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警察官・消防士合格講座をご紹介

EYEの警察消防講座 3つの強み

警察官・消防士志望のための個別無料相談会

EYE公安合格体験記

大事なこと?、、気持ちっしょ。

法政大学 経済学部4年(受験時)
最終合格
東京消防庁消防官Ⅰ類

公務員を志望した理由

ー消防官は常に誇りを持って働いていけると思ったからー
 私が公務員を目指したきっかけは2つあります。1つ目は人々の生活を支える仕事に魅力を感じたからです。公務員は民間企業に比べて多くの人に関わり、たくさんの人の助けになることができると思ったからです。2つ目は父が公務員として働く姿を間近で見てきたからです。私は幼いころから好きなことを自由にやらせてもらい育ちました。その姿に憧れて私も将来家庭を持った際に不自由のない安定した生活を送りたいと思ったからです。その中で消防官を目指したのは幼いころからの憧れであり、人の命を自ら救うことができる数少ない職業であり、常に誇りを持って働いていけると思ったからです。

EYEに入学した理由

ー岡田先生が親身に丁寧に説明して下さり、自分でも続けていけると思ったー
 私がEYE入学した理由は大きく2つあります。一つ目は先生たちが親身なところです。予備校探しをしていて、無料相談に乗ってもらった際に、岡田先生が親身になって丁寧な説明をして下さりました。その際にこの予備校なら自分でも続けていけると思いEYEを選びました。二つ目は授業がいつでもオンラインで見ることが出来る点です。私自身部活を週5日行っていたので予備校に通いながら勉強するよりも空いている時間を見つけて勉強できる環境の方が合格に近いと思ったからです。

EYEに入学してよかったこと

ー個別相談では、添削待ちをすることなくその場でスムーズに論文対策ができたー
 EYEで学習してよかったところは論文対策、面接対策も充実しているところです。EYEでは消防官や警察官を目指す人向けに警消用論文の授業があり、各回に論文の添削がついています。また、知り合いに聞いた話だと大手の予備校では論文の添削が返ってくるのが遅くて論文対策があまり進まないとのことでしたが、EYEでは個別相談を予約すると、その場で添削してもらうことができるので、添削待ちをすることなくスムーズに論文対策をすることができます。また、面接対策についても、岡田先生に何度も個別相談に乗ってもらい、質問に対する回答を入念に準備することができました。また、過去に在籍していた方の論文や、面接時にされた質問をいつでも見ることが出来るのもとても良かったです。

勉強で工夫したこと

ー配点の多い科目を重点的に勉強したー
 勉強で工夫したところは配点の多い科目を重点的に勉強したことです。部活動をやりながらの勉強だったので全科目を完璧にすることを諦め、数的処理、判断推理、政治などの配点の高い科目に絞って勉強しました。私の受けた東京消防庁ではこれらの配点の高い科目を完璧にすると、約7割得点をすることが出来るので、時間がない方は科目を絞って勉強することをお勧めします。

勉強する皆さんへ

ー(受かるっしょ)と呟いた言葉が言霊になるー
 試験勉強をしていくうえで絶対に焦ったり不安な気持ちなったり、勉強をやめたくなったりするときがあると思います。そんなときは無理をせず、友達と遊んだりしてリフレッシュしても良いと私は思ってます。どんなに勉強が嫌になっても少し休んだら、絶対にまたモチベーションも上がります。公務員試験は長期戦です。周りが内定していって焦る気持ちもあると思いますが、そんなときは(受かるっしょ)と呟いてみて下さい。その言葉が言霊になります。どんなに不安でも不安な気持ちをかき消すぐらい受かった時の自分、公務員として働いている自分を想像して下さい。そしたら気づいた時には受かってます。みなさんが合格できるように応援しています。

頑張れば夢は叶う‼

大東文化大学 社会学部4年(受験時)
最終合格
警視庁警察官Ⅰ類、特別区Ⅰ類

公務員を志望した理由

ー小さい頃から警察官になりたかったためー
 小さい頃から警察官になりたかったため公務員を目指しました。また、公務員は安定しており、長期間働けることが魅力的だったたため目指しました。

