合格者の声 2024年合格体験記

2024年度も多くのEYE受講生が様々な公務員試験に最終合格を果たし、皆さん合格体験記を執筆してくれました!合格体験記を読むことで、勉強中の方は合格者から多くのことを学ぶことができ、公務員予備校を検討している方は、「EYEの魅力」を知ることができます。ぜひ、ご覧ください。

自分が頑張れば、最後は報われるはず

日本女子大学 人間社会学部4年(受験時)
最終合格
国家一般職、特別区Ⅰ類、裁判所職員一般職、川崎市(大学卒程度)、公立学校共済組合

公務員を志望した理由

ー仕事の対象が明確で、大きなやりがいを感じられると考えたからー
人の役に立つ仕事がしたいと思っており、中でも公務員は、仕事の対象が明確で、大きなやりがいを感じられると考えたからです。また、公務員の採用試験は公平に行われるため、自分が努力した分だけ結果に繋がる点が、私の性格と合っていると感じた点も理由の1つです。

EYEに入学した理由

ー合格されたOGの方を見て私もここで頑張りたいと思ったからー
大学の生協で行われていたEYEの公務員説明会に参加し、その際、合格されたOGの方がいきいきとお話されてる様子を見て、私もここで頑張りたいと思ったからです。さらに、その場で岡田先生に質問をしたところ、丁寧に答えてくださり、優しい印象を受けたので、入学を決めました。

EYEに入学してよかったこと

ーEYEの先生との個別相談が無料で何回でも受けられるー
EYEの先生との個別相談が無料で何回でも受けられる点です。面接カードの添削、想定問答や日頃の悩みなど、どんな些細なことでも親身になって相談に乗ってくださるので、試験前の不安な気持ちを和らげることができました。他の大手予備校よりも、先生との距離が近く、相談しやすい雰囲気があると思います。フィードバックも的確でした。予約はLINEのため取りやすく、通話での相談も可能だったため、急な予定変更があっても非常に使いやすいと思います。

勉強で工夫したこと

ー面接は本番で自分の良さを十分に出し、人と比べないようにするー
同じ問題集をたくさん解きまくることです。市販の問題集を何周も解くことで、記憶を定着させました。自分に合う方法を見つけられれば、きっと大丈夫だと思います。
面接は、面接カードの内容というより、本番で自分の良さを十分に出すことや、人と比べないようにすることが大事だと思います。

勉強する皆さんへ

ー一人で悩まず、誰かに相談することが大事ー
公務員試験は面接重視になってきており、勉強をしながら面接対策も行っていく…という非常にハードな試験だと感じました。不安なことも多いと思いますが、友人や先輩、EYEの先生方に相談しながら、一人で悩まず、誰かに相談することが大事だと思います。不安を煽るSNSアカウントも多いと思いますが、周りに流されすぎず、自分とEYEを信じて、最後まで頑張ってください!

少数派の皆様へ

東洋大学 文学部4年(受験時)
最終合格
特別区Ⅰ類、千葉市上級

公務員を志望した理由

ー広範囲の転勤がなく人生設計がしやすいのではないかと考えたー
安定している職業であり、全国転勤がないことに魅力を感じたからです。日々目まぐるしく世界や日本の情勢が変化していく中でその煽りを受けずに安定した仕事が出来る公務員という職業はとても魅力的に見えました。また、民間の大企業などは全国に支店があるためいきなり転勤を命じられ馴染みのない土地で仕事をする可能性があります。その点地方公務員であれば広範囲の転勤がなく人生設計がしやすいのではないかと考え公務員を目指しました。

EYEに入学した理由

ーEYEで合格した先輩が入学を薦めてくれたことがきっかけー
公務員試験に合格した先輩がEYEに通っていて、入学することを薦めてくれたことがきっかけです。そして実際にEYEの説明会にて話を聞き、生徒と先生の距離が近く様々な相談がしやすいことと授業料が他の予備校に比べて手頃で自分で払えることが決め手となり入学しました。入学した際、担任の法島先生から「これから一緒に頑張っていきましょう」と心強い言葉を掛けてもらったのをよく覚えています。

EYEに入学してよかったこと

ー定期的に公務員の試験情報や説明会の情報を通知してくれたー
EYEは他の大手予備校と比べて少人数なので気軽に先生に勉強の相談や科目の質問が出来ます。勉強は一人でも出来ますが湧いてくる悩みや不安は一人では解消出来ないため思い立った時にすぐに話せる環境は大変ありがたかったです。また定期的に公務員の試験情報や説明会の情報を通知してくれるため調べる時間も勉強に割くことが出来ました。また、講義も大変わかりやすくweb上で何回も見返せるため助かりました。

勉強で工夫したこと

ー過去問演習などのアウトプット多くすることを心掛けたー
筆記試験は早めにインプットを終えて、過去問演習などのアウトプット多くすることを心掛けました。私は講義を全て聴き終えた後に過去問に取り組んでいましたが、序盤に習った内容が頭から抜けていることが多々あったため、講義を1コマ聴き終えたら該当箇所の過去問を解くぐらい過去問を使い倒した方が良いかもしれません。直前期の2月からは生活リズムを朝型に変えて1日で全ての科目の問題演習をこなせるように心掛けました。面接対策も筆記と同様にアウトプットが大事です。私はEYEの模擬面接や学校のキャリアセンター等を利用し場数を踏みまくりました。人より多い数をこなすことでここまで対策したんだから大丈夫だろうと自信や余裕が出てきます。それが面接試験での高評価に繋がります。

勉強する皆さんへ

ー最後まで自分を信じて走り抜いてくださいー
就活市場が売り手市場の中、公務員試験を目指す皆様は少数派、マイノリティです。周りの友達は続々と内定を貰い就活を終えて行くなか、勉強しなくてはいけません。私も直前期はとても不安で夢のなかでも過去問を解いていたのを良く覚えています。そんな不安を抱えた時、私はEYEの校舎に行って必死に同じ目標を目指す仲間の姿を見て自分を奮い立たせていました。公務員試験の受験者数が減っている今、合格する勝機は大いにあります。最後まで自分を信じて走り抜いてください。

様々な人に支えられて乗り越えた公務員試験

武蔵大学 経済学部4年(受験時)
最終合格
東京都Ⅰ類B(一般方式)、埼玉県上級

公務員を志望した理由

ー自分の地域に貢献していきたいという漠然とした思いがあったからー
私が公務員を目指したきっかけは自分が住んでいる地域に貢献していきたいという漠然とした思いがあったからです。大学生になり、自分の就職について考えていく中で、やはりこの思いは譲れないなと感じていました。その際に大学で開かれていたEYEの説明会に参加し、公務員になれば私がやりたいことができるのではないかなと思い、公務員を目指す決意をしました。

EYEに入学した理由

ー合格体験記のような成功体験ができるのではないかと思ったー
最初はEYEが大学と提携していて大学であった説明会でお話を聞いたことがきっかけです。その中でEYEは他の予備校に比べ、小規模である分、アットホームな雰囲気であるというお話を聞き、魅力を感じました。また、先輩方の合格体験記を読む中で、先輩方のような成功体験も私もしたい、ここに入学すればできるのではないかと思い入学を決めました。

EYEに入学してよかったこと

ーEYEの先生方も私のことを気にかけてくださってると感じられたー
先ほど入学した理由のところでも触れましたが、やはり少人数でアットホームな雰囲気であるというのは授業や自習室における学習がとてもしやすかったです。また、池袋校の担任である岡田先生に定期的に授業をどのくらい受けているのか、受験の結果などを報告する機会があり、EYEの先生方も私のことを気にかけてくださってるのだなと感じられたことも大きかったと思います。

勉強で工夫したこと

ー集中するため環境を変えて勉強をするようにしていたー
私は家で勉強するとあまり集中できなかったので、なるべくEYEの自習室や図書館、大学など環境を変えて勉強をするようにしていました。また、同じくEYEで勉強していた友人と自習室でそれぞれ勉強し、夜一緒に帰るという約束をしていたことで、夜まで勉強を頑張ろうというモチベーションが保てていたと思います。
面接練習では、EYEの受講生と想定問答を考えたり、模擬面接をしたりしました。早めに同じ試験の面接を終えた方からは面接の流れがどうだったのかなど教えてもらい、面接当日のイメージを持てるようにしました。

勉強する皆さんへ

ー時には周りの人に頼りながら最後まで走り続けてくださいー
公務員試験は長く、また対策しなくてはならない科目も多いため最終合格までかなり遠く感じると思います。ですが、どうあがいても絶対に受からない試験というわけでもないです。私自身、勉強が嫌いで苦手ですが、家族や友人達、岡田先生をはじめとしたEYEの先生方などさまざまな人に支えられて最終合格をいただくことができました。時には周りの人に頼りながら志望先に合格できるよう最後まで走り続けてください。応援しています。

