マイペースで良いと思います
日本女子大学 文学部4年(受験時)- 最終合格
- 国家一般職、特別区Ⅰ類、国税専門官、さいたま市(大学卒業程度)
世の中の人のために仕事がしたい
私が公務員を志望したのは、世の中の人のためになる仕事がしたいから、性格的に向いていそうだから、福利厚生や労働環境の整備がしっかりしているから、という理由によるものです。
EYEに決めた理由
EYEに入学を決めたのは、少人数体制の予備校でサポートがしっかりしていると感じたためです。また、日女生用コースがあり、先輩の合格実績があることや、同じ大学の受講生が多かったことも、安心感がありました。
岡田先生への相談やWEB視聴が便利でした
担任の岡田先生の面談を適宜予約して、受験先選びや学習状況について相談が出来るところが本当に助かりました。また、出席できなかった講義をWEBやDVDで自由に見れるのも便利でした。
私の学習の流れ
入学当初から一貫して、できるだけ生講義に出るようにし、授業を貯めないようにしていました。問題集は最初はダーウィンを使っていましたが、3、4周解いたら飽きてしまったのでど他の問題集も使うようになりました。3年秋ぐらいから週間学習表を書き、学習時間や学習内容を記録することが日課になりました。これにより、自分で自分に圧をかけることが出来ました。
私の面接・論文対策
論文対策は、参考書とEYEの論文ファイルを軸にして行いました。それに加えて、受験先の自治体の政策などを盛り込んでいきました。その後、科目質問を予約し、先生に添削をして頂きました。面接対策は、筆記試験が終わった後から始めました。同じ大学のEYE受講生と一緒に想定質問の答えを考えたり、模擬面接をしました。官庁訪問の練習にも付き合ってくれた友人達には本当に感謝しています。EYEでの面接練習以外には、東京しごとセンターの個別相談を利用しました。より多くの人と話す経験を得るためにも、こうした機関を利用するのも良いと思います。
睡眠時間、サークルの時間を確保しながら隙間時間に勉強
私は長時間寝てしまう人間であるため、直前期も9時間とか普通に寝ていました。また、サークルの演奏会が3年の12月まであったため、そちらにも一定の時間をかけていました。そのため、隙間時間にレジュメを読んだり、問題を解くようにしました。EYEの自習室で勉強しているときは、お昼ご飯を食べながら勉強していたこともあります。そのため、直前期の1日の勉強時間は10時間程度を確保できていました。
ですが、最も私が工夫したことは、信頼できるかも分からない有象無象の情報や他人の動向を気にしないようにしたことです。私の性格上、他の受験生の勉強状況の話を聞いてしまうと過剰に焦ってしまい、不安になることがわかっていたため、一人で勉強していました。また、SNSの情報(Twitterの公務員受験界隈やLINEオープンチャットなど)も極力目に入れないようにしていました。学習を進めるうえで何か不安に思った時は岡田先生に相談して解消するようにしました。そのため、変に心を乱されることなく、自分のペースで着実に学習を進めることが出来ました。
サークルなどの経験は面接時のネタになるから諦めない
サークルやアルバイトなど様々なことと並行しながら公務員試験の勉強をしている方は多くいるかと思います。私も博物館学芸員の資格取得やサークル活動を複数している等、公務員試験の勉強に割ける時間が少なくて焦る時が多々ありました。ですが、こうした経験(ガクチカ)は必ず面接時の話のネタになりますから、両立をあきらめる必要はないと思います。限度はありますが。公務員試験は着実に勉強していけば上手くいく試験だと思うので、是非勉強のほうも頑張ってください。
学部関係なし!
日本女子大学 人間社会学部4年(受験時)- 最終合格
- 国家一般職、特別区Ⅰ類、裁判所職員一般職
公務員になりたいという思いが日に日に強くなった
大学では教員免許を取得するための勉強をしていましたが、それ以外に将来の選択肢を広げるために公務員試験を始めたことがきっかけです。そしてEYEで実施される現職の方のお話などを聞くうちに、どの職種も国民や住民のために働くことができる非常に魅力のある仕事であると感じ、公務員になりたいという思いが日に日に強くなりました。
EYEに決めた理由
EYEのパンフレットを拝見した際、サポートが手厚く温かみのある予備校だなと感じました。そして、実際に校舎で岡田先生と話をして、非常に相談しやすい環境が整っていると思い入学を決めました。
EYEで学習して良かったこと
・イベントが充実
EYEでは、受講生同士が交流できる場だけでなく、現職公務員座談会や合格したチューターの先輩方との個別相談、面接対策など、モチベーションが高まるイベントが非常に充実しています。特にチューターの先輩方と話ができる場では、合格した先輩から直接アドバイスを頂くことができ、それを参考にして自分の勉強法を定めていました。
・相談しやすい環境
担任の岡田先生を中心に、自分に合った勉強のすすめ方や些細な悩みまで親身になって相談に乗ってくださるので、安心して勉強を進めることができました。また、分からない問題にぶつかっても、20分科目質問やオンラインの科目質問コーナー、LINEを通して講師の方々がすぐに解説して下さいました。本当に感謝しております。
私の学習の流れ
・スタート時期(4月~9月)
私は倍速で効率よく講義を進めたかったため、初めからほぼオンラインで受講していました。数的処理、憲法、ミクロを中心にとにかくスケジュール通りに消化していくことを心掛けていました。私は大学で公務員の科目は一切触れたことがなかったため、何もかもが新鮮で刺激的な一方で、1コマ1コマ十分理解するのに必死でした。この時期は週20時間を目標に計画を立てて勉強していました。
・中間期(10月~12月)
9月は教育実習で1か月間一度もペンを持つことはありませんでした。そのため10月からは気合いを入れて年内に学系以外消化を目標に進めました。その中で、講義を進めつつ、忘れやすい経済や民法は定期的にダーウィンを解き直して頭から逃がさないよう心掛けていました。私は暗記が苦手だったため、なかなか覚えられないテーマは朝→寝る前→1週間毎日レジュメに目を通すことで頭に入れていました。
・直前期(1月~)
年明けからは1日12時間を目標にすることで毎日10時間は勉強するようになりました。この時期は学系や小論対策なども新たに加わり、本当に全て覚えられるのか、間に合うのかと不安が募っていました。そのため、岡田先生やチューターの先輩に心配なことは全て相談し、先輩の勉強方法やスケジュールの立て方を参考にしながらモチベを保っていました。2月から過去問を解き始め、模試は3回ほど受験しました。午前中は教養、午後は専門中心になるべく毎日すべての科目に触れることが直前期は大切だと多くの先輩にアドバイスをもらいました。3月以降は少し勉強がしんどくなり、強制的に勉強できるよう同じ志望先の友達と毎日Zoomを繋げて苦しい時も一緒に乗り越えました。私が毎日勉強を続けられるよう工夫したことは、ルーティンを作ることです。①朝起きて15分後には勉強を始める②昼食を終えた後は15分昼寝をする③夕食をとり寝る前の3時間で1つ講義を消化するを必ず守るようにすることで、長時間の勉強もいつの間にか苦ではなくなりました。
私の面接・論文対策
・面接対策
年明けくらいから筆記の気分転換に少しずつ対策を進めていましたが、本格的に始めたのは1次試験が終わった6月頃です。私は、1次試験前は仕事センターを利用し、面接官がどういった視点で問うのかを学んでいました。1次試験後は、面接集を参考にワードに要点をまとめてから実践することで少しずつ頭の中にあることを上手く言葉で表せるようになりました。どんなに緊張していても、笑顔でハキハキと正しい敬語で話すことが大切です。
・論文対策
小論対策は1月から始め、16論点用意しました。月に2回程20分科目質問を使って岩城先生に指導してもらっていました。論文対策は、純粋に行政の政策を知ることができ、一度始めると面白くなってくると思います。丸暗記ではなく、自分の力で本番も書ける練習を心掛けていました。
勉強で工夫したこと
・「苦手ノート」を作る
暗記系で3回以上解けなかったものを全て1つのノートに書き込み、寝る前や通学時間、休憩中など暇さえあれば眺めていました。自分の弱点が詰まったノートなので、受験会場にもこのノートのみ持参しました。なかなか覚えられないものも、毎日眺めれば必ず頭に入ると思うのでオススメです。
・行き詰ったら「確認テスト」を一気に解く
私は本当に暗記が苦手で、特に直前期は科目数も増え、民法や行政法など法律系を中心とする暗記科目が頭から抜けがちでした。そのため、全体的に忘れている科目については、確認テストを短期間で一気に2.3周することで、そのあとの過去問もスラスラ解けるようになっていました。ちなみに、これは紺野先生にアドバイスを頂きました。
自分を信じて突き進めば、必ず良い結果がついてくる
公務員試験は科目数が多い上、長丁場であるため精神的に辛い時期もあると思います。私自身も、知識ゼロから始め、終わりの見えない日々に不安を感じることも多くありました。しかし、EYEには担任の岡田先生をはじめとする信頼できる先生方やチューターの先輩、同じ志望先を目指す仲間が支えてくれます。苦しい時は、周りの先生方等に手を貸してもらいながら、自分を信じて最後まで突き進めば、必ず良い結果がついてくると思います。皆さんの合格を祈っています!
0からのスタートでも心理職も合格できます!
大東文化大学 社会学部4年(受験時)- 最終合格
- 埼玉県上級(心理)、草加市(大学卒)
児童相談所で働きたい
私は、児童相談所で働きたいと考えていました。調べていく中で、職員になるためには公務員試験の地方上級試験に合格しなければならないと知り、志望しました。
金銭面と大東文化大学の学生が多いことからEYEに興味
最初のきっかけは、大学の先生に勧められたことです。資料を集める中で金銭面と大東文化大学の学生が多いことからEYEに興味を持ち、岡田先生に面談をしていただき、生講義とWEBの両方を見れることと交流会があることが決め手となりました。
私の学習の流れ
・スタート時期(~大学3年8月)
大学1年生の頃に公務員試験を受けることを決めたのでスタート時期は早い方です。しかし、大学3年生の夏休みまでは毎日数的処理と判断推理を参考書のテーマを一つずつやること、文章理解の問題を英語現代文一問ずつ解くこと、心理学の単語を20ページずつやることの3点のみを意識していました。
・中間期(大学3年9月~1月)
週45時間に設定して勉強していました。夏休みから10月までで教養科目の授業はほとんど見終わり、各科目スー過去を毎日一テーマずつ解きました。判断推理、数的処理は得点源になるため、とにかく参考書を回し続け、春休みまでに完璧にすることを目標にしていました。専門科目である心理学は、とにかく単語を覚えること、誰がどの理論の提唱者かなど知識に力を入れました。
・直前期(大学3年2月~)
午前4時間教養科目、午後4時間教養科目を行うことを基本ルーティンとして、週56時間以上を目安にしていました。アルバイトは5月まで週5程度で出ていたので、アルバイトの無い日は13時間やるなど、1週間の中で調整していました。1日1冊心理学は一周し、他科目はこの時点までに解いてきた問題の中で間違えたものだけを繰り返し、密度を上げていったイメージです。特別区受験までは、数的・判断を10年分毎日1週し、その後本命である地方上級までは過去問500を1週間で1周していました。
一人一人に合った方法を一緒に考えてくれる
心理学部出ないことに加え、周囲に心理職を目指す人がいなかったため、岡田先生が心理職に合格した先輩にアポイントメントを取っていただいたことが一番大きいです。また、定期的な面談や、筆記後の面接練習等、筆記以外に対するフォローが思っていた以上に手厚く、情報もたくさんいただいていたので非常に助かりました。どのように受験をしていくか、勉強のペースの計画など、一人一人に合った方法を一緒に考えてくれます。
私の面接対策・論文対策
面接対策
なぜその仕事をやりたいのか、の軸を明確にし、そこから派生した質問に対しても自分の考えを芯をもって答えられるようにしていました。また、学校のキャリアセンターやEYEの面接対策はもちろんですが、友人同士で集まって互いに練習を繰り返しました。友人に対して面接官役で質問を考えると、逆に自分はここを聞かれるだろうとわかって来たり、異なる自治体を受験しているため、こんな質問をされた、など日々情報が集まってました。
自分の話す速さやトーンを客観視したいため、面接練習は全て録音し聞き直していました。
論文対策
合格した人や先生が書いた小論文を一度書いて、音読しました。そしてそれを録音し、書く→読む→聞くの1周を特別区の予想テーマとジャーナルの予想テーマを併せて12テーマ程用意しました。移動時間や家事の時にひたすら聞き、論文の典型文を覚え、実際に書くときには自分の考えを整理して書き出すだけで済むようにしました。
隙間時間の工夫や、勉強時間の可視化
隙間時間を上手く使うことを意識していました。計算が必要な数的以外は電車の中で立ちながら、でもできるので、少しの時間でも足しにしたかったです。勉強時間を記録して可視化することで、焦りも出ますし、成果もはっきりするので週間予定表などは活用していました。
後悔の無いようにやり切ってください
公務員試験は非常に長く、筆記が終わったとしても結果が出るまでもさらに待ちます。どんどん周囲は内定が出る中で焦ってしまうと思いますが、必ず終わります。自分で決めた道だと思うので、後悔の無いようにやり切ってください。頑張ってください!
効率的に勉強、短時間で合格
國學院大學 法学部4年(受験時)- 最終合格
- 国税専門官、国家一般職
公務員を目指した理由
面接では、社会に貢献したいから、と言いました。
本音を言えば、公務員の子供は公務員になるものだと思っていた、という前近代的な理由で受験を決めましたが、さすがに面接では言いませんでした。
ただ、親族に公務員がいる、というのはアドバンテージだと思うので、この事実だけはしれっと、さらっと使うのが吉だと思います。
EYEに決めた理由
授業の質と値段の均衡がとれていると感じたためです。
大学と提携している予備校の中で、授業と値段をそれぞれ比較し、我が家の大蔵大臣(母)から予算の認可がおりたのがEYEでした。
EYEで良かったこと
家にいてもしっかりとサポートを受けられたところです。
私の学習の流れ
入学以前
大学の公務員試験対策の科目(数的と行政法と民法と経済学)は一応履修
数的推理と判断推理の過去問集は買うだけ買ってあった。
スタート期①(5月末~6月末)
最初の1か月は、EYEの基礎講義を見ていただけです。
数的の過去問を見るくらいはしていたかもしれません。
スタート期②(7月末~9月)
1か月の空白期間は何をしていたのかさっぱりわかりません。
数的と憲法の過去問を勝手にやっていたのだと思います。
7月からは、憲法とミクロ経済学と数的系を勉強開始。
中間期(10月~2月)
行政法・マクロ経済学・小論文・民法(実質やってないが)・学系科目を勉強開始。
1月からは小論文も開始。7月から始めた科目は、ダーウィンが3~5周したところで、国般の過去問500へ移行
直前期(3月以降)
講義から解放され、ひたすらに過去問 国家一般は過去問500を全部で約3周(科目による)
特別区は直近の3年分を2~3周・それ以前の4年分を1周 、国税専門官は3年分を1周
科目ごとにまとめると、
憲法:7月~10月にかけて講義を受け、ダーウィンは3周以上、過去問500も5周はした。講義が非常に役に立った科目その1。
行政法:12月~2月にかけて講義を受け、適宜、過去問を解く。過去問500は2~3周はした。
民法:10月末~12月末にかけて総則と物権の講義を受ける。過去問は令和2年以降の もののみを軽くふれ、あとはレジュメチェックと一問一答の本を少しだけやって、法学部生としての実力と運にかけた。
経済学:8月~12月半ばまでにかけて講義を受け、講義がおわったところからダーウィンを解く。ダーウィンだけで4周はし、過去問500も4・5周やったと記憶。講義が非常に役に立った科目その2。
学系科目:1月~3月にかけて講義を受け、過去問500を何周かした。参考書を使って暗記、市販に問題集も1周した。
数的系:8月~10月にかけて講義を受けたが、判断推理と資料解釈のほかは、数的推 理の2回目までしか見ていない。理由は講義を受ける前にダーウィンを5周してしまったから。過去問500も3周から5周したと記憶。
小論文:1月に講義を受け、講義で指示される題で練習。模試での練習のほか、参考書を読みこみとネタ帳作りはした。
私の面接・論文対策
面接は、想定問答集を読み込んだほか、受け答え・話すときの姿勢などのチェックを長谷川先生にしていただきました。
小論文は上記のとおりです。
色々な事態を想定して戦略を立てました
過去問は飽きるほどやりました。
ただ、そのおかげか、長くても1日に5・6時間しか勉強していないにも関わらず筆記は全試験7割越えでした。
当日の解き方の戦略を立てるというのも工夫といえると思います。英語は全問無視して数的に全力投球しました。~の分野から出題されたらどの科目で何点取る、というレベルまで、色々な事態を想定して戦略を立てるべきです。
やり方次第で短い勉強時間でも合格できます
公務員試験は、問題自体は難しいですが、6~7割正解できれば良い試験です。やり方次第で短い勉強時間でも合格できます。効率化いう点では、元々知識の多い地頭派の人は有利だと思います。講義と過去問を上手く使い分けて頑張ってください。
日々の積み重ねが実った結果
國學院大學 経済学部4年(受験時)- 最終合格
- さいたま市(大学卒業程度)
ワークバランスの充実
私が公務員を志望した理由は、ワークライフバランスの充実ができる職業を探したときに公務員が適していると感じたからです。最初は福利厚生の充実や待遇の良さなど、漠然としたイメージを持っていましたが、勉強や面接対策が進むにつれて地域密着の仕事ができる点や転勤がほとんどない(地方公務員の場合)など、別の魅力に気づきました。このような流れで私は公務員を志望しました。
受講生と先生との距離感や授業内容、コースなどに魅力
大学2年の冬に説明会に参加した際に、岡田先生が丁寧に話を聞いてくださり、ざっくりした質問にも細かく答えていただいたことがきっかけです。また入学する前に大手予備校とも比較検討しましたが、受講生と先生との距離感や授業内容、コースなどに魅力があったためEYEに決めました。
私の学習の流れ
スタート時期(2月か~10月)
講義の消化
→主に生授業の参加にこだわりました。映像授業はためてしまわないように1か月以内に見るなどを心がけました。
中間期(11月~3月)
問題集と講義の並行
→履修した科目の問題集に取り組みました。主に主要教科(民法、憲法、経済学、数的系)から始めました。
直前期(4月~6月)
問題集と暗記科目
→主要教科の問題集の繰り返し演習と学系科目の暗記を行いました
EYEで良かったこと
講義は勿論、講義外のケアや面談などで精神的に健康な状態を保てたこと
→大手だと手薄になりがちな受講生に対するケアが充実していたことが大きいと思います。(面談、ライングループでの激励、試験情報の配信・例題の出題など)
私の面接・論文対策
面接対策
→想定問答を作り、ある程度の質問には答えられるようにしておきました。細かいところまで決めてしまうと本番でかえって固くなってしまうと考えたので敢えてざっくりとした内容でとどめました。
論文対策
→EYEの論文対策を利用しました。講義の冊子で配られる過去問と回答例を読み込んで、構成力や文章の書き方、語彙力を身に着けました。
勉強で工夫したこと
公務員試験の勉強を全くしない日を作らない
→カリキュラムがスタートした大学3年の4月から1次試験が始まるまでの1年と少しの間、毎日何らかの公務員試験の勉強をし続けました。これは毎日○時間勉強するというものではなく、1日1問、1日5分でも勉強をするという意味です。
毎日コツコツと勉強を続ければ、必ず結果がついてきます。
科目数が多く、勉強に不安を抱えている時期だとは思いますが、今取り組んでいる勉強は決して無駄にはなりません。毎日コツコツと勉強を続ければ、必ず結果がついてきます。時には息抜きをしながらオンとオフの切り替えを使いこなし、自分なりのペースで進めてください。また、受験仲間との交流や情報交換は有用です(私はあまりできませんでしたので)。
仕事と両立しての合格
既卒24歳(受験時)- 最終合格
- 特別区Ⅰ類、国家一般職
収入が安定、且つワークライフバランスがしっかり確保
私が公務員を志望した理由は、今の仕事で公務員の方と接する機会があり、そこで公務員としての業務の魅力に惹かれたからです。また、今後のためにも収入が安定していてかつワークライフバランスがしっかり確保できる仕事に就きたいと考え、公務員になることを決意しました。
既卒者の受講生数・合格者の多さが決め手
最初は大手の予備校の説明会や相談会に参加しましたが、あまり既卒者向けの雰囲気が感じられずにいました。その中で、EYEという予備校を知り、東京校の法島先生との最初の個別相談の中で、既卒者の受講生数・合格者の多さが決め手となり、EYEに入学しました。
私の学習の流れ
スタート時期(4~6月)
数的処理と文章理解は毎日決めた問題数以上を必ずこなすようにしました。仕事の都合上、WEB動画受講で、配信されたらすぐ消化することを心がけました。この頃は平日は3時間、休日は8時間くらい勉強していました。
中間期(7~12月)
見終わった講義は忘れないようにレジュメの確認テストや問題集をこまめに解いて確認します。過去問にも手を出し始めて、だんだん問題のクセや傾向を掴みながら解けるようになりました。受験先に合わせて、出やすいテーマ、◯年おきに出るテーマ、全く出ないテーマなど調べ、力を入れるべきところとそうでないところにメリハリをつけて学習していきます。この頃は平日は5〜6時間、休日は8〜10時間くらい勉強していました。
直前期(1月~)
論文に手をつけて、その他は過去問を何回も繰り返していました。
本番まで平日は以下のスケジュールで勉強していました。
7:00-9:00 数的・文章理解
9:00-9:50 通勤時間 法律科目参考書
14:00-15:00 昼休憩 学系科目参考書
20:00-22:00 自習室 経済系参考書
22:00-23:00 通勤時間 法律科目参考書
23:00-24:00 小論文・時事・自治体研究、一日の振り返り
この頃は平日は8時間、休日は10時間以上勉強していました。
情報収集!モチベーション維持!面接仲間ができた!
①先生との距離が近いということ、②面接仲間ができたこと、③情報収集に困らない、の3つです。ホームルームやイベントが毎月のようにあり、情報収集、モチベーション維持、仲間づくりに繋がりました。また、学習実績表を毎週先生に提出してアドバイスを頂いたり、いつでもLINEを通じて相談ができました。
私の面接対策・論文対策
面接対策
法島先生との個別相談や面接カード添削で何度も確認していただきました。
また、特別区一次合格者の説明会時に、既卒社会人メンバーが集まって練習しましょうという流れになりました。会社の終わりに喫茶店やカラオケ、EYEに集まって練習を何度も重ねました。筆記後から、EYEで教室開放をしており、大学生の方とも何度も練習しました。
論文対策
2月頃から準備を始めました。EYEの特別論文講義を受けて、それをもとに論文の構成を考えました。10テーマほど用意して添削をしたり、時間内に書き切る練習を重ねました。 毎日、時事・論文対策として日経新聞や自治体のHP、広報誌、情報サイトを確認し、最新の数字やデータをこまめに確認していました。
会社近くに自習室を借りました
①集中できる環境を作ること、②記録を毎日つける、この2つです。
まず、学生よりも可処分時間が圧倒的に少ないので、仕事と睡眠時間以外の時間をすべて勉強に当てる必要があります。集中して勉強するために、会社近くに自習室を借りました。
また、一日の終りに学習実績表を必ずつけました。進捗確認のため、1日を振り返る時間は必要だと思います。
苦しくても踏ん張れるかどうかが鍵だと思います
仕事を続けながら公務員受験をする場合は、覚悟を決めてください。飲みに誘われても断って、残業が多くて疲れても、問題集を開いて1問でも多く解いてください。眠いけどあと少し、疲れたけどあともう1問、そんな積み重ねが、必ず結果に繋がります。公務員受験は非常に長い道のりですが、先生や合格チューター、出会った受験仲間と一緒に乗り越えて行ってください。苦しくても踏ん張れるかどうかが鍵だと思います。応援しています。
地道に自分のペースで合格!
既卒23歳(受験時)- 最終合格
- 国家一般職、埼玉県上級
父のように国の為になる仕事がしたい!
私が公務員を志望した理由としては、安定志向であったことも理由の一つなのですが、父が国家公務員であったこともあり、私も父のように国の為になる仕事がしたいと思い、公務員を志望しました。
手厚いサポートと受講生同士の交流の機会に恵まれている
公務員としての勉強を始めるにあたって、様々な予備校の説明会や体験授業を受けたのですが、最大の決め手となったのが手厚いサポートと受講生同士の交流の機会に恵まれているところです。公務員試験を受けるにあたって、受験科目の多さと約1年の勉強に耐えなければならなかったので、勉強も大変なのですが、何よりモチベーションの維持が難しいと感じました。そこで、EYEであれば、各校の担任の先生への個別相談や、学習計画表の記載により、誤った勉強をしている場合、すぐに適切な勉強に修正してもらえるところが大きな魅力だと思いました。
私の学習の流れ
スタート時期
最初はバランスの良い勉強を心掛けました。判断推理は好きな科目なので1日に3問、数的は1問、憲法は2問、文章理解は1問というように満遍なく勉強することを心掛けていました。
中間期
大体9月10月になると、夏休みまでに取り組んだ、判断推理や憲法、経済の基礎が固まり、ダーウィンから参考書を変えていました。11月あたりから、行政法、行政学が始まってくるので、それまで、世界史や日本史といった公務員試験における点数配分の少ない箇所の勉強をある程度していました。
直前期
参考書は過去問500以外には購入せず、基本的に今まで取り組んだ参考書で間違っていた箇所をひたすら復習することに専念していました。過去問500で間違えた範囲を把握し、それに該当する箇所を参考書で復習するといったことを行っていました。
すごい受講生はどのくらいできるのかとランキングで知り、より勉強に力が入りました
面接対策の講義や、グループワークがある授業が多いため、生講義に参加した際に声をかけられることがあり、受験仲間が作りやすかったです。他にも科目別の終了テストで、成績上位者はランキングで掲示されるので、自分よりすごい受験生はどのくらいできるのかということも知ることが出来、より勉強に力が入りました。
私の面接対策・論文対策
面接対策
生講義やイベントで知り合った友達と自分達で練習したり、個別授業の枠を消費して先生に対策してもらいました。あとは、チューターゼミに参加し、過去に合格された先輩方の意見を聞いたりしていました。
論文対策
直前対策講座で、既に完成された小論文のレジュメをもらうのですが、その内容をひたすら暗記していました。しかし、一言一句覚えるのではなく、キーワードとなる単語をちゃんと把握し、その単語をどのように繋げるのかについて考えながら覚えていました。
私生活をかなり早い段階からルーティン化
スタート時期から、直前期まで常にノンストレスで勉強することを心掛けていました。私自身、追い込みの勉強が得意でなく、ストレスを抱えすぎると何も手につかなくなってしまうので、私生活をかなり早い時期からルーティン化し、勉強はするのは当然なのですが、自分の趣味の時間も忘れないようにしました。
必ずあなたを必要とする人や組織は存在します!
