合格者の声 2023年合格体験記


継続は力なり

武蔵大学 経済学部4年(受験時)
最終合格
越谷市(大卒)、春日部市(大卒)、上尾市(大学卒)

広く社会の人々の役に立てるような仕事に携わりたい

私が公務員を目指した理由は、広く社会の人々の役に立てるような仕事に携わりたいと考えていたからです。大学時代、地域のお祭りの運営ボランティアでの活動の中で、市民の方々の優しさや温もりに触れた際に、将来は公務員として市民の方々の生活を支えていきたいと思うようになりました。また、様々な部署で知識と経験を積みながら自身を成長させることができる環境に魅力を感じたのも理由の1つです。

不安や悩みを相談しやすい環境が整っている部分に魅力を感じた

EYEに入学をした理由は、入学前にEYEで岡田先生と面談をさせていただいた際、親身になって話を聞いて下さり、不安や悩みを相談しやすい環境が整っている部分に魅力を感じたからです。また、予備校全体の温かい雰囲気が自分の性格に合っていると思ったこと、同じ大学の受講生や先輩が多く在籍していたことなども入学の決め手となりました。

イベントや交流会が充実している

EYEでは他の受講生と情報交換ができる交流会や、現職の方のお話を伺うことができるイベントが定期的に開催されていました。そのため、イベントや交流会を通して同じ目標を持っている仲間と互いに切磋琢磨することで、辛い時も勉強のモチベーションを維持することができました。

時間がない日でも数的処理の問題は必ず1問だけでも解く

筆記試験対策では、苦手だった数的処理の勉強に力を入れました。EYEの講義に参加して解法を学んだ後、自宅で必ず復習をして基礎を固め、問題集を繰り返し解きました。他の科目も勉強する必要があったため、時間がない日でも数的処理の問題は必ず1問だけでも解くようにしていました。また、勉強時間と勉強内容を毎日記録し、進捗状況を管理していました。面接対策は、筆記試験合格後にEYEで頂ける予想質問集や、過去の先輩が受験した際の面接体験記を参考にして練習しました。また、EYEで面接用に開放していた教室を使って他の受講生とともに繰り返し練習を行いました。さらに、面接は面接官からの印象が特に大事なので、笑顔でハキハキと会話をする練習も行いました。

最後まで諦めずにコツコツ努力

公務員試験は最終合格発表まで長い道のりが続くため、勉強のモチベーションが下がってしまう時もあると思います。実際に私にもそのような時期がありました。しかしそのような時には、合格後の楽しみを考えたり、志望先の庁舎に足を運んで気持ちを入れ直したりしながら、とにかく毎日少しでも勉強を継続することがとても大切です。また、岡田先生を始め、EYEの先生方に相談することで不安や悩みがやる気に変わると思います。最後まで諦めずにコツコツ努力し続ければ必ず合格をつかみ取れるので、自分を信じて頑張ってください!応援しています。

重く考えすぎないでね

大東文化大学 経済学部4年(受験時)
最終合格
国家一般職

採用方法が良いと思い、公務員を志望した

2年生の時に、勉強さえしっかりすれば、かなりの確率で合格出来るということを知り、ほとんど面接のみで決まる民間企業よりもやりやすいなと思ったことで公務員になることを決めました。また、家庭の事情的にも、早く家を建てたいという気持ちが強かったのと、兄や姉が優秀な分、親には自分の就職のことをずっと心配させてしまっていたので安心させたかったのもあるかも知れません。

大学の先輩に勧められて

正直、他の予備校と比較とかは全くせず、大学の先輩に勧められたので、とりあえず雰囲気を見に行きました。EYE入学前は、どちらかと言えば面接や論文の方が心配だったので、そっちに特化してればいいなと思っていたところ、受講生第一主義と掲げていたので、間違いないなと思いすぐに決めました。絶対に他の予備校との比較はした方がいいと思いますが、自分は後悔はしてないです。

面接の不安を解消できた

面接や論文対策でお世話になったなと思います。面接シートなども親身になって添削して頂きましたし、他の予備校ではここまで手厚くないと思います。比較してないので分かりませんが。筆記試験と違って、人によって採点や良い回答が変わってくる面接や論文に対して不安が大きかったですが、先生方に添削などして頂き、その不安も少しずつなくなっていきましたし、実際面接が1番楽でした。