最後までやり遂げることが重要

武蔵大学 経済学部4年(受験時)
最終合格
特別区Ⅰ類、国税専門官A、埼玉県上級、川口市(大卒)

公務員を志望した理由

ー公務員として住民の方々のために働く両親の姿に憧れを抱いたからー
私が公務員を目指した理由は、公務員として住民の方々のために働く両親の姿に憧れを抱いたからです。私も、地元の人のために働く仕事がしたいと考えました。また、福利厚生がしっかりしているため、自分が将来子どもを産むことになっても、病気やけがをしても、家族の介護をすることになっても、それぞれに応じた制度があり休暇をいただけることに魅力を感じました。

EYEに入学した理由

ー公務員として住民の方々のために働く両親の姿に憧れを抱いたからー
私が公務員を目指した理由は、公務員として住民の方々のために働く両親の姿に憧れを抱いたからです。私も、地元の人のために働く仕事がしたいと考えました。また、福利厚生がしっかりしているため、自分が将来子どもを産むことになっても、病気やけがをしても、家族の介護をすることになっても、それぞれに応じた制度があり休暇をいただけることに魅力を感じました。

EYEに入学してよかったこと

ー目標を共にする友人ができやすいのではないかと考えたー
私が通っている大学とEYEが提携していたため、目標を共にする友人ができやすいのではないかと考えたことがきっかけです。また、入校する前に実施されたオープンセミナーに参加した際、岡田先生にアットホームな環境で講師と生徒の距離が近いという説明をしていただき、自分で計画して学習することが苦手だった私に適した予備校だと感じました。さらに、他の予備校と比べて価格がとても良心的であったこともEYEを選んだ理由の1つです。

勉強で工夫したこと

ー短時間で集中して問題を繰り返し解いていたー
私は、長時間机に向かって勉強することが苦手だったため、解答に時間のかかる数的処理や文章理解を除いて、1科目15分で問題をとにかく解き続けるといった勉強法を行っていました。短時間で集中して問題を繰り返し解いていたため、知識の定着に繋がりました。また、面接対策については、1次試験の合格発表後に合格者が集まる機会をEYEが作ってくれていたことがありがたかったです。その際に、同じ志望先の友人を作り、一緒に面接対策を行いました。

勉強する皆さんへ

ー自分のペースに合った勉強を続けてほしいー
公務員試験は長期間勉強と向き合わなければならない試験であるため、時には逃げ出したくなる時もあると思います。そういったときには、適度に休息を取ったり、5分だけ問題を解いてみたり、自分のペースに合った勉強を続けてほしいです。公務員試験においては、諦めないことが何よりも重要です。私は、模試の点数が周りの人より低く、このままでは受からないのではと悩んだことがありました。しかし、勉強を続けた結果、第一志望先に合格することができました。努力が評価される試験であるため、粘り強く頑張ってください!

自分を信じて!

東洋大学 文学部4年(受験時)
最終合格
国家一般職

公務員を志望した理由

ー国や地域に対して直接貢献出来る仕事に魅力を感じたためー
利益を追求するよりも国や地域に対して直接貢献出来る仕事に魅力を感じたため、公務員を志望しました。その中でも国家公務員は地域に縛られず広範囲な政策に関わることができる点で地方公務員より魅力的でした。

EYEに入学した理由

ー大学の講義で登壇されていた合格者の方がEYEを勧めてくれたからー
大学の「公務員論」という講義で登壇されていた合格者の方がEYEを勧めてくれたからです。初めてEYEに行った際、岡田先生の柔らかな雰囲気に安心しました。地元の塾のような、そんな雰囲気を感じたため入学を決意しました。

EYEに入学してよかったこと

ー友人を作る機会を積極的に設けて下さり、モチベーションの維持にもつながったー
気軽に先生方へ質問や相談ができる点がEYEの一番の魅力だと思います。本当に先生方との距離が近いため、試験に関する個人的なことを沢山聞くことができました。また同じ大学や志望先の友人を作る機会を積極的に設けて下さるため、それがモチベーションの維持にもつながりました。

勉強で工夫したこと

ー勉強が苦痛にならないよう自分のペースで諦めず進むことを意識したー
教養科目は数的推理や英文を毎日やることで頭を慣れさせていきました。専門科目は受験予定の試験先で共通している科目を重点的に勉強しました。また、モチベーションが無い日はやらないという割り切った気持ちで望んでいました。とにかく勉強が苦痛になることがないように、自分のペースで諦めず進むことを意識しました。

勉強する皆さんへ

ー自分を信じて、少しずつ進んでいきましょう!ー
公務員試験は1年間という長丁場になることが多いです。周りの人が続々と進路を決定していく中で不安になることもあると思います。ですが、公務員試験の経験は一生の財産になります。自分を信じて、少しずつ進んでいきましょう!応援しています!

自分次第

東洋大学 社会学部4年(受験時)
最終合格
国家一般職、埼玉県上級、特別区Ⅰ類

公務員を志望した理由

ー大学で公務員に関する説明会に参加したことがきっかけー
社会のために働きたいという思いを持ちながら将来について考える中で、大学で開催されていた公務員の仕事に関する説明会に参加したことがきっかけで関心を持つようになりました。その後、様々な公務員の種類について調べるとともに、業務説明会に参加に参加することで自分が挑戦していきたい仕事を見つけ、公務員になりたいという思いがさらに強くなりました。

EYEに入学した理由

ー説明会で公務員試験について親身になって相談にのっていただけたためー
私は友人からの紹介でEYEを知りました。公務員試験の受験に向けて様々な予備校を検討する中で、説明会に参加した際に公務員試験について親身になって相談にのっていただけたことが入校の決め手になりました。また、EYEが少人数制であり、公務員試験に対する不安もその都度解消しながら目標に向けて勉強を続けることができる環境だと考えられたことも入校の決め手となりました。

EYEに入学してよかったこと

ー予定に合わせて映像授業を活用することができたー
基本的には対面で講義を受講していましたが、予定に合わせて映像授業を活用することができたことがよかったです。EYEの校舎には映像授業を受講できる環境や自習をする環境も整っていたので有効活用することができました。また、勉強に行き詰ったときには個別相談を行うことで進捗状況やアドバイスをもらうことでモチベーションを保ちながら合格に向けて取り組んでいくことができたこともよかったと思います。

勉強で工夫したこと

ー自分がこれまでにやってきたことを目に見える形にしておいたー
公務員試験の勉強をする中で1番時間を割いたのは問題演習でした。特に専門試験の科目に関しては講義を受けて、ある程度の知識を付けたら問題演習を繰り返していました。また、勉強アプリや使い終わったノートを身近なところに置くなど自分がこれまでにやってきたことを目に見える形にしておくことで苦しいときに乗り越えることができるように工夫していました。

勉強する皆さんへ

ー最後には何にも代えがたい達成感と自信を得ることができるはずー
公務員試験は長期戦であり、必ずしも高いモチベーションで勉強に取り組み続けることはできないと思います。また、民間企業に就職する友人が大半で、自分の選択に後悔することもあるかもしれません。それでも最後まで絶対にあきらめないでほしいです。EYEで出会った仲間とともに自分を信じ続けてほしいと思います。最後には何にも代えがたい達成感と自信を得ることができるはずです。最後は自分次第です。応援しています。

最後まで諦めなければ、きっと大丈夫です!

大東文化大学 国際関係学部4年(受験時)
最終合格
新潟市(大学卒業程度)、特別区Ⅰ類

公務員を志望した理由

ー目の前にいる人に親身に寄り添うことが出来るー
私は、元々民間企業で営業職をやろうと思っていました。しかし、私はより多くの人や社会の為に働きたいという思いや、自身に馴染みのある自治体がより良くなるようなアイデアや熱量を活かすことが出来るのは公務員だと思い、志望しました。そして、いざ公務員について調べると、自身の強みである「目の前にいる人に親身に寄り添うことが出来る」ことを生かせると思い、より公務員になりたいと思うようになりました。

EYEに入学した理由

ー岡田先生や秋吉先生が初回カウンセリングで親身に相談に乗ってくださったー
大学のキャリアセンターの職員の方に、私の大学の学生が多く入学しており、尚且つ比較的少人数で親身にサポートしてくれるということを聞いたからです。私は12月生で、入学するのが遅かったのですが、岡田先生や秋吉先生が初回カウンセリングで親身に相談に乗ってくださいました。

EYEに入学してよかったこと

ー岩城先生など非常にEYEの講師の方の講義が分かりやすかったー
EYEで学習して良かったことは2点あります。1点目は、毎週「学習実績表」を通じて担任と勉強の進捗状況を相談し、アドバイスを貰いながら学習することができたことです。上手くいっている点があれば継続し、上手くいかない点があればその都度相談しながら勉強を進めることが出来ました。2点目は、非常にEYEの講師の方の講義が分かりやすかったことです。特に私はミクロ経済とマクロ経済が苦手だったのですが、岩城先生が経済が苦手な人でも分かりやすいように指導して下さり、大変助かりました。

