2017年度公務員試験のEYE合格体験記

「合格体験記」

日本女子大学 文学部4年(受験時)個別授業10コマ付き!プレミアムコース 4月生

最終合格特別区Ⅰ類(世田谷区)、町田市役所

-地元で人の役に立つことができる公務員を志望しました-

 公務員を目指した理由は、安直なものでした。大学3年次までは教職課程を履修していましたが、塾のアルバイトで満足してしまったこと、採用枠が特に少ない科目であり、正規雇用が難しいことなどがネックになり、自分の進路について迷いが生じました。そんな中、教職員と同じ地方公務員で、地元で人の役に立つために働くことができる市役所の仕事に魅力を感じました。

-なんでもすぐ相談ができるのがEYEの魅力-

 予備校に通おうと思った理由は、一人ではモチベーションを維持して1年以上継続して公務員試験の勉強をすることが難しいと思ったからです。その中でもEYEを選んだ理由は、生徒と講師・担任・チューター・OBOGとの距離がとても近く、すぐなんでも相談できるところを魅力に思ったからです。EYEの公務員業務説明会に参加し、先輩方の話を聞いてそう感じました。それは入校した後も実感しました。
 講師との距離が近いという点で、特に役立ったと感じたのが個別質問・個別授業でした。苦手な数的や経済、論文や面接対策など、すぐに先生方にアドバイスをもらいにいっていました。時にはネガティブ思考になってしまった時も、先生に面接練習に付き合ってもらうことで、乗り切ることが出来ました。
 そして、EYEは生徒同士の距離も近かったです。公務員試験を乗り切るためには、同じく公務員を目指している人の存在が大きいと思います。校舎に行けばEYEの友人がいるし、自習室に入ればみんなが勉強していて、勉強に疲れたらロビーのソファーで雑談したり一緒にご飯食べたりできるEYEの感じが私はとても好きでした。情報交換をしたり、面接練習や街歩きを一緒にすることで、本番の面接でも成果を発揮でき、自分の強みや施設見学の話をすることができました。
 公務員試験は長い戦いで、自分がどのようなキャリア・仕事をしていきたいかを突き詰めていくことだと思います。納得のいく勉強生活になるよう、応援しています。