合格者の声 2023年合格体験記


自分のペースで大丈夫

東洋大学 経済学部4年(受験時)
最終合格
国家一般職、国税専門官、特別区Ⅰ類、埼玉県上級

公務員が総合的に自分に合っていると感じた

総合的に自分に合っていると感じたためです。特定の人々や企業に対する利益を求める働き方ではなく、多くの人々の暮らしを支える仕事がしたいと考えていたことや、ワークライフバランスを大切にしてプライベートも充実させたい想いがあったこと。大きな組織に所属して安定した生活を送りたいと考えていたこと。また大学受験に本気で向き合えずに終わってしまったと感じていたので、そのリベンジとして学歴関係なく勝負したいという想いもありました。

先輩方の合格者体験記を読んだことが大きな決め手

先輩方の合格者体験記を読んだことが大きな決め手です。初めは、他の予備校よりも料金が安いという理由で何となく興味を持ちました。そこで合格者体験記を読んでみて、アットホームな雰囲気の中、講師の方が親身になって学習を支えてくださる環境であることを知り、魅力を感じました。そして、同じ大学の受講生や先輩が多かったこともあり、入学を決意しました。

個別相談で担任講師といつでも相談ができた

個別面談で、担任講師の方にいつでも相談することができる点です。私は本格的に勉強を開始したのが9月下旬と、カリキュラムから遅れをとっていました。しかし、月に一度岡田先生と面談を行い、今やるべきことや今後の目標スケジュールを立てたことで、不安の減少とモチベーションの増加に繋がり、最終的には第一志望先に合格することができたと感じています。加えて、些細な相談や面接カードの添削なども親身にラインで対応してもらえた点・合格者の話を聞くことができるイベントが多い点・オンラインで自分のペースで受講できる点からもEYEで学習してよかったと思います。

メリハリを意識して勉強に取り組んだ

メリハリを意識して勉強に取り組みました。私は本格的に勉強を開始したのが9月下旬と、カリキュラムから遅れをとっていたため、まずは講義の消化を優先的に行いました。非常に焦りを感じていたため、全て2倍速で受講し、1日に3コマ見る日もありました。講義だけで完全に覚えることはできないので、メモをとりながら、理解できないところを作らないことを意識しつつ受講していました。また、受講してすぐにその範囲の問題集を解き進めたことも良かったです。そして1月までは週3、4日バイトをしつつ勉強しました。2月からは、平日は8時半頃から21時半頃まで自習室にこもり、土曜は一日バイトをして、日曜は遊ぶという生活をしていました。このようにバイトや遊びの時間は他の受講生に比べて多かったかもしれませんが、息抜きをしながら適度に焦りを感じつつ、メリハリを持って勉強できた点が合格につながったと思います。

毎日コツコツ頑張ってください!

公務員試験は長期間の不安との戦いだと思います。数的や経済は本番までに解けるようになるのか、この勉強のペースで間に合うのか、対策していない論文テーマが出たらどうしようか、記述で足切りになってないか、面接大丈夫だったかなど最終合格が出るまではずっと何かしらの不安がありました。そんな時には、岡田先生に相談したり、過去の合格者体験記を読んだり、友人と話すことで気持ちを前向きにしていました。特に友人がいたおかげで、自分も負けてられないと朝から自習室に行くことができ、帰り道に悩みを共有したり雑談をしたりしたことで不安が軽くなっていたと実感しています。EYEの先生、先輩も親身に助けてくれるので、困ったことがあれば積極的に頼りつつ、息抜きも上手く行いながら毎日コツコツ頑張ってください!

やればできる!

