
頑張れば、なんとかなる!

- 最終合格
- 国家一般職、特別区Ⅰ類
公務員を目指した理由
ありきたりですが、安定した仕事に就きたい、福利厚生がしっかりしていそうという漠然とした理由で公務員を視野に入れるようになりました。公務員の仕事について調べたり、説明会に多く参加したりする中で、公務員の仕事の幅広さや国家公務員のスケールの大きさ、また真面目で優しい人が多い公務員の人柄など多くの魅力に惹かれ、目指すことを決めました。
EYEに入学した理由、学習してよかったこと
大学生協の公務員ガイダンスでEYEを知り、その際に岡田先生が親身に話を聞いてくださったことや、独学での受験には自信がなかったことなどから入学を決めました。
EYEでは友人を作れるイベントや合格した先輩と直接お話しできる機会が多くあり、友人と悩みを共有したり面接練習をしたり、先輩から試験や面接に関する最新情報や試験の乗り越え方を教えていただいたりすることができました。また先生との個別相談が何回でもでき、特に面接の時期は、複数の先生方と練習できアドバイスをいただけたことが、面接当日の自信になっていました。勉強の進め方からわからない問題の質問、面接対策などでしつこいくらい千葉先生に相談に行きましたが、毎回本当に親身に相談に乗ってくださり、メンタルケアまでしていただきました。辛いときも1人じゃないという気持ちでいられたのが良かったと感じています。
勉強で工夫したこと
スキマ時間の活用を心がけていました。通学の電車の時間でレジュメを読んだり、通学中などの徒歩の時間にイヤホンで一度受講した法律科目の講義を聞いて復習したり、大学の授業の間の時間で数的の問題を少しでも解いたりというように少しの時間でも勉強時間を積み重ねられるよう努めていました。
また、講義を受けたらなるべくその日のうちに、内容を忘れてしまう前に復習することを心がけて、効率良く勉強できるようにしていました。
勉強する皆さんへ
公務員試験は勉強はもちろん大切ですが、意外に面接がかなり重要だと感じました。早いうちから説明会などに参加することで、熱意を伝えられますし、面接のネタ作りにもなります。説明会やインターンシップなどに積極的に参加することをオススメします。
私自身勉強のスタートが少し遅れてしまったこともあり、正直合格できるかどうかかなり不安でした。それでも実際合格をいただくことができました。頑張った分、結果はついてくると思います。長期間の闘いになるので、睡眠はしっかりと摂り、周りの人たちにもたくさん頼りながら是非頑張ってください。応援しています!

自分のペースで

- 最終合格
- 特別区Ⅰ類、国家一般職、国税専門官
公務員を目指した理由
公務員の仕事が自分の性格に合っていると感じたためです。
公務員として働く親戚の影響で、高校生の頃から漠然と公務員を目指していました。話を聞く中で、大変ながらもやりがいのある仕事内容や充実した休暇制度があることを知り、自分の性格に適した職場ではないかと感じました。大学入学後、公務員の職種について調べていくうちに自分の将来像が明確になり、公務員として働きたい気持ちが強くなりました。
EYEに入学した理由、学習してよかったこと
EYEに入学した理由は、各生徒への面倒見が良いという点に強く惹かれたためです。友人の誘いでEYEの説明会に参加し、講師の方や卒業生の話を聞きました。そこで、EYEは親身にサポートしてくれる環境が整っていると知り、魅力を感じました。
EYEで学習してよかったことは、頼れる友人や先輩とつながりを持てたことです。EYEのイベントで知り合った仲間やチューターの方など、頼れる存在がいたからこそ試験を乗り越えられたと思っています。定期的に情報交換をしたりアドバイスをもらったりすることで、モチベーションの維持につながりました。
勉強で工夫したこと
試験日までの計画を立てたことです。取り組む科目が多かったため、各科目の学習計画を立ててそれに沿うように勉強していました。特に年明けからは科目が一気に増えたため、月ごとに細かく計画を立てていました。また、講義が終わった直後と、次の講義の前に復習することで、講義の内容を忘れないように心がけていました。
面接対策では、面接の練習をする期間を空けないように意識していました。EYEだけでなく、大学のキャリアセンターやハローワークなどを活用し、できるだけ面接に慣れるようにしていました。
勉強する皆さんへ
公務員試験の勉強をする中で大切なのは、周りに流されずに自分のペースで取り組むことだと思っています。SNSにある情報や民間企業に就職する友人の話を聞くと、自分のやっていることに疑問を感じ、辛くなってしまうこともあると思います。また、受験生の話を聞いて焦りや不安を感じてしまうこともあります。辛くなった時は、1人で抱え込まず、遠慮せずに予備校の先生や大学の先生、同じ受験生に相談することが何より大事です。コツコツと正しい努力をすれば報われる試験なので、周りに頼りながら、焦らず、自分のペースで頑張ってください。応援しています。

コツコツ計画的に進めて合格!

