
対策期間5ヶ月弱で都庁合格!

- 最終合格
- 東京都Ⅰ類B(一般方式)
公務員を目指した理由
①公務員として人と人を繋げる父の姿から、その仕事にやりがいを見込んだため。
②実益ではなく、公益を追求する点が自分の性に合ってると感じたため。
③飽き性かつ資格マニアなので、様々な分野に携われる配属システムに魅力を感じたため。
④育休制度等の充実さから自分の人生に選択肢を増やせると考えたため。
⑤転職したくないため。
⑥採用イベントで出会った女性管理職の方の姿(働き方など)に憧れたため。
EYEに入学した理由、学習してよかったこと
EYEに入学した理由は、偶然パンフレットを大学で拝見した際に「マンツーマンの充実したサポート」という特徴に惹かれたためです。当時の私は、留年を2回経て自分が社会の何処に収まれば良いのか全く見えない状況にありました。そのような時、無料個別相談をしてくださった岡田先生から「今からでも(当時は12月下旬でした)都庁に絶対間に合う」と力強いお言葉をいただいたことが何よりの励みとなり、入学と公務員試験の受験を決めました。
勉強で工夫したこと
勉強面については、残された時間も無かったので(勉強を本格的に始めたのは1月下旬頃でした)、常に2倍速以上で集中して授業を消化するようにしていました。また、専門記述や小論文については吉井先生の教材をフル活用していました。(本番当日には専記2点と観光のテーマが当たったので、本当に命拾いした気分でした。)
面接対策ついては、想定問答集を合計200問作成・活用して、模擬面接をするようにしていました。
(例:大まかに、学問×20問、ガクチカ×20問、自己PR関係×30問、パーソナリティ×30問題、都政関係×20問、やりたいこと×30問、公務員関係×20問、といった具合で作成しました。)
そして、問答をインプットした後は、7回程度の模擬面接でアウトプットしました。飯田橋・地元水戸の新卒応援ハローワーク、EYEの模擬面接、担任である法島先生との個別相談、池袋校舎での受講生同士の面接練習など、色んな機会を積極的に得るようにしていました。模擬面接中、頭が真っ白になって自己PRが飛んだ経験ができたおかげで、本番は今まで最高のコンディションで、いつもの私らしく面接に望むことができました。
勉強する皆さんへ
絶対に大丈夫です。どうかご自身を1番に信じてあげてください。
それでも試験対策中、様々な不安がよぎってしまうこともあると思います。そんな時は、どうか周りの人を思う存分頼っていただければと存じます。私はいつも担任の法島先生に泣きついてしまっていました笑 (「先生、このままで私大丈夫でしょうか?涙」みたいなLINEを送ってしまった恥ずかしい記憶がずっとあります^^;) そんなメンヘラな自分に対しても、法島先生はいつも暖かい励ましのお言葉をかけ続けてくださり、私のモチベーションの支えとなってくれました。EYEじゃなかったら、ここまで親身なサポートは受けられなかったと今でも思います。先生方をはじめとした周囲の方々を頼りながら、自分のペースで試験に1歩ずつ向き合っていくことが後の合格に繋がっていくと私は実感したので、辛い時はどうか思いっきり人を頼っていただければと存じます。
私は法島先生に弱音を聞いてもらう⇒サンボマスターの「できっこないをやらなくちゃ」という曲を聴く⇒無理やり机に向かうのサイクルを繰り返していました笑
こんな情けない話は置いておいて、皆さんの努力は必ず実を結びますので、どうかご自身の力を信じてあげてください。
そして、どうしてもストレスが貯まりやすい時期ではあるけれど、心身ともにどうかご自愛ください。頑張れ! ( ・ᴗ・ )⚐⚑

予感のする方へ

- 最終合格
- 神奈川県Ⅰ種、高齢・障害・求職者雇用支援機構
公務員を目指した理由
「将来は多くの人々を支える仕事に就きたい」、「公益性が高く安定した職に就きたい」と考えていたからです。親戚に公務員として働いている方がいて、公務員という職業を身近に感じることができたのも理由の一つです。また、民間企業か公務員かで迷っているときに、公務員について考えているときの方が「ワクワク」したんです。その「ワクワク」を信じて、「どうせなら自分の心が夢中になる方へ行こう!」と思い、公務員を本格的に志すことに決めました。
EYEに入学した理由、学習してよかったこと
全体的に温かい雰囲気があるところに惹かれ、先生方との距離が近いところに魅力を感じ、EYEに入学することを決めました。公務員の勉強を始めたのが12月でスタートが遅かったのですが、千葉先生や秋吉先生との面談や過去の受講生の合格体験記の応援メッセージのおかげでモチベーションを保つことができました。私はあまり参加できませんでしたが、他のEYE受講生と交流できる機会が定期的にあり、同じ目標に向かって頑張る仲間ができやすいことも魅力の一つだと思うので、参加してみたら良いと思います!!
勉強で工夫したこと
毎日「今日のやることリスト」を作成し、計画を立てて勉強を行っていました。午前に数的推理や文章理解などの教養試験科目をやり、午後は憲法や民法などの専門試験科目を行い、筆記試験当日と同じような流れで勉強を行うことを意識していました。また、遅いスタートだったので、講義の内容を少しでも多く吸収するためにメモを沢山取り、忘れないようにすぐ復習していました。過去問も繰り返し解くようにし、試験問題にできるだけ早く慣れるように努めていました。
勉強する皆さんへ
言いたいことは全てSUPER BEAVERの「予感」という曲に詰まっています!!(この曲のおかげで公務員試験を乗り越えられたと言っても過言ではないです。ぜひ聴いてみてください!!笑)公務員試験はモチベーションを保つのが難しいと思いますが、「正解はあって無いようなもの」で、「人生は自由」なので、ぜひ「予感のする方へ」進んでいってください!!そうすればきっと「会いたい自分」に会いに行けます!!健康に気をつけて頑張ってください!!応援しています!!