公務員試験は本当に長丁場で、一年勉強しても面接で落ちたらどうしようという不安は私にも常にありました。実際に私も受験先の筆記試験や面接でかなり落とされてしまったのですが、必ずあなたを必要とする人や組織は存在します。それは志望先であるかは分かりませんが、最後まであきらめずに頑張ってください。
「情報収集」と「分析」と「準備」で合格!
お茶の水女子大学 文教育学部4年(受験時)- 最終合格
- 大分県
自分の性格と直感を信じて
私が公務員を志望した理由についてですが、一言で表すと「直感」です。
小さい頃から私は非常に保守的で安定思考が強く、小学生の卒業文集の将来の夢の欄に書いた職業も「公務員」でした。その性格は大学3年生になっても変わりませんでした。そのため、一度採用されたらよほどのことがない限りクビにならない公務員が自分に合っているのではないだろうかと思いました。
しかし、それだけの理由で公務員専願にするというのは、迷いがありました。そのため、民間の説明会等にも参加し、本当に公務員でいいのかを確かめました。どう確かめたのか。これもまた直感です。公務員、民間企業の双方の説明会やインターンに参加して、圧倒的に自分の心が躍ったのは公務員の説明会・インターンに参加した時でした。
これを読んでいる受験生の中で、「なんだこのいい加減な基準は、参考にならない」と思う方もいるでしょう。しかし、100%正解を選べる基準など、就職活動に関してはないと思います。ただ、私は自分の選んだ公務員という仕事が実際に働いてみて向いていないと気がついても、公務員という選択をしたことを後悔しない自信はあります。なぜなら、わからないなりに直感をあてにしてはいますが、自分の頭でしっかり考えたからです。「あのときあんなに考えて決めたのだから仕方がない」と受け入れる覚悟はできています。
だから、自分の選択した職業が向いていなかったとしてもそれを受け入れられるくらい、情報を集め、企業・省庁・自治体・自分の分析を徹底的に行い、直感も参考にしながら自分の頭でしっかり考えて決めたらいいのかなというのが私の結論です。
私の学習の流れ
私は特別枠といって、SPI, 論文, 面接の試験で合格して途中で勉強をやめたので私の勉強法は役に立たないと思いますが一応書いておきます。他の人のもの見た方が参考になると思います。
スタート期
1月から入りましたが、2月に入門講座を受けたあと、3月はモチベーションを失いほぼ何もしませんでした。4,5,6,7,8月は授業や課題が忙しくてほぼ何もできませんでした。進められていたのは憲法の授業とミクロを少しという具合でした。でも、自分が興味のある省庁や自治体の説明会・インターンにはしっかり応募していました。
中間期
9月上旬に余裕ができたのでここで一気にミクロ・マクロ・民法・数的・文章理解の溜まっていた授業を消化しました。正直なところ、文章理解は、センター試験を受けて大学に入った人であれば授業を受ける必要はないと思います。10, 11月に学園祭の準備が忙しく、再びモチベーションを失いスローペースで授業を消化していきました。12月の終わりから年明けにかけて、一気に授業を消化しました(学系以外は消化しました)。クリスマス、正月など関係なしです。
直前期
学系科目の授業を見ましたが、正直見ても見なくてもどっちでもいいと思います。自分の性格に合わせましょう。問題をたくさん解いた方が頭に入るという人はそうしましょう。誰かに解説してもらった方が頭に入るという人は授業を見ましょう。あとは、問題演習をひたすらしていました。「量より質」などという言葉がありますが、私は、質を上げるためにはとにかく量をこなしてコツをつかむべきだと考えています。量をこなしていけば感覚的にわかってくるものがあるはずです。
すぐに相談できるところが良かった
電話で予約さえ取ればどのようなことでも相談に乗ってくれます。公務員に関係することであればどのようなことでもです。私は、他の人より面接の時期やエントリーシートを提出する時期が早くて、周りに一緒に取り組んでくれる友達もいなかったので、岡田先生にたくさんお世話になりました。私は個別相談に行ったりLINEでよく色々聞いたりしていました。
私の面接対策・論文対策
面接対策
大分県庁特別枠は、面接の配点が非常に大きい試験だったので、面接対策は入念にしました。
面接対策は、大分県庁の場合、知り合いが内部にいたので、若い人に採用試験の時にどのようなことを聞かれたかを聞き回ってもらい、頻出のものについて、事前に回答を全てつくって内容を覚えました(回答を作成するときは、面接官に突っ込んでほしいところをあえて抽象的にしたり、抽象化せざるを得ない部分については、詳細を聞かれたら具体的に答えられるようにしました)。
また、面接カードを使って岡田先生に練習もしてもらいました。そして直前4日間は父親とひたすら面接練習をしました。相手は本当に誰でもいいと思います。自分が考えていること、伝えたいことがきちんと伝わっているかの確認ができる相手であれば誰でもいいのではないかと思います。
論文対策
論文対策は直前講習の授業を取り、論展開やおおまかな内容を覚えました。これに加えて書店で論文対策の本を一冊購入して、そこに書いてあるなかで重要そうなテーマ、出たら何書いていいかわからなくて困りそうなテーマについての論展開とおおまかな内容を覚えました。一言一句性格に覚える必要はないです。「〇〇について書きなさい」と言われたとき、何を書いたら良いかという見通しがスムーズに立てられるようになるくらいまで固めておいたらいいと思います。
効率の良い勉強を心掛けた
勉強で工夫したことは、どこを間違えたのかがわかるようにしていたことです。公務員試験は科目数の多い試験です。できた問題に時間を使う余裕などありません(少なくとも私はそうでした)。できなかった問題を徹底的に潰していくようにした方が、効率がいいと思います。また、スー過去の場合は頻出度が星の数で表されているので、頻出のものから解いていきました。あとは受験先別の傾向も書いてくれているのでそれも参考にして、優先的に勉強する箇所を決めていくと良いと思います。
面接対策は人と会話する練習を
公務員試験は、しっかり勉強すれば合格が掴める試験です。大学に一般入試で入った人は、そのとき自分がどういう勉強の仕方をしていたかを思い出してその通りにすれば筆記は合格できると思います。おそらく、公務員試験は、旧帝大や早慶上智レベルの大学に受かるより簡単です。
問題は面接対策といったところでしょうか。実際に公務員試験を経験して、案外面接の重要度も高いなと思いました。人と話すことが好きで、誰とでも気軽に話せるというような人は、回答をしっかり作っておけばある程度突破できると思います。人と話すのが苦手という人はまず、人と会話する練習をしましょう。そのあたり対策はEYEの先生に頼ってみると良いと思います。
「情報収集」「分析」「準備」を十分に行なって、第一志望の省庁・自治体にみなさんが合格できることを願っています。
EYEで効率の良い学習を!
東洋大学 社会学部4年(受験時)- 最終合格
- 特別区Ⅰ類
数年ごとに部署が変わる地方公務員が楽しそうに思えたから
1.やりたい仕事がなかったため数年ごとに部署が変わる地方公務員が楽しそうに思えたから
2.地元に愛着があったから
3.安定が欲しかったから
「最終合格率」を公表していた点がよかった
1.「最終合格率」を公表していた点です。私が見たときは、一次試験合格率が8割ほどで、これなら私もいけるのでは?と根拠なく思いました。
2.「面倒見」をアピールしている点も、怠惰な私には合っているのではないかと思いました。
私の学習の流れ
スタート時期(4~7月)
週に2本動画を見て、復習をする。
中間期(8~12月)
夏休みは1週間で5時間×6を目標にしましたが、実際は一日平均4時間くらいでした。授業が始まってからは、復習が増えてきて動画は週に1本くらいでした。
直前期(1~4月)
春休みは1週間で10時間×6を目指しましたが、実際は平均5時間くらいでした。
トータルで900時間ほどの学習時間だったのかなと思います。冬休みは試験直前なのに進捗が悪くメンタルが不安定で、勉強10時間勉強する日もあれば全く勉強できない日もありました。今思えばメンタルの安定していた夏休みに、ひいては2年の冬休みにもっと勉強できていればなと思います。
面接の対策が充実していること
1.毎月の面談は話すことが無くても行くようにしました。面談の日が決まるとそれまでにはちょっとは学習を進めないと、と思っていました。
2.面接の対策が充実していること。
3.ネットの情報に振り回されないこと。
私の面接・論文対策
面接対策
特別区の人事院面接
・自分のエピソードの深掘り
・民間の面接は場慣れになった3分プレゼンの暗記(むしろ全然していない人がいてびっくりしました。)
・EYEでもらった想定質問(300~400問ほど)の全ての回答を用意し、友人に聞いてもらい答える。このとき友人が笑顔でいてくれたのでそれをマネしました。
・EYEの模擬面接では、講師の方に「回答に問題はないからもっと自信をもって」と言われ、それが自信になりました。
区面接
・情報収集として、区長さんのTwitterをフォローしていました。
・区の職員の方が書いた本を読みました。面接でそのことを話すと喜ばれました。
・街歩きは5地域行きましたが、面接の話の内容にはあまり繋がりませんでした。自信にはつながったかな?という感じです。なにより、サンダルで2万歩を何日も歩いたので足がとにかく痛いです。私が一番伝えたいことは「街歩きはスニーカーで」ということです。
論文対策
・私は夏ごろ論文の授業の動画①を見て添削用の論文①を書く→自習→動画②③④添削用論文②③④を3月、としました。自習してから添削してもらおうと思ったためです。しかし、動画で大事なことを言っているので、添削用論文を書かなくても、まず動画は早めに見るべきだったなと後悔しています。
・自習はnoteで販売している模範解答集みたいなのを暗記するつもりで繰り返し読みました。スマホで見られるので移動中にお勧めです。
問題集に解いた日にちを書くようにしていた
・学習も面接も、自分のキャパシティーを考え第一志望のみの準備をしました。
・問題集に解いた日にちを書くようにしました。そうすることで記憶の忘却曲線にのっとり、無駄なく繰り返し問題を解くことができるかなと思います。
いかにモチベーションを保つか、という勝負
振り返ると長かったというのが感想です。
いかにモチベーションを保つか、という勝負だと思います。
・勉強仲間をつくる
・民間志望の友人と比較しない
・ごほうびをつくる。私の場合は、コーヒー・紅茶・アイドルでした。
とてもつらかったですが、いい思い出です。
人から貰ったモチベーション
東洋大学 文学部4年(受験時)- 最終合格
- 国家一般職、特別区Ⅰ類、国税専門官
コロナ禍を経験し安定性やリストラがない点がより魅力に
両親が公務員ということもあり、小さい頃から公務員を漫然と考えていました。それから、実際にコロナ禍を経験し、公務員の安定性やリストラがない点などがからより魅力的に感じました。また、自分のやりたいことがはっきりと見えなかったため、幅広い方法で老若男女問わず様々な人の暮らしを支えることのできる公務員が自分にあっていると感じました。
EYEの予備校に入ったからこそつかみ取れた合格だと強く思います!
自分が通っている大学とEYEが提携していて、価格がとても良心的でした。そこで、実際に足を運んでみたところ、電話もせず突然来校したにも関わらず、法島先生が親身になって話を聞いて下さり、その対応の丁寧さやさしさにとても安心したことを覚えています。また、困った時にすぐに助けてくれる相談体制や、小規模であるからこその生徒、先生との距離の近さが魅力的でした。私自身、一人ではとても乗り切ることが難しかった公務員試験ですが、EYEの予備校に入ったからこそつかみ取れた合格だと強く思います。
他の受講生と交流し、進捗状況を知り勉強に打ち込む原動力に
実際に公務員試験を受けて、長期戦となる公務員試験でモチベーションをどれくらい維持できるか、試験の情報をどれだけ多く収集できるかが合格の鍵であると感じました。その中で、アイの気軽に先生や合格チューターの方と相談ができる環境がとてもありがたかったです。先生やチューターの方に相談し、モチベーションアップや勉強方法を知れたことで、より効率的に自分にあった勉強を発見することができたと思います。また、アイで定期的に行われるイベントに積極的に参加し、他の受験生と交流しました。そこで、自分の勉強の進捗状況を知ることができたため、良い意味で焦りを感じ、勉強に打ち込む原動力になったと思います。
私の学習の流れ
スタート時期
大学3年の5月から
私は、池袋校で行われている生講義に参加したかったため、はじめは、生講義に追いつく形で録画された講義の消化を行いました。生講義に追いついた後は、積極的に講義に参加し、講義が溜まらないようにはやめにコツコツと進めていきました。この時期は、主に、講義で扱った内容をさらっと復習し、ダーウィンでの問題演習を行いました。夏休みまでに、憲法、ミクロ経済の基礎問題を完璧に解けるようにしていたことが、後にだいぶ楽になったのでよかったと思います。また、勉強する日としない日のオン、オフの切り替えを大事にして、週に二回は必ず遊ぶようにしていました。このころは、週に15時間から20時間ほど勉強していました。
中間時期
大学3年の9月から
やる科目が増えてきてとても焦りを感じた時期だったと思います。民法や行政法の講義を見始めましたが、最初は分けもわからず講義を消化することで精いっぱいでした。この時期は、勉強を習慣化させること、わからなくてもとにかく勉強を辞めずに次に進むというある種の割り切りが必要だと思います。11月ごろに主要科目の講義の消化を終えることができたため、ダーウィンや参考書を何周も回し、演習に時間をかけられたことがよかったと思います。主要科目の基礎固めを年内のうちにしておくことで、年明けからのスムーズな過去問演習につなげられました。
直前期
直前期は、問題演習を中心にわからなかった所をレジュメに戻るというスタンスで勉強をしていました。また、特別区の過去問を10年分解いたり、模試を受けたりとより本番に近いレベルの問題を解き、自分の苦手な部分を把握しました。学系の演習を本格的に行い、小論文の勉強もだいだいこの時期にはじめました。
朝の10時から夜の9時まで、予備校で勉強するという生活を毎日行っていました。勉強ができる残りの時間が限られてくるので、電車に乗る時間等スキマ時間は必ず勉強をしていました。この少しの時間のインプットが記憶の定着に効果があったと個人的には感じています。周りも本格的に受験モードになり焦りや不安が多い時期だと思いますが、先生や先輩、友人に頼ることで何とか乗り切ることができたと思います。一人で抱え込まずに、たくさんの人を頼ってください。
私の面接・論文対策
友人と一緒に練習をこなしました。同じ受験先を受ける仲間と面接カードを見せ合い、受験生役、面接官役を交代して行いました。また、法島先生や仕事センターの職員の方からアドバイスをいただき、様々な視点からの質問を想定し、答えを暗記しました。多くの友人と協力し、先生方をたくさん頼って答えをよりわかりやすく伝えられるように練習しました。声の明るさ、態度など第一印象でマイナスにならないように意識して練習したことがよかったと思います。
論文対策
他の択一試験の勉強もあり、あまり論文にかける時間はなかったと思います。そこで私は、参考書をや吉井先生の講義に参加したりして論文を書く材料を集めました。ひたすらその資料を暗記し、出るところをしぼって覚えました。暗記のコツとしては、毎日30分ぶつぶつと口で唱えながらひたすら書くこと、そして音声を録音して移動中に聞くことだと思います。最初は無理だと思っていましたが、だんだんとフレーズがスラスラでるようになってきます。このように論文対策を効率化したことで、択一試験の勉強時間が確保され、合格につながったと思います。
間違いノートは私のお守りでした
問題を解いて間違えたところやその単元を見直し、ノートに書いてまとめていました。まとめノートを作り、通学時間、スキマ時間に見直すのです。公務員試験は覚える量が果てしなく、勉強をしないとすぐ忘れます笑 そのため、「覚えたことを忘れにくくする」という勉強が最も効果的だと個人的に思いました。また、ノートをすべて書き終えると、やったことが目に見えてわかるため、間違いノートは私のお守りでした。
特に数的はとっても苦手でした。しかし、数的が取れなくても他でカバーできます!
私自身、勉強も得意ではなく、特に数的はとっても苦手でした。大学受験で最後と決めた数学をもう一度やらなければならないつらさ、数的が苦手な方はわかると思います。しかし、公務員試験は数的が取れなくても、他でカバーできます。そのため、最後まで粘り強く勉強を続け、より多くの科目に触れることで合格に近づきます。
また、勉強で躓いた時にすぐに相談できる体制がEYEにはありました。友人や先生、合格者の先輩などと会話し、やる気を維持できたことがとてもありがたかったです。私は、毎日予備校に通い、仲間と一緒に勉強をしていました。私は一人では合格はできていなかったと思うので、このような環境をくれたEYEには感謝してもしきれません。みなさんもぜひ、友人や先生、多くの人を頼ってほしいと思います。ここまで読んでいただきありがとうございました。みなさんが自分にとってよりよい就職先に進めるよう祈っております。
モチベーション維持を工夫し合格!
日本女子大学 人間社会学部4年(受験時)- 最終合格
- 特別区Ⅰ類
様々な業務を経験でき住民の皆さんに貢献できる
母が市役所の保健師として働いており、幼少期から仕事のやりがいについて聞く機会が多く公務員に興味を持ちました。そして実際に、公務員の説明会に多く参加する中で、様々な業務を経験でき住民の皆さんに貢献できる点に魅力を感じ、志望しました。
イベントが多く様々なアドバイスをもらうことができた
EYEはイベントが多く、志望先の先輩や受験仲間と話す機会を多く作れたため入学を決めました。実際に、志望先の先輩から受験に関する様々なアドバイスをもらうことができ、参考になりました。
私の学習の流れ
スタート時期:大学2年2月~大学3年8月
この時期は、「ミクロ経済・判断推理・数的処理・憲法」の講義を消化していました。勉強スタイルとしては、「講義を受ける→次の講義までにダーウィンやレジュメの復習」という形にしていました。この頃は、勉強の習慣もなかったので1日5分でもいいから机の前に座るようにしていました。また、生講義に参加することで他の受験生の空気感や熱量を感じることができて、よりやる気が出ました!
中間:大学3年9月~大学3年12月
中間時期は、「マクロ経済・民法・行政法・図形・資料解釈・文章理解」の講義を消化していました。それに加えて、1日1時間ほど数的処理や判断推理のダーウィンを回していました。スタート時期に比べて、講義の消化スピードが遅くなり勉強が遅れてしまっていたのですが、岡田先生やチューターの方の個別相談にいき、一緒に勉強計画を考えてもらったことで、遅れていた分も取り戻せました。
直前期:大学3年1月~大学4年5月
1月は、「マクロ経済・民法」の復習を重点的に行っていました。2月からは、「学系科目や小論文対策」を始めつつ、「今まで消化した講義の復習」をするというようにしていました。また、時間を計って実際に特別区の過去問も解いていました。この時期は大学も春休みで、1日中勉強する日が多かったので、気分転換ができるように家だけでなく、大学の図書館や予備校の自習室、地元の図書館で勉強していました。
受験仲間が作れたことでとても心強かったです
受験仲間が作れたことです。私は民間を受けず、公務員一本で勝負していたため直前期は特に不安でした。そんなとき、EYEの友達に相談することができたのでとても心強かったです。
私の面接・論文対策
面接対策
私は、1次試験の結果が出てから面接対策を始めました。EYEの教室で同じ志望先の友達と集まって行ったり、大学のキャリア支援課などを活用していました。また、表情が硬くなりがちだったので携帯のカメラで撮影して自分の表情をチェックしていました。面接では、覚えたことをそのまま言うのではなく、キーワードだけ覚えて後は自分の言葉で話すことが大事です。面接前日にはEYEの模擬面接を行ったので、自信がついたまま面接に臨むことができました。
論文対策
私は、2月から小論文対策を始めました。EYEで岡田先生が毎年10テーマ分予想するので、その10テーマは書けるようにしました。また、特別区の取り組みなどホームページを見てwordにまとめていました。特別区は小論文の配点がかなり高いので、直前期は必ず1日に1回は触れるようにしました。
アプリやYoutubeを駆使しモチベーション維持!
私は、勉強を始めた2月から毎日勉強アプリで学習記録をつけていました。記録をつけることで、どのくらい勉強が進んだかや、今週は何時間勉強したかなど一目でわかるので、モチベーション維持に効果的でした。また、モチベーションが下がったときにはYouTubeで勉強動画をアップしている人がいたので、その動画を見てモチベーションを上げていました。
EYEを信じて勉強を進めた結果、合格することができました。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。私自身成功体験がなく、本当に受かるのか不安でしたが最後までEYEを信じて勉強を進めた結果、合格することができました。勉強を進めていく中で、疲れてしまう時が来るかもしれないですが、そんな時はしっかり休んで自分を大事にしてほしいです。皆さんが無事に合格できることを祈っています。
小さな努力の積み重ね!数的苦手でも大丈夫!
日本女子大学 文学部4年(受験時)- 最終合格
- 横浜市(大学卒程度)、国税専門官、特別区Ⅰ類
専門知識をつけながら成長できる国税にも興味をもちました
私が公務員を志望した理由は、安定しているイメージが強かったからです。今までの自身の経験から環境保全やこどもの教育支援など幅広く業務に携わることにも魅力を感じました。また、説明会を通して専門知識をつけながら成長できる国税にも興味をもちました。
岡田先生の個別相談がきっかけ
同じ大学の友人から話を聞き、岡田先生の個別相談をしたのがきっかけでした。親身にお話を聞いて下さり、合格者や先生との距離の近さから選びました。
EYEで学習して良かったこと
1.合格された先輩と近い距離で話ができる
2.悩んだ時に担任の先生に相談できる
3.受講生同士の交流会が充実している
4.講義動画が分かりやすく、自分にあった先生、そして好きな倍速で授業を見られる所が良かったです。1人で悩みをかかえこまずに継続できたのは、EYEに通っていたからだと思います。
私の学習の流れ
スタート時期(大学2年2月~3年6月)
入門講義、教養政治法律,経済、判断、数的、ミクロ、参考書の文章理解に取り組みました。憲法ダーウィンを2~3周くらいしておくと後で楽です。最初、ミクロが苦手でしたが動画を3回くらい見てダーウィンを繰り返すことで、なんとなく理解できている感覚がありました。数的や判断もあまり得意ではなかったです。
中間期(7月~12月)
夏休みは、あまり勉強できておらず中だるみの時期でした。やる気が起きない時は講義動画を見ると決めて、資料解釈、マクロ、民法、学系に少しずつ取り組みました。結局、マクロは半分までしか取り組めませんでした。夏休みが終わってから、非常に焦っていた為、まずはチューターの個別相談に行きました。そこで、「ここまで、つまずきながらも積み上げてきた」と気持ちを切りかえ、EYEの自習室でひたすら問題を解いていました。経営学、社会学、政治学、行政学は好きでしたが、特に数的は苦手なままでした。
直前期(1~5月)
問題集と過去問を繰り返して、間違えたらレジュメに戻り、講義動画を見直すこともありました。また、時事、論文に取り組み、特別区5年分、国税3年分を解きました。4月あたりから、国税のために会計学に手をつけました。参考書と過去問から、よく出ている問題に印をつけて、落とさないよう対策しました。
私の面接・論文対策
チューターゼミで初めて面接練習をした時、自分はあまりに受け答えができず、少し落ち込みました笑。ですが、そこで現実を知ることができたので、もう練習を積むしかないと切り替えました。試験が終わった後、EYEで配られた資料をもとに、すべての想定質問を友人と協力しながら考えました。また、しごとセンターやEYEで多くの人と模擬面接を繰り返すことで、様々の角度からの質問がとんできたので良かったです。ある程度、受け答えができるようになったら最後はまとめノートを作りました。ただ、本番は想定外の質問や深堀があったりするので、「会話」することが大事だと思います。
論文対策
小論文を書く講義を大学でとっていたので、練習がある程度できていました。そのため、大学で小論文の添削をしてくれる講義を探して、日頃から練習しておくと良いかもしれません。岡田先生の予想テーマのアウトラインをノートに書いて先輩に見てもらっていました。
楽しく学ぶ方法を見つけることは継続できるポイントの1つ
学習は基本、EYEの講義動画ですがより深めたい時や、やる気がでない時にyYoutubeを活用していました。理解を深めたかった民法では、かわいい動物が分かりやすく解説する動画を見ていました。不得意な判断、数的、ミクロ、マクロは、自分が分かりやすいと思える動画でパターンや解法の確認をしていました。学系などの単なる暗記は、印象に残る語呂やイメージで覚えることが多かったです。楽しく学ぶ方法を見つけることは、継続できるポイントの1つだと思います。
やる気が出ないときは小さな努力が必要
公務員試験は長期であるため、やる気がでない、中だるみ期がくるかもしれません。しかし、最後まで「どうしたら理解できるか、覚えやすくなるか」を考え、やる気がでない時は環境を変える等、小さな努力が大事です。私自身、同じ場所で長時間勉強するのが苦痛だったので、時には場所を変えて新しい気持ちで机に向かうようにしていました。また、受験先の過去問を見て不安だらけで数的も最後まで苦手でしたが、テーマを絞り、他の科目でカバーすることで合格できるので継続してみて下さい。壁にぶつかったら、友人や先輩、各校の担任の先生に相談してまた再スタートを切れば大丈夫です!応援しています!