- 最終合格
- 特別区Ⅰ類、さいたま市(大学卒業程度)、日本学生支援機構
公務員を目指した理由
母から公務員を勧められていたこともあり、以前から進路の一つとして意識していました。就職を真剣に考えるようになった時、公務員は社会的に安定しており、安心して長く働ける職業であることに大きな魅力を感じました。安定した基盤があるからこそ、生活の心配にとらわれることなく、目の前の仕事に集中することができます。そしてその環境で自分の力を発揮し、市民や地域社会に継続的に貢献できる点に惹かれ、公務員を志望するに至りました。
EYEに入学した理由、学習してよかったこと
入学した理由は、大学と提携していたため、気軽に入りやすいと思ったのと、大手よりも規模が小さい分、一人ひとりへのサポートが手厚いと感じたからです。講師やスタッフとの距離が近く、気軽に質問や相談ができる環境は、自分にとって大きな安心感につながりました。
また、EYEでは面接練習を友人同士で行うことができたり、分からない問題があればすぐに先生にLINEで質問できたりする点がとても良かったと思いました!
勉強で工夫したこと
講義はため込まず、その日のうちに復習することを徹底しました。また、学習効率を上げるため、Webではなくなるべく対面で講義を受けるようにしました。試験日から逆算して計画的に学習を進め、参考書はあれこれ手を出さず同じものを繰り返し使うことで理解を深めました。特に数的処理が苦手だったため、分からない部分はすぐに千葉先生などに質問し、疑問を残さないようにしました。こうした積み重ねが着実な力につながったと思います。
面接練習では、予備校の秋吉先生などの個別相談を積極的に活用するとともに、大学のキャリアセンターも何度も利用しました。また、友人と毎日のように話す練習を行い、想定問答を自分の言葉で自然に話せるまで繰り返しました。こうした多角的な準備が、本番での自信につながったと思います。
勉強する皆さんへ
公務員試験は簡単ではありませんが、焦らず少しずつ進んでいけば大丈夫です!途中で不安になったり迷ったりすることもあると思います。でも、自分を信じて頑張り続ければ、少しずつ力はついていきます!たとえ立ち止まる日があっても、諦めず前に進む気持ちが大切です!合格の先には、自分らしく働ける未来や、社会に役立てる喜びがあります!来年受験する皆さんも、無理せず自分のペースで、最後まで頑張ってください!応援しています!

雲外蒼天!

- 最終合格
- 静岡県(大学卒業程度)、特別区Ⅰ類、静岡県警察官A、警視庁警察官Ⅰ類
公務員を目指した理由
私が公務員を目指した理由は、地元である静岡県に貢献できる仕事がしたいと思ったからです。大学進学を機に東京に引っ越しましたが、元々地元での就職を考えていました。そこで安定した生活を送ることができ、県に一番携われる職業は公務員しかないと考え、目指すようになりました。私は昔から剣道をしていたこともあり、警察も視野に入れていましたが、様々な業務があり、県の政策に幅広く携わることが出来る県の行政職員を第一に志望するようになりました。
EYEに入学した理由、学習してよかったこと
大学での説明会を聞いて入学を決めました。最初は独学で勉強しようか迷いましたが、一人で勉強するとだらけてしまったり、ペースが分からなくなってしまったりしそうだったので、公務員予備校に入ることを決めました。EYEは授業形式が対面とオンデマンドがあり、自宅などでも授業を受けることが出来ることに魅力を感じました。また、授業で分からないことや勉強をしていて不安なことを気軽に先生に質問でき、安心して取り組むことが出来ました。
勉強で工夫したこと
授業を受けたらすぐに参考書などで復習することが重要だと感じました。授業の量も多いのでコツコツ進め、復習もしっかり取り組むことで本番にも余裕をもって臨むことが出来ます。また、受ける自治体によって受験科目が異なるので、あらかじめその自治体の受験科目を調べ、使わない科目は勉強する必要はありません。
面接対策に関しては、個人的に話すことが苦手だったので、3年の2月頃から始めていました。面接に苦手意識のある方は、一次試験前など早めに対策しておくことをお勧めします。本番形式で練習し始めた頃はたどたどしい話し方でしたが、数をこなすうちに話せるようになり、本番でもしっかり話すことが出来ました。勉強でも面接練習でも何度も繰り返し行うことが一番大切だと思いました。
勉強する皆さんへ
公務員試験は民間よりも結果が出るのが遅く、精神的にも辛いことが多いと思います。時には息抜きをしたり、説明会やインターンシップに参加してモチベーションをあげたりして、無理せず取り組んでいけば良いと思います。結局最後は自分の努力次第ですので、自分を信じて臨んでほしいです。私は筆記でも面接でも今までやってきたことがそのまま活かされたと実感しました。努力は実を結ぶと思います。最後まで諦めずに頑張って下さい!応援しています!

コツコツと!

- 最終合格
- 国家一般職、国税専門官A、裁判所職員一般職、特別区Ⅰ類、熊谷市(大学卒)、深谷市(大卒)、日本学生支援機構
公務員を目指した理由
幼い頃からボランティアに携わることが多く、この経験から利益を目的とせず、公益的に活動する公務員を意識するようになりました。さらに、大学で法律を学ぶ中で法律を活かした仕事をしたいと考えるようになりました。大学3年時に民間企業とも悩みましたが、自分のもっているものから公務員を目指した方がいいと思い、公務員を目指しました。
EYEに入学した理由、学習してよかったこと
EYEに入学をした理由はとにかく面倒見が良いと思ったからです。公務員試験は近年面接重視になっています。その中でEYEは面接対策に力を入れていて、他の大手の予備校に比べて少人数のため、直前期でも個別相談、面接対策の時間が圧倒的に取りやすかったです。受験先ごとの面接対策も充実していてとても助かりました。また、LINEで気軽に相談出来る点も良かったです。
勉強で工夫したこと
勉強面では問題集を何周もすることを意識しました。公務員試験は範囲は膨大ですが、求められる得点率はそこまで高くないです。そのため、問題集に取り組む中で難易度の高い問題などはありますが、最初は飛ばして何周もすることで広く浅く勉強しました。そして、徐々に取り組む問題の難易度を高くしました。
面接対策については個別相談で面接カードを添削してもらい、その後は予備校や大学、友人と毎日模擬面接を繰り返しました。
勉強する皆さんへ
公務員試験は長期戦で不安になることも多いと思いますが、必要な事を着実に積み上げれば必ず合格できる試験です。大学生の方はゼミやサークル、アルバイトに遊びなどと今しかできないことが多いと思いますが、メリハリをもって取り組めば両立することができるので全てに全力で取り組むことが大切だと思います。頑張ってください!応援しています!

努力は裏切らない!