とりあえず勉強量を確保する

特に工夫はしてないですが、とりあえず量を確保することを意識してました。2年生の時からずっと継続して勉強していたので、直前期になっても筆記への心配はほとんどありませんでした。なので気持ちにも余裕がありましたし、面接や論文に時間を割く事が出来たことが大きかったです。ただ、ほどよく遊んで効率良く受かることが1番いいと思うので、もう一度やり直せるなら、勉強時間はもっと減らします。

休息もとりつつ

公務員試験が終われば、今後の人生で机に向かって勉強するという耐えかねない時間はほとんど無くなる思うので、本当に今だけという気持ちでやってみて下さい。自分はこの気持ちが強すぎて、真面目に取り組みすぎたなというのはあるので、週一は友達と遊ぶとかなら全然アリというかむしろ必要じゃないかなと思います。

追い込みが肝!

お茶の水女子大学 文教育学部4年(受験時)
最終合格
東京都Ⅰ類B(一般方式)、国家一般職、国税専門官

はじめは、都庁で働くことに漠然とした憧れがあった

自分自身が育ってきた場所であり、日本の首都として注目度も高く、ニュースバリューのある施策に挑戦できると考えたからです。より具体的に公務員志望を意識したのは、公務員予備校の説明会に参加したことがきっかけでした。公務員の業務の幅広さや仕事のやりがいについて知り、様々な側面から人々に寄り添っていくことができる点に魅力を感じました。

先輩が沢山合格していた

大学生協と提携している予備校で、通っている先輩方が多かったので決めました。初めは説明会に参加し、アットホームな雰囲気と、手厚いバックアップによる合格率の高さに魅力を感じました。私は大学では文学を専攻していて、公務員試験の出題科目はほとんど一からの状態で不安が大きかったため、先生との面談や質問の機会があるという丁寧なサポートも安心できるポイントでした。

大学生活と試験勉強の両立がしやすかった

私は映像授業を活用し、自宅や大学図書館などで授業を受講していました。自分の予定や大学の授業に合わせて好きな時間に学習できたのでよかったです。また、定期的に先生との面談で学習の進捗や進路の相談もできるので安心感がありました。面接練習の際には校舎に通い、同じ志望先の受講生たちと練習をして交流を深められたので大きな学びになりました。

1日のスケジュールを決めてこなしていく

本腰を入れ始めたのが3年生の12月くらいだったので、短期間でどれだけ効率的に実力を上げられるかを考えて学習していました。公務員試験は科目数が多いため、勉強時間の配分を細かく決めるようにしたことで、ゲーム感覚で問題をこなしていくことができました。また、面接対策は第1志望の1次試験の合格が出てから面接本番までほとんど毎日校舎に通い、同じ志望先の受講生たちと練習をしました。面接練習は実践が本当に大事ですし、他の人の練習を聞いていて得られる知識もたくさんありました。

目標を見失わずに頑張ってください

公務員試験は努力した分だけ結果が出るので、目標を見失わずに頑張ってください。私は3年生の春休みの追い込みでかなり実力がついたと思います。周りより遅れていても今後の頑張り次第でいくらでも挽回可能だと思うので、諦めず自分のペースで学習を進めてください。また、メリハリをつけて勉強することも大事です。私は家では勉強しないと決め、大学図書館やカフェに毎日通っていました。長丁場になるので適度に息抜きもしつつ、合格を勝ち取ってください。

EYEありがとう!!