最後の最後まで諦めないで!
大東文化大学 外国語学部4年(受験時)- 最終合格
- 上越市1種
「公務員です」といえたらかっこいいなぁと思っていた
私が公務員を志望した理由は、初めは、父親が公務員で、公務員の良いところを聞いていたので、漠然と公務員を目指してみるかと思っていたのと、単純に職業を聞かれたときに「公務員です」といえたらかっこいいなと思っていたからでした。しかし、公務員の仕事を知っていくうちに、長く安定して働ける環境が整っていて、人のために様々な分野からサポートできることに魅力を感じるようになりました。また、地元に貢献したいと思っていたので、地元の発展や、市民の方の暮らしを一番近くでサポートできると感じたのも理由の1つです。
公務員試験のことを知らない自分でも安心して頑張れそう
私がEYEに入学を決めた理由は、無料個別相談でとても親身になって相談に乗っていただいたのと、先輩方の合格体験記には、アットホームで、同じ公務員を目指す仲間達と切磋琢磨できる環境ですということが書いてあり、公務員試験のことを何も知らない自分でも、安心して頑張れそうと思ったからです。
仲間と交流できる機会が多く、モチベ維持に繋がった!
EYEで学習して良かったことは、様々なイベントを通して、公務員の仕事や、試験対策について知ることができたのと、公務員試験に合格された先輩や、同じ公務員を目指す仲間と交流できる機会が多くあったので、モチベ維持に繋がったことです。他にも岡田先生やチューターとの個別相談でも親身になって話を聞いてもらい、的確なアドバイスをいただいたおかげで不安をすぐに解決できたこともとても心強かったです。
私の学習の流れ
スタート期:5月に入学し、授業を消化することを頑張っていました。好きな教科だけが進み、苦手な教科を避けていました。志望先も定まっておらず、モチベを維持するのが大変でした。
中間期:やる気が出ず、動画がどんどんたまってしまいました。岡田先生に相談し、今後の予定を立てていきました。志望先を市役所に決め、科目数を減らしました。人よりも何倍も遅れていたので、1日に2~3本視聴しとにかく動画を消化することと、すでに動画を見終えた科目の復習に力を入れました。
直前期:まだ見終えていない動画もありましたが、専門科目の対策として、過去問ときまくりやダーウィンをひたすら繰り返しました。教養試験はSCOAだったので、SCOA対策の問題集を買い、一通り目を通しました。しかしほとんどは専門科目の勉強に力を入れていました。電車の移動中などの隙間時間を使ったりして、あやふやなところを何度も確認しました。間に合うか不安になることが多くあったので、もっと早くに志望先を決め、少ない時間でも毎日継続して、計画的に勉強していればよかったと後悔しました。
私の面接対策・論文対策
面接対策では、EYEでもらった市役所でよく聞かれる20の質問と岡田先生の面接対策の本を買い、自分の解答を作っていきました。他にもEYEやキャリアセンターでの面接練習で聞かれたこともメモしていきました。私は、面接がとにかく苦手で、その場でうまく話せるわけがないと思い、すべて丸暗記して面接練習に臨みました。しかし、緊張で話したい内容が飛んでしまったり、準備していない質問を聞かれたときに答えられなかったりしたので、話す内容を大まかに決めて、その場で組み立てるなどの話す練習をした方がいいと思いました。何度も面接練習を重ねていけば、コツが分かってくるし、準備していない質問でも、慌てずに答えられるようになります。本番は本当に緊張して、あとからもっとこう言えば良かったなどたくさん後悔しました。そんなときは、慌てず考える時間をもらい、落ち着くことが大切だと感じました。他にも顔や声などの印象、緊張していても自分の言葉で伝えようとする姿勢も重要だと思います。面接嫌いな私でも最後は話すのが楽しくなってきました。早く面接に慣れるように、何度も練習を重ねてください!
隙間時間をうまく利用し過去問解きまくりがよかった
勉強で工夫したことは、私はとにかく時間が無かったので、隙間時間をうまく利用することと、一回で覚えるぞという気持ちで問題を解き、ノートには、なぜそれが合っているか、間違っているかを書きました。暗記科目だったら選択肢ごとに、問題文に出てきた人物や出来事について関連するものや正しい内容を書き、声に出すようにしました。多くの問題を問いて、覚えたり、理解したりする勉強法が合っていたので過去問ときまくりがとてもよかったです。
試験が始まる直前まで諦めないでほしいです
私は、他の人より本当に後れを取っていました。しかし市役所に受かりたかったため、試験の直前は寝る間も惜しんで勉強し、試験会場までずっと問題集やレジュメを見ていました。すると試験では、さっきに見ていたところが2~3問出題されていて、点数を稼ぐことができました。何度ももう間に合わないと思って、勉強を辞めたくなったこともあったし、来年でいいやと諦めモードになることもありましたが、そこで勉強を辞めていたら絶対に合格はできなかったです。私はこの経験から、併願は絶対した方が良いし、すぐに志望先を決めることが重要だと思います。また継続することが本当に大切だと身にしみて実感しました。「絶対にここで働きたい」という気持ちを早くから持てば、EYEのサポートが心強い味方となってくれるので、モチベが下がることは無いと思います。誰よりも後れを取っていた私でも、必死に勉強して合格することができました。だからもう間に合わないと不安になっていたり、もう辞めたいと思っていても、試験が始まる直前まで諦めないでほしいです。今踏ん張れば、あのとき頑張っておいてよかったと思える日が必ず来ます。応援しています!
奇跡に近い合格
武蔵大学 経済学部4年(受験時)- 最終合格
- 特別区Ⅰ類
公務員を志望した理由
自分が大学3年生になるタイミングまでに他にやりたい仕事が見つからなかった時は、福利厚生が良さそうなど良いイメージがある公務員を目指そうと考えていたからです。
なぜEYEに決めたか
規模が小さく生徒一人ひとりへのサポートが他校より手厚いと感じたからです。また自分の大学の生徒が多いことや、通いやすかったことも決め手になりました。
EYEの学習室がとても集中できる空間でした
生授業だけでなく、DVDやオンデマンドで授業を受けることができ自分のペースで進めていくことができました。自分は家で勉強ができないので、EYEの自習室で勉強を進めましたが、とても集中できる空間でした。また、公務員受験で受験仲間の存在がプラスになることが多く、受験仲間が作れるようなイベントが充実していたなと感じました。
私の学習の流れ
「学習の流れ(スタート時期 中間期 直前期)」
自分はEYEに入ってから岡田先生から心配のLINEを頂くまで全く勉強をしていませんでした。12月から勉強を始めて2月の中旬までは1ヶ月で合計10時間ほどのペースでした。2月中旬からは週に5・6日、1日に2〜5時間ほどのペースで勉強をしていました。自分の試験日は5月1日だったのですが、試験10日ほど前にコロナになってしまい、5日間勉強を全くしない期間を作ってしまいました。試験日5日前からは過去問を少しと暗記系を詰め込みました。
私の面接・論文対策
面接対策は、直前に対策を考え始め、面接練習は友達に面接官役をやってもらってする練習を1回やりました。岡田先生や友達に面接カードや3分プレゼンの内容を見てもらい面接でされる質問を予測し、その答えを考えました。3分プレゼンは前日に覚え、試験当日の電車や待ち時間に確認をしていました。EYEが出している公務員試験面接一問一答も面接前日に少し読んで、それも役に立ったと感じました。自分は面接練習や対策を充分にやれていなかったので面接本番はとても緊張し、声は震え、体は前後に揺れたりしました。なので余裕をもって対策し、模擬面接なども利用して慣れておいた方がいいと思います。
論文対策は、自分は勉強が遅かったこともあり直前になってしまいました。試験前日に論文の原稿を4つ用意して、そのうちの1つが試験で出題されたので良かったです。
科目の取捨選択や勉強時間の配分を工夫
自分は勉強の進みが遅かったので、全科目勉強することは不可能でした。そこで科目の取捨選択や勉強時間の配分を工夫しました。憲法と判断推理、数的推理の勉強にほとんどの時間を使いました。政治学・行政学・社会学・財政学・経営学の暗記系は充分ではありませんが直前に詰め込みました。資料解釈も直前でも対策をしたことで貴重な得点源になりました。時間をかけて勉強しても復習をしないと、問題を全く解けないことがよく合ったので、新しい範囲や科目の勉強を進めながらも復習は怠らず行わなければいけないと思います。
判断や数的の問題を解くことは楽しかったので、勉強に疲れた時にリフレッシュで問題を1時間ほど解いたりしていました。また、直前期にはバイト中に判断や数的の問題をプリントしたものを持っていって解いたりもしていました。
自分は特別区Ⅰ類試験以外の試験を考える余裕はなかったので、問題集を解くときは特別区の過去問のものを中心に解くようにしていました。
岡田先生にも奇跡に近いと言われました
僕の合格は岡田先生にも奇跡に近いと言われていて、あまり参考にならない、してはいけない合格体験記だと思いますが、勉強の進みが遅いと感じて焦っている人や、諦めかけている人に何か少しでも参考になればと思います。自分のペースで焦らず頑張ってください!
途中挫折しながらも駆け抜けた2年間
学習院大学 文学部4年(受験時)- 最終合格
- 特別区Ⅰ類、国家一般職
区役所職員として恩返しがしたかった
私が公務員を志望した理由は、今までお世話になった地元住民の方々に区役所職員として恩返しがしたかったからです。また、地元の区役所に勤めれば、一生地元で過ごせると思ったのも理由の一つです。
「絶対ここにしよう!」と即決でした
大学生協で一番低価格だったからです。大学1年生の冬に、無料の個別相談に行ったとき、担任の長谷川先生が親身になって話を聞いてくださいました。その時、「絶対ここにしよう!」と即決でした。
私の学習の流れ
スタート時期 (大学2年4月~12月)
2年生の間は憲法・数的推理・判断推理・図形・資料解釈・ミクロの講義を消化しました。当時は講義を消化することが目的になってしまい、復習を全くしていませんでした。最初は張り切っていましたが、大学2年の12月以降全く勉強しなくなります。
(大学2年3月~7月)
段々焦り始め、憲法・ミクロのダーウィンから手を付けました。ミクロはどうしても得点源にしたかったので、6月・7月はミクロのダーウィンしかやっていませんでした。
中間期(大学3年8月~12月)
民法・行政法・マクロ・小論文・世界史の講義を消化しました。マクロは「AD-AS分析」のところまで理解し、それ以降は捨てました。12月に入り、数的・判断・資料解釈を2年生の12月以来、1年ぶりに勉強し直します。何もかも解法を忘れていたので、焦りながらダーウィンとテキストを10周しました。
直前期 (大学3年1月~4月)
1月~2月に政治学・社会学・行政学・財政学・日本史・生物・地理の講義を消化しました。
2月中旬~4月は特別区の過去問中心です。本番までに教養6周、専門は3周しました。間違えた問題の類似問題をダーウィンや参考書から探して解きました。しかし、特別区本番1週間前、突然やる気が消え、勉強時間が1時間未満になりました。過去問の出来もずっと良くなかったので、「もう落ちてもいい」と思うようになり、当時民間や独立行政法人のエントリーばかりしていました。
一緒に勉強できる友達ができた
一緒に勉強できる友達ができたことです。お互いに苦手な科目をラウンジで教えあったりしました。EYEは受験仲間をつくる機会が沢山設けられているので、そのようなイベントには積極的に参加して良かったです。
私の面接対策・論文対策
面接対策
EYEの合格チューターゼミ、教室開放日の練習、東京新卒応援ハローワークなど多くの手段を使って面接練習をしました。面接カードは完璧に仕上がるまで、長谷川先生に何度も添削していただきました。
論文対策
テーマを用意しなきゃと思っているうちに3月になっていました。吉井先生のレジュメを参考にしながら、慌てて10テーマを用意しました。書いた答案は先生に添削していただきました。意識していたことは、答案を丸暗記しないことです。構成だけ暗記して、内容はお題に合わせて変えられるように練習しました。
1科目につき、問題集は1冊にしていました。
1科目につき、問題集は1冊にしていました。色々なものに手を付けすぎると復習も大変なので、1冊にまとめました。数的や経済学は他の参考書を解いた方がいいのかな…と私も思っていましたが、特別区はダーウィンと過去問で十分です。
今まで取り組んだことは決して無駄にはならない!
ここまで読んで下さり、ありがとうございました。受験生当時、科目数の多さや過去問の出来の悪さに焦りを感じ、投げ出したくなることもありました。3月に入ってから、特別区教養の過去問で5点しか取れなかった時は絶望しかありませんでした。あと2か月しかないのに本当に受かるのか。毎日泣きながら悩んでいました。それでも、諦めずにやり遂げることができたのは、自分のことを応援してくれる周囲の存在があったからです。
公務員試験は途中で挫折しても、また自分のペースで頑張れば大丈夫です。今まで取り組んだことは決して無駄にはならないので、最後まで自分を信じて頑張ってほしいです。皆様の合格を心からお祈りしております。
計算が苦手でも大丈夫!
専修大学 経済学部4年(受験時)- 最終合格
- 特別区Ⅰ類、国家一般職
学歴関係なしに自分の実力で勝負できる
新型コロナウイルスの流行をきっかけに、安定していて長く働ける職業に就きたいと思ったことが理由です。安定した仕事はたくさんありますが、民間の就活では大学名重要だと聞いていたため、学歴関係なしに自分の実力で勝負できる公務員試験にチャレンジしようと考えました。
合格率を毎年公表しており、かなり信頼できました!
担任制を導入していて、手厚いサポートを受けることができそうだと感じたからです。また、合格率を公表している予備校はほとんどない中で、EYEは毎年公表しており、かなり信頼できました。
ラインでやり取りできるため、スムーズに疑問を解消
科目質問や個別相談の機会が多くあり、わからないことや悩んでいることを気軽に相談できたことが良かったです。担任の法島先生とはラインでやり取りできるため、かなりスムーズに疑問を解消することができ、ありがたかったです。
私の学習の流れ
スタート時期
3年生の4月に勉強をスタートしました。最初は数的処理と憲法の学習に取り組みました。数的は授業の速さについていけなかったので、webで何度も動画を止めたり、同じところを繰り返し聞いたりしていました。憲法は毎回対面授業に出席して、確認テストの解き直しやダーウィンの問題に授業後すぐ取り組んでいました。
中間期
秋から年末ごろにかけて、数的や経済科目の出来がなかなか上がらず、やる気がなかなか出ない時期が続きました。そのような中で、少しでも集中しモチベーションを維持するため、合格チューターの方の話を聞いたり、省庁の説明会に参加したりしました。また、法律科目の授業は好きだったので、それだけは対面授業に参加すると決め、遅れを取らないようにしました。このころからテキストは数的以外参考書を利用していました。
直前期
2~3月は授業も終わり時間ができたため、一気に勉強時間を増やし、一日12時間程度勉強していました。この時期から毎月模試を受け始めました。模試では、あまり良い成果が出ず、D判定ばかりでしたが、必ずその日か翌日までに復習を行い、間違えた問題は解説を読むだけでなく、参考書に戻って復習しました。学系科目などの暗記系の問題もこの時期から本腰を入れ、本番までに参考書を3週解きました。この時期には数的推理などの苦手な分野はほぼあきらめ、資料解釈や判断推理で確実に点が取れるよう、本番のように時間内に解く練習をしました。
私の面接対策・論文対策
面接の質問内容については、志望動機ややりたい仕事などの想定質問の答えを自分なりに固めて、複数用意しておくことが大切です。しかし、面接の場では想定外の質問をされたり、話が思わぬ方向に進むこともあるため、日頃から堂々と明るく話すことを心掛けることが大事だと思います。特別区のプレゼンでは面接官に熱く語りかけるように話しました。
論文は必ず講師の方に添削をお願いして、表現方法や構成をチェックしてもらいました。特別区の論文に至っては、ただの政策論文にならないよう、職員として自分がどのように取り組みたいかをよく考えました。
同じ問題をたくさん解くこと
勉強で工夫したことは、とにかく問題をたくさん解くことです。私はノートまとめはほとんどせず、同じ問題集を繰り返しました。
公務員試験は非常に努力が報われやすい試験
公務員を目指すにあたって不安なことがたくさんあると思いますが、試験が終わって気付いたのは、公務員試験は非常に努力が報われやすい試験であるということです。
EYEの先生方にたくさんのサポートを受けながら、コツコツ頑張ってほしいと思います。応援しています!
最後まで諦めなければ必ず道は開ける
東洋大学 法学部4年(受験時)- 最終合格
- 千葉県上級、国税専門官、国家一般職
講演会を通して公務員という仕事を強く意識し始めた
私が公務員を志望した理由は、高校時代まで遡ります。これまでは特に将来やっていきたいことなど全くなく、漫然と学生生活を送ってきました。しかし、ひょんな事に高校のOBが講演会にいらっしゃった機会があり、その方は元外交官という国家公務員であったことを知りました。その方のお話を聴く中で公務員という仕事を強く意識し始め、元々地元が好きだったこともあり、県職員としてさまざまな行政サービスを通じて県民のために尽力したいと考えていました。
リーズナブルで面接練習がしやすい環境であったこと
大学の生協にて、某大手予備校よりもリーズナブルな価格で講座を受けられることに魅力を感じ、入学を決めました。また、私は筆記よりも面接対策に重点を起きたいと考えていたため、特に面接練習がしやすい環境であるEYEに決めました。
個別相談が非常に充実していたところ
何よりもweb講義で大変お世話になりました。今まで塾などに通ったことがなく不安でしたが、自分のペースで講義を受けることができる環境が整っていて学習しやすかったです。また、なんといっても個別相談が非常に充実していたところです。特に法島先生には面接カードの添削や就職状況などの質問に毎度丁寧答えてくださり、何度も何度も助かりました。このような1人ひとりの予備校生に寄り添うような学校は本当に貴重なので、参考にしていただけたら幸いです。
私の学習の流れ
スタート時期(5月~8月)
この時期は憲法や民法、ミクロマクロ経済学の講義をWebで随時学習していく流れでした。講義後、その範囲の問題をダーウィンで解いたり、市販の参考書を応用問題として活用したりしていました。元々法学部出身であることもあり、法律全般については、講義をスムーズに進めて問題をどんどん解くことができましたが、ミクロマクロ経済学がほぼ初学の状態だったので、最初は戸惑いました。しかし、簡単な問題を何度も解くうちに理解できるようになりました。過去問を4.5周すれば良いというような乱暴な論調がありますが、自分が理解するまで繰り返し解くことをおすすめします。得意な教科は1.2周で十分です。
中間期(9月~12月)
この時期から行政学や政治学などの学系の講義を受け始めました。数的処理はスタート期以前からやっていたので、あまり注力せずにミクロマクロ経済学や行政法など専門科目を中心に勉強していました。年末あたりから過去問を本格的に始めて、時間を測りながらやっていました。
直前期(1月~)
この時期は、ひたすら過去問を解いていました。時事問題もこの時期から強く意識し始めて、市販の時事のトピックを扱う参考書を購入し、読み込んでいました。勉強時間は終始意識するとはあまり無かったです。おそらく10時間以上はやっていたと思いますが、やれるまでやる!という意識でやっていたので、本当に無我夢中でやっていた記憶があります。
私の面接・論文対策
論文対策
私は模試や添削などを受けたことが無く、完全独学でやっていました。市販の参考書1冊を元に就寝前の1時間程度を使って特別区の筆記試験の2ヶ月前から始めました。論文を書くという作業はほぼ無く、参考書の答案をひたすら読むことに徹していました。時事的な要素は普段において新聞やニュースなどで触れていたので、論文の構成を強く意識して読んでいました。その甲斐あってか、論文の評価は、例えば国家一般職であると、6点中5点を取れたので、この方法も有効であると思います。
面接対策
面接練習は、模擬面接で2回と友人との面接練習を何回かやりました。私は、個人的に想定問答集を特に用意せずありのままの自分を伝えようと決めていたので、明らかにマイナスになるような発言を避けるために想定問答などを参考にしていました。しかし、実際に面接をやる中でもっと多くの練習が必要だなと実感することがあったので、皆さんは時間の許す限り、友人やEYE生と積極的に練習して下さい。
気分転換にゲームなどをして再び勉強ができるように努めた
私は、東京本校から2時間30分ほどかかる所に自宅があるため、勉強はほぼ自室でやっていました。いわゆるスキマ時間というものは無かったので、しっかりまとまった時間を勉強に集中させることができました。その反面、集中力が切れてしまうと中々再開できなくなっていたことあったので、気分転換にゲームなどを適宜やって再び勉強ができるように努めました。勉強はもちろん大事ですが、皆さんは是非ともご自身の趣味などを完全にやめるのではなく、気分転換程度にやっていけば、勉強の邪魔にならないと思います。
最後まで諦めなければ、必ずどこかで結果は出ます
公務員試験は、本当に長いです。約1年前から対策する筆記試験が終わり、約1ヶ月の結果待ち期間を経て、面接試験が始まります。そしてこの面接の後から結果発表までの時間も長いので、約1年半は公務員試験に心身を捧げることになります。高いモチベーションを保つことは極めて難しいですし、必ずどこかで投げやりな気持ちになってしまう場面があります。しかし、最後まで諦めなければ、必ずどこかで結果は出ます。そしてその努力が実を結ぶ時、本当に自分に自信がつき、これからの人生何でもできるようになる!という思いが芽生えます。
最後まで諦めなければ、必ず道は開けます。
A判定でもギリギリでした
東洋大学 経済学部4年(受験時)- 最終合格
- 特別区Ⅰ類
利益にとらわれない生き方をしたいと思った
自分自身、売り上げ等といった利益にとらわれない生き方をしたいと思っていました。そうした点から、公務員という仕事に興味を持ち目指しました。
岡田先生との最初の面談がすごく好印象だった
同じ大学のレベルの受講生が多く最終合格率が高かったのでEYEに決めました。また、岡田先生と最初に面談した際にすごく印象が良かったのも決め手でした。
他の受講生と関わりやすい環境が整っている
岡田先生と無料で何回でも面談が出来ること、さらには紺野先生に出会えた事がEYEに入校して良かったなと思う点でした。また、他の受講生と関わりやすい環境が整っているので面接対策の際に色々な方と練習できたのも良かったです。
私の学習の流れ
4月~8月(週15時間くらい)
この時期は専門は憲法・民法・ミクロ、教養は判断推理を進めていました。数的推理と図形は嫌いだったので6月に捨てました(私自身の体験談として数的と図形を完全に捨てると運ゲー要素が強くなるので絶対におすすめできません) 。法律科目は紺野先生の講義がとてもわかりやすかったので、講義の後にスムーズに参考書に取り組むことが出来ました。経済科目に関してはアルバイトで忙しかったので講義を見ずに参考書だけで取り組みましたが最終的には得意科目になりました。
9月~1月(週40時間くらい)
9月から気持ちを入れ勉強時間をかなり増やしました。教養科目は判断推理を毎日数問解くのみで、専門科目で新たに民法Ⅱや行政法、マクロ経済などに取り組み主要科目を固めることに尽力しました。年明けに学系や論文等やることが一気に増えるのでこの時期に主要科目を固めることが大切だなと感じました。また、年内に学系を本当にやらなくていいのかという不安から政治学に取り組みましたが、年明けからで良かったなと後悔しています。
2月~6月(週55時間くらい)
この時期は主要科目の復習、新たに学系科目(行政・経営・財政・社会)や教養科目(生物・地学・日本史・世界史・地理・思想)などの暗記科目に一気に取り組みました。(私の場合は数的で半分は捨てていたのでやらざる得ませんでした)また、3月頃からは論文や時事にも着手し始めました。 あとは当たり前の事ではありますが直前の模試で結果が良くても悪くても一切気にしないでほしいです。私自身直前の模試で上位一割以内の成績を収めましたが、本番では特別区の択一に関しては模試より10点以上低い点数を叩き出しました(笑)
私の面接・論文対策
論文に関しては特別区の予想論点とそれに沿った模範答案例を購入し、ただひたすらそれらを丸暗記に努めました。その後に4月くらいからは毎日1テーマ自分自身でも論文を書く練習をしました。最初は論文に苦手意識を持っていましたが、この練習を継続することで論文を得意だと思えるようになりました。
面接に関してはEYEの友人とひたすら本番形式のような形で模擬面接を繰り返しました。最初は上手く話せませんでしたが、繰り返していくうちに段々と面接が上手くなっていくのを実感でき、本番では自信をもって面接に望めました。
得意科目を伸ばしていくことを意識して勉強した
あまり多くの教材には手を付けず、同じ参考書をただひたすら繰り返しました。
また、苦手科目にはあまり時間を掛けすぎずに得意科目を伸ばしていくことを意識して勉強していました。
不安でも諦めずに努力を続ければ必ず合格は見えてくる
私自身、本当に自分がこの試験を突破できるのかが不安で頻繁に先輩方の合格体験記を読みながら元気をいただいていました。不安を抱えているのは皆が一緒なので、その中でも諦めずに努力を続ければ必ず合格は見えてくると思います!私もそうでした!
私のこの体験記が少しでも皆さんの支えになることが出来たら嬉しいです。皆さんの受験を心の底から応援してます!
最後まで諦めずやり遂げ合格!
