2016年度公務員試験のEYE合格体験記

「私の合格体験記」立教大学文学部4年(受験時)・2年間プレミアムコース2年講座5月生・最終合格先:特別区Ⅰ類

モチベーショングラフ

―「地域貢献のできる仕事がしたい」と思ったのがきっかけ―

 母が役員を務めていたこともあり、地域で行われるイベントに度々参加する機会がありました。同じ地域に住む方々が一致団結して物事に取り組んでいる姿を見て、とても印象に残ったのを覚えています。「自分たちが住む地域をよりよくしていきたい」という思いを実際に形にしていく仕事をしていきたいと考え、公務員という選択に至りました。

―自分のペースで学習できる、という点に惹かれた―

 大学内で行われる大手予備校の大学内講座と比較検討していたのですが、ほぼ即決でEYEに決めました。文学部ということもあり、7月と1月は毎年レポートに追われていたので、その分の講義の遅れを取り戻しやすい点が魅力でした。具体的には他校舎で先に行われた授業をDVDで一通り視聴し、試験期間は復習だけで済ませるようにしていました。

―悩みや不安をすぐに相談できるところが魅力―

 公務員試験は勉強しなければならない科目数も多く、また民間企業とは異なるスケジュールで就職活動をしていくことになります。学習の進め方はもちろん、試験情報の集め方や面接時の不安解消なども大学のキャリアセンターのサポートだけでは心もとないと思います。そんなとき、親身になって相談に応じていただけるEYEのシステムはとても心強かったです。

―私の学習の流れ―

スタート時期:数的処理と経済科目(ミクロ)に力を入れていました。幸い数的処理にはそれほど苦手意識はなかったのですが、ミクロに関しては当初、本当に意味がわかりませんでした。数的処理はダーウィンを回し、ミクロはわかるようになるまでDVDを視聴し、見終わったらすぐに問題を解くようにしていました。

中間期:教養科目を回しつつ、民法・行政法・行政科目をバランスよく回していました。数的処理はダーウィンを5周くらいして問題を覚えてしまっていたので、スー過去をやっていました。法律科目は日本語をよく読み解けば、それほど苦戦はしないと思います。捨て科目はなるべく作りたくなかったので、たとえ1問であっても勉強した科目はすべて触るようにしていました。

直前期:過去問に手を出しつつ、法律科目と行政科目の比重を増やしました。過去問はあくまで傾向を掴むためのものなので、あまり過信しないほうがいいかもしれません。実際、私は特別区の過去問ノータッチで受かりました。この時期は暗記を速く、正確にすることで数的処理の難問や見直しに時間が割けると思い、ベッドの上でごろごろしながらダーウィンを読んでいました。試験直前は暗記だけある程度回しましたが、ゲームを5時間してそのまま寝るなど、リラックスすることを心がけました。

―私の面接・論文対策―

 論文自体には苦手意識がなかったので、先生方に主要論点6つくらいを1回ずつ添削していただいた程度です。ただ、論文のネタ集めはかなり早い段階から取り組んでいました。一人暮らしで新聞を取っていなかったので夜のニュースを録画し、必ず見るようにしていました。論文は書き方のパターンと、自分の主張を裏付ける証拠(データ)を持っていればかなり安定すると思います。
 一方で面接は、慣れるまでたくさん練習しました。一時期はキャリアセンター、EYEの面接練習、ハローワークの面接トレーニングのどれかに毎日参加していました。ただ、ある程度場数を踏んだ後は想定回答だけ作成し、実際の練習はしないようにしました。私自身とことん練習するタイプで、自然さがなくなると言われてしまったので。緊張するのはわかりますが、ゆとりを持つのも大事です。

―机に「向かわない」ようにしていた―

 受講生の中には、勉強を毎日長時間やっていらっしゃった方も多いだろうと予想されます。が、私は机に向かって勉強するのが大嫌いなタイプなので、机に向かっていたのは多い時でも4時間ないと思います。日々何をしていたかといえば、ひたすらダーウィンをベッドの上で寝そべりながら解いていました。机に向かわなければならないのは数的処理、経済、小論文、文章理解くらいのもので、それ以外の科目はベッドの上で培われたといっても過言ではありません。移動時間もなく、またリラックスして臨めるということもあり、かなりの時間を勉強にあてることができました。

―継続は力なり―

 受かったので言いますが、さぼってもいいと思います。ただし、諦めないこと。私も毎日勉強していたわけではありません。友人とご飯を食べに行くなどして、1日何も勉強しないことも割とありました。それでもこうして受かったのは、それ以外の日の積み重ねがあったからです。勉強は量も必要ですが、質が低くては話になりません。その質を向上させるために、たくさん利用してください。そのための予備校だと思います。将来の後輩が、私と同じ予備校から輩出されるのを楽しみにしています。
 最後に、ここまで私を支えてくださった先生方、特に長谷川先生には感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。

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