コツコツと継続することが大切!
東洋大学 ライフデザイン学部4年(受験時)- 最終合格
- 東京消防庁消防官Ⅰ類
地域住民の人命や財産を守る仕事をしたい
私が公務員(消防士)を目指した理由は、地域住民の人命や財産を守る仕事をしたいと考えたからです。小学生の時に、東日本大震災が発生しました。災害現場で活躍する消防士をテレビのニュースで見たことをきっかけに消防士に憧れをもつようになりました。その後、中学生の時の職場体験にて、災害発生に備えて訓練する消防士を直接見学したことで、さらに消防士になりたいという思いが強くなりました。
警察・消防系の講座も充実していた
私がEYEに入学した理由は、2つあります。1つ目は、先生が親身になって相談に乗ってくれるアットホームな雰囲気がとても良いなと感じたからです。問題を後回しにせず、すぐに解決したいと考えている私にはこの予備校が合っているのかなと考えました。2つ目は、警察・消防系の講座も充実しており、警察・消防に受かるための情報を得ることができると考えたからです。
先生方に科目質問や面接相談を気軽にできた
私がEYEで学習してよかったことは、先生方に科目質問や面接相談を気軽にできたことです。教養試験において、わからない問題をそのままにせず、すぐに先生に質問できたことで、学習をスムーズに進めることができました。また、面接試験においても、何度も何度も面接カードの添削をしていただけたおかげで、自信をもって試験に臨むことができました。
EYEの科目質問や個別相談を積極的に行った
私が勉強で工夫したことは、2つあります。1つ目は、とにかく過去問をやり込んだことです。公務員試験は70%が過去に出題されたことのある問題で構成されています。つまり、過去問の正答率を高めることが重要になってきます。
2つ目は、EYEの科目質問や個別相談を積極的に行ったことです。自分の中にあるモヤモヤをすぐに解決したことで、スムーズに試験対策を進めることが出来ました。
いかに自分のペースでコツコツと継続できるかが鍵
公務員試験は民間企業に比べて内定が出る時期が遅いため、民間企業の内定をいただいている周りの人を見ると、不安に感じ心配になることがたくさんあると思います。そこで、いかに自分のペースでやるべきことをコツコツと継続することができるかが合格を勝ち取る鍵になると考えます。EYEの先生方を信じて、そして自分を信じて頑張って下さい。応援しています。
努力の一年半
明治学院大学 法学部4年(受験時)- 最終合格
- 川崎市(大学卒業程度)
より良いまちづくりに貢献できる市役所の仕事に魅力を感じた
大学2年生の冬頃に、大学で同じ学科の友達と進路について話す機会があったときに、公務員をめざして勉強をする人が何人かいて、そこから私自身も公務員を意識し始めました。公務員試験は地道な勉強が重要ですが、元々コツコツと勉強を続けることは得意だったし、より良いまちづくりに貢献できる市役所の仕事に魅力を感じたので、私も公務員を目指すことを決めました。
受講料金が安く、大学と提携していた
計画的に勉強を進めるには、公務員の予備校に入って勉強をするのがいいと考えたので、公務員試験を受けることを決めてからすぐにどの予備校に入るかを考えました。EYEの存在は、大学からの案内で初めて知りました。EYEは、大手公務員予備校と比べて受講料金が安いことに加え、自分が通っている大学と提携しており、その点も安心だと考えたので、入学を決めました。
オンラインで授業や面談を受けることができた
自宅から予備校は少し遠かったですが、オンラインで授業を受けたり、面談をすることが出来たのが良かったです。おかげで、移動時間などの無駄な時間を省くことが出来ました。また、授業自体はアーカイブが残っており、いつでも視聴可能なところも良かったです。面談も、比較的希望通りの日にちと時間にして貰えたことがありがたかったし、長谷川先生は丁寧に相談に乗っていただいたので、そこも良かったです。
ひたすら過去問を何周もしていた
授業を一通り受け終えたら、ひたすら過去問を何周もしていました。問題を解く際は、完全に理解した問題はチェックをつけて、理解していない問題を優先的に解くようにしていました。問題を解く中でよく分からないところがあったら、その都度授業を見返したり(2倍速で)、それでも分からなければ質問フォームを利用して講師に質問していました。
将来公務員になっている自分を想像して頑張ってください!
公務員試験は長期戦なので、公務員試験に合格するためにはモチベを維持することがとても重要です。私は、勉強のやる気が下がってきたら、公務員試験に落ちた時の自分を思い浮かべて、こうならないようにと自分を奮い立たせていました。皆さんもやる気が急になくなったりすることがあるかもしれませんが、適度に休憩を取り、将来公務員になっている(もしくはなれなかった)自分を想像して頑張ってください!
今からでも間に合います!!!!
日本女子大学 人間社会学部4年(受験時)- 最終合格
- 特別区Ⅰ類(心理)、富山県上級(大卒程度・心理)
心理系の公務員になって子どもが安全な環境を作りたい
高校2年生の時に、東京都目黒区の5歳の女の子が両親からの虐待を受けてなくなったというニュースを見たことがきっかけです。その女の子が書いた日記を読んで、その女の子がどれほど辛い思いをして亡くなったのかを考えました。同時に、そのような辛い思いをしている子どもが大勢いるのではないかという危機意識を持ちました。そこで、心理系の公務員になって虐待を未然に防ぎ、子どもの安全確保と、子どもが健全に育つことのできる環境を作りたいと思うようになりました。
EYEの先生が親身に相談に乗ってくれた
家庭裁判所調査官に合格した先輩がEYEに入学しており、「アットホームで先生も熱心に教えてくれる」と聞いたので入学しました。その言葉通り、岡田先生や千葉先生はじめ様々な先生が親身になって質問に答えてくれたり、相談に乗ってくれたりしてくれました。また、EYEでは日本女子大学生の合格率が高いということも決めてのひとつでした。
自分のペースで勉強を進められる
ビデオで授業が見れるので、自分のペースで勉強をすすめられることです。私はやる気を出すのが遅かったので、とても遅れて授業を見ていました。リアルタイム形式の予備校だったら勉強からドロップアウトしていたと思います。また、岡田先生や千葉先生の個人面談にはとてもお世話になりました。特に千葉先生には面接カードの添削を何度もお願いしたので、とても感謝しています。
自分の言葉に噛み砕いて言えるまで練習した
まずは授業動画を見きってから問題をとき始めました。問題はテキストを3周しました。また、暗記系科目は一問一答を動画にしたものがYouTubeにたくさんあるので、それを寝る時の入眠剤として聴きながら寝ていました。
面接対策については、何度も千葉先生や友人と面接練習を重ね、想定質問集を作りました。それを何度も読み、自分の言葉に噛み砕いて言えるまで練習しました。
先生はどんどん頼りましょう
私は勉強し始めたのが9月、本気で勉強し始めたのが2月と遅かったのですが、それでも本気でやれば間に合いました!!
数的処理も最初は苦手だったのですが、諦めずに問題周を何周もすると、本番ではほぼ全問正解することが出来ました。
遅くても大丈夫です!!!!今からでも間に合います!!!!今できる最善を尽くしてください!!!!
最後に、先生はどんどん頼りましょう。些細なことでも質問すると親身になって答えてくださいます。先生を上手く活用するのが合格する秘訣と言っても過言では無いと思います。
自分のペースでコツコツと!
お茶の水女子大学 文教育学部4年(受験時)- 最終合格
- 東京都Ⅰ類B(一般方式)
様々なフィールドで色々な経験をしてみたい
家族や親戚に公務員が多く、公務員として働くやりがいや安定性について話を聞いていたことから、幼い頃から漠然と公務員として働きたいなと考えていました。大学生になり本格的に就職先について考えた時に、たくさんの人の役に立つ仕事がしたいという思いと、様々なフィールドで色々な経験をしてみたいという思いから、都庁を第一志望に決めました。
入校相談で岡田先生に真摯に対応していただいた
大学受験の際に「受験は情報戦」だということが身にしみてわかったので、公務員試験の受験を決めてすぐに予備校を探し始めたと思います。大手の予備校だとわからないところをすぐに質問することができなかったり、相談するための予約がなかなかとれなかったりするという話を耳にしたので、比較的小規模な予備校に的を絞って探していました。その時期に生協でEYEのチラシを見つけ入塾相談に行ったところ、岡田先生に真摯に対応していただき、疑問や不安を解消することができたのでEYEに決めました。
岡田先生との面談もLINE通話で行っていただいた
ほぼ全ての授業をオンラインで受講することができたので、私のように塾が自宅から離れていてなかなか毎日通うことは難しいという人でも、学習を続けられると思います。わからないところや疑問に思うところがあれば、メールやフォームで問い合わせればすぐに返信をもらうことができました。また岡田先生との面談もLINE通話で行っていただき、出不精の私にはとてもありがたかったです。
有志で集まって面接練習を行い、刺激と勇気をもらえた
これまでアルバイトを始める時にしか面接を経験したことがなく、民間就活も行わなかったので、面接は筆記試験以上に難関でした。どんなことを聞かれるのかはもちろん、面接時の姿勢や表情、声の出し方、礼儀作法までしっかり教えていただけたので非常に助かりました。また、面接直前期には有志で集まって面接練習を行いました。それまで自習室等をほぼ利用しておらず知り合いもゼロに近かったため、いきなり参加していいのか迷いましたが、同じ目標に向かって努力する仲間に刺激と勇気をもらいながら、面接に臨むことができました。
覚悟を決めて自分のペースで
公務員試験を受験することを決めて予備校に入ったものの、なかなか勉強に身が入らない…という時期は誰しも経験すると思います。周囲の人の頑張りを見て、自分はまだ全然努力が足りていないのではないかと焦ることもあると思います。私もずっとそのような思いの中にいました。しかし覚悟を決めてたとえ自分のペースでも勉強を続けることができれば、きっと合格を掴めると思います。恥ずかしがらずに先生方を頼って大丈夫です!自分を信じて頑張ってください。応援しています。
日々の積み重ねこそ正義
東洋大学 法学部4年(受験時)- 最終合格
- 国家一般職、国税専門官、裁判所職員一般職
養護教諭であった母親に影響を受けて
私が、公務員を志したのは、養護教諭であった母親の影響がとても大きかったです。子供たちの未来を担うようなその姿を見て、自然と私自身も、「公務員」という選択肢を進路の一つとして考えるようになりました。そして、大学でも、民間や大学院を一度は考えたものの、そういった進路に進む自分の姿が、全く想像できず、色々自分なりに調べた結果、公務員になりたいと強く思うようになりました。
生徒と距離が近く、すぐに相談できる
EYEは、無料ガイダンスに参加して、入学を決意しました。そこで、公務員のことを詳しく教えてもらったり、公務員の受験を迷っていたときに、とても親身になって、相談に乗ってもらいました。また、私の大学の生協とも連携しており、割引価格で学べるということも大きかったと思います。そして何より、EYEは、他の大手予備校よりも、規模があまり大きくなく、講師と生徒との距離感が近いので、困った際にはすぐに相談できることなどが入学した理由としてあります。
いつでも授業の録画視聴ができるのが便利だった
まず、いつでも授業の録画視聴ができるというのは、とても便利でした。私は、ほとんどの授業を自宅のPCで視聴していました。録画なので、「もう一度聞きたい」と思ったら、ボタン一つで何度でも見返せるのは、大変使い勝手が良かったです。授業内容に関しては、私は、経済原論の渡辺講師の授業がお気に入りでした。微分すらできない数弱の私でしたが、経済が得意科目になるほど、わかりやすく、また、面白い授業だったので、強くお勧めします。
何度も問題を繰り返すことが大切
まず、教養科目に関しては、問題数がとても多い、数的に最も力を入れました。大体一日に5問は必ず解くようにしていましたし、一年以上、毎日続けていました。一方で知識系の科目は、自然科学は結局のところすべて捨て、最後まで、勉強しませんでした。公務員試験は科目数が膨大なので、合格点を狙うには、すべての科目をやる必要はないと思います。また、専門科目では、主要科目である、憲法、民法、経済に早い段階から取り掛かり、理解度50%くらいで、問題演習を重ねていました。すべてに共通して言えることは、わからない問題があっても、いったん飛ばしたり、すぐに答えをチェックするのがいいと思います。考えることは大切ですが、悩んでいる時間も勿体ないので、ある程度出題パターンが決まっている公務員試験では、何度も問題を繰り返すことが大切だと思います。
強い意志を持つことはとても大切
公務員試験は、本当に長丁場になります。周りが民間就職を決めているときでも、勉強を欠かさずしなくてはなりません。そのような状況でも、「自分は公務員として働くんだ!」という強い意志を持つことはとても大切なことだと思います。EYEには、頼りになる先生がたくさんいらっしゃいます。困った時には、一人で悩まず、そういった先生に相談してみてください。公務員を志す、皆さんを心から応援しています。
マイペースでも掴みとれた合格
日本女子大学 文学部4年(受験時)- 最終合格
- さいたま市(大学卒業程度)、特別区Ⅰ類
公務員の父を見て漠然と公務員を考えていた
父が公務員として働いているのを見ていたことから、漠然と自分も公務員になるのだろうと意識していたのがきっかけでした。大学生になり自分の将来像を考えていく中で、利益追求よりも地域のために貢献したい、様々な業務に携われる仕事に就きたい、就職しても自分の時間は大事にしたい、という気持ちを軸とした時に、やはり公務員が自分に向いているのではないかと感じ、本格的に目指し始めました。
EYEのパンフレットを見て即決した
公務員を目指すにあたって、最初は予備校に通わず独学で勉強していこうと考えていましたが、科目数の多さや面接対策に不安を覚えました。家にたまたまあったEYEのパンフレットを見て、同じ大学の学生が多く通っていることを知り、その環境であれば自分も頑張れるだろうと思い即決しました。小規模でアットホームな雰囲気は、自分に合っていたのではないかと思います。
面接対策をきっかけに友人ができた
些細なことでも相談しやすく、自分のペースで勉強できたことです。勉強の進みが悪く、本当に合格できるのか不安になったとき、それをそのまま岡田先生に相談したところ、優しく今やるべきことをアドバイスしてくださったことは本当に心強かったです。
また、面接対策をきっかけに友人ができたことも、大きな点でした。面接に関してはとても不安に感じていたので、一緒に合格を目指して頑張る仲間がいることで、気持ちを奮い立たせることができていました。
他の人から意見をもらってブラッシュアップしていく
勉強で工夫した点は、得意科目と苦手科目の比重を考えて勉強したことです。公務員試験の場合、全問正解を目指す必要はないので、得意科目を確実に取れるようにするために問題集の取り組み方のバランスを考えました。苦手科目に関しては力を入れすぎず、最低限得点できる程度にとどめました。自分もそうでしたが時間がない人は特に、何を勉強するべきかを見極めるのが重要になると思います。
また、勉強するうえでメリハリも大切にしていました。私は大学の図書館で勉強することが多かったのですが、隙間時間で勉強してもあまりはかどらないタイプだったので、図書館で長時間ガッツリ勉強して、電車内では音楽を聴いたり、大学までの道をのんびり歩いて気分転換をしたりと、切り替えはしっかりしていました。
面接対策については、一次試験の合格発表後から行いました。面接アドバイス会でもらえる想定質問集をもとに、EYEの友人や岡田先生との面談、大学のキャリアセンターを活用するなど積極的に練習を重ねるようにしていました。一人で質問に対する答えを考える時間よりも、まずは質問に対して話してみて、他の人から意見をもらってブラッシュアップしていくという時間がたくさんあると良いのではないかと思います。また、時間に余裕のあるうちから、自分の受けたい自治体についてはHPなどを見て自治体研究をしておくことをおすすめします。
前向きに取り組んでいれば十分結果はついてくる
公務員試験は非常に長丁場の試験で、「合格できなかったらどうしよう」「今のままでは筆記試験に間に合わないかもしれない……」と不安になることも多くあるかと思います。実際自分自身も振り返ると、理想の勉強の進め方とは程遠く、もっとこの科目に早く取りかかっておけば……と思うこともかなりありました。ですが、そういった進捗でも合格できているので、勉強に関してはあまり思い詰めすぎず、前向きに取り組んでいれば十分結果はついてくると思います。適度に息抜きしつつ自分のペースで頑張ってください!応援しています。
最後まで自分を信じて!
成城大学 文芸学部4年(受験時)- 最終合格
- 特別区Ⅰ類、国家一般職
安定した仕事に就きたいという思いがあったから
私が公務員を志望した理由は、安定した仕事に就きたいという思いがあったからです。公務員はワークライフバランスが整っており、女性でも長く働くことができるのではないかと感じ、公務員を志望しました。また、アルバイトやボランティア活動を通じて、民間企業で利益を追求するよりも、多くの人の役に立つ仕事をしたいと考えたのも理由の一つです。
アットホームで先生との距離が近い点に魅力を感じた
アットホームで、先生との距離が近い点に魅力を感じたからです。私はあまり勉強が得意ではないので、公務員試験に対して不安を抱いていたところ、入学前の個別相談の際に岡田先生が親身になって相談に乗ってくださったことから、EYEに入学することを決めました。また、公務員志望の友人がいなかったため、EYEには受講生同士の交流イベントがあり、モチベーションを保ちやすそうだと感じたからです。
LINEグループで様々な情報を発信してくださった
EYEで学習して良かったことは主に2つあります。1つ目は、相談体制が整っていることです。対面やLINEでの相談、科目ごとの質問など様々な選択肢があるので、いつでも相談できて良かったです。直前期や面接対策で込み合う時期でも、すぐに予約を取ることができました!2つ目は、LINEグループでボランティア募集やインターンの情報などを発信してくださっていたことです。一人では情報収集にも限界があるので、とても助かりました。
情報の一元化、一つの参考書を完璧にする
筆記試験では、特に2つのことを意識して勉強していました。まず1つ目は、情報の一元化です。レジュメや問題集など、様々なテキストに散らばっている情報をまとめることで、少しでも目に触れる機会を増やすことを意識していました。また、なかなか覚えられない所や、繰り返し間違えた箇所を小さなノートにまとめておくと、移動時間やすきま時間に確認できて便利でした。2つ目は、1つの参考書を完璧にすることです。公務員試験の参考書は沢山ありますが、何冊も手を出すのではなく、自分が決めた参考書を隅から隅まで完璧にするつもりで取り組んでいました。
今やるべきことを明確にし、自分のペースを乱されないように
ここまで読んでくださってありがとうございました!公務員試験は本当に長丁場で、不安になることも多いと思います。私自身、周りの友人が民間企業での就活を終えていく姿を見て、このままで大丈夫かな、と不安になったり、同じ公務員受験生でも、まだ自分が手を付けていない科目を勉強している人を見て、焦ってしまうこともありました。しかし、そんな時こそ先生や友人の手を借りて、今やるべきことを明確にしながら、自分のペースを乱さないようにしてほしいです。公務員試験は努力が必ず報われる試験だと思うので、最後まで自分を信じて頑張ってほしいです。応援しています!
