2018年度公務員試験のEYE合格体験記

「EYEの手厚いサポートで合格できました!!」

武蔵大学 人文学部4年(受験時) 8ヶ月講座 9月生
ベーシックコース

最終合格特別区Ⅰ類

―幅広い業務を通じて誰か困っている人の役に立ちたいと思うように―

 正直、最初は何となく安定しているからという理由で公務員を目指していました(笑)しかし、EYEを通して板橋区のスポーツボランティアに参加したことや、区が行うイベントに参加して、幅広い業務を通じて誰か困っている人の役に立ちたいと思うようになりました。また、ワークライフバランスも良く仕事とプライベートを両立できることに魅力を感じたからです。そして、区の説明会で職員の方にお話を聞くと、女性にとって働きやすい職場だなと感じたからです。

―校舎の雰囲気がとても良かった―

 入学前にEYEに面談を受けに行った際、他の受講生の雰囲気や校舎のアットホームな感じがとてもよかったからです。受講生同士が仲良い雰囲気も良いなと思いました。そのとき、私もここで勉強して公務員試験に合格したいと思いました。

―岡田先生やチューターさんと相談できて助かった―

 勉強を進めていくにあたり、授業DVDが何度も見ることができる環境がよかったです。勉強する教科が増えると復習が追い付かなくなってしまったとき、解き方をもう一度確認したいときに、とても助かりました。また、勉強についての相談がしたいときには担任の岡田先生だけでなく、チューターさんへの個別相談ができる機会があったのが勉強を効率的に進めていくにあたり、とても助かりました。

―私の学習の流れ―

スタート期:まだ大学の授業がほぼ毎日あったので、大学の授業やゼミの勉強と公務員の勉強との両立に苦労しました。公務員の勉強の講義を進めるペースは他の受講生よりも遅かったです。勉強が捗らずどうしていいか分からなくなった時は、迷わず岡田先生に相談し今後の学習計画を立て、することを明確にしました。そうすることで、自然と勉強のモチベーションも上がりました。

中間期:この時期は勉強のモチベーションが下がってしまう事があり、講義も溜まってしまっていました。また、勉強する教科が多くなっていく時期でもあったので、最初はそれぞれの教科を復習するのでやっとでした。徐々にまとまって勉強する時間がとれるようになったので、ダーウィンを中心に演習する時間を延ばしていきました。

直前期:直前期は周囲の受講生の雰囲気がガラッと本気モード変わり、私もそれにつられてほぼ毎日EYEが開校している日は勉強しに行きました。この時期でも見終えていない授業があったので、授業を消化しつつ今まで勉強してきた教養科目や経済、法律などまんべんなく勉強できるように時間配分に気を付けました。また、分からない問題があった際、講師への20分間の質問時間を活用し疑問を解消していました。

―私の面接・論文対策―

 面接対策は主にチューターゼミを利用して行いました。実際に自分の志望する自治体に合格された先輩方に面接の指導をしていただいたので、とても心強く何としても合格するぞという気持ちになりました。チューターゼミ以外では、EYEの友人とカラオケやカフェなどを利用して面接の練習をしていました。私は人前で話すことがとても苦手でしたが、練習を重ねるうちにしっかりと受け答えができるようになりました。本番でも、あれだけ練習したから大丈夫だという自信を持って臨むことができました。
 小論対策は友人と4人のグループを作り、一人5テーマほど担当して2週間に1回ほど集まり書いてきた論文を回し読みし、お互いに添削し、アドバイスをしました。他には、20分間の講師への質問時間も活用して、先生たちに論文の添削をしていただきました。

―理解不十分のところをまとめたノートで知識の穴を埋めた―

 過去問やダーウィンを解いて分からなかった箇所や理解不十分だった箇所を簡単にノートにまとめていました。一日の勉強終わりや、次の日の勉強始めに見直して知識の穴を埋めるようにしていました。また、私は経済科目や数的処理が苦手だったので無理に詰めず、他の科目でカバーできるよう法律分野などで得意科目を作りました。勉強中に適度に休憩をはさむことで集中力を維持しモチベーションを上げることも意識して勉強していました。

―仲間と共に頑張ってください―

 公務員試験は合格が出るまで本当に長いです。時には息抜きのためにゆっくりする時間を設けることも必要だと思います。勉強していてつらいな、民間に変えようかなと思う時もあるかもしれませんが、本当に自分は何がしたいのか、なぜ公務員なのかを考えてみるといいですよ。また、EYEが行っている仲間づくり交流会などに参加して、一緒に頑張る公務員仲間をぜひ作ってください!!面接対策や小論対策が一緒にできますし、何よりも勉強がつらくモチベーションが下がったときに話し合える友人がいることは心の支えになります!!実際に、私自身気持ちが落ち込んだ時にEYEの友人にたくさん励ましてもらい、最後まで頑張ることができました!!