自分の人生を変えてくれたEYE

- 最終合格
- 特別区Ⅰ類(衛生監視)
公務員を目指した理由
私は住民の感謝の声が直接届きやすく、誰に対して仕事をしているのかが明確で、仕事の成果が地域に直結する環境で働きたいと考え、公務員を志しました。以前は約5年間、民間企業で働いていましたが、実際に働く中で、会社や利益のためではなく、地域や住民のために働きたいという思いが強くなり、自分の求める仕事観が公務員の方がより合致していたため、公務員転職を決意しました。
EYEに入学した理由、学習してよかったこと
EYEを選んだ理由は、数多ある予備校を実際に見学した中で、担任と生徒の距離が最も近く、どこよりも生徒一人一人のことを考え、親身に寄り添ってくれる予備校だと確信したからです。また、担任の法島先生は既卒や社会人の方々へのサポート経験が豊富で、合格実績が多いこともEYEを選んだ決め手になりました。さらに、勉強等で行き詰まった時ははいつでもLINEで先生に相談できることや、自習室の座席数が多く、遅い時間まで開放されていることが、個人的には有り難かったです。
勉強で工夫したこと
筆記試験と比べて軽視されがちですが、近年の公務員試験では面接が重視されているので、面接対策には時間をかけて準備することをおすすめします。私は面接カードの添削から模擬面接まで、担任の法島先生をはじめ、岡田先生や千葉先生に何度も練習をお願いしました。実際に対面形式で練習を重ねることで、自分の強みや弱みを可視化することができ、本番では自信を持って面接に臨むことができました。
勉強する皆さんへ
公務員試験は最終合格までの道のりが長く、辛く大変なことも多いと思います。さらに既卒や社会人での挑戦となると、心理的なプレッシャーも大きいことでしょう。私自身も何度も挫けそうになりました。ですが、そういう時こそEYEの先生方を頼って欲しいと思います。EYEには誰よりも生徒のことを思ってくれる先生方がいます。この公務員試験を乗り越え、最後までやり切ることができれば、必ず自分の自信に繋がりますし、今後の人生の糧になると思います。私はEYEに自分の人生を変えてもらいました。今度は皆さんの人生が光り輝くものとなるよう願っています。

気楽に頑張る!

- 最終合格
- 長野県(大卒程度)、松本市(大学卒業程度)、特別区Ⅰ類
公務員を目指した理由
大学進学で県外に出たものの、やはり長野に帰りたいという気持ちが強くありました。地元で暮らす人の役に立てる仕事に就きたいと考えたとき、漠然と「公務員がいいのでは」と思うようになりました。その後、インターンや調べる中で、公務員の仕事が住民の生活に直結していることを知り、自分も長野のために働きたいと本気で考えるようになりました。
EYEに入学した理由、学習してよかったこと
独学では何をどの順でどれだけ進めればよいか分からず不安だったため、予備校に入ろうと考えていた時期に、大学でEYEの説明会があり、入学を決めました。入学して良かったのは、公務員を目指す仲間と出会えたことです。行き詰まったときは先生に相談し、勉強の優先順位や捨て科目なども教えてもらえたため、安心して学習を進められました。互いに励まし合える仲間と、先生の丁寧なサポートのおかげで、規則的な学習習慣が身につき、最後までやり切る力がつきました。
勉強で工夫したこと
勉強を続けるうえで意識したのは、気負いすぎずに取り組むことです。受験勉強だけに集中すると息苦しくなると思い、アルバイトも続けながら生活のリズムを保ちました。そのうえで毎日のノルマを小さく設定し、達成感を積み重ねるようにしました。
また、できるだけ早いうちから問題に取り組みたかったため、学習動画は深く理解することを目的にせず、まずはなんとなく最後まで見終えることを優先しました。完璧を求めずに問題に触れる回数を増やすことで、知識が自然と定着していき、解き方のパターンも身についていきました。
面接対策では、想定問答を文章としてそのまま丸暗記するのではなく、伝えたいことをキーワードにして整理しました。そうすることで、自分の考えを柔軟に伝えられるようになりました。
勉強する皆さんへ
受験勉強というと「毎日全力でやらなきゃ」と思いがちですが、気楽に取り組むことが大事だと思います。完璧を目指さず、できるところから少しずつ積み重ねれば十分です。ときには息抜きをしてリフレッシュしながら、自分のペースで進めてください。気楽に頑張ることが、長く続ける一番のコツだと思うので、肩の力を抜いて、焦らず挑戦してみてください。

自分を信じて、最後まで走り切る!