最後の最後まで諦めない!
成城大学 法学部4年(受験時)- 最終合格
- 国家一般職、国税専門官、裁判所職員一般職、特別区Ⅰ類
人々のために働く使命感の強さに魅力を感じたから
私が公務員を目指した理由は、人々のために働く使命感の強さに魅力を感じたからです。コロナ渦に自身の進路を考えている際、行政のはたらきを享受する機会が多く、利益重視ではなく人々の役に立つ職に就きたいと漠然と考えていました。その後、大学で行政政策についてのゼミナールに所属し、具体的な政策を学ぶ機会が増えました。そこで、近年複雑化する行政に携わることに魅力を感じ、公務員を本格的に目指すようになりました。
総合的にアドバイスしていただけると考えた
理由は二つあります。 一つ目は、EYEは公務員だけを専門に扱っている予備校だからです。EYEでは筆記試験以外も含めて総合的にアドバイスをしていただくことができると考え、入学を決意しました。二つ目は、アットホームな雰囲気だったからです。EYEは先生方やチューターに相談しやすい雰囲気で、何か困ったことがあったらすぐ解決することができると思ったからです。実際に疑問や不安があったらすぐ解決することができ、安心して公務員試験に向けて取り組むことができました。
先生方やチューターに相談しやすい環境だった
先生方やチューターに相談しやすい環境だったことが良かったです。2、3ヶ月に一回は志望先の合格者のチューターに相談し、合格までの道のりを明確にすることができました。科目数が多く、何を重視するべきなのか、いつ何をやるのが最適なのかなど悩むことが多かったですが、実際の合格者の方に話を聞いてアドバイス通り勉強した結果、無事合格することができました。 チューター以外にも担任の方に相談する機会もあったので、不安になってもすぐに具体的なアドバイスをいただける環境が整っており、心配性の私にはとてもよかったです。
毎日決まったスケジュールで勉強する
まず、筆記試験では、毎日決まったスケジュールで勉強することです。具体的には1日の最初に前日に間違えた問題をやることと毎日様々な科目を満遍なくやることを意識しました。一週間単位で予定を立て、日曜を調整日にしていました。また、常に30分タイマーをセットし、「この科目は今日何セットやる」と決めて一つの科目に偏らないようにそして間延びしないように工夫しました。
最後まで絶対に諦めないこと
公務員試験を受けると決めた皆さんに私から言えることは最後まで絶対に諦めないことです。 公務員試験は科目数が多く何から手をつけたら良いのかわからなくなり諦めたくなるときが来るかと思います。しかし、この試験では科目数が多い分、取捨選択が可能です。配点が高いものや自分が得意な科目を伸ばすというポジティブなイメージで取り組むことで合格に近づくと思います。万が一、筆記で失敗してしまっても面接で挽回することもできます。とにかく最後まで気を抜かず取り組めば必ず合格することができると思います!心病まないように時に休みつつメリハリを大事に頑張ってください!皆さんが志望先に合格することを願っています!
一喜一憂せずに、最後まで頑張ろう
東洋大学 国際観光学部4年(受験時)- 最終合格
- 特別区Ⅰ類
様々な経験ができる所に魅力を感じたから
私が公務員を志望した理由は、公務員には、高齢者支援や子育て支援、地域復興や防災対策、スポーツ振興など多種多様な仕事があるので、様々な経験ができる所に魅力を感じたからです。また、観光学部に所属していたので、少し観光に関わる仕事についてもやりたいと思ったからです。そして、もちろん安定して仕事を続けられることも魅力に感じました。
先生との距離がとても近く、いつでも相談できる
私が、数ある公務員試験の予備校の中で、EYEを選んだ大きな理由の一つとして、先生との距離がとても近く、いつでも相談できるところがあります。月に一度面談があるので、そこで進捗状況の確認などよいペースメーカーになりますし、不安や悩みを相談できるので、モチベーションを保つこともできました。また、公務員試験は、面接試験がある二次試験が大きな山場であると言われています。その点、EYEは面接対策を得意としていることから良いと思ったからです。
科目質問や面談がある所が良かった
科目質問や面談がある所が良かったと思います。私は、数学が苦手であるため、数的処理を中心にマクロ経済やミクロ経済など最初は、全く分からず理解するのに大変苦労しました。しかし、EYEでは科目質問が月に数回あるので、それを利用してどうしても分からない問題などを克服していきました。そして、学習の進捗状況も月に一度面談を行い確認しました。
科目質問などを積極的に活用し克服した
筆記試験に関しては、上記にある通り分からない問題は科目質問などを積極的に活用し、克服しました。また、週に授業をいくつやることや問題を何問やるなど、しっかりノルマを決めて学習を進めました。面接対策については、毎日予備校に通い仲間や先生と面接練習を行いました。そして、家に帰ったら毎回フィードバックを行い、上達していきました。
自分のペースを作り頑張ってください
公務員になるには、まず筆記試験があり、やらなければならない科目も多いです。また、論文や面接もあり、かなりハードだと思います。そのため、心が折れそうになる時もあると思います。その時は休みを取ったりして自分のペースを作り、頑張ってください。そして、合格したときの喜びは計りしれません。自分を信じて最後まであきらめず頑張ってください。
自分を信じて
武蔵大学 経済学部4年(受験時)- 最終合格
- さいたま市(大学卒業程度)
努力が合格に結びつく公務員試験に挑戦したい
私が公務員を目指した理由は主に2つあります。1つ目は、ワークライフバランスが実現しやすい点に魅力を感じたからです。しっかりとした福利厚生や安定した環境で様々な分野の仕事に挑戦できる公務員に魅力を感じました。2つ目は、筆記試験があり、努力が実る公務員試験に挑戦したいと考えたからです。自分の努力が合格に結びつく公務員試験に魅力を感じ、挑戦しようと決意しました。始めは漠然とした理由でしたが、EYEでの説明会やイベントに参加していく中で公務員の魅力を知り、公務員になりたいという思いが段々と強くなりました。
アットホームな雰囲気が決め手
アットホームな雰囲気であることが決め手になりました。無料個別相談で初めて池袋校に行った際に岡田先生の親しみやすさを感じ、ここでならどんな不安も解消できると思い入学を決めました。また、同じ大学の方が多く通っている点やオンデマンドで講義が受講できる点も魅力を感じました。実際にEYEで過ごしてみて、EYEを選んで良かったと心から思っています。
先生と個別で相談できる環境があること
先生と個別で相談できる環境があることです。私は生講義のペースには間に合わず、授業はほとんどオンデマンドで受講していたため、周りより遅れているという不安がありました。ですが、岡田先生との個別相談を定期的に行うことで勉強の方向性や方法についてアドバイスを頂き、不安を解消することができました。何度も勉強をサボってしまいましたが、その度に岡田先生に相談することで気持ちをリセットし、アドバイスを頂いてモチベーションを高めていました。また、合格者の方と話す機会が多いこともEYEの魅力だと感じています。中でも、チューターゼミは合格者の方との面接練習や面接カード添削、相談などができるので参加して良かったと思えるイベントでした。
最後まで自分を信じ続ける
私は面接対策として受講生同士の面接練習・EYEの模擬面接・個別授業を行いました。模擬面接と個別授業では浅野先生にお世話になり、本番に近い形で練習することができました。私は特別区の2次面接で不合格になってしまいましたが、「相性が悪かっただけだ」と割り切り、最後まで自分を信じ続けたことで最終合格を掴み取ることができました。
サボってしまったらEYEの先生に相談を
公務員試験は長期戦で何度もやる気が落ちると思います。実際に自分は何度も勉強をサボってしまいました。そんな時こそ、EYEの先生に相談するといいと思います。サボってしまったことを正直に話すことで自分が変わるきっかけになりますし、先生方はするべきことについて一緒に計画を立ててくれます。また、合格体験記を読むこともモチベーションアップに繋がると思います。私は集中力が切れた際に合格体験記を何度も読んで勇気をもらっていました。自分のペースで焦らずに頑張ってください。
諦めずに努力すれば結果に繋がる!
東洋大学 国際観光学部4年(受験時)- 最終合格
- 特別区Ⅰ類、千葉県上級、国税専門官
人のために働く仕事をしたい
公務員はより国民のニーズに答えることができ、人のために働く仕事をしたいという自分の仕事に対する軸が一致していたことが理由です。やはり民間企業だと、人のために働く仕事は多くあると思いますが、どうしても会社のために働かなくてはいけない状況があると思います。仕事の軸が人のために働きたい人であれば公務員は魅力的な仕事であると思います。
同じ大学の学生が多く所属していた
東洋大生だったので、大学とEYEが連携しており、料金も抑えめで東洋大生が多く所属していることから入学を決めました。実際に入ってこんなにも生徒に対して親身にしてくれる環境はEYEの他にないのではないかと思います。試験勉強を進めていく中で、不安なことが多く生まれてきますが、親身に相談をしてくれるので、心配がありませんでした。
生徒に対するサポートが充実している
EYEでは生徒に対するサポートがとても充実していると思います。まずは個別で試験に対する相談をしたり、いつでも相談できる環境が整っていることは、精神状態が不安定な受験生からするととても安心材料でした。また、面接対策では実際に面接を受ける生徒と一緒に面接練習ができる環境が整っており、面接に対する不安もありませんでした。EYEは一番に受験生のことを思って、サポートしてくれる予備校だと思います。
主要科目を固める
勉強で工夫したことは、主要科目を固めることです。公務員試験は教科数が多く覚えることも多いですが、やはり数的と文章理解、法系を中心に勉強したおかげで、主要教科で点数が稼げたのではないかと思います。また、過去問を沢山解くことが大切だと思います。公務員試験は過去と似たような問題が多く出題されるため、理解ができなく解けなくても、答えを覚えて方式を覚えれば当日解けた問題が多くありました。
無理なく最後まで走りきってください
公務員試験は長期戦で、その分教科数も多いので、精神的にも体力的にもきつい時期があると思います。しかし、今この半年乗り越えれば明るい未来が待っています。未来のことを考えながらモチベーションを保ち諦めず勉強を進めることで必ず良い結果がでます。私自身も勉強が苦手でしたが、諦めず最後まで走りきることができました。皆さんもきっとできると思います。たまには息抜きもしながら無理なく最後まで走りきってください。応援しています。
なんとかなる!大丈夫!
日本女子大学 文学部4年(受験時)- 最終合格
- 埼玉県上級、特別区Ⅰ類
多くの人の生活の基盤を支えるような職種に就きたい
利益の追求というより、多くの人の生活の基盤を支えるような職種に就きたいと思いから、公務員を目指しました。当たり前の生活を当たり前に営める仕組みの維持に携わりたいと漠然と思っていたので、公務員としてならばそのような仕事ができるのではないかと考えました。また、安定した職場環境が整っている点、部署異動で様々な仕事が経験できる点などが、自分の気質にとても合っていると感じました。
ここなら沢山相談に乗ってくれそうだと直感的に感じた
大学の生協にチラシがあり、信頼できそうだとなんとなく感じたのがきっかけです。(ぶっちゃけた話、お値段も良心的だと感じました)入校前に岡田先生にEYEの説明をしていただいたのですが、その際非常に丁寧に質問に答えてくださって、ここなら沢山相談に乗ってくれそうだと直感的に感じました。また、校舎と自宅が遠かったので、WEBで講義が十分に受けられるという点も非常に魅力的でした。(私はほとんどWEBでビデオ講義を視聴して勉強していましたが、何も不自由は感じませんでした)
いつでも不安を解消できた点
いつでも不安を解消できた点です。岡田先生に月一くらいのペースで面談を行っていただき、勉強進度の確認や悩みの相談に乗っていただきました。私は特定の友人と勉強していたわけではなく、自宅で一人黙々と勉強するスタイルだったので、どうしても相談相手がおらず、不安が溜まりやすい状況でした。そんな中、ラインや面談などでちょっとした不安や相談を“いつでも”聞いてもらえる仕組みが整っているというのは本当に心の支えになりました。
面接は対人で練習する時間を沢山取る
勉強について
どの科目も、まず大事にしたのは問題を絞るということです。
とにかく、問題集を絞り、更にその中でも頻出問題に絞って、その上で繰り返し問題を解きました。苦手な科目は、本当に基礎の基礎問題だけ得点するつもりで最低限勉強しました。
勉強時間は直前期のピーク時でも集中が持たず、多くとも6時間ほどで、他の人と比べると少なかったです。ですが、毎日机に向かうこと、勉強中は集中することは意識していました。また、長期戦なので体調を保つべくよく寝ることを徹底しました。メンタル維持、記憶の保持には睡眠が一番手っ取り早いです。とにかく心身の健康を最優先していました。
面接について
友人作りの場をEYEが提供してくれたので、人見知りな私でも面接練習をしてくれる友人が出来ました。焦らなくても大丈夫です。そこで出来た友人と情報共有をし、ZOOMなどを使って面接練習をしました。一人で考えたり情報収集をすることは非常に大切ですが、声にだして対人で練習する時間を沢山取ることが大事だと思います。EYEの模擬面接や教科質問なども活用しました。
とにかく諦めずに暗記を頑張れば合格できる
公務員試験は試験範囲が膨大で、個人的にはいつまで経ってもどんなに勉強しても、勉強の手応えは感じられませんでした。直前期(2月~)は手応えのなさに嫌気がさしたりくじけそうになりました。といいますか、受験当日設問を解いていても手応えは全くありませんでした。
ですが、受験が終わって思うのは、意外と何とかなる!ということ。6割で合格出来る試験なので、手応えがあまりないのも当然といえば当然なのかも知れません。
数的や経済が絶望的にできなかった私ですが、それも何とかなりました。法律系や学系、時事には暗記科目が多いので、とにかく諦めずに暗記を頑張れば合格できます。気楽な気持ちでコツコツやれば上手くいきます!
EYEや周囲の人に助けられた1年でした!
東洋大学 ライフデザイン学部4年(受験時)- 最終合格
- 特別区Ⅰ類、さいたま市(大学卒業程度)、春日部市(大卒)
公務員の安定性に惹かれたから
私が公務員を目指した理由は、公務員の安定性に惹かれたからです。一言で公務員といっても警察や消防、官僚などさまざまありますが、特に地方公務員に興味を持ちました。理由は異動の範囲が比較的狭く、今後何十年も住む土地を選ぶことができるからです。私にとって、異動に合わせて生活環境が大きく変わることはストレスに感じると思ったので、魅力的に感じました。
先生と生徒のつながりの強さに魅力を感じた
最初にEYEを知ったきっかけは自分の通っている大学と連携をしていて、公務員を目指す学生向けに説明会の案内がきたからです。それからオンラインでの説明会に参加しましたが、EYEの先生と生徒、生徒と生徒同士のつながりの強さに魅力を感じました。実際にEYEでは岡田先生や千葉先生に悩んでいることをLINEで相談することができますし、同じ大学に通っている受講生で親睦を深めるイベントもありました。
グループLINEでの情報提供は助かった
EYEはアットホームで面倒見の良い予備校だと思います。実際に岡田先生や千葉先生に悩んでいることをLINEで相談することができますし、同じ大学に通っている受講生で親睦を深めるイベントや卒業生の話を聞いてモチベーションを高めるイベントなどがあったからです。
また、グループLINEでは外部模試の情報や直前期になると試験に関連する情報を知らせてくれるのですが、なかなか自分で全てを調べることは難しいので、本当に助かりました!
何度も面接練習をして自信をつける
面接対策についてですが、できる限りEYEの先生や大学のキャリアセンター、友達と模擬面接を行ったほうがいいです。公務員試験はまず筆記を突破しないと面接を受けられないですが、せっかく筆記が通ったのに他の自治体と面接の日程が被ってしまうなんてこともザラにあるので、なかなか面接を受けられる回数が少ないです。だからこそ一回の面接にたくさん準備する必要があります。何度も面接練習をすると、エピソードの話し方や面接の受け方に磨きがかかって、それは自信に変わります!
やり遂げた今、大きな自信に変わった
公務員試験は筆記試験が4月〜6月あたりで、最終的に終わるのが8月末くらいなので、本当に長期戦です。こんなに長いといつか気持ちが緩んでしまう時期がくると思いますが、重要な時期に全力で追い込む気力を残すために、それはしょうがないことだと思います!
いろいろ悩んだり、途中できついなと感じて諦めたくなることがあると思いますが、やり遂げた今は自分の中でも大きな自信に変わっているので、ぜひ負けずに頑張って欲しいです!
コツコツやりました!
