合格者の声 2023年合格体験記


コツコツと継続することが大切!

東洋大学 ライフデザイン学部4年(受験時)
最終合格
東京消防庁消防官Ⅰ類

地域住民の人命や財産を守る仕事をしたい

私が公務員(消防士)を目指した理由は、地域住民の人命や財産を守る仕事をしたいと考えたからです。小学生の時に、東日本大震災が発生しました。災害現場で活躍する消防士をテレビのニュースで見たことをきっかけに消防士に憧れをもつようになりました。その後、中学生の時の職場体験にて、災害発生に備えて訓練する消防士を直接見学したことで、さらに消防士になりたいという思いが強くなりました。

警察・消防系の講座も充実していた

私がEYEに入学した理由は、2つあります。1つ目は、先生が親身になって相談に乗ってくれるアットホームな雰囲気がとても良いなと感じたからです。問題を後回しにせず、すぐに解決したいと考えている私にはこの予備校が合っているのかなと考えました。2つ目は、警察・消防系の講座も充実しており、警察・消防に受かるための情報を得ることができると考えたからです。

先生方に科目質問や面接相談を気軽にできた

私がEYEで学習してよかったことは、先生方に科目質問や面接相談を気軽にできたことです。教養試験において、わからない問題をそのままにせず、すぐに先生に質問できたことで、学習をスムーズに進めることができました。また、面接試験においても、何度も何度も面接カードの添削をしていただけたおかげで、自信をもって試験に臨むことができました。

EYEの科目質問や個別相談を積極的に行った

私が勉強で工夫したことは、2つあります。1つ目は、とにかく過去問をやり込んだことです。公務員試験は70%が過去に出題されたことのある問題で構成されています。つまり、過去問の正答率を高めることが重要になってきます。
2つ目は、EYEの科目質問や個別相談を積極的に行ったことです。自分の中にあるモヤモヤをすぐに解決したことで、スムーズに試験対策を進めることが出来ました。

いかに自分のペースでコツコツと継続できるかが鍵

公務員試験は民間企業に比べて内定が出る時期が遅いため、民間企業の内定をいただいている周りの人を見ると、不安に感じ心配になることがたくさんあると思います。そこで、いかに自分のペースでやるべきことをコツコツと継続することができるかが合格を勝ち取る鍵になると考えます。EYEの先生方を信じて、そして自分を信じて頑張って下さい。応援しています。

努力の一年半

明治学院大学 法学部4年(受験時)
最終合格
川崎市(大学卒業程度)

より良いまちづくりに貢献できる市役所の仕事に魅力を感じた

大学2年生の冬頃に、大学で同じ学科の友達と進路について話す機会があったときに、公務員をめざして勉強をする人が何人かいて、そこから私自身も公務員を意識し始めました。公務員試験は地道な勉強が重要ですが、元々コツコツと勉強を続けることは得意だったし、より良いまちづくりに貢献できる市役所の仕事に魅力を感じたので、私も公務員を目指すことを決めました。

受講料金が安く、大学と提携していた

計画的に勉強を進めるには、公務員の予備校に入って勉強をするのがいいと考えたので、公務員試験を受けることを決めてからすぐにどの予備校に入るかを考えました。EYEの存在は、大学からの案内で初めて知りました。EYEは、大手公務員予備校と比べて受講料金が安いことに加え、自分が通っている大学と提携しており、その点も安心だと考えたので、入学を決めました。

オンラインで授業や面談を受けることができた

自宅から予備校は少し遠かったですが、オンラインで授業を受けたり、面談をすることが出来たのが良かったです。おかげで、移動時間などの無駄な時間を省くことが出来ました。また、授業自体はアーカイブが残っており、いつでも視聴可能なところも良かったです。面談も、比較的希望通りの日にちと時間にして貰えたことがありがたかったし、長谷川先生は丁寧に相談に乗っていただいたので、そこも良かったです。

ひたすら過去問を何周もしていた

授業を一通り受け終えたら、ひたすら過去問を何周もしていました。問題を解く際は、完全に理解した問題はチェックをつけて、理解していない問題を優先的に解くようにしていました。問題を解く中でよく分からないところがあったら、その都度授業を見返したり(2倍速で)、それでも分からなければ質問フォームを利用して講師に質問していました。

将来公務員になっている自分を想像して頑張ってください!