日本女子大学 人間社会学部4年(受験時)
最終合格
特別区Ⅰ類、国家一般職、所沢市(大卒)

人を大切にする仕事に就きたい

人を大切にする仕事に就きたいと考えたため、公務員を志望しました。公務員は人々の生活の基盤を支えるような仕事が多いため、より人を大切にできる仕事なのではないかと考え、その点に魅力を感じました。また民間企業のインターンに参加した際に、対象とできる人に限りがあると感じたため、より多くの人を対象にできる公務員に興味を持ちました。他にも親に勧められたり、EYEのチラシを見たなどの理由もありますが、結果的に公務員を目指してよかったと思ってます。

チラシに同じ大学の先輩が多く通っていると書かれていた

大学からEYEのチラシが送られてきたことがきっかけで、入学を決めました。そこでEYEという予備校の存在を知りました。送られてきたチラシに同じ大学の先輩が多く通っていることや、相談しやすい環境があることなどが書かれていたので、ここにしよう!と思いました。また、公務員試験は勉強しなければならない科目数が多いので、独学では難しいのではないかと思ったこともEYEに入った理由の1つとして挙げられます。

たくさんの受験仲間ができた

たくさんの受験仲間ができたこと、先生方へ相談しやすかったことが挙げられます。EYEでは受講生同士が交流できるイベントが沢山あったため、同じ大学の人や他大学の人とも仲良くなることができました。受験期にはそこでできた仲間と励まし合いながら、勉強を頑張っていました。また、先生方へLINEや個別での相談ができるので、ちょっとした不安もすぐに解消できるところが非常にありがたかったです。

勉強時間を記録した

勉強で工夫したことは、2つあります。1つ目は勉強時間を記録することです。そうすることで、自分がどの科目にどれだけの時間を割いているかが明確になり、1日の勉強のスケジュールも立てやすくなったように感じました。記録にはEYEの週間学習実績表を利用していました。
2つ目は適度に休憩を取ることです。私は勉強の際にEYEの自習室を利用していたのですが、リフレッシュのために外を走ったり、EYEの友達とご飯の時間に話したりしていました。そうすることで、集中力を保ちながら勉強をすることができました。

EYEの先生方をたくさん頼って最後まで頑張ってください!

公務員試験は、多くの科目を勉強しなければならなかったり、結果が出るまでに時間がかかったりして、諦めたくなることもあると思います。しかし、粘り強く取り組むことで、必ず合格を手にすることができる試験であると思います。EYEには頼れる先生方がいらっしゃるので、沢山相談して沢山頼って、最後まで諦めずに頑張ってください!応援しています!

コツコツ自分のペースで

大東文化大学 外国語学部4年(受験時)
最終合格
特別区Ⅰ類、山梨県(大学卒業程度)

安定した職業、親孝行になると考えたため

私がEYEを選んだ理由は、同じ大学の生徒が多く在籍していたことや、入学前の個別相談の際、岡田先生のご丁寧な対応や雰囲気の良さが気に入ったため、他の予備校は検討せずに、EYEに即決しました。実際、非常に手厚いサポートで相談もしやすく、生徒1人ひとりに寄り添った対応をしてくださったので、最後までやり遂げることができまし

多くの受験仲間を作れるのが魅力的だと感じた

大学で行われていた説明会に参加したのがきっかけです。定期的に担任の岡田先生や講師の先生方に相談することができるだけでなく、様々なイベントが開催されており、多くの受験仲間を作ることができることも非常に魅力的であると感じていました。また、様々な予備校を調べている上で、EYEの合格率が高かったことも、入校を決めたきっかけの一つです。

岡田先生に相談できる環境が整っていた

勉強の進め方や、どこを受験するか、そのために今すべきことは何かなど、不安がある点はすぐに岡田先生に相談することができる環境が整っていたことが1番大きかったです。紺野先生や受付スタッフの方々も暖かく寄り添ってくださり、非常にアットホームな雰囲気で、毎日安心して勉強することができていました。また、多くの受験仲間や先輩方と出会い、面接対策をはじめ一緒に励まし合い、アドバイスをもらいながら取り組むことができたことも、EYEで学習してよかったと思うことです。

