
自分に自信をもって!

- 最終合格
- 国家一般職、神奈川県警察事務1種
公務員を目指した理由
私が公務員を志望した理由は「何となく自分に合ってそうだから」という漠然としたものでした。何か大きな理由があるわけではなく、何となく、公務員の様々な特性が自分の性格に合っていると感じたからです。
また私はあまり面接が得意ではない自覚があったため、面接100%の民間よりは受かる確率を上げられそうという考えもありました。
大学在学中に公務員の説明会などに参加するなかで、自分の興味や嗜好に沿った志望先を見つけることができ、最終的に受験に至りました。
EYEに入学した理由、学習してよかったこと
私は大学4年生の時、大学と提携している大手予備校の講義を受けていましたが、全落ちしました。要因は多くありますが、主に論文と面接の出来が良くなかったことが理由でした。私の大学は公務員を目指す人が多いこともあり、なかなか面接や論文の指導を個人として受けづらい状態でした。
そのため、担任のサポートがあり、LINE等でも密に指導していただけるEYEに入学しました。受験先や面接カードのこともLINEで担任の長谷川先生に相談することができ、過去の先輩方の面接カードをみることができたのも非常に大きく、結果として公務員浪人1年目でリベンジを果たすことができました。
勉強で工夫したこと
私は再挑戦するにあたって、面接対策に力をいれました。現役の際は苦手な面接対策から逃げてしまっていましたが、再挑戦の年は面接カードの添削を担任の長谷川先生に何度もお願いしました。その際には、校舎にある先輩方の面接カードや記録も参考にしました。
また、模擬面接も受けていました。
当日は自分に自信を持つことを意識し、顔の体操などをするようにしていました。
勉強する皆さんへ
公務員試験は長丁場で結果が出るのも遅く、きつい時間が多いと思います。
その中で焦らずにコツコツと準備を重ねられるか、どれだけポジティブに自分に自信をもって挑み続けれるかだと思います。
準備が自信となり、自信が結果へ繋がります。
利用できるものは大いに利用して、準備を重ねましょう。
時にはリフレッシュもして気持ちを切り替えて、心身の健康を第一に。
心配なことがあっても準備不足だと感じていても、当日はとにかく自分に自信をもって「私は最強!」くらいのマインドで臨みましょう笑
皆様に良い結果が出ますように!応援しています!!

ひとりじゃない!

- 最終合格
- 特別区Ⅰ類
公務員を目指した理由
-知り合いの先輩が働いていて身近な職業だったから-
公務員を目指した最初の理由は、アルバイト先の先輩が特別区職員として働いていて、話を聞く中でとてもやりがいがあり、人や地域に貢献したいと考えている自分に向いてると思ったからです。また、公務員は福利厚生が充実しており、有給も時間単位で取れたり、育児休暇なども管理されていたりするため、安心して長く働き続けられる環境が整っているといった点でも魅力を感じ、志望しました。
EYEに入学した理由、学習してよかったこと
-担任の秋吉先生が穏やかな雰囲気だったから-
上述した先輩がEYEに通っており、サポートが手厚くアットホームな雰囲気という話を聞いていたため、EYEに興味を持ち始めました。そして、入塾面談を担当してくださった秋吉先生がとても穏やかに勉強科目の進め方などを説明してくださったため、ここで勉強したいと思うようになりました。
また、EYEで学習してよかったと思うことは、気軽に担任の先生に相談できる環境が整っていることです。LINEから簡単に相談予約が取れるため、筆記試験や面接試験についてだけでなく、精神面での相談も気軽にできたことがとても有難かったです。
勉強で工夫したこと
-とにかく問題に触れる-
公務員試験は長く、ゴールが簡単には見えない戦いのため、何度も諦めそうになりました。しかし、とにかくどの科目も1日に1問は触れるようにし、何もやらない日は作らないよう意識していました。また、できない問題を無くすために、間違えた問題は次の日にもう一度やる工夫をしていました。
そして、面接対策については、とにかく場数を踏むしかないため、多くの仲間と面接練習をしました。この練習により、面接慣れだけでなく、多くの情報を共有でき、広い視点から意見を持てるようになったと思います。
勉強する皆さんへ
-一緒に頑張っている仲間がいることを忘れずに!-
公務員試験は長期戦のため、しんどい時期が訪れることもあると思います。しかし、そんな時ほど周りに頑張っている仲間がいることを忘れず、些細なことでも相談したり、一緒に息抜きをしたりすることで、気分転換をしながら頑張ることが大切だと感じました。私は、ひとりでは公務員試験を乗り越えられなかったと思います。決してひとりで頑張っているとは思わず、周りを頼りにしながらゆっくりでも一歩一歩進んでいきましょう!