勉強で工夫したこと

ー苦手な科目は毎日少しで良いので必ず勉強するー
私が勉強で工夫したことは、苦手な科目は毎日少しで良いので必ず勉強することです。私の場合は、数的処理と経済が苦手だったのですが、必ず毎日問題を解きました。その結果、本番でも苦手意識をさほど感じずに試験に望むことが出来ました。どうしても得意な科目がやりたくて、苦手な科目はやりたくないのは山々ですが、得意な科目はもう既に解ける訳ですから、苦手な科目に時間をかけましょう。

勉強する皆さんへ

ー最後まで諦めなければ、きっと大丈夫ー
私が皆さんへお伝えしたいことは「最後まで諦めなければ、きっと大丈夫」ということです。私は12月にEYEに入学しましたので、周りと比較しても学習面で遅れを取っており、不安な気持ちは正直ありました。しかし、岡田先生や秋吉先生、千葉先生などの数多くの合格者を指導されてきた方々がいらっしゃいます。先生方が提示して下さる学習計画を信じて実行することが出来れば、必ず何とかなるのだと私は強く思います。「このままで受かるのかな」と不安になるのは山々ですが、そのような雑念は勉強に支障をきたしてしまいます。なるべく、前向きに勉強をしましょう。そうすれば、きっと合格出来るはずです!

毎日の積み重ね

國學院大學 法学部4年(受験時)
最終合格
特別区Ⅰ類、裁判所職員一般職、国立大学法人等職員

公務員を志望した理由

ー人の役に立つ仕事がしたいと思ったからー
私が公務員を目指した理由は2つあります。1つ目は、人の役に立つ仕事がしたいと思ったからです。民間企業も人の役に立つ仕事はできると考えていたため、民間企業と公務員それぞれの説明会に参加したうえで、より公益性の高い仕事ができる公務員という仕事に魅力を感じ、目指すことにしました。2つ目は私の家族が公務員として働いていたことから、仕事内容や給与、福利厚生などについて話を聞いて魅力を感じたからです。

EYEに入学した理由

ー生徒に対してきめ細かいサポートがある点に魅力を感じたためー
EYEに入学したきっかけは、説明会に参加したことです。大学生協と連携しており安心感があったうえに、長谷川先生の説明を聞いて、生徒に対してきめ細かいサポートがあるという点や授業を対面とweb、DVDなど自分に合った受講方法を選べる点に魅力を感じました。また、他の予備校に比べると授業料などが全体的にリーズナブルであったということもありEYEに入学しました。

EYEに入学してよかったこと

ー質問を気軽にでき、小論文の添削依頼などを活用しやすい環境であったー
質問を気軽にできるという点は非常にいいと感じました。1回20分程度の科目質問や担任の長谷川先生にESの添削指導をしてもらうなどすることができ、オンラインでも質問ができるため、分からないことをすぐに聞くことや小論文の添削依頼などを活用しやすい環境でした。また面接練習も指導があったため、面接についても問題なく挑むことができました。

勉強で工夫したこと

ー毎日勉強の記録を付けることで、モチベーション維持につながったー
勉強で工夫したことは、毎日勉強の記録を付けることです。主にスマホのアプリを使用して管理していました。勉強時間を記録することで自分の勉強した積み重ねを目に見えるようにすることでモチベーション維持につながりました。また勉強科目の偏りも分かるようになるので、自分が無意識に避けている科目がわかるようになり、満遍なく科目を勉強することができました。面接対策はEYEや大学の面接練習を利用することで多くの先生方に面接を見てもらい、修正を重ねていきました。また民間やかなり早い段階で行われる公務員試験の面接に行くことで雰囲気を掴み、場数を踏むようにしました。

勉強する皆さんへ

ーじっくり自分のペースで積み重ねて頑張ってくださいー
公務員試験は勉強する科目も多く、結果が出るまでが非常に長いため挫けそうになるかもしれません。ただ公務員試験は全てを完璧にすることは難しいので自分の得意不得意を理解したうえで、一つ一つ進めて得点しやすい自分なりの形を見つけることで乗り越えていくことができると思います。不安なら担任の先生などに相談して解消していきましょう。公務員試験は諦めずに積み重ねていった結果が出ます。諦めず、じっくり自分のペースで積み重ねて頑張ってください。応援しています。

継続は力なり

明治学院大学 心理学部4年(受験時)
最終合格
特別区Ⅰ類、裁判所職員一般職、国税専門官A

公務員を志望した理由

ー長期的に集中的に社会に貢献したいと感じたからー
私が公務員を目指した理由は2つあります。
1つ目は長期的に集中的に社会に貢献したいと感じたからです。学生時代にアルバイトやボランティアなど様々な経験をした中で、いざ就職活動を考えるという時期を迎えた時に、働くのであれば、できるだけ社会に貢献できるやりがいのある職業に従事したいと思いました。
2つ目は、仕事と生活を両立したいと考えたからです。1つ目の理由と合わせて、自身のの人生を充実させるには、家族や友人、自分の時間も確保し、有効活用することは重要です。公務員であれば、大きなやりがいを持てるだけでなく、福利厚生の充実など、働きやすい環境の中で仕事と生活を両立することができると考えました。

EYEに入学した理由

ー説明会で公務員という職種と合格へのプロセスを理解できたことがきっかけー
大学で開催された説明会に参加したことで、公務員という職種と合格へのプロセスを理解できたことをきっかけにEYEへの入学を決めました。様々な予備校がある中で、EYEは特に講師、受講生間でのコミュニケーションが取りやすく、小さな分からないことでも、気軽にLINEで質問したり、面談で試験対策の方針を決めることができるのは、非常にありがたかったです。

EYEに入学してよかったこと

ー分かりやすい授業のおかげで試験対策のスタートをスムーズに切れたー
講師の方々の分かりやすい授業のおかげで、試験対策のスタートをスムーズに切ることができました。初学の状態から定着させていくのが非常に大変だと思うのですが、講義のペースと合わせて少しずつEYEの問題集を解いていくことが重要であると感じさせられました。EYEの講義、問題集で基礎を固めていき、その後に応用問題や試験の過去問に取り組むことで、着実にレベルアップしていくことができました。

勉強で工夫したこと

ー対面授業でスケジュール管理とモチベーション維持をしていたー
対面授業に参加することで、スケジュール管理とモチベーション維持をしていました。私はコツコツと継続していくことが苦手なので、最初はオンライン授業を消化していくことに苦手意識がありました。そこで、対面授業に毎週参加することで、勉強時間の確保や、時期相応の科目の対策に取り掛かることが自然と達成されました。公務員試験は長期間で、対策の仕方に迷ったり、モチベーションが低下してしまう可能性もあるかもしれません。講師の方々とやり取りができたり、楽しいことも多いので対面授業での参加をお勧めします。

勉強する皆さんへ

ー毎日少しずつ継続していくことが重要ー
公務員試験は長期戦なので、1日にたくさん頑張ろうとするのでなく、毎日少しずつ継続していくことが重要です。その中で自身の課題や、目標が見えてくるとモチベーションが上がることもあるかもしれません。毎日コツコツと積み上げてきたものが実力となって身につき、試験で合格した際の喜びは何事にも変えられないものであると思います。困った際には、受講生や講師の方々など仲間はたくさんいるので、お互い頼り合い助け合いながら合格目指して頑張ってください。

最後まで諦めない

明治学院大学 法学部4年(受験時)
最終合格
特別区Ⅰ類、国税専門官A、川崎市(大学卒程度)

公務員を志望した理由

ー誰かの支えになるお仕事に魅力を感じていたからー
私が公務員を志望した理由は大きく2つあります。1つめは学習塾や放課後学童クラブのアルバイトやボランティア活動を通じて誰かの支えになるお仕事に魅力を感じていたからです。また、2つ目は就職活動をするにあったて様々な職業を調べましたがその中でも、公務員は幅広い業務に携われる点や業務内容などが自分の性格に合っていると考えたためです。

EYEに入学した理由

ーアットホームな雰囲気やきめ細かいサポートを受けられることに魅力を感じたからー
大学内のパンフレットでEYEのことを知りました。また、その後実際に長谷川先生と面談をし、勉強に苦手意識がある私に対して優しく相談に乗ってくださったり、アットホームな雰囲気やきめ細かいサポートを受けられることに魅力を感じ、入学を決めました。さらに、通学コースであってもオンライン受講が可能だったため自分のペースでゆったり勉強に取り組むことができると考えました。