携帯アプリで学習時間を管理していた

大学3年時4月に入学したため、当初は生講義を受けるようにしており、授業に遅れないよう取り組むことを心がけていました。大学の授業の課題が比較的多かったため、両立できるよう、携帯アプリを使いながら学習時間を管理して勉強していました。勉強に本腰を入れ始めたのは11月始めからです。家で勉強に取り組んでいたため、携帯やテレビのリモコンは遠くに置き、勉強に集中できるような環境作りをしていました。ダーウィンの問題を覚えてしまうようになってからは、先生や先輩がおすすめしてくれた問題集を使って、自分なりに工夫して勉強していました。面接練習はEYEにたくさん通い、受験仲間と話す練習をするようにしていました。

努力が評価される試験

公務員試験は長期間勉強と向き合わなければならない試験であるため、時には逃げ出したくなる時もあると思います。私も直前期だからと言って毎日勉強していたわけではなく、適度に休息を取って、勉強は辛いものだと思わないような学習の進め方をしていました。その中で不安も多くあると思いますが、悩みがあるときは、担任の先生や受験仲間、家族に相談してみることも大事だと思います。努力が評価される試験であるため、粘り強く頑張ってください!

努力が実る試験!

國學院大學 法学部4年(受験時)
最終合格
特別区Ⅰ類、国家一般職、横浜市(大学卒業程度)

幅広い業務や福利厚生に魅力を感じて

私が公務員を目指し始めた理由は2つあります。1つ目は、幅広い業務に携わることが出来るからです。私は、これというやりたいことがなかったので、様々な経験ができる公務員という仕事に魅力を感じました。2つ目は、休暇の取りやすさや福利厚生が充実しており、ワークライフバランスを実現しやすく、女性でも安心して働き続けられると思ったからです。

長谷川先生が親身に話を聞いてくださった

個別相談に行った際、アットホームな雰囲気や、渋谷校の担任である長谷川先生が親身に話を聞いてくださったことに魅力を感じました。他にもいくつか大手予備校の体験や相談に行きましたが、EYEは比較的少人数規模の予備校であり、相談環境が整っているため、自分に合っていると感じました。実際、定期的に相談に乗ってもらって続けることが出来たので、EYEにしてよかったと思っています。

仲間や先輩方に話を聞く機会が多いことがよかった

担任の先生との面談のしやすさやアットホームな雰囲気というのはもちろんですが、合格した先輩方の話を聞く機会やイベントが多いことが特によかったと感じています。また、大学を絡めたイベントもあったので、同じ環境にいる仲間の話を聞くことも出来て刺激になりました。これらの機会を沢山利用したことで、モチベーションの向上に繋がったと思っています。

1日の勉強計画を立ててから始めていた

スタート期(6月〜9月)は、ひたすら授業を受けることと、数的をコツコツ解いていました。授業は、在宅で受けていたため2倍速にして見ていました。数的は、私は数学が苦手で最初は1問も解けないくらいでしたが、何周もするうちに1番の得意科目になりました。中間期(10月〜1月)は、授業を受けることに加え、ダーウィンなどを問題を繰り返しといていました。また、数的は、1日の勉強時間の3分の1くらいはやっていたと思います。直前期(2月〜)は、第1志望である特別区の過去問10年分を3周しました。小論文は週に3テーマほど書いていました。また、学系科目等の暗記を本格的に始めました。私は朝が得意だったので毎日6:00に起き、1日中家に籠って勉強していました。特に、勉強時間をしっかり確保することと、1日の勉強計画を立ててから始めることを意識していました。

最後まで諦めず努力を続けてください!