法政大学 社会学部4年(受験時)
最終合格
特別区Ⅰ類、国家一般職、千葉県上級

広く国民のために働き、やりがいを感じたいと考えたから

公務員を目指した理由は広く国民のために働き、やりがいを感じたいと考えたからです。私は特にやりたい仕事や興味のあることがありませんでした。ですから、安定している公務員になろう思いました。周りの人と比べたら比較的消極的な理由だと思います。しかし担任の長谷川先生に良く考えてるから良いと思う、とおっしゃって頂き嬉しく思ったのを覚えています。

生徒一人一人を大切に育ててくれると確信したから

生徒一人一人を大切に育ててくれると確信したからです。他の公務員予備校とも比較しましたが、ひと月の入学人数を制限している点や、自習スペースがしっかり確保されている点、自宅のパソコンで授業を受けられる点でEYEに魅力を感じました。また、長谷川先生と初めて電話で話した時に、とても優しい雰囲気で私の性格に合っていると感じEYEへの入学を決めました。

定期的に面談を行ってくれるため、サポート体制が素晴らしいところ

定期的に面談を行ってくれるため、サポート体制が素晴らしいところです。私は2年間EYEで学習しました。時に数ヶ月間学習をサボり、後で不安になることもありました。その時恐る恐る電話でその旨を伝えた時に「今まで頑張ってきた貯金があるから全然大丈夫、これからまたがんばろう」と優しく言っていただけたことが本当に嬉しかったです。わたしは、1度もリアルで授業を受けたことはなく、全て動画で受講しました。公務員を目指す友人もいなかったため、担任の長谷川先生の支えがあり合格出来ました!定期的に面談を行ってくれるため、サポート体制が素晴らしいところです。私は2年間EYEで学習しました。時に数ヶ月間学習をサボり、後で不安になることもありました。その時恐る恐る電話でその旨を伝えた時に「今まで頑張ってきた貯金があるから全然大丈夫、これからまたがんばろう」と優しく言っていただけたことが本当に嬉しかったです。わたしは、1度もリアルで授業を受けたことはなく、全て動画で受講しました。公務員を目指す友人もいなかったため、担任の長谷川先生の支えがあり合格出来ました!

受講と並行して問題演習に取り組んだ

受講と並行して問題演習に取り組んだことです。これは動画中の中で多くの先生がおっしゃっていたため、特に注意して頑張りました。特に数的推理と経済原論はEYEの教材であるダーウィンを5周はして、できない問題はできるまで繰り返しました。その結果、公式をしっかりと暗記し、難問も正解出来ました!また、分からないところは科目質問を積極的に使いました。私は校舎から家が遠かったため、電話での質問をよく利用しました。

合格したい、公務員になりたいという強い気持ちさえあれば絶対になれます!

学習を進めるにつれて不安になったり、焦る気持ちが大きくなると思います。でも、それは皆さんが頑張っている証拠です。そんな時は近くの友人やEYEの先生をとことん頼りましょう!きっと優しくサポートしてくれます。合格したい、公務員になりたいという強い気持ちさえあれば絶対になれます!自分を信じて、EYEを信じて頑張ってください!応援しています。

目標と道筋を明確に!

國學院大學 文学部4年(受験時)
最終合格
国家一般職、国税専門官、川崎市(大学卒業程度)、特別区Ⅰ類

社会に対してより広く大きく影響・貢献できるところに魅力を感じたから

私が公務員を目指した理由は、社会に対してより広く大きく影響・貢献できるところに魅力を感じたからです。また、私の父が公安職に就いていることもあり、父から公務員の魅力ややりがいを聞いているうちに、私の公務員を目指すという思いは自然と固まっていました。
公務員は民間にない大きな力を持っています。その力を活かし、社会に貢献するのが公務員の仕事であり、公務員の仕事の魅力です。私はこうした公務員だけができること・公務員だけが得られる情報に強く惹かれ、公務員を目指すことに決めました。

どこよりも学生に寄り添ってくれると感じたのがEYEだったから

どこよりも学生に寄り添ってくれると感じたのがEYEだったからです。
大学の生協でいくつかの公務員予備校が紹介されていました。その中で、担任の先生にいつでも相談できることや個別授業・相談の時間がもらえることなど、学生に近い距離で公務員への道のりをサポートしてもらえるといちばん強く感じたのがEYEでした。
また、渋谷本校が大学から近いということもあり、同じ大学の公務員を目指す仲間が作れると思い、EYEに決めました。

