2018年度公務員試験のEYE合格体験記

「合格できるできないは、自分の責任!そう考えて取り組み勝ち取った5つの合格!!」

お茶の水女子大学 文教育学部4年(受験時) 2年講座 10月生
主要5科目+ベーシックコース

最終合格東京都Ⅰ類B(一般方式)、国税専門官、国家一般職、横浜市(大卒程度)、国立大学法人等職員

-未来を担う子供たち、困っている人たちの支えになりたい!-

 大学の授業で、世の中に蔓延る差別や抑圧の大きさと、それに苦しむ人々の存在について学び、それを是正していくような仕事がしたいと考えたから。その中でも特に、未来の日本を作っていく子供たちへの教育的アプローチという意味では文部科学省、今現在困っている人々の支援という意味では厚生労働省を志望していた。また、3年の夏に文部科学省のインターンに参加したことで、仕事の内容だけでなく、実際の仕事場の雰囲気を肌で感じることができ、志望を強くした。

-自分で払える受講料!-

 予備校に入ったのが2年の10月とやや早かったので、その後に民間就活に切り替えたり、公務員試験に全て落ちてしまったりする可能性を考え、自分のアルバイト代で賄える金額であることを絶対条件にしていたから。その点EYEは他の大手予備校よりも学生にとって払いやすい価格だったため、入学を決めた。また、私の通う大学でも頻繁にキャンペーンを行っていたので、安心感があった。

-学習の流れ-

<スタート時期>

・2016年10月~12月

 生講義が始まる前の段階だったため、週1、2回のペースで憲法や数的処理のDVDを見て、公務員試験に向けての勉強の感覚を掴んでいた。復習や問題演習などの自学自習はほとんどしておらず、普段の生活にプラスして予備校通いの習慣をつけていった。

・2017年1月~3月

 民間のインターンで忙しかったこともあり、自分で計画してその通りに学習を進めていくことに限界を感じ、やる気が底をつく。予備校にほぼ通わなくなり、勉強がストップ。完全通信制の予備校は自分には無理だったと確信する。

<中間>

・2017年4月~9月

 本格的な学習スタート。普段の生活を生講義中心に計画し、必ず授業に出席することでペースを立て直した。どうしても出席できない時は次回の講義までにDVDを見るなど最低限のルールを決めて、とにかく生講義の通りに学習が進むよう心がけていた。自宅学習は、次回の講義までにレジュメを見返したり当該範囲のダーウインを解いたりして復習を行う程度だった。この辺りで自分は家で勉強できないタイプだと悟り、勉強する時は必ずカフェや大学に行くようにしていた。また、学習の合間にアルバイトやNPO活動にも励み、気分転換していた。

・2017年10月~12月

 基本的な学習スタイルは4月からのものを踏襲しつつ、自宅学習の時間を増やした。当時目指していた受験先の試験は法律系の比重が高かったので、法律系科目を中心に、基本的には「スーパー過去問ゼミ」を回し、手探りで記述問題にも手を出し始めた。持ち前の無計画さが災いして途中でTOEICの受験を挟むことになってしまったため、スコアが必要な人はスケジュールに余裕があるうちに済ませておくことをお勧めする。また、この辺りで受験先と必要科目を整理して、勉強内容をカスタムする必要があった(私の場合は、労働法と刑法を追加し、社会学、物理、化学、世界史、思想を捨てた)。
 さらに、12月頭に都庁の受験予定者で集まる機会があったので、そこで論文対策のグループを組んだ。

<直前期>

・2018年1月~4月

 必要な生講義も終わり、1日中自学自習をするいわゆる受験生生活に突入した。毎日学習記録をつけるなんてことは端から諦めていたので、2週間単位くらいのざっくりした計画に沿って問題集を回したり過去問を解いたりしていた。年明けくらいからEYEの自習室が朝から開くようになるため、私のように家で勉強できないタイプの人は活用すると良いと思う。
 また、都庁の論文対策グループの自主課題として、2週間に1本くらい論文を書いていた。

-相手に合わせた対応-

 EYEで学習してよかったことは、良く面倒を見て欲しい人には世話を焼いてくれるが、(私のように)放っておいて欲しい人は放っておいてくれること。良し悪しかとは思うが、結果的に自分の勉強の責任は自分で取る的な心持ちで学習できたと感じる。

-グループで面接対策-

 都庁の1次試験合格者が集まる機会があったため、そこでグループを組み、約2週間ほぼ毎日集まって練習した。この時期まで予備校での知り合いがほとんどいなかったが、こういう機会があったので面接対策には案外困らなかった。都庁の面接(6月下旬)が早いので、それまではこのグループだけで練習していたが、それ以降は他の自治体の受験生も加わってくるので、様々な視点から意見がもらえて刺激になった。

-約20本の論文を作成-

 都庁の論文対策は、前述の通り年末に受験生同士でグループを組み、年明けくらいから本番にかけてグループで約20本の論文を書いた。幸い自分は文章を書くことが得意だったので、アウトプットよりも政策や知識のインプットに力を入れた。

-勉強で工夫したこと・・・最低限のルールを守る!-

 自分の特性を把握し、それに合わせた学習スタイルを確立すること。私の場合は、細々とした計画が立てられないタイプだったので、生講義中心に生活を作って勉強していた。ただ、このスタイルは一度講義の消化が遅れるとその後もズルズルと遅れてしまうという弊害があったため、出席できなかった授業は必ず次回までにDVDで見るという最低限のルールを作り、それだけは絶対に守っていた。このように、本試験まで無理せずこなし続けられるやり方を見つけることが必要だったと感じる。

-これから勉強する皆さんへ・・・-

 模範的な受験生ではなかったので恐縮ですが、一言だけお伝えします。勉強の日々は、試験を最後まで受け続けなければ意味を成しません。体調にだけはくれぐれも気をつけて、気を張りすぎず臨んでください。陰ながら応援しております。

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