合格者の声 2023年合格体験記

2023年度も多くのEYE受講生が様々な公務員試験に最終合格を果たし、皆さん合格体験記を執筆してくれました!合格体験記を読むことで、勉強中の方は合格者から多くのことを学ぶことができ、公務員予備校を検討している方は、「EYEの魅力」を知ることができます。ぜひ、ご覧ください。

「今日だけ頑張ろう」を合格の日まで!

東洋大学 法学部4年(受験時)
最終合格
特別区Ⅰ類、国家一般職、国税専門官

広く社会全体のためになる仕事がしたい

広く社会全体のためになる仕事をしたいと思ったことがきっかけです。ただ、民間企業でも規模が大きければ社会全体のためになる仕事はできると考えていたので、民間企業と公務員それぞれの説明会に何度か参加し比較した上で、公益性が高く営利を目的とせずに、地域課題に対して長期的に取り組むことができる地方公務員に魅力を感じ志望しました。

合格人数ではなく、合格率を公表していた

合格人数ではなく、合格率を公表していたことが最も大きな理由です。様々な予備校を調べましたが、合格率を公表している予備校は多くありませんでした。小規模ながらもしっかりと実績を残している場所で学びたいと思ったので、EYEに入学することを決めました。また料金が他の予備校と比較して安かったのも理由の一つです。

気軽に悩みや気になることを相談できる環境であった

少人数ということもあって、担任の先生や周りの受講生との距離が近く、気軽に悩みや気になることを相談できる環境であったことがよかったと思います。また講義や問題集などで分からない点があれば質問できるのはもちろんのこと、小論文の添削指導や面接指導の予約もかなり取りやすかったので、他の予備校の受験生と差を付けることができたと感じています。

解き直しのノートを作った

公務員試験は過去に出た問題の類題がよく出題されるので、間違えた問題は2度と間違えないようにコピーしてノートに貼り付け、解き直しのノートを作っていました。また小論文は、参考書や過去の先輩方のものをベースに作成してPDFにまとめ、通学や通勤時の隙間時間に頭に入れていました。面接対策はとにかく数をこなすことを意識して、担任の先生との面談や、科目質問の面接指導に加えて、予備校や大学の友人、キャリアセンターなど使えるものはなるべく活用していました。

「相談できる人や、そのための環境がある」ことが大切

もちろん筆記試験の勉強や面接対策に力を入れることも大切ですが、それと同じくらい、もしくはそれ以上に「相談できる人や、そのための環境がある」ということが大切だと思います。EYEは担任の先生との面談や受講生間で交流する機会が設けられているので、そうした機会を積極的に活用して、少しでも困ったことや気になることがあったらそれらをすぐに解消することを意識すると良いと思います。公務員試験は選考のフローが民間企業と比較してとても長く、やることも多いので大変です。モチベーションの維持が難しい時は「自分がなぜ公務員になりたいのか」ということを考えて、「今日だけ頑張ろう」という気持ちで合格の日まで頑張ってください!

試験直前まで諦めない!

日本女子大学 文学部4年(受験時)
最終合格
特別区Ⅰ類、公立学校共済組合、東松山市

公益性が高く、多くの人の役に立つ仕事ができるから

私が公務員を志望した理由は、2点あります。1点目は、公益性が高く、多くの人の役に立つことが出来る仕事ができるからです。私の就活の軸として、営利目的よりも公益性の高い仕事をしたいという思いがありました。その軸を考えたときに、公務員という職業に魅力を感じ、目指すことにしました。2点目は、幅広い分野の仕事ができることです。様々な部署を経験することが出来る公務員は、好奇心旺盛な私の性格にもあっているなと思いました。

生協と提携していて安心感があった

EYEに入学した理由は、生協と連携をしており、安心感があったからです。様々な予備校が、ありどの予備校が良いかがわからなかったため、生協と提携しているところから選ぼうと思いました。その中で、EYEのチラシやホームページを見たときに、一次合格率や最終合格率を公表していて、かつ生徒一人一人に対して面倒見が良いとのことだったので、ここにしようと思いました。

岡田先生にいつでもLINEで相談できる環境があったこと

岡田先生にいつでもLINEで相談をすることが出来る環境があったことが良かったなと思います。気になったことや質問などをすぐに聞くことが出来るため、必要以上に考えたり悩んだりすることなく勉強に集中できたと思います。また、志望先や同じ大学の先輩とも話す機会があり、より自分の環境に近い方から大学生活との両立や具体的にどのように勉強していたかなどのアドバイスをいただけたことで、不安の解消やモチベーションの維持もできたと思います。

勉強アプリや手帳を利用した

勉強アプリや手帳を利用し、勉強時間やダラダラしてしまった時間を目に見えるようにしていました。この記録があることで、無駄な時間がいつ・どのくらいあるのかが分かり、次の日に活かすことができると同時に、日に日に勉強時間が増えていくのを見ることで達成感を得ることも出来ました。また、試験の直前期は、復習して出来なかった問題や模試の直しを1冊のノートにまとめ、試験の休み時間等に苦手な箇所をすぐ見れるようにしていました。とある試験では、このノートを休み時間に確認したところ、試験中に3,4箇所出てきて正解することが出来ました!また、面接対策としては、仕事センターやEYEの科目質問の時間、個別相談の時間をフル活用して面接の練習をしていました。色々な人に面接練習をしていただくことで様々な角度からの質問の練習が出来でき、自分の面接中の回答に対して的確にフィードバックもしてくださるので、実際の面接の時にも役に立ったと思います。

できたこと目を向け、自分を褒めてあげてください

ここまで読んでいただきありがとうございました!公務員試験は長丁場でモチベーションが下がることや不安になることもあると思います。そんな時、昨日より一問多く解けた、一分でも前日より勉強時間が増えた、昨日でなくても一週間前、一か月前と比べるとできることが増えていることに目を向け、自分を褒めてあげてください笑 私自身、自分を褒めるのは苦手ですが、やると決めた以上やらなきゃいけないのであれば楽しくやろう精神で勉強し、それが最終的に結果に繋がったのかなと思っています(隙間時間に、好きな音楽を聴いたりもしていました!)。
悔いを残さないよう、健康にも気をつけながら頑張ってください!

最後に勝つのは諦めない人

大東文化大学 法学部4年(受験時)
最終合格
特別区Ⅰ類、国家一般職

安定した仕事というイメージがあったから

私が公務員を目指した理由は2つあります。1つ目は、安定した仕事というイメージがあったからです。私は、大学3年になる頃、就活に対してのイメージが全く湧いておらず、民間で行きたい業界もありませんでした。そのため、大企業ほどではありませんが、人並みの給料が得られ、福利厚生も充実し、年功序列かつ、定年まで安定して働くことができる公務員という職業に対し魅力を感じ、自分に合っていると考えました。2つ目は、大学受験での消化不良感を解消したいと考えたからです。大学受験時代は、勉強に身が入らず、満足の行く結果が得られませんでした。その感覚は、大学生活を送る中でも、もどかしく感じることがあり、どこかでリベンジする機会が欲しいと思うこともありました。そのため、学歴に左右されず、自分よりもレベルの高い学生とガチンコの勝負ができる公務員試験は、自分の未練を晴らし、成長に繋げることのできる絶好の機会だと考えました。

岡田先生の人柄と校舎の居心地が良いと思った

岡田先生の人柄と校舎の居心地が良いと思ったからです。初めて池袋校に行った際、いかにも予備校というような厳かな雰囲気ではなく、親しみやすいと感じました。また、大学で行われた公務員説明会で、初めて岡田先生と話した際、まだ入塾してすらいない私にとても親切にしてくださったので、「この人なら信頼して着いて行ける!」と直感で判断しました(笑)。私の考え方になりますが、最終的に頑張るのは自分自身であり、先生に相談しやすくて、毎日でも通いやすく、居心地がよい場所に入塾するべきだと思います。EYEはそういった面で言えば他の予備校よりも断然オススメできます。

モチベーションの維持がしやすかった

モチベーションの維持がしやすかったです。EYEでは、担任の岡田先生や、副担任の千葉先生の個別面談が無料で何度でも予約できるだけでなく、LINEでも気軽に相談できるので、勉強の不安や悩みを解消しやすいと思います。私は副担任の千葉先生の面談を何度もとり、数的の質問をしつこいくらいしていました(笑)、勉強だけでなく、メンタルケアもしてくださったので本当にオススメです。まだ話したことすらないよーという受講生がいたら是非予約してお話ししてみてください、色々面白いお話をしてくれると思います(笑)

つまらない暗記を継続させるため、自分なりに工夫した

憲法や民法などの法律科目、政治学、行政学などの学系科目は基本暗記で乗り切れるので、いかに継続できるかが鍵になると思います。私は、布団で寝転がりながら問いたり、筋トレしながらやるなど、とにかくつまらない暗記を継続させるため、自分なりに工夫して勉強をしていました。勉強を「机に向かってちゃんとやらなきゃ」という意識では、ハードルが高く感じてしまうので、「とりあえず適当にやろう」という意識が大事かもしれません。

努力し続けた者には応えてくれる優しい試験

公務員試験は本当に長く苦しい道のりです。時には、勉強を続けられない自分が嫌いになったり、民間に逃げたくなることもあるでしょう。しかし、どんな形であれ最後まで諦めず、努力し続けた者には応えてくれる優しい試験でもあると思います。今の「苦しい」、「辛い」という感情も、終わってみればあっという間です。体調管理にはくれぐれも気をつけて、また、目先の成果に囚われないようお過ごしください。皆様のご健闘をお祈りしています。

継続は力なり

國學院大學 法学部4年(受験時)
最終合格
川崎市(大学卒業程度)、特別区Ⅰ類、国税専門官

インターンシップに参加した際に感銘を受けた

大学の講義で行政の立場から様々な場面で人々を支えることが出来る公務員の仕事について学んだ際に、とても魅力的に感じたからです。民間以上に幅広い仕事が出来ること、またその仕事のどれもが人々の生活の根源になっていることは、責任感のある仕事であると同時に、やりがいのある仕事だと感じました。また、興味を持っていた自治体のインターンシップに参加した際に、仕事内容の面白さだけでなく、職員の方の温かさや仕事への熱量、自分のどういった働きが人々のためになるかを考えながらお仕事をされている職員の方の熱意に感銘を受け、私も、強い思いを持って働く職員になりたいと思い、公務員の道に進むことを決めました。

長谷川先生や法島先生が親身に相談に乗ってくださった

EYEのセミナーに参加した際や電話で入学に関する相談にのっていただいた際に担任の長谷川先生や法島先生が親身に相談に乗ってくださり、EYEだったら先生の力もお借りしながら合格まで進み続けられるのではないかと感じました。また、大学の部活に参加している私にとって、対面やオンラインなど融通のきく授業形態はスケジュール管理がしやすくとてもありがたかったからです。

授業の前後に先生に質問できるのがよかった

どの講義も先生方が分かりやすく、丁寧に説明してくださるため、初学者にとってもモチベーションを維持しながら勉強を進めることが出来ました。特に紺野先生の法律科目の授業は毎回楽しく授業を見ていました!また、対面授業が始まる前や終わった後や個別に講師の先生方に授業に関する相談もでき、困ったことがあればすぐに解決できるので良かったと感じています。

次の日の計画を立てて勉強すると達成感がある

筆記試験に関しては、一日でできるだけ多くの科目に触れること、机に向かって集中する時だけでなく、通学時間やスキマ時間でも勉強できるように小さめの参考書や自分の苦手分野をまとめた冊子などを作って常に携帯していました。また、前日に次の日の勉強の計画を立てて1日を過ごすとやるべき事や目標が明確に分かり達成感もあるのでオススメです。

成長し続けていることを忘れずに前向きに頑張ってください!

公務員試験は合格まで長い道のりです。勉強をしている最中に涙が出てきたり、どこからともなくやってくる不安に押しつぶされそうになる時もあるかと思います。しかし、周りを見れば一緒に頑張っている友達、優しく相談に乗ってくださる先生方、支えてくれる家族がいます。そして何より、勉強を辞めなければ合格は日に日に近づいていること、成長し続けていることを忘れずに前向きに頑張れていれば必ず結果はついてくると思います!最後まで諦めず頑張って下さい!

気持ちの安定が大切!

武蔵大学 社会学部4年(受験時)
最終合格
特別区Ⅰ類、埼玉県上級(警察事務)、西東京市(大卒程度)

仕事も私生活も充実できると知って

私が公務員を志望した理由は、安定した生活を送りたいと思ったからです。「安定した仕事=公務員」と漠然と考えていましたが、調べてみると公務員は福利厚生が整っていることから仕事も私生活も充実できると知り、魅力を感じました。また、自分の成長に繋がる場で働きたいと考えているため、一つだけでなく様々な業務に携わることができる点にもひかれました。

同じ大学の先輩が多数合格している安心感があった

EYEに入学を決めた理由は、同じ大学の先輩が多数合格している安心感があったためです。また、EYEに入学する前に岡田先生と面談をし、後日、志望校に関する資料を送付していただき、一人ひとりに対して面倒見が良いと実感したからです。武蔵大学は生協がEYEと提携しており、他の予備校よりも価格が優しいところも良いところだと思います。

岡田先生の面談で勉強の進捗を相談できた

EYEで学習して良かったことは、岡田先生の面談で勉強の進捗を相談できるところです。生講義から遅れていても、「いつまでにどのくらいやれば挽回できる」といった具体的なアドバイスをしていただき安心することができました。勉強をしているとどんどん不安なことが生まれるため、岡田先生の面談はメンタルを保つといった面でもとても良かったです。

EYEの自習室でひたすら勉強した

勉強で工夫したことは、EYEの自習室でひたすら勉強することです。私は、自宅では誘惑が多く勉強に集中できませんでした。しかし、EYEに行けば周りに集中して勉強をしている方がたくさんいるため、自分も勉強しないと、という気持ちになります。予約を取っていなくても授業前の先生に質問することができるため、わからない問題をそのままにすることも無くなりました。

何をいつまでにやるか逆算する

試験勉強中は何をしていても「勉強しないと」と考えてしまい、苦しいと思います。私も、迫っている大学の試験や自分で頑張りたいと始めた部活、アルバイトなど他にもやることがあるにも関わらず、一つずつのことに身が入らない時期がありました。そのため、何をいつまでにやるか逆算することが大事だと思います。一度整理することで時間に余裕ができ、気持ちもとても楽になります。
1日ずつの積み重ねが合格に絶対繋がるので諦めず!応援しています!

周りの支えがあってこその合格

明治学院大学 経済学部4年(受験時)
最終合格
特別区Ⅰ類、横浜市(大学卒業程度)、国家一般職、国税専門官、独立行政法人日本学生支援機構

職員の人柄や業務内容に大きな魅力を感じるようになった

私が公務員を志望したのは、安定した生活が送れることと、ワークライフバランスが整っているという2つが大きな理由でした。当時、コロナ禍で失業する方も少なくない中、絶対になくなることのない安定した基盤と、定時帰宅や休暇の取得のしやすさなどに惹かれ、公務員を目指すようになりました。初めは単純な理由でしたが、説明会やインターンシップに参加する中で公務員として働く職員の方の温かく誠実な人柄や、幅広い方のために仕事ができるという業務内容に大きな魅力を感じるようになりました。

少人数で面倒見がよく、アットホームな環境

一番の理由は、少人数で面倒見が良い、アットホームな環境に魅力を感じたからです。大学の生協を通じてEYEの説明会に参加した際、合格者の方が先生との近さや友人ができやすいということを教えてくださり、入学を決めました。また、生講義以外にもWEB動画で好きな時間に授業が受けられるなど自分のペースで取り組める環境が整っていたからです。私は、実際にすべてWEB動画で講義を受けていましたが、好きな時間、場所で見ることができるため、自分の生活にあった時間の使い方が出来たと感じています。

不安なとき担任の長谷川先生に相談できる

自分の勉強方法が正しいのか不安な際、担任の長谷川先生に相談できることです。今後の学習の進め方や勉強時間について、校舎やLINE通話での個別相談で気軽に質問することができました。また、受験生同士の交流イベントや合格した先輩のお話を聞けるイベントが多くあったことです。実際、自分と同じような目標を持って努力している仲間がいることで士気が高まりました。友人との面接練習や受験先に合格をもらっている先輩に相談することもできました。

受講生同士の面接練習が一番良かった

試験科目は膨大ですが、1日の中で満遍なく取り組むように意識していました。講義を受けた際には、遅くても次の日までには問題集の該当する問に取り組むようにしていました。試験の多くは午前に教養科目、午後に専門科目があるため、演習もこれらの時間帯に行っていました。また、一次試験合格後、ほぼ毎日EYEに来て面接練習を行いました。みんなで励まし合いながら練習を行うことができ、この受講生同士の面接練習は、私にとってEYEに入学して一番よかった経験です。

努力は必ず結果になって返ってくる!

公務員試験は長期戦で、勉強にうんざりしてしまう日もあると思いますが、まず公務員試験を選んだことがすごいことだと思います。大学の友人は民間企業への就職を選んだ子が多く、4年生の春には就活が終わる人もいて羨ましいと思うことが何度もありました。しかし、長い期間努力して合格した時には大きな喜びを味わうことができ、挑戦してよかったと思っています。努力は必ず結果になって返ってきます。今までやってきたことを信じて、最後まで諦めずに頑張ってください。応援しています!

3ヶ月後に後悔しないために!