東洋大学 社会学部4年(受験時)- 最終合格
- 特別区Ⅰ類
両親が公務員であり、公共性の高い業務に関心を持ったから
私が公務員を志望した理由は両親が公務員ということもあり、民間企業と公務員の説明会に両方参加し、より公共性の高い業務に関心を持ち公務員を志望しました。
講師の先生に気軽に相談や質問をしやすい環境が整っていたから
EYEはアットホームな雰囲気が魅力的だったので入学をしようと考えました。公務員を目指すにあたってEYE以外にも他の予備校の説明会にも参加をしました。その中で特にEYEは岡田先生をはじめとした様々な講師の先生に気軽に相談や質問をしやすい環境が整っていました。そういった部分が自分にあっていると思いEYEに入学を決めました。
受験生同士の交流が多く、同じ仲間を作れる環境が良かった
受験生同士の交流の場が多く同じ境遇をもった仲間を作れる環境が良かったと感じています。特に面接練習の際には、そういった仲間同士で模擬面接を頻繁に行うことが出来たので、面接が苦手な私にとってはとても助かりました。
私の学習の流れ
スタート期
始めた当初は勉強する癖をつけることを意識しました。私自身大学受験をしてこなかったのでまず机に向かって勉強する癖をつけることに重きを置きました。具体的に、まずはEYEでの講義動画を毎日1本ずつ見ながら勉強がいやにならない程度に少しずつ進めていきました。
中間期
ある程度勉強する週間がついてきたので、講義動画の他にダーウィンなどの問題集を進めながら1日平均5~6時間出来るように進めました。特に私は数的と経済科目が苦手だったのでその2科目を他の科目よりも少し多めに勉強をしていました。
直前期
直前期は問題集を中心に、学系の暗記科目を少し多めに学習を進めていました。問題集の他に受験する自治体の過去問も時々実際に時間を計って解いたりして問題の傾向や時間配分などを確認していました。勉強時間は1日平均8~10時間で基本的にはEYEの自習室にこもって学習を進めていきました。
私の面接・論文対策
面接対策
面接対策に関しては主に、岡田先生の個別相談と受講生同士で模擬面接をやり合って対策をしていました。私自身筆記試験が終わるまでは基本的には1人で学習を進めていたので、面接対策の時期にEYEで仲間作りのイベントを開催してくれていたのでありがたかったです。また、模擬面接をする際にはボイスレコーダーを使って自分の声を録音するようにしていました。そうすることで、自分でも客観的に欠点や反省点を知ることが出来たのでおすすめです。
論文対策
論文対策は年明けから、参考書を使いながら想定するテーマを20テーマほど用意しました。そして本番までは、考えた論文の内容をキーワードで覚えて実際に書く練習をしていました。
通学中など隙間時間を活用することを意識
私は隙間時間を活用することを意識しました。具体的には予備校から家まで距離が多少あったので電車に乗っている時間などで暗記科目を中心に学習を進めていました。
達成感や成長を糧にメリハリをつけつつ頑張ってください
公務員試験は民間企業と比べ長くつらい道のりですが自分自身が頑張った分だけ必ず成果が出ます。時にはくじけそうになることもあると思いますが、合格を勝ち取ったときには今までに味わったことがない達成感や自分自身の成長が得られると思います。そうしたことを糧にメリハリをつけつつ頑張ってください。努力は絶対に裏切らない!
受験未経験、永遠の推薦組でも受かる!
日本女子大学 文学部4年(受験時)- 最終合格
- 特別区Ⅰ 類、国家一般職、川崎市(大学卒程度)
公務員しかない!と思い目指し始めた
ちょうどコロナ禍になった頃、多くの人の職が不安定になった現実を見て、福利厚生などが整った環境で、尚且つ大きい組織の中で働きたいと思うようになりました。その後、公務員について調べていくうちに、女性が働き続けられる仕事であることや、内部での異動が多いからこそやりがいを持って働き続けられることに魅力を感じるようになり、公務員しかない!と思い目指し始めました。
いつでも親身に相談に応じてくれるEYEは私の性格に合っていました!
勉強を始める前に、公務員試験への疑問や不安を各予備校に電話して質問した際、EYEの長谷川先生の対応が一番よかったからです(3社に電話しました)。
私は心配性な性格で、受験となるときっと不安が付き纏うことになるだろうと踏んでいたため、いつでも親身に相談してもらえる EYE の体制は非常に合っていると感じました。
チューターの方とお話しできる機会が多くモチベーションに繋がりました
渋谷校の自習室にお世話になりました。3 年の夏休み頃から毎日通うようになり、習慣化できたのが良かったと思います。家で勉強するよりも集中できて、効率よく過ごせました。また、チューターの方々とお話しできる機会が多かったのも助かりました。勉強の進捗具合ややり方が合っているのかを確認し、勉強へのアドバイスを頂けたことで毎日のモチベーションにつながりました。
私の学習の流れ
スタート時期(2年4月頃~3年7月)
コロナ禍の緊急事態宣言で大学もなかった時期から勉強を始めました。週に2.3回授業を見るというところから始め、主要科目をこの一年でゆっくり進めていました。受験勉強をした経験がなかったため、勉強の仕方を間違えてしまい、途中から授業を見たら問題を解いて、理解してから次の授業を見るという当たり前のことに気がつきました。もっと早くそうしていれば、、と後悔しました笑
中間期(3年8月~1月)
夏休みが始まるのと同時にほぼ毎日自習室に通うようになり、勉強癖がつきました。勉強癖がついたことで無謀だと思っていた公務員試験が急に受かるのでは、、?と謎に自信が出てくるようになりました。12月ぐらいまでは週25時間未満で、1月になってから週30時間に増やしました。主要科目のレジュメを見返して、問題集を解きまくり、小論文対策も始めました。小論文対策を早めにしたのは、その後かなり救われました。私は要領が悪いので、直前期の大パニック状態の時にこれはできなかったかもしれません。
直前期(3年2月~4年6月)
2月上旬のチューターゼミで、チューターさんの話や同級生の話を聞いて焦り始め、勉強時間を一日9~11時間に増やし始めました。
また、2月にあった人生初の模試の結果が想像以上に低く、かなり落ち込み自信を喪失 しました。ただ、今考えればまだ勉強し初めで知識が定着していなかった学系科目の点数が取れていなかっただけなので、全然大丈夫だよと当時の自分に声をかけたいです。この頃は、受験を今まで経験したことがなかった私にとって本当に間に合うのかと、かなりきつい期間でもありましたが、多くのチューターさんが言っていた「続けていれば必ず受かる」という言葉を信じて、辞めることだけはしない!と強い決意を持って勉強していました。
私の面接・論文対策
面接は得意な方ではありましたが、なにぶんにも勉強していた期間人と話すことが少なかったため、リハビリしなければ!と思い、勉強が終わってからの面接までの 2週間、EYE の担任や先生、友達など多くの人と面接練習をしました。話すことに慣れる必要があるので、多くの人と話したのは良かったと思います。
論文対策は3年の秋頃から始め、寺本講師の本を参考に本番、自分の言葉で書ける範囲のことを書いて先生に添削してもらっていました。数をこなしていくとだんだんパターンがわかってきて、当日までにはどんなお題が来たとしてもこのパターンで書けば大丈夫というまでになりました。
試験は得点が取れれば良いので、効率よく勉強するのも一つの方法
できるものとできないものの区別を早くからしていました。私はこれまでの受験全て推薦だったため、英語などを始め、センター試験の科目が全くできませんでした。そのため、得点につながらなさそうな科目にはあまり時間をかけず、その分、判断推理と資料解釈を完璧に取れるように勉強していました。また、知識を叩き込む専門試験の方は、民法が厳しく、頑張ってはいたのですが得点源にはならないと途中で気づき、4月からは学系科目を人一倍頑張りました。2月頃から過去問10年分を解き始め、何周かしても覚えられていない知識などはノートにまとめ、何度も反復して覚えていました。試験は得点が取れれば良いので、頑張れるものと難しめなものを早めから判断して効率よく勉強するのも一つの方法だと思います。
淡々と続ける努力をしていれば必ず結果に結びつくと思います!
公務員試験は、特に推薦組で生きてきた人にとっては絶対に無理!と思わせるほど科目数が多く、長丁場です。実際私も、無理だろうな〜と思いながら勉強を始めました。しかし、やり始めるとせっかくこんなに勉強したのにもったいない!という気持ちが積み重なり、だんだんとこんなにやっているんだから受かるのでは、、、?という気持ちになってきます。試験を受けて合格するという成功体験がない私にとっては、本当に受かるのか?という不安がずっとありましたが、「続けていれば必ず受かる」というチューターさんの言葉を信じ続けて本当に良かったと思います。淡々と続ける努力をしていれば必ず結果に結びつくと思います!頑張ってください。
経済苦手でも、バイトをしながらでも大丈夫!
日本女子大学 文学部4年(受験時)- 最終合格
- 特別区Ⅰ類、さいたま市(大学卒業程度)
女性でも働きやすい環境で家族を安心させたかった
私が公務員を志望した理由は、福利厚生がしっかりしていて女性でも働きやすい環境が整っているからです。また、公務員という安定した職に就いて、家族を安心させたかったことも理由の1つです。
EYEに決めた理由
他の予備校に比べて規模が大きすぎず、アットホームな雰囲気が自分に合っていると思ったからです。
EYEで学習して良かったこと
・支え合える友達に出会えたこと
EYEは受講生どうしの交流会を頻繁に開催してくださり、そこで一緒に頑張れる友達を作ることができました。孤独になりがちな筆記試験対策も、一人じゃなかなか難しい面接試験対策をするときも、友達の存在は本当に大きかったです!
・気軽に相談できる環境があること
個別相談やLINEを通して先生方やチューターに気軽に相談できたので、悩みや不安を一人で抱え込むことなく、最後まで頑張ることができました。
私の学習の流れ
スタート時期:4月~8月
憲法・数的の講義消化&ダーウィンでの演習を中心に進めていました。この頃はなかなか勉強モードに切り替えられず、バイトと遊びの合間に勉強をしている感じだったので、まったく勉強をしない日も多くありました。
中間期:9月~12月
本格的に勉強を始めたのがこの時期でした。1週間ごとに計画を立てながら、なるべく講義を溜めないように意識して進めていました。年明けまでに、数的・判断・憲法・民法・文章理解をある程度固められている状態にできたのは大きかったと思います。ただ、この辺りで経済科目の壁にぶち当たりました。ミクロ・マクロ経済は難しくてやる気が出なかったので、他の科目でカバーしようと心に決めました(笑)バイトは息抜きになっていたので、週3~4回ほど入っていました。
直前期:1月~
1月中に学系や行政法などの残りの講義を消化しつつ、並行してダーウィンなどの問題集をひたすら解いていました。過去問は2月中旬あたりからやり始めました。主要科目を中心に10年分×3周、間違った問題は何も見ないで正答できるまで解きました。私は、長い時間勉強するのが苦手だったので、最低ラインを7時間に設定して、勉強場所を変えたり音楽を聴いたりしつつ、毎日続けることを意識しました。バイトは唯一の息抜きだったので、直前期でも辞めずに夜だけ週2~3回入っていました。
私の面接・論文対策
面接対策は、特別区の1次合格が出てから短期集中で取り組みました。話し方や話す内容も大事だけど、なにより雰囲気が大切だなと感じました。明るく笑顔で話すことを意識しつつ、オーソドックスな質問や面接カードの深堀をしっかり対策しておけばきっと上手くいきます!
論文対策は、2月から始めました。参考書や先輩の書いたものを参考にしつつ、最新の政策やデータを加えながら15テーマほど用意しました。丸暗記はしんどかったので要点を暗記して書けるようにしました。
苦手科目は得意科目でカバーすれば大丈夫
勉強記録アプリを使って教科や時間の管理をしていました。参考書は少ない冊数を何周もしつつ、必ず日付と〇✕を書いて、効率よく勉強できるように工夫していました。また、経済科目が苦手だったので、早い段階で見切りをつけて、数的や法律科目でカバーできるように時間を配分しました。
最後まで諦めずに続けることが大切!
公務員試験は長い戦いなので、いろんなタイミングで不安になることがあると思います。心が折れそうなときは無理に頑張らないで、休むことも大切です。本気で公務員になりたいという気持ちがあればまた頑張れるようになります!最後まで諦めなければ大丈夫!応援してします!!!
民間との併願ができた合格
大東文化大学 法学部4年(受験時)- 最終合格
- 地方職員共済組合地方共済事務局、警察共済組合
東日本大震災の経験から地域コミュニティの形成や活性に貢献したい
私が公務員を志望したきっかけは、11年前、1人で在宅していたときに東日本大震災が発生し、不安な時間を過ごしていた際、近隣の方々に助けてもらい、その経験から地域コミュニティの大切さを実感したことです。そのため地域コミュニティの形成や活性に貢献したいと考え志望いたしました。
就職活動についての悩みを相談できる環境が整っていた
私がEYEに入学を決めた理由は不安や就職活動について相談できる環境が整っていたからです。実際に過去の先輩によるセミナーを定期的に開催し、実際に合格した方の意見を聞くことができ、講師の方との面談も予約制でいつでも相談できる点をとても魅力に感じました。就職活動という悩みを抱える問題に対して、EYEでは気軽に相談できる点が決め手でした。
私の学習の流れ
スタート時期
教養科目から勉強を開始し、数的・判断推理などの積み重ねが必要な科目をメインに毎日問題に触れるように意識しました。大学の成績も維持できるように心がけました。
中間期
数的・判断推理は毎日1問でもできるように意識し、専門科目を中心に勉強を進めました。
専門科目に関しては講義を受け、なるべくその日に問題を復習することで知識の定着を意識しました。
民間企業を考えていた私は、自己分析、セミナー、企業インターンの参加なども同時に進めていました。
直前期
教養科目に関しては苦手なものを解く程度に勉強を進めていました。中間期までに専門が追い付けていなかったため科目を絞り、完璧にできる科目を増やせるように意識していました。行政学、政治学、社会学などの暗記がメインの科目を中心に勉強し、論文課題に向け頻出テーマに関しての知識をつけ、まとめるようにしていました。 民間企業を考えていた私は、この時期にエントリーシートや面接も同時に受けて慰安した。
不安な気持ちもリセットすることができ勉強に集中できました
講師の方の中には個人的に相談にのってくださる方もおり、自分の悩みを常に解消できるような環境でした。そして同じ科目の中でも複数の講師の中から自分に合った授業を選択できる点も魅力でした。
EYEでは自分の不安や悩みを相談できる環境が整っており、勉強の遅れなどで不安がある際にも気持ちをリセットすることができたので勉強に集中できました。
私の面接対策・論文対策
面接対策
大学のキャリアセンターにて自己PR、ガクチカに関する相談をし、複数回面接の練習を行いました。そして一般企業の選考に複数参加し、実際の面接環境での練習も行いました。
課題点に関しては、キャリアセンターやEYEの面談で振り返りを行い、改善できるようにした。
論文対策
出題予想されているテーマに関しての知識をつけ、実際に試験時間内に書く練習をお行いました。
勉強で工夫したこと
勉強では数的・判断推理を毎日解くことを意識することで、なるべく多く問題に触れ、問題のパターンを覚えるようにしました。
専門科目では自分の受検先に必要なレベルの知識をメインに勉強し、無駄のないようにしました。
民間を受けたことで面接を複数回重ね面接では最終試験まで行けました!
私は民間との併願で就職活動を進めましたが、民間に時間をとられ、公務員試験の勉強がおろそかになってしまい、専門科目で点数を稼ぐことができませんでした。しかし、民間を受けたことで実際の面接を複数回体験することができ、面接ではすべて最終試験まで行くことができました。これから受験される方の中にも民間との併願をする方がいらっしゃると思います。その際には勉強との時間のバランスを考えるように常に意識するようにしてください。EYEではどんなことでも相談にのってくれる方々いるので、気軽に相談してみてください。皆さんが目標を達成できることを願っております。
利用できるものを工夫し合格へ
大東文化大学 文学部4年(受験時)- 最終合格
- 特別区Ⅰ類
公務員を志望した理由
私が公務員を志望した理由は親が公務員であることから、昔から公務員になりたいという思いが漠然とありました。本格的に志すようになったのは大学入学後、就職について考えなくてはならない時期に入ってからでした。他にも公務員試験は学歴に左右されない点にも魅力を感じました。
同じ大学出身の方が多く合格率を公表していたことが決め手
EYEを知ったのは1年生の時に大学で行われていた説明会に参加した際でした。3年時に独学でこなしていく自信がなかったため予備校を探していましたが、同じ大学出身の方が多く合格しており、合格率を公表していたことが決め手となり入学しました。
私の学習の流れ
スタート時期(6月~8月)
苦手とする人が多いと聞いていたため早いうちから取り組もうと思い、判断推理や数的処理から勉強し始めました。 この時期は生講義に少し出席した程度であまり勉強らしい勉強は出来ていませんでした。
特に7月は1時間も勉強しなかったと思います。 夏休み期間中で憲法やミクロ経済学など専門科目をやり始めました。
中期期(9月~1月)
この時期に講義をため込んでしまいました。
授業動画を一本見終えたらその内容を理解しきってから次に進もうと当時は考えていましたが一度躓くと次に進めなかったため失敗でした。初めから完璧に理解する必要はないのでおおまかに捉えたら次に進めていく方が効率的です。
直前期(2月~4月)
個別相談で勉強計画を立て直し、2月から3月上旬まで1日に2本の講義動画を消化する日が続きました。一通り消化し終えてから小論文に力を入れ始め、特別区の過去問を中心に勉強していました。
また、数的処理がなかなか伸びなかったことから法律系や経済科目でカバーすることを決め、レジュメをひたすら読み込みダーウインや参考書を回すなど専門科目を重点的に勉強していました。学系科目は電車内などスキマ時間を活用し勉強しました。
岡田先生に度々お世話になっていました
受講生と先生の距離が近い点が特に良かったです。
勉強に行き詰った際や不安なことがあれば岡田先生に相談し悩みを解消していました。私は心配性なので度々お世話になっていました(笑)
他にも面接カードや3分プレゼンをLINEで何度も添削してもらえる点もありがたかったです。
私の面接対策・論文対策
面接対策
一次試験終了後に始め、3分プレゼンの作成、暗記をしていました。一次の合格発表の後にアドバイス会で知り合った受験仲間と教室を利用し、主に面接カードから想定問答を考えあったり、面接官役をすることで対策していました。
他にも東京しごとセンターでアドバイザーの方と面接練習を行いました。7月あたりは予約が殺到するので枠が埋まらないうちに早め早めに行動しておいたほうがいいです。
論文対策
講義の消化が遅れていたこともあり、3月の模試を受け終わった時期に手を付け始めました。過去の合格者の方々のファイルや参考書、ネットにある区長会の資料を参考にWordで作成し、個別授業を利用し先生に添削してもらいました。添削してもらったものを要約しノートにまとめスキマ時間に読み込んでいました。本番では丸暗記したものをそのまま書くのではなく、問題文をよく読み主旨に沿ってアレンジして書いていくことが重要です。また、論文で勉強したことは面接でも活きるのでしっかりやっておくと良いです。
とにかくモチベーションを保つことを意識
直前期は週に70時間勉強することを目標に、毎日勉強した時間を測って記録することで視覚化していました。他にも公務員になった時のことを想像したり、勉強の息抜きにYouTubeを視聴したりとにかくモチベーションを保つことを意識していました。
先生に勉強計画を立て直してもらうことをお勧め
私は講義の消化を後回しにした結果、直前になって苦労する羽目になってしまったので自分のペースでいいので計画的にこなしましょう!もし遅れている場合は、個別相談を利用し先生に勉強計画を立て直してもらうことをお勧めします。 同じ学部学科や周りに公務員志望がおらず心細かったですが、EYEで同じ大学の合格者の方にお話を聞くことができたことや、担任の先生のおかげで乗り越えることが出来ました。公務員試験は勉強開始から内定まで長丁場ですが、辛い時は遠慮せず先生や周りの人々を頼ってください。
勉強で人生は変えられる
既卒29歳(受験時)- 最終合格
- 千葉県上級(薬剤師)、富山県(薬剤師)
医療体制の整備と医療機関への行政支援をしていきたい!
私が公務員を志望した理由は、前職では専門職として働いていましたが安全な医療体制の整備と医療機関への行政支援をしていきたいと思い公務員を志望しました。
先生に相談しやすい環境、既卒向けのイベントがあることも決め手
再チャレンジをするにあたり、担任の先生に相談をしやすい環境を探していたところEYEの存在を知りました。また、既卒の受験生が多く、既卒向けのイベントがあることも決め手となりました。
EYEで学習して良かったこと
何度でも映像学習で見直しができること
私の学習の流れ
スタート時期:10月
再々チャレンジするにあたって、担任の法島先生と落ちた原因について一緒に分析しました。勉強時間配分を苦手な教科に多めに割いて、取り組みました。また、苦手な数的処理、憲法の動画を一から見直し始めました。そして、担任の先生に勉強の状況を毎週報告しました。
中間期:12月~1月
講義動画の消化と一般教養、専門教科(薬学系・化学系・衛生系)の過去問(8年分)を取り組みました。出来なかった分野を参考書(過去問解きまくり)の類似部分を復習してから、再度過去問に取り組みました。専門分野は、青本(薬剤師国家試験参考書)、参考書、管理栄養士の教本で取り組みました。過去の経験から、自分に合った1冊の問題集を繰り返して解くことを意識しました。
直前期:2月~5月
国家一般化学、食品衛生監視員の過去問を中心に取り組みました。過去問は、5周しました。解けなかった問題をコピーして、切り抜き、ノートにまとめました。出勤前の勉強時間に、前日と5日前に解けなかった問題を解いて復習していました。数的処理が致命的に苦手だった私が短期間で点数を伸ばせたのは、同じ問題集を繰り返して解いたからだと思います。
私の面接対策・論文対策
面接対策は、10月から取り組みました。担任の先生との分析で、面接での応対が苦手であること、回答の内容の正確さが足りなかったことが落ちた要因とされたので、担任の法島先生と週1の勉強状況報告時に練習しました。また、東京仕事センターも利用して対策しました。
小論文対策は、2つ行いました。1つ目は、参考書のテーマ全部を準備しました。また、各テーマの数字のデータを常に更新することに努めました。2つ目は、通勤中に非公開設定にしたSNSに書き込み練習しました。職場のお昼休みに、朝書いた文章の整合性をチェックし、模範解答と比較しました。
毎週の報告の際に「できなかった」ことを中心に相談しました
勉強で工夫したことは、時間の管理と勉強の報告を毎回行うことです。解答時間を意識するためにキッチンタイマーを用いて勉強していました。また、悩むときや考えるときも意識的に使いました。勉強の開始、終了の報告をSNSや法島先生のLineアカウントに行うことも意識的に行いました。また、毎週の報告の際にも「できた」ことより「できなかった」ことを中心に相談しました。
最後まで戦い続けることでやり遂げることができました
私は、社会人の再々チャンレジで合格できたのは、最後まで面倒を見てくれた法島先生をはじめとするEYEの先生方や同じ目標をもつ仲間の存在が大きいです。苦しい時期が続きましたが、たくさん先生方に相談し、自分を信じで最後まで戦い続けることでやり遂げることができました。
1年越しのリベンジ合格!
既卒23歳(受験時)- 最終合格
- さいたま市(大学卒業程度)、国立大学法人等職員
人に寄り添って職務ができる公務員のほうが私に合っている!
私が公務員を志望した理由は、利益を追求する民間企業よりも人に寄り添って職務ができる公務員の方が私に合っていると思ったからです。
自分に合っていて頑張れそうだと思った
説明会での受講生の雰囲気と体験授業を受けた感じが自分に合っていて頑張れそうだと思い、EYEに決めました。
私の学習の流れ
・スタート時期(大学2年2月~浪人7月)
大学2年の2月に入校し、生講義に3回ほど参加しましたが、緊急事態宣言が出て通うことが難しくなりました。3年は公務員試験の勉強がほとんどできなかったため、12月頃に岡田先生に相談した上で、浪人することも視野に入れ始めました。4年で練習も兼ねて模試感覚で3つ受験しましたが、筆記試験ですべて不合格となってしまったので、そこからは次の年に向けた勉強を始めました。具体的には、4年の4~6月に数的処理、文章理解を勉強し、不合格後の7月からはミクロの勉強を始めました。
・中間期(浪人8月~12月)
この時期はマクロ、民法、憲法の勉強を始めました。マクロは途中で心が折れかけたので、前半部分しか勉強していません。民法も苦手だったので、この時期は思うように勉強が進まず、かなり苦しかったです。
・直前期(浪人1月~)
1月に行政法、2月に行政学、政治学、社会学、3月に財政学、経営学、4月に生物、化学、時事、5月に会計学、簿記の勉強を始めました。法律科目がかなり苦手だったので、他の科目で得点を稼ごうと思い、法律科目は最低限の勉強しかしていません。数的処理は得意な科目だったので毎日少しずつ過去問を解くだけにして、残りの時間は他の科目にあてていました。6月に入ってからはほとんど筆記試験の勉強はしていません。
先生方との距離感やレジュメが分かりやすいところが自分に合っていた!
やはり、アットホームなところだと思います。面接アドバイス会で初対面の受講生が話しかけてくれたり、先生方に相談しやすい環境であったりして、とても救われました。何か悩んでいることがあれば、些細なことでもすぐに岡田先生にLINEで相談していました。先生方との距離が近いEYEだからこそだと感じています。また、個人的には授業やレジュメがわかりやすく、自分に合っていたなと思っています。
私の面接対策・論文対策
・面接対策
面接対策は6月中旬頃から始めました。面接情報シートに書いてある質問や面接アドバイス会でもらえる想定質問集を見て、それに対する自分の答えをWordにまとめ、それを岡田先生との面談で確認してもらいました。答えを覚えたり、自分で答える練習をしたりして対策していました。
・論文対策
2月に入ってから小論文の講義を見て、岡田先生のHRで教えてもらえる特別区の予想10論点と特別区の模試で出た論点の小論文を作成し、個別授業や科目質問などで添削してもらいました。添削は3月中旬くらいまでに全て終わらせましたが、この時期は科目質問の予約が埋まっていることもあったので、1月くらいから始めればよかったと思いました。岩城先生に添削してもらいましたが、直すべきところはもちろん、良い点も教えてくれたのでモチベーションも上がりました!