公務員試験は長期戦なので、公務員試験に合格するためにはモチベを維持することがとても重要です。私は、勉強のやる気が下がってきたら、公務員試験に落ちた時の自分を思い浮かべて、こうならないようにと自分を奮い立たせていました。皆さんもやる気が急になくなったりすることがあるかもしれませんが、適度に休憩を取り、将来公務員になっている(もしくはなれなかった)自分を想像して頑張ってください!

今からでも間に合います!!!!

日本女子大学 人間社会学部4年(受験時)
最終合格
特別区Ⅰ類(心理)、富山県上級(大卒程度・心理)

心理系の公務員になって子どもが安全な環境を作りたい

高校2年生の時に、東京都目黒区の5歳の女の子が両親からの虐待を受けてなくなったというニュースを見たことがきっかけです。その女の子が書いた日記を読んで、その女の子がどれほど辛い思いをして亡くなったのかを考えました。同時に、そのような辛い思いをしている子どもが大勢いるのではないかという危機意識を持ちました。そこで、心理系の公務員になって虐待を未然に防ぎ、子どもの安全確保と、子どもが健全に育つことのできる環境を作りたいと思うようになりました。

EYEの先生が親身に相談に乗ってくれた

家庭裁判所調査官に合格した先輩がEYEに入学しており、「アットホームで先生も熱心に教えてくれる」と聞いたので入学しました。その言葉通り、岡田先生や千葉先生はじめ様々な先生が親身になって質問に答えてくれたり、相談に乗ってくれたりしてくれました。また、EYEでは日本女子大学生の合格率が高いということも決めてのひとつでした。

自分のペースで勉強を進められる

ビデオで授業が見れるので、自分のペースで勉強をすすめられることです。私はやる気を出すのが遅かったので、とても遅れて授業を見ていました。リアルタイム形式の予備校だったら勉強からドロップアウトしていたと思います。また、岡田先生や千葉先生の個人面談にはとてもお世話になりました。特に千葉先生には面接カードの添削を何度もお願いしたので、とても感謝しています。

自分の言葉に噛み砕いて言えるまで練習した

まずは授業動画を見きってから問題をとき始めました。問題はテキストを3周しました。また、暗記系科目は一問一答を動画にしたものがYouTubeにたくさんあるので、それを寝る時の入眠剤として聴きながら寝ていました。
面接対策については、何度も千葉先生や友人と面接練習を重ね、想定質問集を作りました。それを何度も読み、自分の言葉に噛み砕いて言えるまで練習しました。

先生はどんどん頼りましょう

私は勉強し始めたのが9月、本気で勉強し始めたのが2月と遅かったのですが、それでも本気でやれば間に合いました!!
数的処理も最初は苦手だったのですが、諦めずに問題周を何周もすると、本番ではほぼ全問正解することが出来ました。
遅くても大丈夫です!!!!今からでも間に合います!!!!今できる最善を尽くしてください!!!!

最後に、先生はどんどん頼りましょう。些細なことでも質問すると親身になって答えてくださいます。先生を上手く活用するのが合格する秘訣と言っても過言では無いと思います。

自分のペースでコツコツと!

