2018年度公務員試験のEYE合格体験記

「みんなに支えられて」

龍谷大学 文学部4年(受験時) 1.0年講座 3月生
警察消防教養プレミアムコース50

最終合格岡山県警察官A、警視庁警察官Ⅰ類

二次辞退大阪府警察官A

―警察官を志望した理由―

 私が公務員を志望した理由は、自分の正義感を活かした仕事として人のため働きたいという思いがあったからです。自分の人生の仕事を考えた時に、これまで様々な人に支えられ助けてもらったので今度は自分が恩返しとしてできることは何だろうと考えていました。地元・岡山に帰省した時に、家族と食事をしていると岡山県で特殊詐欺が多発して困っているという現状を知りました。そこで、自分が警察官となってそのような犯罪を一件でも無くしていき、県民の方々が安心して暮らしていける岡山にしていきたいと思い、公務員の中で警察官を志望しました。

―先輩との出会いが決め手に―

 EYEを選んだ理由は先生との距離の近さが決めてでした。公務員を視野に入れていた頃から様々な予備校の新入生への説明会に参加していましたが、どれもイマイチで信頼できるかどうかなかなか決められませんでした。しかし、EYEの卒業生に自分のサークルの先輩がいて、面談で相談した時に、ここは先生がなんでも相談にのってくれるから安心して勉強に集中できるし、自分のことを知ってくれている先生が全面的にサポートしてくると勧めてくれたのが決め手になりました。

―学習の流れ―

<スタート期3月~12月>

 アルバイトを週に5回入り、ボランティアも行っていたので数的処理を一日一問は必ず解くようにしていました。時間を計らずにじっくり考えていき、たまに友人と一緒に考えたりして少しずつ問題に慣れていきました。3年の後期からは出ていない授業のDVDを観たり、ライブ講義やEYEのイベントなどに参加していきました。そこで多くの友人と出会い、モチベーションが高くなりました。また、月に一度の講師面談は必ず取るようにして自分の近況報告をしていくことで、今後どのように勉強を進めていけばいいかや進路相談していくことでモチベーションを保っていました。

<中間期1月~3月>

 12月末までに授業をほぼ観終わっていたので1月は大学のことに集中して期末試験をしながら数的推理を少しやる程度でした。しかし、2月からは早朝自習室へ7時半にいき、午前中は数的処理(2時間)と文章理解(1時間)の過去問を計りながら解き、その後は数的のDVDを観ていました。午後からは論述を一題書いて(1時間)、政治や経済、憲法の過去問をひたすら解いたり、DVDを何周も観ていました(5時間)。18時半まで勉強してそれからはジムに行ったりして気分転換をしていました。寝る前には速攻時事や講義DVDなどを観て早めに寝る生活を心がけていました。

<直前期4月~5月>

 直前期になると模試の結果が悪かったことで非常に焦りを感じ、過去問や直前期対策の問題を多く解いていましたが、解けば解くほど憲法や経済、論述がスランプになってしまいました。月に一度の面談でもう一回初めからDVDを観てみろと言われたので初めからDVDを観て過去問を解いて分からないところに付箋を貼り付けて、休憩時間にわからないところを聞きに行ったりしました。数的処理は解いていくうちに自分の中である程度区切りがついたので暗記科目にも手を出していたので経済・憲法の休憩がてらに解いていました。また土日にも大学の図書館に行って一週間分の復習などをして曖昧な部分をなくしていきました。それによって、本番では暗記科目にはかなり手応えを感じていました。苦手だった論述では、警視庁の前日まで森本先生に聞きに行ったりしてギリギリまで粘り強く勉強したことが印象に残っています。

―気軽に質問できる環境―

 EYEの学習でいいところはDVDで講義が何回も見放題え分からないことがあれば質問の時間や講義の合間に気軽に聞きにいけることです。私は憲法や経済のDVDを何周も観ていくことで暗記だけでなく、理解を深めていきました。分からないところがあれば先生に自分の考えを伝えると理解できるまで教えてもらいました。数的処理については笹田先生に分からないノートを持っていき、講義前や休憩時間に徹底的に質問をしていくことで克服していきました。

―面接対策・論述対策―

<面接対策>

 面接対策では、入室から退室までの基本的な流れやビデオで撮影されることで自分の癖などを指摘してもらい、本番に近い面接対策をしてもらいました。また自分が受験する地域の特徴や様々な典型的な質問への受け答えのノートを手書きにしていくことで警察官の頭にしていきました。面接内容では、先生方から非常に鋭い面接の質問をしていただいたおかげで本番ではリラックスして簡単にうけることができました。

<論文対策>

 論述対策では、警察の過去問をひたすら書いていました。文章を書くのが苦手だったため質問の時間に見てもらい、一つの題に対して一ヶ月近くかかることもありました。しかし、論述の書き方を定着させることでしっかりとした文章を書け、さらに数をこなしていくうちに題に対する趣旨や自分の意見を簡潔にまとめられるようになりました。

―悩みを抱え込まないこと―

 勉強で工夫したことは、不安や思ったことをはき出すことです。限られた時間の中で勉強に集中しなければなりません。しかし、自分はほんの少しでも気がかりなことがあれば気になって仕方がないので、友人や先生方、チューターの方々に身近に起こったことや不満に思ったことを話していくことでスッキリして勉強に取り組むことができました。岡山県警の面接前日に西日本豪雨で試験が延期されたとき、自分は地元のことが心配で全く集中できない時期がありました。そのことで「ボランティアに行きたい」と森本先生に伝えたところ、「行っておいで」と背中を押され岡山に戻りました。そのおかげで岡山の現状を肌で感じ、警察官としてみんなを助けたいという強い思いになり、ボランティア後は面接に意識を高めていけました。

―これから勉強する方へ―

 公務員試験は非常に大変で、挫折するときもあります。しかし、そういったときこそ先生方や友人と話をして乗り越えていってください。自分は今回の公務員試験で最後までやり切れたのはEYEのスタッフ、先生方、友人など多くの人に支えらえたからこそだと思っています。精神的にしんどい期間が続くかもしれませんが最後まで粘り強く頑張ってください。

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