國學院大學 法学部4年(受験時)- 最終合格
- 川崎市(大学卒業程度・消防)
人々の安全と安心を守るために地域に密着した仕事をしたい
私が公務員を志望した理由は、人々の安全と安心を守るために地域に密着した仕事をしたいと考えたからです。なかでも、大学までスポーツを続けてきたことから、自身の長所である体力を活かせる。そして、幼い頃から困っている人がいたら助けたいという思いが強い性格であったことから、この2つの要素を発揮することができる、消防士と警察官を志望しました。
定期的に相談できる機会があると聞いて
今までに受験した経験がなかったことから、どのように勉強を進めていけばいいか分からず不安でしたが、定期的に相談ができる機会があり、自身の進捗状況と合わせながら学習計画を一緒に考えてくれると聞いたことと、多く公務員試験予備校がある中で、大学の生協と連携していて安心できたとともに、受講料金が安くなっていたことから入学しました。
わからない問題や学習計画などを丁寧に教えてくださった
今までに受験経験がなかった私ですが、わからない問題や学習計画など手取り足取り丁寧に教えてくださったこと。また、受験に向けての不安なども聞いてくださったことで試験を乗り切ることができました。
所属している部活動が忙しかったということもあり、試験勉強に集中ができない期間もありましたが、同じ大学に通い公務員試験に向けて努力している友人もEYEに在籍していたことも巻き返すことができた要因だと思います。
出題数が最も多い科目に時間を使った
私は教養のみの試験に向けて勉強をしたため、出題数が最も多い数的推理・判断推理に時間を使うことを意識しました。もともと数学が苦手なこともあり、分からない問題が多くありましたが、根気強く勉強をすることにより正答率も次第に増えていきました。また、次に多い教養政治・法律・経済はなるべく電車通学の際の移動時間や休憩時間の合間に勉強するようにし、日本史・世界史については漫画風の教科書を購入して時代の流れをつかむことを意識しました。
※物理・化学は「ぱっぱらぱー」だったのでやりませんでした。(笑)
すべてをマスターすることが1番良いですが、それでも筆記試験はすべて通過したので、思い切って捨て科目をつくり、その時間を他の科目にあてるのもアリだと思います。
コツコツとこなせば必ず結果に結びつきます
どんな勉強をされてきた方でもコツコツとこなせていけば必ず結果に結びつきます。また、試験が近くなればなるほど緊張感やストレスが増してきますが、EYEの先生や公務員を志す仲間に話したり、頼ることでかなり楽になる部分があると思います。公務員試験は長期戦なので適度に息抜きをしながら、将来なりたい自分になるための第一歩と思って頑張って下さい。
都庁1本
青山学院大学 経済学部4年(受験時)- 最終合格
- 東京都Ⅰ類B(一般方式)
都庁で幅広い分野に携わりたい
自分の場合、公務員になりたいというよりは都庁に行きたいという思いが強かったです。都庁を選んだ理由は3つあります。1つはシンプルに都庁という名前がかっこよかったからです。2つ目は、日本の都市であり、その影響力に憧れました。3つ目は、教育、環境から水道、消防まで幅広い分野に携われるからです。もし、幅広い分野で大きな仕事をしたいと考えているのであれば、都庁をオススメします!
面談でとても丁寧な対応であったため
きっかけは大学で配布されていたチラシでした。他の予備校のチラシも配られていたのですが、他よりもEYEは授業料が安かったため候補に入れました。実際に面談にきた時はとても丁寧な対応であったためここにしようと決めました。卒業した今も、先生方には学習計画・面接などでとても力になって頂けたのでEYEにしてよかったと思っています。
2次試験対策の環境が良かった
私がEYEにして良かったと感じたタイミングは2次試験対策の時期です。EYEでは都庁の1次合格者のための面接対策ブースが設けられていたり、面接練習に先生方が何度も付き合ってくれました。私は初めての模擬面接で何も答えることが出来ずC評価でしたが、上手くEYEに用意されていた環境を利用できたため合格に繋がったと考えています。
録音した声を何度も聞き直して暗記する
私は都庁以外に目指している場所が無かったため、専門択一の勉強は一切しませんでした。もちろん時間がある方は択一で知識をつけていく方がいいと思いますが、余裕がなければ専門記述の暗記のみに集中した方が良いと思います。暗記する際の勉強法として、自分で暗記する部分を読み上げて、それを録音して何度も聞き直すことで覚えることが出来ました。寝る前とかに聞き流しにしておくのもおすすめです。
自分なりのリラックス方法を探すのも大事
最後まで諦めない事が大切です!私は2月の模試で最低判定を突きつけられました。ですがその現実をしっかり受け止めバネにすることで伸びることが出来ました。試験当日まで後悔ないように頑張って欲しいです。それでも心が折れそうな時は、沢山ご飯を食べましょう。自分の場合はそれでストレスが解消されました。自分なりのリラックス方法を探すのも大事だと思います!
公務員を目指してよかった
東洋大学 法学部4年(受験時)- 最終合格
- さいたま市(大学卒業程度)、特別区Ⅰ類
色々な業種の基盤を作ることのできる仕事だと感じた
私が公務員になろうと思った理由は、色々な業種の基盤を作ることのできる仕事であると感じたためです。私は母が労働局の職員として働いています。将来の仕事を考える際に母の仕事について教えてもらったところ、給与の基盤となる最低賃金制度の周知のための業務を行っていることを知りました。そこで、私も母のように人を支え、生活の基盤を整える仕事に就きたいと思うようになり、公務員を目指すことを決めました。
学生一人一人をしっかり見てくれることが伝わった
大学から送られてきたパンフレットでEYEのことを知りました。1度説明会に参加し、入塾を見送りました。しかし、再度説明会に参加した際に法島先生が私のことを覚えていて下さり、学生一人一人をしっかり見てくれる事が伝わりました。他の予備校と比較して安く入塾できること、小規模予備校で面倒見が良いと思ったことから大手予備校ではなく、EYEに入塾することを決めました。さらに、自分の生活スタイルに合わせて、日によって生講義を受けるか講義録画を見るかを選べることも魅力に感じました。
法島先生が学習のアドバイスをしてくださった
最も良かったと思うことは週間学習予定表に基づいて、今後の学習について法島先生がアドバイスをして下さったことです。私は学習の始めたての時には周りに公務員を目指している友人がおらず、どうしても自分と他の受験者との進捗度の差が分かりづらかったです。そこで、個別相談で先生からアドバイスをもらい、講義の視聴や問題演習に取り組んだことで周りとの差が広がらずに学習を進めていくことができました。また、論文添削や面接練習も言い回しなどの細かいところまで個別指導でしっかり見て頂けたことがとても良かったです。
生活リズムが整うように学習を進めた
勉強で工夫したことは2点あります。
1つ目はテキストに日付と印を書き込むことです。間違った問題、勘で当たった問題、速く解けなかった問題にはもれなく印を付けて分かるようにしていました。日付を入れることでいつ解いたか、何回解いたかが分かりやすくなります。
2つ目は、生活リズムが整うように学習を進めていくことです。公務員試験は長期戦です。1度体調を崩してしまうと勉強のリズムも崩れやすいです。当たり前に思えるかもしれませんが、食事の時間や睡眠の時間をしっかり確保することが勉強に集中して取り組むために非常に重要であると思います。
身体に気を付けて学習を進めてください
これから公務員試験勉強を始める皆様へ
繰り返しになりますが、公務員試験は長期戦ですし、何度も心が折れそうになります。モチベーションが下がった時には法島先生や千葉先生の個別相談に積極的に足を運んでみてください。また、EYEで出会う友達や公務員試験合格を志す友達と共に学習をするのもとても良い刺激になります。直前期には、私は勉強記録アプリを活用し、友達にも見えるように勉強時間を記録していました。志望している自治体にあるカフェや図書館に行って勉強することもモチベーションアップに繋がりました。
最後に、どんな試験を受けるにも身体が資本です。身体に気を付けて学習を進めて下さい。応援しています!
先生、先輩はとことん頼った方がいい
武蔵大学 社会学部4年(受験時)- 最終合格
- 特別区Ⅰ類
終身雇用、年功序列型の仕事が自分に合っている
元々、観光系や旅行系の仕事に就こうと思っていましたが、コロナウイルスの影響で就職が難しいと思ったため、安定が保証されている公務員を選びました。また、アルバイトをした段階で、自分が他の人より仕事ができないことがわかり、社会に出て、他の人より活躍できる自信がなかったため、終身雇用、年功序列型の仕事が自分に合っていると思いました。
値段が安く、学校に近かった
値段が安かったからと、学校に近かったからです。
自習室を自由に使えることも大きかった気がします。私は学校、アルバイトともに池袋駅から近かったため、空き時間に休憩ついでに授業をこなしていました。
EYEは受付の方も優しいし、たまにお菓子が置いてあるので楽しかったです。
私は面談を試験直前にしかしませんでしたが、早い段階から講師とマンツーマンで話せる環境も魅力的だと思います。
面接対策や小論文の面倒見が良い
面接対策、小論文対策はEYEが1番面倒見が良いと思います。私は特別区の筆記試験の1ヶ月前くらいから毎日のように千葉先生に小論文の添削をお願いしていました。大手では個人面談に結構お金がかかりますが、EYEは無料だったのでとことんそれを利用しました。また、先生との距離が近いところもEYEの良さだと思います。
法律系科目では先生がライングループを作ってくれていたので、法律でわからないところはとことん質問しました。数的や判断推理では、わからない問題を送り、解説してもらうことができたので、どんどん問題が解けるようになりました。
いつでも気軽にLINEで先生と連絡をとることができる
私は地方に住んでいたため、主にオンラインで講義を受講していました。EYEのオンライン講義は充実しており、自宅で受講していても実際に教室で受講しているのと同じ充実感を得られたと思います。また、いつでも気軽にLINEで先生と連絡をとることができることもEYEの魅力だと思います。多くの受講生がいる中、岡田先生は、何気ない相談や面接カードの添削など親身になって対応して下さりました。そういった優しさのおかげで公務員試験を無事に乗り越えられたと思っています。
先生や先輩には全力で頼る
先生や先輩には全力で頼ることをおすすめします。
EYEは先輩とも交流する機会があるため、LINE交換は絶対必須です。後々本当に助けになってくれます。私は、少しでも落ち込むとすぐに先輩に連絡して励ましてもらっていました。できれば、苦手科目が一緒の先輩を探して、LINE交換するのが1番いいと思います。
また、できる限り先生方と面談をすることもお勧めします。面接対策や、小論文対策は自分でやるより絶対先生に教えてもらったり、特訓してもらった方がいいです。私は、面接シートや、区面接の前のアンケートなど全て千葉先生に見てもらっていました。多分それで合格することができました。
筆記試験の直前から面接までは非常に面談が混雑するため、早め早めに先生に見てもらう、相談することが大事だと思います。頑張ってください。
メリハリを大切に!
日本女子大学 人間社会学部4年(受験時)- 最終合格
- 国家一般職、特別区Ⅰ類、町田市(大卒程度)
公務員の父がいたため、自分も働くイメージが持ちやすかった
父が地方公務員として働いていたため身近に働き方の一例があり、自分が公務員として働く時のイメージが持ちやすかったからです。また、アルバイトの経験から利益を求めている職業は向いていないと感じたことや就きたい職業が具体的に決まってなかったことから幅広く様々な業務を行うことができ、長く安定して働くことの出来る公務員を目指しました。
先生方にすぐに相談できるような面倒見の良い環境であった
公務員試験予備校を探していた際にEYEのホームページを見つけ日本女子大学の先輩方がたくさん通っており様々な志望先に合格していることを知り、安心することができたことに加えて、私自身が大規模な場所が苦手でサボりがちな性格であったため、アットホームであり先生方にすぐに相談できるような面倒見の良い環境であったことに惹かれEYEに入学を決めました。
WEB授業も見返せたため、理解を深めることができた
授業や、レジュメが分かりやすかったことはもちろんですが、通学であってもWEBで授業を見返すことができたため苦手科目は何度も見て理解を深めることができたことが良かったと思っています。また、勉強している際に悩んだ時には岡田先生に相談することができたため1人で悩まずにモチベーションを保ちつつ試験に向かうことが出来たと思っています。
早くから何度も問題を解くことを意識していた
勉強については数的が苦手だと自覚していたため早くから何度も問題を解くことを意識していました。私は法律系の科目も大学等で全く触れたことがなかったため苦手意識を持たないためにEYEのスケジュールに沿いながら一気に理解するのではなく少しずつ何度も触れることで理解を深められるように心がけました。また、面接対策にはチューターゼミに参加したことで先輩方からのアドバイスを早くから頂けたことがよかったと思っています。
合格後の自分を思い浮かべて頑張ってみてください!
公務員試験は長期戦なので周りの人や民間企業を受ける人達との差で時には挫けそうになることもあると思いますが、息抜きの時間も作りながらメリハリをつけて諦めずに続けることが最も合格に繋がると思います。私は趣味の時間も大切にしながら勉強していました!辛くなった時には友達や先生方に相談しながら合格後の自分を思い浮かべて頑張ってみてください!応援しています!!
直前期が勝負!
東洋大学 社会学部4年(受験時)- 最終合格
- 国家一般職
公務員として一生懸命働く父の姿を見て
私が公務員を志望した理由は、父が公務員として一生懸命、国や地域のために働く姿を見てきたからです。また、民間企業や公務員の業務説明会に参加して仕事内容を知っていく中で、自分に適した働き方は、民間企業のようにノルマに追われながら仕事をするよりも多くの人に対してサービスを提供することのできる公務員だと考え、志望いたしました。
アットホームな雰囲気で面倒見がよいと印象を受けた
始めは独学で公務員を目指そうとしていましたが、途中で自分には独学で試験を突破するのは難しいと思い、大学の生協で公務員予備校のパンフレットを探していたところにEYEのパンフレットを見て、興味を持ちました。様々な予備校と比較する中で、アットホームな雰囲気や少人数体制、面倒見がよいなどの印象を受けたことで、EYEで公務員を目指そうと思いました。
岡田先生や各担当の先生との距離が近かったこと
まず、何よりも岡田先生や各担当の先生との距離が近かったことだと思います。独学で勉強しているときは、わからない問題や疑問点はそのままにしていたため、問題演習をすることにとても苦痛を感じていました。しかし、EYEでは授業が終わった後、質問に行ったり、それとは別に科目質問の時間があったりと問題集の疑問点を解消することができました。
仮眠を取ることでメリハリをもって勉強できていた
7月~11月
まず、初めのころは、勉強する習慣が身についていなかったため、机で公務員試験の情報収集や大学のレポートを書くなどしてとにかく勉強机に座るよう意識していました。そして、勉強するモチベーションがあれば、EYEのオンライン授業を見たり、数的処理の問題を何問か解くよう癖付けていました。もちろんバイトや交友関係で一日勉強をしていない日もあったので、焦らず自分のペースで進めるようにしていました。勉強していた科目は憲法・民法・ミクロ経済学・文章理解・数的系科目でした。
12月~3月
12月からは、勉強時間を増やして、オンライン動画を進めながらスーパー過去問で問題演習を多く取り入れるようにしていました。そして、このころから志望先がある程度決まっていたので、政治学・行政学・社会学・財政学の学系科目と行政法・マクロ経済学を追加で勉強するようにしていました。科目が一気に増えるので、わからない問題は印をつけて友達や先生に教えてもらう方が効率的だと思います。また3月には、市販の参考書を使って特別区の小論文対策を1時間ほどほぼ毎日対策していました。
4月~6月
このころは、朝起きる→顔洗う→歯磨く→勉強するの順にルーティン化していました。加えて、直前期の不安や平均9時間~10時間の勉強時間から日々の生活が退屈だと感じるようになり、現実逃避行動が多くなります。(笑)大丈夫です。多分みんな同じです。(笑)そこで自分は、お昼ご飯食べた後は眠くなるから時間を決めて仮眠を取ろうというふうに予め休憩時間を決めて休んでいました。そうすることで、メリハリをもって勉強することができ、なんとか毎日長時間勉強できるようになったと思います。そして、ラストスパートで時事・社会科学・人文科学・教育学・志望先の過去問を追加して総合的に学習していました。ここでどれだけ踏ん張れるかで結果が変わってきます。
一人で考え込まないことがとても大切
自分は公務員試験を目指す前、宅地建物取引士や社会保険労務士、通関士など数々の試験を独学で勉強しすべて挫折しました。そして、そんな自分に自信を持てなくなって公務員試験も独学で挫折しそうになった時、EYEに入学し、独学ではできなかった誰かに不安や悩みを聞いてもらうことができたので、先生や友達など周りの人たちに感謝を忘れずに勉強していくよう心がけていました。特に直前期は、どうしても一人で勉強していると周りが見えなくなってしまい、精神が安定しないので、自分が思っていること・感じていることを周りの方へ打ち明けてみてください。公務員試験は長丁場の試験になるので、一人で考え込まないことがとても大切です。応援しています。
ガクチカ無しでも大丈夫!