お茶の水女子大学 文教育学部4年(受験時)
最終合格
東京都Ⅰ類B(一般方式)

様々なフィールドで色々な経験をしてみたい

家族や親戚に公務員が多く、公務員として働くやりがいや安定性について話を聞いていたことから、幼い頃から漠然と公務員として働きたいなと考えていました。大学生になり本格的に就職先について考えた時に、たくさんの人の役に立つ仕事がしたいという思いと、様々なフィールドで色々な経験をしてみたいという思いから、都庁を第一志望に決めました。

入校相談で岡田先生に真摯に対応していただいた

大学受験の際に「受験は情報戦」だということが身にしみてわかったので、公務員試験の受験を決めてすぐに予備校を探し始めたと思います。大手の予備校だとわからないところをすぐに質問することができなかったり、相談するための予約がなかなかとれなかったりするという話を耳にしたので、比較的小規模な予備校に的を絞って探していました。その時期に生協でEYEのチラシを見つけ入塾相談に行ったところ、岡田先生に真摯に対応していただき、疑問や不安を解消することができたのでEYEに決めました。

岡田先生との面談もLINE通話で行っていただいた

ほぼ全ての授業をオンラインで受講することができたので、私のように塾が自宅から離れていてなかなか毎日通うことは難しいという人でも、学習を続けられると思います。わからないところや疑問に思うところがあれば、メールやフォームで問い合わせればすぐに返信をもらうことができました。また岡田先生との面談もLINE通話で行っていただき、出不精の私にはとてもありがたかったです。

有志で集まって面接練習を行い、刺激と勇気をもらえた

これまでアルバイトを始める時にしか面接を経験したことがなく、民間就活も行わなかったので、面接は筆記試験以上に難関でした。どんなことを聞かれるのかはもちろん、面接時の姿勢や表情、声の出し方、礼儀作法までしっかり教えていただけたので非常に助かりました。また、面接直前期には有志で集まって面接練習を行いました。それまで自習室等をほぼ利用しておらず知り合いもゼロに近かったため、いきなり参加していいのか迷いましたが、同じ目標に向かって努力する仲間に刺激と勇気をもらいながら、面接に臨むことができました。

覚悟を決めて自分のペースで

公務員試験を受験することを決めて予備校に入ったものの、なかなか勉強に身が入らない…という時期は誰しも経験すると思います。周囲の人の頑張りを見て、自分はまだ全然努力が足りていないのではないかと焦ることもあると思います。私もずっとそのような思いの中にいました。しかし覚悟を決めてたとえ自分のペースでも勉強を続けることができれば、きっと合格を掴めると思います。恥ずかしがらずに先生方を頼って大丈夫です!自分を信じて頑張ってください。応援しています。

日々の積み重ねこそ正義

東洋大学 法学部4年(受験時)
最終合格
国家一般職、国税専門官、裁判所職員一般職

養護教諭であった母親に影響を受けて

私が、公務員を志したのは、養護教諭であった母親の影響がとても大きかったです。子供たちの未来を担うようなその姿を見て、自然と私自身も、「公務員」という選択肢を進路の一つとして考えるようになりました。そして、大学でも、民間や大学院を一度は考えたものの、そういった進路に進む自分の姿が、全く想像できず、色々自分なりに調べた結果、公務員になりたいと強く思うようになりました。

生徒と距離が近く、すぐに相談できる

EYEは、無料ガイダンスに参加して、入学を決意しました。そこで、公務員のことを詳しく教えてもらったり、公務員の受験を迷っていたときに、とても親身になって、相談に乗ってもらいました。また、私の大学の生協とも連携しており、割引価格で学べるということも大きかったと思います。そして何より、EYEは、他の大手予備校よりも、規模があまり大きくなく、講師と生徒との距離感が近いので、困った際にはすぐに相談できることなどが入学した理由としてあります。

いつでも授業の録画視聴ができるのが便利だった

まず、いつでも授業の録画視聴ができるというのは、とても便利でした。私は、ほとんどの授業を自宅のPCで視聴していました。録画なので、「もう一度聞きたい」と思ったら、ボタン一つで何度でも見返せるのは、大変使い勝手が良かったです。授業内容に関しては、私は、経済原論の渡辺講師の授業がお気に入りでした。微分すらできない数弱の私でしたが、経済が得意科目になるほど、わかりやすく、また、面白い授業だったので、強くお勧めします。

