合格者の声 2023年合格体験記


EYEに決めたからこそ、掴めた合格

東洋大学 法学部4年(受験時)
最終合格
特別区Ⅰ類、国家一般職、国税専門官、横浜市(大学卒業程度)、国立大学法人等職員

自分の地元を魅力ある地域にしていきたいと考えたから

私が公務員を目指したきっかけは、自分の地元をより多くの方に住みたい、住み続けたいと思ってもらえるようなより魅力ある地域にしていきたいと考えたからです。地方公務員は福祉や教育、まちづくりなど様々なアプローチから、特定の地域の方のために働くことができます。そのため、私も公務員として、1つの地域に深く関わることで、その地域の住民の方が安心して生活できる環境を提供していきたいと感じたからです。また、今後様々なライフイベントがあっても、働き続けられる仕事に就きたいと感じたことも理由の1つです。公務員は産休や育休などの制度が充実しており、女性でも安心して働き続けることができる環境が整っています。そのため、私もワークライフバランスを保ちながら、責任ある仕事を生涯していきたいと考え、目指そうと思いました。

合格できる環境が整っているのではないかと感じた

自分と同じ大学の先輩方が多数合格されていて、自分でも合格できる環境が整っているのではないかと感じたからです。実際、EYEには習慣学習実績表の提出やわからないことをいつでも先生に相談できる環境など、勉強に不安がある人でも継続して学習できるような仕組みがあったため入学しました。また、ライブ講義に参加できなかった場合も、後日自習室や自宅で講義を視聴することができるため、自分のペースで学習することができる点も入学した決め手でした。

たくさんの人との繋がりが生まれた

EYEで学習して良かったと感じることは沢山ありますが、なかでも2つ挙げたいと思います。1つ目は、勉強習慣についてのアドバイスを定期的に先生にもらえたことです。私は習慣学習実績表をラインで法島先生に毎週送り、学習時間が不足している科目や、科目ごとの勉強時間のバランスについて定期的にアドバイスして頂きました。そのおかげで、公務員試験で必要となる多くの科目をバランスよく学習できました。また、よく勉強できている際には、法島先生から「素晴らしい!」とお褒めの言葉を頂けたので、褒めてもらえることをモチベーションにして頑張れました。
2つ目は、先生や友人などたくさんの人との繋がりが生れたことです。私の学年は大学入学時にコロナが蔓延し、大学にも満足に通えなかったため、大学ではあまり多くの人とは関わることができませんでした。しかし、EYEに入って、同じ大学の人はもちろん他大学でも、同じ目標をもって励む仲間ができて本当によかったです。EYEでは、イベントやアドバイス会など合格した先輩や同じ目標をもつ仲間と繋がる機会がたくさんあり、多くの人と交流できる機会があって本当に良かったと感じています。

色々な人に面接をしてもらうようにした

筆記試験対策で工夫したことは、学習時間・科目の徹底した管理です。毎日欠かさず習慣学習実績表に自分が勉強した内容やその学習時間を記入することで、自分の勉強した実績を目に見えるようにしていきました。それにより、自分が勉強できてない科目がすぐにわかるようになり、多くの科目をバランスよく勉強できました。また、問題集には、問題ごとに解いた結果を○×で直接書き込むことで、一目で自分の苦手な問題がわかるようにしました。そして、×が沢山ついている問題を重点的に解き直しすることで、1問でも多くの問題を解けるようにしていきました。他方、面接対策で工夫したことは、色々な人に面接をしてもらうようにしたことです。EYEにはたくさんの先生がいらっしゃるので、多くの先生にみてもらい、様々な角度から意見をもらうようにしました。特に、千葉先生と林先生にはたくさんアドバイス頂いて、面接の回答が芯のある統一されたものになるように工夫していきました。また、EYEで行われている、受講生同士の面接練習も積極的に行って、友人の良いところは真似できるようにしました。先生・友人も含め、たくさんの方に面接対策をして頂いて、本当に感謝しています。