法政大学 法学部4年(受験時)
最終合格
特別区Ⅰ類、裁判所職員一般職、国税専門官、国家一般職、千葉県上級

最初のきっかけは母が公務員だったこと

最初のきっかけは、母が公務員だったことです。それと、私自身の経験上多くの人の役に立つ経験をしたことがあり、それを仕事にしたいと思いました。また民間企業のインターンに参加して、私のやりたいことは特定の人の満足度を上げることではなく、国民の皆様の役に立つことだと実感したことから公務員を目指しました。

受講生のことを1番考えてくれていると思った

最初に法島先生とお話をした際に、受講生のことを1番考えてくれていると思ったからです。他の予備校の体験も行ったのですが、1番相談に乗ってくれそうで、メンタル面でのサポートが1番手厚く感じました。実際、法島先生にはどんなに小さなことでも相談に乗ってもらうことができ、安心して勉強を進められました。また、映像授業も自分のペースでしっかり進められるところがいいと思いEYEに決めました。他の予備校の友達の話を聞くと、どこよりも沢山相談ができるし、面接練習も沢山できていたと思います。

授業でわからなかったことへの質問がしやすかった

授業でわからなかったことへの質問がしやすかったことです。教室で先生へ無料で質問ができることに加えて、LINEやメールでの対応もしてくださりとても助かりました。また、面接練習も、法島先生をはじめ、たくさんの先生や友人と行うことができたのもよかったです。EYEでは、受験仲間作りができるため、1人では心配であった勉強面も面接対策も不安なく行うことができました。

毎日記録をつけて担任の先生からアドバイスをもらった

勉強で工夫したことは、毎日記録をつけることです。EYEで配布している週間記録表を使ってました。これに書いて、担任の先生に送ることで担任の先生からアドバイスをもらうことができ、モチベーションを維持していました。また、どんなに忙しくても数的一問だけ解くとか、好きな科目一題だけ解くなど、1分は勉強してました(勉強と言えないかもしれませんが)。勉強のペースがつかめてきた頃からは、大まかな(1ヶ月ごとや3ヶ月後までにやることなど)スケジュールも考えるようになりました。

自分のペースで背負いすぎずに頑張ってほしいです

人が人生で死ぬ時に後悔することとして、もっと「恋愛」すればよかった、もっと「貯金」すればよかった、もっと「趣味」を楽しめばよかったなど様々あることを本で読みました。その中で1番多かったのは、もっと『勉強』すればよかったということでした。公務員試験はその『勉強』をすることになりますが、私は一生分の勉強をしたと今は思っています。人生で後悔することのうちの1つをクリアすることができたことに加え、自信と達成感も付いてきました。公務員試験は長いです。まだ実感ない人もいるかもしれませんが、長くて途中で折れそうになります。今やっていることが本当に力になっているのか、不安に思う方もいると思います。そんな時は、1人ではなく他の受験生も同じ気持ちだと思います。たまには息抜きをすることや、法島先生や担任の先生に相談をしながら、自分のペースで、背負いすぎずに、頑張って欲しいです。

長期戦を乗り越えて

お茶の水女子大学 文教育学部4年(受験時)
最終合格
特別区Ⅰ類、国家一般職、国税専門官、富山県上級

人の暮らしを守り、より豊かにするための仕事を

公務員になりたいという思いは中学生の頃からありました。会社の利益のためではなく、人の暮らしを守る、あるいはより豊かにするための仕事がかっこいいと感じていたからです。また、3年前にインターンに参加していたこともあり、早い段階から自分の中で意思は固まっていました。実際に公務員試験勉強を始めてみて、予備校では多くの説明会が開催されていることから、様々な職種について理解を深めることができました。

大学の掲示板を見たことがきっかけ

EYEを知ったきっかけは、大学の生協の掲示板を見たことです。公務員予備校を探していたところ、少人数でアットホームな雰囲気であり、高い合格率を誇るEYEに魅力を感じました。そこからパンフレットを見て、説明会に参加したことで、ここで学びたいと強く思いました。生講義とオンライン講義を選べるのもよかったと感じています。

自分に合わせて学習方法を選べ、無理なく続けられた

EYEでは生講義を教室で受けたり、自習室でDVDを見たり、自宅のパソコンで視聴したりと、自分の生活スタイルに合わせて学習方法を選ぶことができるため、無理なく続けられたと感じています。その他、面接については面接練習の仲間作りの機会が設けられることもあり、筆記対策を1人で進めていた私にとってはとてもありがたかったです。友人と校舎に集まって練習するとやる気が湧きますし、楽しい時間を過ごすことができました。

筆記試験は効率よく暗記する

筆記試験の対策で工夫したことは、効率よく暗記することです。私は計画性のなさから勉強の進度がとても遅い状態でした。何度も問題集を回せる余裕はなかったので、一回で覚えるぞと自分に言い聞かせて、春休みからは集中して試験対策に取り組みました。重要な部分は繰り返したり頻出でない部分は飛ばしたりと、自分なりに作戦を立てながら問題演習を行うと効率よく学習できるかなと思います。

一つひとつ進めていくと、いつか乗り越えられる

初めは膨大な学習範囲に諦めそうになることもあるかもしれません。ですが、全て完璧にする必要はないと思っています。自分の得意不得意をはっきりさせながら、一つひとつ進めていくと、いつか乗り越えられると思います!また、長期戦になるためモチベーションを保つことにも苦労するかもしれません。そんな時こそ自分を信じて続けることで、受験を通して人としても成長できると思います。

スタートが遅くてもなんとかなる!

東洋英和女学院大学 人間科学部4年(受験時)
最終合格
特別区Ⅰ類、国家一般職

女性が定年まで安心して働くことができるから

女性が定年まで安心して働くことができると考えたからです。大学3年生の秋までは民間企業の営業職を目指していました。しかし、営業職で必要になる運転免許をとるために教習所に通っているなかで、これ以上車の運転はしたくないと思ってしまったので、事務職志望に進路を変えました。そして、中学校時代の職業体験で区役所と水道局を訪問したことがあったことと、母から公務員を勧められていたことから公務員を目指すようになりました。

個別相談などのケアが手厚い

友人がEYEに通っていたので紹介してもらいました。金銭面から初めは独学か通信講座で勉強を進めようと思っていましたが、情報不足になってしまう可能性があったので予備校への入校を決めました。大手の予備校よりもリーズナブルであること、個別相談などのケアが手厚いこと、自宅で授業が受けられること、などが理由です。

自宅学習でも個別相談を利用できるところが良かった

自宅学習でも個別相談を利用できるところです。私はスケジュールをたてるのが苦手で時間がかかってしまうタイプなのですが、個別相談で岡田先生にやるべきことや勉強の進め方を教えていただくことでスムーズに勉強に取り掛かることができました。また、先輩方が残してくださった情報が豊富にあるので、とても参考になりましたし安心に繋がりました。

ポイントを付箋にまとめて一冊のノートに貼っていた

大学3年生11月と入学が遅かったので他の受講生に追いつけるように予定がない日はほぼ毎日3コマ分授業を見ていました。ある程度主要科目を見終えた段階で問題演習と両立していき、3月上旬には過去問演習に入りました。問題演習で間違えたところや暗記ができていないポイントは、付箋に自分なりにまとめてから一冊のノートに科目関係なく貼っていきました。そうすることでノートを開けば自分の苦手なところがすぐわかりますし、試験当日の持ち物も減らすことができました。また、クリアファイルにレジュメを入れてお風呂の湯船に浸かっている時間に読むなど、机に向かっている時間以外に勉強に触れる時間をつくりました。一方で、休憩時間や睡眠時間も自分の好きなようにとっていたので、ほぼ毎日睡眠時間は10時間を超えていました。

腐るな、あきらめるな、じっくりやれ

公務員試験は長丁場なのでモチベーションの維持が大変だと思います。私も摸試の後にこのままやって受かるのかと少し不安になることがありました。ですが、数か月、数週間後には嫌でも試験はやってくるのだから、悩んでいる暇があったら勉強した方がいいです。不安は担任の先生にぶつけて、勉強に集中してください。公務員試験はあきらめずに最後まで頑張れば必ず結果が出ます。「腐るな、あきらめるな、じっくりやれ」と心の中で唱えて勉強と向き合ってみてください。応援しています!

人生の分岐点

既卒25歳(受験時)
最終合格
特別区Ⅰ類、国家一般職

一度諦めた公務員に再度挑戦したい

特別区を志望した理由は、特別区が、基礎自治体の中でも人口規模が約950万人と非常に大きく、多種多様な人種が存在するため、特別区の抱える課題を解決できれば、日本社会全体を良くしていくことができると考えたからです。
また、大学卒業後は民間企業の道へと進みましたが、一度諦めた公務員になりたいという夢にサイド挑戦したいと思ったからです。

兄弟からの紹介がきっかけだった

兄弟からの紹介がきっかけでした。公務員予備校を探すに際し、大手と言われる予備校の説明会にも参加し、そこでは規模が大きく情報量が多く授業の質も高いなと感じた反面、普段の相談や小論文・面接対策においては力を入れていないように感じました。一方EYEでは、小規模ではあるものの、個別相談や小論文の添削などが手厚く、ここならどんなことでもそうしやすそうだなと感じたため、入学することに決めました(実際、普段の何気ない事にも相談に乗ってくれました笑)。

担任や科目の先生に気軽に相談や質問ができる

担任の岡田先生や科目の先生に気軽に相談や質問ができるところです。主要な授業科目の先生は、授業終わりや休み時間、授業前の空き時間であれば質問ができる環境にあったため、分からないところはすぐに解決できたのが良かったです。また担任との個別相談では、面接対策や小論文についてもかなり細かく相談できたため、筆記試験以外の対策の時には非常に助かりました。

アルバイトと試験対策を両立させた

アルバイトと試験対策を両立させた事です。民間企業を退職したタイミングが悪く、1年目の試験を受けた際には勉強が追いつかず良い結果を残すことができませんでした。その後アルバイトを始めた時には、授業の進捗状況を岡田先の先生と毎週確認しながら、アルバイト始業前や終わりに塾の自習室を活用し、とにかく勉強時間を確保し、先生と二人三脚で合格を目指した事が結果に繋がったと思っています。

社会人としての経験は面接でのアピールポイントにもなる

公務員試験は、やればやった分だけ合格に近づきます。民間企業と違い、学歴が高いからと言って合格するとも限りません。特に大学生の方は、周りが民間企業への就職が決まった中もずっと勉強しているのは辛いとは思いますが、諦めずに最後まで試験対策を積み重ねて行けば、自分の夢を叶えられると信じています。また、既卒の方も、既卒だから試験に不利という事もありません。例え、仕事を少ししか経験していないとしても、社会人としての経験は学生時代には絶対に得られません。逆に面接ではアピールポイントにもなりますので、是非その経験をアドバンテージと捉えて、夢に向かって頑張ってください。

EYEに決めたからこそ、掴めた合格

東洋大学 法学部4年(受験時)
最終合格
特別区Ⅰ類、国家一般職、国税専門官、横浜市(大学卒業程度)、国立大学法人等職員

自分の地元を魅力ある地域にしていきたいと考えたから

私が公務員を目指したきっかけは、自分の地元をより多くの方に住みたい、住み続けたいと思ってもらえるようなより魅力ある地域にしていきたいと考えたからです。地方公務員は福祉や教育、まちづくりなど様々なアプローチから、特定の地域の方のために働くことができます。そのため、私も公務員として、1つの地域に深く関わることで、その地域の住民の方が安心して生活できる環境を提供していきたいと感じたからです。また、今後様々なライフイベントがあっても、働き続けられる仕事に就きたいと感じたことも理由の1つです。公務員は産休や育休などの制度が充実しており、女性でも安心して働き続けることができる環境が整っています。そのため、私もワークライフバランスを保ちながら、責任ある仕事を生涯していきたいと考え、目指そうと思いました。

合格できる環境が整っているのではないかと感じた

自分と同じ大学の先輩方が多数合格されていて、自分でも合格できる環境が整っているのではないかと感じたからです。実際、EYEには習慣学習実績表の提出やわからないことをいつでも先生に相談できる環境など、勉強に不安がある人でも継続して学習できるような仕組みがあったため入学しました。また、ライブ講義に参加できなかった場合も、後日自習室や自宅で講義を視聴することができるため、自分のペースで学習することができる点も入学した決め手でした。

たくさんの人との繋がりが生まれた

EYEで学習して良かったと感じることは沢山ありますが、なかでも2つ挙げたいと思います。1つ目は、勉強習慣についてのアドバイスを定期的に先生にもらえたことです。私は習慣学習実績表をラインで法島先生に毎週送り、学習時間が不足している科目や、科目ごとの勉強時間のバランスについて定期的にアドバイスして頂きました。そのおかげで、公務員試験で必要となる多くの科目をバランスよく学習できました。また、よく勉強できている際には、法島先生から「素晴らしい!」とお褒めの言葉を頂けたので、褒めてもらえることをモチベーションにして頑張れました。
2つ目は、先生や友人などたくさんの人との繋がりが生れたことです。私の学年は大学入学時にコロナが蔓延し、大学にも満足に通えなかったため、大学ではあまり多くの人とは関わることができませんでした。しかし、EYEに入って、同じ大学の人はもちろん他大学でも、同じ目標をもって励む仲間ができて本当によかったです。EYEでは、イベントやアドバイス会など合格した先輩や同じ目標をもつ仲間と繋がる機会がたくさんあり、多くの人と交流できる機会があって本当に良かったと感じています。

色々な人に面接をしてもらうようにした

筆記試験対策で工夫したことは、学習時間・科目の徹底した管理です。毎日欠かさず習慣学習実績表に自分が勉強した内容やその学習時間を記入することで、自分の勉強した実績を目に見えるようにしていきました。それにより、自分が勉強できてない科目がすぐにわかるようになり、多くの科目をバランスよく勉強できました。また、問題集には、問題ごとに解いた結果を○×で直接書き込むことで、一目で自分の苦手な問題がわかるようにしました。そして、×が沢山ついている問題を重点的に解き直しすることで、1問でも多くの問題を解けるようにしていきました。他方、面接対策で工夫したことは、色々な人に面接をしてもらうようにしたことです。EYEにはたくさんの先生がいらっしゃるので、多くの先生にみてもらい、様々な角度から意見をもらうようにしました。特に、千葉先生と林先生にはたくさんアドバイス頂いて、面接の回答が芯のある統一されたものになるように工夫していきました。また、EYEで行われている、受講生同士の面接練習も積極的に行って、友人の良いところは真似できるようにしました。先生・友人も含め、たくさんの方に面接対策をして頂いて、本当に感謝しています。

合格できたのは多くに方の支えがあってこそ

公務員試験はやるべきこともたくさんあり、結果がでるまで非常に長い道のりです。しかし、その分合格できた際には、非常に大きな喜びや達成感を味わうことができます。私はEYEに入って公務員試験を受験し、たくさんの人と出会えて、目標に向けて全力で頑張れて本当に良かったと感じています。私が合格できたのも、先生や友人、家族など多くの方の支えがあってのことだと感じています。そのため、辛いとき、苦しいとき、諦めそうになったときは、周りの人にたくさん頼ってください。最後まであきらめず努力すれば、必ず良い結果が待っています。応援しています!

自分のペースで!でも情報収集はしっかりと!

日本女子大学 人間社会学部4年(受験時)
最終合格
国家一般職、特別区Ⅰ類、宇都宮市(age22-29)

安定していて、福利厚生がしっかりしている

安定している、福利厚生がしっかりしているといった点が長く働くうえで大切だと考えていたため、目指そうと思いました。コロナ禍を経験し、この先も何が起こるかわからない不安定な時代であると実感しました。民間とも迷った時期もありましたが、今後も安定して働いていくには公務員として働くという選択が良いと考えました。もちろん不安もありましたが腹をくくり公務員試験対策をしていく中で、様々な業務を知り、公務員の魅力も徐々に高まっていきました。その結果試験勉強のモチベーションアップにもつながりました。

大学でEYEのパンフレットを見たことがきっかけ

EYEを知ったのは大学内にパンフレットが置いてあり、気になって見てみたことがきっかけです。アットホームな空間に魅力を感じ、大手の予備校と比較しても自分に合っていると思い入学を決めました。実際、初めに岡田先生とお会いしお話をした際には、気軽に話せる雰囲気や安心感を感じることができました。また、大学の先輩や同学年の方もたくさん通っていることも決め手となりました。大学からも歩いて通いやすく、そのまま池袋駅にも行けるため利便性も抜群です。

学習環境が整っている点が良かった

一番は学習環境が整っている点です。私は大学3年の夏休みから本格的に勉強を開始しましたが、主な勉強場所はEYEの自習室でした。自習室で勉強をする合間に勉強仲間の友達と5Fでお話をしながらランチを食べてリフレッシュができました。また、受付のスタッフの方がとても親切に対応をして下さります。雑談をしたり、お菓子をくださるのでリラックスできました。よく利用していた担任の岡田先生との個別相談は、予約をすればいつでもできるので悩みや今後の学習計画を相談するなど、なんでも親身にきいてくださるのでぜひ利用してみてくださいね。

無理をしないこと

無理をしないことです。自分のペースを乱すと不安や焦りにつながり、できたはずのことができなかったという事態になりかねないからです。勉強のペースも受験生によって様々ですし、勉強の仕方も自分に合ったものを選ぶべきだと思います。ネット情報に惑わされたり、優秀な方をみて過度に比較してしまうことは危険だと思います。ですが公務員試験で情報収集はとても大切です!!EYEの豊富な先輩が残してくださる資料をみて参考にしたり、受講生向けの説明会に参加することが良いと思います。

自分はできる!と思い一日一日を大切に

試験に向けた勉強、その後の面接対策と公務員試験は長丁場ですので、程よく対策をしていくことが大切です。受験生によって置かれている状況やペースが違うため、焦りや不安があると思いますが、自分を信じて、EYEの先生方を信頼して納得できる就職活動にしてほしいです。他の人と比較してしまうこともあるかと思いますが、みんながみんな優秀とは限りませんし、自分より努力しているかもわかりません。ですので、自分はできる!と思い一日一日を大切に勉強も大学生活も体に気を付けて頑張ってくださいね!!