EYEで掴んだ合格

- 最終合格
- 東京都Ⅰ類B(一般方式)、武蔵野市(上級)
公務員を目指した理由
利益を追求する仕事よりも、人や社会の役に立つことにやりがいを感じられる仕事をしたいと考え、公務員を志しました。昔から漠然と「人の役に立ちたい」という思いを持っていたこともあり、公共性が高く幅広い分野で住民の生活を支える公務員という職業に魅力を感じ、志望するようになりました。
EYEに入学した理由、学習してよかったこと
一緒に勉強を始めようとしていた友人がEYEを見つけて、教えてくれたことがきっかけでした。気になって説明を聞きに行ったところ、丁寧な対応と落ち着いた雰囲気に安心でき、そのまま入学を決めました。大手より受講料が少しリーズナブルだった点も魅力でした。実際に通ってみても人が多すぎず、自分のペースで集中して学習できたことが良かったと感じています。
勉強で工夫したこと
映像授業を溜めてしまい焦る時期もありましたが、秋吉先生に何度か面談をしていただき、その中で受験先や科目の優先順位を明確にできたことで効率的に取り組めるようになりました。また、先生に教えていただいたチューター面談を利用し、実際に都庁に合格した先輩から勉強法や教材の使い方を教えていただいたことも大きな助けとなりました。
面接対策では、教室開放を活用して学生同士で繰り返し練習できたことが特に役立ちました。実際の面接試験では、一緒に練習していた学生が話していた政策を覚えていたことで答えられた質問もありました。さらに、千葉先生や岡田先生にも面接対策をしていただき、回答の作り方に悩んでいた部分を改善できたことで、自信を持って本番に臨むことができました。
勉強する皆さんへ
勉強を続けていると、不安になったり焦ったりすることもあると思います。私自身、計画通りに進まないことも多くありましたが、先生方や仲間に支えられながら乗り越えることができました。努力は必ず力になりますので、最後まであきらめず、自分を信じて頑張ってください。応援しています!

不安だらけでも、諦めなければ道は開ける

- 最終合格
- 特別区Ⅰ類、海上自衛隊(一般幹部候補生)
公務員を目指した理由
日本の社会に貢献したいという思いと、人の役に立てる職に就きたかったからです。社会全体の仕組みを支える立場として、人々の生活をより安心で豊かなものにすることができる点に大きな魅力を感じ、幅広い分野で社会の基盤を整える役割を担っていきたいと思い、志望しました。
EYEに入学した理由、学習してよかったこと
EYEを選んだ理由は、先生方との距離が近く、面接や面談を通じてきめ細やかな指導を受けられる点に魅力を感じたからです。実際に学んでみて良かったのは、勉強の悩みについて卒業生の先輩から具体的なアドバイスをいただけたこと、そして同じ大学内でEYEを受講している仲間と交流し、互いに励まし合えたことです。
勉強で工夫したこと
勉強面では、自分専用の「苦手ノート」を作成し、知識を整理して繰り返し復習しました。自作の穴埋め問題を用いて反復練習を行ったことも効果的でした。また、集中力を維持するために「25分勉強・5分休憩」のサイクルを取り入れ、学習の質を高める工夫をしました。さらに、環境音を活用し、学習環境を整えたことも集中力の持続に役立ちました。
勉強する皆さんへ
私は決して要領が良いタイプではなく、EYEの模試でも思うように点数が取れず、数的処理に至っては3問しか正解できないこともありました。それでも、最終的に第一志望先に合格することができました。
勉強を重ねても成果が出ず、不安になる方も多いかと思います。しかし大切なのは「今できること」に集中することです。先を見すぎると不安に押しつぶされてしまいますが、目の前の課題に真摯に取り組むことで、必ず道は開けます。
私のように決して順風満帆ではなかった者でも合格できました。どうか過度に気負わず、「自分にもできる」と信じて歩みを進めてください。皆さんの努力が実を結ぶことを心から願っています。

この試験勉強期間は、必ずあなた人生の役に立ちます!

