合格者の声 2023年合格体験記


毎日を積み重ねる!

東洋大学 経営学部4年(受験時)
最終合格
特別区Ⅰ類、船橋市上級

給与やワークライフバランスの確立に魅力を感じた

公務員を目指した理由としては、安定した給与やワークライフバランスの確立に魅力を感じたからです。民間企業への就職を考えたこともありましたが、やりたい仕事がなかなか見つからず、公務員1本に挑戦してみようと思いました。その中で公務員の様々な業務に携わりながら多くの人々の役に立てるという特徴を知り、仕事内容にも魅力を感じることができ、目指し始めました。

アットホームな雰囲気であることを知って

公務員を目指そうと考えてから、公務員試験は長丁場になることを知っていたので、合格のノウハウがある予備校に通うことを決めました。その中で初めにEYEの説明会に参加したところ、一人一人に寄り添った形でアットホームな雰囲気であることを知り、とても良いなと思い入学しました。実際に入ってからもほかの受験生との交流を持てる機会を多く提供して下さり、とても良かったです。

面接対策の手厚いサポートが良かった

EYEで学習していて特に良かったことは、面接対策です。EYEでは、面接対策の期間になるとほかの予備校生と共に予備校内で練習を行える機会、場所を提供してくださります。予備校生同士で練習することで本番も自分の考えなどをスムーズに答えることが出来ました。また、法島先生をはじめとする先生方との練習も行うことが出来るため、練習機会に困ることが全くありませんでした。こうした面接対策で手厚いサポートをしてくれるのはEYEならではだと感じました。

問題集でまずは1回解いてみること

勉強で工夫したことは、授業の録画を見た後に満足するのではなく、問題集でその授業で扱った範囲の問題を分からなくてもまず1回解いてみることです。その後繰り返し練習して身につけさせていました。授業を見ただけではなかなか頭に知識が定着されないので、アウトプットの機会をしっかり設けて繰り返し学習していました。また、問題集は多くの種類を使用せず基本的には1教科1冊に絞ることで苦手分野の克服などに繋げていました。

苦しい時期の先に充実した人生が待っている

公務員試験はとても長丁場で苦しく大変な時期も何度もあるかと思います。周りの友人が民間企業に内定を貰っている中でも続けなければなりません。しかし、その苦しい時期を乗り越えた先に充実した人生が待っていると思います。勉強の中で大事なことは沢山あると思いますが、毎日の積み重ねほど強い武器はないと思います!終わってから後悔しないように適度に休憩しながら頑張ってください!応援しています!

本番で最後に頼りになるのは「自信」

東洋大学 社会学部4年(受験時)
最終合格
国税専門官、特別区Ⅰ類

公務員は魅力のある仕事だと感じるようになった

祖父が元公務員というもあり、就職活動をしていく中で公務員という選択肢は常に頭の片隅にありました。そして、現職公務員の方からお話を聞くうちに、とても魅力ある仕事だと感じ、私もその一員として働きたいと思うようになりました。公務員はどの職種も国民や住民のために働くことができるため、自分に合っていると感じました。また、安定し福利厚生がしっかりしている点にも惹かれました。

アットホームな雰囲気や面倒見の良さに惹かれた

様々な予備校の資料を拝見したり説明会に参加しましたが、その中でもアットホームな雰囲気と面倒見の良さに惹かれ、EYEへの入学を決めました。先生との距離が近く、定期的に担任の先生と進捗度を確認したり、不安や疑問に思うことをすぐに相談できる体制が整っているため、ここなら自分一人だけでなく先生方や仲間と共に頑張れそうだと思い、EYEを選びました。

受験仲間ができたことがよかった

EYEで学習してよかったと思えることは、授業内容や相談できる環境が充実してるのもそうですが、受験仲間ができたこともその一つです。EYEは年に数回、受験生同士の繋がりを深めることができるイベントがあるため、受験仲間を作りやすいと思います。一日の勉強で何をしたか聞き合ったり、模試の成績を見せ合ったり、出題されそうな論文のテーマを予想しあったり、昼食を一緒に食べたりするなど、とても楽しい予備校生活が送れ、モチベーションを維持することができました。一人で勉強するのも集中できて良いと思いますが、せっかく予備校に通っているので、モチベーションを共に上げられる仲間を作るのも良いと思います。