何度も問題を繰り返すことが大切

まず、教養科目に関しては、問題数がとても多い、数的に最も力を入れました。大体一日に5問は必ず解くようにしていましたし、一年以上、毎日続けていました。一方で知識系の科目は、自然科学は結局のところすべて捨て、最後まで、勉強しませんでした。公務員試験は科目数が膨大なので、合格点を狙うには、すべての科目をやる必要はないと思います。また、専門科目では、主要科目である、憲法、民法、経済に早い段階から取り掛かり、理解度50%くらいで、問題演習を重ねていました。すべてに共通して言えることは、わからない問題があっても、いったん飛ばしたり、すぐに答えをチェックするのがいいと思います。考えることは大切ですが、悩んでいる時間も勿体ないので、ある程度出題パターンが決まっている公務員試験では、何度も問題を繰り返すことが大切だと思います。

強い意志を持つことはとても大切

公務員試験は、本当に長丁場になります。周りが民間就職を決めているときでも、勉強を欠かさずしなくてはなりません。そのような状況でも、「自分は公務員として働くんだ!」という強い意志を持つことはとても大切なことだと思います。EYEには、頼りになる先生がたくさんいらっしゃいます。困った時には、一人で悩まず、そういった先生に相談してみてください。公務員を志す、皆さんを心から応援しています。

マイペースでも掴みとれた合格

日本女子大学 文学部4年(受験時)
最終合格
さいたま市(大学卒業程度)、特別区Ⅰ類

公務員の父を見て漠然と公務員を考えていた

父が公務員として働いているのを見ていたことから、漠然と自分も公務員になるのだろうと意識していたのがきっかけでした。大学生になり自分の将来像を考えていく中で、利益追求よりも地域のために貢献したい、様々な業務に携われる仕事に就きたい、就職しても自分の時間は大事にしたい、という気持ちを軸とした時に、やはり公務員が自分に向いているのではないかと感じ、本格的に目指し始めました。

EYEのパンフレットを見て即決した

公務員を目指すにあたって、最初は予備校に通わず独学で勉強していこうと考えていましたが、科目数の多さや面接対策に不安を覚えました。家にたまたまあったEYEのパンフレットを見て、同じ大学の学生が多く通っていることを知り、その環境であれば自分も頑張れるだろうと思い即決しました。小規模でアットホームな雰囲気は、自分に合っていたのではないかと思います。

面接対策をきっかけに友人ができた

些細なことでも相談しやすく、自分のペースで勉強できたことです。勉強の進みが悪く、本当に合格できるのか不安になったとき、それをそのまま岡田先生に相談したところ、優しく今やるべきことをアドバイスしてくださったことは本当に心強かったです。
また、面接対策をきっかけに友人ができたことも、大きな点でした。面接に関してはとても不安に感じていたので、一緒に合格を目指して頑張る仲間がいることで、気持ちを奮い立たせることができていました。

他の人から意見をもらってブラッシュアップしていく

勉強で工夫した点は、得意科目と苦手科目の比重を考えて勉強したことです。公務員試験の場合、全問正解を目指す必要はないので、得意科目を確実に取れるようにするために問題集の取り組み方のバランスを考えました。苦手科目に関しては力を入れすぎず、最低限得点できる程度にとどめました。自分もそうでしたが時間がない人は特に、何を勉強するべきかを見極めるのが重要になると思います。
また、勉強するうえでメリハリも大切にしていました。私は大学の図書館で勉強することが多かったのですが、隙間時間で勉強してもあまりはかどらないタイプだったので、図書館で長時間ガッツリ勉強して、電車内では音楽を聴いたり、大学までの道をのんびり歩いて気分転換をしたりと、切り替えはしっかりしていました。