- 最終合格
- 国家一般職、特別区Ⅰ類、さいたま市(大学卒業程度)、国税専門官、裁判所職員一般職
公務員を目指した理由
民間の企業説明会を周る中で、公務員の地域のために、国のために働くことができる点に魅力を感じました。また、安定して給料が得られ、週2日しっかりと休むことができ、育休を取ったとしても復帰しやすい場所で働きたいと考えていました。そこで、公務員の説明会をいくつも参加したり、インターンシップに参加したりする中で、女性が長く働くことができる環境が公務員にはあると感じ、志望しました。
EYEに入学した理由、学習してよかったこと
大学でパンフレットをもらい、説明会に参加した際に実際に通って合格された方とお話をする機会があり、先生方の手厚いサポートや定期的にボランティアで一緒に公務員を目指す仲間づくりができるというお話をお聞きし、大変魅力を感じたからです。私は授業を対面でもオンラインでも受けられる点や、個別相談ですぐに悩みを聞いてもらえる環境があったことが良かったと思っています。また、岡田先生や法島先生はLINEで書類の添削をしてもらうことができたので、大変助かりました。
勉強で工夫したこと
特に法律関係に関しては、自分のノートを作りました。レジュメをノートに貼り付け、授業で聞いたことを書き込んだり、過去問や問題集で新しく学んだことを書き込んだりと、自分だけの参考書を作りました。そのようにすることで、私は頭に入ってきやすくなり、分からない問題があってもすぐに見返すことができました。さらに、問題集は同じ問題集を何度も繰り返したり、過去問を何度も繰り返したりと、とにかく量を重視して勉強していました。
勉強する皆さんへ
公務員試験は膨大な範囲のため、始めは「こんな量覚えられるわけない」と思う方もいると思います。ですが、すべてを完璧にしなければいけないわけではなく、自分の得意・不得意に合わせて重要度を変えていくことで、継続力があれば乗り越えることができると思います。また、長期戦で先が見えず、モチベーションが保てなくなる時は休憩を取って、楽しみを作ってもいいと思います。自分とうまく向き合って、1日ずつ積み重ねていくことで、合格はついてきます。諦めずに頑張ってください。応援しています。

最後まで諦めないで

- 最終合格
- 特別区Ⅰ類、国税専門官A、群馬県(行政事務A)、国家一般職
公務員を目指した理由
私が公務員を目指した理由は2つあります。1つ目は、公務員の仕事に興味を持ったからです。大学の授業で行政についての授業があり、行政(公務員)の重要性を学びました。公務員がいることで私たちの生活の利便性が向上していることを知り、自分もその仕事に挑戦したいと考えたためです。2つ目は採用方法です。公務員は筆記試験に重きが置かれているため、自分の実力で就職することができます。民間企業の面接に自身が無かったこともあり、この採用方法が自分に合っていると考えたためです。
EYEに入学した理由、学習してよかったこと
2年の冬休みに大学からEYEの広告が来たので、説明会に参加してみると、カリキュラムがしっかりしていることや先生が優しそうな雰囲気だったのでEYEに入学することを決めました。EYEでは直前期に論文対策の授業があったり、授業のレジュメが分かりやすくまとまっていることや、同じ大学の先輩や同級生と情報交換をする機会があることなど、他の予備校と比べても合格しやすい環境が整っていると感じています。
勉強で工夫したこと
筆記試験では、冬までに憲法、民法、経済、数的処理などを中心に行い、年明けからは行政法や学系科目、論文対策を多く行うように意識しました。間違えた問題は何度か繰り返すことも重要ですが、公務員試験では全問正解をする必要はないので、ある程度の妥協も必要です。また、1度は模試を受けておくことも大切です。試験の雰囲気や流れを掴むことが出来ると思います。
面接対策は千葉先生にLINEや対面でプレゼンの添削や練習をしてもらったり、模擬面接をしました。面接アドバイス会では練習仲間を見つけられるので、そこで知り合った友達と何回も練習していました。
勉強する皆さんへ
これから公務員試験の対策をしていく皆さんはプレッシャーを感じることもあると思いますが、試験直前まで力は伸びるので肩の力を抜いてじっくり準備して貰えたらと思います。EYEでは先生や先輩からアドバイスを頂ける機会が沢山あるので、自分に合った勉強方法を見つけられると良いと思います。公務員試験は努力した分だけ合格の可能性が上がるので、最後まで諦めずに頑張って下さい!

最後まで諦めない!

- 最終合格
- 特別区Ⅰ類、国家一般職、千葉県上級
公務員を目指した理由
私が公務員になろうと思った理由は主に二つあります。一つ目は、家族が実際に公務員として働いており、住民の方の暮らしを支えることのやりがいについて聞いていたからです。二つ目は、職業の安定性です。もともと事務職を中心に官民問わず就職活動をしていましたが、その中で最も安定しており、自立した生活を送ることができると考え、公務員を志望しました。
EYEに入学した理由、学習してよかったこと
大学でEYEの方が説明会を開催しており、参加した際の雰囲気の良さに惹かれたからです。他の予備校と比べるとアットホームな雰囲気で、小さな悩みでも相談しやすい環境だと思います。実際にLINEで気軽に相談できる点や、分からない部分はすぐに質問できる環境がとてもありがたかったです。
勉強で工夫したこと
悩んだらすぐに相談することと、勉強のスケジュール管理をしっかり行うという2点を意識しました。私は民間にするか公務員にするかどっちつかずの状態でサボり続けてしまい、本腰を入れて勉強し始めたのが11月でした。そのため、月1で千葉先生に勉強の進捗報告と、これからの勉強をどう進めていけば良いかの相談をしていました。また、1日、1週間、1ヶ月という三段構えでスケジュールを組むことで、予定通りに勉強が進まなくても焦らなくて済むように調整していました。
勉強する皆さんへ
先が見えない不安で毎日苦しいと思います。その中でも勉強を続けている自分をまずは認めてあげてください!たとえ自分より講義が進んでいる人がいても、模試の結果が悪かったとしても、本番の試験ではないので自分のペースで焦らず、毎日少しずつ積み重ねていけばきっと大丈夫です!心から応援しています!

推し活とも両立できた!