EYEに入学した理由

ーゼミの先輩がEYEで最終合格していたためー
 ゼミの先輩がEYEに通っており、最終合格していたため入学しました。また、最初に話を聞きにいったとき先生と生徒の距離が近く、分からないことがあったらすぐに聞ける環境だと思ったからです。

EYEに入学してよかったこと

ー定期的な岡田先生との個別相談で、不安を取り除くことが出来たー
 オンラインでも授業を行うことが出来、定期的に岡田先生との個別相談をしたことで公務員試験の不安を取り除くことが出来ました。

勉強で工夫したこと

ー自分の得意科目を作り苦手科目を補えるようにしていたー
 私は文系だったので数的以外の理系科目は勉強しませんでした。しかし、自分の得意科目を作って、苦手科目を補えるようにしていました。面接対策はEYEの友だちと練習したり、岡田先生に面接カードを添削してもらい様々な対策をしました。

勉強する皆さんへ

ー定期的に息抜きをしてモチベーションを下げないことが大事ー
 公務員試験は長期間の勉強をしなければならないため、ストレスが溜まると思いますが定期的に息抜きをしてモチベーションを下げないことが大事だと思います。EYEの先生たちは面倒見がいいので不安なことはすぐに相談して頑張ってください。応援しています。

出遅れと挫折からの成功

日本大学 法学部4年(受験時)
最終合格
茨城県警察本部(事務)

公務員を志望した理由

ー祖父の様な仕事をし、地域に貢献をしたいと考えていたからー
 祖父が以前、市議会の議長を務めており、常に誰かのためを思い行動する姿に憧れ、祖父の様な仕事をし、地域に貢献をしたいと考えていたからです。一度は勉強の大変さや自分に自信が持てずに、民間に逃げてしまったことがありました。ですが、自分が憧れた気持ちに嘘をつきたくなく、志した目標に一番近い仕事は公務員であると考え改めてチャレンジすることを決意しました。

EYEに入学した理由

ー比較的外部からの評価が高く、手厚いサポートが受けられると感じたからー
 一度、民間に切り替えてしまったため、他の受験生に比べて学習が著しく遅れている状況にありました。大学の講義ではカリキュラムの内容に不安があったため、通学がしやすくかつ、比較的外部からの評価が高く、手厚いサポートが受けられると感じたEYEに入学を決めました。

EYEに入学してよかったこと

ー相談や個別指導の受けやすさと豊富な資料ー
 私の大学では公務員対策講座が設けられていますが、それとの大きな違いは、相談や個別指導の受けやすさと過去に試験を受験した先輩方が残してくださった資料などが豊富であることです。大学の講座では、個別での質問は難しく、一方的な講義のため、参加をしなくなる学生が多かったです。ですが、EYEでは、無料の科目質問などの疑問点をすぐに解決することのできる手段が多く、先生とのコミュニケーションもしっかり取れるため、勉強をサボってしまうことや、分からず挫折をするということが無かったです。

勉強で工夫したこと

ーオンとオフの区別をしっかりつけたー
 オンとオフの区別をしっかりつけたことです。
 私自身は、毎日のように学習をすることを苦に感じることはなかったのですが、自分自身が勉強を苦に感じて逃げてしまったら努力が無駄になってしまうと考えていました。そのため、勉強を習慣化することと同時に、外出などでオフにすると決めた日は一切触れないように徹底していました。

勉強する皆さんへ

ー少しだけ踏ん張ってみてくださいー
 恐らく励ましのメッセージを見ても不安は完全に消えないと思います。ですが、スタートが遅く、試験が近づいてきても娯楽を封印しなかった私でも合格することができました。
 他の人よりも少しだけ努力をするだけで必ず結果に繋がりますので、辛いし、大変と感じるかもしれませんが、少しだけ踏ん張ってみてください。

試験に関する情報の大切さ

明治学院大学 文学部4年(受験時)
最終合格
神奈川県警察官A

公務員を志望した理由

ー自分も警察官として働きたいと思ったことがきっかけー
 親が消防士いうこともあり、小さい頃から漠然と人の役に立つ仕事がしたいと思っていました。調べるうちに警察官の仕事に興味を持つようになりましたが、警察官というと男性のイメージが強くありました。ですが、説明会に参加する中で、女性にしかできない仕事や場面も多いことを知り、自分も警察官として働きたいと思ったことがきっかけです。