- 最終合格
- 柏市(上級)、横須賀市(大卒程度B)
公務員を目指した理由
就活を開始して民間のインターンを複数社受けていましたが、自分の興味のある業界の雰囲気に自分が合わないと感じたことがありました。さらに、ある特定の人に対してのみ働くということについて、せっかくならもっと幅広い人のために働きたいと考えるようになりました。私は頑張りたいことや興味がよく移り変わるタイプなので、さまざまな仕事に触れられ、かつ幅広い人を対象にした仕事がしたいと思い、公務員を目指しました。
EYEに入学した理由、学習してよかったこと
EYEに入学をした理由は、大学の就職・キャリア支援室でEYEのパンフレットを入手し、入学するか決めるためにEYEに話を聞きに行った際、最初にお会いした法島先生から優しさを感じたからです。公務員を目指した時期が3年生の11月下旬で、予備校を利用するか迷っていましたが、この時期から始める場合はどのように勉強を進めていくのかや、自分が考えている試験区分を元にどのコースを取るのが良いのかを具体的にわかるまで教えてくださいました。受講生に寄り添いながら導いてくださるところや、学習を記録して先生に報告できたり、わからない問題があった際すぐに科目質問用のLINEで質問できるところが良いと感じ、入学を決めました。
勉強で工夫したこと
教養試験の勉強では、集中してできている時期とモチベーションが下がってくる時期がありました。1月下旬に行われた法島先生の熱意のある講義に参加し、オンラインでリアルタイムで視聴してモチベーションを復活させたり、今日は何の科目を何時間・何ページ進めたのかを記録して、可視化することでモチベーションを復活させるようにして、熱意を持って勉強できるように工夫しました。
面接対策では、主に講義動画と講義のレジュメを活用しました。面接は経験したことがなかったので、講義動画とレジュメを何度も見て1から学びました。特に佐々木講師のレジュメはとても充実していて、何を意識して面接に挑めば良いかなどが詳しく書かれており、スマホでいつでも見れるので、面接前にもよく読んで参考にしていました。また、法島先生や千葉先生との面接練習も何度か活用しました。詳しくフィードバックをくださり、具体的にどこに成長の余地があるのかを教えてくださったので、本番の面接ではそれを実行できるよう準備するのに非常に参考にしていました。
勉強する皆さんへ
一度「公務員になろう!」と決めて勉強しようと決意した皆さんは素晴らしいと思います。ぜひ、公務員になりたいと思ったきっかけを忘れないでください。勉強のモチベーションが下がったときはそれを思い出して自分を奮い立たせたり、親身に相談に乗ってくださる先生や友達とぜひ話したりしてみてください。いろんな人に頼ることで支えられて、自分にとって有益な新しい情報を得ることができます。試験勉強のことを常に考えている状態になれば、それは本気で勉強に向き合えている証拠です。本気で真剣に向き合い続けた先には、必ず皆さんの人生にプラスになることが待っています。ぜひ、公務員を目指す選択をした自分に誇りと自信を持って、途中でめげても最終的には前を向いて、合格を勝ち取ってください!応援しています!