- 最終合格
- 国家一般職、埼玉県上級
公務員を目指した理由
大学で学んだ専門分野を仕事上でも活かしたいと考えたからです。初めは進路選択として大学院進学を考えておりましたが、費用の面や将来生から断念しました。ですが、専門分野を活かせる職業があると言うことを知り、公務員を目指しました。安定的に仕事をしたいという思いから公務員を目指しました。家族に公務員の特別職の者がおり、幼少期から憧れていました。初めは一つの試験にしか興味がありませんでしたが、EYEで行われるチューター相談や担任の先生との面談を通して、他の志望先の魅力を発見し、徐々に公務員全体の志望度が高くなりました。
EYEに入学した理由、学習してよかったこと
受講生とサポートをしてくださる担任の先生、また合格した先輩方との距離が近いことが決め手でした。オンラインで簡単に予約が取れる担任の先生との個別相談が魅力的でした。わからない問題だけでなく、メンタル面の相談や併願先の相談も行いました。私は悩みを人に話したい性格だったため、公務員試験の併願先やプライベートのことなども池袋校舎の秋吉先生に相談に乗っていただきました。数的処理の問題をLINEで送り、千葉先生には何度も解説していただきました。担任の先生によって性格の違いがあると言うところも魅力だと思います。厳しくして欲しいとき、優しくして欲しいときなど、その時の気分に合わせて担任の先生と相談をすることができました。
また、合格した先輩方とお話をすることができる機会があったのも良かったです。チューター相談会で同じ志望先の先輩とお話をして、試験対策や面接対策をすることができ、無事に志望先に内々定をいただけました。また、メジャーじゃない試験区分を受験された先輩を紹介してくださり、面接対策や筆記対策などの情報を手に入れることができました。
勉強で工夫したこと
まず、勉強面では、勉強したことを手帳に記録するようにしました。勉強時間や内容を可視化したことで、勉強時間が足りていないことの焦りや、試験直前の「これだけ勉強したから大丈夫!」という安心材料にもなりました。専門科目は極端にいえば「覚えたもの勝ち」であるため、いかに自分の気持ちを盛り上げることができるかを優先しました。予想外の推し活を2月頃に始めることになり、推し活と両立するために、メリハリをつけて勉強をすることを意識しました。1週間に1日遊ぶ日を決め、全力で遊びました。
また、大学の図書館や予備校の自習室で勉強を全力で片付け、家ではアニメやSNSを見ていました。池袋という校舎の立地から、飲食店やアニメ関連のお店が多かったため、息抜きに予備校で出会った同じ趣味の友達とご飯を食べたり、グッズを見に行くなど、甘やかすときは甘やかしました。
勉強する皆さんへ
「案ずるより産むが易し」という諺がある通り、勉強を始めてみてください。自ずと力ややる気、志望度はついてきます。私は進路選択に迷い、本当に公務員になりたいのか、何度も問いかけることがあり、講義にも集中できずダラダラと勉強をしていました。進路選択に関しての相談をした際に、担任の千葉先生や秋吉先生から「第一志望に合格してから進路を考えるべき」と言われ、勉強を2月から本格的に始めることとなりました。予想外の推し活とも両立させながら勉強していきました。逃げたくなる時もあると思います、私は何度も逃げてきました。直前期の2月になっても泊まりがけでテーマパークに行ったり、海外旅行をしたり、アニメのコラボ展に行ったりと、欲望のままに遊んでいました。逆に、スッキリして翌日は勉強に集中することができました。公務員試験は長丁場なので自分を適度に甘やかしながら勉強と向き合ってください。

先生と仲間に支えられて掴んだ合格

- 最終合格
- 特別区Ⅰ類、柏市(上級)
公務員を目指した理由
私は大学で法学を学んでいたことから、学んだ法律の知識を生かせる仕事に就きたいと考え、公務員を志望しました。また、大学2年生の春に将来の進路を考え、民間企業と公務員を比較した際に、公務員は一部の人だけでなく、子どもから高齢者まで幅広い人々を支援できる点に大きな魅力を感じました。このように、専門知識を生かしながら多くの人の暮らしを支えることができる点に惹かれ、公務員として働くことを志すようになりました。
EYEに入学した理由、学習してよかったこと
EYEに入学したのは、EYEの無料個別相談に参加したことがきっかけです。私は指定校推薦で大学に進学したため学力に自信がありませんでしたが、相談の際に法島先生が親身に話を聞いてくださり、その不安を払拭してくださいました。その経験から、ここなら安心して学習を進められると感じました。
さらに、EYEはアットホームな雰囲気があり、受講生同士で繋がりを築きやすい環境が整っている点や面倒見の良さも大きな魅力であり、こうした点を総合的に考え、自分に合っていると感じたEYEで学ぶことを決めました。
EYEに入学してよかったことは、いつでもLINEで相談できる環境が整っていたことです。学習の進め方や面接への不安など、気になることがあった際には法島先生に相談し、その都度的確なアドバイスをいただきました。そのおかげで不安を解消しながら安心して勉強を続けることができました。
また、EYEでは受講生同士の交流イベントが多く開催されており、同じ目標を持った仲間と出会うことができました。受験仲間ができたことでモチベーションを維持でき、面接練習では客観的な意見をもらいながら、自分を成長させることができました。
勉強で工夫したこと
毎日勉強した科目や時間を記録していたことです。どの科目にどれだけ時間をかけたかが一目で分かるため、バランスよく学習ができ、さらに勉強時間を可視化することでモチベーションの維持にもつながりました。特に、集中した時間のみを記録するようにし、量より質を意識して取り組みました。直前期は不安になることも多くありましたが、記録を振り返ることで「これだけ努力してきたから大丈夫」と自信を持つことができました。
また、問題集については多くに手を出さず、自分が決めた一冊を繰り返し解きました。理解が不十分な箇所は、自分で調べて付箋にまとめ、問題集に貼って復習できるように工夫しました。
勉強する皆さんへ
公務員試験は長い道のりで、不安や焦りに押しつぶされそうになることもあると思います。私自身も、心が折れそうになった時が何度もありました。しかし、その度に法島先生をはじめ、EYEの先生方や仲間に支えられ、乗り越えることができました。
努力は必ず自分の力になりますし、きっと合格につながります。どうか自分を信じて、諦めずに一歩ずつ歩み続けてください。そして、支えてくれる周りの方への感謝の気持ちを忘れずに頑張ってほしいです。心から応援しています!

