思いますが、先生との距離が近いためすぐに相談出来ることがEYEの最大の強みだと思います。受講生ひとりひとりの現状や性格をしっかりと把握した上でアドバイスを下さるので、勉強や面接対策で方法に迷うことはありませんでした。また、筆記試験が終わった後の面接対策では増田先生や森本先生に何度も面接カードを添削していただき、このEYEの強みを存分に発揮して支えていただきました。

面接・論文対策

 論文対策としては、とにかく織田先生のレジュメを頭に叩き込みました。型を身につけることを意識して電車の中や寝る前の10分間などの開いた時間を利用してレジュメを何度も読むというのが私のスタイルでした。(まとめノートを作るのもおすすめです!)。
 面接対策としては、まず森本先生、増田先生、笹田先生と相談しながら自己分析を行い、これまで頑張ってきたことや公務員としてやりたいこと等、自分の軸を見つけることを徹底しました。その後は、EYEはもちろんのことハローワークや大学のキャリアセンター等をフル活用し模擬面接を繰り返しました。面接対策はとにかく人に見てもらうことが大切なので、頼れるものは何でも使って自分では気づいてない強みや弱点を見つけていくことがおすすめです。

定期的に自分のレベルを把握する&しっかり休む

 いうまでもなく公務員試験は長丁場の試験です。何も考えずただ勉強していてはよほど勉強好きの人でもない限り心が持たないと感じました。そのため、模試やEYEの理解度テスト、過去問などを活用して自分の成績は今どのくらいかということを時々把握し、達成感や悔しさを味わうことでなるべく中だるみしないように注意していました。
 また、日々の休憩も大切です。私の場合は食事は一日三食しっかり食べる、睡眠は毎日8時間とる、一週間に一日くらいは完全に休日を作る等を必ず守っていました。真面目に頑張れる人ほど一切休まずに頑張りすぎてしまうものですが、メリハリをつけた方がいい結果が出ると思うので、時には休む勇気ももって頑張ってください。

【文章理解】
得意科目でしたが、教養試験の点数を支える柱として満点を目指していたので毎日取り組んでいました。スー過去など市販の問題集などを使用して1日に現代文と英文を2問ずつ解いていました
【数的処理】
一番苦しめられた科目です。個別授業で丸山先生や笹田先生と相談しながら基礎固めを徹底し、とにかく5割ラインを死守することを目標に勉強しました。作戦としては、まだましな判断推理と資料解釈で6点取り、残りを適当に塗って2点取るといったこともしていました。問題の難易度を考え、他の人が正解する問題は自分も落とさないようにすることが大切だと思います。問題集はや市販の問題集を使っていました。
【人文科学】
得意だったことと数的のカバーのために4つ全部勉強しました。どれも範囲は多いですが、出やすい箇所は決まっているので、参考書等を活用してよく出ている部分だけ勉強するのも手だと思います。また、語呂あわせで覚えるのは非常に有効です。私は他校が出している問題集を使っていました。
【自然科学】
生物のみやって他は捨てました。こちらも語呂あわせが有効です。大学受験用の本ですが生物ゴロゴが役に立ちました。
【社会科学】
専門科目の政治学や経済科目とかぶるので無理にやる必要はないと思います。私は数的のカバーのために市販の問題集の頻出問題中心に勉強しました。
【時事】
速攻の時事2冊を読み込みました。国家一般職の時事はかなりマニアックなものも出るので3問中2問正解を目標にしていました。公務員試験の難易度には少しついていけませんが丸分かり時事用語という本もおすすめです。図と簡単な解説で一年の出来事を紹介してくれるのでいきなり速攻の時事はハードルが高いという方は検討してみてください。
【法律科目】
森本先生の授業を聞いて問題を解くというサイクルを徹底していましたが、とにかく理解を重視し丸暗記は避けるということを心がけていました。民法は特にですが、法律科目はどれも分量が多いので丸暗記で挑もうとすると間違いなく挫折します。授業の中やレジュメで森本先生が問いかけてくるポイントがあるのでそれに答えられるようにしていけば問題も解けるようになってくると思います。
【憲法論文】
基本は森本先生の講義を受けて添削してもらう+模範解答を読み込むことの繰り返しです。
解答の流れは決まっているのでそれに沿ってポイントを書いていけば合格点はもらえると思います。
【経済科目】
丸山先生の授業を受ける+最初でつまずかないに取り組むことで基礎を身につけたうえでスー過去に移りました。問題のパターンはだいたい決まっているので、慣れが肝心の科目だと思います。もし分からなくて詰まってしまう箇所があればひとりで調べたりして考え込むよりも先生に質問するほうが早い科目だと思います。
【学系科目】
行政学、財政学、社会学、国際関係の4つを選択しました。国家一般職の専門はどの科目が突然難化してもおかしくないので、なるべく多くの科目に触れておくべきだと思います。
勉強法としてはひたすら市販の問題集をまわしていました。この科目群に関してはとにかく暗記です。

ひとりで戦うわけじゃない

 ここまで読んでいただきありがとうございます。何度か書きましたが、公務員試験は科目数が多い上、結果が出るまでの期間も長いため本当に大変な試験だと思います。時には努力するのが辛くなって投げ出したくなってしまう時もあると思います。しかし、辛いと思うのは真面目に頑張っていることの裏返しです。本気で、一生懸命にやっているからこそ辛いという気持ちも出てくるのだと思います。なので、もし皆さんが「もうこれ以上むりだ」と思った時にはひと休みして頑張っている自分を褒めてあげてください。それからEYEの先生方に相談してみてください。しっかり話を聞いた上で良いアドバイスを下さると思います。すぐに相談できるEYEの良さを存分に活用して合格を勝ち取ってください。心から応援しています。

EYEに支えられて

大阪教育大学 教育学部4年(受験時)

コース
ベーシックコース 8ヶ月講座 8月生
最終合格
国家一般職、国税専門官

長く働き続けたい

 私は親がいわゆるブラック企業で働いており、その実態を聞いていました。せっかく大学を出で有名な会社に入ってもその会社がブラック企業で辞めてしまっては、とても勿体ないと思いました。また民間企業では、改善されてきたとはいえ、女性が長く働き続けることがまだ厳しい状況です。そこで私は、女性でも長く働き続けることができる公務員を志望しました。

面倒見の良さに惹かれて

 公務員にはなりたいが、勉強はしたくない、、、と思い3回生の夏まで現実逃避していました。(笑)たまたま大学でEYEのチラシを受け取り、相談だけでもしてみようと思い、面談の予約をしました。面談では増田先生が親身になって相談にのってくださりました。EYEでは先生との距離が近くいつでも相談できる環境が整っており、とても魅力的に感じました。他の予備校では受講生一人一人の面倒は見てくれないので、もともと勉強したくなかった私は挫折することが目に見えていました。しかしEYEでは辛くなった時にいつでも先生に相談できるのでこんな私でも頑張れるのではないかと思い入校を決めました。

学習の流れ

<スタート期8月~11月>
 8月に入校しましたが、インターンとバイトでほとんどDVDを見られず、実質9月スタートとなりました。法律や経済を全くしたことがない上、人よりも遅れてのスタートということでかなり焦っていました。増田先生と相談しながら授業の進め方やペースを決め、DVD受講を進めていきました。この時期に気をつけていたことは、復習をしっかり行ってから次のDVDに進むということです。特に法律はテキストやレジュメを読み込んだ後ダーウィンをしていました。経済や数的もレジュメの解き直しは徹底していました。

<中間期12月~2月>
 DVD講義が生講義に追いついてきた時期です。DVDの進めるスピードが落ち着いてきたので経済や数的に市販の参考書を導入し、法律はDVD2周目を見始めました。この時期に主要3科目の基礎を完成させることを目標にしていました。年明けからは学系科目に手を付けました。

<直前期3月~5月>
 鍵当番に参加していましたが、朝が弱く、当番以外の日は9?12時くらいに自習室に来ていました。夜は21時まで残り、1日10時間を目標に勉強していました。直前期は1日に出来るだけ多くの科目に手をつけられるようにしました。しかし、細かい計画を立ててもできない場合が多かったので、午前に数的と文章理解をすることと、1日に最低1本法律のDVDを見ることだけは決めて、後はその日の気分で勉強していました。また、週間学習実績表を記入して勉強科目が偏らないように気をつけていました。

【数的処理】
 宿題で出るダーウィンはやりましたが難しくてできない問題は放置していました。本格的に勉強し始めたのは12月です。毎回時間を計って記録していました。伸びるのに時間がかかる科目なので早くから勉強することをお勧めします。

市販の問題集2周(12~2月)→「スー過去」1周(初見の問題に慣れるため)(3~4月)→国家一般職の過去問(5月)

【文章理解】
 苦手意識があった為、早くから始めていました。数的と同様、時間を計って記録していました。英単語は大学受験で使用したシステム英単語のポケットサイズを購入し、電車の中で勉強していました。(10月~)

「直感ルールブック」(10月~12月)→「スー過去」(1月~2月)→市販の問題集(3月)→過去問500(4~5月)

【人文科学、自然科学】
 大学受験で使用した、地理、化学、生物に加えて思想を勉強しました。全て市販の問題集を使用しました。(1月~)見開きで問題と解説があるので使いやすく、電車の中で勉強していました。

【法律科目】
 授業後の復習でテキストと森本先生のレジュメの読み込みは徹底していました。人によって勉強の仕方が異なりますが、私はDVDを何周も見る派で、11月頃から民法の2周目を見始めました。最終的に憲法2周、民法5周、行政法4周見ました。2周目以降は1.4倍速で見ました。ダーウィンを3周した後スー過去にも少し手をつけましたが細かすぎて断念してしまいました。法律科目は森本先生を信じてDVDやテキストを復習するのが一番だと思いました。

【経済】
 得意科目だったので特につまずくことはありませんでした。私は間に合いませんでしたが、経済は志望先によって出題傾向が違うので、スー過去をした後、過去問500で志望先の過去問を解くともっと伸びると思います。

ミクロ:授業→レジュメ→ダーウィン(~10月)→「つまずかない経済学」(10月~)→スー過去3周(1月~)
マクロ:授業→レジュメ→ダーウィン→「つまずかない経済学」(12月~)→スー過去2周(2月~)

【学系(財政学、行政学、社会学)】
 財政(1月)→行政(2月)→社会(3月)の順で勉強をしました。社会学は保険のために軽く勉強しました。

国税の1週間前に財政学のレジュメを解き直し+「速攻の時事」見直し、国家一般の1週間前に行政学のDVD2周目+スー過去を2周目をしました。学系は直前に詰め込むことで得点源にすることができました。

【過去問、模試について】
 過去問は教養のみ解きました。(国税、国家一般共に6年分ずつ)
 専門は一度流れを掴むために解きましたが、何年分も解くよりも、スー過去やレジュメで苦手を潰していくことの方が良いと思ったので一度しか解いていません。

EYEで学習してよかったこと

 1つ目は先生と受講生の距離が近いことです。毎月講師面談を予約して進捗状況の相談ができますし、それ以外でも何かあればすぐに面談を予約できる環境が整っています。また、やる気が出ずしばらくEYEに行けていなかった時期があったのですが、久しぶりにEYEに行くと森本先生の方から「最近どうしたんや」と声をかけてくださり、悩みを打ち明けることができました。
 2つ目は、DVDが見放題というところです。入校時期も遅めでしたし、バイトも3月まで続けていたのでなかなか生講義には出られませんでした。その為、自分のペースでDVDを進めることができ、また納得のいくまで何度でも見返すことができたので、とても良かったです。