可能性を探ることの大切さ

- 最終合格
- 平塚市、神奈川県(福祉職)
公務員を目指した理由
私が公務員を目指したきっかけは、自分自身が働いていて、内容に納得がいく仕事に就きたいと考えていたからです。その街の方のためであったり街全体を創造し、より暮らしやすい社会作りに貢献するために私の場合は特に地方公務員(県と市町村)に絞って公務員を目指していきたいと考えていました。最初は本当になにかしらの形で人の役に立てる仕事がいいなと思い、その1番わかりやすい例が公務員になるのではないかと感じて、興味心から徐々に本気で公務員を目指して勉強をしたいなというふうに思うようになりました。
EYEに入学した理由、学習してよかったこと
EYEに入学した理由は大学2年時の10月に友人と合格説明会を聴きに行ったことがきっかけです。そのとき、ただ呆然と公務員のことを気になって説明会に参加しましたが、その場には実際に合格された先輩や、自分と同じように公務員に興味を持った同級生が多くいて、いち早くここに入って勉強を始めなければ自分との戦いにも勝てないのではないかと感じ、説明会を受けてすぐに入学を決意しました。
実際EYEで学習をしていて、良かったなと思う点はふたつあり、ひとつは対面でも動画でも講義を受けることができる点です。もうひとつは先生方の優しさです。夏休みには実習などでペースを乱してしまうことがあったのですが、その時にも担任の先生が進捗状況を確認してくださり二人三脚のようにサポートしてくださいました。今考えてもペースを考えて提案してくれる先生の存在は大きかったなと感じました。
勉強で工夫したこと
勉強で工夫したことは、無駄に知識を入れすぎないこととテンプレートの回答にはならないように自分の答えを見つけ出すことです。筆記の部分に関しては、自分自身実習や大学の学びの影響で思うように公務員試験に向けて準備ができませんでした。その時に実際に担任の先生に相談して、教養の中でもどこに力を入れるのか、実際本当にその科目はテスト範囲で重要なのかどうかなどを確認したことによって、本当に必要な勉強を優先してやることができました。
面接対策では、自分の意見がいわゆるテンプレートにならないようになにも見ずに枠組みを作り、そこから先生に添削をしていただくなどなるべく自分の言葉で面接官と話ができるように工夫して勉強しました。
勉強する皆さんへ
思っているよりも4月5月はあっという間にやってきます。早期選考も考慮すると3月からはバタバタとした週末が多かったように感じます。まだ時間がある皆さんには、まず情報を収集して焦らずに必要な勉強、対策をしっかり固めていくことをオススメします。集団面接などに参加すると実際周りの受験者も自分と同じように皆緊張していました。今から勉強をして、十分な対策を素晴らしい先生方と行えているあなたたちは強いです。頑張っている自分を是非褒めることを忘れずに自信を持ってこれからも勉強に励んでいってほしいと思います。期待しています。

なんとなくで公務員を目指してもいい

- 最終合格
- 国家一般職
公務員を目指した理由
私が公務員を志望した理由は、一言でいえばタイミングがたまたま合ったからに過ぎません。大学2年生も終わりに近づき、そろそろ就活について考え始めようとした際、自宅に公務員予備校のチラシが届きました。その時は公務員を具体的に考えていたわけではありませんが、特にやりたいこともなかったし、値段もアルバイトの給料で賄えそうだったので申し込みました。あとは自分が安定志向だったから、くらいのものでしょう。
EYEに入学した理由、学習してよかったこと
EYEに入学した理由は、届いたチラシがEYEのものだったからです。他社のチラシが届いていたら他社に申し込んでいたと思います。
私が考えるEYEの最も便利だった点は、マイペースに進められることでした。生講義に行ってもよし録画を見てもよし、1人で勉強するもよしみんなで研鑽しあうのもよしで、私の性格に合わせながら勉強を進めていけたことが非常に大きかったです。また、勉強内外でわからないことがあっても、東京本校だったら法島先生に聞けばなんでも答えていただけますし、千葉先生や岡田先生など他の校舎の講師の方に聞くのも当然大丈夫です。先生ごとに的確なアドバイスをいただけました。
勉強で工夫したこと
私は、筆記と面接で対策の仕方は変えていました。
まず筆記については、とにかくがんばりすぎないことを意識していました。基本的には毎日講義を見たり問題集を解いたりしていましたが、そんなに数はやらなかったですし、やる気の問題でやらない日もざらにありました。公務員試験合格には1000時間必要、とよく言われますが、私は累計して300時間もいっていなかったと思います。なにが言いたいかというと、とにかく量とか質!に舵を切るのではなく、自分の性格に合った勉強をしたことが結果として良い工夫になったのだろう、ということです。
次に面接についてですが、筆記が長くなってしまったため簡潔に述べようと思います。私個人の感覚ですが、態度・笑顔・声の大きさが9割を占めているのだろうなと感じました。
私は面接において、特段誇れることや立派な考えを話した記憶はありません。相手との対話を無理にでも楽しみ、虚勢を張り、コミュニケーション得意です!という雰囲気を出しただけです。これができれば、あとは質問とまったく違う回答をしない限りは好印象をもらえると思っています。
あくまで個人の感覚なので、参考程度でお願いします。
勉強する皆さんへ
今の時期は勉強する科目も大きく増え、年末を見据えているということで不安に思っている方が多いと思います。私もその時期は、というか筆記の合格をいただくまでは一丁前に大きな不安を感じていました。こんなの覚えきれねえよと思いながらじわじわと進めていましたが、今思えば誰しも感じる当然の不安です。不安を感じないのは不可能です。大事なのは、その不安をなくそうとしないで、逃げ道を作ることです。趣味でもバイトでも、旅行でもいいので、休息を取れるような心持ちにしましょう。私は旅行も趣味もバイトも我慢することはありませんでした。色々とやりたいことを我慢して勉強に打ち込むことも尊敬されるべき姿勢ではありますが、それができるのは一部の人だけです。とにかく自分を最優先にしてください。