得意科目をつくるようにした

「得意科目」をつくるようにしていました。理由は、他の科目で仮に失敗したとしても「自分にはこれがある」と立ち直ることができますし、他の科目で行き詰まった際に気持ちに余裕ができるからです。苦手科目が少ないに越したことはありませんが、科目数がとても多い公務員試験である程度の点数を全科目で取るのは難しいと思います(科目間の難易度のムラが大きい年もありますし)。得意科目は勉強してて楽しいですし、そこで少し良い点を取れば苦手科目のディスアドバンテージを取り戻せます。
また、苦手な科目でもなるべく捨てないようにしていました。公務員試験の場合、科目間で範囲が被っていることが多々あるため、違う科目の知識で選択肢を切れたり正解に辿り着けることがあるからです。マイナー科目で手が回らなそうでも、受験する年に出題される可能性が高い分野のみ対策するなどして、一問でも多く取る気概でいました。

頼りになるのは「仲間の存在」「自信」

直前期はおそらく誰もが不安になると思います。その際に、頼りになるのは「仲間の存在」だと思います。私も不安でいっぱいでしたが、仲間と励まし合い、鼓舞し合うことで乗り切ることができました。皆さんも一人で抱え込まず、是非EYEの受験仲間や先生方、先輩方などに頼りながら乗り越えていってください。また、受験仲間も大事ですが本番で最後に頼りになるのは「自信」です。自分がこの1年間やってきたことを思い描いたり、「こんだけやれば大丈夫だろ」と思えれば、試験会場でも震えはおさまるはずです。自分に自信を持てるくらい勉強するのは大変だと思いますが、そこまでやったなら合格は必ず掴めると思います。一年はあっという間です。辛い時もあると思いますが、最後の最後まで絶対に諦めないでください。頑張ってください。応援してます!

5回の実習との両立でも頑張れました

日本女子大学 家政学部4年(受験時)
最終合格
東京都Ⅰ類B(福祉)、特別区Ⅰ類(福祉)、川崎市(大学卒業程度・福祉)

実習を重ねるうちに、公務員の福祉職を目指すように

両親が公務員だったということもあり、元々公立保育園の保育士志望でしたが、実習を重ねるうちに、他の職に就きたいという気持ちが強くなっていきました。そこで福祉の分野に興味を持ち始め少しずつ調べるうちに、公務員にも福祉職があることを知り、目指すようになりました。しかし、大学では子どもを中心とする福祉分野のみに焦点を当てて学んでいたため、独学で実習と平行し専門分野を勉強しながら行ないました。

たまたま友達がEYEに通っていることを知って

私は、実習を重ねる中で公立保育園の保育士から社会福祉職に興味を持ち目指すようになりました。志望を変更した時期は大学3年生の11月で、試験まで残り5ヶ月という短い時間しか残されていませんでした。そんな中で、効率よく自分のペースにあわせて勉強できるためにはどうすれば良いかを考えたところ、たまたま友達がEYEに通っていることを知り、オンデマンド型で授業も受けられるため入学を希望しました。

EYEで出会った友達と情報共有や励まし合った

EYEでは、オンデマンド型の授業を中心に講義を受講していましたが、直前期には小論文や面接講義、集団討論の講義など対面で行なわれる講義にも積極的に参加しました。その中で、毎回同じように自分と合格を目指して頑張ってる友達がこんなにもいるんだと奮起してさらに勉強を頑張るきっかけになりました。また、EYEで出会った友達と情報共有や励まし合ったからこそ最後まで頑張れたと思います。

岡田先生としっかり作戦を立てて勉強を行った

私は特に5ヶ月間という短い勉強時間と試験の1ヶ月前にも実習が重なっていたため、いかに実習と勉強の両立ができるか、そして効率よく作戦を立てて勉強を行なうかが重要でした。そこで、岡田先生との面談等を活用し、勉強を始める前に何の科目で点数を取るかをしっかりと明確にして取り組みました。数的や判断は講義動画を見ずに1冊の参考書を10周し常に繰り返し行ないました。その後、10年分の過去問をひたすら行ない続け、直前期に暗記科目を詰め込みました。面接対策は、想定問答を作成し大学の教授やEYEの友達と電話や対面等で行ない人に話すことを何度も行ないました。

