合格者の声 2023年合格体験記


EYEのアットホームな空気に何度も救われました!

日本女子大学 人間社会学部4年(受験時)
最終合格
神奈川県1種、特別区Ⅰ類

愛着のある地域で、人々の生活をより良いものにしたい

就活を始める際、生まれ育った神奈川県や祖父が暮らしている特別区など、愛着のある地域で働き、そこに住んでいる人々の生活をより良いものにすることが自分が思うやりがいであると気付き、そこから地域と密接にかかわる仕事を調べた結果、公務員という職に辿り着きました。また、同い年の幼馴染が違う経緯で公務員を目指していたことも、公務員を現実的に考えるきっかけとなりました。

同じ大学の合格者からの評価が非常に高かった

大学のキャンパスから近く、同じ大学出身で公務員に合格された方々からの評価が非常に高かったことが大きな理由です。また、当時コロナ禍で大学が全てオンライン授業になってしまい、友達もほとんどおらず家から出ることも少なかったため、予備校に行くことをきっかけに、友達をつくったり外に出たりするようになればという気持ちもありました。

先生方に相談するといつも親身になってアドバイスをくれた

私自身、公務員試験を受験するにあたり1番の不安要素は、たくさんある科目の勉強の進め方が分からないことでした。大きな教室で大勢で授業を受ける形式の予備校に対して個人的に抵抗があったため独学も考えましたが、EYEや、私が通っている池袋校は、アットホームな雰囲気があり、先生方や受付の方々も、相談をするといつも親身に話を聞きアドバイスをしてくれたので、勉強の進め方で1人で悩むことはほとんどありませんでした。

同じ志望先の方と連絡を取ることができる

筆記試験の勉強に関しては、行き詰まっても諦めないことです。私自身、受験する前の年の秋冬までまだ消化しきれていない講義動画がたくさんあり、順調に進められている友人たちは過去問やダーウィンなどに取り掛かっていたため、もう間に合わないかもしれないと諦めかけていました。ですが、岡田先生や、岡田先生に繋げていただいた先輩方に相談してスケジュールを組み直して進めたところ、本番までに間に合わせることが出来ました。進捗に自信がなくなっても、とりあえずやってみる、相談してみる、ということを忘れないで欲しいです。
面接対策は、岡田先生との面談を通して、同じ志望先の方の連絡先を教えていただき、一緒に練習するようにしていました。分からないことや不安なことがあれば一緒に調べたり、お互いの本番の日には連絡をとって鼓舞し合ったりと、高め合いながら取り組むことが出来ました。友人を作るのが苦手な方も、岡田先生に相談すればその場を設けてくれたり連絡先を教えてくれたりするので、ぜひ相談してみてください!

明確な目標や志望先を持って取り組んでみてください

勉強期間も面接期間も、民間を目ざしている周りの子たちと比べると本当に長くてしんどくなることも多くなってしまい、それに伴ってモチベーションが下がることがたくさんあると思います。私は冬から夏の間に何度も挫けそうになりました。ですが、EYEに来れば、皆が頑張っているし、話を聞いてくれる方もたくさんいます。本当に心強い環境だと思います。気軽に来て、面接カードを読むだけ、ビデオで講義を1つ受けて帰るだけ、受付の方や先生方とお話するだけ、とかで全然良いと思います。それだけで、頑張ろうと思えるし、そんな気持ちにさせてくれる環境だと思います。1人で黙々と何かやってても何も言われないので、本当に気負いせずに来て大丈夫です。私はEYEのそんなところにも救われました。
公務員試験は地道な道ではありますが、絶対にその時間や気持ちは裏切りません。具体的な目標を持つことができると、その辛い経過もより乗り越えやすくなると思うので、ぜひ明確な目標や志望先を持って取り組んでみてください。心から応援しています!

思い立ったが吉日!