授業内容が頻出事項を中心にコンパクトにまとまっている

授業内容が頻出事項を中心にコンパクトにまとまっているところです。もちろん授業内で様々な細かいところまで教えてもらえますが、全体として頻出事項・重要事項がまとめられているので、インプット・アウトプットのバランスがとりやすいです。また、授業内での講師の方々の言葉、公務員試験に向けた心構えなどは本当にためになり、自分のモチベーション維持につながりました。
そのほか、気軽に相談や質問に応じてもらえるので、悩みや不安の解消をすぐに解消でき、公務員試験への道筋が明確になり、集中して対策に取り組めたことは、本当にEYEでよかったなと思っています。

知識を定着させることを常に意識していた

私が勉強で意識していたことは、とにかく問題演習をすることです。どれだけインプットしても、思い出せなければ意味がありません。ですので、演習・アウトプットをしながら、解説をよく読み、知識を定着させることを常に意識していました。
小論文・面接は早い段階から少しずつ準備を進めることをお勧めします。小論文は模範解答を読むだけでも訓練になりますし、面接は自己分析をしておくだけでも後々楽になります。早い段階から本腰入れる必要はなく、少しずつ積み重ねておけば、いざというときにさほど苦労せず済むと思います。

まっすぐ公務員試験を見据えて走り続けてみてください

筆記対策して、記述・小論文対策して、面接対策して、とやらなければならないことも多く、不安になることも多いと思います。
しかし、公務員試験本番まで準備する時間は十分にあります。EYEの先生方に寄り添ってもらいながらサポートを受け、まっすぐ公務員試験を見据えて走り続けてみてください。ぶれず走り続けられたなら、その先には合格というゴールが待っています。
休憩はしても大丈夫。ただ目標を見失わず、もう一度走り出すことを忘れず、頑張ってください。応援しております。

公務員を目指している皆さんへ

大東文化大学 経営学部4年(受験時)
最終合格
朝霞市(上級)

公務員であれば、困難な課題を様々な分野から解決できる

私が公務員を目指した理由は、解決が困難な課題を様々な分野から解決できる点に魅力を感じたからです。私は大学の選択授業で森林生態学を履修する機会があり、自然環境の課題に街の自然の減少や地域のニーズに合った公園の整備が挙げられていることを学び、興味を持ちました。これらの課題は行政が介入して解決していく課題だと考え、民間企業ではなく公務員を目指しました。

面接などの公務員試験対策を丁寧に受けられる

私がEYEに入学した理由は、勉強や面接対策をはじめとした公務員試験対策を丁寧に受けられるからです。私は学力に自信がなく、公務員になるためには人よりも効率的に勉強しなければ合格できないと考えていたため、勉強のやり方を指導していただける公務員予備校に入学しようと考えました。どこの公務員予備校に入学するか考えている際にEYEが大学と提携していることを知り、説明会に参加しました。その際に勉強や面接対策をはじめとした公務員試験対策を丁寧に受けられることを知り、EYEに入学しようと考えました。

オンラインで受講できる

自宅や大学からEYEは少し遠かったのですが、オンラインで受講できることにより、大学の空きコマや電車の移動時間などを有効活用することができました。大学の授業と両立しなければいけない私にとって、オンラインで授業を受けられることはとてもありがたかったです。

面接練習の回数をとにかく増やす

私は、できる限り各自治体の面接の前に法島先生に面接練習をしていただきました。最初は上手くいかず、落ち込んでいましたが、面接練習の際にいただけるアドバイスを参考にし、話す内容を添削していった結果、話す内容が簡潔に伝わりやすいものになり、無事最終合格をいただくことができました。

公務員を目指している皆さんへ

もしかして公務員を目指したことを後悔していませんか。それなら、安心してください。意外となんとかなります。私は、春から夏にかけての公務員試験に全落ちし、公務員になろうと思った自分を責めていました。しかし、諦めずに秋の公務員試験にもエントリーし、頑張った結果、こんな私でも最終合格をいただくことができました。おそらく皆さんは私よりも勉強も面接も優秀だと思うので気にせず一日を大切にして頑張ってください。応援しています。

諦めなければ勝つ!高卒でも大丈夫!!