面接&論文対策

<面接対策>
 チューターゼミを受講しただけで、何もしていませんでした。国家一般職の一次が終わった後、面接カードを書き始めました。国家一般職が終わってから国税の面接まで約1ヶ月でしたが、増田先生や森本先生に何度も添削していただき、納得したものを作ることができました。国家系のみであれば試験後でも間に合うと思うので、試験前は勉強に集中しても良いと思います。
 また、これは私だけかもしれませんが、試験が終わった後はずっと勉強ばかりしていたせいか、コミュ障気味になっていました。(笑)面接までに本来の自分の姿を取り戻すためにバイトをしたり、友達と遊びに行って人と話す機会を積極的に設けるようにしました。
 そして面接前には想定質問をまとめて、落ち着いて答えられるように練習しました。EYEで友達と受け答えの練習をした後、模擬面接を行い、先生からフィードバックを受けて改善するといった流れで行いました。模擬面接では自分の受け答えの姿を撮っていただき、客観的に自分の姿を見て反省することができました。最後に森本先生に褒めていただき、当日は自信を持って挑むことができました。

<論文対策>
小論文:4月から始めました。織田先生のレジュメのテーマについて、骨組みとキーワードを抜き出し、ノートにまとめました。キーワードさえわかれば、後は当日なんとかなるので、できるだけ多くのキーワードを知ることが大切だと思います。国家一般職の小論文は、よほどひどいことを書かない限り足切りにはならないので、あまり重要視していませんでした。
憲法論文:森本先生のローラー憲法論文を受講しました。毎回必ず出題範囲の予習をしてから挑むようにしていました。せっかく時間を計って記述する良い機会なのに白紙では勿体ないので予習はした方が良いと思います。ただ私は、本格的に勉強し始めたのが5月と遅く本当に苦労しました。五感をフル活用し、とにかく森本先生のレジュメを丸暗記しました。また、携帯のボイスメモに自分の声を録音し、電車の中や通学時、寝る前などいつでも聞いていました。5月からの勉強はかなり苦しかったので、3月くらいから始めることをお勧めします。本番は森本先生の予想が当たり、ほぼ完璧に書くことができました。

基礎を大切に

 まず、復習を徹底しました。各教科レジュメは何回も見直したり解き直したりしました。これは試験直前も行っていました。どうしても勉強が進んでくると、難しい問題に手をつけがちですが、公務員試験は範囲が広いので、私はすぐに基礎問題を忘れてしまいがちでした。公務員試験は基礎問題など、みんなが解ける問題を落とさなければ合格できます。ですので、レジュメやテキストは定期的に繰り返すことをお勧めします。
 次に自分のペースで無理なく勉強するようにしました。朝が苦手だったので無理しすぎないようにしました。そのかわり朝起きるのが遅かった時には夜の勉強時間を延長するなどしていました。また、直前期には週に60時間という目標が達成できるのであれば、友人と遊びに行ったりするなど勉強しない時間も作っていました。

これから勉強する皆さんへ応援メッセージ

 国家系の公務員試験は勉強した分だけ点数に繋がる試験だと思います。特に専門試験は顕著です。私自身、大学受験は公務員試験以上に勉強しましたが、なかなか点数が伸びず、行きたい大学には行けませんでした。しかし公務員試験は違いました。あくまで個人的な意見になりますが、勉強した分だけ面白いくらいに点数が上がります。難問は解けなくても支障はありません。いかに基礎問題を落とさないかで合否が決まるのです。しんどいことは勉強面よりも精神的なことの方が多かったです。大学3回生~4回生の6月までをまるまる勉強に費やす必要があります。3回生というと周りの友人はまだまだ遊んでいます。そんな中遊びも減らし、バイトも減らし、勉強をしなければならない、、、これは本当に辛かったです。皆さんはこの覚悟を持ってEYEに入校を決められたと思います。本当に素晴らしいと思います。でもやはり人間、辛くなる時はあると思います。そんな時はEYEで頑張っている友人と励まし合い、先生に相談してみてください。きっと乗り越えられると思います。応援しています。

みんなに支えられて

龍谷大学 文学部4年(受験時)

コース
警察消防教養プレミアムコース50 1.0年講座 3月生
最終合格
岡山県警察官A、警視庁警察官Ⅰ類

警察官を志望した理由

 私が公務員を志望した理由は、自分の正義感を活かした仕事として人のため働きたいという思いがあったからです。自分の人生の仕事を考えた時に、これまで様々な人に支えられ助けてもらったので今度は自分が恩返しとしてできることは何だろうと考えていました。地元・岡山に帰省した時に、家族と食事をしていると岡山県で特殊詐欺が多発して困っているという現状を知りました。そこで、自分が警察官となってそのような犯罪を一件でも無くしていき、県民の方々が安心して暮らしていける岡山にしていきたいと思い、公務員の中で警察官を志望しました。

先輩との出会いが決め手に

 EYEを選んだ理由は先生との距離の近さが決めてでした。公務員を視野に入れていた頃から様々な予備校の新入生への説明会に参加していましたが、どれもイマイチで信頼できるかどうかなかなか決められませんでした。しかし、EYEの卒業生に自分のサークルの先輩がいて、面談で相談した時に、ここは先生がなんでも相談にのってくれるから安心して勉強に集中できるし、自分のことを知ってくれている先生が全面的にサポートしてくると勧めてくれたのが決め手になりました。

学習の流れ

<スタート期3月~12月>
 アルバイトを週に5回入り、ボランティアも行っていたので数的処理を一日一問は必ず解くようにしていました。時間を計らずにじっくり考えていき、たまに友人と一緒に考えたりして少しずつ問題に慣れていきました。3年の後期からは出ていない授業のDVDを観たり、ライブ講義やEYEのイベントなどに参加していきました。そこで多くの友人と出会い、モチベーションが高くなりました。また、月に一度の講師面談は必ず取るようにして自分の近況報告をしていくことで、今後どのように勉強を進めていけばいいかや進路相談していくことでモチベーションを保っていました。

<中間期1月~3月>
 12月末までに授業をほぼ観終わっていたので1月は大学のことに集中して期末試験をしながら数的推理を少しやる程度でした。しかし、2月からは早朝自習室へ7時半にいき、午前中は数的処理(2時間)と文章理解(1時間)の過去問を計りながら解き、その後は数的のDVDを観ていました。午後からは論述を一題書いて(1時間)、政治や経済、憲法の過去問をひたすら解いたり、DVDを何周も観ていました(5時間)。18時半まで勉強してそれからはジムに行ったりして気分転換をしていました。寝る前には速攻時事や講義DVDなどを観て早めに寝る生活を心がけていました。

<直前期4月~5月>
 直前期になると模試の結果が悪かったことで非常に焦りを感じ、過去問や直前期対策の問題を多く解いていましたが、解けば解くほど憲法や経済、論述がスランプになってしまいました。月に一度の面談でもう一回初めからDVDを観てみろと言われたので初めからDVDを観て過去問を解いて分からないところに付箋を貼り付けて、休憩時間にわからないところを聞きに行ったりしました。数的処理は解いていくうちに自分の中である程度区切りがついたので暗記科目にも手を出していたので経済・憲法の休憩がてらに解いていました。また土日にも大学の図書館に行って一週間分の復習などをして曖昧な部分をなくしていきました。それによって、本番では暗記科目にはかなり手応えを感じていました。苦手だった論述では、警視庁の前日まで森本先生に聞きに行ったりしてギリギリまで粘り強く勉強したことが印象に残っています。

気軽に質問できる環境

 EYEの学習でいいところはDVDで講義が何回も見放題え分からないことがあれば質問の時間や講義の合間に気軽に聞きにいけることです。私は憲法や経済のDVDを何周も観ていくことで暗記だけでなく、理解を深めていきました。分からないところがあれば先生に自分の考えを伝えると理解できるまで教えてもらいました。数的処理については笹田先生に分からないノートを持っていき、講義前や休憩時間に徹底的に質問をしていくことで克服していきました。

面接対策・論述対策

<面接対策>
 面接対策では、入室から退室までの基本的な流れやビデオで撮影されることで自分の癖などを指摘してもらい、本番に近い面接対策をしてもらいました。また自分が受験する地域の特徴や様々な典型的な質問への受け答えのノートを手書きにしていくことで警察官の頭にしていきました。面接内容では、先生方から非常に鋭い面接の質問をしていただいたおかげで本番ではリラックスして簡単にうけることができました。

<論文対策>
 論述対策では、警察の過去問をひたすら書いていました。文章を書くのが苦手だったため質問の時間に見てもらい、一つの題に対して一ヶ月近くかかることもありました。しかし、論述の書き方を定着させることでしっかりとした文章を書け、さらに数をこなしていくうちに題に対する趣旨や自分の意見を簡潔にまとめられるようになりました。

悩みを抱え込まないこと

 勉強で工夫したことは、不安や思ったことをはき出すことです。限られた時間の中で勉強に集中しなければなりません。しかし、自分はほんの少しでも気がかりなことがあれば気になって仕方がないので、友人や先生方、チューターの方々に身近に起こったことや不満に思ったことを話していくことでスッキリして勉強に取り組むことができました。岡山県警の面接前日に西日本豪雨で試験が延期されたとき、自分は地元のことが心配で全く集中できない時期がありました。そのことで「ボランティアに行きたい」と森本先生に伝えたところ、「行っておいで」と背中を押され岡山に戻りました。そのおかげで岡山の現状を肌で感じ、警察官としてみんなを助けたいという強い思いになり、ボランティア後は面接に意識を高めていけました。

これから勉強する方へ

 公務員試験は非常に大変で、挫折するときもあります。しかし、そういったときこそ先生方や友人と話をして乗り越えていってください。自分は今回の公務員試験で最後までやり切れたのはEYEのスタッフ、先生方、友人など多くの人に支えらえたからこそだと思っています。精神的にしんどい期間が続くかもしれませんが最後まで粘り強く頑張ってください。

自分のことをどれだけ信じられるか

同志社大学 文化情報学部4年(受験時)

コース
プレミアムコース30 1.0年講座 4月生
最終合格
京都府(一類行政ⅠA)

最初はなんとなく、自分の地元に還元できる仕事の1つとして

 3回生の春になんとなく公務員になりたいと思って申し込みをしました。3回生で受けていた授業がきっかけで行政にかかわりたいと思うようになりました。講義形式ではない授業をあえて受けて、良い経験をすることが出来たので公務員の勉強ばかりではなく行動することは重要だと思います。

直感で選びました

 他校と比べたことがないのでわかりません。パンフレットを見たときにピンときてそのまま申し込みました。今思えばもう少し悩んで決めるべきでしたね。しかし、思考に勢いがあるうちに行動することを心掛けているので、結果的にはいい選択だったと思います。

学習の流れ

<スタート期4月~10月>
 ほとんど勉強はしていませんでしたが、なぜが数的処理は生講義で出ていました。サークルが忙しかったのですが、DVDをあまりためすぎるのはよくないと思いました。とにかく問題に触れる量を増やすと個人的に安心すると思います。この時期はアルバイトもしていました。

<中間期10月~12月>
 そろそろ勉強しなくちゃやばいなと思いつつ、予備校にはなかなかいけませんでした。この時期くらいまでは、大学のプロジェクトに参加したりフィールドワークするような授業を受けたりしていたのでそちらにかかりっきりでした。後になって、この経験が面接で活かせたので、無理に勉強ばかりする必要はないと思います。サークルは12月に年度最後の演奏会があったので、余計に予備校に行く時間はありませんでした。ですが月に1回の講師面談はこのころから欠かさず予約していました。