辛くなったときは友達や先生に愚痴を吐いていい

私は他の人よりも勉強期間が短く、何度も何度も落ちてしまうのではないかと不安に陥り、受験することを諦めかけていました。しかし、EYEで出会った友達と切磋琢磨したり、時に弱みを吐いてお互いに励まし合ったり、そのような存在がいたからこそ、合格をつかみ取ることができたと思っています。辛くなったときこそ、友達や家族、先生に沢山愚痴を吐いていいと思います。最後まで、自分がやりきったと思えるくらいがむしゃらに勉強頑張ってください!応援しています!!

EYEを選んで本当に良かったです!

東洋大学 社会学部4年(受験時)
最終合格
特別区Ⅰ類、茨城県(大学卒業程度)、国家一般職

社会貢献ができる公務員に魅力を感じた

初めはこれといって就きたい職業が無く、漠然と事務職が向いているのかなと考えていたこと、そして自分が社会人として働く上で福利厚生の面を重視していたことから公務員を目指しました。その後、行政に関わるアルバイトを始めたことや説明会を通して公務員の仕事を知っていくうちに、社会貢献ができる公務員という職業に魅力を感じ、本格的に公務員を目指すようになりました。

1人1人親身にサポートしてくれるEYEの環境に惹かれた

決して安くはないお金を払って通うのならば、とことん予備校に頼りたいと考えており、他の大手の予備校よりも規模が小さく、1人1人に対して親身になってサポートしてくださるEYEの環境に惹かれたからです。入学前に個別相談で法島先生とお話しした際にも、この先生にならば今後試験勉強を進める中での不安や悩みを相談できると感じたため、EYEで公務員試験合格を目指そうと決めました。

先輩方からお話を聞く機会を用意してくださった

まず、私が通っていた大学からも近かったため、授業の前後で自習室を利用しやすかったことです。そして、一次試験突破後の面接に関しては、区面接や地方の自治体によっては面接に関する情報が少ない場合もあります。そこでEYEでは、受験先に合わせて実際に合格された先輩方からのお話を聞く機会を用意してくださるので、その機会を利用して不安点を解消し、志望先毎に万全の準備をして当日の面接に望むことが出来た点です。

一定のペースで勉強を進めていくことを大事にした

私は3年春にEYEに入校しましたが、初めのうちは大学の授業も多かったため、勉強の量よりもなるべく予定表通りに講義に出席して一定のペースで勉強を進めていくことを大事にしていました。そうすることで冬頃の追い込みの時期に講義を溜めることなく過去問を回す時間に充てることが出来ました。また、面接対策に関しては話す内容の濃さよりも、自信を持って、明るく分かりやすく話すことが大事なのだと身を実感したため、EYEの面接練習の機会を積極的に利用して慣れることを大事にしていました。

EYEの先生方や友人を頼って最後まで諦めず頑張ってください

志望先から合格の連絡を頂くまでは、筆記でも面接でも私なんかが公務員試験に合格出来るはずがないだろうと思っていました。しかし、受験を終えた今、EYEの先生方や自分の努力を信じて勉強を続けていけば必ず志望先に合格することが出来るのだと感じています。民間よりも就活のペースが遅く、周囲の友人と比べて焦りを感じることもあるかもしれませんが、困ったときにはEYEの先生方や一緒に合格を目指す友人などを頼って最後まで諦めず頑張ってください。応援しています。

不安に打ち勝っての合格

法政大学 法学部4年(受験時)
最終合格
特別区Ⅰ類、国家一般職、国税専門官、船橋市上級、日本年金機構

公務員の親戚がいたことがきっかけ

公務員の親戚がおり、幼い頃から公務員の仕事についての話を聞きながら育ちました。そのため、進路を決めるときに最初に浮かんだ仕事が公務員であり、私もとりあえず目指してみようと、大学は公務員試験を受ける人が多い法学部に入学致しました。大学に入り、さらに公務員について調べ、公務員は社会に貢献でき一生の仕事としてやりがいがあると考えたため、私も本格的に公務員を目指そうと決め、大学2年生の時にEYEに入学致しました。

