2015年度公務員試験のEYE合格体験記

「公務員試験は1日1日の自分との勝負」大阪経済大学人間科学部4年(受験時)・個別授業付き!警察消防教養プレミアムコース8ヶ月講座9月生・最終合格先:広域行政組合消防・二次辞退:滋賀県警察官A、生駒市消防、大津市消防

モチベーショングラフ

―野球で培ってきた体力や経験を活かした仕事がしたい―

 幼いころから続けてきた野球で培った体力・チームワークなどを最大限発揮できる仕事に就きたいと思いました。私はこれまで自分の命を危険にさらされたことはありませんが、22年間元気でいられ、学校にも通うことができ、部活動で野球を続けられてきたのは「命」があったからこそだと考えるようになりました。私はその命を守ることに大きな役割を果たしているのが消防だと考え、市民の方々の安心・安全・笑顔を守りたく、消防職を目指すようになりました。

―大学の部活動の先輩方がEYEで合格を勝ち取っていた―

 これが一番の決め手です。また、出席できなかった授業はDVDで見られること、先生と受講生との距離が近く、進路や勉強のことについて気軽に質問できる環境であることも自分に合っていると思い、入学を決めました。

―学習の流れ―

<スタート期(9~1月)>

 今までの人生で勉強の習慣がほとんどなかったので、まずは毎日机に向かうところからスタートしました。勉強方法も最初は何から手をつければいいのか分からず、槇矢先生のご指導に基づいて勉強を進めていました。数的処理を中心に、毎日平均3時間ほど勉強していました。数的処理に関しては基礎レベルのダーウィンからやり始めました。今思うと、この時期に勉強の習慣をつけることができたのはすごく良かったと思います。

<中間期(2~4月)>

 2月から朝7時半から自習室が開くようになり、毎日朝から平均7時間ほど勉強していました。アルバイトも辞め、勉強に集中しました。このころから、自然科学の地学・生物や暗記科目のDVDを見始め、さらに英単語を覚えるようにしました。大学受験は、たくさんの問題集を買って失敗したので、EYEの問題集であるダーウィンを信じて一生懸命やりました。ダーウィン以外の教材は「速攻の時事」だけでした。4月頃には、友人の模試、自分が受けた模試、東京消防庁の過去問などの数的処理、文章理解(現代文)の問題をファイリングして、オリジナルの参考書を作りました。模試は本番と近い部分がありますし、実際に試験本番にも模試とよく似た問題が出ました。このオリジナル問題集を5~10周できたのは自分の学力向上や自信につながりました。

<直前期(5~9月)>

 5月10日の滋賀県警の試験の後、次の試験まで期間が空き、また模擬試験の成績も思いのほか良かったことから、やる気が急激にダウンしました。教員免許取得も目指していましたので、5月25日から3週間の教育実習も始まりました。私は、勉強は一切せず、教育実習に集中しました。教育実習が終わって2週間後の京都市消防の筆記試験に落ち、森本先生に相談に行くと、「もう一度DVDを見直したらいいのではないか」とアドバイスをいただき、1カ月間ひたすらDVDを見続けました。自分の知識が曖昧なところを発見することができ、その結果、京都市消防以外の受験した全ての筆記試験に合格することができました。 SPI試験に関しては1冊を完璧にするまで問題を解き、1カ月あれば十分間に合いました。

―面接&論文&体力対策―

<面接対策>

 面接対策は最終面接の2週間前から始めました。個別授業を4回使って森本先生、笹田先生の面接に取り組みました。どちらの先生も自分に足りないことを教えていただきました。また家族の協力もあって面接練習は納得いくまでできました。最終面接では面接官の方にもお褒めの言葉をいただき、とても嬉しかったです。私は面接練習の中で1つ学んだこがあります。それは、「ありのままの自分を見て頂くこと」です。面接試験日が迫る中で当然焦りもありましたし、良いように見せようとすると、いつの間にか本来の自分を見失っていました。こうした中、模擬面接の時に森本先生から「ありのままの川田さんを出したら大丈夫」と言われ、初心に戻ることができました。良く見せようと作られた自分で面接試験に臨んでいたら、落ちていたかもしれませんし、もし受かっていても大きな喜びは得られなかったと思います。

<論文対策>

 論文対策は3月から始めました。出題されそうなテーマを自分なりに5つ考え、森本先生に添削していただきました。もちろん、当日そのテーマが出題されるとは限りませんが、ある程度考えてないと難しいと思います。準備しておくことで、本番も時間通り落ち着いて書くことができました。

<体力対策>

 2月頃から体力試験の対策を始めました。勉強でもそうですが、大切なのは、「相手を知ること」です。体力試験でいえば、どのような種目が体力試験として課されているか知ることが一番の近道だと思いました。私はどちらかというと筋力系が苦手でしたが、志望していた地域は腕立て伏せ、懸垂が種目に含まれており、これを何とかクリアしなければ合格は難しいと考えました。そこで、毎日継続して懸垂と腕立て伏せに取り組んだ結果、試験当日には満足できる数字を出すことが出来ました。このときは、やはり継続が大切だと感じました。

―シンプルな考え方で頑張ってください―

 私は勉強にしても体力にしても「昨日の自分を超えているのか」という基準でこの1年過ごしてきました。公務員試験はもちろん他の人との勝負ではありますが、実際は1日1日の自分との勝負だと私は思います。試験当日に「これだけやってきたのだから落ちるわけがない」という自信を持って臨めるように日頃からコツコツ頑張ってください。

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