EYEに入学した理由

ー生徒と先生の距離が近くいつでも相談できる環境が整っているためー
 どの予備校に入ろうか迷っていましたが、生徒と先生の距離が近くいつでも相談できる環境が整っていることと、対面でもオンラインでも受講できるという点に惹かれ入学を決めました。

EYEに入学してよかったこと

ー過去のデータや面接の様子などの情報量の多さー
 勉強面では勿論ですが、私が一番良かったと思ったことは情報量の多さです。知り合いや先輩にも警察官を目指している人がいなかったので、情報が全くなく不安でした。ですが、EYEに入学したことで過去のデータや面接の様子など独学だけでは知ることのできないことを事前に知ることができたので、当日焦りや不安などあまりなく試験に臨めたことが良かったと思います。

勉強で工夫したこと

ー得意な科目や数的処理に力を入れたー
 私は問題数が少ない苦手な暗記科目は捨て、得意な科目や数的処理に力を入れました。問題集を何度も繰り返し、勉強しました。
 面接に関しては、私はもともと苦手意識があり、面接練習をするとより緊張してしまうと思ったので、言いたいことをまとめましたが、実際に練習はせずに本番を迎えました。多くの人が面接練習をしているので不安もありましたが、自分にあった方法を見つけることも大切だと思いました。

勉強する皆さんへ

ー合格したときの達成感は大きいー
 公務員試験は民間企業よりも決まるのが遅く、周りの人が就職を終えている中、自分だけ決まっていないという焦りや不安も大きいと思いますが、その分合格したときの達成感は大きいです。
 頑張ってください!!応援しています!

大事なのは笑顔!!

既卒24歳(受験時)
最終合格
特別区Ⅰ類、東京消防庁消防官Ⅰ類

公務員の父の姿をずっと見てきたから

一番の理由は、父が公務員で父の姿をずっと見てきたからです。また大学のアルバイトでイベントスタッフに携わり、地域の人々と近くで関われる公務員という仕事に興味を持ち、公務員になろうと決めました。もう一つの理由は、あまり大きな声で言えないですが、安定した職業だと言うことです。私自身、一攫千金を狙うタイプではなく、コツコツ地道に働きたいと思っていたので、そのスタンスも公務員にマッチしていました。

岡田先生が直接説明してくださったから

EYEに決めた理由は、いろいろな予備校に説明を受けに行った中で、EYEだけ唯一、岡田先生が直接説明をしてくださったからです。民間企業で働きながら公務員試験の勉強をしなければいけない状況のなか、まだ入学するかも決めていない私に講師自ら説明をしてくださったことにとても温かみを感じました。他の予備校だと受付の方による説明がほとんどだったため、EYEと比較したときにEYEなら親身になって教えてくれそうだと感じ。EYEに決めました。

LINEでいつでも相談できる

どんなこともLINEでいつでも質問できることが私にとって大きかったと思います。入校したのが遅く他の皆よりスタートが遅かった私にとって、どんな小さな不安も先生にぶつけることができたことが合格につながったと思います。先生もそんな私の質問に真摯に応えてくださいました。個別相談もLINEで行えて、民間企業で働いている私にとってとても助かりました。

面接で緊張しないようにする

工夫したことは、面接で緊張しないようにすることです。私は過去の受験で、面接中に緊張して声が小さくなって尻すぼみになることが欠点だと分析しました。それを克服するために、現職で上司の方に積極的に話しかけて自分の意見を伝えるように心掛けました。このように面接の状況と同じような状況に自分を追い込むことで場慣れの下地ができ、本番では緊張することなく素の表情を出すことができたと思います。