支えてくれた人に恩返し

大東文化大学 経済学部4年(受験時)
最終合格
特別区Ⅰ類、国家一般職、国税専門官、長野市(大学卒業程度)

人のために働けるという点に魅力を感じたから

理由は大きく2つあります。1つ目はやはり人のために働けるという点に魅力を感じたからです。私自身、大学3年の夏までやりたいことがなく、なんとなく人の役に立てる仕事につきたいなと考えていました。そう考えた時に、公務員という仕事が一番合っていると考えたので公務員を目指しました。2つ目は、面接では言えませんが待遇面に魅力を感じたからです。バリバリ働いてお金を稼ぐという考え方も素晴らしいと思いますが、安定していて年功序列で給料が上がっていく公務員のシステムに民間よりも魅力を感じました。

合格率の高さに惹かれたから

私がEYEに入学を決めた理由は、合格率の高さに惹かれたからです。また、EYEには私と同じ大学の先輩が沢山いることや、入学する際に岡田先生と面談し、合格した先輩とも直接お話しすることができる機会が沢山ある「縦のつながりの強さ」に魅力を感じたのも決め手の一つです。実際に入ってみて多くの先輩方からアドバイスを頂いたので入ってよかったと思いました。

縦のつながりの強さが良かった

1つ目は縦のつながりの強さです。EYEでは同じ志望先の先輩や同じ大学の先輩など多くの先輩方とお話しできる機会があるので自分が抱えている悩みにあった相手と相談することができます。私自身沢山相談に乗って頂き、不安を抱えることなく試験に集中することができました。2つ目は、先輩たちが残してくれた面接のデータが豊富なところです。歴代の先輩方が残してくれた面接カードや実際にされた質問集などのおかげで面接対策がとてもしやすかったです。

面接は筆記試験後からでも十分間に合う

筆記については、年内はとにかく続けることが重要だと思います。筆記が嫌で公務員を諦める友人が何人かいたのでとにかく続けていれば勝手にライバルは減っていくと思います。ただ、年明け(春休み)からは気を引き締めて勉強した方がいいと思います。(特に学系科目を年明けから詰め込もうとしている人)小論文は私2月ごろから始めましたが、もう少しだけ早く始めればよかったと後悔しました。勉強法としてはとにかく最初は模範解答を書き写すだけでも大丈夫だと思います。一日一テーマを書き、徐々に文の構成など学んでいけば本番には間に合うと思います。面接は筆記試験が一通り終わってから始めましたが十分間に合いました。EYEで面接仲間を作りその友達と対策することや、先輩たちが残してくれたデータなどを見て想定問題集などを作れば十分合格できると思います。

公務員試験は本当に努力が報われやすい試験

公務員試験は本当に長丁場で辛いと思います。私自身、不安で寝られない日があったり、おとなしく民間にしとけばよかったなと後悔した日も正直ありました。皆さんも、勉強していてつらい思いをすることがあると思いますが、ここまで努力した自分をほめてあげてください。先生もおっしゃっていたのですが、公務員試験は本当に努力が報われやすい試験だと思います。きつくなったときは無理せず休み、自分にできる範囲の努力でいいのでどうか最後まで頑張ってみてください。結果は自然とついてくると思います!

EYEと共に得た合格

國學院大學 文学部4年(受験時)
最終合格
国家一般職、山梨県庁(大学卒業程度)

ボランティアで福祉の観点からの支援の大切さを痛感したから

公務員を志望した理由は、大学時代の学習支援ボランティアで福祉の観点からの支援の大切さを痛感したからです。その後、先輩職員の姿やEYEの説明を聞く中で、公務員としての仕事と必要性に魅力を感じたため、志望しました。公務員を目指すことに決めた後は、説明会やインターネットで公務員の職務内容や役割の違いを学び、どの公務員が自分に最もあっているかを検討しました。

「きめ細かいサポート」が決め手

EYEを選んだ決め手は、「きめ細かいサポート」という点です。正直に申し上げると、私はコツコツ何かをやり遂げるタイプではなかったので、1年以上勉強を続けることに強く不安を感じていました。そこで、学習実績表の添削や個別相談など、サポート体制の充実しているEYEを検討の上で選びました。実際に入学してみても、きめ細かいサポートを感じることができ、そのおかげで勉強を続けることができたと思っています。

学習実績表の添削を受けられることが良かった

EYEで学習して良かったことは2つあります。1つ目は、学習実績表の添削を受けられることです。日々の学習の成果を実績表として提出し、添削アドバイスをいただくことで、勉強時間や教科の割合などを改善しながら学習を進めることができました。2つ目は、個別面談を定期的に受けられることです。個別面談を月に1回程度受けることで、先月の振り返りと翌月に何を学習したら良いかを一緒に確認することができました。

完璧にこだわりすぎない

勉強で工夫したことは、「完璧にこだわりすぎない」ことです。限られた学習時間の中で多くの科目を勉強する公務員試験対策では、すべての科目を完璧に仕上げることは難しいと感じていました。そこで、苦手な科目は基礎・基本レベルをできれば十分として、発展問題まで完璧にしなくても良いという心構えで勉強を進めていました。また、各試験によって重要科目や求められるレベル、問題の傾向がありますので、それを意識することで「合格するための学習」をEYEでできたと思います。面接対策は、模擬面接や個別面談で面接対策を進めていました。面接後には丁寧なアドバイスをいただくことができ、話し方や伝え方の練習を重ねることができました。また、面接中のマナーや動作を中心に確認してくださる先生や、各公務員のそれぞれの役割の違いなど職務内容の理解を確認してくださる先生など、様々な先生のご指導をいただくことができたことも面接対策に役に立ったと感じています。

不安になったときはEYEを頼ってください!

公務員試験対策は、長丁場です。特に直前期は、「本当に受かるかわからない」「落ちたら今やっていることが無駄になるかもしれない」などと何度も思うことがありました。しかし、そう思った時の不安に寄り添ってくれるサポート体制がEYEにはあります。完全にストップしてしまう前に、「少しでも合格に近づくために今何をしたら良いか」、ぜひ各校舎の担任の先生やチューターに相談してみてください。公務員試験対策は、短距離走ではなく長距離走だと思います。直前期であっても息抜きの時間をつくって大丈夫です。趣味でもいいですし、説明会への参加でも良いと思います。意外とその息抜きが筆記試験後の面接で話すネタになるかもしれませんので、安心して休んでください。(私は、少し息抜きが多かったかもしれません。)適度に休憩を挟みながら、コツコツ勉強を続けていけば、しっかり合格できます!不安になった時は、EYEを頼ってください!皆様の合格を応援しております!

最後まで辞めなければ受かる!

武蔵大学 社会学部4年(受験時)
最終合格
特別区Ⅰ類、さいたま市(大学卒業程度)

公務員が自分の性格に合っている

就職活動を始めるにあたり、やりたいことが明確になく、何をすればいいのか分からない状態でした。そこで、公務員の仕事について調べていく中で、幅広い業務に携われる点や業務内容などが自分の性格に非常に合っていると感じたため公務員を志望しました。また、就職活動をする上で、どの時期に何をすればいいのかなど、目的とやるべきことが明確である点も公務員を目指した理由です。

先生方と話す中でEYEに魅力を感じた

大学生協からEYEのチラシが家に届き、EYEのオンライン説明会に参加した際に、法島先生が分かりやすく説明してくださったことがきっかけで興味を持ち始めました。また実際に相談をしに池袋校に行き、岡田先生と話をする中で、何もわからない自分に丁寧に説明してくださったことや、EYEでは多くの合格者を出していること、オンライン授業との併用ができること、面倒見が良いことなどを魅力に感じ、入学を決めました。

対面とオンラインを自分の日程に合わせて選べる

対面授業とオンライン授業をその時の自分の日程に合わせて選べる仕組みがとても受講しやすかったと思います。また、どの科目の先生も分かりやすく、熱意があることや、岡田先生との面談を定期的に行うことで、自分の現状や課題を把握し、モチベーションを高められる点が良かったと思います。たくさんのチューターの方と交流できるイベントや相談できる機会が多く設けられていることも良かったです。

効率よく勉強することを心掛けた

まず入学後は、講義をサボらないで受けることを徹底しました。一度サボってしまうと講義が溜まっていき、あとが辛くなると思ったので、予備校に行き対面で受けることでモチベーションを維持して取り組んでいました。年内は講義以外はほとんど勉強をしていなかったのですが、直前期は周りに受験生がいる環境で勉強することでプレッシャーを感じられると思い、毎日朝から自習室に行き、勉強していました。あまり集中力に自信がなく一日の勉強時間は他の受験生より少なかったと思いますが、だからこそ効率よく勉強することを心掛けました。得意科目と苦手科目を把握し、自分が頭に入っていないと思った部分を重点的に取り組むことや、やみくもに勉強するのではなく自分のキャパ的に無理だと思った部分を判断して捨てるなどし、その時にやるべきことを常に自分の中で整理することが重要だと思いました。

自分の将来を決める最後の頑張り時

受験を決意してから、公務員試験を辞めたいと思ったことは一度もありませんでした。「公務員試験は諦めなければ受かる」という先生の言葉を信じることで自分は最後まで頑張れたと思います。公務員試験は長期戦であることや周りの友人よりも決まるのが遅いことから、不安に感じる時期もあると思いますが、やめずに最後まで継続した人が受かる試験だと思います。自分の将来を決める最後の頑張り時だと思って頑張ってください。応援しています!!

『諦めたらそこで試合終了』

明治学院大学 心理学部4年(受験時)
最終合格
特別区Ⅰ類、川崎市(大学卒業程度)、国税専門官、国家一般職

漠然と「人を支える」職業に就きたいと思っていた

大学1年生の頃には、漠然と「人を支える」職業に就きたいと思っていました。また、私自身、昔から行政からの多くの支援でここまで成長することができたと感じていたので、その恩返しという意味で公務員を目指しました。さらに、大学受験をしていなかったということや、高校受験で第一志望に合格できなかったという経験から、「1度は受験で成功したい」という思いも、きっかけの1つです。

面接に重きを置いている点がメリットだと感じた

大学生協のパンフレットから、EYEの説明会に参加したことがきっかけです。その中で、法島先生や岡田先生、長谷川先生の説明を聞いて、非常にアットホーム(受講生第一)な予備校ということで選びました。また、私は渋谷が家から近かったことや、自習スペースが勉強に最適だと感じたので、選んだ理由です。面接に重きを置いている点は非常にメリットだと感じました。

科目質問やオンラインで気軽に質問できた

1人20分の科目質問やオンラインで気軽に質問できた点は受験直前期に救われたので良かったです。特に、岩城先生には非常にお世話になり、もし科目質問に行っていなかったら一次試験はもっと悪い結果だっただろうと思いました。
また、大学3年生の夏頃には、渋谷校長の長谷川先生に勉強スケジュールを定期的に管理・指導してもらっていたので、体育会に所属していた私にとっては、スキマ時間を用いて勉強をコツコツ進めることを習慣化することができました。

色んな人との会話を習慣化する

筆記対策は、電車の移動時間や就寝前・起床後の10〜60分の隙間時間を有効活用すること、勉強時間に固執しないこと、朝早起きすること、なるべく(web)授業を早く消化すること、最後まで諦めないこと、勉強中は携帯を触らないようにしました。面接対策は、どのように頑張ったのかを予め用意しておくこと、自主的にボランティアをやること、笑顔・清潔感・筋トレ・姿勢、何を聞かれても良いようにとにかく準備すること、予め色んな人と会話することを習慣化して、会話に慣れておくこと

逃げても絶対に合格することを諦めないでください

『諦めたらそこで試合終了』ですが、辛くなったら逃げて良いんです。でも絶対に合格することを諦めないでください。今はきつくても、何ヶ月か経った後に、過去を振り返った時、全然きつくなかったと思うことができます。1人で悩みを抱え込むことなく、誰かに相談しましょう。私が相談相手になるので、決して諦めることなく、乗り越えましょ!応援しています。頑張ってください。

自分自身に応えられるように

法政大学 社会学部4年(受験時)
最終合格
特別区Ⅰ類、千葉市上級

インターンシップを通して、地域住民の力になりたいと思った

私が公務員を目指そうと思った理由は、区役所のインターンシップの経験を通して地域住民の皆さんのための力になりたいと思ったからです。また、職場での職員の方々とお話しをしてみて尊敬できる人が多かったことや職場での空気感が自分にも合っているなと思いましたので自分も公務員になりたいと思うようになりました。それ以外にも親から公務員を勧められたことや福利厚生が充実していることなど多くの面から判断し、自分に向いていると思い、公務員試験を受けることを決意しました。

岡田先生が親身になって相談を受けてくださった

EYEに入学した理由は入学前に岡田先生と予備校についての説明や面談をした際に親身になって就職活動についての相談を受けてくださったり、最終合格までのビジョンを示してくれたことで、長期間の公務員試験も乗り越えることができると実感したからです。また、他の予備校に比べて授業料や入塾料等の値段がリーズナブルであったことも入学した理由の一つです。

気軽に相談できる環境がある

気軽に相談できる環境があることがとても良かったと思っています。勉強の進捗について月に一度、岡田先生との面談で確認を取ったり、周りの受講生と現状や受講状況について話し合い、励まし合うことでなんとか筆記や面接試験を乗り越えることができました。また、経済系の科目で分からない問題があったときは、科目質問の時間に岩城先生に相談をして分からない問題をなるべく少なくするように取り組めたのはとても良かったと考えています。

得意な科目を伸ばし、苦手な科目は捨てる

得意な科目を伸ばし、苦手な科目については簡単な問題以外は諦めるようにしていました。私は数的処理がとても苦手だったため、判断推理と資料解釈は取り組んでいましたが、数的推理と図形の問題は大学3年生の秋頃から捨てていました。その分、教養に関しては文章理解や人文科学、自然科学などの暗記で点が取れるところに力を入れて取り組み、専門では捨て科目を作らず、全ての科目に取り組んでいました。捨て科目を作るというのは不安な部分もありましたが、直前期に受けた模試を受けた際にB判定を取ることができ、自分のやり方は間違っていなかったと自信にも繋がりました。また、最終的に第一志望の特別区は上位で合格することができましたので、皆さんも苦手科目のせいで勉強全体のやる気が下がってしまうくらいの状況にありましたら、他の科目との兼ね合いを見ながらも苦手な科目は捨てていいと思います。

耐え忍んできた自分自身に報いをあげてください

体験記を読んでくださり、ありがとうございます。公務員試験は択一、論文、面接と対策するものが多く、長く辛い時間が続くと思います。私自身、周りが旅行や遊びに行ってる中で勉強し、周りが就活を始める中も勉強、周りが就活を終えている中でも勉強に面接対策と不安やプレッシャーに押しつぶされそうになる日々ばかりで嫌気が差すような毎日でした。ですが、一度やると決めたからには皆さんも最後までやり通してほしいと思います。周りに流されずに耐え忍んできた自分自身に報いをあげてください。疲れたら休み、迷ったら受験仲間に頼りましょう!最後まで諦めずに体調に気をつけて頑張ってください。心から応援しています。

スタートが遅れても挽回できる

お茶の水女子大学 文教育学部4年(受験時)
最終合格
裁判所職員一般職、国家一般職、福岡県Ⅰ類

安定した環境で長く務めることのできる公務員を目指したい

大学3年の夏まで民間企業の就活をするか公務員試験を受けるか迷っていましたが、地元に戻って長く働きたいという気持ちが強くなり、安定した環境で長く勤めることのできる公務員を目指したいと考えました。また、大学でさまざまな社会問題について学んでいたこともあり、公正中立な立場から多くの人を支えることのできる公務員に特に魅力を感じていました。

岡田先生の電話相談で

公務員試験を受けると決めて予備校選びに悩んでいたときにEYEを知り、大学に近い池袋に校舎があること、自分の大学の先輩たちの合格実績が多かったことから興味を持ち、電話相談を受けました。そこで担任の岡田先生が親身に相談に乗ってくださり、法律や経済を勉強した経験が全くない自分でも大丈夫と励ましていただいたことをきっかけに、ここで頑張ろうと決めました。

面談や面接練習の予約が取りやすかった

スタートが大学3年の10月と遅かったので講義動画の録画を見て学習しましたが、最初に勉強スケジュールを岡田先生と立てていたことで進捗度がわかりやすかったです。スケジュール通りに講義が進められず不安になったときにも個別面談でどの科目を優先すべきかなどの相談に乗ってくださり、安心して勉強に集中できました。そういった面談や面接練習の予約が取りやすかったことは少人数制のEYEだからこそのメリットだと感じます。また、二次試験の対策でも先生方や過去の合格者からアドバイスをいただく機会が多く、入念に準備をすることができました。

時間がないときはどの科目を選択するのかしっかり考える

筆記試験まであまり時間がなかったので、科目をかなり絞って勉強しました。特に、試験日程が最も早かった裁判所事務官の試験に備え、憲法・民法は問題集を何周もして復習しました。また、私は経済原論が苦手でどうしても短期間では理解できなかったので、代わりに裁判所事務官の試験では刑法、国家一般職の試験では行政学、社会学、政治学、国際関係などの科目を選択してカバーしました。もちろん経済原論を捨て科目にするのはおすすめできませんが、誰でも得意不得意はあるので特に試験まで時間がないときはどの科目を選択するかしっかり考えるのがいいと思います。

諦めないことが最も重要な姿勢だったと感じる

毎日勉強お疲れ様です。公務員試験は科目数も膨大で、間に合うか不安に感じる方も多いと思います。私も直前期の3月でも自信があるといえる科目がひとつもなく、進路を変えるか迷っていたほどでした。しかし、試験直前に点数が伸びた科目も多かったので、すぐ結果が出なくても諦めないことが最も重要な姿勢だったと感じています。自分の身体と心と相談しながら、決して無理はしないで頑張ってください。

継続することが大事

駒澤大学 法学部4年(受験時)
最終合格
特別区Ⅰ類

地元の人のために働く仕事がしたいと考えたから

私が公務員を目指した理由は、地元の人のために働く仕事がしたいと考えたからです。中でも、公務員はある程度職場を自分で選択できることやワークライフバランスが充実しており安定した職業であることから志望しました。また、私は大学受験で失敗しとても悔しい思いをしました。そのため、これが最後のチャンスと考えリベンジも兼ねていました。

大学と家からの距離が近く通いやすいと考えたから

私がEYEに入学した理由は、大学と家からの距離が近く通いやすいと考えたからです。また、生徒同士の交流会などが開催されており受験生同士の仲を重視していることや勉強での悩みなどを気軽にLINEで相談できるため入学しました。実際、面接対策などは受験生同士で練習しあうため、近年の面接重視である公務員試験では大いに役に立ちました。

すぐ相談できる体制が整っている

私がEYEで学習してよかったことは、勉強において悩み事が生じた際に、すぐ相談できる体制が整っていることです。正直、たくさんの生徒がいるため自分のことは覚えてないだろうなと疑っていましたが、相談を重ねていくと前回の面談で私が相談した内容や私自身の性格も岡田先生が覚えててくださり、自分の勉強の仕方などは間違っていなかったと自信につながりました。

継続して勉強していくこと

私が勉強で工夫したことは、継続して勉強していくことです。最初のスタート期は、1時間も机に向かって勉強することができなかったのですが、直前期では平均8時間は机に向かって勉強することができました。また、苦手な教科でわからないところが出てきてしまった際にはEYEの先生に無料で質問することができるのでEYEで活用できるものはすべて活用しました。面接対策に関しては、試験が終わってから対策しましたが、EYEの生徒同士で練習できる機会があるのでそれを最大限活用し挑みました。

マイペースに心に余裕をもって挑めるとベスト

公務員試験は長丁場であり、不安との戦いです。また、大学の友人などは民間就職が決まり焦りと不安で眠れない日もあると思います。そういったストレスの中で努力していくことは大変きついです。そのため、誰とも比較することはなくマイペースに心に余裕をもって公務員試験に挑めるとベストなのではないかと思います。あまり、自分に厳しくせずに自分のペースで頑張ってください!