EYEに入学してよかったこと

ー悩みや不安をすぐに相談できる体制が整っていたー
私がEYEで学習して良かったことは、公務員の試験勉強を始めるにあたって悩みや不安をすぐに相談できる体制が整っていることです。各校舎のに担任の先生がいて、すぐに相談できるためモチベーションを保つことができました。また、イベントも充実していて特に面接対策をする際に沢山利用させていただきました

勉強で工夫したこと

ーとにかく講義を溜めない、問題集を何回転もするー
筆記の勉強については、とにかく講義を溜めない、問題集を何回転もすることを意識していました。また、私は入学が早く、勉強に対して嫌気がさしてしまった場面が何度かありましたが一日中遊ぶ日を作ったり息抜きを適度にすることを心がけていました。さらに面接対策については想定問答集を作り込みひたすら色々なサービスをフル活用したり、友達と何度も練習していました。

勉強する皆さんへ

ー適度な息抜きを忘れずに今目の前にある課題に取り組んでほしいー
公務員試験は本当に長い戦いで、やることも択一、論文、面接と多く忍耐力が何よりも求められる試験だと思っています。しかし、これは諦めずに最後まで進み続けることができれば合格することができる試験でもあるため、適度な息抜きを忘れずに今目の前にある課題に取り組んでほしいです。また、すぐに結果が出ないのは当たり前なのでそこで諦めずに、最後まで頑張ってください。心から応援しています。

コスパを最大に

明治学院大学 経済学部4年(受験時)
最終合格
東京都Ⅰ類B(一般方式)

公務員を志望した理由

ー1番は「かっこいい」からー
元々は両親が公務員であったため興味をもちました。また、仕事をする上でストレスなく円滑なコミュニケーションをしたいと思っていたため、試験を経て採用に至る公務員は、上司や同僚もある程度常識のある人が多いかなと思い、公務員試験の勉強を始めました。特に都庁を志望した理由は、都知事が講義にゲストとして来たこととかもありますが、1番は「かっこいい」からです。

EYEに入学した理由

ー学校からのチラシで提携している予備校があることを知ったからー
公務員試験の勉強を始めた時に、独学で行おうとしたがわけがわからなくなってしまいました。そんな時に学校からのチラシで提携している予備校があることを知り、迷わずすぐに入会手続きをしました。入会前にどんな授業があるとか、どんな校舎なのかとかは一切知らずに入会したため、入会時期は早い方でしたが、あんま馴染めず対面授業を一回も受講したことありません。

EYEに入学してよかったこと

ー学生の輪が小さく仲良くなれるため、楽しく勉強や情報交換ができたー
通信授業であったことが1番大きなメリットかなと思います。自分のペースで勉強できるし、早送りや見返すこともできたため、知ってるとこや大学で習ったことは早送りをしたり、苦手な分野は一時停止をして頭の中で整理しながら授業を受けることができた。また、大手予備校ことは違い、学生の輪が小さいため仲良くなれるし、先生たちとも仲良くなれるので、楽しく勉強や情報交換できる。

勉強で工夫したこと

ー科目を絞って絶対に落とさないように勉強したー
自然科学、社会科学、学系科目(行政学、ミクマク以外)を勇気の全捨て(授業は受けた)。数的、文章理解、英語、法律科目、経済学だけに科目を絞って絶対に落とさないようにめっちゃ勉強しました。また机に向かって勉強するのは集中力が切れたらすぐに辞めるか休憩して、電車の中とかでレジュメ等の写真をずっと眺める。その後すぐに小テストなどをして知識の確認をして定着するようにした。

勉強する皆さんへ

ーとりあえず自信もって勉強してくださいー
とりあえず自信もって勉強してください。わからないなら捨てる勇気も必要だし、わかるまで理解することも大切です。公務員試験は一枚岩じゃないので、臨機応変に客観的に状況を判断して死ぬ気で勉強してください。受かればなんでもいいので、言い訳考えずに勉強してください。なにより体調不良が1番よくないので、よく食べてよく寝て、たくさん勉強してたまに遊びつつ頑張ってください。

やり切れば必ず報われる!

法政大学 人間環境学部4年(受験時)
最終合格
東京都Ⅰ類B(一般方式)

公務員を志望した理由

ー安定志向の自分には公務員の雰囲気が合っていると思ったためー
私は、大学内で自治体に関する授業を履修していく中で公務員という仕事に興味を持ちました。その後、実際に民間と公務員のインターンシップに参加する中で、公務員の仕事の幅広さや職員の方々の親しみやすさを実感し、安定志向の自分には公務員の雰囲気が合っていると思い、公務員を志望しました。

EYEに入学した理由

ー先生と生徒との距離が近く、EYEでなら合格できると感じたためー
EYEに入学する前は大学内の学内講座で受験しようと考えていました。しかし、大学の生協でEYEのパンフレットを見つけ、高い合格率と「アットホーム」という言葉に魅力を感じました。実際にEYEに行ってみると、担任の岡田先生はとても話しやすく、先生と生徒との距離が近いことを実感し、このEYEでしっかりと取り組んでいけば合格できると感じ、入学を決めました。

EYEに入学してよかったこと

ー担任の岡田先生との面談や先生方の個別相談の予約が取りやすかったー
担任の岡田先生との面談や様々な先生の個別相談の予約が取りやすいのがとてもよかったです。担任の岡田先生と定期的に面談し、勉強の進捗状況を確認しながら計画的に進め、直前期には合格チューターを活用して実際に合格した先輩に勉強方法などを質問することができたのもとてもよかったです。先生、スタッフが他の塾と比べても、とてもアットホームな雰囲気であるのに加え、実際に合格した先輩との繋がりがあるのもEYEの大きな魅力です。

勉強で工夫したこと

ーEYEの自習室をフル活用して勉強をしていたー
筆記試験では、実際に合格したEYEの先輩に勉強方法を聞き、それを実践することを心掛けていました。また、自宅では中々集中できなかったため、EYEの自習室をフル活用して勉強をしていました。自習室に行くと、同じ目標の人達と切磋琢磨して勉強できる環境があるため、集中できてオススメです。
面接対策では、今までの先輩のデータが蓄積されているため、できるだけ多く見て、自分の志望先の傾向をしっかりと把握して対策しました。また、面接カード作成の際には個別相談を活用し、EYEの様々な先生に何度も見てもらい、納得できる面接カードの作成を行いました。

勉強する皆さんへ

ー適度に息抜きをして最後までやり切れば必ず報われる試験ー
私はEYEに入学したのが大学3年生の夏休みと少し遅めでしたが、入学の時期は関係なく、しっかりと計画を立ててコツコツと勉強をしていけば必ず合格できます。公務員は長期戦なので心が折れそうになったり、不安になることも多々あると思いますが、適度に息抜きをして最後までやり切れば必ず報われる試験であると思っています。最後まで自分を信じて頑張ってください!

マイペースとペースメーカー

お茶の水女子大学 理学部4年(受験時)
最終合格
埼玉県上級

公務員を志望した理由

ー就職活動で社会への貢献を重視していることに気づいたためー
小さい時から漠然と人や社会の役に立てるような人間になりたいというようには思っていたものの、特にどういう手段で貢献するかということは考えておらず、多分民間に行って生きていくのだろうとぼんやりと考えておりました。自分自身が大学で理系の学部にいることもあり、公務員という選択肢は選択肢の中にあるものの今ひとつなれるようなものではないように思っていました。しかし就職活動を進める中で、自分がやりたいのは何かということを考えた時に自分が思っていたよりも社会への貢献を重視していることに気づき、より公益性の高い公務員に挑戦してみようと思いました。

EYEに入学した理由

ー勉強する中で不安になった時に先生を頼りやすそうだと思ったためー
大学の方が少し忙しかったのもあり、正直間に合わないのではないかという不安でいっぱいの状態で説明会に参加した際に、過去の卒業生の方から体験談を伺うことができたり、説明会終了後に岡田先生が心配な点について親身になって相談に乗ってくださったりしました。そう言った雰囲気から、勉強する中で不安になった時に先生を頼りやすそうだと思って入学を決定いたしました。

EYEに入学してよかったこと

ー授業の録画があるため、忙しくても自分のペースで進められるー
授業の録画があるため、忙しくても自分のペースで進められることです。勉強の遅れが生じていても自宅で授業を一気に視聴することができ、なんとか間に合わせることができました。
また、レジュメが配布されるので、自分が強調したいことに絞ってノートを取れる点も嬉しかったです。(レジュメの余白に自分が理解するのが難しかったポイントの図や先生がぽろっと言った余談なんかを書いてました)
さらに、担任の先生とLINEや対面で個別相談を受けることができ(私の場合は岡田先生でした)、勉強の進捗や併願先などについて細かく相談することができ、市販のテキストも含めて勉強法の指導をいただけました。