東洋大学 文学部4年(受験時)
最終合格
千葉県上級

どんな人でも生きやすいまちづくりに貢献したい

私が公務員を目指した理由は、どんな人でも生きていきやすいまちづくりに貢献したいと考えたためです。公務員であれば、多角的にそれを支えられると思い、志望しました。
情報収集していくと分かってきますが、ひとくちに公務員といっても、さまざまな業務に携わることができます。
また、その自治体などの力になることはもちろん、キャリアアップの環境も揃っていると思います。公務員は民間企業を支える立場でもあることから、先陣を切って環境整備が行われている部分もあると感じたため、公務員になろうと考えました。

入校してからのバックアップが心強いことが伝わってきた

公務員を目指すにあたって予備校に通おうと決めてから、初めて説明を聞きに行ったのがEYEでした。その際、入校してからのバックアップが心強いことが伝わってきたため、即EYEに決めました。加えて、もちろん公務員を目指しているという時点で、勝手に仲間だと感じてはいるものでしたが、その中でも同じ大学に通っている人が多いという部分が決め手になりました。

面接直前の対策に時間的な融通が利く

EYEで学習してよかったことは、何より、面接直前の対策を行う際に時間的な融通が効くことが挙げられると思います。模擬面接を、予約しようと思い立った次の日に行うことができた際は、これを痛感しました。
また、同じ大学の先輩方から直接お話を伺えるイベントもあり、そこで公務員を目指している同じ大学の人たちと出会うことができた点も、大きいです。勉強する中で気合を入れ直すという意味でも、ありがたい機会でした。

勉強する場所を毎日変えた

勉強する場所を毎日変えることで、中だるみせずに取り組むことができました。
また、一度やっても、復習しなければほとんど記憶から消えていくことには、何度も思い知らされました。出題の頻度が高い問題まで手を広げるよりは、重要な部分にもかかわらず覚えられていない箇所を繰り返し解くことの方が優先度が高いと感じます。科目数が多いため、新しい知識に触れるのか、それとも復習するのかのバランスを取るのが難しいですが、諦めないで取り組めば間に合います!

今日から始めるのが一番早い

今更遅いと思うのは簡単ですが、今日が人生で一番若い日とも言えるように、思い立ったが吉日です。今日から始めるのが一番早いんだと、騙されたと思ってやってみてください!もちろん、試験勉強中にもいろいろな誘惑はあると思います。我慢しすぎるのも良くないですが、かと言って全く勉強に取り組まないのも厳禁です!机に向き合わなかった日を作らなければ、結果はきっと後から付いてきます!

試験当日に点が取れれば全部チャラ

東洋大学 社会学部4年(受験時)
最終合格
特別区Ⅰ類、国税専門官、松戸市上級

学歴関係なく平等に戦えるシステムに魅力を感じた

私が公務員を目指した理由は、二つあります。一つ目は、さまざまある業務を手際よくこなし、お客様と身近な距離で働くコンビニでのアルバイト経験が、公務員に似ているのではないかと思ったからです。二つ目は、学歴等関係なく、平等に戦うことのできるシンプルなシステムに魅力を感じ、自分の中にあった「やってやる」という気持ちが高まり、挑戦しようと決めました。

法島先生の一つ一つの言葉に力強さを感じた

自宅に届いたパンフレットが、他の予備校と比べ魅力的に映り、EYEへの入学を考えていました。そして、説明会に参加したところ、法島先生の一つ一つの言葉に力強さを感じ、ここでならできるかもしれないと思い、入学を決めました。また、私の知っている先輩の方がEYEで最終合格をしており、パンフレットに書かれていた内容について、そこが良いと実際におっしゃっていたからです。

チューターの方と接する機会が非常に多く設けられていた

チューターの方と接する機会が、非常に多く設けられています。そのため、筆記試験についての対策方法はもちろん、面接についての情報も多く得ることができた点が、良かったと思います。また、多数のイベント企画によって勉強の息抜きになるほか、他の受講生の進捗状況を知ることができ、モチベーションを維持させることができた点も良かったと思います。