既卒でも大丈夫!何歳からでも遅くない!

既卒30歳(受験時)
最終合格
川越市(大学)、千葉県上級

公務員の家族を見て興味を持つように

私の家族が公務員として働いていたことから、公務員の仕事に興味を持ちました。年齢的に難しいのではと思っていましたが、調べていくうちに受験可能であることが分かり、挑戦することを決めました。また、前職では様々な職種を経験していました。その中で、人と関わる仕事をしていたこともあり、広い分野から人々の生活を支える仕事がしたいと思ったからです。

公務員試験について一から教えて下さった

いくつかの予備校の個別相談に行った中で、EYEは公務員試験についてほとんど知識がない私に対して、親切に一から教えて下さったことが印象に残り、入学を決めました。また、アットホームな雰囲気であるため相談がしやすいことや、既卒生との交流の場が多くあることに魅力的に感じました。そのほかには、広い自習室も完備されていたことも決め手の一つです。

すぐに相談できる環境があったことがよかった

EYEはアットホームな予備校なので、すぐに相談できる環境があったことがよかったです。各校舎に担任の先生がおり、気軽に相談することができたことでモチベーションの維持にも繋がりました。また、受験仲間を作るイベントが開催されている点もすごく良かったです。そのほかには、WEB動画で受講できたことで、場所や時間帯に関係なく学習に取り組めたことも良かったです。

面接カードは個別相談を利用

面接対策は、筆記試験が終了後に本格的に取り掛かりました。面接対策の授業に参加することで、面接に関する情報収集していました。また、受講生同士で想定質問の作成を行ったりしていました。面接カードについては、個別相談を利用して、丁寧に添削していただきました。論文対策は、吉井先生の論文講座で受講した参考答案を土台として一部、自分の言葉に変えて書きやすい様に修正して、1日1テーマを目標に暗記をしていました。また、模試に出たテーマについても暗記するようにしていました。

周りの人と比べすぎずに自分のペースで

公務員試験に臨むことは、かなり悩んだ上で覚悟を決めて決断したつもりでしたが、年齢のことを考えると焦りを感じたり、落ち込んだりすることもありました。試験の度に全部不合格だったらどうしようと不安にもなりました。それでも、自分を信じて突き進み、最終的に合格をつかみ取ることができました。何方も、周りの人と自分を比べすぎずに自分のペースで最後まで頑張ってほしいと思います。不安に押しつぶされそうになっている人もいると思いますが、過ぎたことや終わったことはいったん忘れて、もう一度気持ちを切り替えて頑張りましょう!そして、たまには自分を沢山褒めてあげてください!応援してます!

自分のペースで大丈夫

東洋大学 経済学部4年(受験時)
最終合格
国家一般職、国税専門官、特別区Ⅰ類、埼玉県上級

公務員が総合的に自分に合っていると感じた

総合的に自分に合っていると感じたためです。特定の人々や企業に対する利益を求める働き方ではなく、多くの人々の暮らしを支える仕事がしたいと考えていたことや、ワークライフバランスを大切にしてプライベートも充実させたい想いがあったこと。大きな組織に所属して安定した生活を送りたいと考えていたこと。また大学受験に本気で向き合えずに終わってしまったと感じていたので、そのリベンジとして学歴関係なく勝負したいという想いもありました。

先輩方の合格者体験記を読んだことが大きな決め手

先輩方の合格者体験記を読んだことが大きな決め手です。初めは、他の予備校よりも料金が安いという理由で何となく興味を持ちました。そこで合格者体験記を読んでみて、アットホームな雰囲気の中、講師の方が親身になって学習を支えてくださる環境であることを知り、魅力を感じました。そして、同じ大学の受講生や先輩が多かったこともあり、入学を決意しました。

個別相談で担任講師といつでも相談ができた

個別面談で、担任講師の方にいつでも相談することができる点です。私は本格的に勉強を開始したのが9月下旬と、カリキュラムから遅れをとっていました。しかし、月に一度岡田先生と面談を行い、今やるべきことや今後の目標スケジュールを立てたことで、不安の減少とモチベーションの増加に繋がり、最終的には第一志望先に合格することができたと感じています。加えて、些細な相談や面接カードの添削なども親身にラインで対応してもらえた点・合格者の話を聞くことができるイベントが多い点・オンラインで自分のペースで受講できる点からもEYEで学習してよかったと思います。

メリハリを意識して勉強に取り組んだ

メリハリを意識して勉強に取り組みました。私は本格的に勉強を開始したのが9月下旬と、カリキュラムから遅れをとっていたため、まずは講義の消化を優先的に行いました。非常に焦りを感じていたため、全て2倍速で受講し、1日に3コマ見る日もありました。講義だけで完全に覚えることはできないので、メモをとりながら、理解できないところを作らないことを意識しつつ受講していました。また、受講してすぐにその範囲の問題集を解き進めたことも良かったです。そして1月までは週3、4日バイトをしつつ勉強しました。2月からは、平日は8時半頃から21時半頃まで自習室にこもり、土曜は一日バイトをして、日曜は遊ぶという生活をしていました。このようにバイトや遊びの時間は他の受講生に比べて多かったかもしれませんが、息抜きをしながら適度に焦りを感じつつ、メリハリを持って勉強できた点が合格につながったと思います。

毎日コツコツ頑張ってください!

公務員試験は長期間の不安との戦いだと思います。数的や経済は本番までに解けるようになるのか、この勉強のペースで間に合うのか、対策していない論文テーマが出たらどうしようか、記述で足切りになってないか、面接大丈夫だったかなど最終合格が出るまではずっと何かしらの不安がありました。そんな時には、岡田先生に相談したり、過去の合格者体験記を読んだり、友人と話すことで気持ちを前向きにしていました。特に友人がいたおかげで、自分も負けてられないと朝から自習室に行くことができ、帰り道に悩みを共有したり雑談をしたりしたことで不安が軽くなっていたと実感しています。EYEの先生、先輩も親身に助けてくれるので、困ったことがあれば積極的に頼りつつ、息抜きも上手く行いながら毎日コツコツ頑張ってください!

やればできる!

日本女子大学 人間社会学部4年(受験時)
最終合格
特別区Ⅰ類、国家一般職、所沢市(大卒)

人を大切にする仕事に就きたい

人を大切にする仕事に就きたいと考えたため、公務員を志望しました。公務員は人々の生活の基盤を支えるような仕事が多いため、より人を大切にできる仕事なのではないかと考え、その点に魅力を感じました。また民間企業のインターンに参加した際に、対象とできる人に限りがあると感じたため、より多くの人を対象にできる公務員に興味を持ちました。他にも親に勧められたり、EYEのチラシを見たなどの理由もありますが、結果的に公務員を目指してよかったと思ってます。

チラシに同じ大学の先輩が多く通っていると書かれていた

大学からEYEのチラシが送られてきたことがきっかけで、入学を決めました。そこでEYEという予備校の存在を知りました。送られてきたチラシに同じ大学の先輩が多く通っていることや、相談しやすい環境があることなどが書かれていたので、ここにしよう!と思いました。また、公務員試験は勉強しなければならない科目数が多いので、独学では難しいのではないかと思ったこともEYEに入った理由の1つとして挙げられます。

たくさんの受験仲間ができた

たくさんの受験仲間ができたこと、先生方へ相談しやすかったことが挙げられます。EYEでは受講生同士が交流できるイベントが沢山あったため、同じ大学の人や他大学の人とも仲良くなることができました。受験期にはそこでできた仲間と励まし合いながら、勉強を頑張っていました。また、先生方へLINEや個別での相談ができるので、ちょっとした不安もすぐに解消できるところが非常にありがたかったです。

勉強時間を記録した

勉強で工夫したことは、2つあります。1つ目は勉強時間を記録することです。そうすることで、自分がどの科目にどれだけの時間を割いているかが明確になり、1日の勉強のスケジュールも立てやすくなったように感じました。記録にはEYEの週間学習実績表を利用していました。
2つ目は適度に休憩を取ることです。私は勉強の際にEYEの自習室を利用していたのですが、リフレッシュのために外を走ったり、EYEの友達とご飯の時間に話したりしていました。そうすることで、集中力を保ちながら勉強をすることができました。

EYEの先生方をたくさん頼って最後まで頑張ってください!

公務員試験は、多くの科目を勉強しなければならなかったり、結果が出るまでに時間がかかったりして、諦めたくなることもあると思います。しかし、粘り強く取り組むことで、必ず合格を手にすることができる試験であると思います。EYEには頼れる先生方がいらっしゃるので、沢山相談して沢山頼って、最後まで諦めずに頑張ってください!応援しています!

コツコツ自分のペースで

大東文化大学 外国語学部4年(受験時)
最終合格
特別区Ⅰ類、山梨県(大学卒業程度)

安定した職業、親孝行になると考えたため

私がEYEを選んだ理由は、同じ大学の生徒が多く在籍していたことや、入学前の個別相談の際、岡田先生のご丁寧な対応や雰囲気の良さが気に入ったため、他の予備校は検討せずに、EYEに即決しました。実際、非常に手厚いサポートで相談もしやすく、生徒1人ひとりに寄り添った対応をしてくださったので、最後までやり遂げることができまし

多くの受験仲間を作れるのが魅力的だと感じた

大学で行われていた説明会に参加したのがきっかけです。定期的に担任の岡田先生や講師の先生方に相談することができるだけでなく、様々なイベントが開催されており、多くの受験仲間を作ることができることも非常に魅力的であると感じていました。また、様々な予備校を調べている上で、EYEの合格率が高かったことも、入校を決めたきっかけの一つです。

岡田先生に相談できる環境が整っていた

勉強の進め方や、どこを受験するか、そのために今すべきことは何かなど、不安がある点はすぐに岡田先生に相談することができる環境が整っていたことが1番大きかったです。紺野先生や受付スタッフの方々も暖かく寄り添ってくださり、非常にアットホームな雰囲気で、毎日安心して勉強することができていました。また、多くの受験仲間や先輩方と出会い、面接対策をはじめ一緒に励まし合い、アドバイスをもらいながら取り組むことができたことも、EYEで学習してよかったと思うことです。

携帯アプリで学習時間を管理していた

大学3年時4月に入学したため、当初は生講義を受けるようにしており、授業に遅れないよう取り組むことを心がけていました。大学の授業の課題が比較的多かったため、両立できるよう、携帯アプリを使いながら学習時間を管理して勉強していました。勉強に本腰を入れ始めたのは11月始めからです。家で勉強に取り組んでいたため、携帯やテレビのリモコンは遠くに置き、勉強に集中できるような環境作りをしていました。ダーウィンの問題を覚えてしまうようになってからは、先生や先輩がおすすめしてくれた問題集を使って、自分なりに工夫して勉強していました。面接練習はEYEにたくさん通い、受験仲間と話す練習をするようにしていました。

努力が評価される試験

公務員試験は長期間勉強と向き合わなければならない試験であるため、時には逃げ出したくなる時もあると思います。私も直前期だからと言って毎日勉強していたわけではなく、適度に休息を取って、勉強は辛いものだと思わないような学習の進め方をしていました。その中で不安も多くあると思いますが、悩みがあるときは、担任の先生や受験仲間、家族に相談してみることも大事だと思います。努力が評価される試験であるため、粘り強く頑張ってください!

努力が実る試験!

國學院大學 法学部4年(受験時)
最終合格
特別区Ⅰ類、国家一般職、横浜市(大学卒業程度)

幅広い業務や福利厚生に魅力を感じて

私が公務員を目指し始めた理由は2つあります。1つ目は、幅広い業務に携わることが出来るからです。私は、これというやりたいことがなかったので、様々な経験ができる公務員という仕事に魅力を感じました。2つ目は、休暇の取りやすさや福利厚生が充実しており、ワークライフバランスを実現しやすく、女性でも安心して働き続けられると思ったからです。

長谷川先生が親身に話を聞いてくださった

個別相談に行った際、アットホームな雰囲気や、渋谷校の担任である長谷川先生が親身に話を聞いてくださったことに魅力を感じました。他にもいくつか大手予備校の体験や相談に行きましたが、EYEは比較的少人数規模の予備校であり、相談環境が整っているため、自分に合っていると感じました。実際、定期的に相談に乗ってもらって続けることが出来たので、EYEにしてよかったと思っています。

仲間や先輩方に話を聞く機会が多いことがよかった

担任の先生との面談のしやすさやアットホームな雰囲気というのはもちろんですが、合格した先輩方の話を聞く機会やイベントが多いことが特によかったと感じています。また、大学を絡めたイベントもあったので、同じ環境にいる仲間の話を聞くことも出来て刺激になりました。これらの機会を沢山利用したことで、モチベーションの向上に繋がったと思っています。

1日の勉強計画を立ててから始めていた

スタート期(6月〜9月)は、ひたすら授業を受けることと、数的をコツコツ解いていました。授業は、在宅で受けていたため2倍速にして見ていました。数的は、私は数学が苦手で最初は1問も解けないくらいでしたが、何周もするうちに1番の得意科目になりました。中間期(10月〜1月)は、授業を受けることに加え、ダーウィンなどを問題を繰り返しといていました。また、数的は、1日の勉強時間の3分の1くらいはやっていたと思います。直前期(2月〜)は、第1志望である特別区の過去問10年分を3周しました。小論文は週に3テーマほど書いていました。また、学系科目等の暗記を本格的に始めました。私は朝が得意だったので毎日6:00に起き、1日中家に籠って勉強していました。特に、勉強時間をしっかり確保することと、1日の勉強計画を立ててから始めることを意識していました。

最後まで諦めず努力を続けてください!

公務員試験は、努力を続けられた人が合格する試験と言われていますが、その通りだと思います。私の周りにも途中で諦めた人が何人もいました。長く辛い戦いにはなりますが、最後まで諦めず続けてください!また、モチベーションが下がってしまった時や、伸び悩んだ時は合格した先輩たちの話を沢山聞くことをおすすめします!頑張ってください。応援しています。

努力は報われる

武蔵大学 経済学部4年(受験時)
最終合格
埼玉県上級、特別区Ⅰ類

責任感・使命感をもって職務に取り組めることにやりがいを感じた

責任感・使命感を持って長期的な視点で様々な業務に取り組める点、新たな取り組みに積極的に挑戦できる点にやりがいと魅力を感じたからです。公務員の活動資金は、民間企業やNPOとは異なり、国民が直接納めた税金であるため、責任感が求められます。また、住民を第一に考えて行動する奉仕の心や、地域の発展を下支えする献身的な姿勢に使命感を覚えます。これらの責任感・使命感をもって職務に取り組めることにやりがいを感じました。さらに、公務員は利益を追求する必要がないため、長期的な視点で行政を運営できるとともに、新たな取り組みにも積極的に挑戦できるという特徴があり、それらの点に魅力を感じました。

岡田先生からEYEの魅力を聞いて

公務員試験を考えた時、仲の良い友達がEYEに入学したことを知りました。その友達の誘いから、説明だけ聞いてみようと軽い気持ちで個別説明会に参加しました。その時、担任の岡田先生と話す中で、池袋校はアットホームで先生との距離が近く、受講生でも一緒に頑張れる仲間を作ることができることを知り、ここで勉強したいと思ったので入校しました。

オンライン講義でも充実感を得られる

私は地方に住んでいたため、主にオンラインで講義を受講していました。EYEのオンライン講義は充実しており、自宅で受講していても実際に教室で受講しているのと同じ充実感を得られたと思います。また、いつでも気軽にLINEで先生と連絡をとることができることもEYEの魅力だと思います。多くの受講生がいる中、岡田先生は、何気ない相談や面接カードの添削など、親身になって対応して下さりました。そういった優しさのおかげで公務員試験を無事に乗り越えられたと思っています。

自分のペースで自分に合った勉強法を見つける

工夫したことは、自分のペースで勉強し、自分にあった勉強法を見つけることだと思います。もちろん、友達に合わせて勉強することも良いと思います。しかし、公務員試験は、限られた時間で数多くの教科を勉強しなくてはならない試験です。そのため、周りの受験生に流されず、自分のペースで、自分にあった勉強法で勉強をすることが大切だと思います。

最後まで諦めず勉強し続ける

これから公務員試験勉強をするにあたり、期間も長く、科目も多くて大変だと思います。しかし、毎日少しずつでも勉強することで、必ず良い結果をつかむことができるはずです。私は、模試の点数が周りの人より低く、このままでは受からないのではと悩んだことがありました。それでも諦めず、最後まで毎日コツコツと勉強を続けました。結果、第一志望先に合格することができました。公務員試験勉強の成果は最後にグンと伸びます。最後まで諦めずに勉強を続けることが大切です。勉強を続け、合格を勝ち取った時の喜びは最高なものなので、最後まで諦めずに頑張ってください。応援しています。

「合格したい!」という気持ちがとにかく大事!