自分で勉強ペースの目標を立てるのはおススメです!
勉強ペースが遅めだったこともありますが、頑張ってもできそうにない範囲は無理しないことも大切だと思います。その分、得意科目ではあまり点を落とさないように気をつけていました。また、月ごと・日ごとのチェックリストを作ることで、進捗状況が目に見えてわかるのでモチベーションになっていました。自分で勉強ペースの目標を立てるのはオススメです!
もう一度気持ちを切り替えて頑張りましょう!
浪人することはかなり悩んだ上で覚悟を決めて決断したつもりでしたが、周りの友人が社会人になっていく中、自分だけ勉強をしなければならない状況にやっぱり焦りを感じたり、落ち込んだりすることもありました。不合格をもらう度に今年も全部不合格だったらどうしようと不安にもなりました。それでも、自分を信じて突き進み、最終的に第一志望の合格をつかみ取ることができました。新卒の方も私と同じような状況の方も、周りの人と自分を比べすぎずに自分のペースで最後まで頑張ってほしいと思います。不安に押しつぶされそうになっている人もいると思いますが、過ぎたことや終わったことはいったん忘れて、もう一度気持ちを切り替えて頑張りましょう!
継続は力なり!
東洋大学 社会学部4年(受験時)- 最終合格
- 特別区Ⅰ類
人々の暮らしをより良いものに出来るように誰かのために尽力したい
私は大学受験の際に悔しい経験をし、もう一度勉強で自分自身と闘い、公正な評価で就活に挑みたい思ったことが公務員を志望したきっかけです。そして調べるうちに、自分がどこかの企業で利益を追求することよりも、人々の暮らしをよりよいものとできるように誰かのために尽力したいと思うようになりました。
なぜEYEに入学を決めたか
大学生協と提携していて価格が抑えられたことと、合格率を載せていること、合格体験記を読んでアットホームで学びやすい環境だと思った為選びました。
私の学習の流れ
・スタート時期
4月~9月
4月にEYEに入学し、夏頃までは対面授業のスケジュール通りに学習を進めていました。基本的には対面で授業を受け、レジュメを読み込んでインプットしてダーウィンでの問題演習でアウトプットをする、という流れでした。数的に関しては苦手意識があり、多くの問題に触れたほうがいいと思い、ダーウィン以外に参考書を演習をしていました。大学の授業はゼミしか取っていなかったため、週2,3日アルバイトも継続しながらコツコツ公務員試験勉強を進めるという勉強スタイルでした。今思うと、一日の勉強時間は4時間ほどでカフェで勉強したりと、遅めな学習速度でした。
・中間
10月~1月
この時期は映像授業で授業を視聴し、経済と民法・行政法、数的を中心に学習していました。思うように勉強時間が伸ばせず、一日5.6時間ほどでした。また、反省点としては法律科目のインプットに時間を使いすぎてしまい、アウトプットが疎かになっていたことだと感じています。私は民法が苦手で、試験ではとても足を引っ張る科目となってしまいました。EYEでは民法は自分に合う問題集で早めに演習を繰り返して知識を定着させることをおすすめします。また、政治学や行政学は1月から学習を始めました。学系は法律などと比べて思えやすいため、年明けからの学習で大丈夫でした。
・直前期
2月~6月
この時期から勉強への焦りが出始め、高校時代の友人と朝7時から夜0時までZoomをつけてお互い監視状態で猛勉強しました。公務員試験は非常に道のりが長く、時に勉強に疲れたり心が折れそうになる瞬間があります。そのようなときにお互い弱音を吐けて、そしてお互いに高め会える友人が一人でもいると勉強に対するモチベーションが違います。私は2月に初めて地方上級の模試を受験したのですが、結果は惨敗で、今までの勉強は何だったのだろうかと心が折れそうになりました。そのような時に一緒に頑張っている友人と励まし合いお互いを鼓舞しあって机に向かい続けることができました。2月ごろから社会科学の勉強を始め、息抜きとしてスキマ時間に日本史・世界史・時事問題をYouTubeの動画で学習し、理系科目は暗記科目の地学・生物を選択しました。また、特別区の小論文は吉井先生の講義のレジュメを読み込み、テーマごとにノートにまとめる作業を3月から行いました。直前期は暗記系を伸ばそうと数的や文章理解に時間を割くことができなくなってしまったので、定着させるためには中間時期頃に演習を頑張るべきだと思いました。
EYEで学習して良かったこと
筆記に関しては、対面・オンラインと受講スタイルが選べるため自分の生活に合わせた学習ができる点。面接に関しては受講生同士で面接練習が行え、過去の先輩たちのデータが大量にある点がEYEで学習してよかったと思っています。また、担任の法島先生に逐一LINEで相談できて不安を解消できる点がEYEの魅力だと感じます。
私の面接・論文対策
・面接対策
受験する自治体のHPに載っている2025年計画に目を通し、今後何に力を入れていきたいのか、そして自分はどのように携わりたいかということをノートにまとめていました。また、一次試験合格者LINEで過去の面接の質問問答集が共有されていたので、それを参考に自分でも質問を想定して回答を考えていました。そして、何よりも受講生同士で面接練習を行う機会を活用し、受講生同士で時事や政策などを語ったことが大きな力となりました。
・論文対策
吉井先生の論文道場のレジュメと参考書を活用し、1テーマ見開き1ページのまとめを自己流で作成していました。疑問に思った・気になった社会問題も、自分の意見とともに書き記すようにして理解・関心を深めていました。
面接対策が疎かになってしまっては筆記での努力が水の泡になってしまいます
私は最初漠然と公務員になりたいと思い勉強を始めました。そしてもっとこうするべきだったと思う点は、もっと自分自身と向き合い、自分が何のために公務員になりたいと思い、何をしたいかを早い段階で明確化し、第一志望を決めることだと思います。その理由として、公務員試験は受ける自治体によって受験科目数が異なるからです。私は2月頃から本気を出して演習に取り掛かりましたが、もっと早く第一志望を決めて科目を絞って勉強すればよかったと今振り返って思います。論文や専門記述の有無、受験科目数を調べてからどの科目を学習するべきか考えて取り組むことが望ましいです。そして公務員試験は筆記試験に合格してからようやくスタートラインに立て、その後の面接をないがしろにしてはいけないということも是非アドバイスとして言わせてください。勉強ばかりに気を取られて、面接対策が疎かになってしまっては筆記での努力が水の泡になってしまいます。公務員試験は道のりが長く、時には苦しい思いをすることもあると思います。ですが、諦めずに続けることができればきっと努力が報われます。応援しています!
自分を信じれば大丈夫
東洋大学 社会学部4年(受験時)- 最終合格
- 特別区Ⅰ類
高校生の頃から漠然と公務員に興味がありました
高校生の時から漠然と、公務員に興味がありました。いざ就職活動を始めた際、特にやりたい業界等がなく、それならば様々な業界に触れられる公務員になるのがよいのではないかと思い,公務員を志望するようになりました。また、待遇等がよく、将来的に安定した生活を送れる部分に魅力を感じたのも理由の一つです。
一番の理由は面倒見の良さと学費の安さ
一番の理由は、売りでもある面倒見の良さと学費の安さに惹かれたところです。また、大手の予備校は公務員以外の講座も展開しているため、試験対策が十分にできないのでは?といった心配点がありました。しかし、EYEは基本的に校舎にほぼ公務員志望の人しか来校しないので、公務員試験にむけて全力で学習・対策できる環境があると思い、EYEを選びました。
私の学習の流れ
スタート時期(4~8月)
ひたすら授業を消化していくことを心がけていました。復習として、ダーウィンを中心に問題演習を行っていました。この時期はバイトもまだ週3~4回でやっていました。
中間期(9~12月)
この時期も授業消化を中心に、ダーウィンを解くことをしていました。また、数的処理や民法などの参考書を購入し、問題演習量を少しずつ増やしていきました。社会学や自然科学のような暗記科目は参考書を購入し、計画を立てながら覚えていくようにしていました。この時期にはアルバイトは週1~2回程度に抑えていたと思います。
直前期(1月~)
1日最低7時間勉強を目標に取り組んでいました。過去問を中心に回し、わからないところや間違えたところは参考書やレジュメを読み、理解を深めることをしていました。また、小論文の準備を本格的に始め、直前対策講座や各資料を参考に実際にWord上で書いて、インプットしていきました。アルバイトは仕事の感覚を忘れないためにも、月1~2回程度で入っていました。
EYEで学習してよかったこと
公務員を目指す仲間しかいない環境のため、モチベーションを保ちながら勉強や面接対策ができたと思います。特に、岡田先生が面接カード(エントリーシート)の添削を個別相談の時間だけではなく、LINEでも対応して頂けたのがありがたかったです。
私の面接・論文対策
面接対策
交流会等でのつながりでできた仲間と対策していました。また、EYEや大学のキャリアセンターの模擬面接を利用し、アドバイスを受けるなどして、対策を重ねていきました。
論文対策
直前特講で行われた論文対策の講座とネット上で配信されている模範回答集を購入し、この2つを中心に対策しました。キーワードなどを赤シートで隠せるようにし、文ではなくキーワードで覚えるようにしていました。
可視化し管理していました
自分がどれくらい勉強しているのかをアプリや紙媒体で可視化することで管理していました。また、苦手な理系科目は生講義に参加し、それ以外の科目はweb講義を利用するなど、自分が「これで大丈夫」と自信を持ちながら、効率よく勉強できる方法を日々探っていました。
「公務員だから仕方がない」と割り切ってしまうのも大事
公務員はきちんと勉強して対策すれば誰でも(は言い過ぎかもしれませんが)なれる職業です。勉強や面接対策するうちに不安になってくることもあるかもしれませんが、先生方や仲間・家族を頼って自分一人で抱え込まないようにしてください。また、民間の子と比べて内定が出るが遅いので、次第に焦りとかも出てくると思いますが、「公務員だから仕方ない」と割り切ってしまうのも大事かなと思います。最後は自分がやってきたことを信じるのみです!長い就職活動にはなりますが、そのぶんいい未来が待っているはずなので、諦めずに頑張ってください!
焦らずにメリハリをもって
東洋大学 経済学部4年(受験時)- 最終合格
- 国家一般職
公務員を志望した理由
親が公務員であることから、仕事のイメージがしやすかったので目指しました。
勉強の流れなどがイメージしやすかった
たまたま、家に届いた資料がE Y Eに関するものだったので興味を持ちました。実際に、説明を聞いて、非常に丁寧な説明で、勉強の流れなどがイメージしやすかったので入学しました。
EYEで学習してよかったこと
先生との個別相談によって不安や学習の流れの確認などが行えることです。不安や疑問を感じたら積極的に活用していくべきだと思います。また、面接も受講生同士や先生などと行える回数も多いので、よかったと思います。
私の学習の流れ
スタート時期
憲法や数的、ミクロ・マクロの授業を中心に受講しました。数的を中心に問題演習を進めました。スタート時期はあまり勉強していなかったと思います。
中間期
民法の授業を受講しはじめました。複雑で面倒な科目だったのでレジュメや問題演習を中心に記憶するようにしました。数的の問題演習は毎日するように意識しました。1日3~4時間は勉強するようにしていました。経済や憲法はダーウィンの演習を回しました。
直前期
直前期から朝型に切り替え、1日7~8時間は勉強するようにしました。スー過去や過去問を中心に問題演習を行いました。学系科目や行政法の授業を2~3月までに終了させ、毎日、レジュメの記憶や問題演習をしていました。また、教養科目の理科・社会や時事にも取り組みはじめました。
私の面接・論文対策
論文は頻出テーマを10ほど絞り、それを中心に書き、覚えるという方法を行いました。また、科目質問で様々な校舎を利用し、添削の時間を増やしました。面接は、地方上級の試験が終わってからはじめました。受講生同士での練習や、先生と行うなど、ひたすら回数を増やしました。
知識の定着に努めました
毎日、数的の問題演習を行いました。問題の解き方やパターンを掴めたので効果があったと思います。自分は、学系科目や法律科目の暗記が苦手だったので、演習で間違えた箇所は、レジュメなどで確認し、知識の定着に努めました。学系科目や法律科目は細かいところまで問われるので、レジュメを通してインプットの割合を増やしました。
周りと比較せずに、自分の勉強法を確立することが重要
科目が多く、覚えることが多いので非常に大変な試験だと思います。だからこそ、毎日少しずつでも継続して勉強することで、直前期になると楽になってくると思います。苦手な科目でも、繰り返し勉強することで本番までには覚えることができます。周りと比較せずに、自分の勉強法を確立することが重要だと思います。勉強だけに捉われず、趣味の時間を作り息抜きすることも大切です。自分のペースでコツコツと積み上げて頑張ってください。応援しています。
WEB動画だけでも合格できる
東洋大学 文学部4年(受験時)- 最終合格
- 国家一般職、国税専門官
人のために働きたいという思いの一心で志望
私は、「人のために働きたい」という思いの一心で公務員を志望しました。また、民間企業と比べ、雇用の安定や福利厚生が充実していることから、コロナ渦、あるいはそれ以降の人生設計も立てやすいと考えたのも大きなきっかけです。
「アットホームな雰囲気」や「受講生第一主義」という文言に惹かれた
EYEへの入校を決めた理由は、ずばり、「アットホームな雰囲気」や「受講生第一主義」という文言に惹かれたためです。他の公務員受験予備校を見ても、このようなモットーを掲げているところはありません。説明会に行った際も、担当であった法島先生から、これからの公務員受験について、親身にアドバイスをしていただき、ここなら頑張れそうだと思い、EYEへの入校を決めました。
受験に対する不安が軽減できました!
質の高い講師による、質の高い授業に加え、岡田先生の個別相談を頻繁に受けられたことです。また、OB・OGによる受験情報が豊富に揃えてあるため、受験に対する不安も軽減できた点がよかったと思います。
私の学習の流れ
スタート時期(5月~8月)
まず初めに、教養科目は数的処理と判断推理を、専門科目は憲法の受講から勉強を始めました。この時期は、復習を丁寧にやるよりかは、受けられる講義はすべて消化していき、講義をため込まないことが大切だと思います。
中間期(9月~12月)
この時期になると、受ける科目数が増えてきます。私は、講義の消化を進めつつ、ダーウィンや参考書を用いて、問題演習を進めていました。特に、少し苦手意識があった、ミクロ・マクロ経済、民法の勉強を重点的に行っていました。年内中に、科目ごとの得意、不得意が分かってくると、年明け以降の勉強スケジュールが立てやすくなるので、ただ漫然と学習するのではなく、自分なりの科目分析を行うのが良いと思います。そして、各自治体や官庁の説明会も開かれていると思うので、気になるものは積極的に参加し、モチベーション保持や、面接に向けたネタの収集も始めることもおすすめです。
直前期(1月~5月)
年明け以降は、まず学系の受講、復習を重点的に行っていました。また、学系の学習とともに、他の科目に関して、一日8から10科目程度の問題演習を進めていました。学系の受講後は、ひたすら問題演習です。そして、3月からは時事、4月後半からは国家一般職の過去問に着手し、本番まで備えていました。直前期は、学習量も多くなり、勉強の進捗に不安が生じることもあります。その時は、担任の先生の個別面談をするなどして、不安を解消しましょう。
私の面接・論文対策
まずは、小論文についてです。受ける試験のほとんどが、小論文の配点が低かったので、あっさりとした学習でした。具体的には、参考書で30論点ほどの合格答案の用意、受ける自治体の政策などをノートに軽くまとめていました。4月後半からは、1日1論点の論文を書き、頭に入れていました。
面接対策
11月のチューターゼミに参加してから、徐々に面接について考えるようになりました。この機会に、自己PRや志望動機の土台や、自己分析について考えることをおすすめします。1次試験合格後、本格的に面接練習を行いました。私は、個別授業のコマを利用して、面接カードの添削や、模擬面接をしていただいたほか、民間への内定が決まっている友人に面接練習をしてもらうなどしていました。
メリハリと繰り返すこと!しぶとく頑張りましょう!
意識したのは2点です。まず1点目は、メリハリをつけて学習をすることです。私は学習開始直後から、受験本番まで、日曜日は一切勉強せず、家事を行ったり、遊んだりもしていました。その代わり、日曜日以外は、必ず勉強時間を設けていました。このようなメリハリをつけることで日常の勉強に集中力が伴い、効率的な学習ができました。そして2点目は、問題演習を繰り返すことです。どの科目も参考書、問題集も、少なくとも5周以上は学習し、記載されている問題は解けるようにしていました。受験の合否は、問題演習の繰り返しにかかっていると思います。計画を立て、しぶとく頑張りましょう。
合格した際の達成感は何物にも代えがたいです
公務員試験は長丁場ですが、やるべきことをやれば合格できる試験です。勉強にあたり、不安も出てきますが、担任の先生に相談するなり、時には息抜きすることも大切です。勉強は大変ですが、合格した際の達成感は何物にも代えがたいです。受験勉強、頑張ってください。応援しています!!
根性でやりきる!
武蔵大学 経済学部4年(受験時)- 最終合格
- さいたま市(大学卒業程度)、特別区Ⅰ類
両親や親戚の影響を受けて、安定した公務員へ
公務員を志望した理由、というより興味を持った理由は大きく分けて2つあります。1つ目は両親や親戚に公務員が多く、幼少期から公務員が身近な存在であったこと。2つ目はコロナ禍での漠然とした不安から安定のために公務員を選んだことの2つになります。その後、民間企業の就職を考えてインターン等にかなりの数行くような時期もありましたが、自分の価値観ややりたいことなどを考えた結果、公務員を志望しました。
他社より安く、面接対策を強みにしていた
EYEに決めた理由としては単純に他社より安かったこと、面接対策を強みにしていることの2つです。EYEの強みであるアットホーム感は、個人的に勉強は1人でやりたいタイプなのであまり重要視していませんでした。また、好きなタイミングで好きな授業を受けたかったので絶対にオンデマンド受講が出来る予備校を選びました。
私の学習の流れ
スタート(2年6月~3年4月)
スタートは2年の6月ごろというかなり早い段階でスタートしました。しかし、謙遜でもなんでもなくアドバンテージになる程の勉強はしていません。3年の4月ごろまでに判断推理、数的処理、ミクロ、マクロ、憲法あたりを受講して、その復習をしていました。それ以降上記の科目は受講していません。
中間(3年4月~3年1月)
その後、3年の夏ごろに「なんとなくで進路を決めたくない」という思いから、民間企業のインターン等に毎日のように参加していました。そのため、勉強量としては同世代の人と比べたら少なかったと思います。上記の科目に加えて民法を16回分の10回を受講していたくらいです。
直前期(3年1月~)
インターン等に参加した結果、自分は公務員に向いているのではと考え、民間企業の選考を早期選考の10社程度に抑えて、公務員の勉強に本腰を入れるべく、年明けのある日から大好きなお酒を合格まで辞め、友達と遊ぶことなども辞めました。1月、2月に民法の残りと行政法、政治学、行政学を受講しました。3月から論文対策と特別区の過去問を解き始めました。4月段階で特別区は受かる可能性があると感じ、急に経営学、財政学、地学を始めました。また、5月1日の特別区試験の後から日本史、世界史、地理、生物、労働法、社会政策を始めました。特に4月以降は1日2コマ受講して、復習というかなり詰め込み型の勉強をしていましたが、生物以外は得点源になったため、真似してはいけないと思いますが、根性でどうにかなると思います。
岡田先生の距離感が良かった
他社を知りませんが、岡田先生等の距離感が良かったと思います。基本は干渉しないスタイルの反面、いつでも相談ができる体制や距離感が良かったと感じています。
私の面接・論文対策
面接
公務員の面接はあまり難易度は高くないと思います。特別区の面接は大失敗しましたが、合格できましたので、特別区なら3分プレゼン、あとは礼儀、聞かれたことに答える力などがあれば合格は近いと思います。明確に効果のある面接対策は民間就活をすることです。ある程度人気のある企業で2次選考突破できるくらいの力があれば、公務員の面接は落ちないと思います。中には、かなり真面目な人がいて、想定問答集に必死に答えを書き込んで読み込んでいる人がいます。面接は会話なのでもう少し肩の力を抜いたほうが本番に落ち着いて臨めます。
論文
論文に関しては完全に吉井先生の授業で書けるようになりました。文章の構成や書き方と課題に対しての行政のやるべきことがすぐに浮かぶようになれば大丈夫だと思います。
とにかく繰り返し解くこと
法律、学系はとにかく繰り返し解くことです。特に民法は苦手だったので8周ほどやりました。その際、正解の選択肢以外も根拠を持って×をつけられるようにすることでより濃く勉強ができます。あとは過去問を解きまくることです(特に特別区)。
最後までやりきること!
やっぱりしんどいです。特に3年の年明け以降はやることが多く、めんどくさいと思います。また、周りの友達も内定をもらって遊んでいます。ただ、大切なのは自分のペースで、最後までやりきることです。そして疲れたらたくさん周りの大人に頼ってください。頑張って!
日々の積み重ねが大きな糧となる
東洋大学 経営学部4年(受験時)- 最終合格
- 特別区Ⅰ類、国税専門官
不安定な社会状況の中、多くの人に貢献したい思いが強くなった
コロナ禍の不安定な社会状況を目の当たりにしたことで、個人や組織の利益よりも公共の利益のために働くことでより多くの人に貢献したい思いが強くなったからです。また、説明会に参加した際、ジョブローテーションで様々な仕事ができることを知り、今後も自分自身が成長し続け、やりがいを持って働けると思いました。
生徒同士や先生との距離が近くアットホームな雰囲気
EYEの他にも複数の予備校に相談に伺いましたが、その中でも岡田先生が親身になって相談になって話を聞いてくださり、悩みや不安を相談できる場が整っていると思いました。他の大手予備校とは違い、生徒同士や先生との距離が近く、アットホームな雰囲気に惹かれて入学を決めました。
私の学習の流れ
スタート時期(入学~8月くらいまで)
この時期は、なるべく生講義で授業を受けるようにすることで、どのように勉強するのか、流れやペースを掴んでいきました。授業で習ったことはその日のうちに吸収し、次の日に練習問題を解いて定着させるようにしていました。数的処理は得意分野だったので、進度と関係なく、ダーウィンを進めていました。
中間(9月~年内まで)~
正直、この時期までは、バイトのシフトもまだ詰め詰めで入れており、次第にWEBでの授業消化になりつつありました。得意な科目は2倍速で受講する一方で、苦手な科目は何度も止めて巻き戻したり、スキマ時間にラジオ感覚で聞いたりして繰り返し聞くことで知識の定着を図りました。特に後半の月は中だるみ気味でしたが、気分転換をしながら、年内には主要科目を終わらせることを目標にして取り組んでいました。
直前期~
1月中旬からバイトを休職しました。そのおかげでモチベーションを維持しつつ、勉強に集中することができました。苦手分野だったミクロ・マクロ経済学を中心に一日平均10時間勉強するようになりました。時間を区切って、なるべく幅広く色々な教科に手を付けていました。手を付ける教科の順番は統一させ、普段から時間を計りながら解いていました。過去問は2月から解き始めました。
イベントで出来た仲間と辛さや悩みが共有でき、とても大きな支えになりました
様々なイベントがあったことです。EYEには、受講生同士の交流会や合格者の方のお話を聞くことができるイベントなど様々なイベントがあります。私は、周りに公務員を目指す友達が1人もいなかったのですが、これらのイベントに参加したことで、目標に向かって切磋琢磨し合える仲間や相談できる先輩に出会うことができました。やはり日々の勉強の中で、公務員受験者にしかわからない辛さや悩みは多くあります。そういった辛さや悩みを相談し合ったり、励ましあったりできる仲間がいたことは自分の中でとても大きな支えとなりました。
私の面接・論文対策
・面接対策
面接カードは、先生方にLINEで提出し、何度も添削してもらいました。面接は基本的には、友達同士での面接練習で十分対応できます。一次試験が終わると、大教室が面接練習用に開放されるので受講生同士で毎日練習することができます。本番では意外に聞かれそうなことが全く聞かれず、少し角度の違う質問をされることもあるので、なるべく色んな人と面接練習をして、質問への対応力をあげていくことをお勧めします。各試験の本番前には、最終確認として個別相談や模擬面接を活用しました。
・論文対策
年明けから始めました。まずは、参考書を読み、書き方や構成をなんとなく把握し、YouTubeの解説動画を見ながらテーマごとに書くポイントをまとめていきました。NHKの「時論公論」をはじめ、普段からニュースをみて知識を増やしていきました。ある程度書けそうなくらい知識が定着し始めてきたら、予想10テーマの解答を作り、暗記していました。周りは添削してもらっている人も多かったですが、私は利用せず、参考書の解答例を少し変えるような感じで作って覚えていました。時間配分に慣れておかないと意外にギリギリになってしまうので、普段から時間を計ることで感覚を掴んでおいたほうがいと思います。
アプリやインスタグラムを活用し自分自身を奮い立たせた
直前期になると家で勉強する時間も今まで以上に増え、モチベーションも低下しがちになり、自分を甘やかしてしまうと思ったので、アプリで勉強時間を詳細に記録したものをスクショして振り返りと共に毎日寝る前にインスタグラムのストーリーで投稿していました。このように日記化して親しい友人に発信することで、サボれない環境を作るとともに自分自身を奮い立たせていました。また、気分転換も兼ねて週に1回は自習室に行っていました。
積極的にイベントに参加して仲間を作ってください!
公務員受験は民間の就活よりも始めるのも早く、終わるのも遅い、まさに長期間の戦いで、これから辛いことも苦しいことも沢山あると思います。だからこそ仲間の存在はとてつもなく大きな支えになります。まずは、積極的にイベントに参加して仲間を作ってください!
また、情報収集もとても大事です。ぜひSNSなども活用して自分に合った勉強方法や合格への近道を探してみてください。ただ勉強するだけではなく、そうした日々の積み重ねが大きな糧となります。頑張ってください!
