【国家公務員】「裏の志望動機」2選!面接で言ったら即アウト!?

「国家公務員ってぶっちゃけどうなんだろう?」
「ホンネの志望動機が知りたい……」

公務員を目指す上で、志望先を選ぶのは少し難しいものです。

実は、多くの人が心の中で思っているけれど、面接で口にしてしまうと「不採用」に直結しかねない「裏の志望動機」が存在します。

今回は、そんな国家公務員を目指す人が面接で絶対に言ってはいけない、本音の志望動機を2つこっそりご紹介します。

志望動機①「住民対応、ぶっちゃけ避けたい…」

地方公務員と比べて、国家公務員は国民全体のためのスケールの大きな仕事が中心。
そのため、直接住民と関わる機会は比較的少ない傾向にあります。

「住民の方から直接厳しい意見を言われるのは、ちょっと苦手かも…」

そう思う気持ち、とてもよく分かります 😌

しかし、これをそのまま面接で伝えてしまうのはNG!
国民のために働くという意識が低いと判断され、マイナスな印象を与えてしまいます。

💡 面接ではこう言い換えよう!

  • 「より広い視点で、国全体の利益に貢献したい」
  • 「政策の企画・立案といった上流の工程に携わりたい」

志望動機②「オシャレを楽しみたい!」

意外に思われるかもしれませんが、国家公務員は地方公務員に比べて服装や髪型、ネイルなどが自由な職場が多いと言われています。

「せっかく働くなら、自分らしいオシャレも楽しみたい!」

これも、仕事を選ぶ上での大切なモチベーションの一つですよね ✨

しかし、これも面接で伝えるべき志望動機ではありません。
「仕事への真剣さが足りないのでは?」と、あなたの意欲を疑われてしまう可能性があります。

💡 面接ではこうアピールしよう!

  • 仕事内容や、その仕事を通して実現したいことに焦点を当てて話しましょう。
  • オシャレの話ではなく、自己成長や社会貢献への意欲をアピールすることが大切です。

まとめ

いかがでしたか? 今回ご紹介した2つの「裏の志望動機」。

  • 住民対応を避けたい
  • オシャレを楽しみたい

これらは、心の中で思う分には全く問題ありません。
しかし、面接という「公の場」で口にしてしまうと、あなたの評価を大きく下げてしまう危険性があります。

ぜひ、この記事を参考に、国家公務員、視野に入れてみてくださいね!
応援しています!✨

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