2016年度公務員試験のEYE合格体験記

「絶対に合格するという強い気持ち」大東文化大学法学部4年(受験時)・警察消防教養ベーシックコース1,0年講座5月生・最終合格先:東京消防庁消防官Ⅱ類、群馬県警察官A・二次辞退:警視庁警察官Ⅰ類

モチベーショングラフ

―私が消防官を志望した2つの理由―

 私が消防官を志望した理由は2つあります。1つは父が地元の消防で働いていたということです。大変そうにしながらも、やりがいをもって働いている父の姿を見て、私も消防官として働きたいと思ったことがきっかけです。2つ目は東京消防庁災害時支援ボランティアでの活動がきっかけです。防災訓練や救命講習などで住民の方に優しく指導している消防官の姿を見て、より一層消防官になりたいという思いが強くなりました。

―学内講座と迷っていたが、岡田先生との個別相談でEYEに決めた―

 EYEを知るきっかけとなったのは、友人の紹介です。当時、私は学内講座と迷っていましたが、予備校に通った方がしっかり対策出来るし、EYEは生徒1人1人を理解してアドバイスしてくれると感じたので入校を決めました。実際に、岡田先生との個別相談では、過去に合格した方の勉強スタイルなどを教えていただき、学習を進めていく上でとても参考になりました。また、公安ゼミなどのイベントでは、合格した先輩からのアドバイスをもらえたことや、同じ志望先の友人が出来たのでモチベーションのアップに繋がりました。

―私の学習の流れ―

スタート時期:入校当初は週4でアルバイトもやっていたので、空いている時間を使って少しずつDVDを見ていました。まずは数的と判断を固めようと思い、DVDを見ては問題を解いていくことを繰り返し行いました。私は数的が本当に苦手だったので最初の頃は、レジュメの問題とテキストだけをひたすらやっていました。

中間期:夏休みが終わる頃には、数的と判断などの主要科目のDVDは見終わり、他の科目や論文対策をやり始めました。年内に消防の論文を5テーマくらい作成しました。年が明けてからようやく自然科学をやり始めました。東京消防庁は自然科学の出題がかなり多いので、もっと早くから手を付けておけばよかったと後悔しています。まずは、DVDを見て学習を進めていき、わからないところは高校で理系だった友達に教えてもらいました。私は文系なので、自然科学の対策は大変でしたが、テキストに書いてあるような基本的な問題は確実に得点出来るように学習していきました。

直前期:3月末に東京消防庁の模試を受けた時にはD判定という結果だったので落ち込みましたが、何がいけなかったのかを見つめ直し、この失敗を今後の学習に繋げていくようにしました。模試は自分の改善点を見つけるためにも絶対受けておいた方がいいです。

―私の面接・論文対策―

 論文対策について、東京消防庁は論文重視ということで、特に力を入れて対策しました。まずは、林先生の公安系作文の講義を受けて論文を書く上での基礎知識を学びました。その後はEYEの先輩方の書いた合格答案を参考に自分の論文を作成し、EYEの先輩や林先生、大学のキャリアセンターで添削してもらいました。最初は好評価をもらえず、何度も作り直していましたが、それを繰り返すことで徐々にコツを掴めるようになっていきました。少子高齢化や国際化などの時事論文、消防官としてどう取り組むかなどの論文の2パターンを作成しました。
 面接対策は、1次試験が終わってから始めました。まずは、EYEの面接情報シートやアドアイス会のレジュメの質問を使って自分の回答を考えていきました。それを友人や大学のキャリアセンター、岡田先生との面接練習で実践していきました。面接練習は様々な人とやった方がいいと思います。それは多くの人の意見を聞くことで自分の癖などが見えてくるからです。実際に私はキャリアセンターでは公務員担当の方だけでなく、民間担当の方とも何回も練習しました。そうしたことで、色々な角度からの指摘をしてもらえたので、とても参考になりました。また、面接では言いたいことを暗記してしまうと、臨機応変な対応が出来ないので、こうきたらこう答えようとイメージする程度でいいと思います。私はその結果、本番では、面接官と自然な会話が出来たと思います。また、基本的なことですが、面接官の目をしっかり見て、ハキハキ発言することを意識しました。

―科目ごとにその日どれだけ勉強するか決めて学習―

 工夫したことは、私はあまり集中力が無いので、科目ごとにその日どれだけ勉強するか決めて学習していました。例えば、数的のテキストをこのページまでやろうと決めることや、何問やろうと目標を設定することで、効率よく学習出来たと思います。また、現文、数的、資料解釈は時間を計ってやっていました。本番では1問に使える時間は3分もないので、普段から問題を解く際には時間を意識して学習しました。あとは、捨て科目を作る事です。私は東京消防庁が第一志望だったので、出題数の少ない英語は捨てました。人文に関しては、高校で日本史が得意だったのでそれだけをやりました。

―絶対にここで働きたいという強い思いをもって―

 公務員試験は、長期戦なので辛いと思います。また、成果が出ず挫折してしまいそうな時期もあると思います。私も5月の最初の試験は1次試験で落ちてしまいましたが、絶対に消防官になるという強い思いをもち続けて勉強を続けた結果、最終合格出来たと思っています。これから受験する人も、絶対にここで働きたいという強い思いをもって勉強を続ければ、必ず結果はついてきます。最後まで諦めずに取り組んで下さい。応援しています。

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