<直前期1月~>
 1月からは毎日予備校に通っていました。私はDVDの内容がほとんど頭から抜けていたので1から見直して問題を解くことを1月前半はしていました。勉強の方法として先にDVDをまとめてみてしまいがちですが、あまり身につかないことに気づき、見たらすぐにダーウィンの該当箇所、補強に市販の問題集の問題をいくつか解くことで知識の定着を図りました。また、勉強の計画を立てると思うのですが、私の場合は基本的にうまく進みませんでした。それは受験勉強をしたこともなかったので自分がどのくらい進められるか、だらけてしまうかを理解していなかったからです。見積もるときは余裕をもたせましょう。
 3月以降はほとんど過去問に費やし、間違えやすい問題は個別授業やDVDを見返しました。このころが一番不安になりました。泣いてしまうことも多かったと思います。自分でメンタルコーチングするには限界があるので、先生を頼りました。たくさん励ましていただきましたが、どの言葉も私自身をよく見てくださっていると感じるものでした。

受講生と話しやすいこと

 EYEのいいところとして距離の近さが挙げられます。受講生の多くはそれを期待して入っている人たちです。つまり、話しかけたら仲良くなりやすい状況があると考えられます。私は突然話しかけるのは苦手だったのですが、受付の方を通して色んな受講生と話すことが出来ました。例えば、初めましての人と話すとき第一志望の話になりやすいと思います。すると、自分の中の考えがまとまりますし、相手の志望先に対する考え方を知ることが出来ます。受講生と話すことで頭の中を整理し、物の考える方向性を受講生から借りることだってできます。そういった意味で、交流がしやすいEYEでよかったと思います。

その自治体にとって必要なこととは何か

 面接対策はひたすら自問自答を繰り返していました。自己PRは自己分析とかいろいろ手法があるし、就活している友人がいればその人と話せば割と解決します。問題は志望動機や仕事にかかわる内容です。これは、現役公務員の人と話をする・面接練習を先生にしてもらうことである程度何とかなります。自分の考えていることは自治体にとってどの程度必要なのかを検討するうえで、働いている人の話を聞くことは絶対に必要だと思いました。私の場合、その機会は得られませんでしたが先生と話すことでカバーできました。相手の話を聞くときに私が注意していたのは、自分にしっくりとくる表現を盗むことです。自分よりもその業務をわかっている人の言い回しは結構使えます。小さなことですが蓄積させていけば、不意な質問にも太刀打ちできるようになるのかな、と面接を終えて感じました。

集中力を維持すること

 人間の集中力は長くありません。つまり、だらだらやっても効率は下がるばかりです。集中力を維持する方法は人それぞれあると思います。私はポモドーロテクニックというものを利用して、集中して問題を解くことを意識していました。また、ずっと缶詰状態は精神的につらいのでよく散歩をしました。覚えたいことをメモにして散歩するとすんなり入りやすいと思います。私の場合はコーヒースタンドで飲みながら店員さんと話したり、緑のある公園を探してのんびりしたりしました。一見無意味な気がしますが、一度やってみてください。

メッセージ

 長い道のりで焦る事や不安になるときもあるかと思います。自分を信じましょう。結局は熱意と、あとは効率を高めることが合格率を上げることが出来ると思います。しかしやみくもに自分を信じるのは危険です。必死に勉強や対策が出来たとき、信じてもいい自分になると思います。まずは自分を磨くことに専念しましょう。

教育実習とも就活とも両立できる!

立命館大学 産業社会学部4年(受験時)

コース
プレミアムコース30 1.0年講座 5月生
最終合格
島根県(大卒程度)

地元のために働きたいと思ったから

 私は地元の島根県が大好きなので、卒業後は島根県に戻って働きたいと考えていました。そこで、地元での就職について考えたとき、民間企業で会社の利益を追求するよりは、県や県民のために仕事をしたいと思い、県職員を目指すことに決めました。また、説明会に参加し、実際に働いている先輩方からお話を聞く中でその思いは強くなりました。

安心感のある予備校

 公務員を志望するにあたって、予備校選びはとても重要だと思います。私は、はじめは予備校に比べて料金の低い、学内講座を利用しようと考えていました。しかし、サークルや教職課程との相談を大学にしたところ、「公務員か教職のどちらかを諦めろ」と言われ、冷たい対応をされてしまいました。諦めるしかないのか、としばらく落ち込んでいた時に、尊敬している先輩から偶然EYEを紹介してもらい、説明を聞きに行きました。不安だったのですが、EYEでも同じ相談をすると、槇矢先生から「大丈夫、両立できる」と言ってもらえて、とても安心したことを覚えています。先生が丁寧に、そして親身になって相談に乗ってくださり、校舎の雰囲気も良かったので、入校することに決めました。

学習の流れ

 私は、入校したのは5月末ですが、週3・4回隣の滋賀県にいって活動する、部活に近いサークルに所属しており、また、サークルの活動費と交通費を得るためのアルバイトを年末まで続けていたので、勉強し始めたのは年が明けてからです。EYEの授業もほとんどいけていなかったので、大体の講義はDVDで受けました

<スタート期1月~2月中旬>
 DVDをひたすら消化しました。また、1度観ただけでは理解できなかったので民法は3回、行政法は2回観ました。

<中間期・直前期2月中旬~4月>
 法律はダーウィン、学系は市販(他校)の問題集とスー過去を何度も問いて復習しました。過去問題集は用意していたのですが、手がまわらなかったことが心残りです。

尊敬できる先生方、話を聞いてくださる受付スタッフの方々、優しい友人たち

 EYEは、生徒と先生方との距離が近いので、なんでも質問しやすかったです。とくに法律は勉強を始めたのが遅いのに加え、私の理解力が乏しいせいで何度も同じような質問をしましたが、森本先生はいつも優しく分かりやすく教えてくださいました。個別授業や15分面談ではいつも励ましてくださり、毎回やる気を取り戻すことが出来ました。また、槇矢先生と受付スタッフの皆さんもいつも気にかけてくださり、勉強について相談に乗ってもらったり、日常のことを話せて嬉しかったです。そして、他の生徒の皆さんもとても優しく、ほとんど授業に行っていない私とも仲良くしてくれました。1日中勉強し続けるのは疲れますが、一緒に頑張っている人たちと話せることがとても良い息抜きになりました。

面接&論文対策

<面接対策>
 まず、面接対策ですが、私は喋ることが苦手で、面接に対して不安を抱いていたので、公務員試験の練習をしようと思い、3月から2か月間だけ就活をすることに決めました。就活は合計3社受けて、そのうち1つは最終面接で落ちてしまいましたが、2社内定を頂けました。そのおかげで、面接の雰囲気や、どんなことが求められているのか、逆になにを話すべきではないのか掴めました。時間がとられてしまうので、就活と両立することは勧められないかもしれませんが、私は経験しておいて本当に良かったと思います。
 公務員試験では、面接練習を2次面接の前に2回、最終面接の前に3回それぞれ違う先生にみていただきました。そこで指摘されたことに気を付けて、質問されたことをもう一度答えられるように復習しました。実際の面接でも同じ質問をいくつもされたので、何度も面接練習を受けて良かったです。

<論文対策>
 次に、論文対策ですが、論文試験の前日に織田先生の直前の論文対策を読み返しました。毎年少し独特な論文が出題されていたので、あまり関係ないかと思い、キーワードをおさえて流し読みするだけでしたが、幸運なことに、あるお題がほとんどそのまま論文試験に出ました。織田先生の授業のレジュメは本当に役立つので、試験の1週間くらい前から見返しておくと良いと思います。

前向きになる

 私が工夫したことは、いつもマイナスのことばかり考えてしまうので、そうではなく、明るく、前向きになることです。今日はこんなに進んだ!これが分かるようになった!というように自分を鼓舞するよう心掛けました。勉強時間が全然足りていないことは分かっていたので、気持ちで負けてはいけないと必死でした。

これから勉強する皆さんへ応援メッセージ

 この1年間、やりたいことは全部一生懸命やる、という思いで取り組んできました。①サークルとバイトで授業にいけない②勉強を始めたのは今年の1月から③面接に苦手意識④3月から就活⑤6月に試験直前まで3週間教育実習⑥すぐに落ち込む

 上記が私の特徴で、大きな不安要素でした。それでも、大丈夫だと言ってくださる先生方や励ましてくれるEYE内外の友人のおかげで、こんな私でもなんとか内定を頂くことが出来ました。色んなことと両立させるのは難しかったし、不安で眠れない日もありました。それでも、やってきたことに無駄なことはなにもなかったと言いきれます。面接で話せることが増えたし、なにより自分に自信が持てたからです。
 公務員試験に向き合う上でそれぞれ大変なことがあると思います。長期にわたる公務員試験の間、ずっと前向きな気持ちで取り組むことは難しいとは思います。そんなときは、周りのひとと話したり甘いものを食べたり、息抜きをすることも大切です。苦手なところを頑張っていると、誰だってしんどくなります。そんなときは、このくらい今日は進んだ、今までこんなにわかるようになった、と自分を褒めてあげてください。やってきたことは自分の自信と財産になります。最後まで諦めず、自分と向き合ってください。これから受験される方々の合格を心から祈っています!!

自分らしく!

既卒25歳(受験時)

コース
プレミアムコース30 8ヶ月講座 11月生
最終合格
国税専門官

自分の強み・人生経験を生かすことができる

 私は大学を卒業して4ヶ月と短い期間、民間企業で働いていましたが、自分の今後の人生設計を考えた際に自分が思い描いている未来を実現することが難しいと感じ退職を決意しました。そして、これまで生きてきた人生を振り返った時に周りの方に助けられて生きてきた経験が多く、そんな私だからこそ今度は自分が同じ境遇にいる人、困っている人をその人たちの目線に立って助けていきたいと考え、公務員を志望しました。

アットホームで自分に合った環境

 私の中でEYEに入学する決め手となったのは、温かみのあるアットホームな雰囲気です。EYEのガイダンスに参加した時に先生から公務員について詳しく説明して頂き、また自分の話を親身に聞いて頂いたことを今でも覚えています。他の予備校も見る予定でしたがEYEの温かいアットホームな環境が自分に合っていると思い、他の予備校は見ずに入学を決意しました。実際に入学したら先生や受付スタッフ、そして生徒同士の距離が近く、不安なことや辛いことがあればいつでも相談に乗って頂いて解消することができましたし、受講生同士で切磋琢磨し、支え合って頑張ることができEYEを選んで良かったと思いました。

学習の流れ

 私は最終合格をするまで3年かかりました。今回は3年目のことを中心に書いていこうと思います。11月のはじめに2年目の挑戦が終わり、2年連続で失敗した私のメンタルはぼろぼろでした。周りが上手くいく中で自分だけが上手くいかない悔しい気持ちとこの先どうしていけばよいのかわからない不安な気持ちでいっぱいでした。公務員を諦めて民間企業に行くことを考えましたが、今まで使っていた教材を整理していた時に、付箋だらけのぼろぼろのテキストやレジュメを手放すことができず、本当にこのまま公務員を諦めて民間企業に行って良いのか、本当に納得して民間企業で働けるのかと考えました。考えた時に私は、どうしても2年間の勉強を結果に結びつけたい、1年目・2年目の受講生仲間やEYEの受付スタッフ・先生そして何より自分のわがままを聞いてくれた家族に合格の報告がしたいという気持ちが強く、3年目の受講を決意しました。私にとって「これが本当に最後、今年で決着を着ける!」といった覚悟で公務員試験3年目の挑戦が始まりました。

<スタート時期 12月~1月>
 勉強をスタートした時期が遅かったため全てのDVDを一から見るのは効率も悪く、時間的にも厳しいと考え法律科目だけDVDを見て数的・判断や経済など残りの科目はレジュメやダーウィンの問題を解いて抜けていた記憶を思い出していました。法律科目に関しては年内に憲法と民法の半分を終わらせることを目標にDVDを1日1本見るように計画を立て、見終わった後はレジュメ・ダーウィンでしっかり復習をして、分からない所があればその都度、森本先生に聞きにいっていました。