多少遠回りしても大丈夫

これから合格を目指す皆さん、現在は授業に参加しつつ問題集を解きまくっていると思います。皆さんのその努力は必ず実を結びます!途中は逃げ出したくなったり、突然焦ったりする時期があると思います。ですが、今まで続けてきた努力が無くなることは決してありません!私は既卒で働きながらの受験となりましたが、無事合格することができています。多少遠回りしても全然大丈夫です。リラックスして、自分のペースで頑張ってください!良い結果がでるよう応援しています。

人事を尽くして天命を待つ

お茶の水女子大学 理学部4年(受験時)
最終合格
埼玉県警察官(設備)

大学で得た専門知識で地元の治安維持に貢献したい

私が埼玉県警察の設備職を志望した理由は、大学で身につけた専門知識を活かし、地元埼玉県の治安維持に貢献したいと考えているからです。私は、中学校3年生の時に祖母の家で熊本地震を経験しました。町中が混乱する中、点灯しない信号機に代わって交通整理をする警察官の方々の姿を目の当たりにし、私は大きな安心感を抱きました。この経験から、人々に安心・安全な暮らしを提供する警察という組織に魅了されました。大学で電気に関する学問を専攻していることから、私は埼玉県警察の中でも特に設備職として警察業務を支えたいと考えました。

同じ志をもつ仲間が欲しかったから

同じ志をもつ仲間が欲しかったからです。周りの友達は、大学院に進学する人が多く、私だけ違う勉強をしていることに孤独を感じていました。公務員を目指す仲間と切磋琢磨することでモチベーションを向上させ、適度なプレッシャーを感じたいと思い、予備校を探しました。最終的に、大学生協と連携していて信頼できるEYEに入学することを決めました。

生徒一人ひとりへのサポートが手厚い

EYEの強みは、何より生徒一人ひとりへのサポートが手厚いことです。私は、公務員の中でも特に受験者数の少ない技術職を志望していたので、試験情報を収集するのに苦労していました。EYEでも、技術職を志望する人は少なかったにも関わらず、私のために過去のデータをかき集めてくださったり、予想される面接の設問を一緒に考えてくださったりしました。このような丁寧なご支援のおかげで、自信を持って試験に臨むことが出来ました。

今日やる内容を確実にこなすことを心がけた

勉強時間を決めるのではなく、今日やる内容を確実にこなすことを心がけました。「今から1時間勉強しよう」と決めると、その1時間で10問解いても、5問しか解かなくても同じ1時間になってしまうからです。だから私は「今日はダーウィンを20ページやろう」といった、具体的な量を設定して取り組みました。そして、モチベーションを保つために、余力があったとしてもその日に決めた目標以上に勉強することはしませんでした。

自分に自信を持つことこそが合格への近道

とにかく自分に自信を持つことこそが合格への近道だと思います。勉強を進めるうちに、周りと比べて不安になることもあると思います。しかし、クヨクヨ悩んでいる間にもライバルたちは黙々と机に向かっています。時間は皆平等に与えられているので、その時間を有効に活用するためにも、俯いている暇はありません。「私が受からなければ誰が受かるんだ」くらいのマインドで胸を張りましょう。人事を尽くして天命を待つ、自分なりに万全を期し、あとは堂々と構えておきましょう。

コツコツと継続することが大切!

東洋大学 ライフデザイン学部4年(受験時)
最終合格
東京消防庁消防官Ⅰ類

地域住民の人命や財産を守る仕事をしたい

私が公務員(消防士)を目指した理由は、地域住民の人命や財産を守る仕事をしたいと考えたからです。小学生の時に、東日本大震災が発生しました。災害現場で活躍する消防士をテレビのニュースで見たことをきっかけに消防士に憧れをもつようになりました。その後、中学生の時の職場体験にて、災害発生に備えて訓練する消防士を直接見学したことで、さらに消防士になりたいという思いが強くなりました。

警察・消防系の講座も充実していた

私がEYEに入学した理由は、2つあります。1つ目は、先生が親身になって相談に乗ってくれるアットホームな雰囲気がとても良いなと感じたからです。問題を後回しにせず、すぐに解決したいと考えている私にはこの予備校が合っているのかなと考えました。2つ目は、警察・消防系の講座も充実しており、警察・消防に受かるための情報を得ることができると考えたからです。