勉強で工夫したこと

ーみんなができることを落とさないように努力したー
とにかく時間の足りない試験だったので、苦手な科目ではあまり難しいことはやろうとせずにみんなができることを落とさないように努力しました。得意な科目は息抜きにもなるので好きなだけ伸ばしました。
間違えたことや知らなかったことは一番よく使うテキスト一種類にメモをして、テキストを読む時に自然と間違いやすい箇所をまとめて確認できるようにしていました。
問題集は数をこなすというよりも復習や解き直しに力を入れ、同じような間違いを繰り返さないようにしていました。
また、本当に今のペースで大丈夫か不安になって、自分のペースでうまく走れなくなってしまった時はすぐに岡田先生に相談するようにしていました。


〜科目ごと〜

法律系科目(憲法、民法、行政法)は紺野先生のレジュメの確認テストをしっかり解けるようにしていました。移動中にちょっと確認するみたいなことができるので問題集まで冊子ひとつで完結できるのが便利です。
授業は2月なかばに全部見終わりました。
また、紺野先生がまるばつ形式の問題などをよく発信してくださっていて、起きた時や移動中なんかに知識を確認するのに使わせていただいていました。
法律系はどの科目もダーウィンやスー過去は多分一周はできてないです。受けるところで出ない箇所は飛ばしていました。別の年の問題集を使用する場合は法改正によって解答解説が成立しなくなってしまっていることがよくあるので、少しでも変に思ったら自分でレジュメを見て矛盾点を探してあげてください。
レジュメの確認テストや問題集で間違えた物についてはレジュメの該当箇所に下線やマーカーなどで間違えた回数がわかるようにしていました(例:一回目→下線、二回目→二重線、三回目→波線、など)。また、レジュメに載っていないものがあった場合はテキストなどで調べてレジュメの関連する場所にざっくりメモするようにしていました。(他の教科でも同様に行なっており、間違えた箇所が一つのもので確認できるようにしていました。ものによってはテキストの方に書き込むこともあります)

経済は「最初でつまずかない経済学(実務教育出版)」という市販のテキストを主に使い、問題集でわからない問題にでくわしたら動画とレジュメを確認する方法で進めました。
最初から全部を理解しようとせずに、一週目はざっくりとだけ、「なんかよくわかんないけどこんな概念があるらしいぞ」とわかる程度に、二週目は仕組みを理解できるように注意して読むようにしました。私は章ごとにその日のうちに2週する方法で進めていました。
問題集については、ほとんどダーウィンだけをやっていました。当日テキストで確認した分野に関する問題をその日のうちに一回は解くようにしていました。ダーウィンで5分か10分以内に解法が浮かばないものについては解法(答えではなく、解く仕組み)をすぐに確認して理解はしておくように心がけました。また、ダーウィンに掲載されている問題の中で上記のテキストでは取り扱いがないものも含まれているので、それに関しては別途EYEのテキストを参照してくだい。
直前期もダーウィンを進めていて、過去問500は「なんかこういう難しい問題があるっぽいな」という程度に見ていました。」(地方上級は難しい問題が少数でることがあるので、でくわしたときにすばやくとばす判断をしたいとおもったからです)

経済や数的は問題集の適当なところに日にちと正誤をメモしておくと直前期の弱点補強の時に使いやすかったり自分の成長を感じられるのでおすすめです。

学系科目や社会政策や国際関係は2月なかばの法律系科目を見おわったくらいの時から授業を見ました(星先生、渡辺先生、紺野先生)。ダーウィンは一周弱だけしてあとは過去問500を解いて間違った箇所を確認してという流れで行っていました。
レジュメに問題を載せてくださっているので、主にそちらで確認していました。
講義の中でこぼれ話が多いのでメモしておくと何かを思い出す時のとっかかりになるので、書いておくと面白い上に便利です。

自然科学・人文科学は当日解きそうな科目だけ過去問500をパラパラ見ました。私はおもに地理、生物、物理、数学、化学あたりから当日できそうなものを解くことにしていました。

時事は速攻の時事の章末の穴埋めができるようにだけして、それが終わってからは重要度が高いマークものを読んでいました。

どの教科でも共通して、問題の数をこなすというよりも解き直しに力を入れていました。私の場合は勉強が間に合っていなさすぎて直前期に一回模試を受けたきりでしたが模試を受けた数日以内の解いた時の気持ちを覚えているうちに解き直しだけはしっかりするようにしました。
また、問題集を解く時は時間を測っておくと本番までにどれくらい時間を短縮する必要があるかわかるのでやってよかったと思います。

私は眠くなると分かりやすくパフォーマンスが低下するタイプだったのでどの時期でも0時前後には就寝するように心がけていました。

あとは岡田先生の個別面談に月に何度か行き、進捗の報告と次にやるべきこと、授業を見る順番の確認を定期的に行うことにしていました。勉強の計画を立てるのにあたり、自分の判断だけでは不安だったのですが、親身になって相談に乗っていただき、そのペースで大丈夫だよと言ってもらえたので自信を持って勉強を進めることができました。

面接に関しては、ゼミの日程による準備不足もあって5割も取れていなかったので私からはあまり参考になることはお伝えできません。すみません。
ただ、一次試験が終わった後明らかに気が抜けたところはあったので、もし一次試験が終わった頃の自分に伝えられるのならば気を抜かずに自治体研究をして自分の考えを固めるように言いたいです。

勉強する皆さんへ

ー記事を読んでがんばろうとされているみなさんならばきっと大丈夫ー
私の体験記で紹介した方法はあくまで私にとってやりやすい慣れた方法です。こちらの記事を読んでいる方には適しているかもしれませんしそうでないかもしれません。なので、先生方と相談しつつご自分に合った方法をみつけていけるとよいですね。
科目数が多く、時間も限られているなかで焦りが生じる人も多いと思いますが、ここに年末くらいの時期に初めて個別面談で泣きついてエンジンかけ始めて年があけてすこししてにようやく法律系科目はじめたような人間がいます。ガクチカはバイトくらいしかなく、志望動機はふわっとしていてしかも理系で記憶系の科目が苦手なくせに法律系は手付かずで、正直もうダメだと思っていました。それでもなんとか最終合格をもぎ取れたので、こういった記事を読んでいて、がんばろうとされているみなさんならばきっと大丈夫です。
長期戦ですから、お体には気をつけてくださいね。

継続は力なり

学習院大学 経済学部4年(受験時)
最終合格
特別区Ⅰ類、武蔵野市上級、調布市上級(大学卒業程度)

公務員を志望した理由

ー1つの仕事の中で様々な仕事が経験できる点に魅力を感じたためー
初めは「安定した仕事」かつ「より多くの人の役に立てる仕事」という点に魅力を感じて公務員を目指しました。
その後勉強を続けるうちに、地方公務員は3~5年ごとに部署異動があるため、「役所の職員」という1つの仕事の中で様々な仕事が経験できる点も、長く仕事を続ける上での大きな魅力だと感じるようになり、公務員を目指す気持ちがより強くなりました。

EYEに入学した理由

ー小規模だからこそより気軽に質問や相談がしやすいのではないかと思ったためー
大学に置いてあった資料を見た際に、先生と生徒の距離が近いアットホームな雰囲気を魅力的に思ったことや、他の大手予備校に比べて小規模だからこそより気軽に質問や相談がしやすいのではないかと思い、入学を決断しました。
また、他の予備校に比べて授業数が少ないため、バイトやサークル活動と両立がしやすいというのも大きなメリットだと思います。

EYEに入学してよかったこと

ー他の受験生との交流の場が多く、自然と受験仲間ができたー
まず、私は面接対策以外の授業は全てオンデマンド授業で受けたのですが、対面授業だけでなく様々な受講形態があり、自分の予定に合わせて自分のペースで学習を進められたことがとてもよかったです。
また、よく対面のホームルームやイベントが開かれるなど他の受験生との交流の場が多く、自然と受験仲間ができたため、勉強を続ける中でも孤独感をあまり感じなかったこともとてもよかったです。

勉強で工夫したこと

ー勉強と息抜きの切り替えを意識するー
まず筆記試験対策で工夫したことは、勉強と息抜きの切り替えを意識することです。私は勉強は量より質を重視して行い、勉強するときは集中して一気に取り組み、その後休憩をしっかりとるというサイクルで学習を進めました。その結果、演習量は他の受験生に比べて少ない方だったと思うのですが、試験ではある程度高い点を取ることができました。
次に面接試験対策で工夫したことは、想定問答を「全自治体共通のもの」と「各自治体のもの」で分けて用意しました。前者では「強みやガクチカ」など自分自身のこと、後者では「志望動機や面接カードで聞かれそうなこと」など実際に聞かれそうなことを具体的に記入しました。

勉強する皆さんへ

ー今の自分を信じて学習を続ければきっと明るい未来が待っています!ー
公務員試験は結果が出るのが夏休み頃になってしまうので、民間企業の就職活動を行っている友人たちがどんどん内定をもらっていく中で、「全部落ちたらどうしよう…。」と悲観的になりがちだと思います。長く勉強を続けている最中にも、私も「勉強わからないしやめちゃおうかな…。」とネガティブな時期もありました。
ただ、今の1年や数ヶ月を耐え抜いたその先には40年間の安定して充実した生活が待っています!
このメッセージを見ている方は(自分では気づいていないかもしれないけれど、)意識の高い方です!そんなあなたなら、今の自分を信じて学習を続ければきっと明るい未来が待っています!
最後まで諦めずに自分のベストが出しきれるよう、全力応援しています!ファイト!!