國學院大學 文学部4年(受験時)- 最終合格
- 特別区Ⅰ類、千葉市上級
安定した生活とワークライフバランス
私が公務員を志望したのは、安定した生活が送れることと、ワークライフバランスが整っているという2つが大きな理由でした。また、コロナ禍の影響で様々な職種で人員の削減が行われたことで、民間企業への就職に不安があったことも理由のひとつです。私は今まで目標に向けて努力した経験が無かったので、自信をつけるためにも公務員試験に挑戦したいと思いました。
オンラインでも問題なく勉強を進めるかを重視した
私が通っている大学と提携していたことがEYEを知ったきっかけです。そこから、アットホームな雰囲気や面倒見の良さ、高い合格率、比較的料金が良心的なことなど、様々な面を考慮し、EYEに入学することを決めました。また、私は自宅が予備校から遠方にあるため、オンラインでも問題なく勉強を進めることができるかを特に重視して選びました。
いつでも相談できる環境が整っていた
いつでも相談できる環境が整っていたことが、EYEに入学してよかったと思うことです。面談をオンラインでも行ってくださったので、なかなか予備校に通えない私にとってはとても助かりました。また、他の受験生や現職の方々とお話しする機会を設けてくださり、わからないことや不安を解消する機会になり、更に自分のやる気を引き出すきっかけにもなりました。
過去問を何度も繰り返し解くことを重視した
過去問を何度も繰り返し解くことを1番重視しました。私は数的推理が苦手だったので、特に力を入れて取り組みました。数的推理は横山先生のレジュメが、初心者にもわかりやすい細かな説明を付けてくださっていて、とても救われました。暗記科目は、単語帳を作って繰り返す方法が1番良かったと思います。
面接対策は、予備校に通えず実践的な練習はできませんでしたが、希望する自治体についてよく調べ、何パターンもの質問に対する答えを準備することで乗り切ることができました。
試験の時に1番自分を安心させてくれるのは、それまでの自分の努力—
私はガクチカがなく、大学の学部も公務員試験とは全く関係がないというところからのスタートでした。最初は不安がありましたが、結果的に公務員試験は自分の努力次第だということがわかりました。これから公務員試験を受験される方は、試験まで不安が尽きることは無いと思いますが、試験の時に1番自分を安心させてくれるのはそれまでの自分の努力です。必ず良い結果に繋がると思います。頑張ってください。
毎日を積み重ねる!
東洋大学 経営学部4年(受験時)- 最終合格
- 特別区Ⅰ類、船橋市上級
給与やワークライフバランスの確立に魅力を感じた
公務員を目指した理由としては、安定した給与やワークライフバランスの確立に魅力を感じたからです。民間企業への就職を考えたこともありましたが、やりたい仕事がなかなか見つからず、公務員1本に挑戦してみようと思いました。その中で公務員の様々な業務に携わりながら多くの人々の役に立てるという特徴を知り、仕事内容にも魅力を感じることができ、目指し始めました。
アットホームな雰囲気であることを知って
公務員を目指そうと考えてから、公務員試験は長丁場になることを知っていたので、合格のノウハウがある予備校に通うことを決めました。その中で初めにEYEの説明会に参加したところ、一人一人に寄り添った形でアットホームな雰囲気であることを知り、とても良いなと思い入学しました。実際に入ってからもほかの受験生との交流を持てる機会を多く提供して下さり、とても良かったです。
面接対策の手厚いサポートが良かった
EYEで学習していて特に良かったことは、面接対策です。EYEでは、面接対策の期間になるとほかの予備校生と共に予備校内で練習を行える機会、場所を提供してくださります。予備校生同士で練習することで本番も自分の考えなどをスムーズに答えることが出来ました。また、法島先生をはじめとする先生方との練習も行うことが出来るため、練習機会に困ることが全くありませんでした。こうした面接対策で手厚いサポートをしてくれるのはEYEならではだと感じました。
問題集でまずは1回解いてみること
勉強で工夫したことは、授業の録画を見た後に満足するのではなく、問題集でその授業で扱った範囲の問題を分からなくてもまず1回解いてみることです。その後繰り返し練習して身につけさせていました。授業を見ただけではなかなか頭に知識が定着されないので、アウトプットの機会をしっかり設けて繰り返し学習していました。また、問題集は多くの種類を使用せず基本的には1教科1冊に絞ることで苦手分野の克服などに繋げていました。
苦しい時期の先に充実した人生が待っている
公務員試験はとても長丁場で苦しく大変な時期も何度もあるかと思います。周りの友人が民間企業に内定を貰っている中でも続けなければなりません。しかし、その苦しい時期を乗り越えた先に充実した人生が待っていると思います。勉強の中で大事なことは沢山あると思いますが、毎日の積み重ねほど強い武器はないと思います!終わってから後悔しないように適度に休憩しながら頑張ってください!応援しています!
本番で最後に頼りになるのは「自信」
東洋大学 社会学部4年(受験時)- 最終合格
- 国税専門官、特別区Ⅰ類
公務員は魅力のある仕事だと感じるようになった
祖父が元公務員というもあり、就職活動をしていく中で公務員という選択肢は常に頭の片隅にありました。そして、現職公務員の方からお話を聞くうちに、とても魅力ある仕事だと感じ、私もその一員として働きたいと思うようになりました。公務員はどの職種も国民や住民のために働くことができるため、自分に合っていると感じました。また、安定し福利厚生がしっかりしている点にも惹かれました。
アットホームな雰囲気や面倒見の良さに惹かれた
様々な予備校の資料を拝見したり説明会に参加しましたが、その中でもアットホームな雰囲気と面倒見の良さに惹かれ、EYEへの入学を決めました。先生との距離が近く、定期的に担任の先生と進捗度を確認したり、不安や疑問に思うことをすぐに相談できる体制が整っているため、ここなら自分一人だけでなく先生方や仲間と共に頑張れそうだと思い、EYEを選びました。
受験仲間ができたことがよかった
EYEで学習してよかったと思えることは、授業内容や相談できる環境が充実してるのもそうですが、受験仲間ができたこともその一つです。EYEは年に数回、受験生同士の繋がりを深めることができるイベントがあるため、受験仲間を作りやすいと思います。一日の勉強で何をしたか聞き合ったり、模試の成績を見せ合ったり、出題されそうな論文のテーマを予想しあったり、昼食を一緒に食べたりするなど、とても楽しい予備校生活が送れ、モチベーションを維持することができました。一人で勉強するのも集中できて良いと思いますが、せっかく予備校に通っているので、モチベーションを共に上げられる仲間を作るのも良いと思います。
得意科目をつくるようにした
「得意科目」をつくるようにしていました。理由は、他の科目で仮に失敗したとしても「自分にはこれがある」と立ち直ることができますし、他の科目で行き詰まった際に気持ちに余裕ができるからです。苦手科目が少ないに越したことはありませんが、科目数がとても多い公務員試験である程度の点数を全科目で取るのは難しいと思います(科目間の難易度のムラが大きい年もありますし)。得意科目は勉強してて楽しいですし、そこで少し良い点を取れば苦手科目のディスアドバンテージを取り戻せます。
また、苦手な科目でもなるべく捨てないようにしていました。公務員試験の場合、科目間で範囲が被っていることが多々あるため、違う科目の知識で選択肢を切れたり正解に辿り着けることがあるからです。マイナー科目で手が回らなそうでも、受験する年に出題される可能性が高い分野のみ対策するなどして、一問でも多く取る気概でいました。
頼りになるのは「仲間の存在」「自信」
直前期はおそらく誰もが不安になると思います。その際に、頼りになるのは「仲間の存在」だと思います。私も不安でいっぱいでしたが、仲間と励まし合い、鼓舞し合うことで乗り切ることができました。皆さんも一人で抱え込まず、是非EYEの受験仲間や先生方、先輩方などに頼りながら乗り越えていってください。また、受験仲間も大事ですが本番で最後に頼りになるのは「自信」です。自分がこの1年間やってきたことを思い描いたり、「こんだけやれば大丈夫だろ」と思えれば、試験会場でも震えはおさまるはずです。自分に自信を持てるくらい勉強するのは大変だと思いますが、そこまでやったなら合格は必ず掴めると思います。一年はあっという間です。辛い時もあると思いますが、最後の最後まで絶対に諦めないでください。頑張ってください。応援してます!
5回の実習との両立でも頑張れました
日本女子大学 家政学部4年(受験時)- 最終合格
- 東京都Ⅰ類B(福祉)、特別区Ⅰ類(福祉)、川崎市(大学卒業程度・福祉)
実習を重ねるうちに、公務員の福祉職を目指すように
両親が公務員だったということもあり、元々公立保育園の保育士志望でしたが、実習を重ねるうちに、他の職に就きたいという気持ちが強くなっていきました。そこで福祉の分野に興味を持ち始め少しずつ調べるうちに、公務員にも福祉職があることを知り、目指すようになりました。しかし、大学では子どもを中心とする福祉分野のみに焦点を当てて学んでいたため、独学で実習と平行し専門分野を勉強しながら行ないました。
たまたま友達がEYEに通っていることを知って
私は、実習を重ねる中で公立保育園の保育士から社会福祉職に興味を持ち目指すようになりました。志望を変更した時期は大学3年生の11月で、試験まで残り5ヶ月という短い時間しか残されていませんでした。そんな中で、効率よく自分のペースにあわせて勉強できるためにはどうすれば良いかを考えたところ、たまたま友達がEYEに通っていることを知り、オンデマンド型で授業も受けられるため入学を希望しました。
EYEで出会った友達と情報共有や励まし合った
EYEでは、オンデマンド型の授業を中心に講義を受講していましたが、直前期には小論文や面接講義、集団討論の講義など対面で行なわれる講義にも積極的に参加しました。その中で、毎回同じように自分と合格を目指して頑張ってる友達がこんなにもいるんだと奮起してさらに勉強を頑張るきっかけになりました。また、EYEで出会った友達と情報共有や励まし合ったからこそ最後まで頑張れたと思います。
岡田先生としっかり作戦を立てて勉強を行った
私は特に5ヶ月間という短い勉強時間と試験の1ヶ月前にも実習が重なっていたため、いかに実習と勉強の両立ができるか、そして効率よく作戦を立てて勉強を行なうかが重要でした。そこで、岡田先生との面談等を活用し、勉強を始める前に何の科目で点数を取るかをしっかりと明確にして取り組みました。数的や判断は講義動画を見ずに1冊の参考書を10周し常に繰り返し行ないました。その後、10年分の過去問をひたすら行ない続け、直前期に暗記科目を詰め込みました。面接対策は、想定問答を作成し大学の教授やEYEの友達と電話や対面等で行ない人に話すことを何度も行ないました。
辛くなったときは友達や先生に愚痴を吐いていい
私は他の人よりも勉強期間が短く、何度も何度も落ちてしまうのではないかと不安に陥り、受験することを諦めかけていました。しかし、EYEで出会った友達と切磋琢磨したり、時に弱みを吐いてお互いに励まし合ったり、そのような存在がいたからこそ、合格をつかみ取ることができたと思っています。辛くなったときこそ、友達や家族、先生に沢山愚痴を吐いていいと思います。最後まで、自分がやりきったと思えるくらいがむしゃらに勉強頑張ってください!応援しています!!
EYEを選んで本当に良かったです!
東洋大学 社会学部4年(受験時)- 最終合格
- 特別区Ⅰ類、茨城県(大学卒業程度)、国家一般職
社会貢献ができる公務員に魅力を感じた
初めはこれといって就きたい職業が無く、漠然と事務職が向いているのかなと考えていたこと、そして自分が社会人として働く上で福利厚生の面を重視していたことから公務員を目指しました。その後、行政に関わるアルバイトを始めたことや説明会を通して公務員の仕事を知っていくうちに、社会貢献ができる公務員という職業に魅力を感じ、本格的に公務員を目指すようになりました。
1人1人親身にサポートしてくれるEYEの環境に惹かれた
決して安くはないお金を払って通うのならば、とことん予備校に頼りたいと考えており、他の大手の予備校よりも規模が小さく、1人1人に対して親身になってサポートしてくださるEYEの環境に惹かれたからです。入学前に個別相談で法島先生とお話しした際にも、この先生にならば今後試験勉強を進める中での不安や悩みを相談できると感じたため、EYEで公務員試験合格を目指そうと決めました。
先輩方からお話を聞く機会を用意してくださった
まず、私が通っていた大学からも近かったため、授業の前後で自習室を利用しやすかったことです。そして、一次試験突破後の面接に関しては、区面接や地方の自治体によっては面接に関する情報が少ない場合もあります。そこでEYEでは、受験先に合わせて実際に合格された先輩方からのお話を聞く機会を用意してくださるので、その機会を利用して不安点を解消し、志望先毎に万全の準備をして当日の面接に望むことが出来た点です。
一定のペースで勉強を進めていくことを大事にした
私は3年春にEYEに入校しましたが、初めのうちは大学の授業も多かったため、勉強の量よりもなるべく予定表通りに講義に出席して一定のペースで勉強を進めていくことを大事にしていました。そうすることで冬頃の追い込みの時期に講義を溜めることなく過去問を回す時間に充てることが出来ました。また、面接対策に関しては話す内容の濃さよりも、自信を持って、明るく分かりやすく話すことが大事なのだと身を実感したため、EYEの面接練習の機会を積極的に利用して慣れることを大事にしていました。
EYEの先生方や友人を頼って最後まで諦めず頑張ってください
志望先から合格の連絡を頂くまでは、筆記でも面接でも私なんかが公務員試験に合格出来るはずがないだろうと思っていました。しかし、受験を終えた今、EYEの先生方や自分の努力を信じて勉強を続けていけば必ず志望先に合格することが出来るのだと感じています。民間よりも就活のペースが遅く、周囲の友人と比べて焦りを感じることもあるかもしれませんが、困ったときにはEYEの先生方や一緒に合格を目指す友人などを頼って最後まで諦めず頑張ってください。応援しています。
不安に打ち勝っての合格
法政大学 法学部4年(受験時)- 最終合格
- 特別区Ⅰ類、国家一般職、国税専門官、船橋市上級、日本年金機構
公務員の親戚がいたことがきっかけ
公務員の親戚がおり、幼い頃から公務員の仕事についての話を聞きながら育ちました。そのため、進路を決めるときに最初に浮かんだ仕事が公務員であり、私もとりあえず目指してみようと、大学は公務員試験を受ける人が多い法学部に入学致しました。大学に入り、さらに公務員について調べ、公務員は社会に貢献でき一生の仕事としてやりがいがあると考えたため、私も本格的に公務員を目指そうと決め、大学2年生の時にEYEに入学致しました。
EYEには合格までのカリキュラムが整っている
試験科目が多いため勉強面の不安ももちろんありましたが、それ以上に論文や面接に対応できる自信がありませんでした。入学を検討している段階で法島先生と面談させていただき、私のそうした疑問や不安を隠すことなくお話して聞いていただくことができました。
その結果、EYEには合格までのカリキュラムが整っていると感じ、この予備校なら私を合格に導いてくれると考えたからです。
校舎に行けなくても様々なサポートを受けられた
私は家からEYEの校舎まで近いわけではなかったため、なかなか行くことができませんでした。しかし校舎に行かなくても映像授業で勉強でき、また法島先生にLINEや電話で話を聞いていただき、公務員試験に対する不安を和らげることができました。そしてEYEでは過去の合格者からどのように勉強していたのか、また面接対策についてなど実際に話を聞く機会があり、公務員試験対策の参考になりました。
本番と同じ時間帯にその科目を解くようにした
教養科目については数的処理が苦手であったため、毎日数的処理を解くようにしていました。特に教養試験は午前中に行うことが多いため、本番と同じ時間帯に解くということを意識して行っていました。毎日解いているうちに解き方のコツをつかみ、苦手ではなくなっていきました。そして、専門科目については捨て科目をつくらないようにしていました。
もちろん、捨て科目をつくり、他の科目を完璧にするということも一つの戦略であると思います。しかし、一定の科目を完璧に勉強するよりも私にはどの科目もある程度勉強する方が合っていると感じ、全ての科目を勉強しました。
今抱えている不安は決して無駄ではない
現在、不安を抱えている受験生の方にお伝えしたいと思います。私も公務員試験を受ける前、そして受験中は不安でいっぱいでしたが、その不安があったからこそ、たくさんの努力をすることができました。そのため、今、抱えているあなたの不安は決して無駄ではないと思います。きっとその不安があなたを良い結果に結びつけてくれると思います。頑張ってください。
短期間からでも合格できる
日本大学 法学部4年(受験時)- 最終合格
- 特別区Ⅰ類、埼玉県上級
民間企業のインターンシップの経験から
大学3年生のときに民間企業で長期インターンシップを行っていたのですが、その経験から利益を追求する民間企業よりも、行政の立場から社会貢献できる公務員の方が自分に向いているなと感じたからです。また、民間企業の企業説明会を受けてみても興味のある業界が無かったので、福利厚生が手厚く女性でも働きやすい公務員に魅力を感じ目指しました。
短期間での合格者が多いと聞いて
・LINEでやり取りできる
普段から使い慣れているLINEであれば、思い立ったらすぐに疑問点を聞くことが出来たり、個別相談を予約出来るかなと思ったからです。他の予備校だと、電話や独自のシステムを使って予約を取ったりすると思うのですが、私の性格上面倒くさいなと感じて後回しにしてしまいそうだなと思い、EYEを選びました。
・面倒みの良さ
少人数制であるため、担任の先生やアドバイザーの方にすぐに相談できる環境が良いなと思いました。
・短期間で合格ができる
公務員になろうと動きはじめたのが大学3年生のクリスマスあたりだったため、遅いスタートで合格できるか不安でした。ですが、入学前の個別相談で短期間での合格者が多いと聞いて入学を決めました。
面倒見の良さ
やはり面倒みの良さだと思います。困ったことや疑問点があれば、すぐに担任の先生や合格アドバイザーの方に聞けるので、1人で悩みを抱えずに学習できました。公務員試験は長期間にも及ぶので、思い立ったらすぐに相談できる環境が整っているのはEYEで学習して良かったなと感じました。また、過去の合格者の面接カードを参照できたり、実際どのような質問がきたのか・雰囲気はどうかなどの面接情報を参照できるのがとても良かったです。
面接はあらゆる視点からアドバイスを貰って改善する
筆記試験→工夫したことは、メリハリをつけて効率よく勉強したことです。私は試験までとにかく時間がなかったので、受験先の科目ごとの問題数・配点を調べ勉強すべき科目に優先順位をつけ、おおよその勉強時間を設定していました。また、ダラダラ長時間やってしまうのも効率が悪いなと思ったので、例えば数的処理の場合は1日1時間という制限時間を設け、その中で必ず10問以上は解くというように短時間で多くの問題に触れるということを意識しました。一方、公務員試験は長丁場なのでやる時はやる、休む時は休むというようにメリハリをつける事が大事だと思います。やはり毎日のように勉強しているとどうしても集中できなかったり、やる気が出なかったりした日もありました。そういった時は、一日中休む・得意科目だけをやる・友だちと遊ぶ・今日やらないといけない範囲だけ終わらせて自分へご褒美をあげる等の工夫をしてモチベーションを保っていました。
面接対策→私の場合、面接対策は特別区の1次試験の合否が分かってから対策を始めました。やはり、合否が分かってからだと忙しいですし他の試験も重なってきたり、なかなか面接の予約が取れなかったりして大変でした。そのため、早めに準備(自己分析、面接カードの作成、3分プレゼンの原稿、どのような政策を行っているか等)をすれば良かったなと今になって思います。また、面接はとにかく多くの人に見てもらって客観的な意見を貰うことが大切だと思います。私は予備校の受講生・先生、ハローワーク、民間で就活をしていた友だちなどあらゆる人に頼って練習をしてもらっていました。そのため、 面接対策はとにかく自分で行動して周りの頼れる人を頼り、あらゆる視点からアドバイスを貰って改善していき、本番も自信を持って挑むことが受かるコツだと思います!