理系でも事務に合格できる
東洋大学 理工学部4年(受験時)- 最終合格
- 特別区Ⅰ類、国税専門官
公務員を目指した理由
正直な話は、大学受験のリベンジをしたかったから。
後悔が残る結果となってしまったため、再度チャレンジのつもりで目指しました。
他校ではなくなぜEYEに入学を決めたか
学内講座を含めて、いくつか説明を聞きましたが、唯一、岡田先生だけが自分たちの宣伝をしませんでした(笑)。ほかのところは「みんなうちならこれができる」と入ってくれオーラがムンムンでした。これが決め手です。
私の学習の流れ
スタート時期
授業を受けて復習の繰り返しでした。理系で数学が得意だったため、ほとんどを憲法と経済に回していた気がします。数的処理は授業のみで自習ではほとんどやりませんでした。また、年中通して大学が忙しかったので、授業終わりに1.2時間学校の図書館で勉強して帰るという日々でした。毎日少しでも勉強することは意識していました。
中間期
憲法が終わり民法へ、ミクロからマクロへとどんどん科目が増えていく中で、今まで勉強した知識が抜けてきてしまいました。そのため、計画的に復習を行うようにし、満遍なく勉強しました。参考書を扱う科目が増え、難問にもチャレンジしました。得意な数的は国総まで、苦手な法律科目も国般までは解くようにしていました。
直前期
過去問中心の演習に入りました。時間配分に気を付けながら演習し続けました。正答率は比較的良かったので安定できるように意識しました。また、小論・時事も2月から並行して勉強しました。
EYEで学習してよかったこと
個別相談。少しでも不安になったら個別相談をしていました。自分は、理系のためほかの人とは状況が違うため、とにかく不安になることが多かったです。そんな時に気軽に相談できる個別相談は自分にとってとても大きな助けとなりました。
これから勉強する皆さんへ
おそらく1年を通して、不安がなかった日は1日もありません。毎日受かるかな受かるかなと思っていました。しかし、諦めず勉強をつづけた結果、特別の席次で100番台をとれました。理系の自分がここまで取れたことに今でも感動しています。公務員試験は努力した分だけ力がつくと思います。今は、不安に思うかもしれませんが、諦めず頑張ってください。応援しています。
実習やアクシデントを乗り越えて
日本女子大学 人間社会学部4年(受験時)- 最終合格
- 特別区Ⅰ類(福祉)、さいたま市(大学卒業程度、福祉)
公務員を志望した理由
私が公務員を志望した理由は、実習やボランティア活動を通して、行政側から福祉の支援をしたいと考えるようになったからです。人が生活に困ったときに初めに頼るのはどこかを考えたときに、真っ先に行政を思い浮かべました。住民と直接関わることの出来る役所の窓口で、住民の方が相談に来て良かったと思ってもらえるような公務員になりたいと思い、志すようになりました。
他校ではなくてなぜEYEに入学を決めたのか、その理由(決め手)
大学で行われていた説明会に参加したことがきっかけです。そのときに行われた質問コーナーで、福祉職志望の私にも行政職との違いなどを丁寧に教えてくださった、そのサポートの手厚さが決め手となりました。
私の学習の流れ
スタート時期
初めは、家で勉強できる自信がなかったので、なるべく対面で授業を受けることを心掛けていました。もう既に終わってしまっていた講義は、大学の授業の後に図書館で動画を見るなど工夫して、勉強のモチベーションを下げないように工夫をしていました。数的や憲法は時間があるときに復習をしていましたが、初めの頃はアルバイトやサークル、実習の準備で忙しかったこともあり、ほとんど授業を受けるだけになっていました。
中間期
コロナの影響で実習が8月から10月に延期になってしまい、思うように勉強を進めることが出来ませんでした。ただ、できないことを責めるのではなく、今は実習中だから実習に集中し、終わったらまた勉強を再開しようと、やるべきことに優先順位をつけて生活していました。11月末に実習が終わり、そこから溜まってしまっていた講義を片付けていきました。
直前期
直前期である2月に昔から悩まされていた肩の亜脱臼を治す手術をすることになり、精神的にもきつい状況が続きました。手術後は固定が外せないため、EYEの校舎や大学の図書館など場所を変えて勉強することが出来ず、ずっと家で勉強するということが大変でした。直前期は数的を中心に特別区の過去問を繰り返しやっていました。ダーウィンも使って問題演出をしていましたが、特別区が第1志望だったので過去問研究を沢山していました。福祉の専門の勉強をし始めたのも直前期です。
EYEで学習して良かったこと
EYEで学習して良かったことは、論文と面接対策です。特に論文は先輩方の書いた論文を参考に準備をしたことで、時間短縮にもなりました。個別の授業で添削をしてもらうなど、1人では対策しきれなかったと思うので、とても助けられました。福祉の対策も先輩方に教えていただきながら効率の良い勉強ができたと思います。
私の面接・論文対策
面接対策
特別区の福祉職を受ける友だちとEYEの校舎に来て何回も練習をしました。特別区は面接カードの内容からほとんど聞かれるので、行政職を受ける友だちや一般企業の面接を受けた友だち、先生などたくさんの人に面接カードを見てもらい、聞かれそうなことを指摘してもらいました。面接カードのことは何を聞かれても答えられるというようにしておけば安心だと思います。
論文対策
EYEの校舎で先輩方が書かれた小論文を参考に自己流にアレンジしながら論文を完成させました。それを個別授業で添削してもらい、全体の流れを頭に入れる作業を繰り返しやっていました。岡田先生が提示してくれる10個のテーマと模試で出たテーマを押さえておけば十分だなと感じました。
勉強で工夫したこと
特別区の過去問を演習に用いることで傾向をつかみながら効率良く勉強ができたと思います。数的はダーウィンのテキストを復習することで数的が苦手な私は基礎を定着させることが出来たと思います。精神面では、少しでも頑張れた自分を日々褒めながらモチベーションを落とさないように頑張りました。4月試験直前期は大学に行って友だちと励まし合いながら、勉強していました。
これから勉強する皆さんへの応援メッセージ
福祉職を目指している人は実習との両立で大変だとは思います。特に実習中はとても疲れるので無理に両立しようとせずに、実習に集中し、終わったら公務員試験に切り替えるといった、メリハリをつけることが大切だと思います。ふ特別区の福祉の問題は記述式でた難しそうに見えますが、過去問を抑えておけば大丈夫です。受験では仲間作りが大切です。私はEYEでの交流を疎かにしてしまい、1人で心細い思いを何度もしました。仲間作りをしっかりとして励まし合いながら頑張ってください。
サークルが忙しくても頑張れる!
日本女子大学 文学部4年(受験時)- 最終合格
- 特別区Ⅰ類
コロナ禍で冷静に将来を考え決心!
仲の良かった先輩が公務員を目指していて、私も興味を持ったので、EYEの説明会に参加しました。一度は、数的等の教科を勉強するのが嫌だと思いやめようと考えましたが、コロナ渦で冷静に将来を考える中で公務員になろうと決心しました。
EYEの雰囲気の良さで決めました
他の予備校には見に行かず、同じ学校・学科の人が多く在籍していたことや、説明会でお話を聴いてEYEの雰囲気の良さで入学を決めました。
EYEの仲間と面接対策や勉強で切磋琢磨
同じ学校・学科の友達が多くいたことから、切磋琢磨し合いながら勉強や面接対策ができたところです。大学でもEYEに通っている友達と過ごすことが多かったので、民間就活の波にのまれることなく、公務員一本に集中することができた点はとてもよかったです。また、生講義だけでなく、後日動画でもみることができるので、講義に参加できないときや、講義を何度も見直すことができたのは、とても学習を進めやすかったです。
私の学習の流れ
スタート時期:大学2年の11月ごろから、既存の知識がなくても学習が進められる文章理解を週3回程度行っていました。サークルや大学の課題提出に追われていたので、数的や社会科学に手を出し始めたのは、2月ごろでした。講義をみて復習を行っていました。
中間期:サークル活動がとても忙しかったので、まとまった時間は1日1時間程度しか取れていませんでした。そのような中でもできる限り生講義に参加し、講義をためないよう心掛けたり、電車移動の隙間時間などで復習を行ったり工夫をしていました。民法など理解が困難な科目は、講義動画を何度も見直し、レジュメを見ながら講義の内容を思い出す作業を多く行っていました。
直前期:友達とZoomをつなげて、1日10時間以上勉強をしていました。過去問や問題集を何度も繰り返し解いて知識を頭に叩き込みました。数的や経済系は最後までできるようにならなかったので、得意な科目や得点源にしたい科目を重点的に取り組んでいました。試験時間に合わせて、勉強の計画を立てるように心掛けていたので、本番もスムーズに問題を解くことができました。
私の面接・論文対策
面接は、EYEの解法教室の時間を利用し、友達と練習したり、岡田先生に面接対策をしていただいたりしました。自宅では、想定質問を考え、自分の声を録音して聞き取りやすい声量・声のトーン・スピードなどを確認しました。論文は、岡田先生の想定論題を参考書や過去の先輩方の答案を参考にしながら自分の言葉で書き、20分の科目質問で6回ほど添削していただきました。直前期は、1日1時間は小論文のために使う時間を設けていました。添削を受けてから自分でまた書き直すことがとても大切です。これを行うことで、小論文の内容を覚えようとしなくても頭に入ってきますし、書き方の流れをつかむことができました。
1日1問でも何かできることをする
サークルが忙しかったので、隙間時間を利用すること、1日1問でも何かできることをするよう心掛けました。また、文系で数的や経済系は最後までとても苦手だったので、得意科目や得点源になりそうな科目でカバーできるよう重点的に勉強をしました。
出来ることを着実に増やしていき、自分のペースで続けることが大切
既に勉強を始めている方も始めていない方も、公務員試験は科目数が多く、長期戦になることから、大学・サークル活動・アルバイトの両立に悩まされるかと思います。できることを着実に増やしていき、自分の続けられるペースで無理せず続けることが大切だと思いました。私は数的も経済系も最後までできるようになりませんでしたが、第一志望の区役所に内定をいただくことができました。諦めずにコツコツと頑張ってください。応援しています。
計画的に勉強することで合格できる!
日本女子大学 人間社会学部4年(受験時)- 最終合格
- 国家一般職、特別区Ⅰ類
公務員を志望した理由
家族が公務員として働いていたことから、漠然と中学生頃から公務員を目指していました。はじめは安定していることや働きやすそうなイメージでしか志望動機はありませんでしたが、公務員について知っていく中で、人々の当たり前の生活を支えることができる仕事であることに魅力を感じ、強く公務員を志望するようになりました。
他校でなくてなぜEYEに入学を決めたか、その理由
説明会に参加したときに、岡田先生や受付の方たちに親身になって相談に乗ってもらったことが決め手でした。eyeには他にはないアットホームさや、距離が近く誰かに相談しやすい環境があり、そこがとても魅力だと思います。また、授業も生講義、web講義があり、自分の予定に合わせて学習を進めることができるのでとてもよかったです。何度も講義を見直すこともできたので、わからないことは何回も見て学習することができ、知識を定着させることができました。
私の学習の流れ
スタート時期(5月~9月)
岡田先生に月1回ペースで個別相談を申し込み、毎月何をするべきか相談しながら学習を進めました。5月、6月は基本家で講義を消化することしかしておらず、復習もあまりできていない状況でした。7月~9月は家だけではなく、積極的にeyeの自習室を使い、DVD で講義を視聴し、学習したところはダーウィンを使い復習していました。自習室を利用することで、他の受講生の方も頑張っていることを間近で感じることで、モチベーションを上げたりしていました。しかし、この時期はなかなか危機感が足りず、勉強量は少なかったように思います。
中間期(10月~1月)
勉強しなくてはいけない科目が増えてきて、何から手を付ければいいかわからなくなることも多くありましたが、この時期は講義をしっかり見て理解することと、ダーウィンなどを使って演習問題を解くことを意識して行っていました。また、私は数的、判断に苦手意識があったので、なるべく毎日何かしらの問題は解くようにしていました。12月からバイトを一旦休職したこともあり、この時期から本腰が入り、暗記系の科目もしっかり覚えられるよう、行政法や民法は特に何回も講義を見直し理解していました。
直前期(2月~)
2月からは特に学系の講義の消化に力を入れました。学系は他の科目より私は好きだったので、ダーウィンを用いて演習し、とにかく暗記しました。また、過去問も何回も回して解いていくことで、よく出る問題などがわかるようになり、問題に慣れることができました。小論文は2月後半ぐらいからやり始めましたが、小論文も慣れなので、早めに対策しても良かったなと思います。
EYEで学習してよかったこと
やはり、気軽に岡田先生や他の先生に相談できることです。不安なことがあれば、すぐに岡田先生にLINEして聞くことができ、とてもよかったと思います。また、様々なイベントがあったことから、同じ大学の人と知り合いになることができ、情報交換など行うことができたのはとても良かったです。
私の面接・論文対策
面接対策
私は面接が苦手だったので、ある程度の筆記試験が終わってからしか取り組みませんでした。今考えればもっと早くから練習をしておけばよかったと思っています。基本的な対策方法としては、EYEで配られる質問集などを参考に自分の志望動機などを考え、ひたすら友人や大学のキャリアセンターで面接練習を行いました。初めて練習をしたときは全く答えることができず焦りましたが、何回も数をこなすとだんだんと慣れて答えられるようになってきたので、面接は本当に実践あるのみだと思います。
論文対策
岡田先生が出そうなテーマを10個ほど提示してくださったので、私はその10テーマを完璧に書けるようにしました。はじめはどう書いてまとめればいいのかわかりませんでしたが、講義を受講し、友人に添削してもらったりアドバイスをもらうことで書き方がなんとなくわかるようになりました。これも面接同様何回も書いていくと、他のテーマでも使いまわせそうな表現などがわかってくるので、小論文も早めに手を付けてやると心に余裕が生まれると思います。特に、特別区の試験ではかなり小論文が大切になってくるので、しっかり行う必要があると思います。
勉強で工夫したこと
工夫したことは、勉強する環境を変えることです。私はあまり集中力が持たなかったので、2月ごろなど直前期は朝早くから大学で勉強してお昼を食べたらEYEの自習室へ行き閉館時間まで勉強をすることをしていました。外で勉強することで人の目を感じ、より自分が頑張っている!と実感できたのでおすすめです。また、問題を解く中でわからなかったものや暗記できていないものなどを一つのノートにまとめていました。このノートを見るだけで今自分が覚えきれていないものが一目でわかり、隙間時間にもこのノートをとりあえず見ておけばよかったので、私としてはとても有効だったと思います。
これから勉強する皆さんへ応援メッセージ
公務員試験は長期戦だ、と言われている通り、本当に長い道のりでした。しかし、この試験を乗り越えれば、自分に今まで以上に自信がつき、より誇れる自分になっていると思います。逃げたくなる時もあると思いますが、あまり思いつめずに丸一日休んでリフレッシュしたり、誰かに話を聞いてもらったりしてストレス発散を忘れないようにして欲しいです。特に、EYEでは先生方が本当に親身になって相談に乗ってくれますし、友人もできやすい環境なので、積極的に人に頼りながら勉強も頑張って試験を乗り越え、素敵な公務員になってほしいです。頑張ってください。
数学どころか数字が苦手でも合格できる!
日本女子大学 人間社会学部4年(受験時)- 最終合格
- 特別区Ⅰ類
公務員を志望した理由
私が公務員を志望した理由は人々の当り前の暮らしを支える公務員に大きな魅力を感じたからです。また特に地方公務員はゼネラリストとして様々な課に配属され住民の為に幅広い業務の対応を可能とする点で魅力を感じました。
他校でなくてなぜEYEに入学を決めたか、その理由
友人とEYEの説明会に参加したことがきっかけです。就職活動を始めるにあたって参考程度に参加したつもりでしたが、その時お話されていた現公務員の先輩方のお話を聞き関心を持ちました。また、私はその時まで公務員についてかなり浅はかな知識しかなかったのですが、スタッフの方が詳しく丁寧に説明してくださったり、小さなことでも質問しやすい雰囲気をその時に感じ、入学したいと思いました。
私の学習の流れ
スタート時期(6~8月)
憲法や数的推理、判断推理などの授業を受講していました。特に数的推理は元々数学が大の苦手だった私にとって辛い科目でしたがこの時期は苦手意識を少しずつでも薄くするために毎日数問は解くようにしていました。
中間期(9~12月)
民法に力を入れていました。民法は分量が多いため非常に時間にかかりますが、年末までに問題集を一周はできるように時間を多めにとっていました。
直前期(1~4月)
学系科目に力を入れていました。学系科目は特に文系の方は取り掛かりやすい科目かなと思います。私自身勉強もしやすく楽しかったので絶対に完璧にするぞというくらいの気持ちで頭に叩き込んでいました。
EYEで学習してよかったこと
EYEを卒業された先輩方、公務員を目指す多くの友人と知り合えたことです。
EYEはイベントが多いため、モチベーションアップに繋がったり、交友関係を広げられました。公務員試験は一人で乗り越えられるものではなかったなと個人的に感じており、特にEYEで知り合えた方々に沢山支えて頂けたからここまで来られたのだと思っています。
私の面接・論文対策
面接対策
EYEの先生や同じところを目指す友人同士で練習しました。面接は慣れだとよく聞きますが本当にそうだったなと思いました。面接に苦手意識があった私は友人、先生方、大学のキャリアセンター、ハローワークの面接練習などとにかく数をこなして少しでも慣れさせるようにしていました。
論文対策
岡田先生が出してくださる予想テーマに沿って10個前後の論文を用意しました。丸暗記はしていませんでしたが、ところどころでも頭に入っていると組み合わせて書けるのでなるべく覚えるようには努めていました。
また、ただ文章を書くのではなく、特に特別区は特別区で既にされている取り組みについて書く事も意識していました。勉強中に取り組みを調べるのは少し大変ですが頭に入れておくとのちの面接でも言えることが増えますし、自分はこのような業務に携わりたいというようなモチベーションにも繋がるので調べて損はないかなと思いました。
勉強で工夫したこと
早い段階で自分自身が点数をとれそうな科目への重点を置くように見極めました。
私は元々数字を見るのも嫌なくらい理数系への苦手意識がありましたので、基礎的な問題だけは繰り返し解き、解き方を覚えるような形にしていました。応用的な問題にはほとんど手を触れませんでした。また経済のミクロ、マクロも数回授業動画を見ましたが自分自身この教科で点数をとれる気がしないなと思い、学系であったり自分の得意な暗記系に力を入れるようにしていました。
苦手な科目が多くなるとその分他の教科にも手を付けなければならないのでなるべく増やさないことは言うまでもないのですが、私のように数学が苦手な文系の方はなかなか難しいかなとも思います。高校生時代の勉強が活きることもあるので日本史や世界史、地理、生物など少しでも知識があるものは捨てずに空いた時間に学習漫画で思い出しておくなども効果的ではないかと思います。
これから勉強する皆さんへ応援メッセージ
私は試験勉強の途中で民間企業や独立行政法人なども併願として受けていました。チャンスを増やすつもりが上手くいかなかったりもしましたが振り返ると一つも無駄なことはなかったと思っています。悩みながら勉強をされる方も多いと思いますが一人で抱え込まずに周りの方に沢山頼っていただけたらと思います。
EYEでは先生方だけでなく、卒業生の先輩方も大変優しく接してくださいます。EYEのイベントで初めてお会いした先輩は長い間勉強記録を見てくださったり、面接カードの添削なども快くしてくださいました。
本当に長い試験なのでモチベーションが低下する時期、このままでいいのかと不安になる事などは必ずあると思います。先生方、先輩方は本当にお優しくどんなに小さな相談でも乗ってくださいます。何よりも一人で頑張りすぎず、無理しすぎず勉強に取り組んで下さい。心から応援しています。
続けられる勉強法を確立し合格!
明治大学 商学部4年(受験時)- 最終合格
- 横浜市(大学卒程度)、特別区Ⅰ類
ボランティアを通じ障がい者支援に携わりたい
私が公務員を志望した理由は、お金にならないが誰かのためになる仕事に魅力を感じていたからです。大学時代には、ボランティア活動に勢力に取り組みました。その際、子どもの放課後の居場所をつくる教育支援や、障がい者の方の社会進出をサポートする障がい者支援に携わりたいと思うようになりました。
長谷川先生の人柄の良さと先輩方のサポートの充実
理由は二つあります。第一に、渋谷校の担任の先生である長谷川先生の存在です。入学前の個別相談でお話を伺った際に、人柄の良さを感じ、適宜ご相談をしながら勉強を継続できる環境が整っていると思いました。第二に、面接対策の充実度です。EYEは、経験のある講師陣、相談体制、合格した先輩方のサポートといった点が充実しており、面接に不安を感じていた私には最適な環境だと感じました。
私の学習の流れ
スタート時期
2年生の春休みに学習を開始しました。休暇期間は順調に入門講座を進めていましたが、大学が再開されると、サークルとの両立が難しく勉強が手につきませんでした。
中間期
3年生の夏休みから勉強を再開し、年末まで基礎的な科目を定着させる時間にあてました。一日平均3~5時間ほどやっていました。
直前期
年始からは、志望先を固め、科目ごとの優先度を明確にしながら勉強を進めました。一日平均5~7時間ほどやっていました。
EYEで学習して良かったこと
自習環境と相談体制が充実していることです。私は家で勉強することが苦手だったこともあり、適度な緊張感をもって自習が出来るEYEは最適でした。特に渋谷校はおすすめです。
私の面接・論文対策
面接対策
3年生の1月からチューターゼミで面接の対策を始めたことで、面接の直前期に余裕をもつことができました。面接の直前期は特に忙しい時期なので、早めに自己分析や自治体研究を進める必要があると感じました。
論文対策
参考書や、指導教師の方の予想テーマを参考にしながら、自分の志望先に合わせたテーマ予想集を作成し対策を進めました。
勉強で工夫したこと
勉強時間の確保です。私は、渋谷校に通う時間を勉強時間と定めることで、勉強とその他とのメリハリをつけるように工夫していました。
自分なりの続けられる勉強法を確立しましょう
公務員試験の特徴は、なんといっても試験範囲の広さとそれによる勉強量の多さです。よって、いかに要領よく、そして長く勉強を継続できるかが合否の分かれ目になります。伸ばす科目、捨てる科目をしっかり見極めながら、自分なりの続けられる勉強法を確立しましょう。そうすれば、自然と道は開けると思います。頑張ってください。
今までの経験は、いい意味で関係ない!!
中央大学 文学部4年(受験時)- 最終合格
- 特別区I類、国家一般職、国税専門官、松戸市上級
飽き性な私でも続けられそう
公務員は、福利厚生が充実しているため、女性でも働きやすく、また、ジョブローテーションも盛んなので、飽き性な私でも続けられそうかなと思い、目指すことを決めました。最初は、特に第一志望などはなく、なんとなくの入学でしたが、勉強を続けたり、業務説明会に参加したりしていくうちに、公務員になりたいという思いが強くなりました。
一番親身になって相談に乗ってくださった
知り合いのEYEのOBの方に紹介していただき、EYEを知りました。他にも大手予備校を中心に、何通かパンフレットをもらったり、見学会に参加したりしましたが、EYEの法島先生が一番親身になって相談に乗ってくださったため、紹介制度を利用し、入校することを決めました。
私の学習の流れ
スタート時期 (4~7月)
週に2、3日受講をし、ダーウィンやレジュメなどを使いながら講義の復習をするのみでした。講義は溜めないようにすることだけ意識しました。先は長いので、この時期にあまり焦る必要はないと思いました。この時期は、公務員試験の勉強よりも、大学の課題や遊び、アルバイトなどが生活の中心でした。
中間 (8~12月)
この時期から「毎日勉強をする」ことを習慣にしようと思い、1日3時間は勉強するように決めました。どんなに疲れていても、やる気がなくても、毎日最低1時間は必ず勉強しました。民法や経済など、難しい科目が入ってくるため、モチベーションが下がる時期もありましたが、同じテキストを何周もすることで克服しました。年内までに、主要5科目の受講を終わらせ、ダーウインを1周しました。頻度は減らしましたが、アルバイトや遊びなどの予定も入れていました。
直前期 (1月~)
1月から、学系科目や自然科学人文科学などの雑多科目、2月から論文対策、3月から過去問に取り組みました。過去問は、特別区のみ10年分を4〜5周、その他は過去問500を2周ほどしました。過去問や、問題演習共にわからない問題、間違えた問題には付箋をつけ、徹底的に潰していきました。私は、問題集1周では覚えられなかったため、とにかく数をこなしました。問題集は、この時期に、自分に必要な科目のスー過去を全て買い、全科目最低5周はしたと思います。アルバイトはお休みをいただき、息抜きを除いては遊びに行くこともしませんでした。1日に8時間勉強することを心がけました。
やる気が出るような言葉を定期的に投げかけて下さった
EYEで学習してよかったことの1つめは、法島先生を中心とした担任の先生が、いつでも相談に乗ってくださったため、不安をすぐに解決できたことです。不安があれば、些細なことでも相談するように心がけたことで、自信を持って勉強に取り組むことができました。
2つめは、やる気が出るような言葉を定期的に投げかけて下さったことです。これは、主に法律科目の紺野先生のLINEグループでお世話になりました。公務員試験は、先の見えない戦いなので、勉強が本当に嫌になる時もありました。しかし、先生が定期的に檄を飛ばしてくれたおかげで乗り越えることができました。
私の面接対策・論文対策
論文対策
2月から始めました。私は、直前対策講座の吉井先生の論文対策講座を受講しており、そこで頂いたレジュメが自分に合っていたため、それを暗記したり、自分なりに書き換えたりして対策しました。全部で15論点ほど用意しました。3月に入ってからは、1日1論点実際に書くようにしました。実際に書いてみると、時間が足りなかったり、腕が疲れてしまい、思うように字が書けなかったりしたので、本番までに何回かは実際に書いてみることをおすすめします。
面接対策
特別区の面接カード提出が3~4月にあったため、3月のはじめ頃より、自己分析や、自分が挑戦したい仕事などを考え始めました。実際に面接練習を行ったのは、1次試験の結果発表が終わってからでした。EYEの教室に集まった人たちと練習を繰り返しました。
知識が定着し、焦ることなく本番を迎えられる
私は飽き性で、1つの科目を長い時間勉強することが難しかったため、少ない時間で、たくさんの教科を毎日触れることを意識しました。(1日20科目くらい演習しました)また、問題集1回の演習では覚えられなかったことから、同じ問題集を何度も繰り返しました。そうすることで、知識が定着し、焦ることなく本番当日を迎えられたと思います。
私は上記のやり方で勉強を進めていましたが、人それぞれに合う、合わないがあると思うので、自分の勉強のやり方を見つけるのが良いと思います。
自分が頑張った分だけ、結果が返ってきました!