参考書購入後すぐに訂正箇所を直した

科目によっては、ダーウィン以外に書店で売っている参考書を購入すると思います。そこで、買ったらまず、参考書の訂正箇所を直していました。理由は大きく二つあります。一つ目は、理解がこんがらがってしまうからです。例えば民法であれば、「は」「に」といった、たった一つの助詞の誤りで結果が逆転してしまいます。この答えであってると思っていた回答が違った場合、その衝撃は大きく、仮に参考書のミスだとしても、後日同じ問題に遭遇したときに、「どっちだっけ?」と、意外と悩みます。二つ目は、参考書のミスをそのまま覚えてしまう可能性があるからです。普通、参考書の解答を疑ってかかるという人はそういないと思います。理解を捨て、答え自体を覚えようとしている問題は、そのミスにすら気付くことができないと思うので、このような場合が起こり得ます。「(参考書名) △△ 訂正箇所」のように検索したら、一覧として出てくるので、ぜひ見てみてください。もちろん、科目や年度によってバラツキはあるでしょうし、そもそも訂正箇所が無いものもあると思いますが、ある参考書の訂正は14箇所ありました。

本番に点を取れればOKマインドで、本気で取り組んでみてください

この体験記を書く中で、タイトルを最も悩みました。自分が体験記を読みたくなったタイミングはいつだろうかと考えたときに、不安に押しつぶされそうな時だったので、そのような方々の支えになれればよいと思います。このタイトルを付けた理由は、「模試の結果や過去問の点数に左右されないでいい」という意味を込めたかったからです。私は試験一ヶ月半前に特別区の模試を受けました。相性等は置いといて、特別区の問題は、国家系や地方上級に比べてクセも少なく基本的なものばかりです。Twitterやオープンチャットでも、「特別区の模試は簡単だった」というのをよく見ました。その中で私は、余裕のE判定でした。もちろん落ち込みましたし、もうどうでもいいという考えすら生まれていました。ですが、公務員試験も入試などのように、本番に点が取れればよく、本番に点が取れた人が面接試験に進めるのです。模試の結果、これまでの過去問の正答率などは全く関係ありません。だからこそ、そのようなものに気を取られることなく、本番点取れればOKといったマインドで、本気で勉強に取り組んでみてください。これは決して、「ギリギリまで勉強しなくてもいい」「模試は受ける必要がない」といった意味で書いているわけではないので、そこは気をつけてください。応援しています。頑張ってください!

皆さんの支えがあっての合格

東洋大学 法学部4年(受験時)
最終合格
埼玉県上級、国家一般職

健康とコミュニティの輪を促進していきたい

私が公務員を志望した理由は2つあります。1つ目は、両親が地方公務員として働いていたため、小さい頃から公務員という仕事のやりがい・魅力を身近で感じたのをきっかけに興味・関心を持ち、そして、大学の講義や各自治体の説明会を通して私も公務員として働きたいと思ったからです。2つ目は、アルバイト先の室内市民プールの監視員の経験により、スポーツは世代を問わず健康や地域コミュニティの強化など様々な好影響を提供できると実感し、運動公園の整備やスポーツイベントの開催などのまちづくりを通して、人々が健康とコミュニティの輪を促進していきたいと思ったからです。

大学の先輩方がたくさん合格していた

私がEYEに入学した理由は2つあります。1つ目は、大学の生協と提携していて価格が他の予備校と比べ、リーズナブルかつ大学の先輩方がたくさん合格していることです。2つ目は、面倒見を重視したアットホームな雰囲気が魅力的であったことです。具体的には、各校舎の担任の先生が試験勉強や進路の不安について、親身に相談のサポートをしてくれたり、優しくて穏やかな受講生の方がたくさんいて、試験の不安も皆で励まし合うことで乗り越えられた点が良かったです。