<直前期前半 2月~3月>
 2月からは毎日7時半にEYEに行き、EYEが閉まるまで勉強に取り組んでいました。直前期に入ってからは、まず直近の過去問を3年分解いて自分の弱点を分析しました。3年分解くことで正答率の悪い科目がわかるので直前期のはじめに自分の実力を知るためにもオススメです。私は2年間、苦手な科目から逃げていたので今年は苦手科目にしっかり向き合って点数を伸ばしていこうと思いました。また2月半ばからは学系科目に取り組みはじめました。2年間勉強した学系科目は頭から抜けていっている部分が多かったためDVDを一から見ました。3月からは専門科目は過去問を大体10年分解き、間違った問題を先生や友達に聞いて理解するようにしました。

<直前期後半 4月~6月>
 4月に入り試験が近づくにつれて精神的にもきつく「もし、今年も試験に落ちたらどうしよう」といった不安な気持ちに押しつぶされてしまいそうでした。しかし、面談で森本先生と話して自分のもやもやした気持ちを吐き出すことによって気持ちが楽になりました。また受付のスタッフの方や1年目・2年目の受講生仲間からの応援が私の支えとなり頑張ることができました。
 本試験がはじまってからは、試験を受け終わった後は森本先生がいつも言っておられる通り自分が間違った問題を分析し、テキストやレジュメを見て知識の出所を明らかにして徹底的に復習をしました。試験の復習は時間もかかりとても大変でしたが、これをしっかりとやることにより次に受ける試験で同じミスをすることがなく得点に結びつけることができました。

たくさんの人の支え

私が3年間諦めずに頑張ることができたのは間違いなく先生や受付スタッフ、そしてたくさんの受講生仲間に支えて頂いたお陰です。3年目は1年目・2年目以上に精神的にしんどかったのですが、先生や受付スタッフの方と話すことによって気持ちがとても楽になりましたし、受講生どうしでわからない問題を教えあったり、励ましあったりすることで苦しかった試験勉強もやりきることができました。こんなに人との距離が近い予備校はなかなか無いと思います。本当にEYEを選んで良かったと心の底から思います。

面接・論文対策

<面接対策>
 面接対策に関しては森本先生の月一回の15分面談、あるいは予約なし面談をフル活用して何度も面接カードの添削を受けに行きました。森本先生と話すことでいろいろな角度から自分の性格や経験を見つめ直すことができました。また、個別授業で森本先生や笹田先生の模擬面接を受講して、自分らしさを引き出して頂きましたし、受講生同士で何度も練習したことでなんとか面接試験も無事突破することができました。

<論文対策>
 小論文の対策としては寝る前に織田先生のレジュメを音読して覚えていました。またEYEでの勉強の合間に友達とテーマごとの現状・課題・対策について問題を出し合い文章の構成を頭に入れていました。眠たい時や勉強に身が入らない時など友達と問題を出し合うことで息抜きにもなるのでオススメです。
 憲法論文も小論文同様、寝る前に森本先生のレジュメを音読していました。憲法論文に関しては暗記に頼らず、どの条文のどの文言が問題になっているかなどしっかり理解をしておく必要があり、読んでいて文章の意味がわからない時は森本先生に聞いて理解するようにしていました。憲法論文が理解して書けることによって憲法の択一でもしっかり得点を取ることができました。

小さな疑問を大切にとことん突き詰める

 1年目の私の筆記試験の敗因は、わからない問題を誰にも聞かずに理解ができていないまま試験を受けていたことだと考えます。2年目からの改善点として、自分の感性で疑問に思ったことや納得のいかない箇所はどんなに小さいことでも大事にして積極的に個別授業や予約なし面談を活用し、解決していました。しっかりと疑問を突き詰めていくことで「なるほど、そういうことか!」と理解することができたので、それをとことん追求していきました。結果、2年目・3年目と点数を伸ばすことができました。

これから勉強するみなさんへメッセージ

 私は最終合格をするまでに3年かかりました。1年目の筆記試験に関しては全滅といった悲惨な結果でした。しかし2年目では筆記試験がちょっとずつ通るようになり、3年目でやっと最終合格をすることができました。周りと比べると成長するスピードが遅く、不器用かもしれませんが、そんな私でも諦めずにちゃんとやりきったら結果を出すことができました。これから勉強されるみなさんの中には、なかなか結果が出ずに辛い思いや悔しい思いをする方もいるかと思います。しかし、個人差があってもいい、時間がかかってでも夢を叶えるという方が私は大事だし、かっちょいいと思います。自分は自分!周りの目を気にせず自分らしく、自分の信じた道をひたすら突き進んで自分だけのサクセスストーリを作ってください。応援しています。

2年間努力した結果

既卒22歳(受験時)

コース
プレミアムコース30 短期講座 12月生
最終合格
国税専門官

公務員を目指したきっかけ

 私が公務員を志望した最初の理由は「地元の市役所で地元の方のために働きたい」と考えたことでした。公務員を意識し始めた時期は3回生の春頃で、そのことを両親に相談すると二人の祖父が国家公務員だった話を聞いて祖父たちのようになりたい、と思ったのがきっかけでした。

EYEに決めた理由

 公務員になろうと決意してから予備校に通うのか、独学でするのか考えているときに大学にEYEの説明ブースが来ていたので話を聞き、まずはEYEに行ってみようと思い合格方法確立講座に参加しました。そこで森本先生に出会いEYEは「先生と生徒の距離が近い」「生徒同士の距離も近い」「面接対策も充実している」という実感を持ち、数ある公務員予備校の中でEYEを選びました。私自身他の予備校を見てないので比べてようがないのですが、「先生たちとの距離が近い」という点に特に惹かれました。

学習の流れ

 私は1年目に公務員浪人を経験したので2年目のことについて主に書きます。大学4回生の1年間で結果が出ず、最後の市役所C日程の最終面接に落ちた12月の上旬に勉強を再スタートさせました。市役所試験で必要な教養科目は国家一般職試験が終わった7月以降も手はつけていましたが、専門科目はほぼ真っ白になっていたので特に苦手だった経済系科目に重点を置いて勉強することにしました。

<スタート時期(12月~2月)>
 12月に勉強を再スタートさせてまず法律系科目、経済科目、数的処理のDVDを見ました。ですが時期が遅かったので並行して問題演習も行いました。朝に数的のDVDとレジュメの問題を解き、昼から法律系科目または経済系科目のDVDを見て該当箇所のダーウィンを解く、余力があればもう1本DVDを見て問題を解く、と繰り返していました。DVDを見た次の日にはダーウィンをもう1回解いて復習することを心掛けました。またこの時期はDVDが全部借りられて残ってない時もあったので、DVDBOXを買って家で見ることもありました。DVDBOXがあるとEYEの開いていない日曜日に家でDVDを消化できたり、もう1度すぐに見たい時にすぐ見れるのでお勧めです。特に民法は何回か見たほうがいいと感じました。2017年の間に憲法、ミクロ経済学、民法とマクロ経済学の半分程見終わっていました。わからない問題があったら予約なし面談や個別授業で先生方に教えてもらったり、その科目が得意な受講生に聞きに行ったりしました。

<中間期(3月~4月)>
 2月から自習室が早朝開放になるので、いける日には利用していましたが、周りの人と比べると少なかったかなと感じました。その代わりに家で数的の問題集を解いていました。そして10時にDVDブースが開くタイミングにEYEについてDVDの消化と問題演習を繰り返していました。3月に入るまでに法律系科目と経済系科目、数的処理のDVDを見終わったのでダーウィンとスーパー過去問ゼミを解いていました。この時期になると行政系科目(政治学・行政学・社会学・国際関係・経営学)の中で自分に合っていた行政学と社会学のDVDをみて問題演習を行っていました。また地上科目(刑法・労働法・社会政策)のDVDを見て専門の主要5科目(憲・民・行・ミクロ・マクロ)に活かしながら学習していました。3月の毎週日曜日には国家一般職の過去問を時間を計って解き次の週の前半に復習、という流れを作って勉強していました。

<直前期(5月~7月)>
 4月29日の国家総合職の試験から各試験が始まったので、各試験に全力を注いで必ず復習をする、という流れをこの時期は意識しました。直前期は新しいことはできないので復習と問題演習に力を注いでいました。森本先生に「この時期の復習が1番大切」と言われていたので徹底的に各試験の復習をしました。特に受講生同士で復習をすると周りに教えてもらったり、周りに教えたりできるのでお勧めです。私は他の受講生とあまり話すことが少なかったのですが、この時期以降周りの受講生とたくさんコミュニケーションをとって、モチベーションが維持できた、と感じました。

周りの受講生のおかげ

 私は1年目はほぼ周りの受講生と話すことがありませんでした。「どうせ試験は一人で受けるから」という感じを持っていました。しかし1年目受験に失敗して「何か変えよう」と決意して周りとコミュニケーションをとることにしました。1年目の7月の国家一般職(一回目)に合格した時にできた先輩方やC日程を受けてた時にできた知り合いのおかげで、周りに溶け込むことができ1年目の経験を後輩のみんなに話したりして情報交換ができました。また槇矢先生や森本先生の面談も毎月行って不安や悩みを解決してもらいました。今思うとこの時期にできたつながりが自分を変えた、と思います。特に試験期は「行政系・公安系関係なくみんなで頑張る」という雰囲気がEYEに漂っていてみんなで合格を分かち合っていたと思います。

論文・面接対策

 教養論文は織田先生の小論文の授業と直前対策の論文のレジュメを自分でノートにまとめて速攻の時事と合わせて学習していました。私は電車通学だったので、行きかえりの電車の中でブツブツつぶやいてインプットしていました。
 専門論文に関しては裁判所事務官と国家専門職しかなく、第1志望ではなかったので森本先生の専門記述憲法でのみ学習していました。ですが専門記述憲法の6題だけは完璧に頭に入れる為に音読することを心掛けました。この時の6つの中の一つが国税専門官の試験で出題されたときは、「森本先生のおかげだ」と思って書いていました。
 面接は結果から言うとほぼ全滅で筆記は通るけど面接で落ちる、ということのオンパレードでした。一応周りの受講生や森本先生、笹田先生に見てもらって、「大丈夫」と言ってもらったのですが、おそらく「緊張しすぎて変なことを口走りすぎたかな」と思います。周りの人はハローワークでも練習していたのでEYEだけで足りないかも、と感じたら行くことをお勧めします。ですが面接には相性があってどこかが引っ張ってくれる、と信じて乗り切りました。

口に出すことが大事

 1年目にボーダーぎりぎりの点数が多かったので余裕を持ちたいと思って私が工夫したことを科目別に書きます。
 法律系科目は「口に出す」ということを心掛けました。森本先生のレジュメの1問1答からテキスト、条文に至るまで読みまくりました。直前期でも復習や「口に出す」ことに重点を置きました。「遠回りかもしれないけれど1番の近道、小手先でやったことは抜けやすいけど、地道に努力してしたことはなかなか抜けない」と森本先生が毎回個別授業で言ってくれたので頑張れたと思います。解いた問題はダーウィン、スー過去、過去問500の国家一般職15年分、国家総合職10年分などです。国家総合職の問題はとても難しくあまり役に立たないものもありますが、じっくり考えるにはぴったりだったと思います。あと法律系科目は東京特別区の問題が非常にお勧めです。また解いた問題はすべてテキストの出展を探してテキストの内側の余白に書いていました。
 1年目に苦手だった経済科目はレジュメの問題をしっかり理解したうえで、スーパー過去問ゼミと過去問500を解いてわからないところは丸山先生に聞きに行きました。丸山先生は数的も見てくれたので本当に感謝しています。経済科目は最終的には得点源になって国家一般職では10問中9問正解になって助けてくれました。
 行政科目のうち私は行政学と社会学があっていると感じ学習していましたが、行政科目はスー過去と受ける所の過去問500以外ではあまり勉強しようがないので自分に合っている科目に絞ったほうが効率的です。
 教養科目は直前対策の問題が中心でした。私は人文科学が得意だったので人文科学だけは過去問500の国家総合職の問題を10年分くらい解きました。数的はレジュメの問題を解いてから国家一般職の問題を15年分くらい解きました。
 国家一般職の試験では去年より14点以上伸びたので、なかなか頭に入らないという人には「音読」をお勧めします。また各試験種で選択科目や傾斜が違うので自分の受ける先の情報は早めに入手しましょう。