明治学院大学 文学部4年(受験時)
最終合格
東京都Ⅰ類B(一般方式)

コロナ禍で民間企業の就活に焦りを感じたのがきっかけ

私が大学に入学した時、コロナの影響がピークで民間企業の就活に大きな影響が出ていました。そうした状況に苦労している先輩方を見て、民間企業の就活に焦りを感じたのがきっかけです。また、私は色々な事に興味を持ちやすいため、民間企業で特定の事業分野で働き続けるよりも、様々な分野に携わりながら働くことができることに魅力を感じ、公務員になりたいと思うようになりました。

サポートが手厚く、いつでも先生方に相談ができる

体育会系の部活に所属しており、週5で活動していたため、学習時間の確保や学習計画をきちんと立てられるかが不安でした。独学は難しいと思い、予備校に入ることは決めていたので、様々な予備校に説明を聞きに行きましたが、その中でもEYEは生徒1人1人へのサポートが手厚く、またいつでも先生方に相談が出来るという点で私の生活に合っていると思い、EYEを選びました。

先生や受講生との関係が密だった

EYEで学習して良かったことは主に2点あります。1つ目は一人一人へのサポートがしっかりしているところです。岡田先生や千葉先生にいつでも気軽に相談することができ、学習計画や面接対策などかなり助けていただきました。2つ目はアットホームな雰囲気です。先生との関係も、他の受講生との関係もかなり密だと思います。面接対策など、他の受講生と一緒に頑張ることでモチベーションの維持に繋げることができました。

スキマ時間を活用した

私は試験期間中も部活やバイトを続けていたため、勉強時間の確保が課題でした。そのため、スキマ時間を活用して、なるべく勉強していない時間がないように心がけていました。通学途中の電車内はもちろん、直前期は入浴中やドライヤーで髪を乾かす時間も参考書を読んだり、択一の問題を解くようにし、徒歩で移動している時も専門記述の模範解答の録音を聞くようにしていました。

先生や仲間と励まし合いながら合格を勝ち取ってください!

公務員試験は人によっては1年以上勉強の日々が続きます。私自身も正直しんどかったですし、諦めたくなる事もあると思います。しかし、「合格したい!」という気持ちがとにかく大事だと思います。私はよく勉強に疲れたら、志望先に実際に足を運んでみたり、説明会で貰ったパンフレットを読んだりして、息抜きしつつ気持ちを奮い立たせていました。体調には気をつけて、EYEの先生や仲間と励まし合いながら合格を勝ち取ってください!応援しています!

マイノリティー

法政大学 生命科学部4年(受験時)
最終合格
特別区Ⅰ類、国家一般職

学歴に左右されず平等な競争の場であることに魅了された

理由は以下の3つです。まず、自営業の家庭環境で育ち、自営業の不安定さを身近で経験し、より安定性のある職業を追求しました。次に、公務員試験が面接だけでなく筆記試験も含まれていることに魅力を感じました。自分の面接力不足を筆記試験でカバーできる可能性に惹かれたのです。また、数的処理が楽しいと感じ、継続的な勉強が可能でした。最後に、学歴に左右されず平等な競争の場であることに魅了されました。

岡田先生や講師との相談体制が整備されている

私がEYEを選んだ理由は以下の3つです。1つ目は、他の予備校と比べて雰囲気が非常に明るく、居心地が良かったことです。2つ目は、岡田先生の人柄に惹かれ、彼を信頼し、彼の指導を受けることに自信を持ちました。3つ目は、講師との相談体制が整備されており、受験中の不安を解消できると考えたことです。これらの理由から、EYEに入塾する決断をしました。

自分のペースで講義を進めることができた

大学2年の時に入塾し、WEB授業を通じて自分のペースで講義を進めることができたのが良かったです。また、先取り学習を行い、学業に余裕を持つことができました。また、岡田先生に次に取り組むべき学習項目や、プライベートの悩みについて相談することで、心の安定を保つよう努力しました。受験勉強において、心の安定を保つことはとても大切なことなので、担任相談を上手に活用してみてください。

面接は大人との対話になれることが重要

筆記試験で工夫したことは、EYEの講義を受けるだけでなく、YouTubeで様々な人の講義を視聴することで、分からない部分を理解し、新たな知識を得ました。また、時折参考書の解説が分かりにくい場合、自分自身で解説を作成し、カスタマイズした参考書を作成することもおすすめです。そして、面接対策で工夫したことは、キャリアセンターやEYEでの面接練習に加えて、民間企業の面接も積極的に受けることで、大人との対話に慣れることが非常に重要です。これにより、本番の面接で緊張を和らげることができます。興味深いことに、公務員の人事担当者よりも、民間企業の採用担当者の方が面接スキルに長けていることがあります。

どんな状況でも自信を持って臨む

私自身、理系出身で民間企業も同時に受験し、特別区の筆記試験では試験官に案内され、面接当日に風邪を引いた経験があります。自己評価は控えめですが、公務員試験を通じて様々な状況に立ち向かったことから、どんな状況でも自信を持って臨むことが大切だと思います。何か問題が起きても、対処できる方法は必ず見つかります。また、公務員としては他の受験生とのコミュニケーションが重要です。他の受験生とも仲良くし、協力する姿勢は、将来の公務員として住民との円滑なコミュニケーションにも繋がります。お互いに支え合い、成功への一歩を踏み出しましょう。

他活動との両立

お茶の水女子大学 文教育学部4年(受験時)
最終合格
国家総合職、東京都Ⅰ類B(一般方式)

公的な立場からサポートできる公務員になりたい

公的な仕事をしたいと考えていたからです。大学で貧困問題やジェンダー問題、人種差別などを学ぶ中で、「自分の力ではどうにもできない問題」を抱える人たちの存在に意識がいくようになりました。そのような人たちが暮らしやすく、誰もが輝く機会を得られる社会づくりに貢献したいと考え、公的な立場からサポートができる公務員を目指しました。

一緒に頑張れる仲間ができるのではないか

EYEに入学したきっかけは、大学の生協から見つけたのと、大学の知り合いの先輩が通っていたからです。そこで興味を持って、説明会を聞いた際に、それほど大きな予備校ではないからこそのサポートの手厚さや、一緒に頑張れる仲間ができるのではないかと期待しました。また、校舎に行くことができなくてもWEB受講できることは重視しました。

一緒に頑張れる仲間ができたことが良かった

EYEで学習してよかったことは、一緒に頑張る仲間ができたことです。東京都の2次試験の面接練習を一緒にしていました。一緒に頑張る仲間がいることで、やる気がない日でも頑張ろうと思えるし、不安なことなども共有しあえるので、精神面の支えになったと思います。何度も一緒に面接の練習をしたことで互いに高め合うことができ、本番はあまり緊張せずに臨むことができました。

時間を区切って勉強した

勉強で工夫したことは、時間を区切ることです。その日にやりたいことを書き出し、何時から何時にやるのかを朝のうちに決め、それを守って勉強するようにしていました。そうすることによって途中で飽きたり、何をするか迷ったりせずに進められたと思います。判断推理、数的処理や文章理解については素早く解ける力をつけるため、「毎日2問ずつ」などと決めて継続して毎日解くようにしていました。

少しでも悩んだら勇気を出して相談を

私は大学3年12月までサークルに明け暮れており、教職課程もあった関係で公務員試験の勉強を本格的に始められたのは大学3年次の1月末でした。それから民間の就活も6月まで並行して行なっていたため、決して公務員を目指すものとして理想的な形で勉強をしていたわけではありませんが、無事志望するところに合格することができました。モチベーションを保てた理由として、EYEの先生との面談が大きかったと思います。1月頃にほとんど勉強が進んでいない状況を相談した際に、あきらめずに勉強するスケジュールを提示してくださり、やる気が湧きました。皆さんももう無理だと諦めるのではなく、少しでも悩んだら勇気を出して相談してみると良いと思います!

毎日の積み重ねが合格の秘訣!

専修大学 法学部4年(受験時)
最終合格
国家一般職、特別区Ⅰ類

国家の基盤を支え国民全員に貢献できる国家公務員に惹かれた

地方公務員として働いている姉の姿を見て、漠然と公務員に興味を持ち始めました。最初は地方公務員と国家公務員の違いもよくわからなかったのですが、仕事内容や待遇、福利厚生を比較し、またそれぞれの社会的意義を考えていくうちに、国家の基盤を支え、国民全員に貢献できる国家公務員に惹かれ、大学3年に進級すると同時に本格的に公務員を目指し始めました。

岡田先生と面談し、即日入学を決意した

EYEで勉強をし、第一志望の自治体に合格した姉の姿を見て、自分もEYEで勉強すれば公務員試験を突破できるかもしれないと考えたからです。そして実際に校舎(池袋)へ足を運び、担任である岡田先生と面談した際、具体的な勉強方法や進め方を示され、ここなら自分が怠けずに勉強すれば、必ず公務員試験に合格できると確信し、即日で入塾を決意しました。

特に経済科目の渡辺先生の授業はとてもわかりやすかった

EYEの授業は本当にわかりやすかったです。特に、経済科目の渡辺先生の授業はとてもわかりやすく、初めて経済の問題集を開いたときは何が書いてあるのかさっぱりわからなかったのですが、本番では得意科目になっていました。また、各先生のレジュメも学習効率を考えながら作られており、法律科目の紺野先生のレジュメの確認問題は、試験直前まで何度も繰り返し解いていました。

受験を決意した日から毎日勉強すること

1日10分でもいいから、公務員試験受験を決意した日から毎日勉強をすることです。1日10分の勉強でも、1週間それを続ければ1時間以上の勉強時間を確保できます。私は3年の夏に海外旅行に行った際、憲法のダーウィンを持っていきました(笑)。年内まではこれを意識できれば、年明けの直前期に毎日6~8時間くらい勉強すれば筆記は概ね通ると思います。

辛いときは信頼できる人に気軽に相談する

公務員試験は科目数も多く、また多くの方が大学の講義やアルバイト、仕事と並行しながらのチャレンジになるため、決して簡単ではありません。私も勉強を進めていく中で、何度も本当に合格できるのだろうかと不安になりました。ですが、岡田先生や家族、親しい友人の支えもあり、日々の勉強を積み重ね、無事第一志望の省庁に合格することができました。辛い時や不安に襲われた時は、信頼できる人に気軽に相談することをお勧めします。頑張ってください!

大事なのは笑顔!!

既卒24歳(受験時)
最終合格
特別区Ⅰ類、東京消防庁消防官Ⅰ類

公務員の父の姿をずっと見てきたから

一番の理由は、父が公務員で父の姿をずっと見てきたからです。また大学のアルバイトでイベントスタッフに携わり、地域の人々と近くで関われる公務員という仕事に興味を持ち、公務員になろうと決めました。もう一つの理由は、あまり大きな声で言えないですが、安定した職業だと言うことです。私自身、一攫千金を狙うタイプではなく、コツコツ地道に働きたいと思っていたので、そのスタンスも公務員にマッチしていました。

岡田先生が直接説明してくださったから

EYEに決めた理由は、いろいろな予備校に説明を受けに行った中で、EYEだけ唯一、岡田先生が直接説明をしてくださったからです。民間企業で働きながら公務員試験の勉強をしなければいけない状況のなか、まだ入学するかも決めていない私に講師自ら説明をしてくださったことにとても温かみを感じました。他の予備校だと受付の方による説明がほとんどだったため、EYEと比較したときにEYEなら親身になって教えてくれそうだと感じ。EYEに決めました。

LINEでいつでも相談できる

どんなこともLINEでいつでも質問できることが私にとって大きかったと思います。入校したのが遅く他の皆よりスタートが遅かった私にとって、どんな小さな不安も先生にぶつけることができたことが合格につながったと思います。先生もそんな私の質問に真摯に応えてくださいました。個別相談もLINEで行えて、民間企業で働いている私にとってとても助かりました。

面接で緊張しないようにする

工夫したことは、面接で緊張しないようにすることです。私は過去の受験で、面接中に緊張して声が小さくなって尻すぼみになることが欠点だと分析しました。それを克服するために、現職で上司の方に積極的に話しかけて自分の意見を伝えるように心掛けました。このように面接の状況と同じような状況に自分を追い込むことで場慣れの下地ができ、本番では緊張することなく素の表情を出すことができたと思います。

多少遠回りしても大丈夫

これから合格を目指す皆さん、現在は授業に参加しつつ問題集を解きまくっていると思います。皆さんのその努力は必ず実を結びます!途中は逃げ出したくなったり、突然焦ったりする時期があると思います。ですが、今まで続けてきた努力が無くなることは決してありません!私は既卒で働きながらの受験となりましたが、無事合格することができています。多少遠回りしても全然大丈夫です。リラックスして、自分のペースで頑張ってください!良い結果がでるよう応援しています。

自分を信じて実習と両立!

東洋大学 ライフデザイン学部4年(受験時)
最終合格
特別区Ⅰ類、国家一般職、国税専門官

社会のために働く姿に憧れを抱いていた

私の父を含め、親戚一同、公務員として人のため、社会のために働く姿に、幼少期から憧れを抱いていました。また、落ち着いた職場環境や、充実した福利厚生によって女性が働きやすいことも魅力的でした。さらに、就職活動をする上でも、やるべき対策が明確で、長期間にわたり継続して努力をする点が私に合っていると考え、公務員を目指しました。

「少人数制で面倒見が良い」と知って

大学から届いたEYEのパンフレットに記載されていた、「少人数制で先生や講師の面倒見が良い」という点が、塾に通ったことがない私でも安心して勉強をすることができると考えたからです。また、2年コースがあり、4回の保育実習と、公務員の勉強を両立する上でも、気持ちにゆとりを持つことができると考え、大学2年の春に入学しました。

自分のペースに合わせた受講スタイルがある

自分のペースに合わせた受講スタイルや、いつでも相談できる環境があることです。私は、自宅から所属校までの距離が遠く、動画で受講しました。実習の合間も効率よく勉強をすることができた点は、負担が少なく、最後まで諦めずに取り組む力になったと考えています。また、月に1回、岡田先生と面談をしました。進捗状況の確認に加え、いつも優しく励ましてくださり、向上心が高まった点には、大変感謝しています!

勉強スケジュールを徹底管理した

保育実習で思うように勉強できず、不安や焦りが多かった私は、まず、1ヶ月の進捗目標を立て、週間学習実績表で勉強スケジュールを徹底管理しました。また、移動中はスマートフォンで撮影したレジュメを読み、時間を有効活用しました。直前期は、市販の参考書と受験先の過去問を並行して解き、一度解いた問題は必ず正答するようにしました。面接対策は、1次試験が終わった6月後半に始めました。アドバイス会で出会った友人と毎日練習し、素早い言葉の組み立てに慣れました。また、しごとセンターやEYEの模擬面接など、目上の方と話す機会も作り、臆することなく挑む力も高めました。

大切なのは「自分を信じる」こと

勉強のペースは人それぞれで良いと思います!私は、保育実習と公務員の勉強を両立するという、他の受験生以上に忙しい日々を送っていたのかもしれません。それでも合格をいただきました。大切なのは「自分を信じる」ことです。先生や友人に相談しながら、合格した自分の姿を夢見て、少しずつでも勉強していくと良いと思います。くれぐれも無理をせず、体調には気をつけてくださいね!

自分のペース!適度な休憩!