EYEには合格までのカリキュラムが整っている

試験科目が多いため勉強面の不安ももちろんありましたが、それ以上に論文や面接に対応できる自信がありませんでした。入学を検討している段階で法島先生と面談させていただき、私のそうした疑問や不安を隠すことなくお話して聞いていただくことができました。
その結果、EYEには合格までのカリキュラムが整っていると感じ、この予備校なら私を合格に導いてくれると考えたからです。

校舎に行けなくても様々なサポートを受けられた

私は家からEYEの校舎まで近いわけではなかったため、なかなか行くことができませんでした。しかし校舎に行かなくても映像授業で勉強でき、また法島先生にLINEや電話で話を聞いていただき、公務員試験に対する不安を和らげることができました。そしてEYEでは過去の合格者からどのように勉強していたのか、また面接対策についてなど実際に話を聞く機会があり、公務員試験対策の参考になりました。

本番と同じ時間帯にその科目を解くようにした

教養科目については数的処理が苦手であったため、毎日数的処理を解くようにしていました。特に教養試験は午前中に行うことが多いため、本番と同じ時間帯に解くということを意識して行っていました。毎日解いているうちに解き方のコツをつかみ、苦手ではなくなっていきました。そして、専門科目については捨て科目をつくらないようにしていました。
もちろん、捨て科目をつくり、他の科目を完璧にするということも一つの戦略であると思います。しかし、一定の科目を完璧に勉強するよりも私にはどの科目もある程度勉強する方が合っていると感じ、全ての科目を勉強しました。

今抱えている不安は決して無駄ではない

現在、不安を抱えている受験生の方にお伝えしたいと思います。私も公務員試験を受ける前、そして受験中は不安でいっぱいでしたが、その不安があったからこそ、たくさんの努力をすることができました。そのため、今、抱えているあなたの不安は決して無駄ではないと思います。きっとその不安があなたを良い結果に結びつけてくれると思います。頑張ってください。

短期間からでも合格できる

日本大学 法学部4年(受験時)
最終合格
特別区Ⅰ類、埼玉県上級

民間企業のインターンシップの経験から

大学3年生のときに民間企業で長期インターンシップを行っていたのですが、その経験から利益を追求する民間企業よりも、行政の立場から社会貢献できる公務員の方が自分に向いているなと感じたからです。また、民間企業の企業説明会を受けてみても興味のある業界が無かったので、福利厚生が手厚く女性でも働きやすい公務員に魅力を感じ目指しました。

短期間での合格者が多いと聞いて

・LINEでやり取りできる
普段から使い慣れているLINEであれば、思い立ったらすぐに疑問点を聞くことが出来たり、個別相談を予約出来るかなと思ったからです。他の予備校だと、電話や独自のシステムを使って予約を取ったりすると思うのですが、私の性格上面倒くさいなと感じて後回しにしてしまいそうだなと思い、EYEを選びました。
・面倒みの良さ
少人数制であるため、担任の先生やアドバイザーの方にすぐに相談できる環境が良いなと思いました。
・短期間で合格ができる
公務員になろうと動きはじめたのが大学3年生のクリスマスあたりだったため、遅いスタートで合格できるか不安でした。ですが、入学前の個別相談で短期間での合格者が多いと聞いて入学を決めました。

面倒見の良さ

やはり面倒みの良さだと思います。困ったことや疑問点があれば、すぐに担任の先生や合格アドバイザーの方に聞けるので、1人で悩みを抱えずに学習できました。公務員試験は長期間にも及ぶので、思い立ったらすぐに相談できる環境が整っているのはEYEで学習して良かったなと感じました。また、過去の合格者の面接カードを参照できたり、実際どのような質問がきたのか・雰囲気はどうかなどの面接情報を参照できるのがとても良かったです。

