2017年度公務員試験のEYE合格体験記

「自分を信じ、周りに惑わされずに取り組む!!!!」

大東文化大学 法学部4年(受験時)プレミアムコース10 1,0年講座 3月生

最終合格警視庁警察官Ⅰ類

二次辞退見附市(大卒程度)

―公務員である兄の姿をみて―

 私は、人の役に立つ仕事や地域の人をサポートする仕事をやりたいと思い、公務員を志望しました。また、兄が警察官ということもあり、公務員という道を自然と意識するようになっていました。

―EYEの1番の魅力は先生と気軽に相談できる環境―

 公務員の予備校を探している時期に、友人の紹介でEYEに出会いました。岡田先生との個別相談でスタッフとの距離や先輩、卒業生との交流が多いことを知りました。また、アルバイトとの両立もしやすい環境を提供してくれる場所でもあり、安心して勉強ができると思いました。なんといっても、一番の魅力はスタッフと気軽に相談し合える環境だと思いました。

―私の学習の流れ―

スタート:早い時期に基礎を固めておきたいと思い、授業に毎回出席していました。この時期は、市役所希望だったのでミクロマクロを繰り返しテキストやレジュメを使い復習に取り組んでいました。最初の段階で、もう少し勉強の習慣をつけておくべきでした。

中間期:基礎も終わり、講義も終盤へと進むにつれ、思い切って教養科目に絞る勉強方法に変えました。数的判断はレジュメやテキストを使い一周させました。同時に、論文の方も徐々に取り組みました。就寝前などに自然科学や社会科学といった暗記科目をしていました。

直前期:テキストもこなし、スー過去や過去問に取り組むように1日9−10時間勉強するようになりました。この時期から人との差をすごく感じる時期になり、挫折するかもしれないですが、惑わされず自分を信じ頑張るしかないと思います。気分転換は忘れずに!!!

―公安ゼミなどサポートが充実している―

EYEで学習をしていて、勉強方法や面接対策、ゼミなどといったサポートが充実していて良かったと思います。また、休憩の時に同じ仲間同士でコミュニケーションが取れ、切磋琢磨し合えるいい環境が備わっていたと感じました。

―キャリアセンターも活用しました―

 論文対策では、文章構成に気をつけ、先輩の論文や卒業生の論文を活用し5個用意しておきました。EYEでの添削でもいいのですが、キャリアセンターもうまく利用しました。論文は丸暗記できないものなので、構成を覚えキーワードを作って書けるようにすると良いと思います。面接練習は、EYEの友達やキャリアセンターを使いました。面接もこの質問が来る!という固定概念を捨て臨機応変で対応できるように何回も練習することが大事です。また、自分の癖などを知っておくために面接練習を録画するといったことも行いました。

―わからない問題はYOUTUBEを見て―

 私は、人より覚え理解が遅いと思うので、わからない問題などはYouTubeにある解説動画を観ていました。

―親に親孝行しましょう!―

 私は、人より遅くスタートしました。遅くスタートしても、理解が遅くても気落ちしてはダメです。せっかく、EYEに入校したならば、EYEを信じ、自分を信じなければ希望する道は開きません!かといって、努力だけでは合格はしないのですが、諦めないで取り組むのが、公務員試験です。こんな自分でも、合格できたのでしっかり勉強していれば大丈夫です。不安、心配事にはしっかりサポートしてくれる環境がある事を忘れずに思い切って頑張ってください。これからの自分のためでもあり、ここまで育ててくれた親に立派な親孝行をするために、やるしかないですよ!!!