面接対策については、一次試験の合格発表後から行いました。面接アドバイス会でもらえる想定質問集をもとに、EYEの友人や岡田先生との面談、大学のキャリアセンターを活用するなど積極的に練習を重ねるようにしていました。一人で質問に対する答えを考える時間よりも、まずは質問に対して話してみて、他の人から意見をもらってブラッシュアップしていくという時間がたくさんあると良いのではないかと思います。また、時間に余裕のあるうちから、自分の受けたい自治体についてはHPなどを見て自治体研究をしておくことをおすすめします。

前向きに取り組んでいれば十分結果はついてくる

公務員試験は非常に長丁場の試験で、「合格できなかったらどうしよう」「今のままでは筆記試験に間に合わないかもしれない……」と不安になることも多くあるかと思います。実際自分自身も振り返ると、理想の勉強の進め方とは程遠く、もっとこの科目に早く取りかかっておけば……と思うこともかなりありました。ですが、そういった進捗でも合格できているので、勉強に関してはあまり思い詰めすぎず、前向きに取り組んでいれば十分結果はついてくると思います。適度に息抜きしつつ自分のペースで頑張ってください!応援しています。

最後まで自分を信じて!

成城大学 文芸学部4年(受験時)
最終合格
特別区Ⅰ類、国家一般職

安定した仕事に就きたいという思いがあったから

私が公務員を志望した理由は、安定した仕事に就きたいという思いがあったからです。公務員はワークライフバランスが整っており、女性でも長く働くことができるのではないかと感じ、公務員を志望しました。また、アルバイトやボランティア活動を通じて、民間企業で利益を追求するよりも、多くの人の役に立つ仕事をしたいと考えたのも理由の一つです。

アットホームで先生との距離が近い点に魅力を感じた

アットホームで、先生との距離が近い点に魅力を感じたからです。私はあまり勉強が得意ではないので、公務員試験に対して不安を抱いていたところ、入学前の個別相談の際に岡田先生が親身になって相談に乗ってくださったことから、EYEに入学することを決めました。また、公務員志望の友人がいなかったため、EYEには受講生同士の交流イベントがあり、モチベーションを保ちやすそうだと感じたからです。

LINEグループで様々な情報を発信してくださった

EYEで学習して良かったことは主に2つあります。1つ目は、相談体制が整っていることです。対面やLINEでの相談、科目ごとの質問など様々な選択肢があるので、いつでも相談できて良かったです。直前期や面接対策で込み合う時期でも、すぐに予約を取ることができました!2つ目は、LINEグループでボランティア募集やインターンの情報などを発信してくださっていたことです。一人では情報収集にも限界があるので、とても助かりました。

情報の一元化、一つの参考書を完璧にする

筆記試験では、特に2つのことを意識して勉強していました。まず1つ目は、情報の一元化です。レジュメや問題集など、様々なテキストに散らばっている情報をまとめることで、少しでも目に触れる機会を増やすことを意識していました。また、なかなか覚えられない所や、繰り返し間違えた箇所を小さなノートにまとめておくと、移動時間やすきま時間に確認できて便利でした。2つ目は、1つの参考書を完璧にすることです。公務員試験の参考書は沢山ありますが、何冊も手を出すのではなく、自分が決めた参考書を隅から隅まで完璧にするつもりで取り組んでいました。

今やるべきことを明確にし、自分のペースを乱されないように

ここまで読んでくださってありがとうございました!公務員試験は本当に長丁場で、不安になることも多いと思います。私自身、周りの友人が民間企業での就活を終えていく姿を見て、このままで大丈夫かな、と不安になったり、同じ公務員受験生でも、まだ自分が手を付けていない科目を勉強している人を見て、焦ってしまうこともありました。しかし、そんな時こそ先生や友人の手を借りて、今やるべきことを明確にしながら、自分のペースを乱さないようにしてほしいです。公務員試験は努力が必ず報われる試験だと思うので、最後まで自分を信じて頑張ってほしいです。応援しています!

最後の最後まで諦めない!