受講生同士で切磋琢磨し合える環境

EYEで学習してよかったことは2点あります。1つ目は、対面だけでなくオンラインでも受講できる環境が整っており、自分のペースで学習できるという柔軟な学習環境が整っていることです。2つ目は、受講生同士で切磋琢磨し合える環境であることです。優しくて穏やかな受講生の方がたくさんいて、1人で試験を乗り越えるというよりも皆で乗り越える環境で、特に面接では受講生同士で集まって練習を重ねました。

面接は場数を踏むことを意識した

筆記試験対策では、過去問をできるまで繰り返し解くことを意識して勉強していました。また、科目数が多いので得意科目と苦手科目は何かを分析し、解けて点を稼げる問題と捨てる問題を見極めて、効率よく勉強することを心がけていました。
面接対策では、とりかく練習して場数を踏むことを意識していました。初めは、緊張してしまい汗が止まらなかったり、上手く話すことができなかったのですが、受講生同士で集まって繰り返し練習したことで少しずつ上手く話せるようになりました。

EYEは皆で乗り越える環境が整っている

公務員試験は科目数が多くて勉強するのが大変だと思いますが、今コツコツと勉強していることは後に結果として現れていきます。もし、モチベーションが下がったり、受かるのか不安な気持ちになったときには、1人で抱え込まずに担任の先生に相談したり、受講生に話してみてください。EYEは、1人で試験を乗り越えるというよりも皆で乗り越える環境が整っているので、きっと皆さんのお力になってくれます。志望先に合格することを心から祈っています!

さぼりすぎて2月からのスタート

東洋大学 文学部4年(受験時)
最終合格
特別区Ⅰ類、国家一般職、国税専門官

大学受験の失敗を就活で乗り越えようと思った

私が公務員になろうと思った理由は主に二つあります。一つ目は私の性格が公務員に向いていると思ったからです。私は相手の役に立った時にとてもやりがいや喜びを感じるため、国民全体の奉仕者として、公共の利益のために働きたいと思い志望しました。二つ目は大学受験の失敗を乗り越えたかったからです。大学受験に失敗し、しばらく落ち込んで中々立ち直れずにいましたが、公務員予備校のパンフレットを見て、大学受験の失敗は就活で乗り越えようと思いました。

最初の面談で岡田先生の人柄がよかった

自宅に届いた最初の公務員予備校のパンフレットがEYEでした。最初は予備校なんてどこも変わらないだろうと思っていて、正直なんとなく選びました。結果的に大学と提携していて料金がとても安かったこと、最初の面談で岡田先生の人柄がよかったのでEYEに入校できて非常によかったです。EYEだったからこそ、公務員試験を乗り越えることができ、最終合格につながったと思います。

先生や予備校の仲間との距離が近い

EYEで勉強してよかったことは先生や予備校の仲間との距離が近いことです。私は特に岡田先生にお世話になりました。不安なことや些細なことでも相談に乗ってくれてとても精神的な支えになってくれました。また、交流会など他の受験生とつながるイベントが多く、大変な勉強も切磋琢磨して乗り越えられる友人の存在が大きかったです。一人では最終合格までたどり着くことはできなかったと思います。

工夫はいらない、ひたすら問題を解くだけ

教養は問題数の多い数的処理に特に力を入れて勉強しました。どの試験も数的処理のおかげで受かったと思います。自然科学、人文科学、社会科学は全部捨てました。専門は捨て科目を作らず、苦手科目でも簡単な問題はできるようにしました。論文は予備校にある先輩の作った10テーマを自分で読んで録音して電車の中で聞いて丸暗記しました。面接は筆記試験が終わった後に友達と予備校でずっと模擬面接をしてました。公務員試験の勉強に工夫はいらないと思います。ひたすら問題を解くだけです。また、できない問題、理解できないことは諦めることが肝心です。基本ができればどの試験も受かります。

自分に合った勉強法やペースで頑張ってください

私は予備校に入ったのは早かったですが、さぼりまくって直前期の2月から勉強をスタートしました。それでも筆記試験は全部受かりました。予備校の自習室に来ていた友人も、筆記試験で落ちた人はいないのでそんなに心配することはありません。毎日コツコツ勉強した人は必ず受かります。自分に合った勉強法、勉強時間を見つけて自分のペースで頑張ってください。