今とても不安な方へ

明治大学 法学部4年(受験時)
最終合格
国家一般職、裁判所職員一般職

公務員を志望した理由

ーなりたい職業がたまたま公務員であったためー
 私は、公務員になることが先行していたわけではなく、なりたい職業がたまたま公務員であったため、受験しようと決めました。
 大学入学当初から、「法律の知識を活かして」人の役に立つことが出来る職業に就きたいと考えていました。大学の講義で検察事務官として働かれている方のお話を聞き、法曹三者以外に公務員の中にも司法に関わる職業があるということを知ると同時に、国家公務員として働く可能性を意識するようになりました。検察事務官について調べたり、検察事務官の先輩(EYE卒業生)のお話を聞いたりしていく中で、自分にとって「法律を活かして」とは、検察事務官として働くことが理想的だとイメージすることができたため、国家一般職を受験しようと決めました。
 EYEに入学してからは、法島先生や千葉先生がグループLINEで説明会に参加する機会を与えてくださったり、様々な情報を伝えてくださったりしました。その結果、検察事務官以外の職業についても詳しく知ることができ、仕事の一つ一つが国や地域の安心安全に繋がる公務員の職業に憧れを持ったことで、公務員を目指す理由を広く持てるようになりました。最終的には、裁判所職員や国税専門官も第二、第三の選択肢として受験を決めました。

EYEに入学した理由

ー安心して受験に向き合えるよう情報をくださったためー
 きっかけは、大学のプランで他の予備校と比較して安価で入学できると知ったことです。4月に行われるEYEについての説明会に参加してみようと思いました。
 4月の説明会では、法島先生が試験本番までの勉強スケジュールを簡単かつ具体的に説明してくださいました。4年生でゼロから公務員試験を目指して間に合うのか不安に思っていた私は、その説明を聞いてとても安心しました。また、普通法律の教材はかなり厚くなりがちですが、EYEのダーウィンは薄めで抵抗感なく取り組めそうとも感じました。また、EYEの規模感も私が魅力を感じた1つです。偏見ですが、規模が大きすぎるとそれだけ個人への対応が遅れるイメージがあります。その点EYEは、気になったらすぐに先生方にLINEをしたり対面で相談できたりするところが受験にとってとてもありがたいと感じました。
 以上のように、入学を決める段階で安心して受験に向き合えるよう情報をくださったことがとても大きいです。このような大きな利点があるにも関わらず、比較的安価なEYEは特に一人暮らしをしている大学生にはとても心強いと思いました。

EYEに入学してよかったこと

ー様々な人と知り合えたりお話を聞いたりできる機会がたくさんあったー
 私がEYEで学習してよかったと感じることは、主に2つあります。
 1つ目は、他の受験生や先輩、さらには行政職員の方など、様々な人と知り合えたりお話を聞いたりできる機会がたくさんあったことです。EYEで行われるアドバイス会では他の受験生に自己紹介をしたり、一緒に夏休みの目標を考えたりなど、普段の授業以外に受験生と交流できる機会がありました。仲間がいると実感できると勉強のモチベーションを保つことが出来ました。また、EYEの先輩に相談する機会もあり、貴重な体験談を直接聞いて個別にアドバイスをもらうこともできました。EYEで開催される様々な職員の方による説明会は、自分の進路を具体的にイメージするのにとても役立ちました。
 2つ目は、チューターゼミです。私は、もしチューターゼミがなかったら面接対策をはじめるタイミングを逃し、間に合っていなかったと思います。チューターゼミが行われる時期は一次試験前で、頭の中は正直筆記試験のことでいっぱいでした。しかし、そのタイミングで面接対策を本格的に行えたことで、ゴールまで先を見通すことができ、焦るより先に自分が今どの辺にいてあとどのような練習が必要かを知ることが出来ました。チューターゼミでの出来はボロボロでも、早い段階でそれを経験できたことで6月以降手っ取り早く面接練習に取りかかれたと思います。また、自分と年齢が近い先輩方とチューターゼミを通して知り合うこともできました。みなさんとても優しく、何かあったら相談してねとLINEを教えてくださりました。とても心強かったです。
 EYEでよかったことはたくさんありますが、私は特にこの2つに助けられました。

勉強で工夫したこと

ー知識を得るたびに一問一答形式でノートにまとめたー
 勉強で工夫したことは、学んだことを復習しやすくしたことです。公務員試験は、科目数が多いため、必然的に使う教材も多くなります。(授業レジュメや過去問、その他参考書など)勉強は何度も復習することで身についていくのに、自分がどこで知識を学んだか混沌としてしまっては、勉強が進むにつれ本当に学んだことを復習できているか、そもそもどこまで進んでいるのか不安になってしまいます。
 そこで、私の場合は少し手間はかかりますが、知識を得るたびに一問一答形式でノートにまとめました。(アプリもあるのですが、私はノートの方がよく見るためノートにしました)進むスピードは人より遅いかもしれませんが、何より復習をスピーディーかつ漏らすことなくすることが出来るため、勉強した一分一秒を無駄にせず吸収できている気がして自信にも繋がりました。さらに、ノートに知識が一元化されているため、「ノートのあの辺に書いた」とシンプルに思い出すことができるため、過去問でのアウトプットにも役立ちました。論文もこの形式で同じノートにまとめました。
 よく、「書く暇があったら口を使え」と聞きますし、その方が短時間で反復できるのも事実ですが、科目数の多い公務員試験では自分の進度を常に把握しておくことが精神安定剤になると思います。手段はなんでも良いと思いますが、私は一元化ノートを作ることで復習しやすくすると同時に、自分の勉強進度を把握できるようにし、試験当日はそのノートをお守り代わりに自分を落ち着かせました。

勉強する皆さんへ

ー不安をきっかけに自分と向き合うー
 不安になる分、十分戦っているので自分を褒めましょう!
 個人的に、公務員試験での1番の敵は「自分は人より勉強できていない」とネガティブになる心だと思います。私は何度もこの敵のせいで自信を無くました。実際周りの受験生と比べて遅れていようが、サボっていようが、その状況に不安を抱くだけいくらでも挽回できると思います!ネガティブになってモチベーションを無くすのではなく、不安をきっかけに自分と向き合って、試行錯誤すれば必ず自分でもなんとかなる可能性がでてきます。偉そうに一元化ノートなどと書きましたが、それも最後の方で試行錯誤して確立したものです。今、出来なくても遅れていても、最後にできていればそれでOKです。

人は人、自分は自分!!!

立教大学 文学部4年(受験時)
最終合格
東京都Ⅰ類B

公務員を志望した理由

ー都庁で働かれる先輩のお話を伺ったことがきっかけー
私が公務員になろうと思ったきっかけは、大学の卒業生訪問会で、都庁で働かれる先輩のお話を伺ったことです。福利厚生やプライベートの時間を大事にしたいと思っていた私は、公務員には元々興味があり、親からも薦められていましたが、公務員試験を受けることを決意したのはこの時でした。利益を重視する民間企業よりも、人々の暮らしに直結する公務員の方が、自分に合っていると感じました。また、公務員の中でも、国と市区町村を繋ぐ仕事に関わることができるスケールの大きさや、幅広い分野に携われる点に魅力を感じ、都庁を目指し始めました。

EYEに入学した理由

ーアクセスが良く、アットホームな雰囲気に惹かれたためー
公務員を目指すと決めた当時は5月の終わりで、周りでは民間企業のインターンシップの申し込みをしている友人が多く、自分も何かしなければと焦っていました。そこで、元々チラシを持っていたEYEに縁を感じ、翌週には説明会に参加しました。自宅や大学からアクセスが良かったことや、アットホームな雰囲気に惹かれたことで、他の予備校を検討することなくすぐに入学を決めました。

EYEに入学してよかったこと

ー志望先に合格した先輩のお話を伺える機会が多かったー
まずは、オンデマンド動画と生講義という2つの形式で授業が受けられた点が良かったです。私は6月という微妙な時期に入学したうえに、基本的に家で勉強したいタイプなので、2つの形式を活用することで自分のペースを大事にしながら学習できました。
そして、志望先に合格した先輩のお話を伺える機会が多い点も良かったです。当初は勉強をする際に時間配分をどのようにしたら良いか、この科目はいつどのぐらい勉強すれば良いのか、この調子で本番まで間に合うのか、など分からないことだらけでした。ですが、先輩や先生との個別のLINE通話や対面の相談会・説明会、ホームルームなど、疑問や不安を解消する機会がとても多かったので、そういった会に積極的に参加することでモチベーションを上げることができました。冬に開催されるチューターゼミでも、一足先に面接対策ができたので、着実に合格に近づけている!努力できている!と、自分に自信を持てました。