日本女子大学 人間社会学部4年(受験時)
最終合格
埼玉県上級、特別区Ⅰ類、国税専門官

女性にとってとても働きやすい環境であると考えたから

私が公務員を目指した主な理由は、女性にとってとても働きやすい環境であると考えたからです。「男は仕事、女は家」という社会の流れが変わってきてはいるものの未だ賃金や昇進などで男性と女性の間には差があります。しかし公務員は男女の格差が少ないこと、福利厚生が充実していること、女性でもバリバリと働けるということでそれらに魅力を感じました。また、私には中学性の頃、地元の市役所で職業体験をした経験があります。その時から公務員は良いなと思っていましたが、進路を考える中で改めて仕事内容や待遇を知り公務員を目指そうと考えました。

入学前に岡田先生に相談にのっていただけたことも決め手

大手予備校に比べたら少人数で、アットホームな環境という点に惹かれたからです。私自身、高校受験の際は個人塾に通っていたこともあり、小規模でひとりひとりへのサポートが手厚いという環境の方が好ましく感じました。入学する前に岡田先生と色々な事を話し、相談にのっていただけたことも決め手でした。ここでなら安心して公務員試験に臨めそうだと思いました。

先生や講師の方との距離が近かったこと

先生や講師の方との距離が近かったことです。些細なことでも気軽にLINEを使い相談できるので、自分の心配事を直ぐに解消できたことが非常に助かりました。特に法律科目を担当されている紺野先生のグループLINEに参加出来たことが、私にとっては大きかったです。そのグループLINEでは、憲法民法などの小テスト、受験先の選び方、受験時の心構え、面接対策など幅広く共有していただけたのでとても参考になりました。皆さんも積極的に先生や講師と連絡を取るのが良いと思います。

適度な息抜きを心掛けていた

適度な息抜きを心掛けていました。私はプロ野球が好きなのでシーズン中はご飯時だけ野球を観る、オフシーズンは勉強の合間合間にキャンプの中継を見るといったことを行っていました。そのおかげで、ストレスをあまりためることなく勉強が出来たと感じております。好きなことを全て絶つのではなくご褒美感覚で接すれば良いと思います。また、しっかり睡眠時間を確保すること、運動をすることも重要だと思います。高校受験の時はこれらをやや疎かにしていたためインフルエンザに罹ってしまいました。その経験もあり、公務員受験の際は8時間以上睡眠、週5日くらいのランニングを行いました。結果、風邪をひくことなく万全の状態で試験に臨むことが出来ました。気分もすっきりして頭もよく回るのでおすすめです。

色々なことを考えると、あと少しの辛抱だと思って耐えられます

約半年~1年近く続く試験はとても大変で途中で辞めたくなることもあると思いますが、そんなときこそなぜ自分が公務員を目指したか、公務員として採用された際何をしたいか、お給料をもらったら何をしようかなど色々な事を考えてみてください。そうすれば何でもあと少しの辛抱だと思って耐えられると思います。公務員試験は勉強が大変ですが、面接も勿論大変です。どちらもしっかり対策しましょう。私は特に、余裕があれば併願先を沢山受けるということをおすすめします。特別区と国家一般職の面接日が被ってしまい、片方受験できなかったときはとても焦りました。ただでさえ少ない受験先の1つが消えてしまったので、どこからも内定を貰えないかもしれないと不安に思いました。ですので市役所、独立行政法人など幅広いところを調べて受験するというもの良いかと思います。勉強が終わってほっとしますが、面接はこのようなアクシデントもありますので注意してください。

合格へのアドバイス

大東文化大学 経済学部4年(受験時)
最終合格
特別区Ⅰ類、山梨県(大学卒業程度)

社会に貢献して人々の生活を支える仕事がしたい

私が公務員を目指した理由は社会に貢献して、人々の生活を支える仕事がしたいと思ったからです。行政の仕事は、多くの方の当たり前の生活を根底から支え、様々な業務を通して社会貢献ができるという点に魅力を感じました。また、祖父が公務員だったため、小さい頃から公務員の良さについて話を聞いていました。そのため、公務員の仕事を調べていく中で、やりがいや楽しさを感じながら仕事ができると感じため、志望しました。

ゼミの先輩や友達の言葉を受けて

公務員を目指そうとぼんやりと考え始めていた時、ゼミの先輩の話を聞く機会がありました。その際、先輩がEYEに入学しており、予備校に通うメリットやEYEの良いところを教えてくれました。また、友達もEYEで合格に向けて頑張ると言っていたこともあり、そのため私も、EYEで勉強して、自分の目標を達成したいと強く思ったため、入学することを決めました。

WEB授業で自分のペースに合わせて勉強できる

豊富な対面の授業に加え、いつでもどこでも受講ができるWEB授業もあり、自分のペースに合わせて勉強できることがとても良い点だと思います。また、様々なイベントが開催され、受講生同士のつながりを作ることもできます。そのため、受験期には、仲間同士で声をかけ合いながら乗り越えることができました。面接対策も多くの仲間と協力しながら、面接練習などを行なって自信をつけることができました。

まずは授業をすべて見て理解することを心がけた

まずはしっかりとEYEの授業をすべて見て、理解することを心がけました。その上で、わからないところは何回も授業を見たり、先生に質問したりして疑問を解決していきました。直前期は、自習室に行き、朝から勉強をしてペースを保てるようにしていました。また、面接練習に関しては、受講生同士で何回も何回も練習し合うことが大切だと思います。面接官役も経験することや、友達との練習により、自分の回答に自信も持つことができるようになりました。

EYEでは多くの仲間と共に最後まで突き進める

公務員試験は、長期戦で何度も心が折れそうになることがあると思います。私なかなか勉強の成果が出ずに辛く感じることもありました。ですが、EYEで勉強することで、多くの仲間と共に最後まで気持ちを切らさずに突き進むことができます。先生方も面談を通して、多くのアドバイスや背中を押してくれます。そのため、最後まで自信をもって試験に取り組むことができると思います。

自分を信じてやるだけ!

武蔵大学 経済学部4年(受験時)
最終合格
特別区Ⅰ類、国家一般職、国税専門官、群馬県Ⅰ類(大学卒業程度)

自分の努力が直結する公務員試験に魅力を感じた

私は大学入学当初から公務員になりたいという思いが漠然とありました。就活が始まり公務員について調べていく中で、業務内容や福利厚生が充実していることを知り本格的に公務員を目指すようになりました。また公務員試験は筆記試験と面接試験と受験者全員が平等に評価され、自分の努力が結果に直結する点にも魅力を感じました。公務員になるまでの過程は険しいものですが、夢のために覚悟をもって臨むことを決めました。

いつでも相談できる環境があると聞いて

公務員試験を決めた際に、専門的な場所で学びたいと考え、いくつかの公務員予備校を視野に入れ説明会に参加していました。実際にEYEで説明を聞き、勉強環境や各種イベントが充実していることを知りました。私自身受験経験がなく受験に対する知識もなかったため、いつでも相談できる環境があると聞き入学を決めました。EYEで受験仲間を作り、公務員になるために頑張りたいと思いました。

受験仲間を作る機会が充実していた

様々なイベントがあり、受験仲間を作る機会が充実していました。そのため、辛い受験期を、一人ではなく、友人と励まし合いながら一緒に乗り越えることが出来ました。また、岡田先生や千葉先生に個別面談やLINEで気軽に不安や悩みを相談することが出来きる点もEYEの魅力だと思います。他の予備校にはないEYEならではの勉強しやすい環境が充実していると思います。

武器となる得意科目を作る

武器となる得意科目を作ることを心がけていました。筆記試験は満点を取る必要はなく6割程取れば合格出来るといわれています。そのため苦手科目に時間をかけすぎず得意科目を伸ばし、安定して得点出来るように意識していました。私自身、どの受験先でも得意科目で安定して得点することが出来きたことが合格に繋がったと思います。苦手科目については出来そうな範囲のみ勉強し、あとはその日の運に任せていました。

周りを頼りながら自分を信じて頑張ってください

公務員試験は試験科目も多い上、長丁場となるため精神的に辛い時期もあると思います。私自身も、初めての受験で不安に思うことがありましたが、深く考えすぎず今できる事を考えて勉強に取り組んでいました。またEYEには信頼できる先生方やチューターの先輩、同じ志望先を目指す仲間が多くいます。一人で抱え込まず、周りを頼りながら自分を信じて頑張ってください。

「絶対に無理!」と思っていても…

明治学院大学 文学部4年(受験時)
最終合格
特別区Ⅰ類、平塚市(新卒)、神奈川県1種

人のためになる仕事をしたい

「将来何になろうかな?」と考えた時、「人のためになる仕事をしたい」という思いがあったため、公務員になりたいと思うようになりました。本屋などで公務員試験用の参考書を目にすることも多かったので、努力した人しかなれないカッコいい職業だという憧れがありました。また、様々な業務があるため、飽きなくて楽しそうだと思っていたことや、安定している職であることも魅力でした。

法島先生に優しい声で丁寧な説明を受けたことがきっかけ

資料を取り寄せたり、電話をしたりしながら、4つの予備校で悩んでいました。その中でEYEに決めたのは、東京本校の法島先生に、「モチベーション維持には本当に自信があります。」と優しい声で丁寧に説明していただけたことがきっかけです。「この方に応援されながらだったら、勉強頑張れるかも」と思いました。後々、勉強をしながら気づいたことですが、公務員試験で一番難しいことは「数的」や「ミクマク」よりも「モチベーション維持」でしたので、EYEを選んだことは本当に正解でした。

LINE通話で相談できる体制が整っていた

私は遠くに住んでいるため、LINE通話で相談できる体制が整っていることは本当に助かりました。点数が伸びなくて落ち込んでしまった時、「もう無理な気がします。」と法島先生へLINEを送るだけでも、また勉強を頑張ろうと思えるような、魔法の言葉をいただけました。ここまでケアしてもらえたからこそ、勉強を続けられたし、合格できたと感じています。

コロコロ場所を変えながら勉強した

コロコロ場所を変えながら勉強しました。人によると思うのですが、私は同じ場所で勉強し続けるとやる気がなくなってしまうタイプでしたので、家、図書館、カフェなど場所を変えながら勉強しました。一日中同じ場所にいたければそうするし、勉強場所を気ままに変えながら、気分転換をして勉強していました。また、朝が本当に苦手なため、数的は布団に入ったまま解くなど、なるべく嫌な気持ちにならないように工夫しました。(笑)

本当に無理な状況かどうか担任の先生に聞いてみてください

私はネガティブで心配性なので、最終合格するまで「コレは受かるな!」と思ったことは一度もありません。でも合格しています。最後まで解ききれていない問題集がいくつもあったり、2ヶ月前の模試と今日やった過去問の点数が変わらなかったり、心配事はいくらでも出てきます。しかし、合格しています。「絶対に無理!」と思ったとしても、諦めて勉強をやめてしまう前に、本当に無理な状況かどうか、担任の先生に聞いてみてください。意外と他の受験生も同じ状況だったり、意外と自分はしっかりやっていることに気づきます。また机に向かえます。お風呂で泣いてしまうくらい追い詰められた時は、責められることはありませんから、担任の先生にでも、チューターの方にでも、一回相談してみてください!

スタート時期は関係ない!

法政大学 法学部4年(受験時)
最終合格
特別区Ⅰ類、国家一般職

公務員は多くの人々の助けになることができる

今までのアルバイト先で理不尽な経験をしたことがきっかけで、困っている人の助けになりたいという思いがあり、法学部に入って法曹を目指していました。しかし、勉強をしていく中で、自分のやりたいことは本当にこれなのかと日々悩んでいました。そこで、公務員であれば民間企業のように特定の人だけでなく、さらに多くの人々の助けになることができると思い、公務員を目指しました。

アットホームで先生と距離が近い

公務員を目指し始めた当初は独学で勉強をしていました。しかし、なかなか頭に入らなかったり、勉強が進まず不安だったため、予備校探しを始めました。EYEの説明会に参加した際、アットホームで先生と距離が近く、相談や質問がしやすい環境であるところに惹かれました。また、心配症な生徒が多いというお話を聞いて、私にぴったりだと思い、入学を決めました。

先生に相談しやすい環境である

やはり、一番は先生に相談しやすい環境であることです。初めは勉強の習慣がなかなか身につかず悩んでいましたが、やる気がないと思われるのが怖く、相談することができませんでした。しかし、法島先生が相談する機会をくださり、初めて相談したところ、叱るのではなくこれからどのように勉強を進めていけば良いのかなど、ポジティブで適切なアドバイスをしてくださいました。

少しでも楽しんで勉強できる方法を探す

私の場合は周りで一緒に勉強を頑張っている人がいるとモチベーションが上がるタイプだったので、できるだけ家の近くの図書館に行くようにしていました。また、モチベーションを保つため、好きな科目から取り組んだり、どうしてもやりたくない科目がある日は別の科目をやったり、前日立てた計画を臨機応変に変更していました。勉強の期間は長いので、自分が少しでも楽しんで勉強できる方法を探すと良いと思います!

不安になるのは本気で向き合っている証拠!

勉強のスタートが遅かった上に本腰を入れるのがかなり遅く、合格は無理かもしれないと何度も思いましたが、それでも最終合格をすることができました。不安になるのは本気で向き合っている証拠なので、目の前のタスクをひとつずつこなして達成感を味わい、自信をつけていくと良いと思います。最後まで諦めなければ必ず結果はついてきます!そして、受験を終えたとき、本当に大きな自信がつきます。頑張ってください、応援しています!

小論文対策と面接指導に助けられました!

お茶の水女子大学 文教育学部4年(受験時)
最終合格
特別区Ⅰ類

親に勧められたことが公務員を目指したきっかけ

公務員を目指したきっかけは親に勧められたことです。その後、合同説明会や職場見学に参加するうちに、自分の生まれ育った地域で人の役に立ち、頼りにされる仕事に就ける公務員に魅力を感じるようになりました。私は併願先に迷い、4月頃から民間就活も並行して行いましたが、最終的にはより広範囲の地域に貢献することができる公務員の仕事を選びました。

LINEや対面で相談できることに魅力を感じた

大学に置いてあったパンフレットでEYEを知り、WEBで講義動画が見られることや個別に相談ができることに魅力を感じて入学しました。WEBで講義やホームルームを視聴することができるので、大学の講義や勉強で講義に参加できない場合も、自宅で学習を進めることができます。また、どうしても勉強のモチベーションが上がらなかったり、進度が遅れてしまって焦ったりするときも、LINEや対面で相談ができることで勉強を続けることができると思い、EYEを選びました。

小論文対策や面接対策が良かった

的確な小論文対策を受けることができたことと、しっかり面接対策することができたことです。特別区Ⅰ類の1次試験には小論文があります。私は政治や社会に関する論文を書いた経験がなかったので、把握しておくべき現状や区職員としてできる範囲の対策について、自分なりに調べたり考えたりした内容に自信が持てませんでした。そこで、千葉先生に文章にする前段階の要点整理まで行ったノートを見ていただき、認識の修正やさらに知っておいた方がいい情報の追加をしていただきました。対策本や模試の模範解答からでは得られない指導を受けることができ、自分のことばで文章を書く自信にもつながりました。また、2次試験の面接対策では、同じく1次試験を通過した人と面接練習するグループをつくる機会を用意してもらえました。ほとんどの講義をWEBで受けていたので受験仲間がいなかった私にはとてもありがたかったです。そのグループで、配布された想定質問集に答える練習を繰り返しました。その後、小論文と同じく千葉先生に模擬面接をしていただきました。実際の面接を想定し、かなり深いところまで質問を考えてくださったおかげで、満足に用意できていなかった回答が浮き彫りになり、次の課題を見つけることができました。小論文と面接の手厚い指導・サポートのおかげで、教養・専門の素点をカバーすることができたと思い、感謝しています。

面接は練習仲間を作り質問を考える

面接対策について工夫したことは、練習仲間を作って互いに考えられる限りの質問を考えることです。他人の面接カードやプレゼンテーションの内容をよく読み、自分が面接官になったつもりで質問を考えることで、自分の面接カードについても深堀りされそうな箇所や曖昧な箇所が見えてきます。お互いに容赦なく深堀りすることで、実際の面接のときのほうが和やかに感じることもあるほど面接の雰囲気に慣れることができます。EYEで開放されている教室で対面の面接に慣れるのもいいですし、ZOOMで練習してその場で情報を調べたりファイルを共有し合うのもおすすめです!

なぜ公務員になりたいのかを改めて考えてみる

私は自分で計画して勉強することが苦手なので、何度もくじけそうになりました。ですが、担任の岡田先生の個別相談で「まだ間に合いますよ」と励ましてくださったおかげで、勉強を続けることができました。勉強をしているときに「自分は本当に公務員になりたいのか」と気持ちがブレてしまうこともあると思います。その時はもう一度自分がなぜ公務員になりたいか、きっかけは何だったのか、改めて考えてみて下さい(面接準備にもつながります)。応援しています!

アットホームなEYEで良かった!

立教大学 法学部4年(受験時)
最終合格
特別区Ⅰ類、新潟市(大学卒業程度)

地域コミュニティの活性化に関わりたい

地域コミュニティの活性化に基礎自治体の職員として関わりたいと考えたためです。きっかけは、高校生の時に地域コミュニティの希薄化が防災や防犯だけでなく、孤独死や虐待等の多様な社会問題と関連する深刻な課題だと知ったことでした。その際、過去に転居を通じて地域の繋がりの希薄さに不安を抱いた経験を思い出し、地域コミュニティを強化することで誰もが安心して暮らせる社会を作りたいと強く感じました。そこで、基礎自治体の職員であれば、幅広い仕事を経験しながら多角的に地域コミュニティの活性化に関わることができると考え、公務員を選びました。また、ボランティア活動や地域活性化のゼミ活動を通じて自治体職員の方々と関わったことも、一層志望度を高める要因になりました。特に、住民の方々と同じ目線に立ち、共に汗を流す職員の方の姿に感銘を受け、私も積極的に地域と関わり協働を促進できる職員になりたいと思うようになりました。

先生方や受講生同士の距離が近くサポートを受けやすい

アットホームな雰囲気に惹かれたためです。私は大学受験の際、予備校に通わず独学で試験に臨んだ結果、第一志望校合格を逃し悔しい思いをしました。この経験から、仲間と切磋琢磨したり、悩みを気軽に相談したりできる環境が必要だと気付き、公務員予備校を選ぶ際には10校近くのパンフレットを取り寄せて慎重に検討しました。その中で、特に先生方や受講生同士の距離が近いEYEなら周囲のサポートを受けやすく、安心して試験に臨むことができると考えました。

強力なサポーターを得られた

EYEの仲間や先生方、スタッフの方々といった強力なサポーターを得られたことです。私は入校当初、知り合いが1人もいませんでしたが、EYEのイベントや講義等を通じて、何でも相談できる心強い仲間を作ることができました。受験期は勉強方法や進路選択等、何かと悩みの多い時期ですが、彼女達がどんなに些細な相談でも暖かく受け止め、的確なアドバイスをくれたおかげで、心配性の私でも安心して試験対策を進めることができました。戦友でもあり親友でもあるかけがえのない仲間を得られたことは、私にとって一生の財産になりました。また、先生方のきめ細やかなサポートも大きな力になりました。EYEの各校舎には、「どんなに不安な時でも、面談後には前向きな気持ちにさせてくれる担任の岡田先生」「数的処理から進路の悩みまで何でも相談できて、丁寧に寄り添ってくれる副担任の千葉先生」「長年の経験に基づく的確なアドバイスで、安心感を与えて下さる法島先生」「細かいところまで丁寧に見て下さり、受講生目線で分かり易く指導してくれる長谷川先生」という4名の頼もしい先生方がいらっしゃいますが、全員にLINEや通話等を通じて気軽に相談させて頂けたことは、大きな安心材料でした。特に、不安で一杯になった時、何時間も話を聞いて下さった千葉先生には、感謝してもしきれません。さらに、スタッフの方々には、勉強終わりにお菓子を頂いたり、お勧めのお笑い動画をご紹介して貰ったり、時には肩揉みをして頂いたりと、挙げればきりがないほど多くの場面で支えて頂きました。中々お話しする機会が無い方もいらっしゃるかもしれませんが、優しくて安心感を与えて下さる方ばかりなので、是非話しかけてみてください。こうした仲間、先生、そしてスタッフの方々の心強いサポートを得られたおかげで、前向きに試験に臨むことができました。アットホームなEYEを選んで、本当に良かったです。