- 最終合格
- 特別区Ⅰ類、さいたま市(大学卒業程度)
公務員を目指した理由
私は、人と関わることが好きで、誰かの生活を少しでも豊かにできる仕事がしたいと思うようになり、公務員という選択肢を考えるようになりました。さらに、私はいろいろなことに興味を持ちやすく、少し飽きっぽい性格です。だからこそ、幅広い分野で経験を積める公務員の仕事は、自分にぴったりだと思いました。部署によって仕事内容が大きく変わるのも魅力で、「きっと楽しみながら頑張れる」と感じたのが、挑戦を決めた大きな理由です。
EYEに入学した理由、学習してよかったこと
大学でEYEのガイダンスに参加し、同じ大学の先輩たちが合格している姿を見て、私もここで頑張りたい!と思いました。また、アットホームな雰囲気にも惹かれ、入学を決意しました。入学してよかったのは、LINEで気軽に相談できることです。自宅が遠くても、分からない問題や不安なことをすぐに解決できたのは本当に助かりました。また、同じ大学の合格者や先輩と話す機会もあり、「自分も頑張ろう!」とモチベーションを維持できました。
勉強で工夫したこと
私が意識していたのは、朝の時間を充実させることです。アルバイトや大学の授業を両立しがらの勉強は大変でしたが、朝をうまく活用することでバランスを取りました。
苦手な数的推理は、分からない問題をすぐに先生に相談して解決することを徹底しました。岩城先生にはLINEでたくさん助けてもらいましたし、受験結果がうまくいかず落ち込んだ時には、法島先生が相談にのってくれ、前を向くきっかけをくれました。面接対策で心がけたことは、難しく考えず、「目の前の人と会話をする」意識です。この人と一緒に働きたいと思ってもらえる会話を意識しました。特に、最初のアイスブレイクが大事です。
勉強する皆さんへ
公務員試験は、本当に長い戦いです。結果が出ない時や、不安で押しつぶされそうになる時もきっとあると思います。不安な時は一人で抱え込まず、先生に頼ってください。私もそうやって、何度も立ち直ることができました。そして、一日一日を大切にしてください。勉強はもちろん、大学生活や自分の体を大事にすることが合格への近道だと思います。最後に、私からの個人的なアドバイスです。併願先はできるだけ多く受けてください! 私は3つの受験先の試験日が重なり、受験先が少なくなってしまいました。その時は本当に焦り、「このままどこにも受からなかったらどうしよう」と不安になりました。だからこそ、受験先を広く持っておくことを強くおすすめします!大変な時期もあると思いますが、自分を信じて、最後まで走り切ってください。

日々の積み重ねを大事に!

- 最終合格
- 特別区Ⅰ類、国家一般職、国税専門官A、川崎市(大学卒程度)
公務員を目指した理由
私が公務員を目指した理由は、ワークライフバランスが充実していることに加え、倒産やリストラがほぼなく、長期的な視点を持って働くことができると感じたからです。また説明会に参加することで公務員の仕事についての知識が深まり公務員を目指すモチベーションも上がりました。
EYEに入学した理由、学習してよかったこと
EYEに入学した理由はEYE高い合格率を魅力に感じたからです。
EYEで学習して良かったことはWEB動画が充実していたことです。私は自宅から校舎まで距離があるため生講義にあまり出席することができませんでしたが、EYEでは授業動画に加え説明会やHRも録画で配信していたため自宅でも不便なく勉強を勧められました。また担任の法島先生が定期的に面談で勉強の進捗を見てくれたことや面接カードの添削、面接練習などの面接対策をしてくださったことも凄く助かりました。
勉強で工夫したこと
勉強ではまずは受験先の出題科目を確認し、優先的に勉強すべき科目が何であるかを明確化しました。特に多くの試験で出題される数的処理については勉強を始めた時期から最優先で取り組みました。また私は日々の積み重ねを大事にし、勉強を始めた時から毎日一定の時間を取って勉強を行っていました。その結果直前期までに学力に余裕が持てたことで、直前期には小論文や専門記述の勉強に多くの時間を割くことが出来、結果的に上手くいったと思います。
勉強する皆さんへ
公務員試験は勉強期間が長く、筆記試験の受験から面接で内定が出るまでの期間も数ヶ月あるため、精神的にも大変な試験だと思いますが、同時に努力した分結果が出やすい試験でもあると思います。時には息抜きもしつつ日々勉強を積み重ねていけば最後にはいい結果が出ると思います。応援しています!

就職前の成功体験

- 最終合格
- 特別区Ⅰ類、昭島市(一般事務1類)
公務員を目指した理由
高校から大学にかけて、将来に対する漠然としたイメージすらなく、不安がありました。そんな時、大学の生協で公務員塾EYEの説明会の案内を拝見し、なんとなく参加したことがきっかけでした。大学二年生の二月に入塾し、なんとなくで勉強を続け、勉強ばかりが先行しないよういろいろな自治体を調べ始めるようになりました。そこから自然と公務員を目指すようになりました。
EYEに入学した理由、学習してよかったこと
入学の理由は、自宅から大学への通り道だったということもあり、授業終わりに塾に行けることや、他の公務員塾とは異なり、対策や授業が対面で行われていることが大きかったです。私自身はオンライン授業であると集中できないだほうと思い、大学終わりに対面授業に参加するようにし、自然と勉強に向かえる環境というのがベストでした。特によかったことは面接対策で、秋吉先生、岡田先生、千葉先生、法島先生、塾仲間など、いろいろな方に添削や、練習していただいたことで、自信ややる気に繋がりました。ありがとうございました。
勉強で工夫したこと
入会してから九月まででだいたいの動画を見終え、そこから徐々に勉強時間を増やすことを意識して取り組みました。一日三時間から始まった勉強は最後には一日十時間できるようになりました。長い時間勉強を続ける方法の一つとして、私は勉強があまり得意ではなかったので朝起きてなるべく早くから机に向かうようにしていました。嫌だと思う前に取り組み、一教科一時間で行うことで気分転換となり、集中力が持続しました。そして、やりきった後はしっかり自由時間を作ることが毎日続けるコツです。
勉強する皆さんへ
大学生活で特に頑張った経験がありませんでした。将来、振り返った時に大学生活で自信を持って頑張ったと思える経験をしたいという思いから一年間取り組みました。結果、第一志望にも受かり、残りの学生生活を満喫しています。始めるきっかけは、なくてもいいので小さな目標を立てて、それを目指して日々取り組み、遊びやバイト、部活と両立して有意義な学生生活を送ってほしいと思います。