合格できたのは多くに方の支えがあってこそ

公務員試験はやるべきこともたくさんあり、結果がでるまで非常に長い道のりです。しかし、その分合格できた際には、非常に大きな喜びや達成感を味わうことができます。私はEYEに入って公務員試験を受験し、たくさんの人と出会えて、目標に向けて全力で頑張れて本当に良かったと感じています。私が合格できたのも、先生や友人、家族など多くの方の支えがあってのことだと感じています。そのため、辛いとき、苦しいとき、諦めそうになったときは、周りの人にたくさん頼ってください。最後まであきらめず努力すれば、必ず良い結果が待っています。応援しています!

自分のペースで!でも情報収集はしっかりと!

日本女子大学 人間社会学部4年(受験時)
最終合格
国家一般職、特別区Ⅰ類、宇都宮市(age22-29)

安定していて、福利厚生がしっかりしている

安定している、福利厚生がしっかりしているといった点が長く働くうえで大切だと考えていたため、目指そうと思いました。コロナ禍を経験し、この先も何が起こるかわからない不安定な時代であると実感しました。民間とも迷った時期もありましたが、今後も安定して働いていくには公務員として働くという選択が良いと考えました。もちろん不安もありましたが腹をくくり公務員試験対策をしていく中で、様々な業務を知り、公務員の魅力も徐々に高まっていきました。その結果試験勉強のモチベーションアップにもつながりました。

大学でEYEのパンフレットを見たことがきっかけ

EYEを知ったのは大学内にパンフレットが置いてあり、気になって見てみたことがきっかけです。アットホームな空間に魅力を感じ、大手の予備校と比較しても自分に合っていると思い入学を決めました。実際、初めに岡田先生とお会いしお話をした際には、気軽に話せる雰囲気や安心感を感じることができました。また、大学の先輩や同学年の方もたくさん通っていることも決め手となりました。大学からも歩いて通いやすく、そのまま池袋駅にも行けるため利便性も抜群です。

学習環境が整っている点が良かった

一番は学習環境が整っている点です。私は大学3年の夏休みから本格的に勉強を開始しましたが、主な勉強場所はEYEの自習室でした。自習室で勉強をする合間に勉強仲間の友達と5Fでお話をしながらランチを食べてリフレッシュができました。また、受付のスタッフの方がとても親切に対応をして下さります。雑談をしたり、お菓子をくださるのでリラックスできました。よく利用していた担任の岡田先生との個別相談は、予約をすればいつでもできるので悩みや今後の学習計画を相談するなど、なんでも親身にきいてくださるのでぜひ利用してみてくださいね。

無理をしないこと

無理をしないことです。自分のペースを乱すと不安や焦りにつながり、できたはずのことができなかったという事態になりかねないからです。勉強のペースも受験生によって様々ですし、勉強の仕方も自分に合ったものを選ぶべきだと思います。ネット情報に惑わされたり、優秀な方をみて過度に比較してしまうことは危険だと思います。ですが公務員試験で情報収集はとても大切です!!EYEの豊富な先輩が残してくださる資料をみて参考にしたり、受講生向けの説明会に参加することが良いと思います。

自分はできる!と思い一日一日を大切に

試験に向けた勉強、その後の面接対策と公務員試験は長丁場ですので、程よく対策をしていくことが大切です。受験生によって置かれている状況やペースが違うため、焦りや不安があると思いますが、自分を信じて、EYEの先生方を信頼して納得できる就職活動にしてほしいです。他の人と比較してしまうこともあるかと思いますが、みんながみんな優秀とは限りませんし、自分より努力しているかもわかりません。ですので、自分はできる!と思い一日一日を大切に勉強も大学生活も体に気を付けて頑張ってくださいね!!