勉強で工夫したこと

ー自分に合った方法を見つけ、目標を立てて少しずつ努力するー
勉強する上で重要なのは、自分に合った方法を見つけること、そして目標を立ててそれを達成できるように少しずつ努力することだと思います。
まずは、オンデマンド動画を消化することを目標に講義を受けていました。動画で基礎を一通り学んだあとは、問題集や参考書を用いて学習して、模試に挑戦する、という流れで勉強していました。私の場合は、模試を3回ほど申し込み、次の模試までにここまでは終わらせる!というように明確なゴールを掲げることで、モチベーションに繋げていました。

勉強する皆さんへ

ー自分のペースを大事に、そして人は人、自分は自分ー
1番伝えたいことは、自分のペースを大事に、そして人は人、自分は自分、ということです。
私は、中高の頃からしていたように、家で音楽を聴きながら勉強を続けて合格しました。また、多趣味な私はアニメやゲーム、映画などの好きなことを全て我慢するのは辛いタイプの人間です。 そこで、これらの趣味をきっぱりとやめるのではなく、遊ぶ時は遊ぶ、休む時は休むことを大事に、勉強を続けていました。正直に言うと、夏休みや12月はやる気が無くなってしまい、怠け気味でした。しかし、岡田先生や合格された先輩のアドバイスを頂いたうえで都庁専願に決めたことで、勉強する範囲を絞って集中的に取り組み始めました。年末年始からは、スマホのスクリーンタイムと勉強時間を記録するアプリで、頑張り度合いを可視化することで、気合を入れて勉強をしていました。
専願ということでリスクや不安もありましたが、EYEで貰ったアドバイスを参考に、絶対に受かる!!という強い気持ちで、最後まで自分の力を信じ切ることで合格できました。やる気が無くなることや周りと比べて不安になることもあると思います。それでも諦めずに、合格を貰う日まで自分を信じて努力を続けてみてください!!応援しています!!!

自分を信じてやり切って

津田塾大学 学芸学部4年(受験時)
最終合格
国家一般職、東京都Ⅰ類B(一般方式)

公務員を志望した理由

ー大学卒業後は社会問題の解決に携わる仕事がしたいと漠然と思っていたためー
貧困や教育、労働などの社会問題に関心を持った高校時代から、大学卒業後はそういった社会問題の解決に携わる仕事がしたいと漠然と思っていました。大学2年の時に、ある省庁と民間企業のインターンに参加した際、公務員はモノやサービスを介さずとも公益を追求できることを実感しました。その省庁で働くことが、私が関心のある分野の課題解決により直接的に携われる道だと思い、そこでのキャリアを志すようになりました。

EYEに入学した理由

ー受講料が安く、合格率が公表されていたためー
EYEに入学を決めた理由は、他の予備校に比べて受講料が安かったこと、そして合格率が公表されていたことです。また、同じ大学の先輩方の中にEYEを利用していた方がいたことも、選択の大きな決め手となりました。

EYEに入学してよかったこと

ーホームルームやEYEの先輩方との座談会などの機会が充実していたー
EYEで学習してよかったことは、ホームルームやEYEの先輩方との座談会などの機会が充実していたことです。ホームルームでは各試験の時期や受験に必要な科目などについて詳しく教えていただき、公務員試験を受ける人が周りにいなかった当時、とても助けられました。さらに、座談会では、EYEの先輩方から試験対策や現職での経験談を聞くことができ、試験対策のモチベーション向上につながりました。

勉強で工夫したこと

ー対策する科目を絞るなど効率的に行うことを心がけたー
私は公務員試験対策と同じくらい、ゼミや教職などの大学の授業や実習に力を入れていたため、公務員試験対策は効率的に行うことを心がけていました。常に授業内容を授業動画視聴中に理解できるよう努めることはもちろん、図書館などの集中できる場所で勉強するようにしたり、対策する科目を絞ったりしていました。第一志望の国家一般職の一次試験でも、得意な英語や大学で学んだ国際関係や教育学を選択することで、専門科目は法律系科目に集中して対策でき、無事に合格することができました。

勉強する皆さんへ

ー自分を信じてやり切ってくださいー
公務員試験は長い道のりになるため、対策を進める中で、第一志望に合格できるか、公務員になれるかといった不安が出てくると思います。私も、第一志望の一次試験が教育実習期間と重なってしまったこともあり、合格できるか何度も不安になりました。そんな時、私の場合は、自分なりに一生懸命考えて進路を決めて、それに向かってやれるだけやったら、結果が不合格でもきっとその道が正解だろうという考え方を持つようにしていました。自分を信じてやり切ってください。応援しています!

怠惰受験生のすゝめ

駒澤大学 文学部4年(受験時)
最終合格
特別区Ⅰ類(福祉)、川崎市(社会福祉)、八王子市(社会福祉)、多摩市(社会福祉士)、府中市(社会福祉)

公務員を志望した理由

ー昔から公務員という仕事に漠然と憧れがあったためー
私の家が公務員一家だったため、昔から公務員という仕事に漠然と憧れがありました。そして、大学で社会福祉を学ぶ中で公務員には福祉職があることを知り、自分の好きな分野と憧れが合致し、自分のなりたい姿が明確になりました。また、昔から人と話すことが好きで、住民の方の生活を支えたいと思っていたので公務員の中でも住民の方との距離が違い地方自治体に興味を持ちました。

EYEに入学した理由

ー大学から近いことや合格率が高いこと、アットホームな雰囲気だったためー
自分の性格上独学は無理だと判断し予備校に入ることを決意し、友人に勧められ説明会に参加しました。EYEには私の大学の生徒が少ないため不安でしたが、説明会で岡田先生や長谷川先生の人柄の良さが印象に残りました。複数の予備校を比較しましたが、大学から近いことや合格率が高いこと、アットホームな雰囲気がEYEを選ぶ決め手となりました。

EYEに入学してよかったこと

ー長谷川先生は連絡をすると素早く丁寧に返事を返してくださったー
実習や度重なる体調不良、生まれ持った怠惰などが原因で12月まで勉強をしていなかったのですが、授業動画をネットから見ることができたので、24時間いつでもどこでも授業を受けることができたのが自分の勉強ペースを保つことができたので良かったと思います。また、筆記試験対策以外にも「福祉職アドバイス会」を始めとした多様な講座が開かれていたのは自分にとって非常に助けになりました。その中でも特に長谷川先生は連絡をすると素早く丁寧に返事を返してくださったので、孤独感を感じず安心して学習を継続することが出来ました。

勉強で工夫したこと

ー何が何でも自分を勉強に向けさせるために最善の努力をしたー
何が何でも自分を勉強に向けさせるために最善の努力をしました。起きたらすぐに図書館へ足を運び、お気に入りのゲームはパソコンからアンインストールし、スマートフォンには画面を光らせることを忘れさせました。
筆記試験対策は、授業を一通り受けた後はひたすら過去問を解きました。私は勉強を始めたのが遅く元の学力も乏しい自負があるため、苦手科目の克服よりも得意科目を伸ばすことに重点を置き、勉強したところは確実に点数が取れるように意識していました。
論文は参考書を購入し自分の受験先に合わせ内容を修正し、ひたすら覚えていました。論文は型を覚えることと自分の意見の裏付けとなる根拠が重要であると考え持ちネタを増やすことに身を捧げていました。
また、EYEやキャリアセンター等で行われている面接練習には怠惰が所以で参加することが出来なかったのですが、とにかく受験回数を増やしました。現場でしか分からない緊張感の中で自分の癖や、よく聞かれることが分かり、他の受験生との繋がりも生まれるので回を追うごとに緊張せず、楽しく面接を受けることが出来るようになりました。

勉強する皆さんへ

ーなりたい姿をきちんと見て、前を向くことー
高校受験も大学受験もしてこなかった人間なので、長期戦である公務員試験に立ち向かっていくことが出来るのか不安でしたが、そんな時に支えになってくれたのは家族や友人、同じ目標を持った受験生や先生でした。応援してくれる方の期待に応えたい、自分が納得のいく就職をして春を迎えたい、その一心で努力することが出来たのだと思います。ただでさえ多い試験科目に加え、小論文や面接の対策も行わなければならないというやることの多さ、合格までの果てしなさ、同級生が内定をもらっていることによる焦りに何度もくじけそうになる瞬間が訪れることと思います。ですが、一人で抱え込みすぎる必要もなく、息抜きも重要です。自分の気持ちに整理をつけ、なりたい姿をきちんと見て、前を向くことが公務員試験で大切なことなのではないかと考えます。応援しています!笑顔で!