これから公務員を目指そうとしてる皆さんへ

 公務員を目指してから2年、私も何とか公務員試験に合格することができました。そこでこれから公務員を目指そうと考えている皆さんにメッセージを送ります。1つ目は「納得できるまでやろう」ということです。私は「この問題が納得できないな」と思った時にとことん追求して最後には理解することができました。そうしたことで何かきっかけやコツをつかんで勉強のプラスになったと思います。2つ目は少々酷なことですが「第1志望に行けるとは限らない」ということです。私自身結果的に最初はあまり考えていなかったところに最終合格しました。ですが「第1志望ではなかったけど行くところに縁がある」と思っています。皆さんが第1志望に合格されることを願っていますが、もし行けなくても行くところが縁があると思います。自分が納得できるまで頑張ってください。

一往直前

立命館大学 文学部4年(受験時)

コース
プレミアムコース30 1.0年講座 5月生
最終合格
富山県上級、国家一般職

地元の魅力を県外へ発信したい

 私の地元である富山県は、北陸新幹線開通後も脚光を浴びる機会が少なく、帰省する際利用する京都駅や金沢駅の賑わいと比べ、富山駅に降り立った時感じる寂しさに一抹の不安を感じました。私は他県、そして海外の方に富山の魅力、「富山ブランド」を発信し、興味を持って頂き、実際に訪れて欲しいという思いから富山県のために働こうと決意しました。また、富山県の魅力を上げるためには、観光的な側面だけではなく、地元に暮らす方々が元気に働き、日々いきいきと生活出来る環境が不可欠です。
 県民の生活に寄り添った取り組み。そして富山県を県外へPR出来るという二面性を併せ持つ富山県庁で働きたいという思いから志望しました。

EYEを選んだ理由

 大学での公務員ガイダンスを通じてEYEを知りました。学内講座にするか迷いましたが、説明会で講師の方が親身に相談に応じてくれたことや、普段の環境と異なる場で勉強することで、初心を忘れず勉強に集中出来そうだったのでEYEを選びました。

勉強の流れ

<スタート期(5月~8月)>
 入学当初はすでに終わってしまった講義をDVDで受講しつつ、ライブ講義に参加していました。基本的に受講した日のうちに復習をし、土曜日を一週間全体の総括日として活用していました。また、講義の前に三十分程度時間を取り、前回の範囲を見直しました。この時期は配点の高い科目、憲法や経済原論、教養科目では数的処理と判断推理に重点を置いて勉強しました。勉強の基盤は、テキストとレジュメとダーウィンです。数的処理は問題を繰り返し解くことによって解法パターンを瞬時に分類することが可能です。

<中間期(9月~1月)>
 秋から公務員試験の結果を左右する民法、行政法の講義が始まります。私自身文学部ということもあり、法律科目は取っ付き難かったと記憶しています。しかし森本先生のレジュメとテキストを丁寧に読み、問題に取り組む際には解答の合否にとらわれず、何故この答えを選択したのか、どうしてこの選択肢は間違えているのか、しっかり自分の頭で考えながら進めました。行政法は民法よりも判決過程がシンプルなので、判例の暗記勝負と思っている人も少なくありません。しかし暗記だけでは絞り込むことが出来ない問題も多々ありますので、体系的な理解が求められます。そのため問題を解き漁り、答えを丸暗記するよりも一見遠回りのようですが、テキストとレジュメを併読し、根本から理解することをお勧めします。
 私は基本的にEYEのテキストと問題集、過去問以外には手を出しませんでしたが、財政学に関しては最新のデータが問われるので、スーパー過去問ゼミを利用しました。

<直前期(2月~6月)>
 公務員試験の天王山は春休みです。この時期は得意教科のメンテナンスをしつつ、苦手教科の克服に努めました。私の苦手科目はマクロ経済と自然科学(物理・化学)でした。苦手科目はDVDで何回も受講し、レジュメを理解することが大切です。自然科学のような配点が低い科目の場合、ある程度ヤマを張ることもありだと思います。また、過去問を解いているうちに、公務員試験の英語は比較的難易度が低いことに気付きました。教養試験は専門試験と異なり、網羅的に勉強するのではなく、得意科目でいかに稼ぐかが鍵となります。したがって私は、得意科目と難易度が低い科目での取りこぼしを防ぐことによって、点数の底上げを狙いました。専門試験の行政科目(政治学・行政学・社会学・国際関係)は、他の科目と異なり暗記中心です。これらは互いに重複する部分が多いので、個別に勉強するのではなく、関連付けながら効率よく暗記する必要があります。
 年明けから模擬試験がありますが、しっかりと活用しました。無論、自分の実力を試す機会ではありますが、結果に一喜一憂するのではなく、自分に足りていない部分をあぶり出し、克服する材料にすることが大切だと思います。また、時間配分も考え、自分のペースを掴む必要があるでしょう。

EYEでよかったこと

 予備校は勉強しに行く場所として割り切っていたので、友人を作ったり、飲み会に参加することはありませんでした。しかし一方で、講師との距離が近く、チューターの方が頻繁に顔を出してくれるお陰で、思うように結果が出ない時期に有益なアドバイスを頂けました。また、EYEには、今まで合格してきた先輩方が残した足跡が詳細に保存されており、先輩方の背中を追うことで合格に近づけたと思います。

論文・面接対策

 論文は点数の差がつきにくいこともあり、正直あまり力を入れていませんでした。ただ論文試験は、書く内容が同じであっても形式的な面で差が生まれることがあります。したがって、常に文章全体の構成、すなわち、現状分析、問題提起、対策といった流れを抑えていることが大切です。出題傾向もある程度把握し、対策を自分なりに考えることも必要ですが、一つずつ自分なりに構想を練るのは、あまりに効率が悪いと思い、私の場合、上手な論文や新聞の社説を引用し、自分の言葉に置き換えて書くようにしていました。
 面接で重要なことは二つ。「自己分析」と「自信」です。「自己分析」とは、自分がどうしてその組織で働きたいか。そして、自分がその組織で何ができるのかを徹底的に考え、論理的な整合性をもって面接官に説明できる領域まで昇華することです。この「自己分析」が中途半端になってしまうと、話が進むうちに論理的な矛盾が生まれ、面接官に追及される要素になりかねません。私は常に自分の考えをノートにまとめ、文字化することによって自分の考えを客観的に見える状態にしていました。
 二つ目の「自信」について。私が面接対策を始めて感じたのは、限られた時間内で相手に思いを伝える際に重要なことは、話の内容よりも声、姿勢、目線といった立ち振る舞いです。そして立ち振る舞いは、「自信」の有無によって大きく変化します。確固たる自信は入念な準備によって形成されるものです。準備とは、面接対策のみならず、日々積み重ねてきた努力によって培われます。したがって私の主な面接対策は、日々の勉強やボランティアに妥協なく真摯に取り組み、自分に確固たる自信を植え付けることでした。面接ではテクニカルな面も重要だと思いますが、私が大切にしたことは、自分と向き合い、「自己分析」を徹底しつつ、「自信」を持って面接に臨める自分をつくることでした。

これから勉強する皆さんへのメッセージ

 公務員試験で私が最も大切にしてきたことは、「向き合う」姿勢です。机に向き合い、そして何よりも自分と真剣に向き合い続けてきました。きっとその姿勢は、合格し、公務員として社会、そして住民と真摯に向き合う理想の公務員になるための重要な一歩目になると思っていたからです。試験はあくまで公務員になるための手段であり、通過点です。あなたの理想的な公務員はどのような人物ですか?これから勉強する皆さんには、長く険しい受験期間の中で、自分の目指すべき理想像を見つけ出し、その理想を見失わずに最後まで頑張り抜くことを期待しています。応援しています。

10年ぶりの受験でもなんとなかった!

同志社大学 文学部4年(受験時)

コース
プレミアムコース30 1.0年講座 3月生
最終合格
特別区Ⅰ類、国家一般職、国税専門官

公務員を目指したきっかけ

 大学2生の冬にどんな職業につこうか悩み、転勤がないこと、女性でも経済的に自立していけること、プライベートとの両立が出来そうなことに魅力を感じて目指しました。初めは公共の福祉のために働きたいといったような高い志はあまりなく、公務員ならなんでもいいやと思っていたのですが、公務員にもいろんな職種があるので勉強を進めながら志望先を決めていきました。

他校でなくなぜEYEにきめたか

 公務員の勉強の為にサークル活動を疎かにしたくなかったので、講義の曜日が固定でない、DVDが見放題というところに惹かれて決めました。また、アットホームな雰囲気、色んなイベントがあることがいいなと思って決めました。

学習の流れ

<スタート期(4月~9月)平均学習時間4時間/日>
 最初はとても意識が高く、慌てて先取りしてDVDをみて進めたり、夏期講習を受講していました。今思うとそこまで焦らなくてもよかったかなと思います。EYEのカリキュラム通り進めて、それでも時間があるときは、サークル活動やゼミ活動に力を注いでもいいと思います。それが面接で話すネタになります。実際私は屋久島にトレッキングに行ったり旅行などしていました。

<中間期(10月~2月) 平均学習時間7時間/日>
 サークル活動が落ち着き、EYEに行く回数を増やし始めました。この時期は民法が全然理解できなくて焦っていました。チューターさんに相談すると、騙されたと思ってDVDを何回も見るのがいいと言われました。最初は何の意味があるのかと思っていましたが、騙されたと思って何回も見て欲しいです。私はWEBの講義を3周、森本先生のDVDを最終的には5周しました。同時に11月くらいから裁判所の過去問に手をつけ始めました。年末までに先生も言われると思いますが、ミクマク憲法民法数的を固めるのが最優先事項だと思います。

<直前期(3月~6月) 平均学習時間12時間>
 この時期が人生で一番勉強したと思います。早朝自習室になるべく参加し、毎日栄養ドリンクを飲んで目を覚まし夜まで勉強するといったような生活でした。私は筆記が難しい裁判所一般職を目標にして勉強しました。過去問11年分を6周しました。理解できない法律の問題を何回も森本先生に質問に行ったり、時には憲法論文が出来なさ過ぎて嫌になってしまい、森本先生に相談して、講義をサボったりもしていました(笑)直前期は自分のやっている勉強法は果たして正しいのか、本当に合格できるのかと心配になったりすると思います。そんなときは森本先生に相談にいったりしてみてください。時には息抜きも大事だと思います。実際に3月に1泊2日で旅行にいってリフレッシュもしていました。

EYEで学習してよかったこと

 森本先生との15分面談やチューターさんが丁寧に面倒を見てくださったことがEYEに入ってよかったなと思いました。法律に触れたことがなかった私にも森本先生は個別授業で理解するまで教えてくださいました。また15分面談では進路だけでなく人生相談にものって貰いました。またチューターさんも、模試の点数が悪くて投げやりな気持ちになっていた時も、何度も励まし支え続けてくれ、もしその方に出会ってなかったらここまで頑張れなかったというくらいパワーを貰いました。

面接論文対策

 面接は森本先生や笹田先生や織田先生やハローワークの方々にお世話になりました。筆記試験で合格しても面接まで手を抜かずに対策すべきだと思います。勉強ばっかりでなく面接で話せるエピソード作りも大事だと思います。サークル活動も勉強で疎かにするのではなく悔いなく頑張ったのが良かったのかなと思いました。 論文対策は織田先生のレジュメで全て対応可能だと思います。実際特別区の論文は織田先生のレジュメにあったテーマでした。

勉強で工夫したこと

私は数的ができなかったので、法律科目に力を注ぎました。民法はどれだけ勉強しても点数が伸びず心が折れそうなこともたくさんありましたが、それでも諦めずにDVDを何度も見たり先生に質問したりするなど、喰らい付くことで、総合職以外の筆記試験を全て通過することができました。法律科目は本当に本当に大事だと思います。

これから勉強するみなさんに向けて応援メッセージ

 私は中学受験以降全て推薦で大学まできてしまったので、受験勉強というものをほぼしたことがありませんでした。勉強を始めた頃は社会主義ってなんだ?くらいのレベルでした。しかしひたすらに勉強することでなんとかなりました。公務員試験はコツコツ努力する人が勝つ試験だと思います。長い期間勉強はしんどいこともあると思います。模試で落ち込んでEYEの帰り道に泣いてしまったりしたこともありました。それでもひたすらにポジティブに頑張り続ければ報われると信じて頑張って欲しいです。本当に応援しています!