先生方に科目質問や面接相談を気軽にできた

私がEYEで学習してよかったことは、先生方に科目質問や面接相談を気軽にできたことです。教養試験において、わからない問題をそのままにせず、すぐに先生に質問できたことで、学習をスムーズに進めることができました。また、面接試験においても、何度も何度も面接カードの添削をしていただけたおかげで、自信をもって試験に臨むことができました。

EYEの科目質問や個別相談を積極的に行った

私が勉強で工夫したことは、2つあります。1つ目は、とにかく過去問をやり込んだことです。公務員試験は70%が過去に出題されたことのある問題で構成されています。つまり、過去問の正答率を高めることが重要になってきます。
2つ目は、EYEの科目質問や個別相談を積極的に行ったことです。自分の中にあるモヤモヤをすぐに解決したことで、スムーズに試験対策を進めることが出来ました。

いかに自分のペースでコツコツと継続できるかが鍵

公務員試験は民間企業に比べて内定が出る時期が遅いため、民間企業の内定をいただいている周りの人を見ると、不安に感じ心配になることがたくさんあると思います。そこで、いかに自分のペースでやるべきことをコツコツと継続することができるかが合格を勝ち取る鍵になると考えます。EYEの先生方を信じて、そして自分を信じて頑張って下さい。応援しています。

短期集中合格

長崎大学 経済学部4年(受験時)
最終合格
東京消防庁消防官Ⅰ類

専門性を高めつつ、人の役に立ちたい

専門性を高めつつ、人の役に立ちたいという思いから、公務員を目指しました。元々私は、資格試験の合格を目指し、勉強をしていました。しかし残念ながら合格できず、その後の進路をどうしようかと悩んでいました。そんな時、ふと幼い頃夢だった消防官を思い出しました。専門性を身につけて社会に役立てたいという軸を持っていた私は、災害知識を駆使し、人命を助ける消防官も良いのではないかと考えました。せっかくだから消防官も進路に入れて考えてみようと思ったことが、今回公務員を目指すきっかけでした。

EYEの雰囲気が良く、相談しやすい環境だと思ったから

EYEを選んだ理由は2つです。一つは、EYEの雰囲気が他の予備校よりも良いと感じ、相談しやすい環境だと思ったからです。EYEでは、科目質問というサービスがあり、時間が合えばいつでも先生に相談できたり、論文添削などしていただけます。そのような点にも惹かれました。
もう一つは、価格が他の予備校よりリーズナブルであるということです。資格試験の勉強にお金を費やしていた私にとって、EYEが一番お手頃な価格で勉強ができると思いました。

すぐ予約できる科目質問で、論文を添削していただけたことが良かった

EYEで学習して良かったことは、やはり科目質問です。残り少ない期間の中で、自分が最も伸びる科目は、論文だと考えました。そんな中、先生をすぐ予約でき、いつでも添削していただける環境は、とても良かったです。さらに自分の校舎以外の校舎の先生を予約できる点も、時間がない私にとって、ありがたいと感じました。また、勉強の仕方やスケジュールについては、担任の先生にいつでも相談できるところも良かったです。

とにかく経験を積む

勉強で工夫したことは、とにかく経験を積むことです。特に論文は、人に見てもらうことで、伸びる科目だと思います。そのため、書いたらすぐ先生に見てもらうなど、経験を積むようにしました。また、面接対策についても同様です。練習せずに本番を迎えてしまうと、意外と言いたいことが言えない状況になってしまう恐れがあります。そのため、科目質問や模擬面接を積極的に活用して、本番を迎えるようにしました。

受験勉強をやってきて良かったと思える日が来る

試験に合格するまでは、日々不安に感じると思います。周りが就職を決めていく中、公務員受験者は、夏まで頑張らなければいけません。しかし、受験まで一生懸命に取り組むことができれば、必ず自分の行きたいところに合格することができます。合格した後は、受験勉強をやってきて良かったと思える日が来ると思います。最後まで諦めずに頑張ってください。