堕落に抗うための環境・ルーティンの構築

- 最終合格
- 特別区Ⅰ類、国家一般職
公務員を目指した理由
最初は民間を考えていましたが、公務員が果たす社会貢献度の高さであったり、地域や人々、あるいは国に対して多角的・長期的に支えることができる点にやりがいを感じ、公務員を目指しました。民間で働いた場合に何か特定の商品やサービスを売りたいものが見つからなかったのもあります。充実した休日も送りたいのでワークライフバランス的にも良いなと思ったからです。
EYEに入学した理由、学習してよかったこと
大学のキャンパスから徒歩圏内だったので良いなぁって思ってました。夏頃に予備校説明会に行ったのですが、後の担任になる法島先生がキンキンに冷えた水をくれたのが嬉しかったので入りました。実際入ってみたら、学習環境がすごく整備されていて快適に長時間勉強することができました。また予備校仲間と結構関われる環境が用意されていたのがありがたかったです。
勉強で工夫したこと
勉強計画を工夫しました。1週間のノルマを設定して、そこから今日やるべきことを決めてました。ただ、すごい量のノルマを設定するという希望的観測的な勉強計画だったので計画通りに行ったことは無かったです笑
また堕落に抗うために校舎の鍵担当も任させてもらい強制的に予備校に行く環境を作りました。面接対策はとにかく色んな人とやることを意識しました。
勉強する皆さんへ
期末テストのような短距離走ではなく、公務員試験は長距離走です。なので担任の先生と一緒に勉強計画を立てて、正しい勉強法をしたら受かります。またやる気出ない期間や病む期間は誰にでも起こり得るので、その時は一回休んだり遊んだりしましょう。多少サボっても大丈夫です。そしてEYEの環境を最大限活用するのも大事です。先生や自習室、蓄積された情報、仲間との交流があなたの合格を手伝ってくれます。

挫折しながらも全力で駆け抜けた公務員試験

- 最終合格
- 特別区Ⅰ類
公務員を目指した理由
元々は民間企業で就職活動を行う予定でしたが、自分が興味のある業務について考えていた時に、大学のキャリア支援センターの方から公務員を選択した方が実現できる可能性が高いというアドバイスを受け公務員を目指すことを決めました。また、母が長年公務員として働いていたため、漠然と公務員として働くイメージを持っていましたが、実際に相談したことにより決意が固まったため、さらに意欲が高まりました。
EYEに入学した理由、学習してよかったこと
大学で所属していたサークルの先輩がEYEで学習していたということ、また大学で定期的にガイダンス等を行っていたことを理由にEYEを選び入学しました。私が所属していた池袋本校では岡田先生や秋吉先生、また千葉先生によるサポートが充実していて、勉強や面接に関する事だけでなく、公務員試験に関する悩みごとに対して面談を通してアドバイスをいただけたことが大きな力となりました。
勉強で工夫したこと
家にいるとどうしても勉強以外のことに気が散ってしまうため、EYEの自習室や大学で勉強するようにしていました。特に年明け以降自習室の早朝開室が始まった際には朝から自習室を利用して、数的処理や教養試験における理系科目、また専門試験における経済科目に取り組むようにしていました。加えて、個別授業が含まれたコースで受講していたため、講義を受ける中で分からないことがあれば科目質問を利用する他にも個別授業を利用し、面接対策においては90分間という講義時間を利用してじっくり質疑応答対策や模擬面接に取り組むようにしていました。
勉強する皆さんへ
公務員試験は長期戦で、時には諦めたくなったり、体調が崩れてしまったりすることがあるかもしれません。実際に私も思うように結果が出ず努力は無駄だったのかと思うこともありましたし、第一志望の特別区Ⅰ類の筆記試験直前期に高熱を出して心が折れかけたこともありました。しかし、EYEに入学してから勉強をしてきた約1年間の自分の努力を信じラストスパートを走り抜けた結果、最終合格をすることができました。最後にはなりますが、私の合格体験記を読んでくださった皆様が、どうか最後まで体調を崩さず、全力で公務員試験に挑めることを祈っています。

努力は実る

- 最終合格
- 大分県上級、大分市(大卒程度)
公務員を目指した理由
私が公務員を目指した理由は、生まれ育った地元に恩返しをしたかったからです。私は地元である大分のまちやそこに住む人に愛着があり、上京を通してさらに地元への愛が強くなりました。そこで公務員になり、福祉や教育などの様々な業務を通して、多角的に地域に貢献したいと思うようになりました。また、市や県のインターンシップに参加し、公務員への志望度がより強くなりました。
EYEに入学した理由、学習してよかったこと
受講料や通学時間、学校の雰囲気などを総合的に考慮した末、EYEに入学しました。入学前、説明会に参加した際に先生方が親身になってくださり、色々相談しやすいなと感じ、ここに入りたいと思いました。また、大学生協と連携しているという安心感や、知り合いの先輩の中でEYEに通い合格を勝ち取った方が多かったというのも決め手でした。
どんな些細なことでも、いつでも相談に乗ってくださる先生がいらっしゃったということです。
受験期はありとあらゆることに不安を感じていたので、どんな小さなことでも相談をしていました。それでもEYEの先生方は親身になって丁寧に相談に乗ってくださりました。特に千葉先生や法島先生には小論文や面接カードの添削、面接練習などたくさんサポートしていただき、大変お世話になりました。
また、EYEでできた友人と励まし合うこともできたので、孤独をあまり感じることなく試験を乗り越えることができたという点から、EYEに入ってよかったなと思います。
勉強で工夫したこと
私が勉強で工夫をしたことは、とにかくすぐに復習をするということです。具体的には、講義を受講したその日に必ずレジュメを見返したり、問題を解き直したりしていました。これを行うのと行わないのとでは記憶の定着が全然違いました。
面接対策では、暇さえあれば話す練習をするということを心がけていました。EYEやキャリアセンター等でたくさん面接練習をしていただいていましたが、予約が取れない日もあったので、そういうときは1人で話す練習をしていました。志望理由や自己紹介、学生時代に頑張ったことなどの基本的な質問を丸暗記ではなく、要点をおさえて抑揚をつけながらハキハキと言えるようにしていました。入浴中やお部屋の掃除をしているときなどの隙間時間を活用していました。
勉強する皆さんへ
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。試験対策をしていくなかで、先の見えない毎日に不安を感じたり、周りと比べてしまったり、全てを投げ出したくなったりするときもあると思います。ですが、EYEには心強い先生方がいらっしゃいます。たくさん頼ってください。どんなときでも寄り添ってくださります。また、問題が解けなくても自分を責めないでください。皆すぐにできるようにはなりませんし、最初は解けなくても当たり前です。長丁場の試験対策となりますので、とにかく諦めずにコツコツと続けることが大切だと思います。そうすれば、いつか解けるようになる日が必ず来ます。
お身体に気をつけて頑張ってください。応援しています!