適度に休んでメリハリをつけて勉強する
公務員試験は科目も多く、長期間にも及ぶため不安になったりもう辞めたいと思ったりするかもしれません。しんどくなる時もあると思いますが、毎日コツコツ取り組んで最後まで諦めなければ必ず合格できる試験だと思います。また、気分転換のために遊んだり好きなことをするのもモチベーションを保つのに大切だと思うので、適度に休んでメリハリをつけて勉強するといいと思います。周りの人を頼りながら最後まで頑張ってください。応援しています!
直前まで追い上げていこう!
東洋大学 法学部4年(受験時)- 最終合格
- 労働基準監督官A、富士市
多くの人のために活動することにやりがいを感じたい
高校の生徒会や大学のサークルでの活動をしているうちに、多くの人のために活動していることにやりがいを感じ、これを職業として感じられるのは「全体の奉仕者」である公務員であると感じ、目指しました。最初のうちはなんとなく興味があるといった感じでしたが、様々な情報に触れていくうちにより強く公務員として働きたいという思いを持つことができました。
対面での授業や相談が行える
少人数制の予備校で、なおかつ対面での授業や相談が行えることが決め手でした。初めて公務員試験を受験していくのには大きな不安があり、それを解消していけそうだと感じました。また、説明会に参加し、そこで実際に話を聞いたり校舎を見たりしたことで「受講生第一主義」とあるように受講生に寄り添ってサポートをしてもらえると思い、入学しました。
先生と個別相談を行えたことが最もよかった
先生と個別面談を行えたことが最もよかったことです。勉強の進み具合や計画の相談から面接の受け答えの練習まで試験のことなら何でも相談できます。筆記試験対策では、自習室が使えることで、長時間の勉強を行うことへの抵抗が薄くなりました。また、面接対策では、面接情報シートや面接カードなど、過去の資料があることにより、傾向などを研究する上で大変役立ちました。模擬面接では、実際と同様の形式で行うことにより、本番に向けたイメージをつかむことができました。
区切りを設けて気持ちを落とさないように心掛けた
筆記試験に向けては、時期を区切り、「今月中にこの科目は応用問題を解けるようにしよう」と目標を立てていました。試験本番まで長期戦なので、一定の区切りを設けることで気持ちを落とさないように心掛けていました。また、勉強の計画を立てる際には必ず予備の時間を作り、計画通りに進まなくても影響を抑えられるようにしていました。
面接試験に向けては、EYEの模擬面接や大学のキャリア支援課、友人や家族などに協力してもらい実戦経験を積むことを意識していました。
直前まで自信が持てなくても追い上げていける
直前期まで苦手としていた数的・経済系科目に自信が持てず、基本的な解法を使用した問題も怪しい部分がありました。それでも毎日学習を重ねていき、繰り返し問題を解いていった結果、筆記試験を通過できました。面接試験対策も、筆記試験が終わるまで自己分析すら満足にできず、直前1か月ほどで仕上げていきました。このように、直前まで自信が持てない状態でも、追い上げていける試験だと思います。勉強しない時間も大切にしつつ、みなさんの受験が成功することをお祈りします。
自分のペースで一歩ずつ
日本女子大学 文学部4年(受験時)- 最終合格
- 特別区Ⅰ類
公務員の仕事に興味を持ったことがきっかけ
自分の将来について考え始めた頃に、公共の利益の実現を目指す公務員の仕事に興味を持ったことがきっかけです。様々な側面から幅広く人々の暮らしを支えることが出来る点で大きな魅力を感じ、公務員を志望しました。また、各自治体の説明会に参加して職員の方にお話を聞いたり、ボランティアやまち歩きを通して実際に地域の方と関わったりする中で、公務員として働きたいという思いが強くなりました。
手厚いサポート環境が整っていると感じたから
私は友人の紹介でEYEを知りました。複数の予備校を検討しましたが、中でもEYEへの入校を決めた一番の理由は、不安を解消しやすい手厚いサポート環境が整っていると感じたからです。実際、勉強や面接に関することだけでなく、些細な不安や悩みも個別相談やLINEを通して担任の岡田先生に相談することが出来ました。いつでも親身になって相談にのってくださったので、最終合格までの期間、何度も救われました。
ボランティアなどの経験も積めた
EYEでは度々地域ボランティアイベントが開催されるので、勉強と並行しながら、今後の糧となる経験も積めたことが良かったと思います。また、前年度の合格者や卒業生の方からのお話が聞ける機会が志望先や所属大学ごとに設けられていたので、受験に関する豊富な情報を詳しく聞くことが出来、非常に役立ちました。先生方やスタッフの方々の雰囲気もやわらかく、とても居心地が良い環境でした。
回答の軸を決め一貫性をもたせる
(筆記対策)
私は勉強の進みが遅かったので、一通り講義を受け終えた後は得意科目を中心に演習し、集中力が切れたら科目を変えて勉強するという方法をとっていました。直前期は膨大な科目数に対して割ける時間が限られていたので、苦手科目の克服よりも得意科目を伸ばすことに重点を置き、勉強したところは確実に点数が取れるように意識していました。
(面接対策)
面接対策は筆記試験合格後から始めました。アドバイス会で聞いたお話や、その際に配布されたレジュメを参考に想定問答を考え、あらゆる場面における自分の回答の軸を固めながらひたすら話す練習をしました。回答の軸を決めておくと、想定外の質問をされた場合も一貫性のある回答が出来るのでおすすめです。また、個別相談や模擬面接などの実践練習を通して先生方からアドバイスをいただくことで、より面接力が上がったと思います。
辛いときは身近な人に沢山励ましてもらってください
私は他の受講生に比べて問題演習に割いた時間が非常に少なく、直前期には「あの時もっと勉強していれば」という後悔と「試験までに間に合わせなければ」という焦燥感に駆られ、体調を崩してしまうこともありました。その際に周囲の人からかけられた「自分のペースで」という言葉は、第一志望先の内定をつかみ取るまでずっと私の心を支えてくれていた言葉です。辛いときは自分ひとりで抱え込まず、EYEの先生方や友人、家族などの身近な人に沢山励ましてもらってください。どうか無理しすぎず、自分のペースで一歩ずつ!です。応援しています!
筆記が振るわなくても巻き返せる
東洋大学 法学部4年(受験時)- 最終合格
- 特別区Ⅰ類、船橋市上級
すべての人のためになる仕事をしたい
すべての人のためになる仕事をしたいという理由から、公務員を目指し始めました。公務員はすべての人を相手する仕事なので、社会貢献をするにはぴったりな仕事であると考えました。また、公務員は安定しているというイメージを持っていたため、ワークライフバランスを重視するためにも公務員を目指しました。公務員は各種手当が充実しているため、生活がしやすいと考えました。
岡田先生や法島先生の人柄に惹かれて
大学2年時に、EYEの説明会に参加した際、当時説明をしてくれた岡田先生の話がわかりやすく、そして優しそうな人柄に安心感を感じ、入学相談に行きました。また、入学の際に、法島先生の話にとても勇気づけられ、ここでなら、自分の将来の夢に向かって頑張ることができると考えたため、入学を決意しました。入学したあとも、とても面倒見が良かったため、EYEを選んでよかったです。
法島先生との個別相談が良かった
授業動画をネットから見ることができたので、24時間いつでもどこでも授業を受けることができたのが自分の勉強ペースを保つことができたので良かったと思います。また、勉強や面接のことで悩んだ場合は、担任の先生との個別相談を無料で受けることができ、その際に、私の担任の法島先生は、自分の悩みを真摯に聞いてくださったため、精神の安定に繋がりました。
1日にいくつ授業を受けるか目標を立てた
私は授業のペースが遅く、かなり最後の方まで遅れていたため、1日にいくつ授業を受けるという目標を立てて、授業を進めていました。また、たとえ授業進度が遅れていても、やっつけで授業を受けるのではなく、ちゃんと自分がわからないところは、その部分を何度も聞いて、苦手をなくしていくことは重要だと思います。面接については、EYEの模擬面接や、教室を開けて受講生同士で面接練習をする機会を使って、練習に励みました。
「面接」でどれだけ自分をよく見せられるかが合格の鍵
公務員試験は科目数が非常に多く、途中で何度も諦めそうになってしまうと思うのですが、勉強には必ずおわりが来ます。自分の勉強ではまだまだ足りない!!と感じると思うのですが、筆記試験はなんとかなります。筆記試験を完全に完璧にするのではなく、その筆記試験を超えた先、つまり「面接」でどれだけ自分をよく見せられるかが公務員試験合格の鍵です。公務員試験は不安の中を乗り越えた人が合格できる試験です。皆さん、自分ならできると考えてがんばってください。
自身の努力がしっかり結果に現れてくれる試験
大東文化大学 経済学部4年(受験時)- 最終合格
- 財務専門官
なんとなく公務員を目指し始めたのが正直なところ
当初は特に自分が将来やりたいことがなく、周りに多かったことも相まってなんとなく公務員を目指し始めたことが正直なところです。公務員について情報を集めていく中で、金融や財政については大学で専攻していたこともあり、そのスペシャリストで国と地域社会を繋げる存在である財務専門官という職種に興味を持ち、その職に就きたいと考えるようになりました。
親しい友人たちと勉強できる環境に魅力を感じた
友人からの誘いがきっかけでした。私は3年春に公務員を目指し予備校に入学することを検討するも、何もわからない状態でした。そんな中で大学の同じゼミナールの友人が数名EYEに入学することを知り、親しい友人たちと最終合格に向けて勉強できる環境に魅力を感じたことが一番大きな要因であったと考えています。また岡田先生をはじめ講師陣に気軽に相談できる環境であったことも決め手でした。
EYEの講師の方々に気軽に相談できる環境があったこと
上記のとおりEYEの講師の方々に気軽に相談できる環境があったことです。各試験情報やどの科目をいつから対策すべきかなど、EYEを通じて多くの情報を収集できたことにより自身の勉強プランが明確になりました。またサボりがちであった私にとって、時折EYEの自習室に足を運び、他の受験生の雰囲気から危機感を募らせることができたことも合格に繋がったと思います。
レジュメを理解してから問題集を解いた
勉強法は人それぞれありますが、私は講義を受けた後そのレジュメを読み込み、理解してからスーパー過去問ゼミなどの問題集を何周か解いていました。実際やってみてかなり時間や手間がかかりましたが、期間が大きく空いてしまった科目を再度手をつけるときに結構覚えていたり、忘れていても2、3周あたればほとんど定着できたりと、私に向いている公務員試験の勉強法であったと考えています。
欠かせないのは一緒に頑張れる身近な仲間の存在
私が公務員試験の勉強をしていく中で欠かせないと考えることは、やはり一緒に頑張れる身近な仲間の存在です。私は、友人と共に毎日大学の図書館かEYEの自習室で勉強に励むことが出来ましたが、友人の存在が無ければ妥協した日も数多くあっただろうし、モチベーションも維持できなかったであろうと思います。公務員試験は最終合格までの道のりが長く嫌になってしまう時期もあるかと思いますが、諦めなければ必ずどこかで報われる試験だと思うので今自分がやっていることに自信を持って頑張ってください。
EYEのアットホームな空気に何度も救われました!
日本女子大学 人間社会学部4年(受験時)- 最終合格
- 神奈川県1種、特別区Ⅰ類
愛着のある地域で、人々の生活をより良いものにしたい
就活を始める際、生まれ育った神奈川県や祖父が暮らしている特別区など、愛着のある地域で働き、そこに住んでいる人々の生活をより良いものにすることが自分が思うやりがいであると気付き、そこから地域と密接にかかわる仕事を調べた結果、公務員という職に辿り着きました。また、同い年の幼馴染が違う経緯で公務員を目指していたことも、公務員を現実的に考えるきっかけとなりました。
同じ大学の合格者からの評価が非常に高かった
大学のキャンパスから近く、同じ大学出身で公務員に合格された方々からの評価が非常に高かったことが大きな理由です。また、当時コロナ禍で大学が全てオンライン授業になってしまい、友達もほとんどおらず家から出ることも少なかったため、予備校に行くことをきっかけに、友達をつくったり外に出たりするようになればという気持ちもありました。
先生方に相談するといつも親身になってアドバイスをくれた
私自身、公務員試験を受験するにあたり1番の不安要素は、たくさんある科目の勉強の進め方が分からないことでした。大きな教室で大勢で授業を受ける形式の予備校に対して個人的に抵抗があったため独学も考えましたが、EYEや、私が通っている池袋校は、アットホームな雰囲気があり、先生方や受付の方々も、相談をするといつも親身に話を聞きアドバイスをしてくれたので、勉強の進め方で1人で悩むことはほとんどありませんでした。
同じ志望先の方と連絡を取ることができる
筆記試験の勉強に関しては、行き詰まっても諦めないことです。私自身、受験する前の年の秋冬までまだ消化しきれていない講義動画がたくさんあり、順調に進められている友人たちは過去問やダーウィンなどに取り掛かっていたため、もう間に合わないかもしれないと諦めかけていました。ですが、岡田先生や、岡田先生に繋げていただいた先輩方に相談してスケジュールを組み直して進めたところ、本番までに間に合わせることが出来ました。進捗に自信がなくなっても、とりあえずやってみる、相談してみる、ということを忘れないで欲しいです。
面接対策は、岡田先生との面談を通して、同じ志望先の方の連絡先を教えていただき、一緒に練習するようにしていました。分からないことや不安なことがあれば一緒に調べたり、お互いの本番の日には連絡をとって鼓舞し合ったりと、高め合いながら取り組むことが出来ました。友人を作るのが苦手な方も、岡田先生に相談すればその場を設けてくれたり連絡先を教えてくれたりするので、ぜひ相談してみてください!
明確な目標や志望先を持って取り組んでみてください
勉強期間も面接期間も、民間を目ざしている周りの子たちと比べると本当に長くてしんどくなることも多くなってしまい、それに伴ってモチベーションが下がることがたくさんあると思います。私は冬から夏の間に何度も挫けそうになりました。ですが、EYEに来れば、皆が頑張っているし、話を聞いてくれる方もたくさんいます。本当に心強い環境だと思います。気軽に来て、面接カードを読むだけ、ビデオで講義を1つ受けて帰るだけ、受付の方や先生方とお話するだけ、とかで全然良いと思います。それだけで、頑張ろうと思えるし、そんな気持ちにさせてくれる環境だと思います。1人で黙々と何かやってても何も言われないので、本当に気負いせずに来て大丈夫です。私はEYEのそんなところにも救われました。
公務員試験は地道な道ではありますが、絶対にその時間や気持ちは裏切りません。具体的な目標を持つことができると、その辛い経過もより乗り越えやすくなると思うので、ぜひ明確な目標や志望先を持って取り組んでみてください。心から応援しています!
思い立ったが吉日!
東洋大学 文学部4年(受験時)- 最終合格
- 千葉県上級
どんな人でも生きやすいまちづくりに貢献したい
私が公務員を目指した理由は、どんな人でも生きていきやすいまちづくりに貢献したいと考えたためです。公務員であれば、多角的にそれを支えられると思い、志望しました。
情報収集していくと分かってきますが、ひとくちに公務員といっても、さまざまな業務に携わることができます。
また、その自治体などの力になることはもちろん、キャリアアップの環境も揃っていると思います。公務員は民間企業を支える立場でもあることから、先陣を切って環境整備が行われている部分もあると感じたため、公務員になろうと考えました。
入校してからのバックアップが心強いことが伝わってきた
公務員を目指すにあたって予備校に通おうと決めてから、初めて説明を聞きに行ったのがEYEでした。その際、入校してからのバックアップが心強いことが伝わってきたため、即EYEに決めました。加えて、もちろん公務員を目指しているという時点で、勝手に仲間だと感じてはいるものでしたが、その中でも同じ大学に通っている人が多いという部分が決め手になりました。
面接直前の対策に時間的な融通が利く
EYEで学習してよかったことは、何より、面接直前の対策を行う際に時間的な融通が効くことが挙げられると思います。模擬面接を、予約しようと思い立った次の日に行うことができた際は、これを痛感しました。
また、同じ大学の先輩方から直接お話を伺えるイベントもあり、そこで公務員を目指している同じ大学の人たちと出会うことができた点も、大きいです。勉強する中で気合を入れ直すという意味でも、ありがたい機会でした。
勉強する場所を毎日変えた
勉強する場所を毎日変えることで、中だるみせずに取り組むことができました。
また、一度やっても、復習しなければほとんど記憶から消えていくことには、何度も思い知らされました。出題の頻度が高い問題まで手を広げるよりは、重要な部分にもかかわらず覚えられていない箇所を繰り返し解くことの方が優先度が高いと感じます。科目数が多いため、新しい知識に触れるのか、それとも復習するのかのバランスを取るのが難しいですが、諦めないで取り組めば間に合います!