意思あるところに道は開ける

- 最終合格
- 特別区Ⅰ類、裁判所一般職、警視庁警察官Ⅰ類、国税専門官、国家一般職、千葉県庁
公務員を目指した理由
人々の生活の中の当たり前を支えたり、守ったりすることができるところに魅力を感じたためです。
より多くの人の日々の生活の当たり前を支えたり、社会にある様々な課題に対処して行くことで少しずつでも社会を良い方向に導いていくことができる公務員の仕事に魅力を感じたため、目指すことにしました。例えば犯罪のない安全安心な社会に生きるということや安全な道路を通行できること、法秩序がしっかりとある国で生きられることなど、当たり前だと思われていることを守り、支えていきそして国民の生活を守っていく仕事に大きな責任感とやりがいを感じ、公務員の仕事なら誇りとやりがいをもって生涯を通じてやり通すことができると考えました。
EYEに入学した理由、学習してよかったこと
部活やアルバイトとの両立をしながら合格を目指せると感じたため。
大学でEYEの説明会に参加した際に、説明してくださっていた先生の説明の仕方が非常にわかりやすく、また、ノウハウもサポートも手厚いことが分かり、EYEに入れば必ず合格できると感じたため入学を決めました。
EYEで学習して良かったことは、対面授業とリモート授業をどちらも使えることと、個別面談で個人の状況に応じたアドバイスをもらえることです。私はアルバイトや部活動をしていたため、自分のペースで授業を見られるが周囲に遅れすぎないようにすることが必要だと感じていました。そのため、先生との面談で進捗具合やいつまでに何を終わらせるかを気軽に相談できるこの環境がとても合っていました。
勉強で工夫したこと
隙間時間をうまく使うこと。
部活動やアルバイト、学校の勉強と両立しなくてはならず時間が足りなかったため、電車の中や、駅から学校までの歩く間、お風呂の時間も勉強に充てて周りに遅れを取らないように意識していました。例えば、歩くときには法律や学系のテキストを片手に持ち、問題を解いて答えを確認する、お風呂の中ではその日に学んだことを何も見ずに説明できるか試して、お風呂から上がったらテキスト等を見て説明できなかったところを再度復習するなどです。
また、私は面接に対して苦手意識があったため、千葉先生との個別面談や学校のキャリアセンターを利用して何度も面接練習を行なってから本番に挑むようにしていました。試験を終えてみて1番大切だと思ったことは、やはり大きな声とキビキビした行動、笑顔です。面接に苦手意識がある人こそここを意識して面接をするのがいいと思います!
勉強する皆さんへ
すぐに結果が出なくても初心を忘れず諦めずに続けてみてください!
公務員試験は長丁場でかつ科目数が多いため、終わらない勉強の日々が嫌になったり、苦手な科目で同じ問題に躓いたり、点数が中々伸びなかったりして心が折れそうになることがあると思います。しかし、どんなに苦手で難しいと思えることでも繰り返し続けていくと必ず少しずつできるようになっていきます。
また、どうしてもモチベーションが落ちてしまい、勉強に手がつかなくなることもあると思います。そんな時はなぜ公務員になりたいのかを思い出したり、採用パンフレットを読んだり、合格体験記を読むなどしてモチベーションを上げていき、無理のない範囲で頑張ることがいいと思います。私もそうやってやる気を維持したからこそ最後までやり抜くことができました。
辛い時でも、辞めたくなる時でも、今までやってきた自分を信じてもう少し頑張る、を続けてみてください!応援しています!