面接全落ちからの逆転合格

- 最終合格
- 特別区Ⅰ類、川崎市(大学卒程度)
公務員を目指した理由
私が公務員を目指したのは、市民のために働き生活環境をよりよくしたいと考えたためです。住民に密着して業務ができ、住民の方々の喜びを直接感じることができることと、アルバイトで培った接客の経験が生かせるところが魅力だと感じました。また、父親が公務員として勤務しており、一つの業務だけでなく幅広い業務に携わることのできる公務員の仕事の面白さを知り、私も公務員として働きたいと思うようになりました。
EYEに入学した理由、学習してよかったこと
1年目の試験はTACで挑戦したものの、面接対策が甘く、夏、秋試験全てで面接落ちという結果になりました。全ての面接で足切りとなり、悔しい思いをしていました。そこで環境を、予備校を変えようと面接対策が評判のEYEに入る運びになりました。秋試験に挑戦しようとしていた自分に対して受験先候補の市役所の面接情報を出してくれるなどした丁寧な法島先生の対応が大きな入塾の決め手となりました。
勉強で工夫したこと
初年度は面接練習を繰り返すことに必死になり、結果が出ず留年しました。その教訓を踏まえて勉強に集中し、先生との面談を重ねて、面接を振り返りながら、落ちた原因を探る作業を続けました。その結果、あまりに浅い準備と甘い自己分析からにじみ出る余裕のなさと自身の無さが落ちた原因であると知りました。勉強を始めた12月から密度の濃い学習と短い時間で学習することを心掛け、2月からは業務説明会に行くなど行動しました。大学のキャリアセンターを使い練習をし、勉強に余裕が出てきたら民間企業を受けるなどして欠点の改善に努めました。内定はもらえたものの欠点が完全に改善したとは言い切れず、最終的に受講生同士の練習や官庁訪問を通じて改善し、3つも最終合格を頂けました。
勉強する皆さんへ
前述のとおり、私は面接試験がとても苦手です。しかし、1度全落ちをしてからは勉強の空き時間を上手く使い面談をする、説明会に行くなど行動をひたすら起こしました。無駄な経験もたくさんしましたが大きな収穫を得ることができました。千葉先生との面談で落ちた原因を知ることができました。また、あまり興味のなかった役所の座談会に参加し、役所の人柄に魅力を感じたことで新たな第1志望を作ることができ、ご縁があって入庁することができました。結果的に1番良いと感じた就職先に入れました。行動を起こして、あきらめなければ、悔しい思いをした1年を自己成長とよりよい就職先を探すチャンスに変えることができます。あまり自分を責めずに前向きに頑張ってください。応援しています。

一歩ずつ、合格へ

- 最終合格
- 国家一般職、埼玉県上級
公務員を目指した理由
家族や友人に勧められたことがきっかけで公務員という仕事に関心を持ちました。実際に自分でも調べてみると、地域の課題解決や人々の暮らしを支える取り組みに広く関われる点に魅力を感じました。また、公務員試験は人物重視の評価であると知り、面接が得意ではない自分にとっても誠実さや努力を見ていただける環境だと感じたことも、志望理由の一つです。
EYEに入学した理由、学習してよかったこと
大学で参加した公務員ガイダンスで、岡田先生やEYEの合格者の方々の話を聞いたことがきっかけです。実際の体験談を通じて学習環境やサポート体制の良さを感じ、「ここなら自分も頑張れそうだ」と思い、入学を決めました。
EYEでは受講生同士の交流が盛んで、友人をつくりやすい環境でした。実際に一緒に励まし合える友人がいたからこそ、最後まで学習を続け合格できたと感じています。また、先生との距離も近く、悩みや不安を気軽に相談できた点も大きな支えとなりました。
勉強で工夫したこと
質より量を意識し、問題集を繰り返し解くことです。1周目はほとんどわからなくても解説を丁寧に読み進め、2周目、3周目と重ねるごとに理解が深まり、次第に感覚的に「こっちが正解かな」とわかるようになっていきました。また、どうしても理解が難しい部分は思い切って諦め、得意分野や他の重要な科目に時間を回すことで効率的に学習を進めました。
面接に関しては、友人とZOOMを用いて練習を重ねたり、EYEの教室で毎日のように練習に参加したりすることで、事前に答えを丸暗記するのではなく、自然な受け答えができるよう意識しました。
勉強する皆さんへ
公務員試験は長期間で、勉強期間はしんどかったり、やめたくなることもあります。しか し、終わってみるとその経験は良い思い出になり、自分の成長を実感できるはずです。途中で不安になったときは、一人で抱え込まず、友人や頼れる先生方に相談してみてください。最後まで自分を信じて一歩ずつ努力を積み重ね、仲間と励まし合いながら全力で頑張ってください。皆様の合格を心から願っています!