公務員試験は、努力を続けられた人が合格する試験と言われていますが、その通りだと思います。私の周りにも途中で諦めた人が何人もいました。長く辛い戦いにはなりますが、最後まで諦めず続けてください!また、モチベーションが下がってしまった時や、伸び悩んだ時は合格した先輩たちの話を沢山聞くことをおすすめします!頑張ってください。応援しています。

努力は報われる

武蔵大学 経済学部4年(受験時)
最終合格
埼玉県上級、特別区Ⅰ類

責任感・使命感をもって職務に取り組めることにやりがいを感じた

責任感・使命感を持って長期的な視点で様々な業務に取り組める点、新たな取り組みに積極的に挑戦できる点にやりがいと魅力を感じたからです。公務員の活動資金は、民間企業やNPOとは異なり、国民が直接納めた税金であるため、責任感が求められます。また、住民を第一に考えて行動する奉仕の心や、地域の発展を下支えする献身的な姿勢に使命感を覚えます。これらの責任感・使命感をもって職務に取り組めることにやりがいを感じました。さらに、公務員は利益を追求する必要がないため、長期的な視点で行政を運営できるとともに、新たな取り組みにも積極的に挑戦できるという特徴があり、それらの点に魅力を感じました。

岡田先生からEYEの魅力を聞いて

公務員試験を考えた時、仲の良い友達がEYEに入学したことを知りました。その友達の誘いから、説明だけ聞いてみようと軽い気持ちで個別説明会に参加しました。その時、担任の岡田先生と話す中で、池袋校はアットホームで先生との距離が近く、受講生でも一緒に頑張れる仲間を作ることができることを知り、ここで勉強したいと思ったので入校しました。

オンライン講義でも充実感を得られる

私は地方に住んでいたため、主にオンラインで講義を受講していました。EYEのオンライン講義は充実しており、自宅で受講していても実際に教室で受講しているのと同じ充実感を得られたと思います。また、いつでも気軽にLINEで先生と連絡をとることができることもEYEの魅力だと思います。多くの受講生がいる中、岡田先生は、何気ない相談や面接カードの添削など、親身になって対応して下さりました。そういった優しさのおかげで公務員試験を無事に乗り越えられたと思っています。

自分のペースで自分に合った勉強法を見つける

工夫したことは、自分のペースで勉強し、自分にあった勉強法を見つけることだと思います。もちろん、友達に合わせて勉強することも良いと思います。しかし、公務員試験は、限られた時間で数多くの教科を勉強しなくてはならない試験です。そのため、周りの受験生に流されず、自分のペースで、自分にあった勉強法で勉強をすることが大切だと思います。

最後まで諦めず勉強し続ける

これから公務員試験勉強をするにあたり、期間も長く、科目も多くて大変だと思います。しかし、毎日少しずつでも勉強することで、必ず良い結果をつかむことができるはずです。私は、模試の点数が周りの人より低く、このままでは受からないのではと悩んだことがありました。それでも諦めず、最後まで毎日コツコツと勉強を続けました。結果、第一志望先に合格することができました。公務員試験勉強の成果は最後にグンと伸びます。最後まで諦めずに勉強を続けることが大切です。勉強を続け、合格を勝ち取った時の喜びは最高なものなので、最後まで諦めずに頑張ってください。応援しています。

「合格したい!」という気持ちがとにかく大事!

明治学院大学 文学部4年(受験時)
最終合格
東京都Ⅰ類B(一般方式)

コロナ禍で民間企業の就活に焦りを感じたのがきっかけ

私が大学に入学した時、コロナの影響がピークで民間企業の就活に大きな影響が出ていました。そうした状況に苦労している先輩方を見て、民間企業の就活に焦りを感じたのがきっかけです。また、私は色々な事に興味を持ちやすいため、民間企業で特定の事業分野で働き続けるよりも、様々な分野に携わりながら働くことができることに魅力を感じ、公務員になりたいと思うようになりました。

サポートが手厚く、いつでも先生方に相談ができる

体育会系の部活に所属しており、週5で活動していたため、学習時間の確保や学習計画をきちんと立てられるかが不安でした。独学は難しいと思い、予備校に入ることは決めていたので、様々な予備校に説明を聞きに行きましたが、その中でもEYEは生徒1人1人へのサポートが手厚く、またいつでも先生方に相談が出来るという点で私の生活に合っていると思い、EYEを選びました。