ダメダメ体験記

國學院大學 神道文化学部4年(受験時)
最終合格
桜川市(大卒程度)、特別区Ⅰ類

高校のときのイベントで地域活性化に興味を持つように

私の家が公務員一家だったため、昔から公務員という仕事に憧れがありました。そして、高校生の時に市役所や商工会の方々と地域活性化を考えるというイベントなどに参加していたことから、地域活性化に興味を持つようになりました。そして、私の実家は家業として神職を行なっているため、仕事と両立するにも公務員が適していると思い志望しました。

合格率が高いことが一番の決め手

公務員を目指すにあたって、予備校に通うのがいいと両親から勧められ、初めは何もわからなかったので、大学にある予備校のパンフレットを全部もらってきました。様々な予備校を比較した結果、EYEはまず大学から近いこと、建物が綺麗なこと、國學院生割りがあること、大学から申し込めること、そして一番は合格率が高いことが決め手となってEYEに通うことにしました。

わからないことはすぐに担任の先生に相談できた

私は茨城県の実家から渋谷の大学まで通っていたので、自分のペースで授業を見られたことが良かったです。授業も聞いていて面白いなと感じることが多かったので、前向きに取り組めることができました。また、何かわからないことがあったときに、すぐに担任の先生に相談できたことが勉強していて一番良かったです。長谷川先生は、連絡するといつもすぐに返事を返してくださったので、本当にありがたかったです。

隙間時間に勉強するようにした

私はとにかく、電車に乗っている時間や駅で待っている時間など、隙間時間に勉強するようにしていました。また、出かけるときは勉強してもしなくても、必ず参考書を一冊持ち歩くようにしていました。面接対策では、EYE以外にもハローワークで模擬面接をしてもらいました。また、受験する市に住んでいる友達に、どこが不便だと思うか、などというようなことを聞いたりして、住民目線から市のことについて知るようにしていました。

仲間や相談できる人を見つけること

合格するまでに何度も心が折れそうになることがあると思います。私は、リアルタイムの授業に参加していなかったので、公務員試験を受ける友達もいませんでしたし、大学との両立が難しく、EYEの授業を見るのも追いついていませんでした。そして、EYEのイベントに参加して、ちゃんと勉強している人達に会うことで、自分が勉強できてないと比較してしまうのが嫌で、参加していませんでした。その結果、どんどんマイナスな気持ちになってしまい最終的には三年生の2月3月に本当に嫌になって勉強を一ヶ月しませんでした。それ以前は、長谷川先生に相談をして、なんとか気持ちを繋ぎ止めて勉強していましたが、一番大切な時期に勉強できてない自分が嫌で、先生にも相談できなくなりました。そんな経験をした私からのアドバイスは、まず仲間を作ること、誰でもいいから相談する人を見つけること、そしてわからないことがあったらすぐに教えてもらうことです。三月後半本当にギリギリで無理だと思っても、諦めずに本気で取り組めば、可能性は0じゃありません。そして、試験を受けていると、中々受からないこともあると思います。民間を受ける友達に、なんで民間受けないの?受ければいいじゃんと言われることもあると思います。これを言われると不安な気持ち、苛立つ気持ちになると思います。しかし、民間を受けるかは人それぞれです。実際に私は、民間を受ける余裕はありませんでした。公務員になりたいんだったら、公務員だけ目指してていいんです。その分本気で頑張ればいいんです。周りからは何を言われても気にせずに、最後まで諦めずに頑張ってください!