面接はあらゆる視点からアドバイスを貰って改善する

筆記試験→工夫したことは、メリハリをつけて効率よく勉強したことです。私は試験までとにかく時間がなかったので、受験先の科目ごとの問題数・配点を調べ勉強すべき科目に優先順位をつけ、おおよその勉強時間を設定していました。また、ダラダラ長時間やってしまうのも効率が悪いなと思ったので、例えば数的処理の場合は1日1時間という制限時間を設け、その中で必ず10問以上は解くというように短時間で多くの問題に触れるということを意識しました。一方、公務員試験は長丁場なのでやる時はやる、休む時は休むというようにメリハリをつける事が大事だと思います。やはり毎日のように勉強しているとどうしても集中できなかったり、やる気が出なかったりした日もありました。そういった時は、一日中休む・得意科目だけをやる・友だちと遊ぶ・今日やらないといけない範囲だけ終わらせて自分へご褒美をあげる等の工夫をしてモチベーションを保っていました。

面接対策→私の場合、面接対策は特別区の1次試験の合否が分かってから対策を始めました。やはり、合否が分かってからだと忙しいですし他の試験も重なってきたり、なかなか面接の予約が取れなかったりして大変でした。そのため、早めに準備(自己分析、面接カードの作成、3分プレゼンの原稿、どのような政策を行っているか等)をすれば良かったなと今になって思います。また、面接はとにかく多くの人に見てもらって客観的な意見を貰うことが大切だと思います。私は予備校の受講生・先生、ハローワーク、民間で就活をしていた友だちなどあらゆる人に頼って練習をしてもらっていました。そのため、 面接対策はとにかく自分で行動して周りの頼れる人を頼り、あらゆる視点からアドバイスを貰って改善していき、本番も自信を持って挑むことが受かるコツだと思います!

適度に休んでメリハリをつけて勉強する

公務員試験は科目も多く、長期間にも及ぶため不安になったりもう辞めたいと思ったりするかもしれません。しんどくなる時もあると思いますが、毎日コツコツ取り組んで最後まで諦めなければ必ず合格できる試験だと思います。また、気分転換のために遊んだり好きなことをするのもモチベーションを保つのに大切だと思うので、適度に休んでメリハリをつけて勉強するといいと思います。周りの人を頼りながら最後まで頑張ってください。応援しています!

直前まで追い上げていこう!

東洋大学 法学部4年(受験時)
最終合格
労働基準監督官A、富士市

多くの人のために活動することにやりがいを感じたい

高校の生徒会や大学のサークルでの活動をしているうちに、多くの人のために活動していることにやりがいを感じ、これを職業として感じられるのは「全体の奉仕者」である公務員であると感じ、目指しました。最初のうちはなんとなく興味があるといった感じでしたが、様々な情報に触れていくうちにより強く公務員として働きたいという思いを持つことができました。

対面での授業や相談が行える

少人数制の予備校で、なおかつ対面での授業や相談が行えることが決め手でした。初めて公務員試験を受験していくのには大きな不安があり、それを解消していけそうだと感じました。また、説明会に参加し、そこで実際に話を聞いたり校舎を見たりしたことで「受講生第一主義」とあるように受講生に寄り添ってサポートをしてもらえると思い、入学しました。

先生と個別相談を行えたことが最もよかった

先生と個別面談を行えたことが最もよかったことです。勉強の進み具合や計画の相談から面接の受け答えの練習まで試験のことなら何でも相談できます。筆記試験対策では、自習室が使えることで、長時間の勉強を行うことへの抵抗が薄くなりました。また、面接対策では、面接情報シートや面接カードなど、過去の資料があることにより、傾向などを研究する上で大変役立ちました。模擬面接では、実際と同様の形式で行うことにより、本番に向けたイメージをつかむことができました。

区切りを設けて気持ちを落とさないように心掛けた

筆記試験に向けては、時期を区切り、「今月中にこの科目は応用問題を解けるようにしよう」と目標を立てていました。試験本番まで長期戦なので、一定の区切りを設けることで気持ちを落とさないように心掛けていました。また、勉強の計画を立てる際には必ず予備の時間を作り、計画通りに進まなくても影響を抑えられるようにしていました。
面接試験に向けては、EYEの模擬面接や大学のキャリア支援課、友人や家族などに協力してもらい実戦経験を積むことを意識していました。

直前まで自信が持てなくても追い上げていける

直前期まで苦手としていた数的・経済系科目に自信が持てず、基本的な解法を使用した問題も怪しい部分がありました。それでも毎日学習を重ねていき、繰り返し問題を解いていった結果、筆記試験を通過できました。面接試験対策も、筆記試験が終わるまで自己分析すら満足にできず、直前1か月ほどで仕上げていきました。このように、直前まで自信が持てない状態でも、追い上げていける試験だと思います。勉強しない時間も大切にしつつ、みなさんの受験が成功することをお祈りします。