支えてくれた人に恩返し

大東文化大学 経済学部4年(受験時)
最終合格
特別区Ⅰ類、国家一般職、国税専門官、長野市(大学卒業程度)

人のために働けるという点に魅力を感じたから

理由は大きく2つあります。1つ目はやはり人のために働けるという点に魅力を感じたからです。私自身、大学3年の夏までやりたいことがなく、なんとなく人の役に立てる仕事につきたいなと考えていました。そう考えた時に、公務員という仕事が一番合っていると考えたので公務員を目指しました。2つ目は、面接では言えませんが待遇面に魅力を感じたからです。バリバリ働いてお金を稼ぐという考え方も素晴らしいと思いますが、安定していて年功序列で給料が上がっていく公務員のシステムに民間よりも魅力を感じました。

合格率の高さに惹かれたから

私がEYEに入学を決めた理由は、合格率の高さに惹かれたからです。また、EYEには私と同じ大学の先輩が沢山いることや、入学する際に岡田先生と面談し、合格した先輩とも直接お話しすることができる機会が沢山ある「縦のつながりの強さ」に魅力を感じたのも決め手の一つです。実際に入ってみて多くの先輩方からアドバイスを頂いたので入ってよかったと思いました。

縦のつながりの強さが良かった

1つ目は縦のつながりの強さです。EYEでは同じ志望先の先輩や同じ大学の先輩など多くの先輩方とお話しできる機会があるので自分が抱えている悩みにあった相手と相談することができます。私自身沢山相談に乗って頂き、不安を抱えることなく試験に集中することができました。2つ目は、先輩たちが残してくれた面接のデータが豊富なところです。歴代の先輩方が残してくれた面接カードや実際にされた質問集などのおかげで面接対策がとてもしやすかったです。

面接は筆記試験後からでも十分間に合う

筆記については、年内はとにかく続けることが重要だと思います。筆記が嫌で公務員を諦める友人が何人かいたのでとにかく続けていれば勝手にライバルは減っていくと思います。ただ、年明け(春休み)からは気を引き締めて勉強した方がいいと思います。(特に学系科目を年明けから詰め込もうとしている人)小論文は私2月ごろから始めましたが、もう少しだけ早く始めればよかったと後悔しました。勉強法としてはとにかく最初は模範解答を書き写すだけでも大丈夫だと思います。一日一テーマを書き、徐々に文の構成など学んでいけば本番には間に合うと思います。面接は筆記試験が一通り終わってから始めましたが十分間に合いました。EYEで面接仲間を作りその友達と対策することや、先輩たちが残してくれたデータなどを見て想定問題集などを作れば十分合格できると思います。

公務員試験は本当に努力が報われやすい試験

公務員試験は本当に長丁場で辛いと思います。私自身、不安で寝られない日があったり、おとなしく民間にしとけばよかったなと後悔した日も正直ありました。皆さんも、勉強していてつらい思いをすることがあると思いますが、ここまで努力した自分をほめてあげてください。先生もおっしゃっていたのですが、公務員試験は本当に努力が報われやすい試験だと思います。きつくなったときは無理せず休み、自分にできる範囲の努力でいいのでどうか最後まで頑張ってみてください。結果は自然とついてくると思います!

EYEと共に得た合格

國學院大學 文学部4年(受験時)
最終合格
国家一般職、山梨県庁(大学卒業程度)

ボランティアで福祉の観点からの支援の大切さを痛感したから

公務員を志望した理由は、大学時代の学習支援ボランティアで福祉の観点からの支援の大切さを痛感したからです。その後、先輩職員の姿やEYEの説明を聞く中で、公務員としての仕事と必要性に魅力を感じたため、志望しました。公務員を目指すことに決めた後は、説明会やインターネットで公務員の職務内容や役割の違いを学び、どの公務員が自分に最もあっているかを検討しました。