なんとかなる

京都府立大学 公共政策学部4年(受験時)

コース
プレミアムコース10 1.0年講座 11月生
最終合格
京都市上級、国税専門官

公務員を志望した理由

 特に将来やりたい仕事がなく、4回生になったときに急に公務員になろうと思っても勉強が間に合わないと聞き、2回生の11月にとりあえずという形で勉強を始めたのがきっかけです。その後、京都市の公共施設でのインターンを経て、人のために直接働けることや、福利厚生の面で公務員に魅力を感じるようになり、公務員を志望しました。

EYEに決めた理由

 受講料が安かったことと、説明会に来た時、アットホームな雰囲気で、しっかり面倒を見ていただけるような気がして選びました。

学習の流れ

<スタート期 11月~5月>
 私は先述の通り2回生の11月に入学をしていたのですが、その時は週に1、2回ある講義に出て少し復習をする程度でした。3回生になってからは、講義数は増えていたのですが、オーケストラ部の活動に専念したかったため、全てDVD受講していました。しかし、週3回部活をして、バイトもしていたので、週に1度ほどしかEYEに来ることができず、ライブ受講している方と比べてかなり遅れていました。

<中間期 6月~1月>
 部活を引退したのが10月の終わりだったため、9月10月はほとんど勉強をしていませんでした。引退後、溜まったDVDを消化するため、「年内にここまではやる」というラインを決めて、自分のペースで勉強していました。しかし、私は経済や法律を大学で学んでおらず苦手だったので、あまり成果が出ているという手ごたえはなかったです。

<直前期 2月~6月>
 恥ずかしながら私が勉強法を確立できたのは2月以降です。それまでDVDを観て、その範囲の復習をするということはしていたのですが、それだけでは全く身についていないということに気づきました。気づいてからは、個別の経済の授業を受けたり、EYEの教材だけでは理解の及ばない科目については市販の参考書を読んだりしていました。

EYEで学習してよかったこと

 情報が入ってくるということが、予備校に所属する一番のメリットだと思います。就活は情報戦なので、先生方やチューターさんの情報がありがたかったです。直前期は不安でいっぱいになりますが、公務員試験について知り尽くした人がそばにいるというだけで、少し落ち着けると思います。

面接・論文対策

 面接についてはチューターゼミと直前の模擬面接で対策をしましたが、それ以外はやっていません。時間があるうちに、公務研究セミナー等に参加しておくと、志望動機などが話しやすくなると思います。
 論文については織田先生の授業しか受けていません。正直、教養・専門試験の対策がギリギリすぎて、直前は論文まで手が回りませんでした。その結果国家一般職は2次で落ちたので、これから受ける人は直前に対策することをおすすめします。

勉強で工夫したこと

 勉強する際は一か月単位でスケジュールを立てていました。この日までにこれをやるとノルマを自分に課すことで、集中力を切らさずに勉強することができました。また、できないことや覚えていない知識等を箇条書きにして小さいノートにまとめ、一日の終わりや試験直前に目を通すことで、苦手をなくせるようにしていました。
 公務員試験の勉強で必要なことは「できなくてもとりあえず進める」ことだと思います。ある単元ができなくて、それを理解しきるまでその単元にこだわるようなやり方をすると、膨大な試験範囲をすべてこなすことができません。とにかくわからなくてもいいから一通り終わらせて、また同じ問題集をもう一周して…というのを繰り返します。最初のうちは全くできるようにならなくて心が折れます。しかし、3周目くらいからちょっとずつできるようになるので諦めないことが大切だと思います。

これから勉強する皆さんへのメッセージ

 私は、3回生の5月以降のライブ講義にはほとんど出席していません。行政学等の科目に手をつけたのは、5月中旬で、完成したのは試験の1週間前でした。それぐらい、誰よりも勉強は遅れていたと思います。
 それでも合格できたのは、EYEに入学したからです。
 まず、本気で勉強している人が近くにいるという環境は、公務員試験の勉強を進める上で、不可欠でした。自習室に行けば、朝から晩まで勉強しているという人がたくさんいて焦りました。常に「自分が一番勉強していない」という危機感を持っていたことは、合格できた一つの要因だと思います。
 また、EYEにはいつでも相談できる人がいました。日々の勉強の進め方や、志望先の選び方まで、森本先生や槇矢先生からたくさんアドバイスをいただきました。私は国税専門官に出願する気は全くなかったのですが、先生に練習になるから絶対受けた方がいいと言われ、しぶしぶ出願し、最終的に内定をもらうことができました。自分でも信じられなかったのですが、こういうこともあるのです。志望度の高かった国家一般職は落ちてしまったので、その中で国家専門職に受かったということは、就活中に心の支えになりました。出願時に先生のアドバイスに従ってよかったと今でも思います。
 公務員の就活は、一言でいえば辛いです。でも、支えてくれる人と自分を信じていれば、案外なんとかなります。頑張ってください。

これまでの全てに感謝!!

龍谷大学 文学部4年(受験時)

コース
プレミアムコース10 1.0年講座 4月生
最終合格
神戸市消防局(大学卒)

地元に帰りたい

 私が公務員を志望した理由は、まず地元兵庫県で働きたいと思ったことと、これまで両親に迷惑ばかりかけてきたので公務員になることによって少しでも安心させてあげたかったからです。その中で消防士という職種は14年間野球をやってきた私にとって自分の体力を生かせる仕事であり、人の命を救うことができるところに魅力を感じたからです。

EYEに決めたきっかけ

 本格的に公務員勉強を初めるにあたって独学では難しいと感じ、EYEの説明会に参加した際に槇矢先生の対応が良かったのと、一緒に公務員を目指す友達が欲しかった私にとってアットホームですぐに友達ができるEYEは理想の場所でありました。
 また、講義に参加出来ない日でも後日DVDで自宅学習できるシステムがあり、とても効率が良かったところです。

学習の流れ

<スタート時期(4~9月)>
 この時期はできるだけ生講義を受講するように心がけました。休んでしまった時はDVDですぐに追いつくように心がけていました。EYEのない日には週3~4日バイトをしており、勉強とバイトも両立しながら過ごすようにしていました。

<中間期(10~2月)>
 夏休みも終わり、この時期から本格的に勉強に取り組むようになりました。毎日勉強する時間を作り、数的処理を毎日解くように心がけていました。法律科目は生講義が終わりDVDで3回は復習するようにしました。主要科目はダーウィンを中心に問題演習することにより、直前期に入る前の準備ができます。直前期前にどれだけ勉強するかによって直前期のしんどさも変わってくると思います。

<直前期(2~6月)>
 この時期からEYEの早朝自習室が始まり、朝は7時半から夜は9時まで勉強する週間を作りました。アルバイトも休ませてもらい、学校も休みになるので毎日EYEにいって勉強していました。ただ勉強するだけでなく、毎日計画を立てて勉強を進めていき、同じ科目を何時間もせず、飽きないように取り組みました。長丁場なので疲れたときは無理をせず休憩するようにして、友達と話をしたり、自分の受ける自治体の情報を調べたりと休憩する際もできるだけ公務員に関わることをして休むようにしました。
分からない問題は後回しにせず、すぐに講師や友達を見つけて理解できるまで教えてもらいました。理解できることにより、苦手科目が得意科目になることもあるし、記憶に残りやすいので大切です。

EYEでよかったこと

 EYEに入学してよかったことは、最高の仲間を見つけられたことです。一人で勉強するのと仲間と一緒にするのとではモチベーションが全然違いました。「今日の勉強はこれくらいでいいや」と思ったときでも、みんなが勉強しているからもう少し頑張ろうと思えますし、分からない問題があれば友達に聞いてすぐに解決できました。同じ環境で同じ目標に向かって頑張った仲間だからこそ、試験が終わった今でも最高の友達となることができました。
 また、受付のスタッフや、先生との距離が近く悩み相談ができる環境でもありとても居心地が良く、直前期には毎日朝から晩までEYEにいましたが、全然飽きることなく、勉強に集中することができました。

面接対策

 私は、神戸市消防の試験を終えた頃から本格的に面接練習に取り組みました。主に個別授業や友達で行いました。個別授業では、カメラで自分を撮影してもらえるので、話し方の癖や姿勢を指摘してもらうことにより問題点を的確に見つけてもらえたので、試験までに改善することができました。また、EYEには過去同じ試験を面接した人の報告書があるのでそれを見ながらノートにまとめたり、ホームページで神戸市が力を入れて取り組んでいる事や魅力を調べるようにしていました。

論文

 神戸市の論文は独自の課題が出されるので、織田先生のレジュメを何度も繰り返して読むことで暗記するくらいまで土台を固め、そこから神戸市の過去の論文の内容を考えるようにしていました。難しい内容のときは先生に意見を求めるようにして、何が出題されても大丈夫なようにして試験に臨みました。

勉強で工夫したこと

 私が勉強で工夫したことは、合格した先輩や先生に聞いた勉強方法を実践したことです。例えば、朝一に数的の問題を解く。午前中に教養をやり、午後からは専門の勉強をする。間違えた問題は付箋に書いて見えるとこに貼り何度もやって復習するなどです。正しいやり方で勉強することにより、自ずと結果はついてくると思いました。あくまで私個人の見解なので、自分に合った勉強方法を見つけて、それで成績が上がることが一番です。

近道はない。

 「合格しなければならない重圧(プレッシャー)」「絶対に負けられないという思い。」「試験を受けるのはほかの誰でもない、自分がやらなければならない」「逃げられないという苦しみ」人それぞれあると思います。重圧を感じてない人はいません。
 ただ、重圧に耐える強い気持ちを作るには、過酷な勉強に耐え抜いた自信と体力が必要です。それ以外にはない。強い気持ちがあればきっと乗り越えられます。何も恐れるものはない。自分を信じて。先生、仲間を信じて頑張ってください。EYE受講生に栄光あれ!!

10年越しの夢が叶った!