私は、ガクチカや受験経験などがなく、さらには文学部出身であったため、専門科目を1から勉強する必要があり、不安がたくさんある中での勉強のスタートでした。ですが、公務員試験を終えてみて、今までの経験などは、いい意味で関係ないと思いました。自分が頑張った分だけ、結果が返ってきました。そのため、学部や学歴やガクチカがないなどの理由で諦めかけている人も、一度、「公務員になる」と決めたのなら、ぜひ負けずに頑張って欲しいです!これをご覧になっている皆さんならきっと内定を勝ち取ることができると思います!応援しています!!
何がなんでも諦めない心が大事
大東文化大学 経営学部4年(受験時)- 最終合格
- 埼玉県警察官Ⅰ類
警察官になって地域の治安を守りたい!
私が公務員を志望した理由は、警察官になって地域の治安を守りたいと思ったからです。警察官という職業は、危険ではあるが本当にやりがいのある仕事だと思い、挑戦したかったのです。
面倒見の良いサポートという言葉に惹かれた
大学生協の紹介です。たまたま家にパンフレットが届き、大東生オリジナル公務員講座があったため、EYEに入学を決めました。
また、面倒見の良いサポートという言葉に惹かれたのも理由の一つです。
私の学習の流れ
・スタート時期(2020年8月から2021年1月)
数的処理・文章理解・法律科目の動画をひたすら視聴していました。 岡田先生に初っ端から飛ばすと集中力がなくなると言われたので、勉強はあまりしませんでした。
この時期は、まだダーウィンを解かずにレジュメの問題を繰り返し解いていました。 同時期に体力作りも始めました。体力は当時あまりなく、勉強のストレスを発散しようと筋トレを日課として取り入れました。
・中間期(2021年2月~2021年11月)
この時期からは、主にダーウィンを使用して問題演習を行いました。数的処理・社会科学・憲法をそれぞれ8周したと思います。特に、数的処理においては苦手な分野を中心にレジュメの問題をひたすら解いていました。
文章理解は、ダーウィンが無いため参考書を使用して問題演習を1日2題ペースで行いました。
・直前期(2021年12月~2022年4月)
この時期から、人文科学・自然科学の勉強を本格的に行いました。 そして、憲法や社会科学のレジュメを毎日見て内容を忘れないようにしていました。問題演習も警察・消防の参考書を取り入れ,それぞれの科目で最低5周はやったと思います。 年明けには、過去問350や警視庁の過去問を本番と同じスケジュールで解くようにしました。また、2月から論文対策を始め、7回ぐらい添削指導を受け、コツを掴むことを意識して論文をひたすら書き続けました。
EYEで学習してよかったこと
・映像授業が充実しているのと内容がかなり分かりやすいこと。
・担任の岡田先生や副担任の千葉先生と対面やSNSを通じて、いつでも相談できること。
・過去に合格された先輩方の面接カードや論文情報が豊富で参考にしやすいこと。
・警察関連のイベントが多く、とても良い機会となったこと。
私の面接対策・論文対策
・面接対策
私は、先輩方の警察面接カードを見て、その質問内容をwordにまとめていました。その後、まとめた質問に対し自分の回答を記入して特製のノートを作りました。ここで注意したことは,志望動機と他の質問に一貫性があるかどうかです。警察の面接は、深く突っ込んで聞かれます。そのため、矛盾がないように意識して回答を作りました。
面接対策は、先生方と5回くらい念入りに様々なやり方で練習しました(岡田先生・千葉先生・長谷川先生・浅野先生) 。
・論文対策
論文は,2月くらいに始めました。論文を書く上で意識したことは,誤字・脱字と内容が全て繋がっているかどうかです。特に埼玉県警では時事ネタや警察に関するテーマが頻出です。 私は,当初論文が大の苦手でしたが鹿又先生に完成した論文を添削して頂き,厳しい指摘もあったおかげで完成度の高い論文を書けるようになりました。
本番では,予想したテーマが出題されませんでしたが,今まで自分がやってきたことを信じてなんとか時間内に書くことができました。
教養科目は基礎を固めることが一番大事
結論から言うと、教養科目は基礎を固めることが一番大事です。 私は、数的推理のレジュメの問題を当初解くことができませんでした。そのため,一旦基礎数的推理に戻り基礎問題を解いた所、分からない問題がいくつかありました。そこで、基礎問題をできるまで繰り返し解き、その上で問題のレベルを徐々に上げていきました。 その結果,過去問にある数的推理の問題を時間内に解くことができました。
長い戦いとなるが自分を信じて
公務員試験は、長期戦です。周りが続々と内定を取っている中で,自分1人だけが就職決まっていないのはかなり苦痛だと思いますが、その反面試験に合格したときの喜びは大学受験との比になりません。
私も試験受けてから合格発表まで約2ヶ月間ストレスと不安でいっぱいでした。しかし、自分が今までやってきたことを信じて発表を待ちました。長期間の勉強は、不安になることも多々あるかもしれませんが、”何がなんでも合格してやる”という強い精神を持って日々努力することが大切だと思います。
周りより遅れてのスタートで第一志望に合格
お茶の水女子大学 文教育学部4年(受験時)- 最終合格
- 国立大学法人等職、特別区Ⅰ類
職場の雰囲気や仕事内容が自分に合う大学職員になりたい
私は職場の雰囲気や仕事内容が自分に合う大学職員になりたいと思い勉強を始めました。元々民間を見ていたのですが、雰囲気が合わないと感じていました。大学職員の仕事を見つけてから特別区職員や県職員などについて調べ、公務員は自分に合っていると思いました。
同じ大学の学生が多く通っており先生の対応もスムーズ
友人がEYEに通っていたので調べたところ、お茶大生が多く通っていたことや、メールで問い合わせた際の岡田先生の対応がスムーズだったことからEYEに入学を決めました。
私の学習の流れ
スタート時期
勉強を始めたのは大学3年生の12月です。一日に1~3講義受けていました。基本的にはダーウィンを使用していましたが、参考書をプラスで解いていました。
中期期
2,3月は社会学や政治学などの専門科目の講義を消化しつつ、数的処理はできるだけ毎日解いていました。3月に入って、一日に特別区の試験内容と同じ問題量を説くようにしたので、教養科目の勉強も徐々に始めました。できるだけ一日中勉強するようにはしていましたが、まだこの時期は旅行に行く時もありましたしバイトをしていました。とはいえ勉強に一番に向き合うようにしていました。
直前期
特別区の試験が5/1にあったので、バイトも休み4月から本気で勉強しました。毎日学校に行って朝から夕方まで勉強し、家でも日付が変わる頃まで勉強していたことも多いです。できるだけ電車では時事問題を見ていました(気分転換に好きなことをすることも多かったと思います)。過去問を中心に解き、小論文の対策も始めました。
オンライン視聴や先生方の丁寧な対応
実際に校舎に行かずともオンラインで授業を視聴できる点や、岡田先生と面談できること、面接練習を受験生同士でできる点などが良かったです。また、千葉先生には面接カードの添削をたくさんお願いしました。丁寧に対応して下さりとても有難かったです。
私の面接・論文対策
論文対策は、参考書をベースに「速攻の時事」や各自治体のホームページに載っている取り組み、白書などを見て10テーマほど書きました。テーマは岡田先生が予想して下さった特別区の予想テーマです。直前に全て覚えるようにしました。私は論文が苦手なので、フレーズを暗記しました。
面接対策はEYEでほかの受験生と練習しました。自分が面接官役をすることでどこを深堀されるか分かるようになるのでとても良いと思います。他にも仕事センターで3回ほど練習しました。大学事務の面接対策は自分一人でやっていたのですが、予想外の質問に対応できなかったので他の人に見てもらうことは大切だと思いました。
間違えた問題などをひとつのノートにまとめた
公務員の試験勉強はとにかく数が膨大なので、ダーウィンを解く時は全ての問題を解くのではなく、自分が受験する自治体の過去問を優先して解くようにしました。間違えた問題や理解が曖昧なところを全てひとつのノートにまとめていました。私の場合は科目ごとにノートやルーズリーフを分けると見返さなくなってしまうので効果的でした。
公務員試験は団体戦!
公務員試験は団体戦だと思います。私は一緒に勉強してくれる友人やアドバイスを頂ける先生方がいたため乗り越えることが出来ました。私は大学3年生の12月というとても遅い時期に勉強を始めましたが筆記試験は大丈夫でした。ですので、勉強開始が遅くても取り戻せます。どちらかと言うと面接や論文の対策が重要だと思うので、友人や先生方と情報共有をしながら頑張ってください。
問題集とひたすら向き合い自信に
明治大学 法学部4年(受験時)- 最終合格
- 国家一般職
将来の夢だった職業がたまたま公務員だった
私は漠然と公務員になりたいというより、将来の夢だった職業がたまたま国家公務員だったというタイプです。しかし、併願先として国税や裁判所などほかの公務員について調べる中で、自分のやりたいことは、民間では難しく、第一志望に失敗しても公務員になろうと思うようになりました。
面接対策が柔軟なEYEを選びました
私が予備校の利用を検討し始めたのは、3年の10月頃です。択一はそれまで独学で学習していましたが、論文と面接については第三者の力が必要と考えたためです。検討する中で、特に面接対策が柔軟なEYEを選びました。長谷川先生をはじめとした講師の方だけでなく、チューターの方や受験生同士で何度も面接対策をする機会があり、自信をもって面接に挑むことができました。
私の学習の流れ
スタート時期
3年生になる前の春休みから開始しました。ある程度知識のあった憲法・民法・行政法と数的処理、判断推理は、夏休みまでに問題集を最低3周することを目標にしていました。時間のある夏休みは、上記5科目と並行して、初めて学ぶミクロマクロを集中的に学習しました。数的・判断は毎日1問でも触れること、専門科目はひと月1科目を目安に学習を進めました。
中間
夏休みが明けてからは主要科目の問題集を周回していました。この時期から、志望官庁や人事院のHPをチェックし、説明会など積極的に足を運んでいました。EYEに入校し11月になったころには、小論文の学習を開始していました。主要科目以外のいわゆる「学系」も参考書の流し読みを繰り返したりしていました。
直前期
私は地方出身だったので、春休み丸々実家に帰り、ひたすら問題集や過去問を解いていました。まんべんなく各科目の苦手を潰すように意識して学習を進めていました。年度が替わるころから財政学と時事を勉強しはじめました。模試も志望度を鑑みて無理のない程度に受験し、復習を必ず行いました。
私の面接・論文対策
面接対策
説明会などには何度足を運んでも損はありません。筆記にどうしても集中しがちですが、情報収集も重要だと思います。モチベーション維持にもつながりました。そして面接練習も何回やっても損はないと思います。面接カードが仕上がっていなくても、練習をするなかで自分の考えがまとまることもありました。担任の先生、科目質問、チューターゼミなどEYEをフル活用し、繰り返すことで自信につながると思います。
論文対策
学習初期や時間がない時、新聞や答案例などを読んで知識を吸収したり、書き方に慣れておくだけでも違うと思います。また、私は直前期を地方の実家で過ごしましたが、EYEはオンラインでの科目質問にも対応しているため、実家でも小論文を添削して頂けて、とても心強かったです。
専門の主要科目を安定させることが大事
正直、筆記に関しては独学だったので参考にならないかもしれませんが、専門の主要科目を安定させることが大事だと思います。ミクロマクロは私も苦戦しましたが、粘り強く学習したことで、本番では安定して高得点を狙える武器になりました。どの公務員試験にも共通する主要科目に自信がつくと、併願先を受験する時も科目の心配をすることなく挑むことができ、第一志望に集中できると思います。時事や財政学など学習期間が短いものについては模試や予想問題集などを活用すると効率がよかったです。
専門の主要科目を安定させることが大事
正直、筆記に関しては独学だったので参考にならないかもしれませんが、専門の主要科目を安定させることが大事だと思います。ミクロマクロは私も苦戦しましたが、粘り強く学習したことで、本番では安定して高得点を狙える武器になりました。どの公務員試験にも共通する主要科目に自信がつくと、併願先を受験する時も科目の心配をすることなく挑むことができ、第一志望に集中できると思います。時事や財政学など学習期間が短いものについては模試や予想問題集などを活用すると効率がよかったです。
EYEはあなたを全力でサポートしてくれる学校です
長丁場になると思いますが、ぜひ最後まで頑張って下さい。終えた時には、内定だけでなく、達成感と自信、苦労を一緒に乗り越えた仲間が得られます。途中で嫌になったり、他人と比べてしまうこともあると思います。他人を気にしすぎず、自分のペースで、たまには丸一日休息するのも大切です。不安に飲み込まれず最後まで走り切ってください。そしてEYEはあなたを全力でサポートしてくれる学校です。EYEの先生を信じて、ファイト!!
最後まで諦めずに取り組んで合格!
専修大学 経済学部4年(受験時)- 最終合格
- 八王子市(大卒程度)
ダイバーシティ推進の業務に関わりたい
私が公務員を志望した理由は、やりたいことが特になく、様々な仕事ができ安定している職業だと思っていたからです。しかし、各自治体の説明会を通してダイバーシティ推進の業務に関わりたいと思うようになり、改めて公務員を目指すことを決意しました。
アットホームで親身に寄り添ってくれる
公務員を目指すと決めた時期が3年生だったため、大学の公務員講座に参加することができませんでした。そこで、予備校を探していたところ EYE のホームページを見つけ説明会に参加したことがきっかけです。説明会に参加すると、アットホームで親身に寄り添ってくださると感じたため、入学を決めました。
私の学習の流れ
スタート時期
教養科目の講義を消化しながら、復習を行っていました。特に、数的処理の勉強に力を 入れていました。
中間期
サークル活動が忙しかったこともあり、講義動画を見終えることを優先していました。 また、動画を見た後はダーウィンの問題をひたすら解いていました。
直前期
午前中に教養、午後に専門を勉強していました。ダーウィンの問題で過去に間違った問題を解くこと、参考書を使って問題を解き続けることを意識して勉強していました。一日に8~10時間は勉強していました。暗記科目が苦手だったこともあり、得点の取りやすい暗記科目を重点的に勉強していました。
試験が始まってからは、得意科目に力をいれ、その科目で得点を取ることができるように対策していました。
一人ひとりに寄り添った対応をしてくれる!
一人ひとりに寄り添った対応をしてくださる点が特によかったことだと思います。毎月一回、担任の先生と進捗状況など話す機会があったので、どのように進めていけばよいの かを明確にし、勉強することができました。また、面接カードの添削など充実した対策をしてくださっているところが良かったです。
自宅でも予備校でも講義が受けられる環境も良かったです。
私の面接対策・論文対策
面接対策
想定問答を自分で作成し、スマホの録音機能を使って何度も練習しました。また、大学のキャリアセンターで毎日、面接練習を行っていました。 面接カードは先輩方の資料を参考に作っていました。作り終えた面接カードを長谷川先生にLINEで送り、添削してもらっていました。
論文対策
始めは、小論文対策の講義ででる課題を提出し、添削してもらい、書き方の基礎を学びました。その後は、参考書をとにかく読み込んで論文の試験に挑みました。
復習に力を入れることに心掛けていました
勉強を始めたころは集中力がなかったので、徐々に集中力を付けていきました。また、復習が重要になる試験だったので、復習に力を入れることを心がけていました。また、勉強する時と息抜きをするときの切り替えをすることで勉強に集中して取り組むことができました。
合格した時の達成感がとてもあります!
公務員試験は長期戦であり、正直辛いと感じることもあります。周りの人が民間での就活が終わり遊んでいる中、勉強を続けていく大変さもあります。ですが、合格したときの達成感がとてもありました。大変だと感じることもあると思いますが、自分を信じて頑張ってください。応援しています!
継続は力なり!
既卒26歳(受験時)- 最終合格
- 国税専門官、国家一般職
年齢に関係なく内定を勝ち取れる点に魅力!
建前:面接などでは、国家公務員として働いている部活の先輩に憧れて公務員を目指したと伝えていました。 本音:実際のところは、民間企業の営業職が私には向いていないと思ったこと年齢に関係なく内定を勝ち取れる点に魅力を感じ公務員を志望しました。
そのため、大学を卒業してから1年半経過していても内定を頂くことができました。
決め手は自習室です!!
決め手は自習室です。私は家では全く勉強ができませんし、しません。そう心に誓っています。その代わり、何か予定がない限り毎日予備校に通い、開館時間から閉館時間まで自習室で勉強をするという「覚悟」をもって取り組んでいました。そのため、集中できる環境が整った自習室が私の予備校選びの基準でした。具体的には、パーテーションが備わっているか、ラウンジからの声や雑音が聞こえないか、直前期に自習室を利用する人が増えても席に余裕がある席数かどうか等です。そのような中で、私は渋谷本校を利用していたのですが、渋谷本校の自習室は、私の中の要件をほとんど満たしていたので、EYEを選びました。
受験仲間がいなければ最終合格することはできなかった!
受験仲間を作るきっかけや機会を多く提供してくれる点です。公務員試験では受験に関する情報や面接練習がかなり重要であると思っています。そういった意味で、仲間の存在はとても重要になります。私も二人だけ受験仲間を作ることができましたが、私の知らない情報を持っていたり、面接練習の相手になってくれたりと、この二人がいなければ最終合格することはできなかったと思っています。
私の学習の流れ
私は大学を卒業して4月1日から学習を始めました。大学を卒業していたこともあり、時間があったので開校している日は毎日開館から閉館まで自習室で学習していました。 流れとしては、復習に力を入れて1月までに憲法民法ミクロマクロ判断数的等の主要科目の講義を終わらせていました。1月から学系、人文科学の講義や論文対策を行いました。 面接対策は試験が一通り終わった頃に始めました。
私の面接対策・論文対策
まず論文対策については、参考書を入手しま、その後、1月末に岡田先生が特別区の論文テーマの出題予想をしてくださるので、そのテーマの模範論文を丸暗記します。これだけで、特別区以外の論文も攻略できます。私は特別区、国家一般職、国税専門官、横浜市を受験しました、すべて一次合格することができました。
面接対策については、EYEで知り合った友人と面接練習を3回ほど行いました。ただEYEの先輩では、一回も面接練習を行わずに国家一般職で内定を勝ち取っている人もいるので人によります。私は三回では少なかったと後悔しています。
学系は絶対にやったほうがいい!
勉強のやり方としては、講義を受けた後、復習を3回行った後に次の講義を受けるようにしていました。講義をすべて受け終わる2月頃まで基本的にはこのやり方でやっていました。ただ、このやり方は時間がある人向けです。1月からは、毎日論文の暗記と学系のレジュメに目を通すことを欠かさずに行っていました。
アドバイスとしては、学系は絶対にやったほうがいいと私は思います。私も先輩から学系をやったほうがいいと言われて勉強し始めたのですが、学系が私の得点源になりました。少ない時間で結果が出るのでとてもコスパが良い科目といえます。
質よりも量!フリーターが不利にはならない!
私は他の人よりも要領が悪いので、質よりも量を重視していました。そのため、閉館日以外は毎日自習室で開館から閉館まで勉強をしていました。この勉強方法は私にしかできないものだと思っています。なので、この合格体験記を読んでいるあなたも、自分に合った勉強法を見つけて頑張ってください。
ちなみに私は大学を卒業してからフリーターとして1年以上勉強をして内定を勝ち取ることができました。なので、フリーターが不利にはならないので、諦めずに頑張ってください。
「民間企業経験1年半」、「9月下旬スタート」でも合格できる!
既卒24歳(受験時)- 最終合格
- 国税専門官、国家一般職
改めて公務員を目指したいという思いが強くなった!
大学在籍時に公務員を目指していました。しかし、当時は勉強が思うように結果が出なかったのと、周りが早期に民間企業の内定を取っていたことに焦ってしまったことから、公務員試験に失敗し、民間企業に就職しました。その後、職務を通じて、改めて公務員を目指したいという思いが強くなったため、再度公務員受験をすることを決めました。
入校前にも関わらず丁寧な対応
インターネットで予備校を調べていたときにEYEを見つけました。面倒見のよさそうな予備校だと感じ、気になったので、zoomで法島先生から詳細を聞きました。そこで、既卒生が多いことや手厚いサポートを受けられることを知りました。また、入校前にも関わらず、既卒ゼミに参加させていただき、とても丁寧な対応をしていただいたので、EYEに入校を決めました。
疑問や悩みなど相談しやすかった!
先生と生徒の距離が近いため、疑問や悩みなど相談しやすかったことが良かったと思います。
私の学習の流れ
スタート期(9~11月)
前職は9月末で退職していたため、時間はありました。また、9月の下旬に入校し、周りよりも遅いスタートとなったため、4月生の進捗状況に追いつきたいと思い、法島先生に教えていただいた進め方を基に1日に2本の授業を見ました。授業で使用したレジュメを読み込むことに注力し、その後にダーウィンを解くというようにして基礎的な知識を定着できるよう取り組みました。特にミクロマクロが難しいと感じていたため、その2教科は力を入れました。数的処理、文章理解については時期関係なく毎日解くようにしました。
中間期(12~3月)
12月の初旬の頃には授業の進捗状況にも余裕ができたので、1日1本の授業を見るという進め方に変えました。12月までの学習内容はスタート期と同じ内容でしたが、1月からは、参考書を購入し、実践問題を解くことを中心に、分からない分野があればレジュメに立ち返るという勉強方法に変え、学系教科(社会学、経営学等)や教養科目にも本格的に取り組みました。また、2月から論文にも取り組むと同時に、通常授業とは別に直前講座が開催されていたため、すべての講座に参加しました。
直前期(4月~)
全教科の参考書の問題にひたすら取り組みました。また参考書の進め方については、一番日程の早い試験の頻出度が高いもの(星2つ以上)だけを解き、頻出度の低いものは軽く見るようにしていました。また、過去問につきましては、国家一般職以外は1回も解かなかったので、1回でも取り組めば良かったかなと思います。
私の面接対策・論文対策
面接対策
対策を始めたのが12月で、5月下旬ごろから本格的に取り組みました。自己分析を行なうことや面接でよく聞かれることをまとめ、自分の言葉で説明できるようにしました。そして、合格チューターゼミや6月頃から始まった生徒同士での面接練習などEYEで行われているイベントに積極的に参加し、「人前で言いたいことを話す」ということができるように面接練習の数をこなしました。7月からは仕事センターにも行き、職員を相手により緊張感のある面接練習をすることも始めました。もともと面接は苦手でしたが、面接回数をこなすことや自己分析を徹底して行うことにより、面接に対し自信を持つことができたと思います。
論文対策
2月から対策を始めました。正直、論文対策の本を見ても、何をどうすればよいか全くわかりませんでした。しかし、直前講座の一つである「吉井先生の論文道場」を受講してから、どのような構成で書けばよいか、どのような言葉遣いが適切なのかなどを理解できるようになりました。基本的に、あらかじめ作成されている論文を基に、自分なりに言葉や具体例を変え、論文を作成しました。特別区についてはEYEの先生や吉井先生が予想した出題テーマから10テーマの論文を準備しました。
日曜日は基本的に勉強を休む日にして気が向けば勉強する
EYEが開いている日は朝からEYEへ行き、勉強することを習慣づけました。また、「日曜日は基本的に勉強を休む日にして気が向けば勉強する」ということや、「集中できない日は好きな教科だけ勉強する」というようにして、継続して勉強ができるように意識しました。そして、毎月1回面談を予約し、法島先生に進捗を報告することや疑問や悩みを話すことで、モチベーションの維持や学習管理を行いました。
周りの人よりも出遅れたが、それでも公務員試験に合格することができた!
