2014年度公務員試験のEYE合格体験記

「合格体験記」同志社大学社会学部4年(受験時)・警察消防教養プレミアムコース1.0年講座3月生・最終合格先:京都市上級Ⅰ消防職A、警視庁警察官Ⅰ類、皇宮護衛官・二次辞退:海上保安官

―公務員を志望した理由―

 私が公務員を志望した理由は、幼少期にあった祖母の死がきっかけでした。その頃の記憶が鮮明に残っており、小学生のころから人命救助の最前線で活躍する消防官を夢見ていたからです。

―DVD見放題と少人数制が決め手―

 私が公務員の専門学校に通おうと決めたのは大学3回生になる直前の2月でした。初めは他校に説明を聞きに行きましたが、DVDが何回も見られないということで復習が難しくなると思い、ほかの専門学校を探しました。そこでEYEなら授業に出られなかった時の対応もよくDVDも何回も見ることができ、少人数だったため質問もしやすいだろうと思いEYEに通うことを決めました。

―学習の流れ―

Ⅰ.スタート時期

 三回生になる直前の3月にEYEに通いましたが、授業や他の予定が忙しくなってしまったため本格的に公務員試験のスタートをしたのは8月でした。初めは憲法や数的推理を徹底的にやりました。このころの一日の平均勉強時間は6時間ほどでした。
 憲法については、テキストに書いてないことを付箋に書いて貼ったり、プリントをコピーして貼ったり、模試に出た問題の解説を写して貼ったりとテキストに一元化することで復習しやすいテキスト作りを心がけました。
 数的処理については、苦手科目であり難易度が低い問題も解けない段階からの学習が始まりました。数字に対して苦手意識があったため、まずは自分自身が解けそうな問題や授業で行った問題を繰り返し解き、数字に対する苦手意識を克服することを心がけスタート時期を過ごしていました。そして、今まで新聞を読んでいなかったため、時事問題に対する知識をつけるため速攻の時事を買い、通学時間や空いている時間に読み、時事問題に対する知識を少しずつ増やしていきました。このころはまだ自然科学や社会科学、論作文や面接対策は手を付けていませんでした。

Ⅱ.中間時期

 中間時期には、大学生協で売っていた警視庁の過去問題集や東京消防庁の過去問題集を買い、本番さながら時間を測って解いてみたり、模試を積極的に受けたりと本番を見据えた学習方法をとり、今の自分の学習レベルを知り、どこが悪かったか、どこを改善すればもっと得点が上がるのかを考える勉強をしていました。また、このころからスタート時期に行っていた学習に加えて、自然科学や社会科学の学習も始めました。

Ⅲ.直前期

 直前期はEYEが朝7時から開いているのでほとんど毎日朝7時から夜9時まで勉強していました。1日の平均勉強時間は10時間以上を心がけ勉強漬けの時期でした。朝は数的処理をひたすら解き、答えの解法を覚えてしまうくらい何周も問題集を解きました。直前期は新しい問題集には手を出さず、以前から続けてきた問題集を徹底的に取り組みました。社会科学や自然科学は一問一答式の問題を取り組み、あまり深くまで学習せずキーワードを覚えるように心掛けていました。憲法に関してはこのころはほぼ完ぺきに理解できていたので、問題集よりもテキストを見直して復習を続けました。
 また、このころから本格的に論作文試験と面接対策に取り組むようになりました。論作文試験は過去問題集に載っている問題を決められた時間内に書き、森本先生や宮崎先生に添削してもらいました。警察・消防は論作文試験が面接の自己PRの内容にもつながるので面接対策の参考にもできました。なぜ自分がこの職業につきたいのかということを空いている時間常に考えて、聞かれたときにパッと考え付くところまで持っていくことが出来ました。

―私の面接・論作文対策―

 面接対策に関しては、私は手を付けるのが遅く、一次試験を通過してから後悔しました。なぜなら明確になぜこの仕事がしたいかということはあったのですが、大学時代頑張ってきたことや自己PRが全く固まっておらず、思い浮かびもしなかったからです。そのため、森本先生に相談したり、友人と話し合ったりと誰かと会話することで面接対策に取り組みました。また、面接シミュレーションをそれぞれ2回ずつ行い、1回目で悪いところを見つけ、2回目で改善された面接に取り組み、本番に自信を持って挑めるように心掛けました。
 論作文対策に関しては、もともと文章を書くことが苦手だった私でしたが、過去問題集から傾向を読み取り、本番を見据えた練習をし、森本先生や宮崎先生に添削してもらいました。この練習があったからこそ本番では、焦らず丁寧な字で書き、やる気を伝えることが出来たと思います。

―これから勉強するみなさんへメッセージ―

 公務員試験は一般企業よりも遅く決まるため、不安になることがあると思います。そのため、自分を信じて迷わずやることが一番大切だと思います。私は、筆記や体力では負けても、消防官になりたいという思いとやる気ではほかの受験生の誰よりも負けないという自信があったからこそ、辛い時も諦めず夢を叶えることが出来ました。みなさんもやる気だけは誰にも負けない気持ちと自分を信じることを忘れず公務員試験を乗り越えてください。

体験記一覧ページに戻る