既卒歳(受験時)

コース
プレミアムコース50 1.0年講座 7月生
最終合格
皇宮護衛官

どうしても皇宮護衛官になりたかった

 私は公務員になりたかったというわけではなく、中学生のころから憧れた皇宮護衛官という職業がたまたま公務員だったので、公務員試験を受験することにしました。

相談しやすく、勉強に集中できる環境

 私は二度目の受験だったため、とにかく何かあった時に相談できる環境であることが大きかったです。初めて説明を聞きに行った時に、槇矢先生からリベンジで受かった人も何人もいると聞いたことが、決め手になりました。

学習の流れ

<スタート期(8月~10月)>
 1年目の時は、教養試験の勉強しかしていなかったので、槇矢先生のアドバイス通り、まずは毎日朝に数的処理の問題を解き、教養試験は織田先生の世界史から、専門試験は森本先生の憲法と丸山先生のミクロ経済からDVDでの受講を始めました。とにかくDVDを消化して、その日のうちに授業の復習とダーウィンの演習をするというスタイルを続けました。この時期の勉強時間は、毎日6~8時間くらいです。

<中間期11月~1月>
 卒業論文に全力を注いでいたので、あまり勉強できていませんでした。ただ、毎朝数的処理の問題を解くのだけは続けていました。民法やマクロ経済のDVDの受講がまだ終わっていなかったので、正直焦りはありましたが、卒業論文が終わらない事には落ち着かなかったので、森本先生にもアドバイスを頂き、卒業論文に集中していました。

<直前期2月~4月>
 遅れを取り戻すため、とにかくDVDの消化を進めました。また、直前講座もDVDでしたが受講しました。朝7時半から自習室は開いていましたが、私は自習室が苦手だったので、家で6時から勉強し、EYEには昼前から来ていました。この時期から、過去問に取り組み始めました。勉強時間は、毎日なるべく10時間確保できるようにしていました。
 また、ボランティア経験がなかったため、2月にある京都マラソンのボランティアに参加しました。私の場合は面接には直結しませんでしたが、いい経験になったと思います。

<試験期5月~>
 毎日ダーウィンの演習と、過去問の演習に明け暮れました。また、直前講座の織田先生の一問一答レジュメを毎日見るようにしていました。この時期になると、さすがにアルバイトはほとんどしませんでした。勉強時間は毎日10時間ほどです。
 今年は第一志望の国家専門職試験が6月上旬だったのですが、5月後半からスランプに陥ってしまい、勉強しても頭に入らない・覚えていたはずのことが出てこない状態になってしまいました。結局、スランプは二週間ほど続き、抜け出せたのは国家専門職試験の一週間位前です。このスランプの原因ははっきりしており、専門科目も一通りやっていたため、国家一般職・地方上級の試験も受けようとしていたことでした。余裕がある状態ならば良かったのですが、そこまで余裕がなかったうえ、皇宮護衛官にこだわりすぎて、直前期になると教養科目にしか意識が向かなかったので、国家一般職・地方上級の勉強が追い付いていないことに余計に焦ってしまっていました。また既卒だったこともあり、後がないというのも、焦りが出た要因の一つだったと思います。結局、全滅しては元も子もないので皇宮護衛官に目標を絞ると決め、何とか乗り切りました。二次試験に関しては、皇宮護衛官一本だったので、対策はしやすかったですが、最終合格発表までの期間が、正直一番きつかったです。

個別授業・個別面談に助けられました

 10月ごろから、数的処理は笹田先生、法律科目は森本先生、経済科目は丸山先生の授業を予約して、疑問を解消していきました。一人だとこねくり回しすぎて袋小路に嵌ってしまうこともあるので、質問を貯めておいて解消できる場があるということは、勉強を進める上で、自分が思っていたよりも大きかったです。森本先生の個別面談では、勉強の進捗状況の相談や面接カードの添削などをお願いしていました。特に相談事がないときであっても、その時の会話が後々の面接対策の役に立つこともありました。

論文対策・面接対策

<論文対策>
 論文対策に関しては、織田先生の授業と直前講座を受講して小論文を提出し、直前期には個別授業で授業で提出した以外のテーマの小論文を書いて行き、織田先生にその場で添削していただきました。また、皇宮護衛官の小論文は、出題が特殊なのでどうしていいかがわからず、個別授業でヒントをいただきました。直前講座のレジュメは何度も見直して、各テーマの問題点や改善策などは一通り頭に叩き込みました。

<面接対策>
 面接対策に関しては、チューターゼミなどに参加し、早めに面接カードに書くような内容をはっきりさせるようにしておきました。また、私は京都府警も受験していたので5月にEYEで開かれた集団討論練習に参加したり、筆記試験が一通り終わった後の7月に個別授業の枠を使って、笹田先生・織田先生・森本先生に一度ずつ模擬面接や面接内容の確認をしていただきました。三人の先生に見ていただくことで、違う視点からのアドバイスをいただくことが出来たので、面接対策はいろんな先生に見ていただくことをお勧めします。

勉強で工夫したこと

 私が勉強で工夫したことは3つあります。
 1つ目は、10月・11月ごろから、森本先生のアドバイスを受けて、第一志望の過去問を解きはじめました。解くとは言っても、この時期だとまだまだ解けない部分も多いので、触れるといった方が正しいのかもしれませんが、そのおかげでどの科目をどのレベルまでこれから引き上げたらいいのかをはっきりさせることができました。
 2つ目は、最初の槇矢先生との面談でアドバイスされた通り、毎日朝一番に数的処理の問題を解くことです。1日最低1問でもいいと言われていたので、最低5問は解くようにしていました。初めは時間がかかっていても、段々と早く解けるようになったので、継続は力なりというのを実感しました。
 3つ目は、当たり前のことなので工夫とも言えないかもしれませんが、授業を受けたらその日のうちに復習し、翌日にもう一度見直すことです。もちろん、その後にも問題演習が必要ですが、当日・翌日の復習をするかしないかで、定着の度合が全く違います。

遠回りでも無駄な時間なんてない

 私は、大学四年時にも皇宮護衛官の採用試験を受験しましたが、直前期から体調を崩してしまったことや、当時通っていた予備校が相談や質問が気軽にできる雰囲気ではなく、勉強が上手く進まない状況が続いたことで、一次試験で落ちてしまいました。しかし、どうしても諦めきれなかったため、アルバイト生活をしながら公務員浪人をすることに決めてEYEに来ました。人より合格までの時間はかかりましたが、合格を報告した際に森本先生に言われた「遠回りでもいいんや」という言葉に今は素直にうなずけます。
 結果として第一志望に内定が決まりましたが、当然すんなりいったわけではありません。試験期にはスランプも経験したので、公務員試験受験で一番怖いのはメンタル面だと、終わった今になってつくづく思います。誰でもいいのでしんどさを吐き出せる相手を作ってください。私はしんどくなった時に吐き出す相手は家族が主だったため、家族にはかなり心配をかけましたが、合格が決まった時、誰よりも喜んでくれたのも家族でした。そして一番は何があっても、勉強を止めないことです。正直、私がスランプに陥った時は、解いても解いても解けなくてしんどいばかりだったので勉強を止めそうになりました。それでも踏ん張っていると、試験1週間前になって一気にスランプから抜け出ることができました。そこで踏ん張れるか踏ん張れないかで合否がきっぱり分かれたと思います。後ろ傷より向う傷だと思って、立ち向かってください。心から応援しています。

人生で初めての受験勉強

立命館大学 政策科学部4年(受験時)

コース
プレミアムコース10 1.0年講座 4月生
最終合格
財務専門官(近畿財務局)、京都市上級

将来は大きな仕事をしたい

 公務員を目指したきっかけは、将来の自分の仕事を何にするのかということを考えたとき、規模の大きい仕事がしたいと思ったことだったと思います。また、仕事が安定しており、休日が保証されているということも公務員をめざした大きなきっかけでした。なので、初めから国家公務員を目指し、地方公務員はほとんど眼中になかったと思います。

EYEを選んだ理由

 正直言って、入る前にEYEを選んだ理由は特にありません。ただ入ってから他の予備校の形式などを聞いていると、EYEを選んでよかったなという点はいくつもあります。その点については後程お話ししたいと思います。

勉強の流れ

<スタート時期4月~9月>
 私は自己推薦の作文と面接のみで中学受験を乗り切り、そのあとは大学入学まで何の勉強もせずにエスカレーター式で上がってきました。俗にいうゆとりというやつです(笑)。 今まで受験勉強はおろか長期暗記する勉強もしてこなかったため、どのように勉強したらよいのかわからず、この時期はまず勉強机に座るところから始めました。まず基本的に、この時期は授業を休まないようにしていましたが、小論文や、世界史、日本史などは絶対に忘れてしまうと思ったため、まずは法律、経済原論、数的処理のみに出席し、主要科目の勉強を頑張っていました。それでも一日の勉強時間は、多くて2時間ぐらいだったと思います。

<中間期10月~1月>
 スイッチが入ったのはこの時期からでした。私は文化系の部活動で幹部をしていましたが、後輩が育ってきたので事情を話し、後輩に活動を半分ほど負担してもらいながら、一日2時間ほどだった勉強時間を6~7時間ほどに増やし、EYEの自習室に積極的に通うようにしました。時にはやる気が出ない日もありましたが、その時は部活に顔を出したり、ご飯を食べに行ったりと適度に気分転換しながら、とにかく続けることを重視してやっていました。

<直前期2月~試験本番>
 このころになると部活動も引退したので、4回生の前期では授業をほとんどとらず、毎日のようにEYEに通っていました。朝の早めの時間から勉強しはじめ、夜は少し早めに切り上げていきました。勉強のやり方については、このころにようやくスーパー過去問ゼミや市販の問題集、他の教養科目にも手を出しはじめました。試験前にモチベーションが落ちたときもありましたが、適度な気分転換をすることでぎりぎりモチベーションを保てたと思います。

EYEを選んでよかったこと

1.入学時に科目を選択する必要がないこと
これは特にEYEに入ってよかったことだと思います。他の予備校では最初に科目を選ぶ必要があり、選んだ数によってお金も変わってきました。しかしEYEでは最初に選ぶ必要がなく、授業を受けてみてから選択科目を絞ることができる、これはEYEの最大の強みだと思います。
2.森本先生の存在
正直、森本先生がいるからEYEは成り立っているのではないかというほど大きい存在だと思います。森本先生のおかげで法律を理解でき、モチベーションも維持できたように思います。みなさんも何か迷ったり、モチベーションが低下したりした時には、迷わず森本先生に相談しに行ってください。
3.教室規模の小ささ
学校の規模が大きすぎないことで、かえって自習室にいる人や頑張っている人の顔を覚えることができ、あの人も頑張っているから自分も頑張ろうとモチベーションを維持するのに役に立ったと思います。ここはある意味でのEYEの強さかなと思います。
4.チューターの存在
前年に実際にEYEで勉強し、合格していった人たちの話をたくさん聞けるというのはEYEの大きな強みの一つです。みなさんも、先生たちの話を聞くよりも実際に受かった人の話を聞けば安心できるということがあると思います。それを可能にしてくれるのがこのチューター制度です。迷ったらぜひ使ってみてください!

面接対策&論文対策

<面接対策>
 面接については森本先生や笹田先生の個別授業をとり、内容を深掘りし、あとは自分らしくいることを強く心がけて面接に挑みました。

<論文対策>
 論文については織田先生のレジュメが役立つので、要点を紙に書いて覚えるようにしていました。論文については不安なところもあると思いますが、織田先生のレジュメを信じて大丈夫ですよ!!

人生で一番ぐらいのつもりで

 特に言うことはないのですが、強いて言うなら、民間と併願しようとかいうぬるい考えはやめること!!それぐらいの覚悟をもって公務員受験を続けることです。継続は力なりという言葉があるように、まず公務員受験はちゃんと続けられるかというところから結果が分かれてきます。みなさんの人生で一番頑張るべき時なので、今後のために人生で一番ぐらいのつもりで頑張りましょう!!!!

周りの方々の支えで勝ち取った合格!