成城大学 法学部4年(受験時)
最終合格
国家一般職、国税専門官、裁判所職員一般職、特別区Ⅰ類

人々のために働く使命感の強さに魅力を感じたから

私が公務員を目指した理由は、人々のために働く使命感の強さに魅力を感じたからです。コロナ渦に自身の進路を考えている際、行政のはたらきを享受する機会が多く、利益重視ではなく人々の役に立つ職に就きたいと漠然と考えていました。その後、大学で行政政策についてのゼミナールに所属し、具体的な政策を学ぶ機会が増えました。そこで、近年複雑化する行政に携わることに魅力を感じ、公務員を本格的に目指すようになりました。

総合的にアドバイスしていただけると考えた

理由は二つあります。 一つ目は、EYEは公務員だけを専門に扱っている予備校だからです。EYEでは筆記試験以外も含めて総合的にアドバイスをしていただくことができると考え、入学を決意しました。二つ目は、アットホームな雰囲気だったからです。EYEは先生方やチューターに相談しやすい雰囲気で、何か困ったことがあったらすぐ解決することができると思ったからです。実際に疑問や不安があったらすぐ解決することができ、安心して公務員試験に向けて取り組むことができました。

先生方やチューターに相談しやすい環境だった

先生方やチューターに相談しやすい環境だったことが良かったです。2、3ヶ月に一回は志望先の合格者のチューターに相談し、合格までの道のりを明確にすることができました。科目数が多く、何を重視するべきなのか、いつ何をやるのが最適なのかなど悩むことが多かったですが、実際の合格者の方に話を聞いてアドバイス通り勉強した結果、無事合格することができました。 チューター以外にも担任の方に相談する機会もあったので、不安になってもすぐに具体的なアドバイスをいただける環境が整っており、心配性の私にはとてもよかったです。

毎日決まったスケジュールで勉強する

まず、筆記試験では、毎日決まったスケジュールで勉強することです。具体的には1日の最初に前日に間違えた問題をやることと毎日様々な科目を満遍なくやることを意識しました。一週間単位で予定を立て、日曜を調整日にしていました。また、常に30分タイマーをセットし、「この科目は今日何セットやる」と決めて一つの科目に偏らないようにそして間延びしないように工夫しました。

最後まで絶対に諦めないこと

公務員試験を受けると決めた皆さんに私から言えることは最後まで絶対に諦めないことです。 公務員試験は科目数が多く何から手をつけたら良いのかわからなくなり諦めたくなるときが来るかと思います。しかし、この試験では科目数が多い分、取捨選択が可能です。配点が高いものや自分が得意な科目を伸ばすというポジティブなイメージで取り組むことで合格に近づくと思います。万が一、筆記で失敗してしまっても面接で挽回することもできます。とにかく最後まで気を抜かず取り組めば必ず合格することができると思います!心病まないように時に休みつつメリハリを大事に頑張ってください!皆さんが志望先に合格することを願っています!

一喜一憂せずに、最後まで頑張ろう

東洋大学 国際観光学部4年(受験時)
最終合格
特別区Ⅰ類

様々な経験ができる所に魅力を感じたから

私が公務員を志望した理由は、公務員には、高齢者支援や子育て支援、地域復興や防災対策、スポーツ振興など多種多様な仕事があるので、様々な経験ができる所に魅力を感じたからです。また、観光学部に所属していたので、少し観光に関わる仕事についてもやりたいと思ったからです。そして、もちろん安定して仕事を続けられることも魅力に感じました。

先生との距離がとても近く、いつでも相談できる

私が、数ある公務員試験の予備校の中で、EYEを選んだ大きな理由の一つとして、先生との距離がとても近く、いつでも相談できるところがあります。月に一度面談があるので、そこで進捗状況の確認などよいペースメーカーになりますし、不安や悩みを相談できるので、モチベーションを保つこともできました。また、公務員試験は、面接試験がある二次試験が大きな山場であると言われています。その点、EYEは面接対策を得意としていることから良いと思ったからです。