今日から始めるのが一番早い
今更遅いと思うのは簡単ですが、今日が人生で一番若い日とも言えるように、思い立ったが吉日です。今日から始めるのが一番早いんだと、騙されたと思ってやってみてください!もちろん、試験勉強中にもいろいろな誘惑はあると思います。我慢しすぎるのも良くないですが、かと言って全く勉強に取り組まないのも厳禁です!机に向き合わなかった日を作らなければ、結果はきっと後から付いてきます!
試験当日に点が取れれば全部チャラ
東洋大学 社会学部4年(受験時)- 最終合格
- 特別区Ⅰ類、国税専門官、松戸市上級
学歴関係なく平等に戦えるシステムに魅力を感じた
私が公務員を目指した理由は、二つあります。一つ目は、さまざまある業務を手際よくこなし、お客様と身近な距離で働くコンビニでのアルバイト経験が、公務員に似ているのではないかと思ったからです。二つ目は、学歴等関係なく、平等に戦うことのできるシンプルなシステムに魅力を感じ、自分の中にあった「やってやる」という気持ちが高まり、挑戦しようと決めました。
法島先生の一つ一つの言葉に力強さを感じた
自宅に届いたパンフレットが、他の予備校と比べ魅力的に映り、EYEへの入学を考えていました。そして、説明会に参加したところ、法島先生の一つ一つの言葉に力強さを感じ、ここでならできるかもしれないと思い、入学を決めました。また、私の知っている先輩の方がEYEで最終合格をしており、パンフレットに書かれていた内容について、そこが良いと実際におっしゃっていたからです。
チューターの方と接する機会が非常に多く設けられていた
チューターの方と接する機会が、非常に多く設けられています。そのため、筆記試験についての対策方法はもちろん、面接についての情報も多く得ることができた点が、良かったと思います。また、多数のイベント企画によって勉強の息抜きになるほか、他の受講生の進捗状況を知ることができ、モチベーションを維持させることができた点も良かったと思います。
参考書購入後すぐに訂正箇所を直した
科目によっては、ダーウィン以外に書店で売っている参考書を購入すると思います。そこで、買ったらまず、参考書の訂正箇所を直していました。理由は大きく二つあります。一つ目は、理解がこんがらがってしまうからです。例えば民法であれば、「は」「に」といった、たった一つの助詞の誤りで結果が逆転してしまいます。この答えであってると思っていた回答が違った場合、その衝撃は大きく、仮に参考書のミスだとしても、後日同じ問題に遭遇したときに、「どっちだっけ?」と、意外と悩みます。二つ目は、参考書のミスをそのまま覚えてしまう可能性があるからです。普通、参考書の解答を疑ってかかるという人はそういないと思います。理解を捨て、答え自体を覚えようとしている問題は、そのミスにすら気付くことができないと思うので、このような場合が起こり得ます。「(参考書名) △△ 訂正箇所」のように検索したら、一覧として出てくるので、ぜひ見てみてください。もちろん、科目や年度によってバラツキはあるでしょうし、そもそも訂正箇所が無いものもあると思いますが、ある参考書の訂正は14箇所ありました。
本番に点を取れればOKマインドで、本気で取り組んでみてください
この体験記を書く中で、タイトルを最も悩みました。自分が体験記を読みたくなったタイミングはいつだろうかと考えたときに、不安に押しつぶされそうな時だったので、そのような方々の支えになれればよいと思います。このタイトルを付けた理由は、「模試の結果や過去問の点数に左右されないでいい」という意味を込めたかったからです。私は試験一ヶ月半前に特別区の模試を受けました。相性等は置いといて、特別区の問題は、国家系や地方上級に比べてクセも少なく基本的なものばかりです。Twitterやオープンチャットでも、「特別区の模試は簡単だった」というのをよく見ました。その中で私は、余裕のE判定でした。もちろん落ち込みましたし、もうどうでもいいという考えすら生まれていました。ですが、公務員試験も入試などのように、本番に点が取れればよく、本番に点が取れた人が面接試験に進めるのです。模試の結果、これまでの過去問の正答率などは全く関係ありません。だからこそ、そのようなものに気を取られることなく、本番点取れればOKといったマインドで、本気で勉強に取り組んでみてください。これは決して、「ギリギリまで勉強しなくてもいい」「模試は受ける必要がない」といった意味で書いているわけではないので、そこは気をつけてください。応援しています。頑張ってください!
皆さんの支えがあっての合格
東洋大学 法学部4年(受験時)- 最終合格
- 埼玉県上級、国家一般職
健康とコミュニティの輪を促進していきたい
私が公務員を志望した理由は2つあります。1つ目は、両親が地方公務員として働いていたため、小さい頃から公務員という仕事のやりがい・魅力を身近で感じたのをきっかけに興味・関心を持ち、そして、大学の講義や各自治体の説明会を通して私も公務員として働きたいと思ったからです。2つ目は、アルバイト先の室内市民プールの監視員の経験により、スポーツは世代を問わず健康や地域コミュニティの強化など様々な好影響を提供できると実感し、運動公園の整備やスポーツイベントの開催などのまちづくりを通して、人々が健康とコミュニティの輪を促進していきたいと思ったからです。
大学の先輩方がたくさん合格していた
私がEYEに入学した理由は2つあります。1つ目は、大学の生協と提携していて価格が他の予備校と比べ、リーズナブルかつ大学の先輩方がたくさん合格していることです。2つ目は、面倒見を重視したアットホームな雰囲気が魅力的であったことです。具体的には、各校舎の担任の先生が試験勉強や進路の不安について、親身に相談のサポートをしてくれたり、優しくて穏やかな受講生の方がたくさんいて、試験の不安も皆で励まし合うことで乗り越えられた点が良かったです。
受講生同士で切磋琢磨し合える環境
EYEで学習してよかったことは2点あります。1つ目は、対面だけでなくオンラインでも受講できる環境が整っており、自分のペースで学習できるという柔軟な学習環境が整っていることです。2つ目は、受講生同士で切磋琢磨し合える環境であることです。優しくて穏やかな受講生の方がたくさんいて、1人で試験を乗り越えるというよりも皆で乗り越える環境で、特に面接では受講生同士で集まって練習を重ねました。
面接は場数を踏むことを意識した
筆記試験対策では、過去問をできるまで繰り返し解くことを意識して勉強していました。また、科目数が多いので得意科目と苦手科目は何かを分析し、解けて点を稼げる問題と捨てる問題を見極めて、効率よく勉強することを心がけていました。
面接対策では、とりかく練習して場数を踏むことを意識していました。初めは、緊張してしまい汗が止まらなかったり、上手く話すことができなかったのですが、受講生同士で集まって繰り返し練習したことで少しずつ上手く話せるようになりました。
EYEは皆で乗り越える環境が整っている
公務員試験は科目数が多くて勉強するのが大変だと思いますが、今コツコツと勉強していることは後に結果として現れていきます。もし、モチベーションが下がったり、受かるのか不安な気持ちになったときには、1人で抱え込まずに担任の先生に相談したり、受講生に話してみてください。EYEは、1人で試験を乗り越えるというよりも皆で乗り越える環境が整っているので、きっと皆さんのお力になってくれます。志望先に合格することを心から祈っています!
さぼりすぎて2月からのスタート
東洋大学 文学部4年(受験時)- 最終合格
- 特別区Ⅰ類、国家一般職、国税専門官
大学受験の失敗を就活で乗り越えようと思った
私が公務員になろうと思った理由は主に二つあります。一つ目は私の性格が公務員に向いていると思ったからです。私は相手の役に立った時にとてもやりがいや喜びを感じるため、国民全体の奉仕者として、公共の利益のために働きたいと思い志望しました。二つ目は大学受験の失敗を乗り越えたかったからです。大学受験に失敗し、しばらく落ち込んで中々立ち直れずにいましたが、公務員予備校のパンフレットを見て、大学受験の失敗は就活で乗り越えようと思いました。
最初の面談で岡田先生の人柄がよかった
自宅に届いた最初の公務員予備校のパンフレットがEYEでした。最初は予備校なんてどこも変わらないだろうと思っていて、正直なんとなく選びました。結果的に大学と提携していて料金がとても安かったこと、最初の面談で岡田先生の人柄がよかったのでEYEに入校できて非常によかったです。EYEだったからこそ、公務員試験を乗り越えることができ、最終合格につながったと思います。
先生や予備校の仲間との距離が近い
EYEで勉強してよかったことは先生や予備校の仲間との距離が近いことです。私は特に岡田先生にお世話になりました。不安なことや些細なことでも相談に乗ってくれてとても精神的な支えになってくれました。また、交流会など他の受験生とつながるイベントが多く、大変な勉強も切磋琢磨して乗り越えられる友人の存在が大きかったです。一人では最終合格までたどり着くことはできなかったと思います。
工夫はいらない、ひたすら問題を解くだけ
教養は問題数の多い数的処理に特に力を入れて勉強しました。どの試験も数的処理のおかげで受かったと思います。自然科学、人文科学、社会科学は全部捨てました。専門は捨て科目を作らず、苦手科目でも簡単な問題はできるようにしました。論文は予備校にある先輩の作った10テーマを自分で読んで録音して電車の中で聞いて丸暗記しました。面接は筆記試験が終わった後に友達と予備校でずっと模擬面接をしてました。公務員試験の勉強に工夫はいらないと思います。ひたすら問題を解くだけです。また、できない問題、理解できないことは諦めることが肝心です。基本ができればどの試験も受かります。
自分に合った勉強法やペースで頑張ってください
私は予備校に入ったのは早かったですが、さぼりまくって直前期の2月から勉強をスタートしました。それでも筆記試験は全部受かりました。予備校の自習室に来ていた友人も、筆記試験で落ちた人はいないのでそんなに心配することはありません。毎日コツコツ勉強した人は必ず受かります。自分に合った勉強法、勉強時間を見つけて自分のペースで頑張ってください。
ダメダメ体験記
國學院大學 神道文化学部4年(受験時)- 最終合格
- 桜川市(大卒程度)、特別区Ⅰ類
高校のときのイベントで地域活性化に興味を持つように
私の家が公務員一家だったため、昔から公務員という仕事に憧れがありました。そして、高校生の時に市役所や商工会の方々と地域活性化を考えるというイベントなどに参加していたことから、地域活性化に興味を持つようになりました。そして、私の実家は家業として神職を行なっているため、仕事と両立するにも公務員が適していると思い志望しました。
合格率が高いことが一番の決め手
公務員を目指すにあたって、予備校に通うのがいいと両親から勧められ、初めは何もわからなかったので、大学にある予備校のパンフレットを全部もらってきました。様々な予備校を比較した結果、EYEはまず大学から近いこと、建物が綺麗なこと、國學院生割りがあること、大学から申し込めること、そして一番は合格率が高いことが決め手となってEYEに通うことにしました。
わからないことはすぐに担任の先生に相談できた
私は茨城県の実家から渋谷の大学まで通っていたので、自分のペースで授業を見られたことが良かったです。授業も聞いていて面白いなと感じることが多かったので、前向きに取り組めることができました。また、何かわからないことがあったときに、すぐに担任の先生に相談できたことが勉強していて一番良かったです。長谷川先生は、連絡するといつもすぐに返事を返してくださったので、本当にありがたかったです。
隙間時間に勉強するようにした
私はとにかく、電車に乗っている時間や駅で待っている時間など、隙間時間に勉強するようにしていました。また、出かけるときは勉強してもしなくても、必ず参考書を一冊持ち歩くようにしていました。面接対策では、EYE以外にもハローワークで模擬面接をしてもらいました。また、受験する市に住んでいる友達に、どこが不便だと思うか、などというようなことを聞いたりして、住民目線から市のことについて知るようにしていました。
仲間や相談できる人を見つけること
合格するまでに何度も心が折れそうになることがあると思います。私は、リアルタイムの授業に参加していなかったので、公務員試験を受ける友達もいませんでしたし、大学との両立が難しく、EYEの授業を見るのも追いついていませんでした。そして、EYEのイベントに参加して、ちゃんと勉強している人達に会うことで、自分が勉強できてないと比較してしまうのが嫌で、参加していませんでした。その結果、どんどんマイナスな気持ちになってしまい最終的には三年生の2月3月に本当に嫌になって勉強を一ヶ月しませんでした。それ以前は、長谷川先生に相談をして、なんとか気持ちを繋ぎ止めて勉強していましたが、一番大切な時期に勉強できてない自分が嫌で、先生にも相談できなくなりました。そんな経験をした私からのアドバイスは、まず仲間を作ること、誰でもいいから相談する人を見つけること、そしてわからないことがあったらすぐに教えてもらうことです。三月後半本当にギリギリで無理だと思っても、諦めずに本気で取り組めば、可能性は0じゃありません。そして、試験を受けていると、中々受からないこともあると思います。民間を受ける友達に、なんで民間受けないの?受ければいいじゃんと言われることもあると思います。これを言われると不安な気持ち、苛立つ気持ちになると思います。しかし、民間を受けるかは人それぞれです。実際に私は、民間を受ける余裕はありませんでした。公務員になりたいんだったら、公務員だけ目指してていいんです。その分本気で頑張ればいいんです。周りからは何を言われても気にせずに、最後まで諦めずに頑張ってください!
EYEでよかった合格体験記
東洋大学 経済学部4年(受験時)- 最終合格
- 埼玉県上級、特別区Ⅰ類、国家一般職、川口市(大学卒)
全体の奉仕者として貢献できる点に魅力を感じた
両親が公務員であったため、公務員の仕事に身近に感じていました。そうした中で、住民の方と向き合いながら、全体の奉仕者として、幅広い人々に幅広い分野で生活を支え、貢献できる点に魅力を感じました。そして、私も社会状況や住民の方のニーズを鑑みながら、社会的問題と根本的に向き合うことで、多くの人々の公平な視点から貢献したいと考え、公務員を志望しました。
生協と提供していて安心感があったから
大学の生協と提携をしていたことから安心感があったからです。公務員試験予備校を決める際、どの予備校が良いのか全く分からない状態だったので、生協と提携しているのであれば大丈夫だろうと思い、選びました。さらに、生協を通して入校することで、割引があったことも理由の一つです。また、EYEは先生と相談できる機会も多く、ここでなら勉強できそうだなと良い印象を感じました。 心からEYEを選び、入って良かったと思っています。
面接も含めて試験対策に取り組みやすかった
まず、EYEでの講義は試験で出やすい部分や覚え方などを教えてくれるため、講義後に自分で勉強しやすくなっていました。そのため、自主学習での習得度も高く、モチベーションを高く保つことができました。自習室も充実しているところも良かったです。また、これまでの受講生の体験談など、公務員試験における情報が豊富であり、面接も含めて、試験対策に取り組みやすかったです。
自分に合った勉強法を見つける
自分に合った勉強法を見つけることです。私は、判断推理と数的処理が得意であったため、模試を受け、確認する程度でした。反対に憲法や民法、経済などに時間をたくさん使いました。まずはEYEで講義を受け、土台作りをしました。そして、スー過去などの参考書で、問題を解くことで復習しながら覚えていきました。解く回数は決めるのではなく、定期的に模試を受けることで、習得具合を確認していくことが大切です。また、講義を覚えるために使うのではなく、自主学習するためのものと捉え、講義を受けていました。
諦めずに折れずに継続することで、明るい未来は待っている
公務員試験は長く、勉強し続けるのは大変ですが、諦めずに、折れずに継続することで、明るい未来は待っていると思います。モチベーションが低下してしまうこともあるかもしれませんが、そのときは岡田先生に相談したり、趣味で気分転換したりしましょう。私も継続して勉強できたからこそ、最終合格を頂けたと思います。自分自身の目標・夢に向けて、粘り強く頑張ってください!
合格して一安心している人の体験記
東洋大学 社会学部4年(受験時)- 最終合格
- 特別区Ⅰ類
その街の成長や発展に貢献できる人になりたい
私が公務員になろうと考えた時期やきっかけとして大学2年生のとき公務員に関する授業を履修し、そこで現役公務員の人が公務員の魅力を語っていたのですが、その人は地域の人を支え、地域の成長に貢献できるところに魅力を感じていると答え、このようなことに感銘を受け、私自身で住民の生活を支え、その街の成長や発展に貢献する事ができる人になりたいと考えたので、公務員を志望しました。
交流会などで友人関係ができやすいと思ったから
EYEに入学した理由としては、東洋大生が多く、交流会などにおいて公務員を目指す人同士での友達関係ができやすいと思ったからです。その他にも公務員試験を早い段階から始めることができるところや入学するかどうか考えている際に担任の先生と面談をする機会があったのですが、そこでの担任の先生の印象が良かったところが入学する際の決め手となりました。
試験に対するやる気が下がることなく取り組めた
EYEで学習してよかったこととして、勉強に対してのモチベーションが下がることなく本番を迎えられたことです。公務員試験は試験勉強にものすごく時間がかかるため、途中でモチベーションが下がることがあります。そのような中でも担任の先生が定期的に相談に乗ってくれることや生徒同士での交流会を企画してくれたので、試験に対するやる気が下がることなく取り組むことができました。
どのようなことを勉強したか記録した
勉強で工夫したこととしてその日にどのようなことを勉強したか記録したことです。公務員試験において多くの科目を勉強しなければならないので、その日にどのような科目をやったかを書き、記録した中であまりやってない科目があれば優先的にやるなど、勉強を効率的にやることができるよう工夫していました。面接対策においては多くの質問に対して十分に対策が取れるよう、塾内の友達や担任の先生、その他にも大学の就職課の人に面接練習を頼むなど、様々な人と面接をすることを心がけました。v
勉強してよかったと思える日が来る
高校時代は周りの人が当たり前のように勉強していたため、それに追随して勉強を進めることができたと思いますが、大学ではある人はバイトに打ち込み、ある人はサークル活動や趣味に打ち込むなど、一人一人大学生活をより良くより楽しいものにするために活動している中で、一人で公務員試験の勉強をすることはものすごく孤独に感じるし、大変なものであると考えます。そのよう中でもEYEで学習し合格すれば、勉強してよかったと思える日が来るので、そう思えるよう頑張ってください!応援しています!