自分のペースで一歩ずつ

日本女子大学 文学部4年(受験時)
最終合格
特別区Ⅰ類

公務員の仕事に興味を持ったことがきっかけ

自分の将来について考え始めた頃に、公共の利益の実現を目指す公務員の仕事に興味を持ったことがきっかけです。様々な側面から幅広く人々の暮らしを支えることが出来る点で大きな魅力を感じ、公務員を志望しました。また、各自治体の説明会に参加して職員の方にお話を聞いたり、ボランティアやまち歩きを通して実際に地域の方と関わったりする中で、公務員として働きたいという思いが強くなりました。

手厚いサポート環境が整っていると感じたから

私は友人の紹介でEYEを知りました。複数の予備校を検討しましたが、中でもEYEへの入校を決めた一番の理由は、不安を解消しやすい手厚いサポート環境が整っていると感じたからです。実際、勉強や面接に関することだけでなく、些細な不安や悩みも個別相談やLINEを通して担任の岡田先生に相談することが出来ました。いつでも親身になって相談にのってくださったので、最終合格までの期間、何度も救われました。

ボランティアなどの経験も積めた

EYEでは度々地域ボランティアイベントが開催されるので、勉強と並行しながら、今後の糧となる経験も積めたことが良かったと思います。また、前年度の合格者や卒業生の方からのお話が聞ける機会が志望先や所属大学ごとに設けられていたので、受験に関する豊富な情報を詳しく聞くことが出来、非常に役立ちました。先生方やスタッフの方々の雰囲気もやわらかく、とても居心地が良い環境でした。

回答の軸を決め一貫性をもたせる

(筆記対策)
私は勉強の進みが遅かったので、一通り講義を受け終えた後は得意科目を中心に演習し、集中力が切れたら科目を変えて勉強するという方法をとっていました。直前期は膨大な科目数に対して割ける時間が限られていたので、苦手科目の克服よりも得意科目を伸ばすことに重点を置き、勉強したところは確実に点数が取れるように意識していました。

(面接対策)
面接対策は筆記試験合格後から始めました。アドバイス会で聞いたお話や、その際に配布されたレジュメを参考に想定問答を考え、あらゆる場面における自分の回答の軸を固めながらひたすら話す練習をしました。回答の軸を決めておくと、想定外の質問をされた場合も一貫性のある回答が出来るのでおすすめです。また、個別相談や模擬面接などの実践練習を通して先生方からアドバイスをいただくことで、より面接力が上がったと思います。

辛いときは身近な人に沢山励ましてもらってください

私は他の受講生に比べて問題演習に割いた時間が非常に少なく、直前期には「あの時もっと勉強していれば」という後悔と「試験までに間に合わせなければ」という焦燥感に駆られ、体調を崩してしまうこともありました。その際に周囲の人からかけられた「自分のペースで」という言葉は、第一志望先の内定をつかみ取るまでずっと私の心を支えてくれていた言葉です。辛いときは自分ひとりで抱え込まず、EYEの先生方や友人、家族などの身近な人に沢山励ましてもらってください。どうか無理しすぎず、自分のペースで一歩ずつ!です。応援しています!

筆記が振るわなくても巻き返せる

東洋大学 法学部4年(受験時)
最終合格
特別区Ⅰ類、船橋市上級

すべての人のためになる仕事をしたい

すべての人のためになる仕事をしたいという理由から、公務員を目指し始めました。公務員はすべての人を相手する仕事なので、社会貢献をするにはぴったりな仕事であると考えました。また、公務員は安定しているというイメージを持っていたため、ワークライフバランスを重視するためにも公務員を目指しました。公務員は各種手当が充実しているため、生活がしやすいと考えました。

岡田先生や法島先生の人柄に惹かれて

大学2年時に、EYEの説明会に参加した際、当時説明をしてくれた岡田先生の話がわかりやすく、そして優しそうな人柄に安心感を感じ、入学相談に行きました。また、入学の際に、法島先生の話にとても勇気づけられ、ここでなら、自分の将来の夢に向かって頑張ることができると考えたため、入学を決意しました。入学したあとも、とても面倒見が良かったため、EYEを選んでよかったです。