EYEでよかった合格体験記

東洋大学 経済学部4年(受験時)
最終合格
埼玉県上級、特別区Ⅰ類、国家一般職、川口市(大学卒)

全体の奉仕者として貢献できる点に魅力を感じた

両親が公務員であったため、公務員の仕事に身近に感じていました。そうした中で、住民の方と向き合いながら、全体の奉仕者として、幅広い人々に幅広い分野で生活を支え、貢献できる点に魅力を感じました。そして、私も社会状況や住民の方のニーズを鑑みながら、社会的問題と根本的に向き合うことで、多くの人々の公平な視点から貢献したいと考え、公務員を志望しました。

生協と提供していて安心感があったから

大学の生協と提携をしていたことから安心感があったからです。公務員試験予備校を決める際、どの予備校が良いのか全く分からない状態だったので、生協と提携しているのであれば大丈夫だろうと思い、選びました。さらに、生協を通して入校することで、割引があったことも理由の一つです。また、EYEは先生と相談できる機会も多く、ここでなら勉強できそうだなと良い印象を感じました。 心からEYEを選び、入って良かったと思っています。

面接も含めて試験対策に取り組みやすかった

まず、EYEでの講義は試験で出やすい部分や覚え方などを教えてくれるため、講義後に自分で勉強しやすくなっていました。そのため、自主学習での習得度も高く、モチベーションを高く保つことができました。自習室も充実しているところも良かったです。また、これまでの受講生の体験談など、公務員試験における情報が豊富であり、面接も含めて、試験対策に取り組みやすかったです。

自分に合った勉強法を見つける

自分に合った勉強法を見つけることです。私は、判断推理と数的処理が得意であったため、模試を受け、確認する程度でした。反対に憲法や民法、経済などに時間をたくさん使いました。まずはEYEで講義を受け、土台作りをしました。そして、スー過去などの参考書で、問題を解くことで復習しながら覚えていきました。解く回数は決めるのではなく、定期的に模試を受けることで、習得具合を確認していくことが大切です。また、講義を覚えるために使うのではなく、自主学習するためのものと捉え、講義を受けていました。

諦めずに折れずに継続することで、明るい未来は待っている

公務員試験は長く、勉強し続けるのは大変ですが、諦めずに、折れずに継続することで、明るい未来は待っていると思います。モチベーションが低下してしまうこともあるかもしれませんが、そのときは岡田先生に相談したり、趣味で気分転換したりしましょう。私も継続して勉強できたからこそ、最終合格を頂けたと思います。自分自身の目標・夢に向けて、粘り強く頑張ってください!

合格して一安心している人の体験記

東洋大学 社会学部4年(受験時)
最終合格
特別区Ⅰ類

その街の成長や発展に貢献できる人になりたい

私が公務員になろうと考えた時期やきっかけとして大学2年生のとき公務員に関する授業を履修し、そこで現役公務員の人が公務員の魅力を語っていたのですが、その人は地域の人を支え、地域の成長に貢献できるところに魅力を感じていると答え、このようなことに感銘を受け、私自身で住民の生活を支え、その街の成長や発展に貢献する事ができる人になりたいと考えたので、公務員を志望しました。

交流会などで友人関係ができやすいと思ったから

EYEに入学した理由としては、東洋大生が多く、交流会などにおいて公務員を目指す人同士での友達関係ができやすいと思ったからです。その他にも公務員試験を早い段階から始めることができるところや入学するかどうか考えている際に担任の先生と面談をする機会があったのですが、そこでの担任の先生の印象が良かったところが入学する際の決め手となりました。

試験に対するやる気が下がることなく取り組めた

EYEで学習してよかったこととして、勉強に対してのモチベーションが下がることなく本番を迎えられたことです。公務員試験は試験勉強にものすごく時間がかかるため、途中でモチベーションが下がることがあります。そのような中でも担任の先生が定期的に相談に乗ってくれることや生徒同士での交流会を企画してくれたので、試験に対するやる気が下がることなく取り組むことができました。

どのようなことを勉強したか記録した

勉強で工夫したこととしてその日にどのようなことを勉強したか記録したことです。公務員試験において多くの科目を勉強しなければならないので、その日にどのような科目をやったかを書き、記録した中であまりやってない科目があれば優先的にやるなど、勉強を効率的にやることができるよう工夫していました。面接対策においては多くの質問に対して十分に対策が取れるよう、塾内の友達や担任の先生、その他にも大学の就職課の人に面接練習を頼むなど、様々な人と面接をすることを心がけました。v