民間企業と公務員試験の併願

- 最終合格
- 船橋市(上級)
公務員を目指した理由
親戚から「向いているよ」と言われていたため。利益を求めるよりも、より多くの方の、生きていくお手伝いをしたいと思ったため。
EYEに入学した理由、学習してよかったこと
大学でEYEのイベントが開催されていたため。面接情報カードなど、これまでの試験の傾向を把握することが出来て良かった。大学や民間企業の就活で、試験勉強が全く出来ていなかった時に先生から面談のご連絡があり、そこから公務員試験に切り替えられたこと。
勉強で工夫したこと
大学や民間企業の就活など、やることが重なって「コツコツ進める」ことが自分には難しかったが、苦手な数的処理の授業だけは対面で出よう!と決めて受講したこと。面接は受験するところの過去の情報カードを全て読み、自分ならどう答えるかノートに書き出す。求められる人物像や過去の情報から、自分と乖離しない程度に役作りをする。
勉強する皆さんへ
大学で色々なことに挑戦している方、民間企業と並行して公務員試験の勉強をする方。これを読んでくれたあなたも、もしかしたらそうかもしれませんね。何かを捨てるより、欲張って、辛いと思いながらも必死にもがいて、やり切る方がかっこいいと思い、私はそんな選択をしました。でも無理は禁物。いつもの10倍、自分には甘くいましょう。欲張りなあなたに幸あれ!

長い道のり

- 最終合格
- 川崎市(大学卒程度)
公務員を目指した理由
私は、正直就職活動のことをあまり考えておらず公務員にするか民間企業にするかすら曖昧な状態からスタートしました。ただ漠然と公務員安定していそうだなあと思い説明会に参加したり、自分で調べたりしました。それにより、長期的な目線での地域貢献がしたいという思いが芽生え、公務員を志望しました。その中でも住民の方と直接関わりたいという思いが強かったので、市役所、区役所を志望しました。勉強はかなり大変でしたが、民間よりも努力次第で報われるので目指して良かったです。
EYEに入学した理由、学習してよかったこと
私は、最初は公務員予備校に通わずに独学で目指そうと思っていました。ただ、勉強を進めていくうちに独学に限界を感じたのと、二次試験対策をしてもらいたい気持ちがあり少し遅めの3年の12月に入校を決断しました。多くの予備校がある中で友人がEYEに入っていたのと、他の予備校と比較して金額が安めだったことが理由でEYEに入校しました。いつどこでも授業の動画が見られるのとLINEや対面で気軽に先生に相談できる環境があった点がEYEに入校して良かったと思っています。
勉強で工夫したこと
勉強で工夫したことは、自分を勉強せざるを得ない環境におくことです。私は、家にいると全く勉強できないタイプだったので大学に行って友人と朝から夜まで勉強をしたり、一人で図書館に行って勉強をしていました。また、勉強だけでは嫌になってしまうので息抜きをするこも欠かさないようにしてました。面接対策では、ノートに想定質問とそれにどう答えるかのキーワードを書き出していました。一語一句書いて覚えようとすると機械的になってしまうと思ったので、キーワードということを1番意識しました。
勉強する皆さんへ
公務員試験の就職活動は、民間と比べて非常に長いので辛くなることがたくさんあると思います。そういう時は、無理して勉強するのではなく自分の趣味などで息抜きするべきだと思います。また、周りが内定決まり始めたり、全落ちした時のことを考えたりするとかなり不安になると思います。私は、そういうことを考えないようにして、良い意味でまあどこかしら受かるでしょと楽観的な気持ちで挑んでいました。今は一次の比重が減ってきていて二次以降の頑張りで全然巻き返せるので最後まで諦めずに頑張ってください!

周りの人に相談しながら

- 最終合格
- 国家専門職(食品衛生監視員)、特別区Ⅰ類(衛生監視)
公務員を目指した理由
家族の中に公務員として働いている人がおり、人々の暮らしをより良いものにしようと勤務する姿に憧れを抱き、公務員を目指しました。その中でも、大学での学びを活かせる食品衛生の観点から、多くの人々の食生活の安心安全を守りたいと考え、「食品衛生監視員」を目指しました。
EYEに入学した理由、学習してよかったこと
まだ就職についてあまり考えられていない時に大学内でEYEが実施していた適正診断を受け、自分の適正の説明やEYEの資料をもらい興味を持ちました。実際に入校してみると、希望職種が専門職であったため、受講した授業は少なかったものの、個別面談や定期的に開催される面接対策、説明会をたくさん利用しました。特に個別面談では、千葉先生に勉強の相談や面接対策など、たくさんお世話になりました。岡田先生はじめ、EYEの先生方皆様が親身にサポートしてくれるこの環境で勉強して良かったと心から思います。
勉強で工夫したこと
専門職であるため、専門科目の勉強を自分で進めなければなりませんでした。勉強方法が分からず孤独と感じることが多々ありましたが、研究室の先生に専門科目の質問をしたり、現在食品衛生監視員として勤務している研究室の先輩のお話を聞いたりするなど、周囲の人に相談しながら勉強しました。専門科目では過去問をひたすら解き、教養科目ではEYEの講義を自分のペースで受講し、基礎ができたら演習を進めました。何度も繰り返し復習することを大切に勉強しました。
面接対策では、面接カードの添削と面接練習を、個別相談を使用して対策しました。何度も練習することで面接も上達し、少しずつ自信を持てるようになりました。
勉強する皆さんへ
公務員の勉強は長期戦です。その分、不安や焦りも出てきます。周りの人に相談することや、気分転換に好きなことをすることも大切です。自分のペースでできる時にコツコツ進めていくことが、長期間勉強するために必要な意識だと思います。
EYEでのイベントでは、同じ目標を持って勉強を進める仲間しかいません。イベントを活用したり周りの人にも頼りながら、合格を目指して頑張ってください。応援しています!