法島先生との個別相談が良かった

授業動画をネットから見ることができたので、24時間いつでもどこでも授業を受けることができたのが自分の勉強ペースを保つことができたので良かったと思います。また、勉強や面接のことで悩んだ場合は、担任の先生との個別相談を無料で受けることができ、その際に、私の担任の法島先生は、自分の悩みを真摯に聞いてくださったため、精神の安定に繋がりました。

1日にいくつ授業を受けるか目標を立てた

私は授業のペースが遅く、かなり最後の方まで遅れていたため、1日にいくつ授業を受けるという目標を立てて、授業を進めていました。また、たとえ授業進度が遅れていても、やっつけで授業を受けるのではなく、ちゃんと自分がわからないところは、その部分を何度も聞いて、苦手をなくしていくことは重要だと思います。面接については、EYEの模擬面接や、教室を開けて受講生同士で面接練習をする機会を使って、練習に励みました。

「面接」でどれだけ自分をよく見せられるかが合格の鍵

公務員試験は科目数が非常に多く、途中で何度も諦めそうになってしまうと思うのですが、勉強には必ずおわりが来ます。自分の勉強ではまだまだ足りない!!と感じると思うのですが、筆記試験はなんとかなります。筆記試験を完全に完璧にするのではなく、その筆記試験を超えた先、つまり「面接」でどれだけ自分をよく見せられるかが公務員試験合格の鍵です。公務員試験は不安の中を乗り越えた人が合格できる試験です。皆さん、自分ならできると考えてがんばってください。

自身の努力がしっかり結果に現れてくれる試験

大東文化大学 経済学部4年(受験時)
最終合格
財務専門官

なんとなく公務員を目指し始めたのが正直なところ

当初は特に自分が将来やりたいことがなく、周りに多かったことも相まってなんとなく公務員を目指し始めたことが正直なところです。公務員について情報を集めていく中で、金融や財政については大学で専攻していたこともあり、そのスペシャリストで国と地域社会を繋げる存在である財務専門官という職種に興味を持ち、その職に就きたいと考えるようになりました。

親しい友人たちと勉強できる環境に魅力を感じた

友人からの誘いがきっかけでした。私は3年春に公務員を目指し予備校に入学することを検討するも、何もわからない状態でした。そんな中で大学の同じゼミナールの友人が数名EYEに入学することを知り、親しい友人たちと最終合格に向けて勉強できる環境に魅力を感じたことが一番大きな要因であったと考えています。また岡田先生をはじめ講師陣に気軽に相談できる環境であったことも決め手でした。

EYEの講師の方々に気軽に相談できる環境があったこと

上記のとおりEYEの講師の方々に気軽に相談できる環境があったことです。各試験情報やどの科目をいつから対策すべきかなど、EYEを通じて多くの情報を収集できたことにより自身の勉強プランが明確になりました。またサボりがちであった私にとって、時折EYEの自習室に足を運び、他の受験生の雰囲気から危機感を募らせることができたことも合格に繋がったと思います。

レジュメを理解してから問題集を解いた

勉強法は人それぞれありますが、私は講義を受けた後そのレジュメを読み込み、理解してからスーパー過去問ゼミなどの問題集を何周か解いていました。実際やってみてかなり時間や手間がかかりましたが、期間が大きく空いてしまった科目を再度手をつけるときに結構覚えていたり、忘れていても2、3周あたればほとんど定着できたりと、私に向いている公務員試験の勉強法であったと考えています。

欠かせないのは一緒に頑張れる身近な仲間の存在

私が公務員試験の勉強をしていく中で欠かせないと考えることは、やはり一緒に頑張れる身近な仲間の存在です。私は、友人と共に毎日大学の図書館かEYEの自習室で勉強に励むことが出来ましたが、友人の存在が無ければ妥協した日も数多くあっただろうし、モチベーションも維持できなかったであろうと思います。公務員試験は最終合格までの道のりが長く嫌になってしまう時期もあるかと思いますが、諦めなければ必ずどこかで報われる試験だと思うので今自分がやっていることに自信を持って頑張ってください。