不安との戦い

成蹊大学 法学部4年(受験時)
最終合格
神奈川県警察官A、大阪府警察官A、兵庫県警察官A、福島県警察官A、海上自衛隊幹部候補生

防犯や犯罪防止の仕事がしたいという思いから警察官を志望

小学校で起きたいじめを見て見ぬふりしてしまったことに後悔があり、被害に遭い悲しむ人をなくすための防犯や犯罪抑止の仕事がしたいという思いを持つようになり、警察官を志しました。

法島先生の親しみやすさ

EYEに入学を決めた理由は、ここなら一人ではなく安心して自分の夢に向かって勉強できると思ったからです。無料個別相談会でEYE東京本校に行った際に法島先生の親しみやすさを感じ、一人の戦いになりやすい公務員試験においてここでならどんな不安も解消できると思いEYEに入学を決めました。

私の学習の流れ

スタート時期(5月~10月)
入校したのは、3年の5月でしたが、本格的に始めたのは夏休みに入ってからでした。まずは授業動画を見進めることに専念しました。

中間期(11月~1月)
この時期は、数的処理の頻出の基本問題を繰り返し解いていきました。スタート時期は問題量を意識していましたが、この時期からは、量よりも質を意識し、わからない問題がある場合には放置せず理解するように心がけました。警察官採用試験の問題は比較的優しい問題のためダーウィンの難易度4などはやらずに3以下とテキスト全般を中心に回していました。年明けから勉強を始めた暗記科目は、授業動画を2倍速で4周ほど繰り返し見て流れを頭に入れることを意識したことで効率よく暗記することができました。

直前期(2月~)
数的処理については、変わらず難しい問題はやらずに基本問題をやりました。この時期の勉強は、数的処理・文章理解・社会科学・日本史・世界史・地理のみに絞り他の科目は捨てました。直前期にやってよかったと今思うことは、模試を会場に受けに行ったことです。雰囲気に慣れたことも大きな収穫でしたが、一番の収穫は自分のわからない分野を見つけることができたことです。直前期にもなるとやったことのある問題が増え、理解しているつもりになっている問題がわからなくなってきていたのでともて良い機会になりました。

私の面接対策・論文対策

まず論文対策は、年明けから対策をスタートしました。テーマはある程度分類していくと書くことは変わらないので、テーマを分類し苦手なテーマを中心に法島先生に週に2.3回は添削してもらいました。次に面接対策ですが、私が試験対策で一番苦労したことです。どのような人柄が警察官採用試験で合格できるのか明確な答えはないため大きな不安を抱えていました。質問の答えを暗記していることが面接官に伝わってしまうのを避けるため、どう答えようか頭の中で思い描き法島先生や友人に聞いてもらいました。本番で意識したことは、面接官と会話をすることです。普段よりハキハキと正直に受け答えをすることがありのままの自分を評価してもらえると考えたからです。

自分を疑う

勉強でやったつもりにならないことです。筆記試験では、同じような問題を繰り返し解くと自分はできると勘違いしてしまいますが、本当にできるのか自分を疑いできているつもりにならないようにしました。

自信を持ち、働く姿を想像すること

警察官採用試験は筆記試験ではさほど差がつかず面接勝負のようなところもあり不安が募ったりモチベーションの維持に大変苦労すると思います。モチベーションを保つために私がやっていたのは、自分は警察官に向いていると自信を持つこと、そして将来警察官として働く自分の姿を想像することです。合格できるのか不安になることもあると思いますが、どうして警察官になりたいのか、警察官になったらどのようなことがしたいのかを面接官に自分なりの言葉で伝える力を身につければ、面接官はその受験者を取りたいと思ってくれます。 私が警察官採用試験に対する不安との戦い勝てたのは、苦手な数的処理を諦めず勉強してきたこれまでの自分がいたことといつでも不安を感じていた私の相談に乗ってくださった法島先生のおかげだと思います。

何がなんでも諦めない心が大事

大東文化大学 経営学部4年(受験時)
最終合格
埼玉県警察官Ⅰ類

警察官になって地域の治安を守りたい!