私の公務員試験対策

- 最終合格
- 特別区Ⅰ類、国家一般職
公務員を目指した理由
私は人々の生活を支える基盤を守り、安心して暮らせる社会づくりに貢献したいと考え、公務員を志望しました。大学で学んだ法律知識を活かし、地域や社会全体の発展に寄与できる点に魅力を感じています。さらに、幼い頃から叔父と叔母が公務員として地域に尽力する姿を身近で見てきたことも大きな志望理由です。住民の方々に感謝され、社会の信頼を受けながら誠実に働く姿を通して、公務員という職業が社会に欠かせない存在であると強く感じました。その影響から、自分も公共の利益を第一に考え、住民と行政の橋渡しとして信頼される公務員を目指したいと考えています。
EYEに入学した理由、学習してよかったこと
公務員を目指し始めた当初は、試験対策を独学で進めようと考えていました。しかし、膨大な範囲を効率的に学ぶことの難しさを感じ、指導経験を持つ専門家のもとで学ぶ方が着実に力を身につけられると考えるようになりました。そこで、大学で紹介されていたEYEのチラシをきっかけに説明会へ参加し、入塾を決めました。入塾後は、エントリーシートの添削や不安に思うことをすぐに相談できる環境が整い、安心して学習を続けることができました。
勉強で工夫したこと
私は数的処理が苦手だったため、解けなかった問題をノートにまとめて定期的に見返し、解説を丁寧に読み込むことで理解を深めました。また、本格的に勉強を始めた時期が遅かったことから、法律科目と数的処理に重点を置き、この分野で得点を最大限伸ばすことを意識しました。さらに、勉強を始めてみて、自宅では集中しにくいと感じたため、図書館を活用するなど、自分にとって最も集中できる環境を整えました。これらの工夫により、効率的かつ継続的に学習を進めることができたと考えています。
面接対策については、インターネットに公開されている面接対策動画を活用しました。自分の都合に合わせて一人でも取り組める点が、私には合っていたと思います。面接では、良い結果が得られず自信を失う時期もあるかもしれませんが、大切なのは気持ちを切り替えて次の機会に向けて準備を進める姿勢だと考えています。
勉強する皆さんへ
公務員試験の勉強は長期戦になるので、不安になることもあると思います。それでも、毎日の積み重ねが必ず結果につながります。苦手科目はすぐに克服できなくても、繰り返し取り組むことで必ず力になりますし、得意科目を伸ばすことも大切です。また、自分に合った勉強環境を工夫して作ることが、継続の大きな支えになります。大変な時期もあると思いますが、同じ目標を持つ仲間や支えてくれる人の存在を励みに、一歩一歩進んでください。努力は必ず報われると信じています。

自分を信じて最後まで諦めない

- 最終合格
- 特別区Ⅰ類
公務員を目指した理由
一市民のために働く職員の方々の姿に憧れて一
大学に入学した頃から人の役に立つ仕事に就きたいという思いがあり、漠然と公務員を考えるようになりました。また、公務員は安定していて福利厚生がしっかりしているという点から、長く働くには良い環境だと考え、目指しました。この他にも、仕事とプライベートを両立したいということもあり、それが実現しやすいため目指したのも理由の1つです。
EYEに入学した理由、学習してよかったこと
ー大学の先輩方の多くがEYEに通い合格を勝ち取っていたからー
私がEYEに入学を決めたのは、大学の先輩方の多くがEYEに通い合格を勝ち取っていたからです。大学3年次に漠然と公務員になりたいとだけ考えていた私は、どのように対策をしたらよいのか全く分からず、多くの不安を抱えていました。そのようなときに、大学でEYEのパンフレットを見つけ、先輩方がたくさん合格していることを知りました。
勉強で工夫したこと
ー勉強で工夫したことは、とにかく問題を解くことに注力しましたー
同じような内容の問題でも繰り返し解くことによって着実に知識を定着させることを意識しました。また、わからない問題は、無理に考えるのではなく、答えを確認して次回取り組むときに少しでも自力で解けるようにして苦手を克服しようと努力しました。
ー面接対策では、主に先生方とやるようにしていましたー
本番でもしっかり緊張感を持ってやれるように、EYEの先生方と2日に1回はやるペースで行っていました。面接は、数をこなしていく事で上達していきます。
勉強する皆さんへ
ー一歩一歩少しでもいいから進めることで自ずと力はついてくるー
公務員試験はとても長丁場で時には心が折れてしまいそうな時や不安に襲われる時があるかと思います。また、思うような結果が出ずに辛さや焦りが出るかと思います。
しかし、先生方に相談をしていきながら、自分を信じて、時にはゆっくりでもいいので、突き進んでいけば、乗り越えていける試験ですので、気持ちを強く持って頑張ってください!