「きめ細かいサポート」が決め手

EYEを選んだ決め手は、「きめ細かいサポート」という点です。正直に申し上げると、私はコツコツ何かをやり遂げるタイプではなかったので、1年以上勉強を続けることに強く不安を感じていました。そこで、学習実績表の添削や個別相談など、サポート体制の充実しているEYEを検討の上で選びました。実際に入学してみても、きめ細かいサポートを感じることができ、そのおかげで勉強を続けることができたと思っています。

学習実績表の添削を受けられることが良かった

EYEで学習して良かったことは2つあります。1つ目は、学習実績表の添削を受けられることです。日々の学習の成果を実績表として提出し、添削アドバイスをいただくことで、勉強時間や教科の割合などを改善しながら学習を進めることができました。2つ目は、個別面談を定期的に受けられることです。個別面談を月に1回程度受けることで、先月の振り返りと翌月に何を学習したら良いかを一緒に確認することができました。

完璧にこだわりすぎない

勉強で工夫したことは、「完璧にこだわりすぎない」ことです。限られた学習時間の中で多くの科目を勉強する公務員試験対策では、すべての科目を完璧に仕上げることは難しいと感じていました。そこで、苦手な科目は基礎・基本レベルをできれば十分として、発展問題まで完璧にしなくても良いという心構えで勉強を進めていました。また、各試験によって重要科目や求められるレベル、問題の傾向がありますので、それを意識することで「合格するための学習」をEYEでできたと思います。面接対策は、模擬面接や個別面談で面接対策を進めていました。面接後には丁寧なアドバイスをいただくことができ、話し方や伝え方の練習を重ねることができました。また、面接中のマナーや動作を中心に確認してくださる先生や、各公務員のそれぞれの役割の違いなど職務内容の理解を確認してくださる先生など、様々な先生のご指導をいただくことができたことも面接対策に役に立ったと感じています。

不安になったときはEYEを頼ってください!

公務員試験対策は、長丁場です。特に直前期は、「本当に受かるかわからない」「落ちたら今やっていることが無駄になるかもしれない」などと何度も思うことがありました。しかし、そう思った時の不安に寄り添ってくれるサポート体制がEYEにはあります。完全にストップしてしまう前に、「少しでも合格に近づくために今何をしたら良いか」、ぜひ各校舎の担任の先生やチューターに相談してみてください。公務員試験対策は、短距離走ではなく長距離走だと思います。直前期であっても息抜きの時間をつくって大丈夫です。趣味でもいいですし、説明会への参加でも良いと思います。意外とその息抜きが筆記試験後の面接で話すネタになるかもしれませんので、安心して休んでください。(私は、少し息抜きが多かったかもしれません。)適度に休憩を挟みながら、コツコツ勉強を続けていけば、しっかり合格できます!不安になった時は、EYEを頼ってください!皆様の合格を応援しております!

最後まで辞めなければ受かる!

武蔵大学 社会学部4年(受験時)
最終合格
特別区Ⅰ類、さいたま市(大学卒業程度)

公務員が自分の性格に合っている

就職活動を始めるにあたり、やりたいことが明確になく、何をすればいいのか分からない状態でした。そこで、公務員の仕事について調べていく中で、幅広い業務に携われる点や業務内容などが自分の性格に非常に合っていると感じたため公務員を志望しました。また、就職活動をする上で、どの時期に何をすればいいのかなど、目的とやるべきことが明確である点も公務員を目指した理由です。

先生方と話す中でEYEに魅力を感じた

大学生協からEYEのチラシが家に届き、EYEのオンライン説明会に参加した際に、法島先生が分かりやすく説明してくださったことがきっかけで興味を持ち始めました。また実際に相談をしに池袋校に行き、岡田先生と話をする中で、何もわからない自分に丁寧に説明してくださったことや、EYEでは多くの合格者を出していること、オンライン授業との併用ができること、面倒見が良いことなどを魅力に感じ、入学を決めました。

