2015年度公務員試験のEYE合格体験記

「時間の有効活用」早稲田大学人間科学部4年(受験時)・個別授業付き!プレミアムコース1,0年講座2月生・最終合格先:東京都Ⅰ類B、国家一般職、埼玉県上級

モチベーショングラフ

―公務員を志望した理由は大きく2つ―

 1つ目は待遇面です。近年公務員は以前と比べて忙しくなっているというお話しは聞きますが、やはり民間企業と比較するとワークライフバランスや福利厚生の面がしっかりしている部分があると思います。私は仕事と同時にプライベートの時間も大事にしたいと考えており、自分の趣味に熱中する時間や家族とともに過ごす時間が長くほしいと考えていました。2つ目は業務内容です。私は東日本大震災の発生後、毎年南三陸町を訪れ復興状況を見たり被災された方々のお話しを聞いてきました。その中で自然災害により一瞬で大事な人の命が奪われたり、故郷がなくなってしまう悲しみというものを痛感しました。その経験から災害に強いまちづくりをしたいと考えるようになりました。まちの在り方を決めることができるのは公務員であるため、私は公務員を志望しました。

―EYEに入学を決めた理由は少人数制で面倒見―

 大きな予備校では、それだけ生徒数も多く1人1人にかけることができる指導の時間が短くなると考えていたからです。また少人数制ということもあり、アットホームな雰囲気で論文対策や面接対策の際には友達もすぐにできて対策がしやすかったです。また面接対策の際には、ほぼ毎日教室を開放していただきたくさん練習することができました。

―入学当初はやる気には満ち溢れていたものの、なかなか行動に移すことができなかった―

 またサークルの新入生歓迎会やGW、夏休みには遊んでばっかりいて勉強する時間が少なかったです。このころは自習する時間はまったく無く、授業を見て簡単に復習するだけでした。初めは憲法、数的、判断から取り組みました。経済が始まってからは、経済を重点的にやっていました。

―9月の末にサークルを引退し、徐々に公務員試験の勉強にも熱が入ってきた―

 10月ごろには初めての模試を受験し、結果はひどいものでした。しかし、その模試の受験がスタートのスイッチとなりました。年末年始は少し休み、いつもと比べて勉強時間は少なかったです。数的だけは模試以降毎日解いていました。教科としては民法や行政法、政治学、行政学が始まり、年内に講義を見終わるように進めていました。また私は都庁が第一志望で国般や埼玉県庁を併願しており、専門記述の勉強を余裕をもって行うために12月ごろから憲法だけ徐々に始めました。
 このころは1日7~9時間勉強していました。

―直前期の2月~6月はとにかく勉強―

 2月3月の模試ではAやB判定をとれるようになり、中間期の頑張りが結果に出てきて、ますますやる気が出てきました。4月中旬までは専門と教養は同じくらいの比率で勉強していました。それ以降は都庁に照準を絞って教養をメインに勉強しており、特に数的処理と時事に力を入れて勉強していました。また専門択一はGW明けまでは勉強していました。都庁の試験が終わってからは教養の勉強は全くせずに、専門択一を思い出す作業だけしていました。直前期の勉強時間は10~13時間ほどでした。しかしあまり気合を入れすぎると、季節の変わり目ということもあり私のようにGWに39度の高熱を出すことがあるので、休みもしっかり取りましょう。

―EYEでよかったことは寺本先生の授業に出会えたこと―

 自習室の人の顔を覚えられることです。私は1月くらいから受付横の自習室でずっと勉強していました。自習室に来る人はほとんど同じ人で、毎日あの人も頑張っているから自分も頑張ろうと勝手に思うことができました。また寺本先生の授業に出会えたことです。私は学部を見てもわかるように、法律系や政治学等の公務員試験では重要な科目とは縁がありませんでした。それでも民法や行政法、政治学などが得意科目として使えるようになったのは、寺本先生のわかりやすい授業があったからだと思います。

―面接対策は主に友達との練習の積み重ね―

 他には面接シートを岡田先生に添削していただき、模擬面接を受けました。私はチューターゼミなどには参加しておらず、事前に面接の準備はしていなかったので、都庁の試験が終わってからは併願先の筆記の勉強をしながら、面接の準備をしていました。また各自治体の面接シートにそって、面接で聞かれそうなことを考え想定問答集の作成を行いました。面接は一貫性を持たせることが大事だと考えていたので、文字に起こすことで、話すことをまとめていました。

―模範解答を作るというよりも、論点をまとめて背景、現状、問題点、対策をいくつか考えた―

 論文対策は都庁の対策しかしていないです。都庁の論文は、資料から課題を読み取る形式であるため、模範解答の丸写しはあまりしない方がよいと思っていました。対策としては模範解答を作るというよりも、論点をまとめて背景、現状、問題点、対策をいくつか考えるようにしていました。例えば女性の社会進出であれば、背景としては生産年齢の人口の減少、ライフスタイルの変化等の様々な背景が考えられると思います。このようにいくつかの論点を友人とともにまとめていました。

―勉強で工夫したことは時間の使い方―

 試験では午前中に教養試験が行われるため、教養科目は午前中に行うよう心がけていました。特に数的は毎朝5時半に起床し朝ご飯を食べる7時半までの間の時間で毎日行ってなっていました。数的が苦手だったためこれだけの時間をかけましたが、本番では得点源なったため、やってよかったと思っています。また都庁の専門記述に関しては、私は電車の中でしか勉強していません。専門記述は覚えるだけの単純作業のため、自習室などで座って勉強する時間がもったいないと思っていました。また私は家からEYEに来るまで電車で1時間ほどかかっていたため、その時間を有効に活用したいと思い、専門記述のレジュメをひたすら眺めたり、時には小声でぶつぶつ読んでいました。

―試験勉強は自分との戦い―

 そのため自分で限界を決めることできます。しかし試験自体は他人との勝負です。試験当日にいきなり頭がよくなることはないです。今までの積み重ねが大事です。そのため自分との戦いとは言いつつも常日頃の試験勉強からライバルに負けないように意識し1分1秒でも多く勉強するように心がけましょう。結果は必ずついてくると思います。長い人生の1年間くらい勉強に費やしましょう!

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