念願の消防官合格への歩み

- 最終合格
- 東京消防庁消防官Ⅰ類
公務員を目指した理由
私は消防官になりたいという強い思いから、公務員を目指しました。
2011年の東日本大震災で親戚が被災し、ニュースや特集を通じて最前線で救助活動を行う消防官の姿を見て深く感銘を受けたことが、消防官を志すきっかけです。
また、公務員は地域住民のために働く全体の奉仕者であり、人のために働きたいという思いから、公務員を志望しました。
EYEに入学した理由、学習してよかったこと
その予備校を選んだ一番の理由は、先生との距離がとても近く、どんなことでも気軽に話せる環境が整っていたからです。勉強面での疑問や不安はもちろん、受験に役立つ様々な情報まで丁寧に教えてくださり、学習を進めるうえで大きな支えになりました。また、授業の雰囲気も分かりやすく、効率的に学べるよう工夫されていたため、集中して取り組むことができました。
さらに、学科試験の指導だけではなく、面接練習や個別面談にも熱心に対応してくださり、常に一人ひとりの状況に寄り添ってくれる姿勢に安心感を覚えました。こうした学習しやすく相談しやすい環境が整っていたからこそ、最後まで諦めずに努力を続けることができ、第1志望合格に繋がったと思います。
勉強で工夫したこと
面接対策で工夫したことは、できるだけ多くの人に面接練習をしてもらい、どんな質問が来ても落ち着いて対応できるように力をつけたことです。その予備校には友人同士で模擬面接を行える教室があり、仲間と一緒に練習できたのは大きな支えになりました。また、先生方との個別面接練習の機会も豊富で、実際の面接さながらの緊張感の中で指導を受けられたのがとても役立ちました。
さらに、過去の受験生が実際に受けた質問内容が何十年分もデータとして残されていたため、それらを活用して質問を予測し、事前に自分の考えを整理することができました。こうした準備を重ねたことで、本番では自信を持って受け答えすることができたと思います。
勉強する皆さんへ
これから勉強を始める皆さんに伝えたいのは、決して一人で戦っているわけではないということです。自習室などでは毎日、公務員を目指して頑張っている仲間が周りにたくさんいます。私も「一人じゃない、みんなと一緒に頑張ろう」と思えたことで、最後まで努力を続けることができました。
また、この試験は自分のなりたい仕事をかけた挑戦なので、精神的に不安になることも多いと思います。そんなときは、予備校でできた友人や頼りになる先生方とのコミュニケーションを大切にしてください。仲間と励まし合いながら、先生方に支えてもらいながら取り組むことで、きっと乗り越えられるはずです。どうか最後まで諦めず、自分の夢を信じて頑張ってください!

時には仲間と高め合いながら

- 最終合格
- 東京消防庁消防官Ⅰ類
公務員を目指した理由
私が公務員を目指した理由は、給料が安定していてやりがいを持って人のために働くことができるからです。また、小学生の頃祖父が脳出血で倒れた際に救急救命士の方が助けに来てくださり、その姿を見てかっこいいと思い目指しました。公務員ではチームワークが大事であり、仲間と協力しながら1つの目標に向かって何かをすることが好きな点も公務員を目指した理由です。公務員として働くようになったら、仲間を大切にし人のために全力で仕事できるように頑張ります。
EYEに入学した理由、学習してよかったこと
大学が池袋であり、池袋で予備校を調べていた時にEYEを見つけ、口コミなどを読むと学生の皆がEYEで良かったなど書いてあり私もEYEで学習したいと思い入学しました。EYEで学習してよかったことは、講師との距離が近く分からないところはすぐ聞けるところがとても良かったです。また個別相談やLINE電話で質問をすることができ、優しく丁寧に教えてくださる講師ばかりで聞きやすかったです。
勉強で工夫したこと
勉強で工夫したことは、まずは分からないなりにもしっかり考えることが大事だと思いました。初めは覚えることが沢山あり全て暗記することができるか不安だったけど、何回も反復することで段々と覚えてくる実感があり、最終的には完璧に暗記することができました。
面接対策では、色んな先生と面接することで様々なアドバイスが聞けてまた毎回違った緊張感を持って練習することが出来ました。
勉強する皆さんへ
公務員を目指す皆さんへ、まずは自分を信じて目標に向かって後悔がないように頑張ってください。そして将来の自分を想像しながら勉強のモチベーションをあげて努力すれば、必ず合格を勝ち取れると思います!また、EYEには同じ目標に向かって頑張っている仲間がいるので、時には仲間と高め合いながら息抜きしてください。EYEの皆さんが受かることを願っています。

一歩ずつ進めば、なんとかなる!

- 最終合格
- 国家一般職、特別区Ⅰ類、裁判所職員一般職、国家総合職
公務員を目指した理由
私が公務員を志望した理由は2つあります。
1つ目は、公務員試験が、学力や経歴に左右されず、公平に評価してもらえる試験制度であることに魅力を感じたからです。努力したぶんだけ結果につながる仕組みが、自分には合っていると感じました。
2つ目は、人々の生活を支える仕事を通じて、社会に貢献したいと考えたからです。安定した環境で責任を持って仕事に取り組むことで、自分自身も成長できると思いました。
EYEに入学した理由、学習してよかったこと
私は、附属高校からエスカレーターで大学に進学しているため、大学受験を経験しておらず、受験勉強の感覚には不安がありました。高校受験以来の本格的な試験勉強を独学で行うことは難しいと判断し、サポートを受けたいと考えるようになりました。そこでEYEの説明会に参加したところ、先生方が親身に相談にのってくださり、とても心強く感じました。また、日本女子大学の先輩方が多く通っていたことも安心につながり、ここなら自分も頑張れると思い、入学を決めました。
勉強で工夫したこと
文章理解と数的処理は、毎日決まった量をコツコツ取り組むことを心がけました。文章理解は毎日2問、数的処理は毎日1時間ほど取り組み、学習リズムを固定しました。実際の試験では午前中に基礎能力試験が行われるため、私もできるだけ午前中にこの2科目を集中して解くようにしていました。
また、問題集は、1周目で完全に理解しようとするのではなく、大枠をなんとなく把握できれば十分と考えました。2周目、3周目と繰り返す中で徐々に理解を深めていくことで、効率的に知識を定着させることができました。
勉強する皆さんへ
焦らずコツコツ勉強を積み重ねることが大切です。私も最初は思うように勉強が進まず、不安や焦りを感じることもありましたが、毎日少しずつ取り組むことを意識して続けました。つらい時もありますが、無理せず定期的に休憩したり、気分転換をしながら取り組むことで、学習のリズムを保てました。今まであまり勉強してこなかった人でも、先生や友人など周りの人を頼りながら、一歩ずつ進めていけば必ず成果はついてきます。皆さんの努力が実を結ぶことを心から願っています。焦らず自分のペースで頑張ってほしいです!

悩んだら相談、あとは楽しもう、それが合格への道!

