最終合格特別区Ⅰ類
誰かの役に立つ仕事をしたいとずっと考えていました。民間企業だと営利を目的として働きますが、公務員は、困っている方の役に立てるという点で、胸を張れる職業だと思ったからです。
EYEの予備校は公務員試験に特化していて、公務員のことに関してわからないことがあれば、すぐに質問できることもあり、そのような魅力あふれる点がたくさんありこの予備校を選びました。また、面接対策にも力を入れているという点もありました。
とにかくひたすら数的処理のダーウィンを使用していました。今思うと数的処理だけではなく日本史や世界史などにも時間を割いて勉強していくのが良かったと思います。また授業には必ず出席して、なるべくDVDでは見ないようにしていました。
この時期になるとだんだんと講義が多くなるので消化していくのが大変になってきます。ですがしっかりと生講義に出ることを肝に銘じていました。また復習の時間を多めにとって消化不良を起こさないように気を付けていました。
ラストスパートの時期にもなり、早寝早起きの習慣をつけるようにしていました。また一日のルーティーンもしっかりと作り上げそれを毎日ひたすらと繰り返すようにしていました。この時期には、気持ちを安定させるために個別相談などもたくさん活用していました。
専門科目に関しては、とても助けられました。また、わかりやすい先生や助け合える仲間たち。このような環境を作っていただいた担任の方にはとても感謝をしています。またこの場所でできた思い出は一生ものになると考えています。本当にありがとうございました。
友達同士で何回も何回も面接練習をしていきました。ダメなところを指摘しあい、またどうしていけばよくなるのかを日々研究していきました。またいろいろな方と面接練習をしていくことにより初めての人とでも緊張しないでしっかりと受け答えをしていけるようになりました。
織田先生の作成してくれた論文をひたすら読んでいました。時間が空いているときは要点だけを書きだす、などのアウトプットもしっかり行うといいと思います。また論文は15論点程度を覚えなくてはいけないので、一つを完璧にするのではなく、要点をしっかり書きだせる程度まで覚えれば充分だと思います。
とにかく一日のペースを空さないようにしていくことが大切だと思います。その為早め早めのスケジュールを作っていくとよいと思います。
公務員試験はとても大変で長丁場です。体調を崩さないようにまた、メンタルもしっかりと保ち頑張ってください。