既卒23歳(受験時)
最終合格
大網白里市(上級)

安定とやりがいを両立させることができる

元々前職が消防士ということもあって、市役所の業務に興味がありました。また、人と関わることが好きでなるべく地域の方と距離の近い市役所の職員になりたいと思うようになりました。また私が以前、消防士として働き始めた年に、新型コロナウイルスが流行し様々な予想外なことが起こりました。周りや両親がボーナスカットされている中、公務員である私はボーナスが満額出たり、コロナウイルスに罹患してしまった時も特別休暇で年次休暇を使用せずに休むことができました。地域貢献などのやりがいと世の中の出来事に左右されず安定した仕事を両立させたいという安定志向の私にとって、公務員という職業はとても魅力的だと感じ、退職を決断した時も次も絶対に公務員が良いと強く思いました。

受験生のサポートの手厚さ、意思の尊重

予備校選びで迷っていたところ、もうすでにEYEに通っていた妹から紹介されて実際に説明を受けに行きました。他の予備校も何校か説明を受けに行っていたのですが、他の予備校に比べ、受験生との距離が近くサポートも充実しており、困った時にすぐに助けを求められそうだと思い決めました。また、他の予備校とも迷っていると伝えたときも「EYEが良いよ。」押すのではなく、「重要だから色々と見ることは大切です。」と受験生の意思を尊重してくれるような対応も決め手でした。面接対策で、担任の先生と何度も練習することができ、面接指導に長けている方々だということも非常に重要なポイントでした。

最後まで面倒を見てくれる面倒見の良さ

私は大学に行ってないため、公務員試験の情報などを入手する機会が少なかったり試験仲間がいなかったため、よく法島先生に個別相談やLINEを使って相談していました。特にLINEは予約などが不要で気軽に質問することができたためとても助かりました。EYEの契約は9月末で終わりでしたが、私はC日程まで受験していたため、年末まで担任の先生のサポートを受けることができてとても心強かったです。こうした生徒との距離が近く、最後の試験が終わるまでサポートしてくれる面倒見の良さには本当に救われました。また、既卒ゼミなど合格者の方と交流できたり連絡先をもらうことができ、実際の経験に基づいた様々なアドバイスは大きな力になりました。こうした繋がりの多さは、元々試験仲間がいなかった私にとって、EYEで学習して良かったと強く感じました。

1日どれだけできるかよりもどれだけ継続できるか

・勉強について
私は公務員試験においては、1日の勉強量よりも試験まで勉強を続ける継続力の方が大切だと思います。一見、当たり前じゃんと思うかもしれませんが、公務員試験は長いため意外と難しくモチベーションがなくなってしまったり、不安になって精神的に滅入ってしまうパターンも少なくありません。そのため、焦って無理をして勉強するよりも自分ができる量を継続することのほうが大切だと思います。

・面接について
面接対策では、最初に基本的な受け答えを反復練習して(志望動機などは担任の先生に相談しつつ、自分らしさを加えると良いものができると思います。)、あとはとにかく自治体のことを知ることを行いました。自治体の取り組みや特徴を知ることで、面接の要所要所で自治体への思いをアピールすることができるからです。あとは、はっきりと受け答えをすることはとても重要だと思います。面接の雰囲気に呑まれて縮こまってしまうこともありますので、そこでもはっきりとできる自信と度胸は面接には欠かせないと思います。

1人で抱え込まずに周りを頼る

公務員試験は自分との戦いでもありますが、1人で全て解決することはとても難しいです。EYEは担任の先生や講師の方に相談しやすい環境であり、受験仲間や合格者の方と交流をとりやすい環境であると思います。そのため、困ったときや悩んだ時には周りを頼ることが大切です。こんなくだらないことで良いのかな、、。と迷う時もあります。しかし、大切なのは自分が追い込まれて潰れる前に対処することですので、遠慮なく頼って良いと思います。公務員試験は、周りに助けてもらったりすることのありがたさや重要性を学べる良い機会でもあると思います。公務員試験はとても長く、試験などで辛いこともたくさんあると思います。ですが、それを乗り越えた先に大きなものを得ることができます、諦めずに続けた先に合格があります。自分を信じて自分と向き合い、頑張ってください。応援しています!

「数学」どころか「算数」から苦手でも合格できる!

