2015年度公務員試験のEYE合格体験記

「民間企業から公務員へ」既卒26歳(受験時)・プレミアムコース1,0年講座3月生・最終合格先:東京都Ⅰ類A・三次辞退:特別区Ⅰ類、市川市(大卒程度)、国家一般職・二次辞退:国家総合職(経済区分)

―結婚・出産しても仕事を続け、周りの人を支えられる自分になりたい―

 前職では、住宅業界で3年間働き、大変やりがいのある仕事をさせて頂きました。しかし、一方で結婚や子育てとの両立には限界があると感じていました。社会人経験を積んでいく中で、ずっと仕事を続け、家族や身の回りの人を支えていきたいという思いを抱くようになり、転職を考え始めました。そんな時、現職の方からお話を聞き、公務員は、どこの自治体でも女性が一生働けるような環境が整備されていると知り、退職して公務員を目指すことを決めました。

―自分のペースで授業と自習が両立できる環境―

 自分の性格上、自宅では勉強できないと思ったので、予備校を選ぶにあたって、「自分のペースで授業と自習が両立できる環境」を重視しました。

―アットホームな雰囲気―

 入校相談に行った際に、池袋校の岡田先生や受付のスタッフの方が、試験や校舎の使い方など、初心者でも分かるように笑顔で丁寧に説明してくれました。他の予備校も見学にいきましたが、EYEの雰囲気が1番私に合っていると感じ、ここでなら1年間頑張れると思いました。

―DVD学習と自習ブースが充実―

 大学受験でのDVD学習が自分に合っていたため、公務員試験もDVD学習で行いたいと思っていました。EYEは、他の予備校に比べ、ライブ授業とDVD学習する生徒が半々であり、DVD学習に関してのアドバイスもしっかりしてもらえました。DVD貸出のシステムも生徒に優しく、私の理想通りでした。自習ブースも、ほぼ毎日決まった教室が自習室として開放されていて、毎日自習することのできる環境でした。

―学習の流れ スタート時期:4月~7月―

<主要科目(経済、憲法、民法、数的処理)のDVDを進める>

 どこの志望先でも、重要科目であり習得に時間のかかる科目のDVDを7月には見終えるという目標を立て、学習しました。早い時期から週3本、各科目バランス良くDVDを見るスケジュールを立てコツコツこなしました。DVDを見ない日は、復習や問題演習の時間を多く取るようにしていました。

―学習の流れ 中間:8~12月―

<主要科目を固める・行政法、行政科目、教養科目のDVDを進める>

 学生の方の夏休みに合わせて、勉強時間を1日7~8時間、週5日こなす目標を立てました。この時期から1カ月単位で、力を入れる科目を決め、直前期に焦らないように、本腰を入れて主要科目の問題演習を反復して行いました。行政・教養科目も少しずつ時間を取って、DVDと問題演習を進めていました。
 11月頃から模試を受験し、各科目の進捗を確認するようにしていました。

―学習の流れ 直前期:1月~5月―

<行政科目・教養科目の完成と総点検、小論文と時事対策>

 勉強時間は1日10時間、週6日に増やしました。年明けは、行政科目や得点源とする教養科目に本腰を入れて取りかかりました。2月からは小論文、3月からは時事の対策を始めました。3月から特別区の過去問を、専門科目中心に進めました。本番1カ月前の5月には、各科目の今までやってきたレジュメや問題集を総復習し、知識漏れを少しでも減らせるように総点検しました。この時期には、小論文も1日1論点は確認し、予想されていたテーマは時間を計って答案を書く練習をしました。
※5月あたりから早い日程の試験が始まるので、志望先でなくてもできるかぎり受験しました。場馴れにもなりますし、時事に関しては、他の自治体で出た問題が別の自治体でも出題されることがあるので、余裕がある方は受験することをおすすめします。

―アットホームながらも集中して頑張れる―

 EYEの予備校ながらもリラックスできる雰囲気は、他の予備校とくらべてもピカイチだと思います。直前期でも受付のスタッフの方々が、いつも明るく声をかけてくれたので、ピリピリせずにマイペースに過ごせました。また、EYEの受講生は、意識が高いだけでなく、友達思いの人が多く、直前期や面接対策では、本当に助けてもらいました。毎日EYEに通い、モチベーションを維持できたことは、EYEのこの雰囲気のおかげだと思っています。

―面接対策―

 6月下旬の地方上級の試験が終わった後から、EYEの受講生と空き教室を利用し、ほぼ毎日面接の練習をしました。合否が出ていない自治体がほとんどでしたが、早くから対策をしたことで、自信にもつながりました。面接カードを作成するにあたっては、自分の経験から何を感じ、学んだかを明確にし、自治体の方向性とすり合わせることを意識しました。

―論文対策―

 寺本先生の秋季講習の論文対策を受講し、そのたたき台をベースとして参考にしました。2月頃から、EYEの受講生と6人ほどで、各論点のたたき台を書いて持ち合い、添削し合いました。色んな人の論文を読むことで、読み手が読みやすい論文を書く意識を持つことができました。3月以降は、市販の論文の参考書をもとに、ノートに15論点くらいまとめて、直前期は予想テーマ中心に暗記しました。

―科目の全体像を把握→反復して覚える―

 勉強を始めた時は、予想以上にどの科目も範囲が広くて難しく苦労しました。しかし、完璧主義で勉強することはやめ、とりあえず1周目は科目のイメージ(苦手or得意、要テクニックor暗記など)を把握することを目標にどんどん進めました。その後、科目の特性や難易度に合わせて、短いスパンで何周もこなし、3回以上やっても入らなかったことのみ、ふせんに書いて覚えるなどしました。公務員試験は長期間にわたるため、1度苦労して頭に入れても、抜けてしまいます。深く考えず、短いスパンで何度もこなすことが大切です。

―大切なのは、勉強をやめないことと自分の夢を忘れないこと―

 公務員試験には、これをすれば絶対合格という方法はありません。勉強が思うようにいかなくて、自信がなくなって、逃げ出したくなることもあると思います。それでも、勉強を続けることだけは絶対にしてほしいと思います。勉強を続けていれば、ある時自分に合った勉強方法やコツが掴めるようになります。そして、継続して頑張ってきた日々は、本番では何よりも自分の自信になります。どうしても頑張れない時は、公務員試験に挑戦する決断をした時のことを思い出してください。きっとその時思い描いた夢は、自分をもう一度奮い立たせてくれるはずです。
 公務員試験は長丁場ではありますが、自分らしく、心は強く、最後まで頑張ってください!
 皆さんの夢が良い結果となって実現するよう応援しています。

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