2015年度公務員試験のEYE合格体験記

「焦りに負けずに、コツコツと!」学習院大学法学部4年(受験時)・2年間プレミアムコース2年講座5月生・最終合格先:東京消防庁消防官Ⅱ類・二次辞退:神奈川県警察官A、警視庁警察官Ⅰ類

モチベーショングラフ

―憧れは幼い頃から・・・―

 もともと自分が消防を志望したのは、3歳のとき。消防署での訓練を見学した際の、消防士さんのハキハキとした掛け声や機敏な動作に、強い憧れを抱きました。この情熱をキッカケに、公安系公務員を志すこととなりました。
 そして、生まれ育った街である"東京"を守りたいという想いから、東京消防庁合格に向けて動き始めました。

―EYEだから出来た、部活動との両立―

 体育会系の陸上競技部に所属していた自分として、部活との両立の可否は必須でした。この条件を満たしてくれる予備校を探すために、インターネットで調べたり、実際に予備校を訪れたりして情報収集していました。そんな自分だからこそ感じた、EYEの決定的な魅力。それは、"DVD講義"と、" アットホームな雰囲気"でした。

 週5で部活動に時間を割いていたために、リアルタイムで講義に出席することは大変困難でした。その悩みを解決してくれたのが"DVD講義"でした。EYEでは、全教科をDVDで視聴することができます。また、生講義の収録後2~3日で視聴可能なため、他の受講生とのズレも格段意識することはありません。そしてDVDの利点として、一時停止や巻き戻しができることが挙げられます。一度視聴して分からなかったところは、巻き戻しをしたり一時停止して見直すことで、重点的にしっかりと学ぶことができます。ただ、DVD講義にもデメリットはあります。生講義と違って自分主導で出来てしまうため、受講への義務意識が低くなり、怠けてしまいかねない、ということです。それを克服するためにも、スケジュール帳に予め、視聴予定を書き込んでおく、低迷してしまったりした時は岡田先生に相談しに行く。これらの方法を皆さんにはオススメしたいです。岡田先生は大変親身に相談に乗ってくださるため、このデメリットも簡単に克服できますよ!
 二つ目の魅力であった、"アットホームな雰囲気"。これは、先ほど挙げました岡田先生、そして仲間の存在が大きかったです。様々な予備校を巡り歩きましたが、入校前に一番真剣に相談に乗ってくださったのは岡田先生でした。また、EYEで出会えた友達も、特に直前期には大変救われました。自分だけで不安や緊張を抱え込まずに、先生や周りの友達と話してみることで、想像以上に気持ちが軽くなることが多かったです。そして、そこからまた勉強へのモチベーションをもらうことができ、最後の最後まで間延びせず続けることができました。勉強するのは最終的には自分一人ですが、常に一人でどうにかしようと思わず、EYEのアットホームな雰囲気、仲間や先生に甘えることも大切だと、自分は強く感じました。

―焦りながらもしっかりと一つ一つ問題に向き合ったら、気が付けばボーダーライン超えていた!―

 大学2年の5月に入校したのですが、他の人よりも早く入校したということ、そして部活動にかまけてしまい、入校3ヶ月後くらいにはほぼ何もしない状況がしばらく続いてしまい、気がつけばもう大学3年生になっていました。そうした状況に一人焦ってしまい、まず何から再開すればいいのか分からず、不安でいっぱいでした。
 そんな中、まずは落ち着いて一つ一つの問題をこなしていくことに専念しました。DVD講義を視聴して、すぐにレジュメやダーウィンで復習をする。3日くらい経ったらまた復習し直して定着を図る。典型的なパターンではありましたが、焦りに負けずにコツコツとこれを繰り返すことで確実に前へと進むことができました。
 また、本番まで残りおよそ半年を切ったあたりで模試や東京消防庁の過去問にチャレンジし始めましたが、点数が19と低く、ボーダーラインには遠く及ばない状態でした。勉強へのモチベーションも、失ってしまった時もありました。ただ、これを克服するためにはどうすればいいか考えた時、単純ではありますが、自分は「ひたすら勉強しよう!」と決めました。ダーウィン以外にも"クイックマスター"という参考書を使って、不安な気持ちを少しでもかき消そうと、机に向かいました。その甲斐あってか、その約2ヶ月後に東消の過去問に挑戦すると、ボーダーラインを超える、30点前後を安定して取れるようになっていました。焦りや不安が強い時こそ、焦らずに、足元をしっかりと見据えて、着実に、一つ一つこなしていくことが、合格への最短ルートだと思います。

― 一般教養も論文も、偏ることなく勉強しよう!―

 簡単にではありますが、自身の勉強パターンを紹介します。
 まずは一般教養についてです。東京消防庁は理系色が強いですので、東消が本命の方は確実に得点源にしたいところです。一日の勉強の周期として、午前中は自然科学(ダーウィンやクイックマスターでの問題演習)、午後は数的処理、夕方は社会科学やもう一度自然科学を見て暗記する、というサイクルで行っていました。直前期に近づけば近づくほど、一つの単元に集中砲火をあびせるのではなく、全体的に満遍なく行うことが重要だと思います。
 次に論文についてですが、論文は東京消防庁では特に重視されています。対策を始めて早すぎるということは、ないです。時事系や自己PR系、どちらが出題されても柔軟に対応できるよう、合格答案を可能な限り用意しておくことをオススメします。

―最後に―

 公務員試験は地頭の良さよりも、どれだけコツコツと積み重ねができたか、これが合否を決すると思います。膨大な試験範囲の前に、ときには立ち止まってしまうこともあると思います。ですが、そんな時こそ、しっかりと一つ一つやるべきことをやっていきましょう!少しずつでも、確実に、前は開けてくるはずです。それでも辛い時は、先生や仲間に打ち明けて、気持ちを新たに、また戦っていきましょう!皆様の健闘、そして合格を祈っています。

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