スタートが遅くても合格できる!
日本女子大学 文学部4年(受験時)- 最終合格
- 国家一般職
地元東北に貢献できる仕事に就きたい
父が公務員だったことと、地元東北に貢献できる仕事に就きたいと思っていたのが公務員を目指した理由です。はじめは市役所や県庁志望でしたが、国家一般職(行政東北地域)の業務説明会に参加し、県や市に限定されず、東北全体に関わる大きな業務に関わることができる点に魅力を感じ、最終的には国家一般職が第一志望になりました。一括りに「公務員」といっても様々あるので、国家公務員、地方自治体に関わらず、自分の興味のある説明会に積極的に参加することも大事だと思います。勉強の息抜きにもなりますよ。
出身大学の先輩が多く在籍されていた
出身大学の先輩が多く在籍されていたことがEYEに入学を決めた主な理由です。また、入学前に岡田先生と面談させていただいた際に親身に相談に乗ってくださり、担任の先生との距離が近く、相談がしやすい環境があったこと、私は9月入学で勉強のスタートが遅かったため、生講義だけでなく、オンデマンドで講義を受けることができた点もEYEを選んだ理由です。
安心して勉強に専念できた
担任の先生や先輩との距離が近く、試験対策をしていく上で不安なことをいつでも相談できる環境がEYEにはあったので、安心して勉強に専念できた点がよかったです。私は周りと比べて遅いスタートだったので、講義消化が追いつくかいつも不安でした。ですが、岡田先生との面談で、早くやらないと!と焦らせるのではなく、「今月はここまで」と毎回目標を立てて取り組めたことが自分自身のストレスにもならず、頑張ることができました。また、問題演習や過去問の解き方、捨て科目の作り方、面接対策についても、わからないことがあればどんなことでもすぐに先生や先輩に聞いていました。突き放すことなく、いつでも話を聞いてくれる先生や先輩がEYEにはいるので、皆さんも不安なことがあればどんどん頼っていいと思います!
自分の経験や自分を知ることから始める
筆記試験対策については、私は反復演習をどの教科でも心がけていました。解けた問題には○、解けなかった問題には×をつけます。すると、だんだん○が増えていく問題もあれば、ずっと×がつき続けている問題もあったりと、得意不得意を明確化できるので、直前期にどの問題を重点的にやった方がいいのか、はたまたやらなくていいのかが直前期の追い込みの際にも役立ちました。面接対策については、志望動機やガクチカも確かに大事ですが、面接は面接官に自分を知ってもらう時間です。私が受けた面接も、私しか答えられない自分自身の経験や考え方を問われることが多かったです。なので、面接対策を始める際は、自分自身の経験を振り返ったり、自分のことを知ることから始めるといいと思います。そこから自然にガクチカやなぜこの仕事に就きたいのかなどが浮かんでくると思いますよ。
最後まで諦めなかった人が勝利を掴める!
公務員試験はメリハリが大事です!半年以上という長い時間試験勉強に打ち込まなければならず、かなりの長丁場なので、自分で自分の機嫌をとりながら、健康第一で無理しない程度に頑張ることが大事だと思います。また、公務員試験は自分との戦いです。EYEに入学当初は同じ公務員を目指す友人が何人かいましたが、みんな途中で挫折し、最終的に公務員を目指したのは私だけでした。自分と周りを比べてしまい焦り、先の見えない勉強づけの毎日に全てを投げ出したくなったり、辞めてしまおうかと何度も思いました。ですが、最後に大事になってくるのは絶対に合格するんだという強い気持ちです。結果は必ずついてきます。周りを気にするより、今目の前にある課題をこなしてください。最後まで諦めなかった人が勝利を掴めます!また、どんな小さな不安や疑問でも、担任の先生や先輩に聞いてください!どんどん頼ってくださいね!
小さな積み重ねの大切さ
日本女子大学 家政学部4年(受験時)- 最終合格
- 警視庁警察官Ⅰ類
高校生の時から警察官になりたいと目標を持っていた
私が公務員を目指した理由は、高校生の時から警察官になりたいという目標を持っていたからです。昔から正義感が強く、地域の治安を守り、事件を未然に防ぐ警察官に憧れを持っていました。その為、大学では部活動を続けたり、学生ボランティア団体に所属するなど、自己啓発に積極的に励んできました。また、今まで受験という経験がなく不安が大きかったこともあり、しっかりと計画を立てた上で大学生活を送ることを常に志しながら過ごしていました。
1人ひとり丁寧に対応してくれると感じた
きっかけは、大学生協から家に送られてきたEYEの資料を見たことがきっかけでした。それまでは予備校に行くというのが頭になかったので、公務員の予備校があることを初めて知りました。資料を見て、個々に合わせたコースや手厚い個別指導があること、筆記試験対策に限らず論文や面接対策ができる点にも魅力を感じました。そして何より岡田先生の親身な対応から、大勢の受講生がいる中でも一人ひとり丁寧に対応してくれると感じ、両親と相談をしてEYEで学ぶことを決めました。
理解して問題を解くことに慣れるまでスムーズに進める
一つは、私は教養科目を主に受講したのですが、とにかくどの科目においても「分かりやすい」だけでなく、頭に入りやすいレジュメやテキスト、問題集が揃っていることです。講師の方が授業で丁寧に教えてくださるので、授業と復習だけでも十分理解が深まりました。また、万が一分からない事があっても授業の後に質問したり、個別で分からない問題を聞くこともできるので、とにかく理解して問題を解くことに慣れるまでがとてもスムーズに進めることができます。
論文対策や面接対策においても、沢山の過去の先輩方の資料が見れたり、論文の添削や模擬面接を受けることも可能なので、二次試験も手厚く対応してくれました。
過去問や模試をなるべく多く解いた
私の場合、部活動とボランティア活動の忙しくなる時期がそれぞれあったので、前もって計画を立てて大学2年生からコツコツと少しずつ勉強を進めていきました。本格的に勉強を始めたのは大学3年の1月からです。しかし、それまでに全ての授業を受け問題集を1周解き終わっている状態までは進めていました。そこから過去問や模試を時間を測りながらなるべく多く解いて、2月に入ってからは論文対策も並行しながら進めていきました。私の場合、面接対策は1次試験終了後すぐに始めました。過去の先輩が残してくれた資料を参考にして、約1か月半の間、ひたすら友人と面接練習を繰り返しました。
自信を持って本番に挑めることが1番
とにかく日々の積み重ねだと思います。習ったことはその日に復習したり、毎日1問問題を解くなど、無理せず続けられる内容でノルマを決めて、勉強を習慣づけて継続できれば、必ず良い方向に向かうことができると思っています。私は直前になって後悔したくないと思っていたので、時間をかけて少しずつ勉強して、試験前日には「やれることはやった!」って思えるようにしようと、意識して過ごしていました。初めての受験でしたが、やる気が出ない日はカフェやEYEの自習室を利用したり、上手くEYEを活用してスキマ時間勉強出来たことが合格できたことの1つの要因かなと思っています。あとはとにかく自信を持つことです。自信を持って本番に挑めることが1番だと思います!
継続は力なり
武蔵大学 経済学部4年(受験時)- 最終合格
- 越谷市(大卒)、春日部市(大卒)、上尾市(大学卒)
広く社会の人々の役に立てるような仕事に携わりたい
私が公務員を目指した理由は、広く社会の人々の役に立てるような仕事に携わりたいと考えていたからです。大学時代、地域のお祭りの運営ボランティアでの活動の中で、市民の方々の優しさや温もりに触れた際に、将来は公務員として市民の方々の生活を支えていきたいと思うようになりました。また、様々な部署で知識と経験を積みながら自身を成長させることができる環境に魅力を感じたのも理由の1つです。
不安や悩みを相談しやすい環境が整っている部分に魅力を感じた
EYEに入学をした理由は、入学前にEYEで岡田先生と面談をさせていただいた際、親身になって話を聞いて下さり、不安や悩みを相談しやすい環境が整っている部分に魅力を感じたからです。また、予備校全体の温かい雰囲気が自分の性格に合っていると思ったこと、同じ大学の受講生や先輩が多く在籍していたことなども入学の決め手となりました。
イベントや交流会が充実している
EYEでは他の受講生と情報交換ができる交流会や、現職の方のお話を伺うことができるイベントが定期的に開催されていました。そのため、イベントや交流会を通して同じ目標を持っている仲間と互いに切磋琢磨することで、辛い時も勉強のモチベーションを維持することができました。
時間がない日でも数的処理の問題は必ず1問だけでも解く
筆記試験対策では、苦手だった数的処理の勉強に力を入れました。EYEの講義に参加して解法を学んだ後、自宅で必ず復習をして基礎を固め、問題集を繰り返し解きました。他の科目も勉強する必要があったため、時間がない日でも数的処理の問題は必ず1問だけでも解くようにしていました。また、勉強時間と勉強内容を毎日記録し、進捗状況を管理していました。面接対策は、筆記試験合格後にEYEで頂ける予想質問集や、過去の先輩が受験した際の面接体験記を参考にして練習しました。また、EYEで面接用に開放していた教室を使って他の受講生とともに繰り返し練習を行いました。さらに、面接は面接官からの印象が特に大事なので、笑顔でハキハキと会話をする練習も行いました。
最後まで諦めずにコツコツ努力
公務員試験は最終合格発表まで長い道のりが続くため、勉強のモチベーションが下がってしまう時もあると思います。実際に私にもそのような時期がありました。しかしそのような時には、合格後の楽しみを考えたり、志望先の庁舎に足を運んで気持ちを入れ直したりしながら、とにかく毎日少しでも勉強を継続することがとても大切です。また、岡田先生を始め、EYEの先生方に相談することで不安や悩みがやる気に変わると思います。最後まで諦めずにコツコツ努力し続ければ必ず合格をつかみ取れるので、自分を信じて頑張ってください!応援しています。
重く考えすぎないでね
大東文化大学 経済学部4年(受験時)- 最終合格
- 国家一般職
採用方法が良いと思い、公務員を志望した
2年生の時に、勉強さえしっかりすれば、かなりの確率で合格出来るということを知り、ほとんど面接のみで決まる民間企業よりもやりやすいなと思ったことで公務員になることを決めました。また、家庭の事情的にも、早く家を建てたいという気持ちが強かったのと、兄や姉が優秀な分、親には自分の就職のことをずっと心配させてしまっていたので安心させたかったのもあるかも知れません。
大学の先輩に勧められて
正直、他の予備校と比較とかは全くせず、大学の先輩に勧められたので、とりあえず雰囲気を見に行きました。EYE入学前は、どちらかと言えば面接や論文の方が心配だったので、そっちに特化してればいいなと思っていたところ、受講生第一主義と掲げていたので、間違いないなと思いすぐに決めました。絶対に他の予備校との比較はした方がいいと思いますが、自分は後悔はしてないです。
面接の不安を解消できた
面接や論文対策でお世話になったなと思います。面接シートなども親身になって添削して頂きましたし、他の予備校ではここまで手厚くないと思います。比較してないので分かりませんが。筆記試験と違って、人によって採点や良い回答が変わってくる面接や論文に対して不安が大きかったですが、先生方に添削などして頂き、その不安も少しずつなくなっていきましたし、実際面接が1番楽でした。
とりあえず勉強量を確保する
特に工夫はしてないですが、とりあえず量を確保することを意識してました。2年生の時からずっと継続して勉強していたので、直前期になっても筆記への心配はほとんどありませんでした。なので気持ちにも余裕がありましたし、面接や論文に時間を割く事が出来たことが大きかったです。ただ、ほどよく遊んで効率良く受かることが1番いいと思うので、もう一度やり直せるなら、勉強時間はもっと減らします。
休息もとりつつ
公務員試験が終われば、今後の人生で机に向かって勉強するという耐えかねない時間はほとんど無くなる思うので、本当に今だけという気持ちでやってみて下さい。自分はこの気持ちが強すぎて、真面目に取り組みすぎたなというのはあるので、週一は友達と遊ぶとかなら全然アリというかむしろ必要じゃないかなと思います。
追い込みが肝!
お茶の水女子大学 文教育学部4年(受験時)- 最終合格
- 東京都Ⅰ類B(一般方式)、国家一般職、国税専門官
はじめは、都庁で働くことに漠然とした憧れがあった
自分自身が育ってきた場所であり、日本の首都として注目度も高く、ニュースバリューのある施策に挑戦できると考えたからです。より具体的に公務員志望を意識したのは、公務員予備校の説明会に参加したことがきっかけでした。公務員の業務の幅広さや仕事のやりがいについて知り、様々な側面から人々に寄り添っていくことができる点に魅力を感じました。
先輩が沢山合格していた
大学生協と提携している予備校で、通っている先輩方が多かったので決めました。初めは説明会に参加し、アットホームな雰囲気と、手厚いバックアップによる合格率の高さに魅力を感じました。私は大学では文学を専攻していて、公務員試験の出題科目はほとんど一からの状態で不安が大きかったため、先生との面談や質問の機会があるという丁寧なサポートも安心できるポイントでした。
大学生活と試験勉強の両立がしやすかった
私は映像授業を活用し、自宅や大学図書館などで授業を受講していました。自分の予定や大学の授業に合わせて好きな時間に学習できたのでよかったです。また、定期的に先生との面談で学習の進捗や進路の相談もできるので安心感がありました。面接練習の際には校舎に通い、同じ志望先の受講生たちと練習をして交流を深められたので大きな学びになりました。
1日のスケジュールを決めてこなしていく
本腰を入れ始めたのが3年生の12月くらいだったので、短期間でどれだけ効率的に実力を上げられるかを考えて学習していました。公務員試験は科目数が多いため、勉強時間の配分を細かく決めるようにしたことで、ゲーム感覚で問題をこなしていくことができました。また、面接対策は第1志望の1次試験の合格が出てから面接本番までほとんど毎日校舎に通い、同じ志望先の受講生たちと練習をしました。面接練習は実践が本当に大事ですし、他の人の練習を聞いていて得られる知識もたくさんありました。
目標を見失わずに頑張ってください
公務員試験は努力した分だけ結果が出るので、目標を見失わずに頑張ってください。私は3年生の春休みの追い込みでかなり実力がついたと思います。周りより遅れていても今後の頑張り次第でいくらでも挽回可能だと思うので、諦めず自分のペースで学習を進めてください。また、メリハリをつけて勉強することも大事です。私は家では勉強しないと決め、大学図書館やカフェに毎日通っていました。長丁場になるので適度に息抜きもしつつ、合格を勝ち取ってください。
EYEありがとう!!
法政大学 社会学部4年(受験時)- 最終合格
- 特別区Ⅰ類、国家一般職、千葉県上級
広く国民のために働き、やりがいを感じたいと考えたから
公務員を目指した理由は広く国民のために働き、やりがいを感じたいと考えたからです。私は特にやりたい仕事や興味のあることがありませんでした。ですから、安定している公務員になろう思いました。周りの人と比べたら比較的消極的な理由だと思います。しかし担任の長谷川先生に良く考えてるから良いと思う、とおっしゃって頂き嬉しく思ったのを覚えています。
生徒一人一人を大切に育ててくれると確信したから
生徒一人一人を大切に育ててくれると確信したからです。他の公務員予備校とも比較しましたが、ひと月の入学人数を制限している点や、自習スペースがしっかり確保されている点、自宅のパソコンで授業を受けられる点でEYEに魅力を感じました。また、長谷川先生と初めて電話で話した時に、とても優しい雰囲気で私の性格に合っていると感じEYEへの入学を決めました。
定期的に面談を行ってくれるため、サポート体制が素晴らしいところ
定期的に面談を行ってくれるため、サポート体制が素晴らしいところです。私は2年間EYEで学習しました。時に数ヶ月間学習をサボり、後で不安になることもありました。その時恐る恐る電話でその旨を伝えた時に「今まで頑張ってきた貯金があるから全然大丈夫、これからまたがんばろう」と優しく言っていただけたことが本当に嬉しかったです。わたしは、1度もリアルで授業を受けたことはなく、全て動画で受講しました。公務員を目指す友人もいなかったため、担任の長谷川先生の支えがあり合格出来ました!定期的に面談を行ってくれるため、サポート体制が素晴らしいところです。私は2年間EYEで学習しました。時に数ヶ月間学習をサボり、後で不安になることもありました。その時恐る恐る電話でその旨を伝えた時に「今まで頑張ってきた貯金があるから全然大丈夫、これからまたがんばろう」と優しく言っていただけたことが本当に嬉しかったです。わたしは、1度もリアルで授業を受けたことはなく、全て動画で受講しました。公務員を目指す友人もいなかったため、担任の長谷川先生の支えがあり合格出来ました!
受講と並行して問題演習に取り組んだ
受講と並行して問題演習に取り組んだことです。これは動画中の中で多くの先生がおっしゃっていたため、特に注意して頑張りました。特に数的推理と経済原論はEYEの教材であるダーウィンを5周はして、できない問題はできるまで繰り返しました。その結果、公式をしっかりと暗記し、難問も正解出来ました!また、分からないところは科目質問を積極的に使いました。私は校舎から家が遠かったため、電話での質問をよく利用しました。
合格したい、公務員になりたいという強い気持ちさえあれば絶対になれます!
学習を進めるにつれて不安になったり、焦る気持ちが大きくなると思います。でも、それは皆さんが頑張っている証拠です。そんな時は近くの友人やEYEの先生をとことん頼りましょう!きっと優しくサポートしてくれます。合格したい、公務員になりたいという強い気持ちさえあれば絶対になれます!自分を信じて、EYEを信じて頑張ってください!応援しています。
目標と道筋を明確に!