先生や受講生との関係が密だった

EYEで学習して良かったことは主に2点あります。1つ目は一人一人へのサポートがしっかりしているところです。岡田先生や千葉先生にいつでも気軽に相談することができ、学習計画や面接対策などかなり助けていただきました。2つ目はアットホームな雰囲気です。先生との関係も、他の受講生との関係もかなり密だと思います。面接対策など、他の受講生と一緒に頑張ることでモチベーションの維持に繋げることができました。

スキマ時間を活用した

私は試験期間中も部活やバイトを続けていたため、勉強時間の確保が課題でした。そのため、スキマ時間を活用して、なるべく勉強していない時間がないように心がけていました。通学途中の電車内はもちろん、直前期は入浴中やドライヤーで髪を乾かす時間も参考書を読んだり、択一の問題を解くようにし、徒歩で移動している時も専門記述の模範解答の録音を聞くようにしていました。

先生や仲間と励まし合いながら合格を勝ち取ってください!

公務員試験は人によっては1年以上勉強の日々が続きます。私自身も正直しんどかったですし、諦めたくなる事もあると思います。しかし、「合格したい!」という気持ちがとにかく大事だと思います。私はよく勉強に疲れたら、志望先に実際に足を運んでみたり、説明会で貰ったパンフレットを読んだりして、息抜きしつつ気持ちを奮い立たせていました。体調には気をつけて、EYEの先生や仲間と励まし合いながら合格を勝ち取ってください!応援しています!

マイノリティー

法政大学 生命科学部4年(受験時)
最終合格
特別区Ⅰ類、国家一般職

学歴に左右されず平等な競争の場であることに魅了された

理由は以下の3つです。まず、自営業の家庭環境で育ち、自営業の不安定さを身近で経験し、より安定性のある職業を追求しました。次に、公務員試験が面接だけでなく筆記試験も含まれていることに魅力を感じました。自分の面接力不足を筆記試験でカバーできる可能性に惹かれたのです。また、数的処理が楽しいと感じ、継続的な勉強が可能でした。最後に、学歴に左右されず平等な競争の場であることに魅了されました。

岡田先生や講師との相談体制が整備されている

私がEYEを選んだ理由は以下の3つです。1つ目は、他の予備校と比べて雰囲気が非常に明るく、居心地が良かったことです。2つ目は、岡田先生の人柄に惹かれ、彼を信頼し、彼の指導を受けることに自信を持ちました。3つ目は、講師との相談体制が整備されており、受験中の不安を解消できると考えたことです。これらの理由から、EYEに入塾する決断をしました。

自分のペースで講義を進めることができた

大学2年の時に入塾し、WEB授業を通じて自分のペースで講義を進めることができたのが良かったです。また、先取り学習を行い、学業に余裕を持つことができました。また、岡田先生に次に取り組むべき学習項目や、プライベートの悩みについて相談することで、心の安定を保つよう努力しました。受験勉強において、心の安定を保つことはとても大切なことなので、担任相談を上手に活用してみてください。

面接は大人との対話になれることが重要

筆記試験で工夫したことは、EYEの講義を受けるだけでなく、YouTubeで様々な人の講義を視聴することで、分からない部分を理解し、新たな知識を得ました。また、時折参考書の解説が分かりにくい場合、自分自身で解説を作成し、カスタマイズした参考書を作成することもおすすめです。そして、面接対策で工夫したことは、キャリアセンターやEYEでの面接練習に加えて、民間企業の面接も積極的に受けることで、大人との対話に慣れることが非常に重要です。これにより、本番の面接で緊張を和らげることができます。興味深いことに、公務員の人事担当者よりも、民間企業の採用担当者の方が面接スキルに長けていることがあります。

どんな状況でも自信を持って臨む

私自身、理系出身で民間企業も同時に受験し、特別区の筆記試験では試験官に案内され、面接当日に風邪を引いた経験があります。自己評価は控えめですが、公務員試験を通じて様々な状況に立ち向かったことから、どんな状況でも自信を持って臨むことが大切だと思います。何か問題が起きても、対処できる方法は必ず見つかります。また、公務員としては他の受験生とのコミュニケーションが重要です。他の受験生とも仲良くし、協力する姿勢は、将来の公務員として住民との円滑なコミュニケーションにも繋がります。お互いに支え合い、成功への一歩を踏み出しましょう。

