【9割が知らない!?】意外な“事務系公務員”3選をご紹介!

「公務員」と聞いて、皆さんはどんな職種を思い浮かべますか?

  • 役所の窓口業務?
  • 税金の計算?
  • それとも議会の対応?

実は、そんな“定番”以外にも、意外で面白い“事務系公務員”の仕事があるんです!
今回は、思わず「そんな仕事もあるの!?」と言いたくなる3つの事務系公務員をご紹介します!

意外な“事務系公務員”3選

① 警察事務・消防事務

「警察=警察官」「消防=消防士」と思っていませんか?
実は、その裏で警察や消防の組織を支える“事務系職員”が存在します!

警察事務・消防事務では、人事・給与・会計・広報などの業務を担い、現場の職員が安心して働ける環境を整えています。いわば、“縁の下の力持ち”!

体力に自信がなくても、公安組織で社会貢献したい方にピッタリの職種です。

※採用は各都道府県ごとに実施されます。

学校事務

先生でも生徒でもない、学校の“裏方プロフェッショナル”。

公立小中学校・高校などで、予算の管理や物品購入、施設の修繕手配、職員の給与計算など、教育現場を事務の面から支える重要な仕事です。

特に教育や子どもに関心がある人には、やりがい十分!

📝東京都では「事務職」として採用後に学校へ配属されますが、
都道府県や政令市では「学校事務」という職種区分で採用されることが多いです。

特別区競馬組合職員(大井競馬場)

まさかの競馬×公務員!?

東京都大田区にある「大井競馬場」は、実は“公務員が運営する競馬場”なんです。

この競馬場を管理しているのが「特別区競馬組合」という自治体組織で、レース運営や広報、財務など幅広い業務に携わることができます。

しかも、売上の一部は特別区の予算や災害復興にも使われるなど、社会貢献性も抜群!

採用は「特別区職員」扱いなので、地方自治やエンタメ、財政に興味がある人にとっては“狙い目”の職場です。

他にもまだまだ!知られざる“公務員の世界”へ

今回ご紹介したのはほんの一部。
公務員の世界は、想像以上に奥深く、多様です。

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