國學院大學 文学部4年(受験時)- 最終合格
- 国家一般職、国税専門官、川崎市(大学卒業程度)、特別区Ⅰ類
社会に対してより広く大きく影響・貢献できるところに魅力を感じたから
私が公務員を目指した理由は、社会に対してより広く大きく影響・貢献できるところに魅力を感じたからです。また、私の父が公安職に就いていることもあり、父から公務員の魅力ややりがいを聞いているうちに、私の公務員を目指すという思いは自然と固まっていました。
公務員は民間にない大きな力を持っています。その力を活かし、社会に貢献するのが公務員の仕事であり、公務員の仕事の魅力です。私はこうした公務員だけができること・公務員だけが得られる情報に強く惹かれ、公務員を目指すことに決めました。
どこよりも学生に寄り添ってくれると感じたのがEYEだったから
どこよりも学生に寄り添ってくれると感じたのがEYEだったからです。
大学の生協でいくつかの公務員予備校が紹介されていました。その中で、担任の先生にいつでも相談できることや個別授業・相談の時間がもらえることなど、学生に近い距離で公務員への道のりをサポートしてもらえるといちばん強く感じたのがEYEでした。
また、渋谷本校が大学から近いということもあり、同じ大学の公務員を目指す仲間が作れると思い、EYEに決めました。
授業内容が頻出事項を中心にコンパクトにまとまっている
授業内容が頻出事項を中心にコンパクトにまとまっているところです。もちろん授業内で様々な細かいところまで教えてもらえますが、全体として頻出事項・重要事項がまとめられているので、インプット・アウトプットのバランスがとりやすいです。また、授業内での講師の方々の言葉、公務員試験に向けた心構えなどは本当にためになり、自分のモチベーション維持につながりました。
そのほか、気軽に相談や質問に応じてもらえるので、悩みや不安の解消をすぐに解消でき、公務員試験への道筋が明確になり、集中して対策に取り組めたことは、本当にEYEでよかったなと思っています。
知識を定着させることを常に意識していた
私が勉強で意識していたことは、とにかく問題演習をすることです。どれだけインプットしても、思い出せなければ意味がありません。ですので、演習・アウトプットをしながら、解説をよく読み、知識を定着させることを常に意識していました。
小論文・面接は早い段階から少しずつ準備を進めることをお勧めします。小論文は模範解答を読むだけでも訓練になりますし、面接は自己分析をしておくだけでも後々楽になります。早い段階から本腰入れる必要はなく、少しずつ積み重ねておけば、いざというときにさほど苦労せず済むと思います。
まっすぐ公務員試験を見据えて走り続けてみてください
筆記対策して、記述・小論文対策して、面接対策して、とやらなければならないことも多く、不安になることも多いと思います。
しかし、公務員試験本番まで準備する時間は十分にあります。EYEの先生方に寄り添ってもらいながらサポートを受け、まっすぐ公務員試験を見据えて走り続けてみてください。ぶれず走り続けられたなら、その先には合格というゴールが待っています。
休憩はしても大丈夫。ただ目標を見失わず、もう一度走り出すことを忘れず、頑張ってください。応援しております。
公務員を目指している皆さんへ
大東文化大学 経営学部4年(受験時)- 最終合格
- 朝霞市(上級)
公務員であれば、困難な課題を様々な分野から解決できる
私が公務員を目指した理由は、解決が困難な課題を様々な分野から解決できる点に魅力を感じたからです。私は大学の選択授業で森林生態学を履修する機会があり、自然環境の課題に街の自然の減少や地域のニーズに合った公園の整備が挙げられていることを学び、興味を持ちました。これらの課題は行政が介入して解決していく課題だと考え、民間企業ではなく公務員を目指しました。
面接などの公務員試験対策を丁寧に受けられる
私がEYEに入学した理由は、勉強や面接対策をはじめとした公務員試験対策を丁寧に受けられるからです。私は学力に自信がなく、公務員になるためには人よりも効率的に勉強しなければ合格できないと考えていたため、勉強のやり方を指導していただける公務員予備校に入学しようと考えました。どこの公務員予備校に入学するか考えている際にEYEが大学と提携していることを知り、説明会に参加しました。その際に勉強や面接対策をはじめとした公務員試験対策を丁寧に受けられることを知り、EYEに入学しようと考えました。
オンラインで受講できる
自宅や大学からEYEは少し遠かったのですが、オンラインで受講できることにより、大学の空きコマや電車の移動時間などを有効活用することができました。大学の授業と両立しなければいけない私にとって、オンラインで授業を受けられることはとてもありがたかったです。
面接練習の回数をとにかく増やす
私は、できる限り各自治体の面接の前に法島先生に面接練習をしていただきました。最初は上手くいかず、落ち込んでいましたが、面接練習の際にいただけるアドバイスを参考にし、話す内容を添削していった結果、話す内容が簡潔に伝わりやすいものになり、無事最終合格をいただくことができました。
公務員を目指している皆さんへ
もしかして公務員を目指したことを後悔していませんか。それなら、安心してください。意外となんとかなります。私は、春から夏にかけての公務員試験に全落ちし、公務員になろうと思った自分を責めていました。しかし、諦めずに秋の公務員試験にもエントリーし、頑張った結果、こんな私でも最終合格をいただくことができました。おそらく皆さんは私よりも勉強も面接も優秀だと思うので気にせず一日を大切にして頑張ってください。応援しています。
諦めなければ勝つ!高卒でも大丈夫!!
既卒23歳(受験時)- 最終合格
- 大網白里市(上級)
安定とやりがいを両立させることができる
元々前職が消防士ということもあって、市役所の業務に興味がありました。また、人と関わることが好きでなるべく地域の方と距離の近い市役所の職員になりたいと思うようになりました。また私が以前、消防士として働き始めた年に、新型コロナウイルスが流行し様々な予想外なことが起こりました。周りや両親がボーナスカットされている中、公務員である私はボーナスが満額出たり、コロナウイルスに罹患してしまった時も特別休暇で年次休暇を使用せずに休むことができました。地域貢献などのやりがいと世の中の出来事に左右されず安定した仕事を両立させたいという安定志向の私にとって、公務員という職業はとても魅力的だと感じ、退職を決断した時も次も絶対に公務員が良いと強く思いました。
受験生のサポートの手厚さ、意思の尊重
予備校選びで迷っていたところ、もうすでにEYEに通っていた妹から紹介されて実際に説明を受けに行きました。他の予備校も何校か説明を受けに行っていたのですが、他の予備校に比べ、受験生との距離が近くサポートも充実しており、困った時にすぐに助けを求められそうだと思い決めました。また、他の予備校とも迷っていると伝えたときも「EYEが良いよ。」押すのではなく、「重要だから色々と見ることは大切です。」と受験生の意思を尊重してくれるような対応も決め手でした。面接対策で、担任の先生と何度も練習することができ、面接指導に長けている方々だということも非常に重要なポイントでした。
最後まで面倒を見てくれる面倒見の良さ
私は大学に行ってないため、公務員試験の情報などを入手する機会が少なかったり試験仲間がいなかったため、よく法島先生に個別相談やLINEを使って相談していました。特にLINEは予約などが不要で気軽に質問することができたためとても助かりました。EYEの契約は9月末で終わりでしたが、私はC日程まで受験していたため、年末まで担任の先生のサポートを受けることができてとても心強かったです。こうした生徒との距離が近く、最後の試験が終わるまでサポートしてくれる面倒見の良さには本当に救われました。また、既卒ゼミなど合格者の方と交流できたり連絡先をもらうことができ、実際の経験に基づいた様々なアドバイスは大きな力になりました。こうした繋がりの多さは、元々試験仲間がいなかった私にとって、EYEで学習して良かったと強く感じました。
1日どれだけできるかよりもどれだけ継続できるか
・勉強について
私は公務員試験においては、1日の勉強量よりも試験まで勉強を続ける継続力の方が大切だと思います。一見、当たり前じゃんと思うかもしれませんが、公務員試験は長いため意外と難しくモチベーションがなくなってしまったり、不安になって精神的に滅入ってしまうパターンも少なくありません。そのため、焦って無理をして勉強するよりも自分ができる量を継続することのほうが大切だと思います。
・面接について
面接対策では、最初に基本的な受け答えを反復練習して(志望動機などは担任の先生に相談しつつ、自分らしさを加えると良いものができると思います。)、あとはとにかく自治体のことを知ることを行いました。自治体の取り組みや特徴を知ることで、面接の要所要所で自治体への思いをアピールすることができるからです。あとは、はっきりと受け答えをすることはとても重要だと思います。面接の雰囲気に呑まれて縮こまってしまうこともありますので、そこでもはっきりとできる自信と度胸は面接には欠かせないと思います。
1人で抱え込まずに周りを頼る
公務員試験は自分との戦いでもありますが、1人で全て解決することはとても難しいです。EYEは担任の先生や講師の方に相談しやすい環境であり、受験仲間や合格者の方と交流をとりやすい環境であると思います。そのため、困ったときや悩んだ時には周りを頼ることが大切です。こんなくだらないことで良いのかな、、。と迷う時もあります。しかし、大切なのは自分が追い込まれて潰れる前に対処することですので、遠慮なく頼って良いと思います。公務員試験は、周りに助けてもらったりすることのありがたさや重要性を学べる良い機会でもあると思います。公務員試験はとても長く、試験などで辛いこともたくさんあると思います。ですが、それを乗り越えた先に大きなものを得ることができます、諦めずに続けた先に合格があります。自分を信じて自分と向き合い、頑張ってください。応援しています!
「数学」どころか「算数」から苦手でも合格できる!
東洋大学 経済学部4年(受験時)- 最終合格
- 千葉県中級
1人でも多くの人の役に立ちたい
私は仕事を通して、「1人でも多くの人の役に立ちたい」と考えており、公務員ではその想いが実現できると考えたからです。中学生の時に地元の市役所に職場体験に行った際、私たちの生活で普段何気なく市役所から届いている手紙を封筒に入れる業務を手伝わせて頂きましたが、その際に「こんなに住民全員の方に役に立つ仕事があるんだ!」と思い、そこから公務員に興味を持ち始めました。
EYEであれば手厚いサポートが受けられると考えたため
EYEを選んだ理由は、2つあります。1つ目は予備校選びに迷っていた時に、法島先生にメールで相談をした際は、まだ受講生でなかったにも関わらず非常に親身に対応して頂きとても好印象だったからです。そして2つ目は、EYEのパンフレットを見た際に、EYEはオンライン受講ができるだけではなく、少人数体制であり、科目相談も月1回は必ず出来るというところから面倒みの良さが感じられたからです。
仲間同士で面接練習をする機会が設けられていた
1つ目は授業がとても分かりやすかったことです。体験記のタイトルからして分かる通り、私は本当に数学が出来ないので数的推理が1番の不安でした。しかし、先生の授業は解説が丁寧だったので、そんな私でも授業内容を理解することが出来ました。他にも、民法は覚えることが多くコツを掴むまでは難しいですが、紺野先生の授業や単元テストを繰り返していくうちに割と直ぐに得点に繋げることが出来ました。そして2つ目は、1次試験が終わってからは予備校の仲間同士で面接練習をする機会が設けられるのですが、その事が1番印象に残りました。面接練習をすることで、自分では思いつかなかった仲間の考えを吸収出来るのはもちろん、たくさん友人が出来てとても心強かったです。
勉強する際の時間配分やスケジュール管理を気にした
公務員試験はとても科目数が多いので、闇雲にやるのではなく勉強する際の時間配分やスケジュール管理を気にしていました。私は数的推理を何とかしないといけない状態であったので数的推理は毎日3時間は行いましたが、比較的得意であった専門科目や数的以外の教養科目は1日あたり30~45分程度しか行っていませんでした。また、試験の直前期は学系科目や生物や地学、日本史といった暗記科目に時間をほとんど回すなど、その都度戦略を立ててやっていました。
公務員試験を受けようと思った自分を褒めてあげてほしい
公務員試験の受験生は真面目な方が多いと思うので、勉強が上手くいかなかった時に自分を責めてしまう人も多いと思います。しかし、こんな膨大な科目数を見た上で受験を決意している時点で立派です!笑そして、時には息抜きもしてください。公務員試験は筆記試験対策にも長時間を要しますが、それが終わったらすぐ面接対策になり、かなり長丁場です。全部フル加速でやっていたら疲れてしまうと思うので、甘いものを食べるなり、YouTubeを1本見るなりして自分をすこし甘やかしてください。
諦めずに最後まで!
東洋大学 経営学部4年(受験時)- 最終合格
- 東京都Ⅰ類B(一般方式)
説明会の参加などからやりがいのある仕事だと思うようになった
私は安定しているからという理由で最初は公務員を目指していました。ですが、説明会等で自治体の政策を聞いているうちに都や都民のために働ける事が誇らしく、やりがいを感じれる仕事だと考えるようになりました。また、民間企業と並行して就職活動していく中で、目標とやるべきことがはっきりとしている公務員試験が、自分にはあっていると感じたことも公務員を目指した理由です。
友人にEYEを勧めてもらった
大学3年生の時に、公務員を目指そうと決め、予備校を探していたところ、友達に EYE を勧めてもらい、岡田先生と個別相談をさせて頂いたことがきっかけです。個別相談では、公務員試験そのものについてやEYEでの勉強方法などについて、岡田先生が丁寧に教えてくださり、EYEは受講生に親身になって寄り添ってくださると感じたため、入学を決めました。
一人ひとりに寄り添った対応をしてくださる
勉強が捗らない時や自分の現状に不安を覚えた時には、担任の先生と進捗状況などについて、いつでも相談できる機会があったので、適切な勉強の進め方などのアドバイスをもらいながら勉強することができました。また、面接カードの添削や模擬面接等の充実した面接対策をしてくださっているところも良かったです。
何回も模擬面接を行った
筆記対策は、毎日いろんな科目を回しながら勉強していました。これは、公務員試験は科目数が多いため、数日触れないと忘れてしまうと考えていたからです。そのため私は、毎日スケジュールをたて、何時から何時まではこの科目をやるというように勉強していました。また直前期は、とにかく過去問をたくさん解いていました。面接対策は、何回も模擬面接を行いました。これは、たくさん面接をすることで、自分なりのアピールの仕方や自分に合った話し方を身につけることができると思っていたからです。特に、大人の方に面接官をやってもらうことで、本番と同じ緊張感を味わうことができるので、実践的な面接対策として効果的だと思います。
友人や先生と頻繁に相談することで気持ちを楽にできる
民間企業の就職活動と比べて、公務員試験はとても長く、結果が出るのも遅いです。そのため、周りの就活生と比べて、不安に感じてしまうこともあると思います。しかし、公務員試験は自分との戦いです。諦めずにしっかりと勉強を進めていくことが重要です。私自身、やる気が出ないときや不安なときは、「今日頑張ったら受かる!」と自分を奮い立たせていました。また、友人や先生と頻繁に相談することも、気持ちを楽にすることができるのでオススメです。公務員試験は長期戦ですが、最後まで諦めなければ、結果は必ず出ると思うので頑張ってください!
10月からでも合格出来ます!
既卒26歳(受験時)- 最終合格
- 特別区Ⅰ類、八潮市(大卒)
より幅広い面から人々の役に立つ仕事をしたいと思ったから
1点目は民間2社を経験し、より幅広い面から人々の役に立つ仕事をしたいと思ったからです。そして2点目は学生時代に学んでいた観光・地域振興の分野に携わりたいと思ったからです。以上の理由から転職先として様々な仕事を見ていく中で、公務員なら自分のやりたいことが出来るかもしれないと感じ、公務員を志望しました。
EYEは相談しやすい環境があった
私がEYEに入学した理由は、各校舎に担任の先生がおり、相談体制が整っていると感じたからです。EYEに入学するまでに様々な予備校を見学しましたが、2つ以上の校舎を掛け持ちで担任していたり、個別授業の枠が生徒の数に対して少なく、いざという時に相談しにくいという予備校もありました。それに対しEYEでは各校舎に1人ずつ担任の先生がおり、個別授業についても対応してくださる先生が沢山いるという事で、いざという時にすぐ相談しやすいということでEYEを選びました。
困った時にすぐに相談できる
勉強で躓いた時などに、すぐ相談できる環境があるのはとても良かったです。担任・副担任の先生や個別相談で対応してくださる先生方に加えてチューターの方々もいるため、困った時にすぐ相談出来ますし、相談先もその時の自分の状況に応じて選べる事が多かったように思います。特にチューターの方々は公務員試験に合格している人達であり、実際に使用していた教材や勉強方法などをアドバイスして貰えたのでとても参考になりました。
苦手な所はなるべく早い段階で解決するようにしていた
私は勉強を始めた時期が他の人よりも遅かったため、講義動画を見る時は常に倍速で視聴していました。また分からない所や苦手な所はそのままにしたりせず、なるべく早い段階で解決するようにしていました。論文、面接の対策としては、論文の模範解答や自分の志望動機などを大きめの紙に書き出し、毎日家で音読をしていました。予備校までの通学中には自分の声で録音したものを聞き、内容を暗記をしていました。また面接対策としては、聞かれそうな質問とそれに対する自分の答え方を纏めておきました。そして同時進行で、他の生徒の方との面接練習をひたすら行いました。
自分に合ったやり方を
私は学生時代ずっと文系で、公務員試験勉強を始めた頃は苦手科目ばかりでした。しかし分からない所は分かるようになるまで何度も質問をし、自分でも繰り返し解いていくことで、次第に解けるようになり苦手意識も少なくなっていきました。悩んだ時には先生やチューターの方々に積極的に相談し、自分に合ったやり方を見つけてみてください。また、皆さんの中には私のように遅い時期に勉強を始めた方もいると思います。周りの人の中には講義視聴が終盤に入っていたり、視聴が終わって問題集に取り掛かり始めてる人も出てきて、焦ったりしてしまうこともあると思いますが自分のペースを大切にしながら勉強に取り組んでいってください。