他活動との両立

お茶の水女子大学 文教育学部4年(受験時)
最終合格
国家総合職、東京都Ⅰ類B(一般方式)

公的な立場からサポートできる公務員になりたい

公的な仕事をしたいと考えていたからです。大学で貧困問題やジェンダー問題、人種差別などを学ぶ中で、「自分の力ではどうにもできない問題」を抱える人たちの存在に意識がいくようになりました。そのような人たちが暮らしやすく、誰もが輝く機会を得られる社会づくりに貢献したいと考え、公的な立場からサポートができる公務員を目指しました。

一緒に頑張れる仲間ができるのではないか

EYEに入学したきっかけは、大学の生協から見つけたのと、大学の知り合いの先輩が通っていたからです。そこで興味を持って、説明会を聞いた際に、それほど大きな予備校ではないからこそのサポートの手厚さや、一緒に頑張れる仲間ができるのではないかと期待しました。また、校舎に行くことができなくてもWEB受講できることは重視しました。

一緒に頑張れる仲間ができたことが良かった

EYEで学習してよかったことは、一緒に頑張る仲間ができたことです。東京都の2次試験の面接練習を一緒にしていました。一緒に頑張る仲間がいることで、やる気がない日でも頑張ろうと思えるし、不安なことなども共有しあえるので、精神面の支えになったと思います。何度も一緒に面接の練習をしたことで互いに高め合うことができ、本番はあまり緊張せずに臨むことができました。

時間を区切って勉強した

勉強で工夫したことは、時間を区切ることです。その日にやりたいことを書き出し、何時から何時にやるのかを朝のうちに決め、それを守って勉強するようにしていました。そうすることによって途中で飽きたり、何をするか迷ったりせずに進められたと思います。判断推理、数的処理や文章理解については素早く解ける力をつけるため、「毎日2問ずつ」などと決めて継続して毎日解くようにしていました。

少しでも悩んだら勇気を出して相談を

私は大学3年12月までサークルに明け暮れており、教職課程もあった関係で公務員試験の勉強を本格的に始められたのは大学3年次の1月末でした。それから民間の就活も6月まで並行して行なっていたため、決して公務員を目指すものとして理想的な形で勉強をしていたわけではありませんが、無事志望するところに合格することができました。モチベーションを保てた理由として、EYEの先生との面談が大きかったと思います。1月頃にほとんど勉強が進んでいない状況を相談した際に、あきらめずに勉強するスケジュールを提示してくださり、やる気が湧きました。皆さんももう無理だと諦めるのではなく、少しでも悩んだら勇気を出して相談してみると良いと思います!

毎日の積み重ねが合格の秘訣!

専修大学 法学部4年(受験時)
最終合格
国家一般職、特別区Ⅰ類

国家の基盤を支え国民全員に貢献できる国家公務員に惹かれた

地方公務員として働いている姉の姿を見て、漠然と公務員に興味を持ち始めました。最初は地方公務員と国家公務員の違いもよくわからなかったのですが、仕事内容や待遇、福利厚生を比較し、またそれぞれの社会的意義を考えていくうちに、国家の基盤を支え、国民全員に貢献できる国家公務員に惹かれ、大学3年に進級すると同時に本格的に公務員を目指し始めました。

岡田先生と面談し、即日入学を決意した

EYEで勉強をし、第一志望の自治体に合格した姉の姿を見て、自分もEYEで勉強すれば公務員試験を突破できるかもしれないと考えたからです。そして実際に校舎(池袋)へ足を運び、担任である岡田先生と面談した際、具体的な勉強方法や進め方を示され、ここなら自分が怠けずに勉強すれば、必ず公務員試験に合格できると確信し、即日で入塾を決意しました。