- 最終合格
- 東京都Ⅰ類B(一般方式)、多摩市(上級)、八千代市一般事務(SPI3Style)
公務員を目指した理由
私が公務員を目指した理由は、教育行政に携わりたかったからです。私は大学が教育系なこともあり、もともと教員を目指していました。しかし、大学の授業内で行政による教育政策や地域教育、環境づくりの大切さについて学び、行政の視点から教育を支え、発展させていきたいと考えるようになりました。さらに受験先について調べていく中で、教育だけでなくまちづくりにも興味を持ちました。そこから、多岐にわたる仕事で地域に貢献することのできる公務員になりたいと考えるようになりました。
EYEに入学した理由、学習してよかったこと
公務員試験を考えていた際に、予備校で対策するつもりでしたが、どの予備校にするかは考えていませんでした。その中で、「受講生第一主義」を掲げていたEYEが目に留まりました。私は昔から独学が苦手なこともあったので、受講生へのサポートが充実していそうなEYEに入学しました。EYEで勉強する中で最も良かったと感じたことは、担任の先生にいつでもどんなことでも相談できる環境が整っていたことです。前述の通り一人で勉強するのが苦手だった私は、担任の法島先生にスケジュールや勉強方法などのアドバイスを適宜いただいていました。
また、勉強面だけでなく受験先の決定やエントリーシートの添削でも何度もお世話になりましたし、メンタル面も支えていただきました。ここまで受講生のことを考えてくださる予備校は他にないと思います。
勉強で工夫したこと
工夫したことは、勉強を「勉強」と思わないようにしていたことです。いきなり矛盾している文章ですが、これには私なりに意味があります。一般的に言う「勉強」は仕方なく机に向かうイメージが私の中ではあります。そのような心持ちで、大学の授業やアルバイト、プライベートなど、多忙な公務員受験生が勉強するのはしんどいと思います。そこで私は、「これは自分の人生の糧になる学びだ」と考えながら、更には楽しみながら勉強していました。数学を使う機会が多いこともあり、最初は敬遠していた(私は高校時代数学が大嫌いでした)経済学も、楽しもうと気持ちを切り替えた結果得意科目になりました。そのため、いかに楽しむかが鍵だと思います。
勉強する皆さんへ
一番覚えておいてほしいことは、一人で抱え込まないことです。これから勉強していく上で、何度も困難が立ち塞がり、モチベーションを保つことが難しい時もあると思います。実際に私は、3ヶ月近く勉強が億劫になり誰にも相談せず悩んでいた時期がありました。そんな時に担任の法島先生から声をかけてくださり、アドバイスをいただいて立ち直り、ラストスパートに向かうことができました。この経験から、今では「もっと早くに相談しておけば良かった」と後悔しています。
もし、今この体験記を読んでいるあなたが勉強が嫌になっていたり、今後嫌になったことがあれば、「勉強嫌になりました」の一言でも伝えるだけでも大丈夫です。絶対に相談しましょう!!EYEには頼ることのできる先生がいっぱいいます。あなたの奥底にあるやる気を絶対に引き出してくれます!また、EYEではイベントが多数開催されているので、友人がいっぱいできます。一人で悩まないで、先生や友人に相談しましょう!それでは最後に。頑張ってください!応援しています!明るい未来が待っていますように!!

最後までやり切った公務員試験

- 最終合格
- 東京都Ⅰ類B(一般方式)、裁判所職員一般職、国家一般職
公務員を目指した理由
公務員は、民間企業ではなかなか担うことが難しい、福祉をはじめとする公共性の高い仕事を安定的かつ長期的に取り組むことができる点に魅力を感じ、志望しました。生活に困っている方々や、支援を必要としている人たちの力になりたいという思いがあり、そうした分野で仕事がしたいと考えるようになりました。
また、地方公務員は数年ごとに異動があり、福祉、教育、都市整備、など、さまざまな分野に関わる機会がある点も魅力に感じ、公務員を志望しました。
EYEに入学した理由、学習してよかったこと
大学で公務員試験に合格された先輩方のお話を聞く機会があり、その中で多くの先輩方が「EYEは面倒見が良く、手厚いサポートが受けられる」と話されていたことがきっかけとなり、入学を決めました。
実際に通ってみると、想像以上に先生方との距離が近く、勉強のことはもちろん、メンタル面や進路に関することまで親身になって相談にのっていただきました。特に、数的処理では岩城先生、小論文では千葉先生、面接対策では岡田先生に大変お世話になりました。授業のわかりやすさはもちろんのこと、個別相談や添削、模擬面接など、どの場面でも丁寧に対応していただき、安心して学習を続けることができました。
勉強で工夫したこと
科目ごとの優先順位を決め、「配点が高く、かつ自分が苦手な科目」を中心に学習を進めるように意識していました。中でも数的処理は苦手意識があったため、毎日必ず問題を解くようにしていました。
都庁の数的処理対策としては、1類Bだけではなく、1類Aの過去問にも取り組み、問題の傾向やレベル感に慣れるようにしていました。解けなかった問題については、科目質問で岩城先生に教えていただき、理解を深めました。
また、都庁の専門記述対策としては、知識のインプットとアウトプットのバランスに気を配りました。赤シートを使って隠しながらの暗記や、何も見ずにパソコンで実際にタイピングして書く練習など、さまざまな方法を試し、自分に合った暗記法を見つけるように工夫していました。
勉強する皆さんへ
公務員試験は長期間にわたるため、途中で不安になったり、心が折れそうになったりすることもあると思います。私自身も何度も挫けそうになりました。そんなときは一人で抱え込まず、友人やEYEの先生方に相談し、気持ちを切り替えるようにしていました。
焦らず、地道に努力を積み重ねていけば、必ず前に進むことができると思います。受験勉強は大変だと思いますが、無理せず自分のペースで頑張ってください。応援しています!