EYEのサポートがあったからこそ、果たせた合格

成蹊大学 法学部4年(受験時)
最終合格
特別区Ⅰ類、国家一般職、神奈川県1種、日本年金機構

公務員を志望した理由

ー市役所職員の方に公務員の魅力を教えていただいたのがきっかけー
私はもともと地域に密着した仕事がしたいと考えていました。そんな中で高校生の時に、地元の市役所で職員として働かれている方とお話しする機会があり、公務員の仕事の魅力を教えていただいたのが目指したきっかけです。また大学受験の際に第一志望校に合格出来なかった経験から、「就職活動では絶対に自分の目指した場所に行く」という強い意志も公務員試験に自分を向かわせてくれたと考えています。

EYEに入学した理由

ー個別相談で長谷川先生がとても親身に丁寧に説明してくださったためー
大学2年生の冬から本格的に公務員試験の対策を始めようと思い、様々な予備校を調べていました。その中でもEYEはアットホームな雰囲気で、かつ筆記試験はもちろんのこと面接対策にも非常に力を入れているとのことだったので、その点に惹かれて無料の個別相談を申し込みました。実際に渋谷本校にて担任の長谷川先生とお話をさせていただきましたが、とても親身で丁寧にEYEや公務員試験の概要を説明してくださり、そこで入学することを決めました。

EYEに入学してよかったこと

ー同じ公務員を目指す仲間を作りやすい環境があったー
EYEの良さは書ききれないほど沢山ありますが、特に①「サポート体制の充実」②「公務員試験に関する情報量の多さ」③「同じ公務員を目指す仲間を作りやすい環境」の3点だと思っています。まず①に関して、EYEでは入学時に担任の先生とLINEを交換します。これを使って、いつでも気軽に先生と相談することが可能です。実際に私も担任の長谷川先生に勉強についての相談やモチベーションの保ち方など、多くのことを聞き、そこで不安を解消できました。また担任以外の先生との個別相談や1人30分間の科目質問を無料で行えるところも少人数だからこその良さだと思いました。次に②ですが、EYEの校舎には過去の先輩方が書いてくださった面接等の情報シートが置かれていて、自由に閲覧することができます。これをもとに2次試験の対策を効率的に行えたので、非常に助かりました。この他にも校舎ごとのグループLINEにて、定期的に試験や各自治体に関する情報を送っていただけるため、参考にしていました。最後に③についてですが、EYEでは試験種ごとのガイダンスや受講生同士の交流会といった様々なイベントがあります。それに参加することで、同じ公務員を目指す多くの方々と出会えました。直前期になればなるほど友人の存在は大事になってくると思うので、この環境は自分にとってありがたかったです。

勉強で工夫したこと

ー面接対策では多くの視点からの意見が非常に参考になったー
まず筆記試験については、問題演習を繰り返すことを心がけていました。特に法律や学系科目といった暗記がメインになるものは、間違えた問題をそのままにせず何度も解き直した結果、本番で得点源にすることができました。そして直前期には過去問演習が大切になってくると思います。試験によっては過去の問題と似たものが出題される、あるいは周期で今年出そうな内容をある程度予想することが可能です。特にEYEでは特別区の過去問が数十年分セットになって販売されるので、それを使用して対策に役立てていました。次に面接の対策ですが、私は主に担任の長谷川先生や千葉先生、EYEの友人と一緒に練習を行っていました。ポイントは色々な方に自分の面接を見てもらい、そこで得たフィードバックを次に活かしていくことです。多くの視点からの意見は非常に参考になりました。

勉強する皆さんへ

ーEYEの先生や同じ公務員を目指す友人に頼ってみてくださいー
公務員試験は長期戦なので、途中で悩んだり不安に感じる場面も出てくるかもしれません。しかしそれを乗り越えた先には計り知れないほどの喜びと達成感が待っています。決して一人で思い詰めたりせず、EYEの先生や同じ公務員を目指す友人に頼ってみてください。そして時には息抜きも大切にしながら、自分のペースで頑張ってください。皆さんなら大丈夫です!応援しています!!

留年経験あり、職歴なし、4回目の公務員試験で合格!

既卒26歳(受験時)
最終合格
国家一般職、国税専門官A

公務員を志望した理由

ー県庁後援のイベントを通して働き方改革、若者の支援に携わりたいと思ったからー
当初、親から勧められたことやノルマが少なく私に向いていそうだなと思ったからです。また、大学の頃から家族の介護が迫っていることを実感しており、地方公務員であれば転居を伴う異動がなく、将来への人生設計が上手く出来そうだったからです。
しかし、最終的には説明会での業務内容に惹かれたことや県庁後援のイベントを通して働き方改革、若者の支援に携わりたいと思い、公務員を志しました。

EYEに入学した理由

ー既卒の方が多く、先生との距離も近いことに惹かれたからー
別の予備校に1年間通っていましたが成果が出ず、みんなの公務員試験チャンネルというYouTube動画にEYEの先生方が登壇していたのを見ていたことや既卒の方が多く、先生との距離も近いとのことでしたので惹かれました。また、授業に対面で参加できなくても後から講義動画を見ることができるためアルバイトと両立しやすい点に魅力を感じ、入学しました。

EYEに入学してよかったこと

ー多くの先生方に面接の意見を聞ける点がありがたかったー
主に2点あります。1点目は、担任の先生との距離が近く、勉強や面接対策で不安を抱えた際にすぐにLINEで相談ができる点です。以前通っていた予備校では、面接の先生との距離があり、疑問点を解消できずモヤモヤしたまま面接に臨むこともあり、苦労しましたがEYEでは疑問をすぐ解消できたのでとても助かりました。2点目は、多くの先生方に面接の意見を聞けることです。担任の先生だけでなく他校の先生や科目質問などで多くの方の意見を聞ける点はとてもありがたかったです。また、進路相談や人生相談など公務員試験以外のことでも親身になって話を聞いてくださり、とても助かりました。

勉強で工夫したこと

ー本番の試験と同じようなスケジュールに体を慣らしたー
勉強で工夫したことは、本番の試験と同じようなスケジュールに体を慣らすために午前中に教養科目、午後に専門科目を中心に勉強を進めたことです。また、私は、国家一般職試験の1週間前に経済は間に合わないと思い、そこから教育学を始め、本番で5点中5点取れました。心理学もやるべきだったとやや後悔しているので国家一般職本命で経済や民法に行き詰っている方はもしかしたらそれらを勉強しておくことで本番で点が取れるかもしれません。面接対策では、皆さんやっているのかもしれませんが面接の開始と最後に面接官の方に時間を頂いているので感謝の想いを伝えていました。また、私は、合格した今年に関しましては、想定問答を全て作るのではなく、面接官との対話を意識し、その場で自分の言葉で話すことで想いを伝えることを意識して取り組んでいました。去年までは、想定問答で覚えた回答を丸暗記していたため棒読みになったり、面接官の質問に答えられていないということがありました。そのため想定問答を作ってもキーワードやその回答の情景を思い浮かべて話すことを心がけました。次に模擬面接だけでなく、多くの先生方との個別相談や科目質問等で面接練習をすることで様々な方々にアドバイスを貰うことを意識し、本番では自信を持って話すことができました。

勉強する皆さんへ

ー不安なことや心配なことをそのままにせずに先生方に相談してみてくださいー
私の合格体験記を読んで頂いてありがとうございます。読んでいる方の中には、公務員試験に対し、自信がない方もいらっしゃるのではないかと思います。私も去年までは内定や最終合格の経験がなく、一生公務員になれず今までの頑張りが報われないのではないかと思っていました。私はお恥ずかしながら大学を1年留年しており、大学の時はこれといって誇れる経験もありません。正社員の経験もなくアルバイト経験のみです。こんな私でも複数の内定、やりたい業務のできる官庁からの内定を頂けたので皆さんもきっと合格できます。もしかしたらこれから先面接で厳しいことを言われる場面ややる気がなく最初から採用する気がない面接官と当たり、不合格になることがあるかもしれません。そんなところは相手にせず次に切り替えましょう。きっとあなたのことを求めている試験種があるはずです。そのために国家公務員や地方公務員問わず色々な業務説明会に参加しましょう。私は、業務説明会に色々参加したことで公務員試験を始めた当初1ミリも考えていなかった官庁に惹かれ、内定を頂くことができました。最後になりますがEYEの先生方は、皆さん優しいですし些細なことでも親身になって話を聞いてくれます。そのため多くの先生方に面接を見てもらい、アドバイスを頂くと共に公務員試験に限らず不安なことや心配なことをそのままにせずに先生方に相談してみてください。皆さんが悔いなく公務員試験を終えられることを心より願っています。