特に経済科目の渡辺先生の授業はとてもわかりやすかった

EYEの授業は本当にわかりやすかったです。特に、経済科目の渡辺先生の授業はとてもわかりやすく、初めて経済の問題集を開いたときは何が書いてあるのかさっぱりわからなかったのですが、本番では得意科目になっていました。また、各先生のレジュメも学習効率を考えながら作られており、法律科目の紺野先生のレジュメの確認問題は、試験直前まで何度も繰り返し解いていました。

受験を決意した日から毎日勉強すること

1日10分でもいいから、公務員試験受験を決意した日から毎日勉強をすることです。1日10分の勉強でも、1週間それを続ければ1時間以上の勉強時間を確保できます。私は3年の夏に海外旅行に行った際、憲法のダーウィンを持っていきました(笑)。年内まではこれを意識できれば、年明けの直前期に毎日6~8時間くらい勉強すれば筆記は概ね通ると思います。

辛いときは信頼できる人に気軽に相談する

公務員試験は科目数も多く、また多くの方が大学の講義やアルバイト、仕事と並行しながらのチャレンジになるため、決して簡単ではありません。私も勉強を進めていく中で、何度も本当に合格できるのだろうかと不安になりました。ですが、岡田先生や家族、親しい友人の支えもあり、日々の勉強を積み重ね、無事第一志望の省庁に合格することができました。辛い時や不安に襲われた時は、信頼できる人に気軽に相談することをお勧めします。頑張ってください!

大事なのは笑顔!!

既卒24歳(受験時)
最終合格
特別区Ⅰ類、東京消防庁消防官Ⅰ類

公務員の父の姿をずっと見てきたから

一番の理由は、父が公務員で父の姿をずっと見てきたからです。また大学のアルバイトでイベントスタッフに携わり、地域の人々と近くで関われる公務員という仕事に興味を持ち、公務員になろうと決めました。もう一つの理由は、あまり大きな声で言えないですが、安定した職業だと言うことです。私自身、一攫千金を狙うタイプではなく、コツコツ地道に働きたいと思っていたので、そのスタンスも公務員にマッチしていました。

岡田先生が直接説明してくださったから

EYEに決めた理由は、いろいろな予備校に説明を受けに行った中で、EYEだけ唯一、岡田先生が直接説明をしてくださったからです。民間企業で働きながら公務員試験の勉強をしなければいけない状況のなか、まだ入学するかも決めていない私に講師自ら説明をしてくださったことにとても温かみを感じました。他の予備校だと受付の方による説明がほとんどだったため、EYEと比較したときにEYEなら親身になって教えてくれそうだと感じ。EYEに決めました。

LINEでいつでも相談できる

どんなこともLINEでいつでも質問できることが私にとって大きかったと思います。入校したのが遅く他の皆よりスタートが遅かった私にとって、どんな小さな不安も先生にぶつけることができたことが合格につながったと思います。先生もそんな私の質問に真摯に応えてくださいました。個別相談もLINEで行えて、民間企業で働いている私にとってとても助かりました。

面接で緊張しないようにする

工夫したことは、面接で緊張しないようにすることです。私は過去の受験で、面接中に緊張して声が小さくなって尻すぼみになることが欠点だと分析しました。それを克服するために、現職で上司の方に積極的に話しかけて自分の意見を伝えるように心掛けました。このように面接の状況と同じような状況に自分を追い込むことで場慣れの下地ができ、本番では緊張することなく素の表情を出すことができたと思います。

多少遠回りしても大丈夫

これから合格を目指す皆さん、現在は授業に参加しつつ問題集を解きまくっていると思います。皆さんのその努力は必ず実を結びます!途中は逃げ出したくなったり、突然焦ったりする時期があると思います。ですが、今まで続けてきた努力が無くなることは決してありません!私は既卒で働きながらの受験となりましたが、無事合格することができています。多少遠回りしても全然大丈夫です。リラックスして、自分のペースで頑張ってください!良い結果がでるよう応援しています。