臥薪嘗胆

- 最終合格
- 法務省専門職員(人間科学)
公務員を目指した理由
元々子供が好きで子供と関わる仕事がしたいと考えており、大学では教職過程を履修していました。進路を考える際に教育系の仕事を探していてその中で、法務教官という職業を知り、大学3年生の夏にインターンシップに参加しました。そこで、たくさんの学びがあったり自分が成長できそうなことを見つけることができたりしたので、やりがいがある仕事だと感じて法務教官を目指しました。
EYEに入学した理由、学習してよかったこと
なるべくお金をかけないように独学で勉強を進めていましたが、数的推理の参考書の解説を読んでも理解できない箇所が多く、予備校を検討した際に、大学との提携で安く入学できるとのことだったので入学しました。
講義動画がすごくわかりやすかったり、試験に関する些細な疑問をすぐに解消できる環境が整っていたりしたことがすごくよかったです。
勉強で工夫したこと
工夫したことは、スケジュール管理です。公務員試験は科目数が多く、部活動をしながらの勉強だったので勉強にあまり時間を使えない日もありました。そこで、いつまでにどのレベルにいるべきか、そのために何をどれくらいやれば良いかを考えて、毎日決めた量をこなしました。決めた量が終わったらダラダラ勉強せずにアニメを見たり友達と会ったりして息抜きの時間にしてメリハリをつけて勉強していました。
勉強する皆さんへ
勉強を頑張ってる皆さん、お疲れ様です。
試験勉強をしていく中で、できない問題があったり周りと比較して焦ってしまうことがあるかもしれませんが、試験当日までにできるようになれば大丈夫、のびしろがあってラッキーくらいの感じで考えると気持ちが楽になると思います。試験勉強大変だと思いますが、自分の目標に向かって頑張ってください。応援しています。

努力した分だけ結果はついてきます!

- 最終合格
- 横浜市(大学卒程度)、特別区Ⅰ類、国家一般職、国税専門官A
公務員を目指した理由
第1志望の市役所で働き、発展に貢献したいと思ったからです。大学2年生の際に進路について考え、今後も地元に住み続け、恩返ししたいと思うようになりました。そこから公務員試験について調べ、地方や国家問わず様々な形で人々の助けになれる仕事であることを知り、目指すことを決めました。また、入校前にEYEの個別相談で面談した際、法島先生が親身になって話を聞いて下さり、不安や悩みを解消できた為、自分も公務員になれると自信を持ち目指しました。
EYEに入学した理由、学習してよかったこと
アットホームな雰囲気で、先生にすぐ相談できる環境があったからです。他の予備校でも個別相談に行き、とても充実していると感じました。しかし、その中でもEYEが最も先生との距離が近かった為、入学を決めました。特に、困ったことがあれば、すぐに個別相談ができ、LINEでも相談できることが強みだと感じました。
EYEで学習して良かったことは、小論文と面接です。吉井先生の小論文の講義は、非常に有意義な講義で、私の得意科目になりました。他にも面接練習できる環境が整っていることが良かったです。法島先生や、千葉先生には大変お世話になり、何回も練習に付き合って下さりました。また、生徒間でも練習できる機会を作って下さり、何回も練習できたことが良かったです。
勉強で工夫したこと
勉強で工夫したことは、空き時間を徹底的に使うことです。私は、メリハリをつけて勉強をすることが苦手なので、とにかく量をこなすこと意識しました。毎週30時間は絶対にこなし、年明けは50〜70時間勉強するようにしました。その中で、空き時間を徹底的に使うことで多くの勉強時間を確保しました。具体的には、駅まで歩く時間や電車の中では、小論文を音読した音声を聞くことや、法律科目や学系科目などの暗記科目を覚える時間を作りました。1日の中で、意外と空き時間は多いので有意義に活用した方がいいと思います。
また、時事問題対策として入校してから毎日、新聞を読みました。新聞を読むことで時事問題に強くなるだけでなく、現代文や小論文対策にもなります。時間が無い時は、法島にオススメして頂いた、社説だけ読むようにしていました。とにかく継続することが大切だと思います。
面接対策については、とにかく数をこなすことが大切だと思います。EYEには先生や生徒間で練習できる環境が整っています。そのため、何度も練習して自信をつけることができました。
勉強する皆さんへ
いつも勉強お疲れ様です。この時期から内定を得るまでは毎日不安だと思います。特に公務員専願の方は民間よりも時期が遅い為、不安に思っている方も多いと思います。
しかし安心してください!公務員試験は必ず、努力した分だけ結果はついてきます!筆記試験も面接試験も努力次第で、どうにでもなります。学生最後の頑張りどころだと思うので、後悔のないように、諦めず向き合ってみてください。私は数的推理が苦手でしたが、毎日やっていれば、気づけば得意科目に変わっていました。諦めず努力すれば報われます!
頑張れなくなった時は、合格後の自分を想像してみることがオススメです。また、不安に思うことがあれば、どんな些細なことでも担任の先生方に相談するといいと思います。自信を持って試験に臨み、納得のいく結果を出せるように頑張ってください!

EYEと自分を信じて!

- 最終合格
- 労働基準監督官A、埼玉県上級
公務員を目指した理由
人が生きていく上で、切っても切り離せない『労働』を支えたいと思ったからです。
労働者の権利を守り、働きやすい環境を作ることに貢献したいと考え、労働基準監督官を目指しました。労働環境の改善に携わり、人々の生活に寄り添い、基盤を支えることのできる公務員として、社会に貢献したいと強く感じました。
EYEに入学した理由、学習してよかったこと
私がEYEに入学をした理由は、大学の先輩方の多くがEYEで合格を勝ち取っていたからです。また、その中でも、労働基準監督官に合格したゼミの先輩がEYEに通っていたのが決め手でした。
また説明会に参加した際、岡田先生の穏やかな雰囲気がとても良く、相談事がしやすい環境にあると感じEYEに決めました。
勉強で工夫したこと
自分と他者を比較して落ち込まないように気を付けていました。
私は特に落ち込みがちな性格で、自己嫌悪から何度も諦めそうになって、筆記対策のスタートダッシュが遅くなってしまいました。そこで千葉先生に相談させて頂いた時、親身になって勉強スケジュールを一緒に考えてくださって、メンタルに関してもたくさんアドバイスを頂いたお陰で、なんとか立て直して、そこからは自分だけに集中して試験まで頑張ることができました。
他者と比較して苦しくなってしまった時は、どうして公務員になりたかったのか、なぜ夢を叶えたいのかを思い出して自分を奮い立たせて、自分のやるべきことだけに集中して頑張っていました。
面接対策に関しては岡田先生に何度も個別相談して、面接対策を一から教えて頂きました。すごく寄り添った指導をして頂いたお陰で、面接本番は自信を持って挑めました!それ以外の面接対策は全くできていなかったので、面接を勝ち抜くことができたのは岡田先生の手厚いご指導のお陰です。
勉強する皆さんへ
公務員試験はとにかく長期戦です。勉強していて、不安な気持ちになったり焦ったり、しんどくなったりする時があるかもしれません。そんな時は、仲間やEYEにたくさん頼ってください。そして、自分が公務員になって夢を叶えたいという気持ちを忘れずに、心に炎を灯し続けてください!
苦しくても、一歩踏み出せた分だけ、必ず合格に近づきます。EYEと自分を信じて、頑張ってください。大丈夫!何とかなります!頑張ってください!