対面とオンラインを自分の日程に合わせて選べる

対面授業とオンライン授業をその時の自分の日程に合わせて選べる仕組みがとても受講しやすかったと思います。また、どの科目の先生も分かりやすく、熱意があることや、岡田先生との面談を定期的に行うことで、自分の現状や課題を把握し、モチベーションを高められる点が良かったと思います。たくさんのチューターの方と交流できるイベントや相談できる機会が多く設けられていることも良かったです。

効率よく勉強することを心掛けた

まず入学後は、講義をサボらないで受けることを徹底しました。一度サボってしまうと講義が溜まっていき、あとが辛くなると思ったので、予備校に行き対面で受けることでモチベーションを維持して取り組んでいました。年内は講義以外はほとんど勉強をしていなかったのですが、直前期は周りに受験生がいる環境で勉強することでプレッシャーを感じられると思い、毎日朝から自習室に行き、勉強していました。あまり集中力に自信がなく一日の勉強時間は他の受験生より少なかったと思いますが、だからこそ効率よく勉強することを心掛けました。得意科目と苦手科目を把握し、自分が頭に入っていないと思った部分を重点的に取り組むことや、やみくもに勉強するのではなく自分のキャパ的に無理だと思った部分を判断して捨てるなどし、その時にやるべきことを常に自分の中で整理することが重要だと思いました。

自分の将来を決める最後の頑張り時

受験を決意してから、公務員試験を辞めたいと思ったことは一度もありませんでした。「公務員試験は諦めなければ受かる」という先生の言葉を信じることで自分は最後まで頑張れたと思います。公務員試験は長期戦であることや周りの友人よりも決まるのが遅いことから、不安に感じる時期もあると思いますが、やめずに最後まで継続した人が受かる試験だと思います。自分の将来を決める最後の頑張り時だと思って頑張ってください。応援しています!!

『諦めたらそこで試合終了』

明治学院大学 心理学部4年(受験時)
最終合格
特別区Ⅰ類、川崎市(大学卒業程度)、国税専門官、国家一般職

漠然と「人を支える」職業に就きたいと思っていた

大学1年生の頃には、漠然と「人を支える」職業に就きたいと思っていました。また、私自身、昔から行政からの多くの支援でここまで成長することができたと感じていたので、その恩返しという意味で公務員を目指しました。さらに、大学受験をしていなかったということや、高校受験で第一志望に合格できなかったという経験から、「1度は受験で成功したい」という思いも、きっかけの1つです。

面接に重きを置いている点がメリットだと感じた

大学生協のパンフレットから、EYEの説明会に参加したことがきっかけです。その中で、法島先生や岡田先生、長谷川先生の説明を聞いて、非常にアットホーム(受講生第一)な予備校ということで選びました。また、私は渋谷が家から近かったことや、自習スペースが勉強に最適だと感じたので、選んだ理由です。面接に重きを置いている点は非常にメリットだと感じました。

科目質問やオンラインで気軽に質問できた

1人20分の科目質問やオンラインで気軽に質問できた点は受験直前期に救われたので良かったです。特に、岩城先生には非常にお世話になり、もし科目質問に行っていなかったら一次試験はもっと悪い結果だっただろうと思いました。
また、大学3年生の夏頃には、渋谷校長の長谷川先生に勉強スケジュールを定期的に管理・指導してもらっていたので、体育会に所属していた私にとっては、スキマ時間を用いて勉強をコツコツ進めることを習慣化することができました。

色んな人との会話を習慣化する

筆記対策は、電車の移動時間や就寝前・起床後の10〜60分の隙間時間を有効活用すること、勉強時間に固執しないこと、朝早起きすること、なるべく(web)授業を早く消化すること、最後まで諦めないこと、勉強中は携帯を触らないようにしました。面接対策は、どのように頑張ったのかを予め用意しておくこと、自主的にボランティアをやること、笑顔・清潔感・筋トレ・姿勢、何を聞かれても良いようにとにかく準備すること、予め色んな人と会話することを習慣化して、会話に慣れておくこと