いつでも「相談」できる環境に救われました

- 最終合格
- 国家一般職、特別区Ⅰ類、裁判所職員一般職
公務員を目指した理由
高校卒業時に自治体から奨学金を給付していただいたおかげで大学に入学することができ、人生の可能性が広がった経験から、将来は自分が行政の側に立ち、多くの人の「可能性」を広げる仕事に携わりたいと考えたからです。当時は、漠然と「公務員になりたい」と思いEYEに入学しましたが、2年次からは積極的に説明会に参加し、中央省庁や地方自治体など、さまざまな機関の業務内容を知る中で、自分が本当に目指したい仕事を明確にすることができました。
EYEに入学した理由、学習してよかったこと
予備校を比較している中で法島先生のカウンセリングを受け、LINEを通じて気軽に公務員試験に関する相談や科目の質問ができることを知り、一番生徒に寄り添ってくれる予備校だと感じてEYEへの入学を決めました。私は動画授業に対して苦手意識がありましたが、EYEでは生講義を収録した動画を倍速で視聴できたため、まるで教室で講義を受けているような感覚で(先生の雑談も楽しみながら)大学の空きコマなどを活用して効率よく学習を進めることができました。
試験直前期は自宅で勉強していましたが、科目質問や法島先生のカウンセリングをオンラインで受けられたため、「いつでも相談できる」環境が整っていたことがとても心強かったです。民間企業への就職を決めた友人が多く、不安を感じることもありましたが、EYEの交流会で出会った仲間の存在が大きな支えとなり、最後まで公務員試験を乗り越えることができました!
勉強で工夫したこと
面接対策では、「とにかくやってみること」と「できるだけ多くの人からアドバイスをもらうこと」が大切だと思います。私は筆記対策で手一杯だったため、面接対策は最後の筆記試験が終わった後からのゼロスタートでした。初めのうちは、自作の面接ノートを見ながら答えるのが精一杯でしたが、週に3回以上、EYEの先生方との模擬面接や大学キャリアセンターでの練習を重ねることで、さまざまな視点からアドバイスをいただき、少しずつ自信をつけていきました。そして、1か月間しっかり練習したおかげで、本番では「笑顔」と「早口にならないこと」だけを意識して、リラックスして臨むことができました!
勉強する皆さんへ
私は2年生の秋から勉強を始めていましたが、3年の秋頃にモチベーションが大きく下がってしまった時期がありました。そんな自分が情けなく感じながらも法島先生に相談すると、優しく寄り添ってくださり、前向きな言葉で再びやる気を取り戻すことができました。受験生の皆さんも、もしやる気を失ってしまったときは、恥ずかしがらずに担任の先生にLINEしてみてくださいね!笑

努力の結晶

- 最終合格
- 特別区Ⅰ類、国家一般職、裁判所職員一般職、千葉県上級
公務員を目指した理由
私が公務員を目指した理由は、主に2つあります。1つ目は、「国」という大きな組織の一員として、社会全体を支える業務に携わりたいと考えたからです。自分の取り組んだ仕事がニュースとして報道されたり、人々の生活に直接影響を与えたりするという点に、大きなやりがいと魅力を感じました。
2つ目は、公務員試験が、自分の努力が結果に直結する試験制度であるという点です。これまで、学業で明確な成果を問われる機会が少なかったため、今後の人生を左右する重要な選択において、自らの力で合格を勝ち取りたいという強い思いがあり、公務員を志望いたしました。
EYEに入学した理由、学習してよかったこと
大学でEYEのパンフレットや案内紙を受け取り、無料個別相談に参加した際に、自分の将来像が初めて具体的に思い描けたことが、公務員を目指す大きなきっかけとなりました。岡田先生をはじめ、EYEの先生方はとても相談しやすく、親身に対応してくださったため、不安や疑問が解消され、安心して試験本番に臨むことができました。
また、EYEでは仲間づくりのためのイベントが多く開催されており、そこで出会った友人たちと切磋琢磨しながら、最終合格まで支え合うことができました。こうした環境は、EYEならではの魅力だと感じています。
勉強で工夫したこと
筆記試験においては、まず講義をしっかりと聞き、復習することが何よりも大切だと感じました。特に直前期になると対応すべき科目が増え、小論文の対策にも取り組む必要があるため、早め早めの対策を行うことが重要だったと、少し後悔しています。私の学習の流れとしては、①講義→②確認問題やレジュメ→③問題集というサイクルを基本としていました。直前期にはこれに加えて過去問にも取り組み、年明けは②と③の往復を繰り返すことで、徐々に知識の穴を埋めていくような学習を進めました。最終的には「気持ちとの勝負」のような場面も多くありましたが、仲間と一緒に勉強できたことが大きな支えとなり、最後まで乗り越えることができたと思います。
面接対策については、一次試験の合格発表後に開催されたEYEの説明会で仲間を作り、その後もギリギリまで対策を続けました。昼間はEYEの教室や先生方の個別相談で、夜はZoomを活用して面接練習を行い、集中的に準備することができました。
勉強する皆さんへ
公務員試験は、長丁場であり、結果が出るまでにも時間がかかります。周囲の民間企業志望の方々が次々と内定を得る中で、不安や焦りを感じるかもしれません。それでも、最後までやり抜いた先には、人一倍大きな達成感が待っています。一人で抱え込まずに、友人や家族、そしてEYEのスタッフの方々を頼りながら、最後まで走り抜けてください。完璧を求めすぎず、時には自分をしっかり褒めながら進んでいくことが大切です。皆さんの努力が、必ず報われますように心から応援しています!

諦めなければ大丈夫

- 最終合格
- 東京消防庁消防官Ⅰ類
公務員を目指した理由
幼い頃に、新潟中越地震で幼い子どもが東京消防庁の職員によって、救助される映像を見て、生命を救う仕事に強い憧れを抱いたからです。
EYEに入学した理由、学習してよかったこと
大学のゼミの先生に勧められ、入学しました。
小論文対策や面接対策など親身になって、ご指導していただけたことは、とても良かったなと思います。
勉強で工夫したこと
東京消防庁は、小論文がとても重視されているので重点を置いて勉強しました。また、教養では数的の問題が多く出題されるので過去問を使い点を落とさないようにしました。
2次試験の面接は、練習を多く行いどんな事を聞かれても答えられるよう準備をして行きました。
勉強する皆さんへ
今すぐに結果が出なくても、絶対に自分の力になっていると信じて勉強を行えば、自ずと結果がついてくると思います。休みながらでも、あきらめずに続けることが何より大切だと思うので最後まで頑張ってください。