積極的に心身を休める時間を確保する

・筆記対策
①学習計画の立て方
私は部活やゼミ活動で周囲より勉強が遅れてしまっていたため、年明け以降に集中的に主要科目をこなす必要がありました。そこで、毎朝1日の計画を手帳に書き込み、取り組みたい科目や時間配分、目標のページ数等を明確にした上で勉強に臨みました。そして、1日の終わりに達成状況を振り返ることを繰り返すうちに、自然と効率的に学習を進められるようになりました。さらに、EYEで配布される週間学習実績表という紙に学習状況を書いて提出し、先生方やチューターの方々からフィードバックをもらうことで、一層の効率化とモチベーションアップに繋がりました。

②早朝自習室の活用
私は1人で勉強するよりも仲間が近くに居る方が集中できる自覚があったため、少しでも長く自習室を利用するよう心がけました。具体的には、友人と朝自習室に行く時間を決め、過ぎたらコーヒーを奢るというルールを設けることで、継続的に8時間以上の勉強時間を確保できるようにしました。とは言え、家事やゼミ活動等に時間をとられて決めた時間に行けず、もどかしく思うことも多々ありました。しかし、EYEに行けば友人や先生方が「そんな日もあるさ」と励ましてくれたおかげで、気持ちを切り替えて学習に取り組むことができました。また、早朝学習の効果として、夜に熟睡できて日中の集中力が高まる、朝日を浴びることで不安感が減るといった変化を実感できたので、是非積極的に早朝自習室を活用してみて下さい。

③積極的休養
私は8時間以上の学習が定着してきた時期に、疲労による集中力の低下に悩まされたことがありました。そこで、短時間であっても積極的に心身を休める時間を確保するようにしました。具体的には、毎日入浴剤を入れてお風呂に入ったり、友人と一緒にお笑い動画を見たりと、意識的にリフレッシュする時間を設けるようにしました。これにより、休まず勉強し続けていた時に比べて、格段に集中力が上がりました。受験期になると、休むことを後ろめたく感じてしまう方も多いかもしれませんが、心身の健康は試験本番で最大限のパフォーマンスを発揮する上で不可欠です。時には自分を労わりながら、持続可能な学習方法を模索してみて下さい。

・面接対策
多くの人から多角的にフィードバックを貰うことを意識して取り組みました。具体的には、EYEの個別相談や東京・埼玉等のしごとセンター、大学のキャリアセンターでの面接練習に加えて、家族や友人、OB・OGの方々にもアドバイスを貰いながら準備を進めました。中でも、EYEの個別相談では、担任の岡田先生、副担任の千葉先生に加え、他校舎の法島先生や長谷川先生にも繰り返しご相談させて頂き、様々な角度からアドバイスを頂いたことが深い安心感に繋がりました。これは、他の予備校と比較してもかなり心強いサポート体制だと思います。さらに、仕上げとして志望先のOB・OGの方々にLINEやzoomを通じてご指導頂いたことで、自信を持って面接に臨むことができました。面接対策の時期には気が緩みがちですが、是非1人でも多くの人から意見を貰い、ブラッシュアップを重ねて本番に臨んでください。

応援される受験生になってください

私がお伝えしたいことは2点あります。第1に、変化を楽しんでください。公務員試験は、長く辛い戦いですが、だからこそ多方面で変化を実感できる貴重な機会でもあると思います。私の場合は、漠然としていた将来像が鮮明になったり、全く理解できなかった難問を解けるようになったり、専門分野以外の学問に触れることで視野が広がったりと、嬉しい変化を数多く実感することができました。これらに目を向けることはモチベーションにも繋がるので、是非沢山見つけて自分を褒めてあげてください。第2に、1人ではないことを忘れないでください。受験期は、時間的にも精神的にも余裕が無くなる時期だと思います。しかし、そんな時こそ周囲の支えを実感できるチャンスだということ、そして時には周囲の人達を自ら頼る姿勢が必要だということを、私はEYEに通った数ヶ月間を通じて学びました。というのも、結果を残す人ほど周囲から積極的にフィードバックを貰い、かつ応援されている人が多いと感じたためです。実際に私自身、1人で考えても分からなかったことが、先生や友人と共有したことで一瞬で解決するという瞬間を何度も味わいました。有難いことに、EYEには不安を吐露しても暖かく受け止め、背中を押して下さる先生方やスタッフの方々がいらっしゃいます。是非、先が見えない時こそ周囲を頼って、そして最大限の感謝を伝えて、応援される受験生になってください。

どんなときでも先生方が支えてくれます

既卒22歳(受験時)
最終合格
特別区Ⅰ類

自分も職員として働きたい

公務員を目指した理由は二つあります。一つ目は公務員として働かれている大学時代の先輩からお仕事のお話を聞いたことです。そこで、住民のためにどんなことをしているのかを教えていただいたことで興味を持ちました。二つ目は自分で公務員について調べていく中で、住民とともに地域をよくしていこうとする姿を区役所訪問やホームページなどで目にし、自分も職員として同じように働きたいと思ったからです。

EYEでなら安心して勉強できるだろうと思った

独学ではわからないことも多く、自分を厳しく律することもとてもできないだろうと思っていたので、予備校を探していたところ、EYEを見つけました。そこで、説明会に参加した際に、岡田先生にいつでも相談できることや、少規模だからこそ科目質問などでも予備校生一人一人を見てくれる環境があり、ここでなら安心して勉強できるだろうと思ったからです。

離れていてもLINEで先生からアドバイスを頂ける

一つは先生方への質問のしやすさです。苦手科目やわからない部分の質問は科目質問を利用して1対1で教えてくれるので、理解度を深めやすいです。また、レジュメがわかりやすい部分もいい点で、特に紺野先生の憲法や民法などは見やすく、複雑になりやすい科目ですが、授業中の解説と合わせて、内容を飲み込みやすくしてくれています。最後に、相談・質問・面接対策が非常にしやすかった点です。私は諸事情で、地元の北海道に受験期途中から戻らなければならなかったのですが、LINEを使って、離れている状況でも色々な先生からアドバイスなどをいただきました。

問題集でもやる部分を決めて解いた

工夫したことは、問題集でもやる部分、やらない部分を決めて解いていました。志望先の試験で必要ないところは、一切やらないことで、ほかの科目勉強を勉強する時間を作っていました。面接対策については苦手意識があったので、EYEの先生方だけでなく、ハローワークにも通いましたが、EYEの先生方が一番参考になったと感じました。想定質問などをたくさん作り、答えられるようにしていくことが大切だと思います。

どんなタイミングでも、必ず努力すれば公務員になれる

最後までお読みいただきありがとうございます。公務員試験は勉強する内容も多く、加えて面接もあるため、一つ壁を越えても、また次の壁があるという感覚になります。しかし、どれも、一つずつ対策していけば、必ず乗り越えていくことができます。そのために、心強い先生方がそばにいてくれますので、たくさん頼って、自分を信じていけば、合格をつかむことができると思います。私自身、大学4年生から公務員を目指し、既卒として受験しましたが、最終合格をいただきました。どんなタイミングでも、必ず努力すれば公務員になることができると思います。頑張ってください!

自分のペースでコツコツと!

東洋大学 法学部4年(受験時)
最終合格
裁判所職員一般職、国家一般職、国税専門官、特別区Ⅰ類、松戸市上級

基礎自治体の職員として働く姿に憧れを抱いた

私が公務員を目指した理由は、実際に親戚が地方公務員として働いており、住民に最も身近な基礎的自治体の職員として働く姿に憧れを抱いたことや直接お話を伺った際に大きなやりがいがあると聞いたことがきっかけです。私自身、国家公務員の仕事にも興味があったのですが、国や地方問わず大きなやりがいを持って仕事ができるといったことが公務員を目指す決め手となりました。また、公務員という職業を自分自身で調べた際に福利厚生の面や職場環境が良いという情報が多く、国や地域のために全力で働くことのできる環境があると感じたからです。

自分で計画して学習するのが苦手な自分に適している

私が通っている大学とEYEが提携しており、価格がとても良心的でした。また、入校する前に実施されたオープンセミナーに参加した際、岡田先生にアットホームな環境で講師と生徒の距離が近いという説明をしていただき、自分で計画して学習することが苦手だった私に適した予備校だと感じたからです。また、その際にOBの方ともお話させていただき、現役生だけでなく、OBの方との繋がりも強いと感じたため、EYEへの入校を決めました。

モチベーションを保ちながら学習できた

EYEで学習してよかったと感じたことは、サポート体制が充実しており、モチベーションを保ちながら学習することができた点です。講義の進捗や学習方法がわからない際には担任の法島先生に個別相談をしていただき、計画的に学習することができました。また、チューターゼミやチューターの方との個別相談など実際に合格者の方とお話できる機会もあり、この時期にどのような学習をすれば良いか質問しやすい環境だったのと同時に試験前など不安を抱えた際にもLINEでアドバイスや励ましのお言葉も頂き、とても学習しやすい環境でした。

オンオフの切り替えを意識した

勉強する上で工夫したことは、「オンオフの切り替え」です。私自身、長時間継続して勉強することが苦手であったため、人よりも休憩時間を多く取り、友人とのご飯をモチベーションに勉強をしていました。しかし、沢山休むだけでなく、勉強を始める際には時間を測って何問解くか、何ページまで解くかを決めて勉強していました。また、1時間毎に科目も変え、毎日勉強が嫌にならないように、飽きないように工夫していました。そのように工夫をしても気分が乗らない時は勿論あります。そのような時は友人と気分転換に遊びに行ったり、一度勉強をやめて外に出て散歩をしたりしていました。

自分のペースでコツコツこなしていくのが大事

勉強をする上で不安は付きものです。私も試験の前年から来年合格できているのか、こんな難しい問題をできるようになるのか等不安を感じていました。そのような中でも時間は迫ってきます。そこで大事になるのは自分のペースで時には休んでコツコツとこなすことだと思っています。私も先輩に励ましのお言葉を頂いたときには本当に大丈夫なのかと思ったこともありました。しかし、実体験よりコツコツやれば大丈夫ということを身にしみて感じました。不安な時こそ自分のペースでポジティブに頑張ってください!

実習経験も面接では強みに

日本女子大学 人間社会学部4年(受験時)
最終合格
特別区Ⅰ類、埼玉県上級

区役所のリーフレットを見て公務員に興味を持った

池袋のサンシャインシティで豊島区役所のリーフレットを見て興味を持ったからです。これを極めたいという思いが芽生えておらず民間での就職のイメージが湧いていない時に豊島区の「すずらんスマイルプロジェクト」のリーフレットに出会いました。若い女性への支援を課を横断して行っていることに魅力を感じ公務員という立場から人々を支えたいと思うようになりました。

密な関わりができるから

密な関わりができるからです。大学生協で2年生の6月頃に見たEYEの1.5年コースの案内で合格率が80%を超えており、継続して頑張れる環境と先生方が揃っていると感じました。さらに、講師だけでなく受講生とも関係を作ることができ、最後までやり切れると思ったからです。また、学校帰りだけでなく長期休みにも自習室を利用しやすい場所に校舎があり、勉強するハードルを感じにくいと思いました。

一緒に頑張れる友達を見つけることができた

一緒に頑張れる友達を見つけることができたことです。自習室でよく見る人や友達の紹介などでどんどん勉強仲間が増え、1人で入学したにも関わらず受験期には多くの友達を作ることができました。面接練習も友達や先生と行い、色々な意見を聞きながらブラッシュアップさせることができました。大学では公務員志望の人が少なく不安も募りましたが、EYEで友達ができ公務員試験に集中することができました。

わからないことをそのままにしない

わからないことをそのままにしないことです。多くの科目をこなしていかなければならないため焦りから色々な科目に手をつけたくなりますが、早く進めてもわからないことがそのままではより苦手意識が芽生えてしまうと思いました。そのため科目質問などを活用し、すぐに聞いて早めに解決するようにしていました。また、教育実習や社会教育実習があり勉強できない期間があったため、全体的に早めに取りかかり対面授業のペースより遅れないように意識していました。

勉強が好きになれます

公務員試験は内定が民間企業に比べ遅く不安になることもあると思います。ですがEYEに来たら岡田先生や千葉先生をはじめ多くの先生方が親身になって相談にのってくれます。科目質問でもわかるまでとことん解説してくれて勉強が好きになれます。教育実習や社会教育士との両立でもやり切る事ができたので、最後まで諦めず粘り続けてみてください。応援しています。

友人と切磋琢磨した公務員試験

大東文化大学 経営学部4年(受験時)
最終合格
特別区Ⅰ類、国税専門官

公務員はワークライフバランスが充実できる

私が公務員を志望した理由は、ワークライフバランスの充実ができる職業を探したときに公務員が適していると感じたからです。最初は福利厚生の充実や待遇の良さなど、漠然としたイメージを持っていましたが、勉強や面接対策が進むにつれて地域密着の仕事ができる点に魅力を感じ、公務員を目指しました。また、公務員試験という実力が正当に評価される試験で採用が行われるという点にも魅力を感じました。

岡田先生との無料個別相談でEYEの魅力を知った

私がEYEに入学したきっかけは、大学の公務員合格者の座談会に参加した際、合格者の方がEYEに通って勉強に取り組んでいたことを知り、その後、岡田先生との無料個別相談でEYEの魅力を知ることが出来、入学を決めました。また、独学で勉強するにも、何から取り組めばよいかわからず、目標を失ってしまう可能性が自分には合ったので、EYEに入学することで、カリキュラムに沿って勉強することで、少しずつではありますが合格に近づきたいと思い、入学を決めました。

EYEの講師の方の丁寧で分かりやすい指導

EYEで学習してよかったことは、教養科目や専門科目の学習ももちろんですが、私が苦手な小論文や面接、専門記述の対策も岡田先生を始め、EYEの講師の方が丁寧に、分かりやすく指導をして頂いた事はとてもよかったです。また、いつでも自宅から講義を見返すことが出来るので、忘れた頃や直前期にいつでも講義を見返すことが出来るのもよかったです。

周りの人と協力するようにしていた

勉強で工夫したことは、なるべく1人で抱え込まず、周りの人と協力するようにしていたことです。一緒に勉強や面接練習をする友人は、対面授業やお祭りのボランティアに参加することで、輪を広げていきました。また合格チューターゼミに参加し、先輩にアドバイスを積極的に求めるなど、なるべく周りの人と協力し1人で抱え込まないようにしていました。

毎日少しずつでも継続することが大切

公務員は、民間と比べて長期戦になります。5月や6月に民間組が就活を終えて遊んでいる様子を見ると、モチベーションが下がります。私は、気持ちがダウンするので、なるべくSNSを見ないようにしていました。リフレッシュをしつつ、毎日少しでも勉強をする時間を作り、継続することが大切だと思います。諦めずに最後まで頑張ってください!応援しています!

初志貫徹

大東文化大学 法学部4年(受験時)
最終合格
群馬県Ⅰ類(大学卒業程度)、特別区Ⅰ類

住民がずっと快適に笑顔で生活できるような社会を

私が最初に公務員を目指したきっかけは、中学生の頃、部活仲間の父親が公務員をやっており、そこで色々なやりがいを聞いていく中で、漠然としてではあるが公務員に憧れを持ちました。そして、高校大学と歳を重ねるにつれ、公務員の仕事というのは、その地域社会全体にかかる公共性の高いものであり、今後何十年も続く行政制度の構築に携わることによって、住民がずっと快適に笑顔で生活できるような社会を実現していくことができるという点に魅力を感じるようになりました。

岡田先生のご丁寧な対応や雰囲気の良さが気に入った

私がEYEを選んだ理由は、同じ大学の受講生が多く在籍していたことや、入学前の個別相談の際、岡田先生のご丁寧な対応や雰囲気の良さが気に入ったため、他の予備校は検討せずに、EYEに即決しました。実際、非常に手厚いサポートで相談もしやすく、生徒1人ひとりに寄り添った対応をしてくださったので、最後までやり遂げることができました。

先生方とメールで繋がれたこと

岡田先生をはじめ先生方とメールで繋がることができたことです。面接カードの添削をLINEでお願いすることができたり、試験について不安が生じた際には気軽に相談することができたので、私にとって非常に助けになりました。また、EYEは面接対策が充実しており、中でも「面接チューターゼミ」は非常に役に立ちました。自分の志望先に合わせてチューターの方がアドバイスをくださったり、実際に面接練習をして、それを評価してくださるので、普通に対策するより有益な情報を得ることができました。

ポイントを大きめの付箋に書いて壁に貼っていた

間違えた問題や不安な知識を大きめの付箋に書いて、それを勉強机の前の壁に貼り、普段の生活の中から知識を身につけることを図りました。科目ごとに付箋を貼るスペースを設け、知識が混同しないようにすることで、ぱっと見でも脳内で整理しやすくなりました。また、机に向かうのではなく壁に意識を向けることで、いつもとは違う見方ができるので、記憶に残りやすく暗記がしやすくなりました。

自分のペースで取り組むのが一番

自分のペースで取り組むのが一番だと思います。私は勉強のために朝早起きするのが嫌で、直前期でも朝10時頃から勉強を始めており、勉強時間も1日平均8時間が限界でした。これはお手本となるような勉強習慣ではないですが、それよりも自分が一番勉強しやすい方法で取り組んだことで、最後まで諦めずに合格することができました。試験が近づくにつれ、不安が襲ってくると思いますが、公務員になるという熱い気持ちを忘れず、周りと比較せず、自分を信じ続けることができれば絶対に大丈夫です!応援しています!