私が公務員を志望した理由は、警察官になって地域の治安を守りたいと思ったからです。警察官という職業は、危険ではあるが本当にやりがいのある仕事だと思い、挑戦したかったのです。

面倒見の良いサポートという言葉に惹かれた

大学生協の紹介です。たまたま家にパンフレットが届き、大東生オリジナル公務員講座があったため、EYEに入学を決めました。
また、面倒見の良いサポートという言葉に惹かれたのも理由の一つです。

私の学習の流れ

・スタート時期(2020年8月から2021年1月)
数的処理・文章理解・法律科目の動画をひたすら視聴していました。 岡田先生に初っ端から飛ばすと集中力がなくなると言われたので、勉強はあまりしませんでした。
この時期は、まだダーウィンを解かずにレジュメの問題を繰り返し解いていました。 同時期に体力作りも始めました。体力は当時あまりなく、勉強のストレスを発散しようと筋トレを日課として取り入れました。

・中間期(2021年2月~2021年11月)
この時期からは、主にダーウィンを使用して問題演習を行いました。数的処理・社会科学・憲法をそれぞれ8周したと思います。特に、数的処理においては苦手な分野を中心にレジュメの問題をひたすら解いていました。
文章理解は、ダーウィンが無いため参考書を使用して問題演習を1日2題ペースで行いました。

・直前期(2021年12月~2022年4月)
この時期から、人文科学・自然科学の勉強を本格的に行いました。 そして、憲法や社会科学のレジュメを毎日見て内容を忘れないようにしていました。問題演習も警察・消防の参考書を取り入れ,それぞれの科目で最低5周はやったと思います。 年明けには、過去問350や警視庁の過去問を本番と同じスケジュールで解くようにしました。また、2月から論文対策を始め、7回ぐらい添削指導を受け、コツを掴むことを意識して論文をひたすら書き続けました。

EYEで学習してよかったこと

・映像授業が充実しているのと内容がかなり分かりやすいこと。
・担任の岡田先生や副担任の千葉先生と対面やSNSを通じて、いつでも相談できること。
・過去に合格された先輩方の面接カードや論文情報が豊富で参考にしやすいこと。
・警察関連のイベントが多く、とても良い機会となったこと。

私の面接対策・論文対策

・面接対策
私は、先輩方の警察面接カードを見て、その質問内容をwordにまとめていました。その後、まとめた質問に対し自分の回答を記入して特製のノートを作りました。ここで注意したことは,志望動機と他の質問に一貫性があるかどうかです。警察の面接は、深く突っ込んで聞かれます。そのため、矛盾がないように意識して回答を作りました。
面接対策は、先生方と5回くらい念入りに様々なやり方で練習しました(岡田先生・千葉先生・長谷川先生・浅野先生) 。

・論文対策
論文は,2月くらいに始めました。論文を書く上で意識したことは,誤字・脱字と内容が全て繋がっているかどうかです。特に埼玉県警では時事ネタや警察に関するテーマが頻出です。 私は,当初論文が大の苦手でしたが鹿又先生に完成した論文を添削して頂き,厳しい指摘もあったおかげで完成度の高い論文を書けるようになりました。
本番では,予想したテーマが出題されませんでしたが,今まで自分がやってきたことを信じてなんとか時間内に書くことができました。

教養科目は基礎を固めることが一番大事

結論から言うと、教養科目は基礎を固めることが一番大事です。 私は、数的推理のレジュメの問題を当初解くことができませんでした。そのため,一旦基礎数的推理に戻り基礎問題を解いた所、分からない問題がいくつかありました。そこで、基礎問題をできるまで繰り返し解き、その上で問題のレベルを徐々に上げていきました。 その結果,過去問にある数的推理の問題を時間内に解くことができました。

長い戦いとなるが自分を信じて

公務員試験は、長期戦です。周りが続々と内定を取っている中で,自分1人だけが就職決まっていないのはかなり苦痛だと思いますが、その反面試験に合格したときの喜びは大学受験との比になりません。
私も試験受けてから合格発表まで約2ヶ月間ストレスと不安でいっぱいでした。しかし、自分が今までやってきたことを信じて発表を待ちました。長期間の勉強は、不安になることも多々あるかもしれませんが、”何がなんでも合格してやる”という強い精神を持って日々努力することが大切だと思います。