合格までの1年半

- 最終合格
- 千葉市上級
公務員を目指した理由
私が公務員を目指した理由は、地元で働きたいという想いが強かったからです。
大学で東京に来て、東京の楽しさや面白さをたくさん感じる一方で、地元千葉の自然いっぱいで落ち着く空間の良さを改めて感じました。
大切な家族や友達がたくさんいる千葉で仕事ができたら素敵だなと強く思い、地元で働くことのできる公務員を目指しました。
EYEに入学した理由、学習してよかったこと
私がEYEに入学をした理由やEYEで学習して良かったことは、試験勉強を行う空間が整っている点にあります。授業においては、1教科に複数の先生がいたり、授業前に質問できる時間を設けてあったりと生徒に非常に親身であると感じました。また、様々な先生と個別面談ができ、勉強等の悩みを話す機会があり、より集中して合格に向けて、勉強に取り組むことができました。
勉強で工夫したこと
私が公務員試験の勉強で工夫したことは、時間です。この時間だけは絶対勉強すると決めることで、やる気が無い日も自然と机に向かい勉強することができ、やる気スイッチになっていました。
また、勉強方法等で分からないことがあったらEYEの先生や先輩に聞きまくりました!
面接対策は1人でやるのではなく、友人と練習をしたり、EYEの先生と面談するなど、色々な人と話しながら進めていくことが大切だと思います!私も、友人とzoom練習をしたり、秋吉先生や岡田先生、EYEの先輩にたくさん相談したことで、不安が無くなり、自信を持って面接に挑むことができました!
勉強する皆さんへ
完璧に頑張る必要は無いです!!!
自分の体力や気持ちと相談して、やりたくない時は勉強のことは忘れて思いっきり遊ぶことも大切です!
勉強と遊びを両立した方がメリハリも付きますし、リフレッシュにもなります!
自分を追い込みすぎず、完璧じゃなくて良いので焦らずゆっくりと進んでいくことが大切だと思います!応援しています!📣

私の公務員試験合格までの道のり

- 最終合格
- 特別区Ⅰ類、国家一般職、裁判所職員一般職、国税専門官A
公務員を目指した理由
公務員を意識し始めたのは大学2年生の時でした。民間就職をするか、公務員になるか悩んでいたので大学2年生の冬から大学3年生の秋までどちらも行うつもりで動いていました。様々な説明会やインターンに参加したことで、就活における一番の軸が転勤や福利厚生だと気づきました。民間就活もするかギリギリまで悩みましたが、私の性格上複数のことを並行して行うことが苦手なので公務員試験に絞ることにしました。私が公務員を目指し始めた理由は福利厚生の部分が大きかったですが、公務員といっても多種多様で魅力的な業務が多く、納得のいく就職先が見つかったと思います。民間就活と迷っていたということもあり、公務員試験へ本腰を入れるのが遅く、そのことを後悔した日もありましたが、思い返すと民間と悩んでいたからこそ見えてくるものがあったなと感じます。
EYEに入学した理由、学習してよかったこと
EYEに入学をした理由は講師の先生と生徒の距離の近さです。入学前にいくつかの予備校にお話しを聞かせていただいたのですが、多くの予備校は事務員さんによる説明でした。講義の取り方であったり、模擬試験についての説明が中心で公務員試験についての知識がない私にはほとんどが理解できませんでした。一方でEYEの個別相談では岡田先生が直接お話しをしてくださいました。まず私の状況を把握し、一から公務員について説明してくださいました。公務員試験の試験内容やどのくらいの期間勉強し、どのくらいの点数をとれれば合格できるということやそれぞれの公務員の仕事内容について丁寧に教えていただきました。個別相談後にも郵送で仕事内容を深めるための資料を送ってくださいました。EYEは生徒一人一人を気にかけてくれる場所であると感じ入学を決めました。講師の先生との距離が近くLINEで気軽に個別相談を申し込むことができ、何か不安なことがあった時にすぐに頼れる存在がいるというのがとても心強かったです。
勉強で工夫したこと
私は法律科目の勉強でAIを活用していました。民法では解説が条文どうり書いてあって意味が理解できないものがあったり、自分の中での理解と解説の理解の齟齬があったりします。そういった時にAIを活用し、自分なりの条文の考えや根拠を示すことで何が間違っているのか、根底の理解があっているのか思考を深めることができます。全体の勉強量を考えると民法だけに力を入れることは望ましくありませんが、解説を丸暗記するよりもはるかに理解でき、問題が解けるようになると思います。民法は法律系科目の中で特に量が多いので深みにはまらないよう程々でという考えもありますが、私は行政法よりも民法の方が覚えやすく点数も取れたため民法の方に力を入れて取り組みました。人それぞれ向き不向きがあるので様々な人の意見を取り入れつつ自分にあった勉強方法や科目選択をすることがとても重要だと思います。
勉強する皆さんへ
公務員試験は長丁場ということもあり、想像していなかった苦しさや難しさがあります。特に今年は全体的に公務員試験が前倒しになったことが関係しているのか、二次試験を受験できると思っていたのに日程が重なってしまって受験できないというような人が多くいました。私は幸い面接の日程が被ることはなかったのですが、官庁訪問の初日と他の試験種の面接が被ってしまい、訪問しようと思っていた官庁に訪問することができませんでした。公務員試験においてどこを受験するか悩むところではありますが、もし受験できる機会があるなら多く受けておいた方がいいと思います。説明会に参加したり、実際に面接をする中で考えも変化しますし、面接が被って受験先が必然的に絞られてしまうということもありえます。筆記試験で科目が違うと合格できないと気持ちが怯んでしまいますが、自分の得意な科目の点数を上げ、苦手な科目の底上げをすることができれば合格できます。全く手をつけていない科目があったとしても基礎的な科目が固まっていれば大丈夫です。範囲が広く、それぞれの出題が5問しかないため、できるようになったという実感を持つことは難しいと思いますし、どれだけ点が取れても本番の試験が終わるまで不安を拭うことはできないと思います。しかしその気持ちはみんな同じです。焦らず、不安に思うことがあったら周囲の人に相談して、一つ一つ積み上げていってください。応援しています。