きっと大丈夫!

- 最終合格
- 特別区Ⅰ類、越谷市(大学卒)
公務員を目指した理由
私が公務員を目指した理由は、大学で生活問題について学んだことをきっかけに、人々の生活を支える仕事に就きたいと思うようになったからです。また、公務員の安定性や福利厚生が充実している点にも惹かれました。就職先を考える上で、民間もいくつか見ていましたが、自身の性格的にも公務員として働く方が合っているのではないかと考え、受験することを決意しました。
EYEに入学した理由、学習してよかったこと
EYEに入学した理由は、入学についてご相談させていただいた際に、担任である岡田先生や秋吉先生がとても親身に対応してくださったからです。「公務員になりたい」という漠然とした意志しかなく、試験についての知識が0であった私に、大変丁寧に仕組みや勉強方法について教えてくださいました。
EYEで学習してよかったことは、気軽に相談することができる環境が整えられていることです。特にLINE通話と対面、両方で行うことができる個別相談は何回も何回も利用させていただきました。公務員試験の勉強中、受験中は、不安になることが本当に多かったです。そのため、すぐにその不安を解消できることが、とてもありがたかったです。
また、過去の先輩方の面接のデータにも大変助けられました。EYEでは、過去の先輩方の面接カードや面接のレポートを自由に拝見することができます。このおかげで、よく聞かれる質問の傾向等も把握でき、面接準備や対策が非常にしやすかったです。
勉強で工夫したこと
勉強で工夫したことは、場所を変えることです。私はずっと家にいると次第に集中が持たなくなってきてしまうタイプなので、曜日ごとに大学、地元の公共図書館、カフェ…というように、場所を変えながら勉強をしていました。直前期は勉強時間も増え、気が滅入りそうになってしまうことも多かったですが、移動時間がいいリフレッシュになっていました。気持ちを上手く切り替えることに役立っていたと感じます。
面接直前期は、予備校での対策に加えて、大学のキャリアセンターや地元の新卒応援ハローワークにも通いながら、ほぼ毎日模擬面接とその振り返り、面接カードの掘り下げを行っていました。また、予備校やZOOMで、受講生同士で練習し合うのもとても効果的でした。練習すればする程、不安もなくなっていくと思います。
勉強する皆さんへ
公務員試験は長期戦で、絶対に辛くなる時があると思います。私も、無事に合格し春から公務員として働くことが本当にできるのか、何度不安になったか数えきれません。もうやめてしまいたいと思ったことも何回もありました。それでも、目の前のことにどうにか向き合っていけさえすれば、意外と何とかなります。現に、私は決して模範的な受験生ではありませんでしたが、第一志望から合格をいただくことができました。最後まで諦めず、時にはしっかり休みながら、しぶとく地道に頑張り続けることが合格するために大切なことだと感じます。公務員になりたいという気持ちがあれば、あなたもきっと大丈夫です。応援しています。

努力と耐えの一年

- 最終合格
- 特別区Ⅰ類、埼玉県上級
公務員を目指した理由
公務員は安心・安全な社会を実現することや生活の基盤を支えることを目的として働く職業で社会的意義が高いと思ったため、志望しました。また、父が公務員だったこともあり、仕事のイメージがしやすかったのも目指した理由の一つです。民間よりも法令意識が高かったり、福利厚生が充実していたりと安心して長く勤めることが出来そうだと思いました。
EYEに入学した理由、学習してよかったこと
大学で、EYEが公務員試験の説明をしていたのがきっかけです。学校から通いやすい距離だったことが一番の決め手で入学しました。池袋校では同じ大学の人も多く、受講生同士仲良くなりやすいところがよかったです。また、受講生同士で行う面接練習の場が設けられていたのがありがたかったです。そこで情報共有をしたり、模擬面接をしたりすることが合格に繋がったと思います。
勉強で工夫したこと
勉強の計画として、三年の秋までは数的処理を、冬以降は民法、学系科目をメインで勉強してました。公務員試験は科目数が多いのでどの時期にどの科目をやるか大まかな計画を立てることが大事だと思います。また、出来る限り生講義を受けるように心がけていました。オンラインだと先延ばししてしまったり、1コマ受けるのに何時間もかけてしまったりと中々進まないので、忙しくても講義を受けに行ってました。
勉強する皆さんへ
公務員試験は長丁場で、一次試験を突破して面接も乗り越えて内定をもらうという未来が現実的に見えてくるのは直前期になってからだと思います。先が見えない不安で中々やる気が起きないこともあると思いますが、腹を括って机に向かうことが大事です。そして試験が終わったら沢山遊びましょう!
あと、ダメ元でも出来る限り多くの併願先を受けた方が後々いいと思います。最近の公務員試験は受かりやすくなっていますし、第一次志望以外のところでも最終合格を持ってることは心の安定に繋がるからです。また、二次試験日が重なってしまうと、どちらかを辞退するしかないということもあります。持ち駒を増やすという意味でもより多く受けたほうがいいと思います。