勉強してよかったと思える日が来る

高校時代は周りの人が当たり前のように勉強していたため、それに追随して勉強を進めることができたと思いますが、大学ではある人はバイトに打ち込み、ある人はサークル活動や趣味に打ち込むなど、一人一人大学生活をより良くより楽しいものにするために活動している中で、一人で公務員試験の勉強をすることはものすごく孤独に感じるし、大変なものであると考えます。そのよう中でもEYEで学習し合格すれば、勉強してよかったと思える日が来るので、そう思えるよう頑張ってください!応援しています!

スタートが遅くても合格できる!

日本女子大学 文学部4年(受験時)
最終合格
国家一般職

地元東北に貢献できる仕事に就きたい

父が公務員だったことと、地元東北に貢献できる仕事に就きたいと思っていたのが公務員を目指した理由です。はじめは市役所や県庁志望でしたが、国家一般職(行政東北地域)の業務説明会に参加し、県や市に限定されず、東北全体に関わる大きな業務に関わることができる点に魅力を感じ、最終的には国家一般職が第一志望になりました。一括りに「公務員」といっても様々あるので、国家公務員、地方自治体に関わらず、自分の興味のある説明会に積極的に参加することも大事だと思います。勉強の息抜きにもなりますよ。

出身大学の先輩が多く在籍されていた

出身大学の先輩が多く在籍されていたことがEYEに入学を決めた主な理由です。また、入学前に岡田先生と面談させていただいた際に親身に相談に乗ってくださり、担任の先生との距離が近く、相談がしやすい環境があったこと、私は9月入学で勉強のスタートが遅かったため、生講義だけでなく、オンデマンドで講義を受けることができた点もEYEを選んだ理由です。

安心して勉強に専念できた

担任の先生や先輩との距離が近く、試験対策をしていく上で不安なことをいつでも相談できる環境がEYEにはあったので、安心して勉強に専念できた点がよかったです。私は周りと比べて遅いスタートだったので、講義消化が追いつくかいつも不安でした。ですが、岡田先生との面談で、早くやらないと!と焦らせるのではなく、「今月はここまで」と毎回目標を立てて取り組めたことが自分自身のストレスにもならず、頑張ることができました。また、問題演習や過去問の解き方、捨て科目の作り方、面接対策についても、わからないことがあればどんなことでもすぐに先生や先輩に聞いていました。突き放すことなく、いつでも話を聞いてくれる先生や先輩がEYEにはいるので、皆さんも不安なことがあればどんどん頼っていいと思います!

自分の経験や自分を知ることから始める

筆記試験対策については、私は反復演習をどの教科でも心がけていました。解けた問題には○、解けなかった問題には×をつけます。すると、だんだん○が増えていく問題もあれば、ずっと×がつき続けている問題もあったりと、得意不得意を明確化できるので、直前期にどの問題を重点的にやった方がいいのか、はたまたやらなくていいのかが直前期の追い込みの際にも役立ちました。面接対策については、志望動機やガクチカも確かに大事ですが、面接は面接官に自分を知ってもらう時間です。私が受けた面接も、私しか答えられない自分自身の経験や考え方を問われることが多かったです。なので、面接対策を始める際は、自分自身の経験を振り返ったり、自分のことを知ることから始めるといいと思います。そこから自然にガクチカやなぜこの仕事に就きたいのかなどが浮かんでくると思いますよ。

最後まで諦めなかった人が勝利を掴める!

