2015年度公務員試験のEYE合格体験記

「なんとかなるので、なんとかしましょう」既卒22歳(受験時)・プレミアムコース8ヶ月講座8月生・最終合格先:特別区Ⅰ類

―生涯しっかり仕事をしたい!―

 私は典型的な女子校育ちで、重いものも自分たちで運ぶ、汚れる仕事もすすんで取り組む、体育祭や文化祭があまりにも熱い、といった逞しい校風の中で生きてきました。そうした環境で育ったバイタリティが、「一生涯しっかり仕事をしたい!」という気持ちを作り上げました。加えて、まちあるきが大好き、地元も大好き、といったことを考えたところ、地方公務員に魅力的に感じ、公務員を志望しました。

―再チャレンジだったので、面倒見のよい予備校を探していた―

 大学のキャリアセンターで官公庁に就職した卒業生の資料にEYEがおすすめされていたので、話をすべく校舎に向かいました。長谷川先生が入校手続きなどを丁寧にしてくださったのを今でも覚えています。また、DVDが予約不要で何度も視聴できることも、入校の決め手になりました。

―数的と文章理解を毎日少しでもいいので解くよう心がけ、積み上げることを大切にした―

 勉強のブランクがさほどなかったこともあり、変則的な学習スケジュールになるので、長谷川先生と相談して講義の進め方を決めました。8月から10月は、憲法は引き続き問題演習を行い、民法、ミクロ・マクロはとにかく講義に出て記憶を呼び覚ますようにしていました。教養は数的と文章理解を毎日少しでもいいので解くよう心がけ、積み上げることを大切にしていました。数的は大嫌いでしたが、先生のレジュメと解法が合っていたのか、昨年ほどの苦手意識は早くもなくなっていた気がします。

―寺本先生の講義やレジュメを中心に学習すれば間違いない―

 民法、ミクロ・マクロの講義を消化したら、政治学や行政学といった学系、行政法の講義に移りました。これらの科目は寺本先生の講義を受けました。お世話になったチューターの方にも、学系はまず寺本先生の講義やレジュメを中心に学習すれば間違いないと聞いていたのですが、本当に分かりやすかったです。ことに特別区は、学系科目はかなり点を稼ぎやすいので、得意科目にできるといいかもしれません。年末には受講生の交流会にも参加し、論文対策の友人を作りました。私の対策メンバーは様々な試験種を受ける人が集まったので、様々な視点で論文を書く力を養うことができました。

―とにかく時間管理をしっかりして勉強していた―

 苦手分野をまとめたノートも作りはじめ、試験直前の悪あがきや移動時間の活用もできるよう準備しました。様々な職種の模試も始まりますが、私は特別区が第一志望だったのでほぼ専願の勢いで特別区の試験に向けて勉強していました。年明けからは教養は知識系の講義も受け始め、3月の模試くらいまでには消化しました。織田先生の人文科目は流れや関連が分かりやすかったため、シナジー効果もあったように思います。2月からは鍵当番で、週2回ほど別館の自習室の解錠をしていたため、早起きの習慣もつきました。試験日は朝から拘束されるので、生活リズムを整えておくといい状態で試験に臨めると思います。私は2月から6月は午前から夕方まで自習室で勉強をして、夜は家に帰り、家で数時間勉強をして寝る生活を送り、最低でも8時間は勉強時間を確保していました。

―勉強のことを相談できる友人ができたのは心の支えに―

 直前期も友人とランチでお店を開拓に行き、息抜きができたのは良かったです。また、スタッフの方々が皆さんとても優しく、いつも声をかけて下さったおかげで校舎にも来るようになりました。

―論文は書いてみることが一番の対策―

 書いた論文は、必ず鹿又先生に添削をお願いしていました。先生のチェックは鋭いですし、アイデアも豊富なので、添削は積極的にすることをおすすめします。論文のネタで集めた政策は面接対策でも役立ったので、整理して最後まで取っておくといいです。

―面接対策は既卒の受講生同士で行いました―

 同じ境遇の人たちが多かったので、相談もしやすく、既卒特有の質問に関しても向き合うことができました。特別区は3分のプレゼンもあったことから、人に聞いてもらうということは非常に重要でしたし、フィードバックしあうことで、いい刺激も得られました。面接シートの添削も、岡田先生に添削をお願いしたほか、面接対策をする中でアドバイスをしあうことで、完成度を高めていきました。

―オンオフを身体に刻み込み、直前期でも息抜きはしっかりしていた―

 私は4年生で試験を迎えることになり、バイトやサークルの追いコンなどの予定もありましたが、節目はしっかりと楽しみました。4月以降は入庁したばかりの友人とご飯に行って、モチベーションを高める日もありました。日曜に自習室が開いていないのも、罪悪感なく息抜きできる理由になったので、個人的にアリだなと思います。

―頑張れば絶対1年で決められる試験だなということも改めて痛感―

 私は1年浪人をしてやっと合格しました。頑張れば絶対1年で決められる試験だなということも改めて痛感しました。公務員試験は、正しい努力をし続けた人に対して合格が待っている試験です。あまりの辛さに途方に暮れることもあるかもしれませんが、正しい努力さえすれば必ずなんとかなります。頑張ってください。

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