2015年度公務員試験のEYE合格体験記

「一人じゃない環境があったからこその合格」武蔵大学社会学部4年(受験時)・2年間プレミアムコース2年講座7月生・最終合格先:特別区Ⅰ類、日本年金機構・四次辞退:清瀬市上級・最終辞退:日本私立大学復興・共済事業団

モチベーショングラフ

―地元である特別区の職員として、地域の為に働きたい―

 私が公務員を志望したきっかけは、大学2年次の夏休みに遡ります。私の家では、毎年、父の故郷である愛知県の山間部に帰省します。その際に、町役場の出先機関で地域の為に一生懸命働くいとこの姿を間近で見たことから、私も地域の為に働きたいと漠然と思うきっかけを得ました。この時期から、地元である特別区の職員として、地域の為に働きたいという目標を掲げ続けてまいりました。

―面倒見が良い予備校を探していてEYEに出会った―

 理由としては、EYEの特徴とも言うべき、面倒見の良さが挙げられます。私は、中学受験は経験したものの、それ以降は受験をする機会がなかった為、長い道のりである公務員試験を最後まで駆け抜ける自信がありませんでした。そこで、その自信をつける為には、面倒見が良い(目が行き届く)予備校に通いたいと思い、EYEのホームページを開きました。各校舎に担任の先生方がいらっしゃり、少しでも疑問があれば気軽に相談に乗って頂ける環境で勉強したい、それにはEYEが一番だと感じ入学を決めました。

―池袋校の全てのスタッフの皆様に支えられた2年間―

 公務員試験という長い道のりを、決して一人で受験するのではないという点です。
 まず、先生方からのサポートについてです。個別相談は、私自身、何度もお願いさせて頂きました。学習の進度が思う通りにいかない、今後どう進めていいか分からない、といった些細な悩みであっても、同じ目線に立って真剣に考えてくださった先生方がいました。特に、池袋校担任である岡田先生には、個別相談だけでなく、面接カードの書き方や添削など、何から何までサポートして頂きました。岡田先生だけでなく、もう一人の担任である長谷川先生や受付の皆様にはお会いする度に声をかけて頂いたり、直前期には励ましのお言葉を頂いたり、と池袋校の全てのスタッフの皆様に支えられた2年間でした。
 次に、合格者の先輩方からのサポートについてです。EYEには、合格者の皆様が来年度の受験生を応援してくださるチューターという制度があります。前述した先生方との個別相談だけでなく、その合格者チューターの方との個別相談では、同じ状況で勉強してきた方や志望先が同じだった方など、境遇が同じ経験をしたからこその貴重な意見を頂くことができました。最も身近な先輩からアドバイスを頂けるこの制度は、是非活用することをお勧めしたいです。

―EYEで開催されているボランティア活動などにも参加されることをお勧め―

 スタート期は、生講義にはできる限り出席していましたが、用事などで欠席する回では、その週の内にDVD視聴で消化するようにし、遅れた分はなるべく先送りしないように気をつけながら進めていました。また、復習に関しては、その日の内に行うことが一番だとは思います。ただ、部活動やゼミナールなど放課後も忙しい場合は、その週の内に、といった軽い期限を設けて進めてきました。この時期ですと、まだ精神的にも余裕があると思うので、机上の勉強だけでなく、EYEでも開催されているボランティア活動などにも参加されることをお勧めします。私自身も、大学3年次の6月頃に板橋区で行われた、障害者の方とのお祭りの運営ボランティアに参加し、普段の生活からは得ることができない新たな視野を広げることができました。

―わからない所は積極的に先生や友人に聞いてみることが大切―

 中間期は、大学と予備校の往復にも慣れ、自分のペースを掴んでくることができました。しかし、その一方で、科目数が増え、自分の中でも苦手意識をもってしまう科目もでてくる時期でした。苦手意識をもってしまうと、その科目を避けて勉強しがちになってしまう為、苦手だと思い始めた早い段階からの対処をお勧めします。私の場合は、苦手な科目ばかりを集中して行うのではなく、苦手な科目の途中で比較的得意だと思える科目を挟むことによって、気分転換をしていました。また、分からない所は積極的に先生や友人に聞いてみることが大切です。一人で問題集やレジュメと睨めっこするのでなく、誰かと顔を合わせれば、新しい考え方を得ることができますし、苦手を共有することもできました。

―直前期はEYEという豊かな環境をフル活用―

 直前期になると、本館からすぐ傍にある別館を自習室として、早朝から開放してくださいます。この機会を利用し、早寝早起きの習慣を身につけ、自習室にこもって勉強していました。勉強がはかどる場所というものは、人によって勿論違うとは思いますが、私の場合は予備校の自習室をお勧めします。自習室では、同じ目標に向かって頑張っている受験生の姿を嫌でも見ます。時には、その姿を見て焦燥感や不安を感じることもありました。しかし、その感情よりも「私も負けていられない」というやる気の方が大きく、勉強への活力につながりました。せっかく、EYEという豊かな環境で勉強できるので、自習室だけでなく、先輩方の体験記や志望先の情報カードなどありとあらゆるものを活用してください。

―EYEでは色々な面接対策の場があります―

 面接対策は、EYEの面接関連の講義で基礎を学ぶことができ、チューターゼミでは実践形式の本格的な練習をすることができました。また、筆記試験に合格してからは、EYEで開放されている教室を利用し、同じく面接を控えている方との練習を重ねてきました。受験生同士の面接練習だけではなく、模擬面接という制度を利用し、EYEの先生方が面接官を担当してくださる本番かのような模擬面接を受けさせて頂きました。
 論文対策は、寺本先生の秋期講習を取り、小論文の書き方から添削まで面倒を見て頂き、小論文への苦手意識をなくすことができました。また、年明けからは、同じ大学の友人と、小論文のグループを組み、出やすいテーマを分担して取り組んできました。小論文は、一人で書いてみるだけではなく、客観的な意見をもらうことが大切です。

―勉強で工夫したことは、メリハリをつけて勉強すること―

 私は、公務員試験の勉強の他に、忙しい大学のゼミナール活動を同時進行する為、一週間のリズムを必ず決めていました。例えば、一週間の内で平日は試験の勉強に集中、休日はゼミナールを中心に進めながら時には思いきり遊ぶなどメリハリをつけていました。その際に、週間実績表も付けることで、自分の進度を把握しながら一週間のリズムを立てることができました。

―最後まで自分自身を信じて―

 公務員試験は、長い道のりです。私自身も、何度も逃げ出したくなりました。その私の不安な気持ちを打ち消してくれたのは、身近でサポートしてくれる家族の存在だけでなく、EYEのスタッフの皆様、そしてEYEでできた同じ目標を掲げる友人の存在でした。試験本番は個人の戦いかも知れませんが、それまでの長い道のりは一人ではありません。必ず誰かが皆さんの合格を願い、そして応援してくれているはずです。最後まで自分自身を信じて、思い切り試験に臨んでください。応援しています。

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