大学卒業後に就職した民間企業を1年半で退職した経歴を持ち、かつ9月下旬から勉強を始めたため周りの人よりも出遅れましたが、それでも公務員試験に合格することができました。公務員試験は、周りに流されず、うまくいかないときでも諦めずに粘り強く取り組むことが大切だと思います。また、適度な息抜きも必要だと思うので、あまり自分を追い込みすぎず、最後まで諦めずに頑張ってください。
目標から逆算して合格
大東文化大学 経営学部4年(受験時)- 最終合格
- つくば市
地域に密着したサービスを提供できる地方公務員に魅力
幅広い業務内容に魅力を感じたからです。母が地方公務員だったこともあり、将来の進路を考えるタイミングだった高校時代から漠然と公務員になりたいという思いがありました。公務員の業務内容について調べていくうちに、国家公務員と比較して、より地域に密着したサービスを提供できる地方公務員に魅力を感じ、興味を持つようになりました。
また、部署異動があり数年後には全く別の業務に携われるという点も、好奇心旺盛な自分にピッタリだと思い市役所の職員を志望しました。
様々なサポートを手厚く受けることができるのではないかと入校を決意
先生との距離が近く相談しやすいと思ったからです。私が所属している大学では定期的に公務員セミナーが開催されており、そこに参加したことをきっかけに公務員予備校の存在を知りました。複数の予備校を調べた上で、先生とより近い距離で接することができ、様々なサポートを手厚く受けることができるのではないかと思ったためEYEへの入校を決意しました。
私の学習の流れ
スタート時期 大学2年7月~
私は2年間のコースだったので、大学2年から学習を始めました。当時は第一志望以外の自治体まで明確に決めていなかったことと、時間に余裕があったことから汎用性の高い教養試験の勉強を開始しました。
中間 大学3年10月~
第一志望であるつくば市の試験対策に絞り、教養試験の勉強はやめてSCOAの勉強を開始しました。まずは時間を気にせず、わからない問題がなくなるまで繰り返し参考書を解きました。年明けからは時間を計り、問題ごとに正答率や時間を記録することで学習状況を可視化しました。
直前期 大学4年4月~6月
苦手な問題や時間がかかってしまう問題を得意になるまで何度も解き続けました。直前期は一番辛い時期ですが、同時に一番成長できる重要な時期でもあると感じました。
過去試験のデータが豊富だったため明確な対策ができました
岡田先生および先輩方に気軽に相談できる環境だったことと、豊富な過去の試験情報があり的を絞った対策ができたことです。勉強のモチベーションが保てなくなった時や、どう対策するべきか悩んだ際に、岡田先生の個別相談や先輩方への相談を通じて不安を解消することができました。
また、EYEは過去試験のデータが豊富であるため、どのような対策をするべきかが明確になり、適切な学習ができたことも非常に助かりました。
私の面接対策・論文対策
正直、私は面接に苦手意識はなかったため模擬面接を1回のみ行い、それ以外の実践練習はしませんでした。その代わりEYEの「公務員試験面接 一問一答」を繰り返し読み、質問にどう答えるかを考えました。 また、EYEにある過去の面接試験の情報を元に自治体に合わせた対策をしました。 論文対策に関しては、志望自治体に論文が無かったため行いませんでした。
試験日に合格点を取ることを目標にした逆転の学習
常に合格に向けた勉強をすることを意識していました。 勉強すること自体を目標にするのではなく、試験日に合格点を取ることを目標にし、そこから逆算して必要なことを淡々と行いました。 そうすることで効率的に学習できると同時に、勉強できない日があっても罪悪感を感じることが少なくなりました。
「今日頑張ったら運命変わるかも」と自分を奮い立たせていました
周りの友達は勉強が進んでいるのに、自分ができていないと物凄く不安に感じると思います。しかし、公務員試験は他人ではなく自分との戦いです。試験日に自分が合格点を取れれば全く問題ないので、焦らず自分のやるべきことを淡々とこなすことが重要です。
私はEYEまでの距離が遠く、最後まで自宅で勉強していたためモチベーションの維持が難しかったです。やる気が出ないときは、「今日頑張ったら運命変わるかも」と自分を奮い立たせていました。しかし、辛い時こそ1人で抱え込まず、思い切って先生や友人、先輩などに相談すると気持ちがとても楽になると思います。気軽に相談できることがEYEの強みの1つだと思うので、存分に活用して合格を勝ち取ってください。応援しています。
ヘタレでも病気でも合格できた!
法政大学 法学部4年(受験時)- 最終合格
- 小金井市(上級職)
公務員を志望した理由
昔から人とコミュニケーションをとることが好きで、それを生かして何か人の役に立てる仕事がないか、と考えた時に、家族から公務員を提案されたことがきっかけです。親戚に公務員が多いこともあって、その提案にすぐに納得できました。また、なるべく近い距離で寄り添ったサポートをしたい!という考えから、市役所での仕事が一番私のやりたいことにも合っていて、そして向いているという結論に至りました。
私自身、昔から継続して頑張ることが苦手で、すぐにやる気スイッチが切れてしまうので、公務員試験よりもレベルの易しい試験を行う市役所も初めから視野に入れて就職活動に取り掛かりました。
コンパクトな規模感で、先生との距離が近い!
頑張り続けることが苦手な私にとって、先生との距離が近く、小さな悩みでもすぐに相談できる点は大きな魅力でした。もちろん、講義の内容等も大事ですが、私は相談体制やその親切さをポイントに予備校を探していたので、大きな規模の予備校よりも、すぐに顔が見える規模感であるEYEは、実際、私にピッタリでした。先生とLINEで連絡が取れる点も、気分が沈んでいる時に、「一回先生に連絡してみよう」と思えるポイントでした。公務員の受験自体を諦めようかと思ったこともありましたが、先生にLINEで連絡したことで、何とか気持ちを持ち直すことができました。
私の学習の流れ
お手本になれるような学習状況ではなく、私自身、かなり出来のひどい生徒だな…(笑)と感じています。なので、詳しくお話できるようなことはありませんが、そんな私でも合格できたのは、様々な面でサポートしてくださった担任の法島先生をはじめとする講師の先生方のおかげだと思っています。
EYEで学習してよかったこと
どんなに学習状況が悪くても、一人一人にあったサポートをして下さいます。私は、コロナ禍でうつ状態になってしまったこともあり、大学2年生の2月にEYEに入学したものの、その後1年ほとんど勉強せず、4年生になる直前に危機感を感じて先生に助けを求めました。試験までは半年を切っている状況で、本来なら死ぬ気で勉強をしなければいけない状況でしたが、精神状態や様々な理由からなかなか勉強に身が入らず、講義は予定の半分も終わっていない状態で試験のピークを迎えました。もちろん、初めはほとんどが不合格でしたが、そんな中でも丁寧に個別相談などに乗っていただいて、前向きな言葉をかけていただいたり、自分と似た境遇の先輩の話を教えてくださったりしたのがとても印象的です。その後も小金井市に最終合格をいただく11月まで変わらず相談に乗っていただきました。そのおかげで、私自身、もし教養や専門の試験がダメでも、事務能力検査や面接で戦える市役所で頑張ろう、と気持ちを切り替えることができました。そして、最終合格をいただくことができました。今は、この気持ちの切り替えや試験に向かう前向きな気持ちが本当に大切なポイントだったと感じています。
私の面接・論文対策
面接対策も論文対策も、そもそも講義に追いついていない状況だったので、基本的に法島先生にお願いしました。特に面接対策は、個別相談の時間を使って、受験する市役所に合わせてそれぞれ何回も練習をしていただきました。不安になりやすい性格なので、面接本番2週間前くらいから多い時には3回練習を重ねました。一回ごとに修正点や改善点についてのアドバイスをいただき、直してはもう一度練習をしていただく、というのが私の面接対策のルーティーンでした。特に、面接前日に練習していただいた際には、とても心強く、本番も程よい緊張感で自分らしく臨めました。
勉強で工夫したこと
絶対に前向きに取り組む!と決めたことです。実際、恐ろしいほど前向きに取り組むことができました。もちろん、結果が悪かった時は落ち込みますが、なるべくすぐに切り替えるように心がけ、また、手帳やよく見る場所に「絶対合格!出来るぞ私!頑張れ私!」というメモを貼っていました。自分を暗示にかけることも有効だと思います。
これから勉強する皆さんへ応援メッセージ
私が、試験を乗り越えるために一番必要だと感じたのは、「相談や話ができる居場所」と、「前向きな気持ち」です。私は、約半年間、予備校にも足を運ばず、先生とも連絡を取らない時期がありましたが、この時に少しでも早く先生に状況を話していたら、もっと気負うことなく、不安になることなく、また焦ることなく試験に臨めたと感じています。EYEには相談できる場所がちゃんとあります!私と同じように早い時期に入学した方は、ゆったりと勉強がスタートさせられるため、いい点もたくさんありますが、試験までの期間が長い分、逆に中だるみもあるかもしれません。そんな時は、是非、なるべく早く先生に相談してみて下さい。先生方は皆さん親身になって話を聞いて下さいますし、心が軽くなるアドバイスもいただけるかもしれません。何かあった時や不安な時はすぐに相談して解決することが、勉強を進めていく上で一番大切なことだと思います!絶対受かると信じて!頑張って下さい!
自分に合わせたやり方を!
日本大学 経済学部4年(受験時)- 最終合格
- 特別区Ⅰ類、川崎市(大卒程度)
公務員を志望した理由
公務員試験は民間企業の就職活動よりも、“試験合格”といった目標がはっきりしており自分の性格に合っていると思ったからです。また、なるべく異動が無く、地元に近いところで働きたかったため志望しました。
他校でなくなぜEYEに入学を決めたか、その理由(決め手)
他の大手予備校に比べ、規模が小さく丁寧なサポートを受けられると思ったのが決め手です。また、料金が比較的良心的だったのも理由の1つです。
私の学習の流れ
・スタート時期
4月末から勉強を始め、週に3回のペースで授業を聞いていました。科目に関しては、初めは数的、憲法、ミクロマクロの3科目を回し、夏休み頃から民法を受講し始めました。私は覚えが悪い方なので、復習は授業を聞いたその日に行うようにし、完璧ではなくともなるべく受講した内容を忘れないようにしました。それ以外の時間は、ダーウィンやレジュメの問題をひたすら解いていました。この時期の平均的な勉強時間は週15~20時間でしたが、少ない時は1日30分の日もありました。まずは、短い時間でも机に向かう時間を作ることが大事だと思います!
・中間期
この時期は、勉強しなければならない科目が増え始めたり、ゼミの活動が忙しかったこともあり、特に9月~11月は中だるみしてしまいました。しかし、そうした中でも苦手だった数的と、文章理解は毎日取り組み、問題に慣れるようにしていました。
年末頃からは、焦りやモチベーションの波が激しくなり、メンタル面もきつかったため、法島先生に月に1回ほど面談の時間を設けていただきました。過去の合格者の方の合格体験記を読むことも元気が貰えるのでオススメです!
・直前期
年明け早々体調を崩し、勉強をサボっていたため1月中旬から試験までは週50時間以上を目標に必死に勉強しました。科目に関しては、苦手な科目を中心にまんべんなく触れることを意識しました。特に数的は諦めモードでしたが、最低限の問題は解けるように難しい問題には手を出さず、簡単なものを確実に取れるようにしました。専門に関しては、暗記科目が大半なので日中参考書やダーウィンで問題を解いた後、間違えた範囲を入浴中や寝る前にレジュメで確認し知識を定着させました。2月中旬ごろからは過去問にも取り組み始め、時間配分を意識して解いていました。小論文も年明けからはほぼ毎日取り組むようにしていました。
EYEで学習して良かったこと
1つ目は、悩みや不安を解消しやすい環境があったことです。私は心配性で些細なことでも誰かに聞いてもらいたい性格なので、何か困った度に対面やLINEで法島先生に相談していました。毎回親身に話を聞いてくださり、とても心強く、そのおかげで気持ちを切り替えて勉強に望めていたと思います。
2つ目は、素敵な仲間に出会えたことです。EYEは他の予備校と比べて規模が小さいため、受講生同士の距離が近いことも魅力の1つです。1次試験が落ち着き、2次試験に向け受講生同士で行う面接練習に何度も参加しました。それまでは、家で勉強することが多く、ほぼ友人はいませんでしたが、面接練習に通うようになってからたくさんの友人ができました。最終合格まであと少しという時期に、辛さや悩みを共有できる友人ができたおかげで、もうひと踏ん張りすることができたと思います。
私の面接・論文対策
面接対策
・チューターゼミで面接カードの作成
・EYEに通い、受講生同士で練習(なるべく多くの人とやる)
・個別相談や科目質問で先生との模擬面接
内容も大切ですが、いかに感じ良く堂々と話せるかが大事だと思います。
小論文
・参考書とEYEの小論文ファイルを活用し、15テーマほど用意
・各テーマごとに、論文の流れを簡単に書いたものノートにまとめて暗記
・直前期は、実際に時間を測って書く練習も行った
勉強で工夫したこと
・1日のスケジュールを決めてから勉強すること
・週間学習実績表に勉強の記録しておくこと(科目ごとの勉強量のバランスがとれるし、試験直前に見直すとこれだけやったから大丈夫!と勇気づけられる)
・ダラダラ勉強するのではなく、科目ごとに時間を測って勉強すること
・色々な問題集に手を出しすぎないこと
・暗記ばかりでなく問題も解くこと
応援メッセージ
公務員試験は長丁場なので、、息抜きが大切!週に1日は休みの日をつくるべき!という声をよく聞きます。こうしたやり方は長期間勉強を継続していくためにとても効果的だと思います。しかし、私の場合は極度の心配性で1日でもサボると不安になるような性格なので、遊びに行く日も出かけるまでは勉強することや、帰ってから少しでも勉強すると決めて取り組んでいました。勉強の仕方に正解はないので、自分に合わせたやり方で最終合格を掴みとってください!!応援しています!
苦手科目を捨てたって大丈夫!
大東文化大学 文学部4年(受験時)- 最終合格
- 国家一般職、国税専門官
土日は休みたいし残業だって嫌!でも安定したお給料やボーナスはもらいたい!
私が公務員を志望した理由は国や自分にゆかりのある地域のさらなる発展に貢献したいと思ったからです。などと立派な志望理由を書ければよかったのですが、正直なところ消去法で公務員でした。やりたいことも興味がある業種もなかったので、企業のインターンシップに意欲的になれず、何枚も書かなければいけないと聞いたES、どうにもならない学歴フィルターなどなど、とにかく一般企業の就職活動が自分には向かないと思いました。さらに「土日は休みたいし残業だって嫌!でも安定したお給料やボーナスはもらいたい!」と欲張りセットした結果、公務員が最後まで残り、志望することを決めました。面接では100%使えない志望動機ですが、意外と私と似た理由の方も多くいました。
講義をWEBで受講できるのはのんびり屋の私にはありがたかった
大学のキャリアセンターに置かれていたEYEのパンフレットを見て、講座をWEBで受講できると知り、そこに惹かれました。初めて手に取った公務員予備校のパンフレットだったので、他校を調べることはせず即決でした。のんびり屋で面倒くさがりの私には自分のタイミングに合わせて進められるこのサービスはとてもありがたかったです。
私の学習の流れ
●スタート時期
レジュメを読み返した際、解き方や説明を全てできるくらい自分なりに分かりやすく細かくメモをし、時間をかけて(特に判断・数的・憲法・ミクロマクロ)受講しました。私は字を書くのも遅いので1回あたり6時間くらいかかっていました。
数的・図形に関してですが、一通り講座は受けたものの、圧倒的文系の私は時間をかけても問題文どころか解説の意味すら分からず、時間の無駄だと判断して科目ごと全て捨てる決断をしました。
●中間
夏から秋にかけては自宅でほとんど復習や問題を解くことはせず、講座を消化することに力を入れました。1回6時間かかるので頑張っても1日2講座までしか受けられなくて焦っていました。
憲法や民法などは移動時間を使用して少しずつ問題を解いていました。
●直前期
学系科目…ひたすら過去問やダーウインを使用して問題を解く
判断・資料・ミクマク…過去問を使って一日2~4問解く
民法…スー過去を使用して問題を解くだけでなく説明や解説まで何度も読み込む
特別区や国税専門官の過去問はそれぞれ2周ほど回しました。
WEB受講サービスありがとう!
勉強面では結局個別授業も生講座を受けなかったのでWEB受講サービスありがとう!の気持ちです。ただ、先輩方の面接カードや各試験の情報を校舎で閲覧できたのは本当に助かり、EYEで学習していて良かったと思います。
私の面接対策・論文対策
面接対策
合格チューターゼミに参加して、なんとなくどんなことを面接カードに書くかを決めていました。直前期から試験期間は本当に忙しく、じっくり面接カードと向き合う時間を作れなかったので、土台作りをしておくといいと思います。
論文対策
これは私自身ほぼ対策せず、試験本番に一発勝負したので何も言うことがありません。ただ、どんな感じに書くものなのかだけは確認しておくべきです。
ノートを工夫して活用した
ノートのページ数をあらかじめ書いておいて、講座内で扱ったダーウインや過去問の問題の解き方の手順などを自分が理解できるように計算式までも詳しくノートに書き、問題集側にノートの何ページ目にその解答を書いたのかを記しておくと、2回目に解いて解き方が分からなくなった時、1回目のページに戻れば解き方が一目で分かるようになるのでおすすめです。
暗記科目は答えられたかどうかを問題集に○×で書き込んでおくと苦手な問題が可視化できて便利です。
全部の科目ができなくたって大丈夫です
講座を受講前の方も受講中の方も「科目数多いけど大丈夫かな」「試験に合格できるのかな」なんて不安があると思いますが、当時私も全く同じでした。不安だらけですよね。でも、苦手な科目だって誰しもあります。私の場合は数的も図形も社会事情も時事も捨てました。でも受かりました。全部の科目ができなくたって大丈夫です。自分が頑張った分だけ結果はついてきます。不安な時は岡田先生をはじめ講師の紺野先生など親身に相談にのってくださる講師の方やOBの方がたくさんいます。焦らず自分を信じて頑張ってみてください。きっとその1年ちょっと先には後輩たちに向けて「自分もそうだったけど合格できるよ」と励ます自分が待っていると思います。
諦めず継続すれば絶対受かる!!
法政大学 経営学部4年(受験時)- 最終合格
- 特別区Ⅰ類、埼玉県上級、国家一般職、独立行政法人日本学生支援機構
行政の立場から子どもたちに関わりたいと思った
私が公務員を志望した理由は、安定した職に将来就きたいと考えたからです。転勤が少なく、働きやすい環境が特に整っていると感じ、魅力に感じました。また、教職課程を履修していたのですが、教師といった立場ではなく、行政(公務員)の立場から、子どもたちに関わりたいと思ったことも理由の1つです。
先生に相談しやすく予備校内で友人を作りやすい
私がEYEを選んだ大きな理由は、先生に相談しやすい環境が整っていると強く感じたからです。予備校に入る前に法島先生に個別相談していただいて、とても印象がよかったことを覚えています。実際、最後まで相談によく乗ってくださったり、面接練習をしてくださったりなど、大変お世話になりました。また、アットホームな予備校ということで、予備校内で友人を作りやすい環境があったことも魅力的でした。
私の学習の流れ
スタート時期(大学3年5月~)
5月から勉強を始めました。夏休みまでに遅れている講義を消化しました。具体的には、判断推理、数的推理、文章理解、憲法、民法、ミクロなどを受講していたと思います。また、それと同時にダーウィンを解いていました。この時期はあまり焦らず、講義を受け、問題を解くことをしておけば大丈夫だと思います。
中間(大学3年9月~)
この時期は、科目も増えてきて大変な部分もありました。ですが、講義には追いついてきていたので順調に勉強を進めることができていたと思います。ただ講義を見るだけでなく、問題集をしっかり解き、今までの復習も欠かさず行うようにしていました。私は民法が苦手でしたので、理解できるように電車で講義を見返したり、確認テストなどを繰り返し行い、知識を定着できるようにしていました。また、小論文にも苦手意識があったので、EYEの先輩や先生にアドバイスをいただくなど、12月くらいから小論文対策も少し開始しました。他にも、講義をできる限り年内に終わらせたかったので、政治学や行政学なども受講するようにしました。
直前期(大学3年1月~)
この時期から、毎日10時間以上勉強していました。学系や人文科学、自然科学などの講義がまだ残っていましたので、まずはこの講義を2月半ばまでに見終わるようにしました。講義を見終えてからは問題を何度も繰り返し、分からない問題をできる限り減らしました。電車の中で講義を流しながら、レジュメを見るのはとても頭に残ったので、とてもおすすめです。(笑)しっかりと計画を立てることで、やるべきことが明確になるので、スケジュール管理も大事だと思います。やらなくてはいけないことが多く、不安を覚えることが多いと思うので、困ったときには個別相談に行くのがいいと思います。
先生との距離が近いことはEYEならでは
相談しやすい環境があることだと思います。法島先生や岡田先生には、よく相談しており、ほんの些細なことでもいつも話を聞いてくださいました。こういった先生との距離が近いことはEYEならではだと感じています。また、EYEでは一緒に勉強したり、面接練習をしたりなど、協力してくれる友人ができることも魅力だと思います。
私の面接・論文対策
面接対策
面接対策を始めたのは、特別区I類の試験が終わった後からです。特別区の面接カードは、すでにチューターゼミで書き終えていたので、焦らずにすみました。面接の対策方法は、面接カードから聞かれそうなことを考えたり、定番質問の回答を考えるなど、想定問答集を自分なりに作成していました。1人では限界があったので、法島先生や岡田先生に相談したり、仕事センターなどを活用して、回答例を一緒に考えてもらいました。その後は、模擬面接を法島先生やEYEの友人などと何度も繰り返し、自信を持って面接に臨めるようにしました。
論文対策
論文対策は12月頃から始めました。ですが、何をしていいのかが分からなかったので、EYEの先輩や先生に相談して、アドバイスをいただくようにしていました。また、2月からは吉井先生の小論文を受講し、内容を自分なりに少し変えたりして、覚えるようにしていました。本格的に小論文を始めたのが、2月くらいで少し遅くなってしまったので、もう少し早めに力を入れて取り組んでおけばよかったと思います。(頑張れば、全然間に合いますが…)テーマは全部で15個作りました。小論文は、人それぞれ勉強の仕方が異なると思うので、自分に合った勉強方法を見つけることも大事だと思います!
講義を見たらすぐ問題集に取り組む
工夫したことは、大きく2つあります。1つ目は、講義を見たら、すぐに問題集に取り組むようにしていたことです。こうすることで、知識の定着にもつながりますし、復習の効率も上がると思います。2つ目は、隙間時間を有効に使うことです。私は家では勉強ができないタイプでしたので、よく予備校に行っていました。最寄りから予備校まで一時間ほどかかるので、そこでレジュメや講義を見るなど、暗記科目や小論文を覚えるようにしていました。
勉強だけではなく自治体のボランティアなどにも積極的に参加を!
公務員試験は長期戦で、科目数も多く、本当に大変だと思います。また、民間企業よりも内定が出るのが遅いので、不安を覚えることも多々あると思います。ですが、EYEには協力してくれる先生や先輩、友人がいます。困ったときには、積極的に相談することがおすすめです。私も法島先生や先輩、友人に相談しまくっていました(笑)また、勉強だけではなく、説明会(できれば希望する自治体のボランティアなど)にも積極的に参加することをおすすめします
くじけそうになったり、諦めたくなったりすることもあると思いますが、努力すれば、きっと報われるはずです。最後まで諦めず「絶対に公務員になる!」という強い想いを持って、頑張ってください!応援しています。
計画的に学習すれば大丈夫!!
東京学芸大学 教育学部4年(受験時)- 最終合格
- 栃木県(大学卒業程度)、特別区Ⅰ類
私生活と仕事を両立できている姿
親戚に公務員がいて、私生活と仕事を両立できている姿を実際に目にいていたことから、福利厚生の良さを実感し、公務員を目指すことを決めました。
アットホームな雰囲気が感じられた!
大学3年の3月に参加した生協が主催の公務員受験のオンライン説明会での、岡田先生の説明が分かりやすく、また、アットホームな雰囲気が感じられたことからEYEに入学を決めました。
悩みや不安をすぐに解消
岡田先生の個別相談やLINEを通して、自分の悩みや不安をすぐに解消できた点が良かったです。
私の学習の流れ
スタート時期 大学3年4月~
スー過去やYouTubeの解説動画を見ながら週3日1~2時間程度独学で勉強を始めました。しかし、独学では怠けてしまい、勉強時間も日に日に短くなっていたことから限界を感じ、EYEに入学しました。入学してからは週3日くらいのペースで講義を消化することを目標に勉強をしました。講義を視聴したら次の日にダーウィンで該当する問題を数問解くことも意識していましたが、実際次の日すぐに復習はできていなかったと思います。
中間 大学3年8月~
この頃は苦手なミクロと数的推理の動画をもう一度見直し、苦手な部分を克服することに集中していました。それと並行して民法の講義を視聴し始めました。民法知識が定着するのに時間がかかったため、講義を視聴したら講義内で使用した確認テストをもう一度解きなおしたり、YouTubeでポイントをまとめてくれているチャンネルがあったため、空いている時間で見ながら復習していました。
また、10月は1か月間実習があり、その1か月は全く勉強することができなかったことから焦りを感じ始めました。
直前期 大学3年2月~
数的と民法、行政法は毎日、その他の科目は4科目ずつくらいローテーションで勉強をしていました。この時期には必要な科目の講義はほとんど全て消化していたため過去問500や模試を使用しながらひたすら問題演習を行い、解き方や知識を詰め込みました。また、学系科目の伸びしろがまだまだあると感じていたため、一日の中で学系科目の学習時間を多めに取っていました。一日の勉強時間は7~8時間程度で、息抜きをしながら勉強をしていたため、自分が想像していたよりも精神的に安定していたと思います。
私の面接対策・論文対策
面接対策
チューターゼミには参加しましたが、本格的に面接対策に取り組んだのは一次試験が終わってからです。EYEに来て友人と本番を想定した練習をしたり、同じく公務員志望の友人ともZoomで練習を重ね、徐々にコツをつかんでいきました。また、ハローワークでも面接カードを見てもらえるためおすすめです。
論文対策
論文対策を始めたのは年明けてからでした。直前対策講座でもらったレジュメを自分なりに書き直したものを音読して覚えていました。取り組み始めたのが遅かったのですが、十分間に合うので焦らなくても大丈夫だと思います。
ノートがパンパンになるくらい付箋が増えていました!
自分が間違えた問題のポイントとなる部分を付箋に書き、ノートに貼ってまとめていました。それを毎日読んで復習し、試験会場にも持っていきました。直前期にはノートがパンパンになるくらい付箋が増えていました。これを試験会場でも読むことで「これだけ努力してきたのだから大丈夫」と自信を持って試験に臨むことができました。
長丁場ですが、その分合格した時の喜びは大きい!
民間企業志望の友達が続々と就職先を決めていく中、勉強と面接対策をしなければならないのはとても不安で、ストレスが溜まると思います。そのため、自分の精神を保つためにも息抜きは必要です。合格することが最も大切ですが、たくさん遊びながらでもメリハリをつけて勉強し、しっかり計画を立てればうまくいきます。公務員試験は長丁場ですが、その分合格した時の喜びはとても大きいので、大学生活を楽しみながら最後まで頑張ってください!