科目質問や面談がある所が良かった

科目質問や面談がある所が良かったと思います。私は、数学が苦手であるため、数的処理を中心にマクロ経済やミクロ経済など最初は、全く分からず理解するのに大変苦労しました。しかし、EYEでは科目質問が月に数回あるので、それを利用してどうしても分からない問題などを克服していきました。そして、学習の進捗状況も月に一度面談を行い確認しました。

科目質問などを積極的に活用し克服した

筆記試験に関しては、上記にある通り分からない問題は科目質問などを積極的に活用し、克服しました。また、週に授業をいくつやることや問題を何問やるなど、しっかりノルマを決めて学習を進めました。面接対策については、毎日予備校に通い仲間や先生と面接練習を行いました。そして、家に帰ったら毎回フィードバックを行い、上達していきました。

自分のペースを作り頑張ってください

公務員になるには、まず筆記試験があり、やらなければならない科目も多いです。また、論文や面接もあり、かなりハードだと思います。そのため、心が折れそうになる時もあると思います。その時は休みを取ったりして自分のペースを作り、頑張ってください。そして、合格したときの喜びは計りしれません。自分を信じて最後まであきらめず頑張ってください。

自分を信じて

武蔵大学 経済学部4年(受験時)
最終合格
さいたま市(大学卒業程度)

努力が合格に結びつく公務員試験に挑戦したい

私が公務員を目指した理由は主に2つあります。1つ目は、ワークライフバランスが実現しやすい点に魅力を感じたからです。しっかりとした福利厚生や安定した環境で様々な分野の仕事に挑戦できる公務員に魅力を感じました。2つ目は、筆記試験があり、努力が実る公務員試験に挑戦したいと考えたからです。自分の努力が合格に結びつく公務員試験に魅力を感じ、挑戦しようと決意しました。始めは漠然とした理由でしたが、EYEでの説明会やイベントに参加していく中で公務員の魅力を知り、公務員になりたいという思いが段々と強くなりました。

アットホームな雰囲気が決め手

アットホームな雰囲気であることが決め手になりました。無料個別相談で初めて池袋校に行った際に岡田先生の親しみやすさを感じ、ここでならどんな不安も解消できると思い入学を決めました。また、同じ大学の方が多く通っている点やオンデマンドで講義が受講できる点も魅力を感じました。実際にEYEで過ごしてみて、EYEを選んで良かったと心から思っています。

先生と個別で相談できる環境があること

先生と個別で相談できる環境があることです。私は生講義のペースには間に合わず、授業はほとんどオンデマンドで受講していたため、周りより遅れているという不安がありました。ですが、岡田先生との個別相談を定期的に行うことで勉強の方向性や方法についてアドバイスを頂き、不安を解消することができました。何度も勉強をサボってしまいましたが、その度に岡田先生に相談することで気持ちをリセットし、アドバイスを頂いてモチベーションを高めていました。また、合格者の方と話す機会が多いこともEYEの魅力だと感じています。中でも、チューターゼミは合格者の方との面接練習や面接カード添削、相談などができるので参加して良かったと思えるイベントでした。

最後まで自分を信じ続ける

私は面接対策として受講生同士の面接練習・EYEの模擬面接・個別授業を行いました。模擬面接と個別授業では浅野先生にお世話になり、本番に近い形で練習することができました。私は特別区の2次面接で不合格になってしまいましたが、「相性が悪かっただけだ」と割り切り、最後まで自分を信じ続けたことで最終合格を掴み取ることができました。

サボってしまったらEYEの先生に相談を

公務員試験は長期戦で何度もやる気が落ちると思います。実際に自分は何度も勉強をサボってしまいました。そんな時こそ、EYEの先生に相談するといいと思います。サボってしまったことを正直に話すことで自分が変わるきっかけになりますし、先生方はするべきことについて一緒に計画を立ててくれます。また、合格体験記を読むこともモチベーションアップに繋がると思います。私は集中力が切れた際に合格体験記を何度も読んで勇気をもらっていました。自分のペースで焦らずに頑張ってください。