同志社大学 法学部4年(受験時)

コース
主要5科目+ベーシックコース 2年講座 7月生
最終合格
京都市上級、国家一般職(法務局)、国税専門官

安定した環境で地域のために働くことができる

 自分の将来を考えたときに、利益やノルマといった数字ばかりにとらわれるのではなく、直接住民のために働くことができる公務員に魅力を感じました。また、ワークライフバランスが安定しており、自分の将来設計を考えやすいという点も魅力でした。

長い受験生活も、この塾でなら乗り切れる

 EYEに入学を決めた理由は、先生方が親身になってサポートしてくださる点に魅力を感じたからです。
EYEに足を運ぶ前に、他の大手予備校にも説明を聞きに行ったのですが、規模が大きい分、一人一人へのサポートは手薄になってしまうのではないかということが心配でした。一方でEYEの体験授業後の面談では、槇矢先生が1時間弱の時間を割いて公務員試験やEYEについて話してくださり、また公務員試験受験にあたっての私の不安を聞いていただきました。そこで、「長い受験生活も、この学校なら乗り切れる」と確信し、入学を決めました。

学習の流れ

<スタート期2回生7月~3回生8月>
 この時期は、単位取得のために大学の授業中心の生活をしていました。そんな中でも、憲法や経済科目、数的といった基本的な科目のDVDを見て、繰り返しダーウィンを解くようにしていました。サークル活動やアルバイト、課外活動といった様々な活動に積極的に取り組んでいたので、自分のペースでDVDを繰り返し見ることができるEYEのシステムは私に合っていたと思います。
また、毎月一回の森本先生との面談は、モチベーションを保つうえで非常に大きな役割を果たしていました。公務員への思い、なぜ京都市に行きたいのか、サークルや課外活動について…と率直に話す中で、自分自身の考えを整理することができたり、考えていることを伝える力が養われたりしました。

<中間期8月~2月>
 この時期は経済科目の演習や民法のDVDの見直しに努めました。とくに苦手意識のあった経済科目については、個別授業や授業前の質問時間を利用して丸山先生に質問し、早めに苦手を克服するように努めました。
 また、10月頃から学系科目の勉強を始めました。学系科目は主にDVDを見る→問題演習→不足していた知識を織田先生のレジュメで確認→問題演習…と、問題演習中心の学習を繰り返していました。

<直前期2月~6月>
 2月からは、早朝自習室に通い始めました。毎日朝から夜遅くまで勉強することは精神的にも体力的にもかなりきつく、足が遠のいてしまった時期もありました。しかし「もし落ちてしまったら、早朝自習室に通わなかったことを後悔する。」と思い直し、周りの友人たちと支え合いながら継続的に通いました。ここで朝早くから勉強する習慣をつけるようにしたことで、午前9時ごろから始まる試験の際にも、普段通りの力を発揮することができたと思います。
この時期には実際の試験を想定して、午前中は教養科目、午後は専門科目の勉強をしていました。過去問なども解いていましたが、たくさん問題を解くことよりも質の高い勉強をするように心掛けました。間違えた問題はなぜ間違えたのか検討し、3日後、5日後と繰り返し解くことで、二度と間違えないようにしていました。

支え合える仲間の存在

 歴代の受講生の多くの方が仰っていることですが、EYEのアットホームな環境です。これは勉強を続ける上で何よりもありがたいものでした。わからない問題があった時にお互いに教え合ったり、勉強で疲れたときに何気ない話をしたりと、お互いに支え合えたからこそ長い受験期間を乗り切ることができました。

本番を想定した面接練習

 面接対策は、本番を想定して練習することに勝るものはないと思います。森本先生や笹田先生と緊張感のある面接練習を行ったことで、実際の面接でも緊張にのまれず、楽しんで受けることができました。また、友人たちと面接練習を繰り返し行ったことで、ただ覚えた内容を話すのではなく自分の言葉として伝えることができました。
さらに、面接対策用ノートを用意し、自分の面接練習を録音したものを後から聞いて反省点を書き出したり、よくある質問をまとめたりしていました。それを面接直前の控室で目を通し、意識したうえで面接に臨みました。

限りある時間で基礎を固める

 勉強で工夫したことは、第一に基礎をしっかりと固めることです。特に、いろいろな問題集を使うのではなく、繰り返しダーウィンを解くようにしました。ダーウィンの1ページ目に「ここのところがわかっていないといくら勉強しても合格できない。ここのところがわかっていれば1000時間あれば合格できる。」という言葉を信じてダーウィンを7~8回繰り返し解きました。その結果、数的・判断はどの試験種でもほとんど満点を取ることができました。
 第二に時間をうまく活用することです。私は3回生の終わりまでサークルも続けていましたし、公務員試験期間中にアルバイトや課外活動もしていたので、あまり多くの時間を勉強に割くことができていませんでした。その分、1時間ほどの通学時間に速攻の時事を読んだり、一回のDVDの視聴で内容をきちんと理解するためにメモを取ったりと、時間を有効活用しながら集中して勉強をするようにしていました。

これから受験する皆さんへ

 公務員試験は、とても長い戦いです。直前期には朝から晩まで勉強し、試験が始まれば論文・面接対策もしなければならず、筆記試験が終わればなんだか燃え尽きてしまう…。そんな中で気持ちを保つことが何よりも難しいと思います。しかし、皆さんの周りにはつらい時に頼りになる人がたくさんいます。
 まず、EYEの先生方。勉強については先生方のおっしゃることを信頼し、愚直に努力することが何よりの近道だと思います。困ったときにはいつでも先生方に頼れるEYEの魅力を存分に活かし、モチベーションを維持してください。
 次に、同じ公務員を志すEYEの仲間。試験に向けて同じ悩みを共有し、合格を共に喜ぶことができる仲間の存在はとても貴重なものです。自分が合格することだけではなく、「EYEの仲間みんなと合格する」という気持ちで、お互いに支えあってほしいと思います。
 そしてなにより、誰よりも近くで支えてくれる家族。毎日早朝から夜遅くまでの勉強生活をサポートしてくれ、悩んだ時には厳しくも優しい励ましをしてくれる家族に感謝し、合格という形で恩返しをしたいという思いが、辛い時に行動を起こす原動力となるのだと思います。
思ったように問題が解けないときや結果が出ないときには「最後まであきらめるな!」と自分を鼓舞しながら、そして勉強に疲れてやる気が出ないときには「最後まで気を抜くな!」と自分を叱咤しながら、自分のできるすべての努力を尽くし、合格を勝ち取ってください!

自分を信じて!

立命館大学 産業社会学部4年(受験時)

コース
プレミアムコース10 1.0年講座 1月生
最終合格
特別区Ⅰ類

公務員なら一生続けられる仕事と考えたから

 私が特別区職員を目指した理由は大きく2点あります。まず1点目は、東京という日本の中心で公務員として長く働くことができ、多くの人を支えられる仕事であり、また自分自身のためにも安定した収入・雇用環境で暮らすことができる職業であると考えたこと。2点目は、日本は将来的に人口減少による国力の低下が懸念されていますが、東京都特別区は今後も順調に人口が増える予測となっており、万一、人口減少等による行政サービス縮小により公務員の雇用環境が悪化するという事態に陥ったとしたとしても、特別区職員はそれとは無縁の自治体であり、将来性も、ほぼ安泰であろうと考えたことです。

先生と生徒の距離が近く、親身になってもらえると感じたから

 初めてEYEに行き、槙矢先生の説明を聞いた際に、ここなら合格までしっかり頑張れそうだなと感じたからです。また、先生に気軽に質問できる環境や、スタッフの方とも和気あいあいとしたEYEの雰囲気も気に入り入校を決めました。

学習の流れ

<スタート期(2月〜10月)>
 ライブ講義には、ほぼ全て出席していましたが、ゼミやサークル活動が忙しく、なかなか復習をする時間がありませんでした。ただ、法律系の科目は、毎回欠かさず復習するよう心がけていました。森本先生の法律の講義は毎回、内容が膨大で、遅れると追いつくことが大変になるので、できるだけライブで出席したほうがよいと思います。

<中間期(11月〜2月)>
 学系科目を必死で勉強していました。ミクロ・マクロ経済が全く理解できなかったため、あえてそれを捨て、政治学や経営学、行政学などの暗記系の科目を頑張りました。また、論文対策も特別区は非常に重要であるため、このころから頻出テーマの知識を増やし、実際の試験時間で論文を書く練習なども行っていました。

<直前期(2月〜5月)>
 先述した論文対策を継続して行いつつ、過去問演習をこの時期から行いました。また学系科目は、知識を忘れないように毎日テキストを見るようにしていました。この時期は朝から晩まで勉強することになる人が多いですが、私は直前期でも友人と遊んだり、飲みに行ったりすることは、ほぼ毎週していました。勉強漬けは絶対よくないですから、直前期でもある程度の息抜きは大切です。

公務員を目指す仲間ができたこと

 EYEでは、多くの友人ができました。勉強の合間に少し話をしたり、志望先の情報を共有したりすることができ、合格を勝ち取る上で、EYEの友人は間違いなく大きな存在でした。EYEでは同じ公務員を目指す多くの仲間ができます。お互いに励まし合い、切磋琢磨できる貴重な場所、それがEYEでした。

面接・論文対策

<論文対策>
 特別区は論文が非常に重要であるため、論文対策は入念に行いました。どんなテーマが出題されても対応できるよう、頻出・話題の論文テーマの知識を織田先生のレジュメや、ネットで調べて増やしました。また、特別区で行なわれている政策なども詳しくチェックして、論題と絡めて論文を書くなど、工夫が必要です。また、誤字脱字のような減点に繋がるミスが起きないように、(漢字の再確認、送り仮名などの)復習なども行いました。択一試験の点数が低くとも、論文がしっかり書けていれば、逆転することが多々ある試験ですから、特別区志望の方は、論文対策を絶対に手を抜かないで頑張ってください。

<面接対策>
 面接対策は、典型質問などの想定問答を複数個考え、さらに考え得る限りの、されそうな質問を事前に考えてその返答を練り、本番に備えました。特別区の2次試験は、人事院による面接です。かなり大きな会場で行われ、大変な緊張感がありました。緊張しながらも、自分をしっかりアピールし、是非とも特別区で働きたいという意思を伝えられるよう努めました。区面接は、人事院と比較すると和やかな面接でしたが、私がどんな人なのか、その区の訴求する能力を備えているのかをじっくりと吟味されているような面接でした。しっかりと対策をするのはもちろん、面接本番では笑顔を忘れず、また誠実に質問に答える姿勢を忘れなければ、それだけである程度は評価されると思います。

あえて経済科目を捨てました

 私は経済や数的処理など、数学的な勉強が大変苦手で、いくら勉強してもできるようになる自信も無かったため、思いきって、ミクロ・マクロ経済を完全に捨て科目にしました。この判断は、賢明であったと感じています。特別区の専門科目は自分で好きな問題を選択して回答できるため、経済を全て捨てても、まだ余裕があったからです。また自分は、暗記科目が大変得意であったため、経済の代わりに学系にかなり注力し、行政学・経営学・財政学・社会学・政治学をほぼ完璧にしました。おかげで、専門試験は本番で目標としていた7割以上を得点することができました。友人がこうしているからとか、先生がああ言うからと流されるのもアリですが、自分に合った勉強法を確立することも大切ではないかと考えます。

これから勉強する皆さんへ応援メッセージ

 公務員試験は、民間志望の人と比べ、内定が出るまでかなりの長丁場で、くじけそうにもなりますが、うまくいく・絶対自分なら合格できると楽観的な思考を持ち、合格してから卒業までの期間の遊びの予定なんかも考え、それを楽しみに頑張ることができました。皆さんも自分を信じて、出来うる限りの努力を行えば必ず合格を掴むことができると思います。勉強に疲れたら、息抜きも忘れず行ってください。頑張ってください。応援しています。