将来への選択と努力

- 最終合格
- 特別区Ⅰ類、国家一般職、裁判所職員一般職、日本学生支援機構
公務員を目指した理由
私が公務員を目指そうと思った理由は二つあります。
一つ目は、公務員の職場には優しくて真面目な人が多そうだというイメージを持っており、そうした環境で働きたいと考えたからです。実際に説明会や面接で職員の方とお話した際にも、優しく接してくださる方が多く、そのイメージは間違っていなかったように感じました。
二つ目は、民間就活が自分には合わないと感じたことです。民間就活では、選考過程が不明瞭であったり、自己PR合戦のような雰囲気があったりして、違和感を覚えました。その点、公務員試験は(少なくとも民間企業よりは)選考の基準が明白です。紺野先生の「努力で掴む試験だ」という言葉もあり、これなら頑張れると思えたことが大きな理由です。
EYEに入学した理由、学習してよかったこと
EYEに入学してよかったことは、先生方と友人の存在です。特に千葉先生には、面接カードの添削をしつこいくらい何度もお願いしましたが、そのたびに丁寧に対応してくださり、安心して面接に臨むことができました。また、同じ受験先を目指す仲間ができたことも大きな支えになりました。試験に関する悩みを共有することでモチベーションを保つことができたとともに、一緒に面接練習を繰り返す中で、互いに刺激を受けながら成長できました。
勉強で工夫したこと
筆記試験は、とにかくアウトプット重視で進めました。公務員試験は覚える量が膨大である上、問題の形式に特徴があるので、「まだ覚えられていない…」と思ってもどんどん問題を解きながら知識を入れていくことが重要です。
法律系科目や学系科目などの暗記系科目は、問題を解いていて間違えた・知らなかった知識はルーズリーフにメモして保管し、試験前に見直すようにしていました。箇条書きかつ殴り書きのメモでしたが、書くことによって記憶に残りやすく、溜まっていくメモが自分の自信になりました。
勉強する皆さんへ
公務員試験を受けるなかで、たくさん悩むこともあるでしょう。でも、将来のために考える時間はすごく有意義だし、悩めるのはそれだけ真剣に取り組んでいる証拠だと思います。そして、悩んだときは一人で抱え込まずに予備校の先生や仲間にたくさん頼ってください。話すことで気持ちが整理されることも多いはずです。
納得できる選択ができるよう、そしてその過程を前向きに過ごせるよう応援しています!