逃げても絶対に合格することを諦めないでください

『諦めたらそこで試合終了』ですが、辛くなったら逃げて良いんです。でも絶対に合格することを諦めないでください。今はきつくても、何ヶ月か経った後に、過去を振り返った時、全然きつくなかったと思うことができます。1人で悩みを抱え込むことなく、誰かに相談しましょう。私が相談相手になるので、決して諦めることなく、乗り越えましょ!応援しています。頑張ってください。

自分自身に応えられるように

法政大学 社会学部4年(受験時)
最終合格
特別区Ⅰ類、千葉市上級

インターンシップを通して、地域住民の力になりたいと思った

私が公務員を目指そうと思った理由は、区役所のインターンシップの経験を通して地域住民の皆さんのための力になりたいと思ったからです。また、職場での職員の方々とお話しをしてみて尊敬できる人が多かったことや職場での空気感が自分にも合っているなと思いましたので自分も公務員になりたいと思うようになりました。それ以外にも親から公務員を勧められたことや福利厚生が充実していることなど多くの面から判断し、自分に向いていると思い、公務員試験を受けることを決意しました。

岡田先生が親身になって相談を受けてくださった

EYEに入学した理由は入学前に岡田先生と予備校についての説明や面談をした際に親身になって就職活動についての相談を受けてくださったり、最終合格までのビジョンを示してくれたことで、長期間の公務員試験も乗り越えることができると実感したからです。また、他の予備校に比べて授業料や入塾料等の値段がリーズナブルであったことも入学した理由の一つです。

気軽に相談できる環境がある

気軽に相談できる環境があることがとても良かったと思っています。勉強の進捗について月に一度、岡田先生との面談で確認を取ったり、周りの受講生と現状や受講状況について話し合い、励まし合うことでなんとか筆記や面接試験を乗り越えることができました。また、経済系の科目で分からない問題があったときは、科目質問の時間に岩城先生に相談をして分からない問題をなるべく少なくするように取り組めたのはとても良かったと考えています。

得意な科目を伸ばし、苦手な科目は捨てる

得意な科目を伸ばし、苦手な科目については簡単な問題以外は諦めるようにしていました。私は数的処理がとても苦手だったため、判断推理と資料解釈は取り組んでいましたが、数的推理と図形の問題は大学3年生の秋頃から捨てていました。その分、教養に関しては文章理解や人文科学、自然科学などの暗記で点が取れるところに力を入れて取り組み、専門では捨て科目を作らず、全ての科目に取り組んでいました。捨て科目を作るというのは不安な部分もありましたが、直前期に受けた模試を受けた際にB判定を取ることができ、自分のやり方は間違っていなかったと自信にも繋がりました。また、最終的に第一志望の特別区は上位で合格することができましたので、皆さんも苦手科目のせいで勉強全体のやる気が下がってしまうくらいの状況にありましたら、他の科目との兼ね合いを見ながらも苦手な科目は捨てていいと思います。

耐え忍んできた自分自身に報いをあげてください

体験記を読んでくださり、ありがとうございます。公務員試験は択一、論文、面接と対策するものが多く、長く辛い時間が続くと思います。私自身、周りが旅行や遊びに行ってる中で勉強し、周りが就活を始める中も勉強、周りが就活を終えている中でも勉強に面接対策と不安やプレッシャーに押しつぶされそうになる日々ばかりで嫌気が差すような毎日でした。ですが、一度やると決めたからには皆さんも最後までやり通してほしいと思います。周りに流されずに耐え忍んできた自分自身に報いをあげてください。疲れたら休み、迷ったら受験仲間に頼りましょう!最後まで諦めずに体調に気をつけて頑張ってください。心から応援しています。

