2014年度公務員試験のEYE合格体験記

「27歳既卒男、背水の陣」既卒27歳(受験時)・EYE-LAB完全個別授業50コマ教養+専門コース8ヶ月講座7月生・最終合格先:東京消防庁消防官Ⅰ類、大阪市消防吏員AⅡ

モチベーショングラフ

―学生時にも受験、近年の災害をみて目指したい気持ちが再熱しました―

 私が消防官を志望した理由は、幼少の頃に阪神大震災や地下鉄サリン事件などの災害現場で消防官の方々が活躍する姿を目にし、持てる力を総動員して人命の救助に当たる隊員の方々の仕事ぶりに強い憧れを持つようになったからです。
 大学時代に消防官採用試験の受験に失敗してからは、一度は消防官としての夢を諦めかけていた時もありましたが、東日本大震災の惨状を目の当たりにしたことや、台風による増水被害の復興ボランティアに参加したことで、もう一度消防官を目指そうという気持ちが再熱しました。

―EYEに入学を決めた理由は大きく2点あります―

 私がEYEに入学を決めた理由は大きく2点あります。1つ目はEYE今村学長の著書本である「公務員試験スーパー勉強法」を読んだことで、自身のモチベーションを大きく上げることができたからです。2つ目はEYEの合格方法確立講義に体験で参加させていただいた時、クラス担任の槇矢先生に自分と同じような立場である既卒の受講生が何人も公務員試験の合格を勝ち取ったことを聞き、自信を持つことができたからです。

―学習の流れ―

スタート(8月~10月)

 8月は海外旅行に行きました。人生に一度は絶対に行ってみたかった場所です。冗談では無く、この旅行を最高に楽しんで、帰った後には娯楽を断ち全力で勉強に集中しようという決意をする為です。勉強モードにスイッチを入れてからは、いかに早く4月生に追いつけるかを念頭に計画を立て、ひたすらDVD室にこもっていました。要の科目である数的処理はブランクもあり、ほとんどの内容が頭に残っていなかったので、必ず毎日数問の問題を解くようにしていました。

中間(11月~2月)

 一番勉強した時期だと思います。他の受講生を自分の頭の中でライバルに設定し、勉強時間では絶対に負けないという強い気持ちで早朝から勉強に打ち込んでいました。生講義を受けつつ、年末までにダーウィン問題集全科目3周を目標に計画を立てていましたが、ダーウィンがスラスラ解けるようになってからはスーパー過去問ゼミに移行しました。私のように地頭が無くても問題集を3周もすればそれなりに内容が理解できてきます。また、この時期のモチベーション維持に森本先生の個別面談や、合格者チューターさんの存在はとても大きなものでした。試験に対する不安や悩み、将来のことなど親身になって聞いてくださったこと、非常に感謝しております。

直前期(3月~5月)

 逆に、EYEに入学してから一番勉強できなかったのがこの時期です。本来なら追い込みの大事な時期であり一番勉強に力を入れるべき時なのですが、3月中旬からインフルエンザにかかり、学校に顔を出すことができなくなったのです。私だけかもしれませんが、半月も勉強しなければ今まで学習した内容のほとんどを忘れてしまいます。モチベーションも最低まで落ち込み、「もう辞めだ」と考えたりもしましたが、ここでも森本先生が心配して電話をかけて下さったことや、自分自身もう後が無いことから、最後の1カ月は歯を食いしばって、今までこなしてきた問題集をもう1回まわすことに全力を注ぎました。

―独学なら絶対に合格できなかった―

 独学なら絶対に合格できなかったと思っています。合格に向けて必死で頑張っている人たちの中で学習することで、学生時代に味わうことの出来なかった勉強する楽しみを覚えることができたのは今後の人生においても必ず役に立つと考えています。27歳の私が合格を勝ち取ることができたのは間違いなくEYEのおかげです。

―私の面接対策―

 面接に関しては個別授業を使ってバッチリ対策することができました。入室時のマナーや面接時の受け答えなど悪いところは全て森本先生や宮崎先生に指摘していただき、お墨付きをもらえるまで模擬面接を繰り返すことによって本番でも気持ちを楽に望むことができるようになります。既卒高齢だから不利だとかは一切関係ありません。面接官の方々に消防官という仕事に対する熱意をしっかりとアピール出来れば良いです。

―私の論文対策―

 東京消防庁で特に重要になるのがこの論文試験です。教養試験で高得点を叩きだしても論文が壊滅的であれば最終合格を勝ち取るのは難しいと思います。先生方に論文添削をしてもらうのも大事だとは思いますが、私の場合「東京消防庁パーフェクトブック」を買ってあらかじめ熟読しておいたのが非常に大きかったと感じています。東京消防庁の仕事内容を深く知ることによって他の受験生より内容の濃い論文を書くことができるようになりますし、面接対策にも繋がりますので、東京消防庁が第1志望の方には是非とも読んでほしい1冊です。インターネット検索で東京消防庁の課題などについても調べたりしました。

―苦手科目は早めに復習―

 問題集の復習はこまめに行うようにしましょう。『苦手科目ほど早めに復習』です。文系の人は東京消防庁の自然科学の問題数の多さに頭を悩まされることもあると思いますが、これを捨てたら教養試験が厳しいので、理解できない部分は先生に質問したり、ネットを活用するなどしてなんとか乗り切ってください。

―これから目指される方へメッセージ―

 人生は一度だけしかないので自分の就きたい仕事で一生を頑張れるように全力で努力してほしいです。大学生の人達はまだまだ先があります。一度の失敗で諦めたりせず根気よく頑張れば必ず目標は実現します。既卒の方もそうです。私も1年前は通勤電車に揺られながら「あの時、もっと努力していれば~」と考えたりしていました。最後の最後まで絶対に目標を諦めないでください、応援しています。

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