短期合格を目指す方へ

- 最終合格
- 特別区Ⅰ類
公務員を目指した理由
民間企業の就職活動に取り組む中で、早期化や多数のエントリー、やりたい仕事が定まらないことに対して、自分には合っていないと感じていました。そうした中で、公務員は幅広い業務に携わることができ、かつ「公務員試験」と「面接」の二本の軸に集中できる点に魅力を感じました。また、ノルマなどに追われることなく地域の人の役に立てるという点にもやりがいを感じ、目さすことに決めました。
また、自分の性格的にも、誰かのために頑張れるタイプであり、公共サービスを提供する公務員としての働き方にマッチしていると感じたためです。
EYEに入学した理由、学習してよかったこと
大学と連携していて安心感があり、少人数制のため学習面はもちろん、個別相談やLINEでの迅速な対応など、精神的なサポートも手厚い点に魅力を感じたためです。私は大学3年の11月末に入校しましたが、録画授業でも問題なく進められたのが良かったです。倍速視聴も可能だったため、効率よく学習を進めることができました。
紺野先生の授業はわかりやすい上に面白く、さまざまなアドバイスも授業中に教えてくれるのでいつも楽しみにしていました。
また、自分一人で面接カードを書くのは難しいですが、EYEでは添削サービスが充実しており、過去の合格者の例も豊富にあったので、参考にしながら質の高い内容に仕上げられたのが非常に助かりました。
勉強で工夫したこと
私は短期間での合格を目指していたため、予備校の先生の力も借りながら、優先科目に注力するスケジュールを立てました。通学や入浴の時間などの隙間時間も活用して勉強時間を確保しました。
授業動画は、理解できる内容は倍速で視聴し、時間を効率的に使いました。一つひとつの講義に全力で集中し、「一度聞いたら覚える」という気持ちで臨み、復習をルーティン化することで記憶の定着を図りました。
特に文系出身で苦手だったミクロ・マクロ経済は、問題集を短期間で繰り返し解くことで解法パターンを身につけ、理論が完全に理解できなくても対応できるように工夫しました。また、YouTubeのわかりやすい動画を流し見して、日常の中でも復習できる環境を整えました。
面接対策としては、友人と何度も練習を重ねました。最初はうまく話せず恥ずかしさもありましたが、繰り返すうちに自信がつきました。お互いにフィードバックし合うことで、自分では気づけなかった改善点が見えてきました。特に、面接では「チームで取り組んだ経験」がよく問われるため、サークル、ゼミ、ボランティア、アルバイトなど、どんな経験でも事前に整理し、エピソードとしてまとめておくことが大切だと感じました。
また、直前期には岡田先生と長谷川先生に模擬面接をしてもらい、本番に備えた練習を重ねました。細かくアドバイスをしてくださり、不安な気持ちも真剣に聞いて励ましてくださるのでとてもおすすめです!
勉強する皆さんへ
公務員試験の勉強は長期戦になるので、常に全力で頑張り続ける必要はないと思いました。特に、勉強がしんどくなることもあると思うのですが、落ち込むときは思い切り落ち込んで、またやる気になったときに再開すればいいと思います。遊びながらでも大丈夫です。その代わり、授業を受けるときには「一度でしっかり吸収する」という意識を持って臨むことが大切でした。無理しすぎず、今できることを積み重ねていってほしいです。応援しています!

周りを頼って最後まで諦めずに!

- 最終合格
- 特別区Ⅰ類
公務員を目指した理由
安定した職場環境で働きたいと思ったからです。公務員は福利厚生が充実しているというイメージがあり、ワークライフバランスを大切にしながら働くことができる点に魅力を感じました。また、説明会に参加して職員の方とお話をした際に、優しく丁寧に対応してくださる姿が印象に残り、このような職員の方々と共に働きたいと思うようになりました。
EYEに入学した理由、学習してよかったこと
大学の生協からパンフレットをもらったときに、EYEの存在を知りました。実際にEYEの説明会に足を運んでみて、先生やチューターの方に相談しやすい環境であることを知り、入学することを決めました。長期戦である公務員試験において、どのように対策をしたらいいかわからなかった私に一対一で講義の進め方を紹介してくださり、ここで頑張りたいと思いました。
勉強で工夫したこと
不安なことやわからないことがあったときにすぐに相談できたことです。試験の対策方法や公務員に関する情報提供だけではなく、精神的に落ち込んでしまったときにも相談に乗ってくださり、モチベーションを保つことができました。また、公務員として働いている先輩のお話を聞く機会が何度かあり、合格したいという気持ちを再確認することができました。
勉強する皆さんへ
私はEYEの自習室を積極的に利用しました。家ではだらけてしまうタイプであるため、自習室で他の生徒が勉強している姿を見てやる気を出していました。また、面接は模擬面接を受けて先生からたくさんのアドバイスを積極的にいただくようにしました。面接に対して苦手意識を持っていたので、やりたくないという気持ちもありましたが、本番で実力を発揮できるようにするためのチャンスだと思って受けました。