スタートが遅れても挽回できる

お茶の水女子大学 文教育学部4年(受験時)
最終合格
裁判所職員一般職、国家一般職、福岡県Ⅰ類

安定した環境で長く務めることのできる公務員を目指したい

大学3年の夏まで民間企業の就活をするか公務員試験を受けるか迷っていましたが、地元に戻って長く働きたいという気持ちが強くなり、安定した環境で長く勤めることのできる公務員を目指したいと考えました。また、大学でさまざまな社会問題について学んでいたこともあり、公正中立な立場から多くの人を支えることのできる公務員に特に魅力を感じていました。

岡田先生の電話相談で

公務員試験を受けると決めて予備校選びに悩んでいたときにEYEを知り、大学に近い池袋に校舎があること、自分の大学の先輩たちの合格実績が多かったことから興味を持ち、電話相談を受けました。そこで担任の岡田先生が親身に相談に乗ってくださり、法律や経済を勉強した経験が全くない自分でも大丈夫と励ましていただいたことをきっかけに、ここで頑張ろうと決めました。

面談や面接練習の予約が取りやすかった

スタートが大学3年の10月と遅かったので講義動画の録画を見て学習しましたが、最初に勉強スケジュールを岡田先生と立てていたことで進捗度がわかりやすかったです。スケジュール通りに講義が進められず不安になったときにも個別面談でどの科目を優先すべきかなどの相談に乗ってくださり、安心して勉強に集中できました。そういった面談や面接練習の予約が取りやすかったことは少人数制のEYEだからこそのメリットだと感じます。また、二次試験の対策でも先生方や過去の合格者からアドバイスをいただく機会が多く、入念に準備をすることができました。

時間がないときはどの科目を選択するのかしっかり考える

筆記試験まであまり時間がなかったので、科目をかなり絞って勉強しました。特に、試験日程が最も早かった裁判所事務官の試験に備え、憲法・民法は問題集を何周もして復習しました。また、私は経済原論が苦手でどうしても短期間では理解できなかったので、代わりに裁判所事務官の試験では刑法、国家一般職の試験では行政学、社会学、政治学、国際関係などの科目を選択してカバーしました。もちろん経済原論を捨て科目にするのはおすすめできませんが、誰でも得意不得意はあるので特に試験まで時間がないときはどの科目を選択するかしっかり考えるのがいいと思います。

諦めないことが最も重要な姿勢だったと感じる

毎日勉強お疲れ様です。公務員試験は科目数も膨大で、間に合うか不安に感じる方も多いと思います。私も直前期の3月でも自信があるといえる科目がひとつもなく、進路を変えるか迷っていたほどでした。しかし、試験直前に点数が伸びた科目も多かったので、すぐ結果が出なくても諦めないことが最も重要な姿勢だったと感じています。自分の身体と心と相談しながら、決して無理はしないで頑張ってください。

継続することが大事

駒澤大学 法学部4年(受験時)
最終合格
特別区Ⅰ類

地元の人のために働く仕事がしたいと考えたから

私が公務員を目指した理由は、地元の人のために働く仕事がしたいと考えたからです。中でも、公務員はある程度職場を自分で選択できることやワークライフバランスが充実しており安定した職業であることから志望しました。また、私は大学受験で失敗しとても悔しい思いをしました。そのため、これが最後のチャンスと考えリベンジも兼ねていました。

大学と家からの距離が近く通いやすいと考えたから

私がEYEに入学した理由は、大学と家からの距離が近く通いやすいと考えたからです。また、生徒同士の交流会などが開催されており受験生同士の仲を重視していることや勉強での悩みなどを気軽にLINEで相談できるため入学しました。実際、面接対策などは受験生同士で練習しあうため、近年の面接重視である公務員試験では大いに役に立ちました。