後悔のないように

國學院大學 文学部4年(受験時)
最終合格
特別区Ⅰ類、国税専門官、千葉市上級

漠然と何かやりがいのある仕事に就きたいと思っていた

元々具体的に何かをしたいというのはなく、漠然と何かやりがいのある仕事に就きたいと思っていました。就活に有利になると思い、資格を取得した際に講師の方が公務員として働くという選択肢について話してくださったことがきっかけで公務員に興味を持ちました。その後、試しに何度か参加した説明会をきっかけに公務員として働きたいという気持ちは強くなりました。

手頃な価格帯やアットホームさに惹かれた

私が予備校をEYEに決めた理由は、大学の生協に置かれている様々な予備校情報を自身の手で比較したところ、手頃な価格帯やアットホームさ、といった点に惹かれました。予備校校舎の近くに大学があり、自分と同じ大学の先輩が多く通っていたことも決めての一つです。更に通いやすさを考慮しても大学や自宅から距離が近かったためEYEに入学を決めました。

映像授業を好きな時間に視聴できた

まず、映像授業なので好きな時間に視聴できたことです。自分の理解度に合わせて視聴できるので、特に苦手な経済や数的などの科目は何度も再生できたのがよかったです。また、専門記述や小論文対策等のレジュメはとても重宝しました。また、学習面でのモチベーションが上がらないときには担任の先生に相談したり、チューターゼミに参加することで維持できたのがよかったです。

勉強アプリで毎日記録をつけた

勉強アプリで毎日記録をつけ、毎週具体的な目標時間を定めていました。アプリを通じて同じように公務員の勉強をしている人の記録を見ることでモチベーションの維持もしていました。また、勉強場所は塾の自習室、学校の図書館、カフェ等、複数候補地を持っておくことで毎回リフレッシュして勉強していました。自分のミスが多い単元などをまとめたノートを作り復習しやすくしていました。

「今日は精一杯努力できたか」を意識することが大切

正直私はたくさん勉強をすれば必ず受かるというものではなかったと感じています。何時間勉強すれば受かるのか、それは個人の能力差もあるので一概に比較はできません。それでも努力を惜しまないことで結果に悔いを残さないことはできます。毎日、「今日は精一杯努力できたか」を意識することが大切だと思います。ぜひ最後までやり遂げてください。

EYEを選んで良かった!

武蔵大学 経済学部4年(受験時)
最終合格
特別区Ⅰ類

行政として安心して子育てができるよう支援していきたい

大学のゼミナールで「民間企業における男性の育児休業」について調査をし、男性の育児参加がまだまだ進んでいない現状を学び、行政として親世代が安心して子育てができるように支援していきたいと思い公務員を目指しました。また有給休暇などを取りやすく、ライフプランを立てやすい点や幅広い分野の業務に挑戦できる点に大きな魅力を感じました。

岡田先生が親切かつ的確なアドバイスをしてくださった

公務員試験を考えた時、独学で挑戦することも考えましたが、EYEのパンフレットを大学の生協を通して頂いたことから、一度だけ説明を聞いてみようと思い、個別説明会に参加しました。その時、岡田先生が親切で、かつ的確なアドバイスをして下さいました。また面倒見が良い予備校と伺い、ここでなら勉強を頑張れそうだと思いEYEに入学することを決めました。

受講生同士交流できる機会を提供してくれる

EYEはとてもアットホームな予備校です。先生との距離も近く、些細なことでも気軽に相談できます。また受験生同士交流できる機会を提供してくださる点もEYEの大きな魅力です。さらに自分の志望先に合格した先輩にアドバイスを頂ける機会も多いです。先生や先輩や友人の優しさのおかげで公務員試験を乗り越えられたと思っています。EYEで学習してよかったです。

LINEに勉強を記録し、サボることを防いだ

LINEで自分一人のグループを作成し、そこにその日勉強した科目や内容、勉強時間、次の日にやるべきことなどをメモしていました。そうすることで手を抜いた日が一目瞭然になり、サボることを防いでいました。またどの試験でも共通して必要な科目をまず重点的に学習をし、その試験特有の科目や問題数の少ない科目は試験の直前期に行うなど効率的に学習していました。

粘り強く頑張ってください

公務員試験は長丁場でうんざりしてしまう日もあると思います。大学の友達は民間就職をする人が多く、早期に就活が終わる人もいて、羨ましいと思うことも何度もありました。しかし、今は達成感でいっぱいです。公務員試験は頑張ったら成果がついてくる試験なので、粘り強く頑張ってください。先生や先輩、そして自分を信じれば絶対に大丈夫です。応援しています。

意思を貫け!

明治学院大学 法学部4年(受験時)
最終合格
埼玉県上級

自分の性格が公務員に向いていると考えた

私が公務員になろうと思った理由は2つあります。1つは親が公務員であったことです。幼い頃から住民のために働いている親の姿をみて、私も公務員として働いて人の役に立ちたいと思ったからです。もう一つは私の性格が公務員に向いていると考えたからです。周りからも穏やかな性格といわれることが多く、この性格は住民や企業の対応をしていく上で非常に大切であると耳にしたからです。

モチベーションの維持にとても力を入れていた

公務員試験で多く出題される法律の分野について法学部で学んでいるとはいえ他にも勉強しなくてはならない科目が多いので予備校に通おうと思いました。そのときちょうど大学からEYEのチラシが配られ説明会に参加したところモチベーションの維持にとても力を入れているということで大学受験以降あまり勉強にやる気が起きていなかった私でもコツコツと勉強していけるのではないかと考え入学しました。

岡田先生に的確なアドバイスをもらった

仲間づくりのためのホームルームを開いてくれたことと親身に話を聞いてくれたことです。ホームルームでできた友人とは定期的に一緒に勉強をしたり面接練習をしたりと同じ公務員を目指す仲間として良い刺激を与えあうことができたと思っています。また岡田先生とはよく面談でいろいろなことを相談しており毎回私の話をしっかりと聞いて的確なアドバイスをくれました。

あまり他人と比べすぎないようにした

勉強で工夫したことはあまり他人と比べ過ぎないようにしたことです。私自身、長時間勉強するというより短時間で集中して勉強することが性に合っていたため勉強時間について友人と話しているときやEYEで誰かが話しているのが聞こえてきたとき一瞬もっと勉強しなくてはと思うことが多々ありましたが自分に合った勉強法を貫くことが一番です。そのため私はより集中しようと努力しました。結果、うまく事が運んだので周りと比べることは大切ですがそれに引っ張られ過ぎないことが大切なのではないかと思います。

不安や緊張を跳ね返していけるくらい頑張ってください

試験勉強をしていく中でいろいろ不安や悩みが生まれてくると思いますが心で負けてしまってはおしまいです。筆記試験、面接試験とても緊張します。私は面接で「緊張してますか?」と聞かれ「とてもすごく緊張しています」と答えてしまうくらい緊張しました。そんな緊張を誰よりもつらかったのは自分だ、誰よりも努力したのは自分だと跳ね返していけるくらいこれを読んでいる方には頑張っていただけたらと思います。

10月からでも間に合う!

法政大学 文学部4年(受験時)
最終合格
国家総合職、東京都Ⅰ類B (一般方式)

大地震などの災害から人々を守りたい

子供の頃から、社会や人の役に立つ仕事がしたいと漠然と考えていました。そのために公務員になろうと、本格的に考え出したのは大学生になってからです。その時は、携わりたい具体的な業務が決まっておらず、志望動機の薄さに不安になることもありました。
そこで、EYEの座談会で合格チューターや現役の職員の方々にお話を伺ったところ、大地震などの災害から人々を守りたいという、心からの夢が見つかりました。

法島先生に親身になって学習計画を立てていただいた

私は3年の10月中旬まで、公務員試験の独学と民間の就活を、どっちつかずでダラダラと続けていました。このままではいけないと、様々な公務員予備校について調べたところ、特に評判が良いEYEに興味を惹かれました。
その後受けた無料個別相談で、法島先生に「今からでも間に合います!」と親身になって学習計画を立てていただき、先生方との距離感の近さやフォローの手厚さから入学を決めました。

分からないことはLINEですぐ質問ができた

私は文学部の生徒で、公務員試験に必須の法律や経済学の知識がほとんどゼロの状態でした。それでも、個人の学習状況や目指している試験の内容に応じた、1週間ごとのフィードバックがあることで、着実に効率よく知識をつけることができました。
分からないことはLINEで質問ができ、すぐ丁寧な解説をいただけたことも、とてもありがたかったです。また、試験直前の不安と緊張の時期にも、先生方の激励に助けられました。

質の高い学習を行うことを意識した

私の場合では、入学から本命の試験まで半年ほどしかなかったので、質の高い学習を行うことを意識しました。EYEの週間学習実績表を活用して、決めた学習時間は全力集中でやり抜き、休憩時はしっかりと休むことで、メリハリのある生活リズムを作りました。
また、面接対策では、模擬面接やアドバイス会が充実しており、何回も練習を重ねることによって、格段に上達することができました。

充実したサポートの下で努力を重ねてください

試験勉強をされている皆さんには、モチベーションの維持が難しく気が抜けてしまう日や、逆に将来への不安や緊張でなかなか寝付けない日もあると思います。そのような時は、すぐ先生方に相談しましょう。EYEの学習・メンタル両方の面で充実したサポートの元で、諦めずに努力を重ねれば必ず合格できます。私も何度も助けられ、無事第一志望に合格することができました。皆さんも是非、自分の手で合格を掴み取ってください。応援しています!

人事を尽くして天命を待つ

お茶の水女子大学 理学部4年(受験時)
最終合格
埼玉県警察官(設備)

大学で得た専門知識で地元の治安維持に貢献したい

私が埼玉県警察の設備職を志望した理由は、大学で身につけた専門知識を活かし、地元埼玉県の治安維持に貢献したいと考えているからです。私は、中学校3年生の時に祖母の家で熊本地震を経験しました。町中が混乱する中、点灯しない信号機に代わって交通整理をする警察官の方々の姿を目の当たりにし、私は大きな安心感を抱きました。この経験から、人々に安心・安全な暮らしを提供する警察という組織に魅了されました。大学で電気に関する学問を専攻していることから、私は埼玉県警察の中でも特に設備職として警察業務を支えたいと考えました。

同じ志をもつ仲間が欲しかったから

同じ志をもつ仲間が欲しかったからです。周りの友達は、大学院に進学する人が多く、私だけ違う勉強をしていることに孤独を感じていました。公務員を目指す仲間と切磋琢磨することでモチベーションを向上させ、適度なプレッシャーを感じたいと思い、予備校を探しました。最終的に、大学生協と連携していて信頼できるEYEに入学することを決めました。

生徒一人ひとりへのサポートが手厚い

EYEの強みは、何より生徒一人ひとりへのサポートが手厚いことです。私は、公務員の中でも特に受験者数の少ない技術職を志望していたので、試験情報を収集するのに苦労していました。EYEでも、技術職を志望する人は少なかったにも関わらず、私のために過去のデータをかき集めてくださったり、予想される面接の設問を一緒に考えてくださったりしました。このような丁寧なご支援のおかげで、自信を持って試験に臨むことが出来ました。

今日やる内容を確実にこなすことを心がけた

勉強時間を決めるのではなく、今日やる内容を確実にこなすことを心がけました。「今から1時間勉強しよう」と決めると、その1時間で10問解いても、5問しか解かなくても同じ1時間になってしまうからです。だから私は「今日はダーウィンを20ページやろう」といった、具体的な量を設定して取り組みました。そして、モチベーションを保つために、余力があったとしてもその日に決めた目標以上に勉強することはしませんでした。

自分に自信を持つことこそが合格への近道

とにかく自分に自信を持つことこそが合格への近道だと思います。勉強を進めるうちに、周りと比べて不安になることもあると思います。しかし、クヨクヨ悩んでいる間にもライバルたちは黙々と机に向かっています。時間は皆平等に与えられているので、その時間を有効に活用するためにも、俯いている暇はありません。「私が受からなければ誰が受かるんだ」くらいのマインドで胸を張りましょう。人事を尽くして天命を待つ、自分なりに万全を期し、あとは堂々と構えておきましょう。

継続は力なり

日本大学 経済学部4年(受験時)
最終合格
長野県(大学卒業程度)、長野市(大学卒業程度)、特別区Ⅰ類、国家一般職、国税専門官

教員の母を見て育ち、働き方に魅力を感じた

幼い頃から教員としてやりがいをもって働く母の姿を見て育ち、安定していて、仕事とプライベートのメリハリがある働き方に魅力を感じ、自分も公務員として働いていきたいと思うようになりました。その後、EYEに入校してから様々なイベントや業務説明会に参加する中で、幅広い分野から地域や人々の暮らしを支えられる点から行政職を志望しました。

公務員試験に向けたサポートが充実していた

他の予備校よりも先生方との距離が近く、チューターの先輩に気軽に相談できる環境など、公務員試験に向けたサポートが充実していて、ここなら頑張っていけそうだなと思ったからです。入校前に東京校へ行った際、法島先生が相談に乗って、勇気づけてくださったことが印象に残っています。また開放時間の長い自習室が大学から近かったことも決め手です。

モチベーションを維持できる

・モチベーションを維持できる
EYEでは定期的にアドバイス会や交流会などのイベントが開催されます。そこで受験生や先輩方との交流を深めることができ、相談相手や一緒に勉強を頑張る受験仲間を作りやすい機会が充実しています。私自身イベントで知り合った仲間と切磋琢磨しながら最後までモチベーションを保つことができました。
・気軽に相談できる環境
先生方との個別相談は勉強の進度や苦手科目の質問など、ラインからも気軽に相談でき不安点を解消できます。また合格者チューターの方に相談できる機会も設けられており、積極的に活用していました。公務員試験を実際に終えてばかりの先輩方が親身に相談に乗ってくださり、試験に向かう上での大きな力になりました。

自分の魅力が十分に伝わるように

筆記試験対策ではなるべく早めにインプットを終え、問題集などでアウトプットする時間を十分に確保することを意識しました。私は法律系科目が苦手で、初めは理解が大変でしたが、レジュメの確認テストなどで問題演習を重ねることで徐々に得点できるようになりました。また2月からの直前期は、本番を意識した生活リズムに切り替え、一日でなるべく全ての科目の問題演習に時間を割くことを心がけました。また、面接対策ではまず、志望先の求める人物イメージを念頭に、過去の先輩方の面接カードを参考にしながら、自分の魅力が十分に伝わるように面接カードを作成しました。その後はEYEの面接練習に参加して繰り返し練習しました。本番では緊張はしても力まず、自信をもって元気に受け答えすることが大切だと感じました。

自分を信じて最後まで頑張り抜いてほしいです

公務員試験を振り返ると苦しい時は多々ありましたが、それを乗り越えられたのは友達や先生方などの多くの人に支えられながら、最後まで努力を続けられたからだと感じています。諦めずに努力をし続けられれば確実に目標に近づいていきます。これから試験を迎える皆さんには、自分を信じてどうか最後まで頑張り抜いてほしいと思います。皆さんが無事に志望先へ進めるよう応援しています。

継続は力なり

学習院大学 法学部4年(受験時)
最終合格
特別区Ⅰ類、警視庁警察官Ⅰ類

人々のあたりまえを身近な部分で支える当事者になりたい

公務員を目指した理由は二点あります。一点目は父が国家公務員として勤務していたことが大きいです。幼いころから公務員宿舎で生まれ育った私は公務員という職業を身近に感じていて、将来は自分も公務員になるんだろうなぁとうっすら考えていました。そして二点目は「人々のあたりまえを身近な部分で支える当事者になりたい」という私の思いを公務員でなら叶えられると思ったからです。大学時代をコロナ禍と共に過ごした経験から、日々のあたりまえの尊さ、そして大切さを痛感しました。私のこの思いを実現するには公益を最優先に考える公務員でなければならないと思いました。

最終合格率を公表している点に好印象を覚えた

率直に申し上げると最初は受講料の低さに惹かれました。元々費用の半分は自分で用意する予定であったため、大学と連携したリーズナブルなコースの存在は非常に大きかったです。また、調べていくうちに他の大手予備校ではあまり公開していない最終合格率を公表している点にも好印象を覚えました。ここなら信頼できると思い、EYEへの入学を決意しました。

過去の資料や受講生同士の交流の機会が豊富

過去の合格者の資料や受講生同士の交流の機会が豊富、この点が最もEYEで学習して良かったところです。EYEではほぼ全職種の面接データがあります。過去にどのような質問がされたか分かるので、非常に助かりました。また、受講生同士で交流を図れるイベントが数多く主催されている点も良かったです。これらのイベントを通じて知り合った友人と筆記試験で分からないところを互いに教えあったり、一緒に面接対策を出来たのでモチベーションを維持できました。

想定問題集を活用し、各試験100個程度の回答を準備した

スタート時期
講義をためないで全て受けきることを意識していました。なので出来る限り生講義に出て、授業の消化に努めました。また私は元々数的処理に苦手意識があったので、勉強時間の半分以上を数的処理に費やしていました。この判断は間違っていなかったと合格した今では思います。

中間期
夏休みに入ったあたりから大学図書館に引きこもるようになりました。勉強は量より質だとよく言われますが、私は絶対的な勉強量が良い質を作ると考えていたので勉強時間は誰よりも負けないように自宅ではなくわざわざ電車で大学図書館まで移動して誘惑がない環境で勉強することを意識していました。

直前期
年明けから政治学・行政学・社会学などの学系科目を詰め込みました。これらの科目の勉強を開始した当初はこんな量覚えられるはずがない、と意気消沈していましたがこの時期になってくると勉強のルーティン化が完全にできていたので、勉強することがあまり苦ではなくなっていました。

面接対策
EYEにある過去の合格者の面接データを見ながら面接カードを作成し、岡田先生や新卒向けハローワークで添削していただきました。面接練習は一次試験合格後に配布される想定質問集を活用し、Wordで各試験100個程度の回答を準備しました。

論文対策
特に公務員試験用に論文対策はしませんでした。その代わり日々のニュースチェックや大学のレポート作成には本気で取り組んでいました。

本当に努力が報われる試験

ここまで読んでくださりありがとうございました。公務員試験を終えて強く感じていることは、本当に努力が報われる試験だということです。年齢・性別・学歴に捉われず、きちんと準備をして実力をつけた者だけが報われる点が公務員試験の大きな特徴です。社会に出たら公務員試験のように努力をすれば必ずしも報われるとは限らない理不尽なことも数多くあると思います。なので皆さんにも努力を継続して成功をつかみとるこの達成感を味わってほしいです。皆さんが無事に合格できることを心から祈っています!