公務員試験はメリハリが大事です!半年以上という長い時間試験勉強に打ち込まなければならず、かなりの長丁場なので、自分で自分の機嫌をとりながら、健康第一で無理しない程度に頑張ることが大事だと思います。また、公務員試験は自分との戦いです。EYEに入学当初は同じ公務員を目指す友人が何人かいましたが、みんな途中で挫折し、最終的に公務員を目指したのは私だけでした。自分と周りを比べてしまい焦り、先の見えない勉強づけの毎日に全てを投げ出したくなったり、辞めてしまおうかと何度も思いました。ですが、最後に大事になってくるのは絶対に合格するんだという強い気持ちです。結果は必ずついてきます。周りを気にするより、今目の前にある課題をこなしてください。最後まで諦めなかった人が勝利を掴めます!また、どんな小さな不安や疑問でも、担任の先生や先輩に聞いてください!どんどん頼ってくださいね!

小さな積み重ねの大切さ

日本女子大学 家政学部4年(受験時)
最終合格
警視庁警察官Ⅰ類

高校生の時から警察官になりたいと目標を持っていた

私が公務員を目指した理由は、高校生の時から警察官になりたいという目標を持っていたからです。昔から正義感が強く、地域の治安を守り、事件を未然に防ぐ警察官に憧れを持っていました。その為、大学では部活動を続けたり、学生ボランティア団体に所属するなど、自己啓発に積極的に励んできました。また、今まで受験という経験がなく不安が大きかったこともあり、しっかりと計画を立てた上で大学生活を送ることを常に志しながら過ごしていました。

1人ひとり丁寧に対応してくれると感じた

きっかけは、大学生協から家に送られてきたEYEの資料を見たことがきっかけでした。それまでは予備校に行くというのが頭になかったので、公務員の予備校があることを初めて知りました。資料を見て、個々に合わせたコースや手厚い個別指導があること、筆記試験対策に限らず論文や面接対策ができる点にも魅力を感じました。そして何より岡田先生の親身な対応から、大勢の受講生がいる中でも一人ひとり丁寧に対応してくれると感じ、両親と相談をしてEYEで学ぶことを決めました。

理解して問題を解くことに慣れるまでスムーズに進める

一つは、私は教養科目を主に受講したのですが、とにかくどの科目においても「分かりやすい」だけでなく、頭に入りやすいレジュメやテキスト、問題集が揃っていることです。講師の方が授業で丁寧に教えてくださるので、授業と復習だけでも十分理解が深まりました。また、万が一分からない事があっても授業の後に質問したり、個別で分からない問題を聞くこともできるので、とにかく理解して問題を解くことに慣れるまでがとてもスムーズに進めることができます。
論文対策や面接対策においても、沢山の過去の先輩方の資料が見れたり、論文の添削や模擬面接を受けることも可能なので、二次試験も手厚く対応してくれました。

過去問や模試をなるべく多く解いた

私の場合、部活動とボランティア活動の忙しくなる時期がそれぞれあったので、前もって計画を立てて大学2年生からコツコツと少しずつ勉強を進めていきました。本格的に勉強を始めたのは大学3年の1月からです。しかし、それまでに全ての授業を受け問題集を1周解き終わっている状態までは進めていました。そこから過去問や模試を時間を測りながらなるべく多く解いて、2月に入ってからは論文対策も並行しながら進めていきました。私の場合、面接対策は1次試験終了後すぐに始めました。過去の先輩が残してくれた資料を参考にして、約1か月半の間、ひたすら友人と面接練習を繰り返しました。

自信を持って本番に挑めることが1番

とにかく日々の積み重ねだと思います。習ったことはその日に復習したり、毎日1問問題を解くなど、無理せず続けられる内容でノルマを決めて、勉強を習慣づけて継続できれば、必ず良い方向に向かうことができると思っています。私は直前になって後悔したくないと思っていたので、時間をかけて少しずつ勉強して、試験前日には「やれることはやった!」って思えるようにしようと、意識して過ごしていました。初めての受験でしたが、やる気が出ない日はカフェやEYEの自習室を利用したり、上手くEYEを活用してスキマ時間勉強出来たことが合格できたことの1つの要因かなと思っています。あとはとにかく自信を持つことです。自信を持って本番に挑めることが1番だと思います!