すぐ相談できる体制が整っている

私がEYEで学習してよかったことは、勉強において悩み事が生じた際に、すぐ相談できる体制が整っていることです。正直、たくさんの生徒がいるため自分のことは覚えてないだろうなと疑っていましたが、相談を重ねていくと前回の面談で私が相談した内容や私自身の性格も岡田先生が覚えててくださり、自分の勉強の仕方などは間違っていなかったと自信につながりました。

継続して勉強していくこと

私が勉強で工夫したことは、継続して勉強していくことです。最初のスタート期は、1時間も机に向かって勉強することができなかったのですが、直前期では平均8時間は机に向かって勉強することができました。また、苦手な教科でわからないところが出てきてしまった際にはEYEの先生に無料で質問することができるのでEYEで活用できるものはすべて活用しました。面接対策に関しては、試験が終わってから対策しましたが、EYEの生徒同士で練習できる機会があるのでそれを最大限活用し挑みました。

マイペースに心に余裕をもって挑めるとベスト

公務員試験は長丁場であり、不安との戦いです。また、大学の友人などは民間就職が決まり焦りと不安で眠れない日もあると思います。そういったストレスの中で努力していくことは大変きついです。そのため、誰とも比較することはなくマイペースに心に余裕をもって公務員試験に挑めるとベストなのではないかと思います。あまり、自分に厳しくせずに自分のペースで頑張ってください!

既卒でも大丈夫!何歳からでも遅くない!

既卒30歳(受験時)
最終合格
川越市(大学)、千葉県上級

公務員の家族を見て興味を持つように

私の家族が公務員として働いていたことから、公務員の仕事に興味を持ちました。年齢的に難しいのではと思っていましたが、調べていくうちに受験可能であることが分かり、挑戦することを決めました。また、前職では様々な職種を経験していました。その中で、人と関わる仕事をしていたこともあり、広い分野から人々の生活を支える仕事がしたいと思ったからです。

公務員試験について一から教えて下さった

いくつかの予備校の個別相談に行った中で、EYEは公務員試験についてほとんど知識がない私に対して、親切に一から教えて下さったことが印象に残り、入学を決めました。また、アットホームな雰囲気であるため相談がしやすいことや、既卒生との交流の場が多くあることに魅力的に感じました。そのほかには、広い自習室も完備されていたことも決め手の一つです。

すぐに相談できる環境があったことがよかった

EYEはアットホームな予備校なので、すぐに相談できる環境があったことがよかったです。各校舎に担任の先生がおり、気軽に相談することができたことでモチベーションの維持にも繋がりました。また、受験仲間を作るイベントが開催されている点もすごく良かったです。そのほかには、WEB動画で受講できたことで、場所や時間帯に関係なく学習に取り組めたことも良かったです。

面接カードは個別相談を利用

面接対策は、筆記試験が終了後に本格的に取り掛かりました。面接対策の授業に参加することで、面接に関する情報収集していました。また、受講生同士で想定質問の作成を行ったりしていました。面接カードについては、個別相談を利用して、丁寧に添削していただきました。論文対策は、吉井先生の論文講座で受講した参考答案を土台として一部、自分の言葉に変えて書きやすい様に修正して、1日1テーマを目標に暗記をしていました。また、模試に出たテーマについても暗記するようにしていました。

周りの人と比べすぎずに自分のペースで

公務員試験に臨むことは、かなり悩んだ上で覚悟を決めて決断したつもりでしたが、年齢のことを考えると焦りを感じたり、落ち込んだりすることもありました。試験の度に全部不合格だったらどうしようと不安にもなりました。それでも、自分を信じて突き進み、最終的に合格をつかみ取ることができました。何方も、周りの人と自分を比べすぎずに自分のペースで最後まで頑張ってほしいと思います。不安に押しつぶされそうになっている人もいると思いますが、過ぎたことや終わったことはいったん忘れて、もう一度気持ちを切り替えて頑張りましょう!そして、たまには自分を沢山褒めてあげてください!応援してます!