東洋大学 経済学部4年(受験時)
最終合格
千葉県中級

1人でも多くの人の役に立ちたい

私は仕事を通して、「1人でも多くの人の役に立ちたい」と考えており、公務員ではその想いが実現できると考えたからです。中学生の時に地元の市役所に職場体験に行った際、私たちの生活で普段何気なく市役所から届いている手紙を封筒に入れる業務を手伝わせて頂きましたが、その際に「こんなに住民全員の方に役に立つ仕事があるんだ!」と思い、そこから公務員に興味を持ち始めました。

EYEであれば手厚いサポートが受けられると考えたため

EYEを選んだ理由は、2つあります。1つ目は予備校選びに迷っていた時に、法島先生にメールで相談をした際は、まだ受講生でなかったにも関わらず非常に親身に対応して頂きとても好印象だったからです。そして2つ目は、EYEのパンフレットを見た際に、EYEはオンライン受講ができるだけではなく、少人数体制であり、科目相談も月1回は必ず出来るというところから面倒みの良さが感じられたからです。

仲間同士で面接練習をする機会が設けられていた

1つ目は授業がとても分かりやすかったことです。体験記のタイトルからして分かる通り、私は本当に数学が出来ないので数的推理が1番の不安でした。しかし、先生の授業は解説が丁寧だったので、そんな私でも授業内容を理解することが出来ました。他にも、民法は覚えることが多くコツを掴むまでは難しいですが、紺野先生の授業や単元テストを繰り返していくうちに割と直ぐに得点に繋げることが出来ました。そして2つ目は、1次試験が終わってからは予備校の仲間同士で面接練習をする機会が設けられるのですが、その事が1番印象に残りました。面接練習をすることで、自分では思いつかなかった仲間の考えを吸収出来るのはもちろん、たくさん友人が出来てとても心強かったです。

勉強する際の時間配分やスケジュール管理を気にした

公務員試験はとても科目数が多いので、闇雲にやるのではなく勉強する際の時間配分やスケジュール管理を気にしていました。私は数的推理を何とかしないといけない状態であったので数的推理は毎日3時間は行いましたが、比較的得意であった専門科目や数的以外の教養科目は1日あたり30~45分程度しか行っていませんでした。また、試験の直前期は学系科目や生物や地学、日本史といった暗記科目に時間をほとんど回すなど、その都度戦略を立ててやっていました。

公務員試験を受けようと思った自分を褒めてあげてほしい

公務員試験の受験生は真面目な方が多いと思うので、勉強が上手くいかなかった時に自分を責めてしまう人も多いと思います。しかし、こんな膨大な科目数を見た上で受験を決意している時点で立派です!笑そして、時には息抜きもしてください。公務員試験は筆記試験対策にも長時間を要しますが、それが終わったらすぐ面接対策になり、かなり長丁場です。全部フル加速でやっていたら疲れてしまうと思うので、甘いものを食べるなり、YouTubeを1本見るなりして自分をすこし甘やかしてください。

諦めずに最後まで!

東洋大学 経営学部4年(受験時)
最終合格
東京都Ⅰ類B(一般方式)

説明会の参加などからやりがいのある仕事だと思うようになった

私は安定しているからという理由で最初は公務員を目指していました。ですが、説明会等で自治体の政策を聞いているうちに都や都民のために働ける事が誇らしく、やりがいを感じれる仕事だと考えるようになりました。また、民間企業と並行して就職活動していく中で、目標とやるべきことがはっきりとしている公務員試験が、自分にはあっていると感じたことも公務員を目指した理由です。

友人にEYEを勧めてもらった

大学3年生の時に、公務員を目指そうと決め、予備校を探していたところ、友達に EYE を勧めてもらい、岡田先生と個別相談をさせて頂いたことがきっかけです。個別相談では、公務員試験そのものについてやEYEでの勉強方法などについて、岡田先生が丁寧に教えてくださり、EYEは受講生に親身になって寄り添ってくださると感じたため、入学を決めました。

一人ひとりに寄り添った対応をしてくださる

勉強が捗らない時や自分の現状に不安を覚えた時には、担任の先生と進捗状況などについて、いつでも相談できる機会があったので、適切な勉強の進め方などのアドバイスをもらいながら勉強することができました。また、面接カードの添削や模擬面接等の充実した面接対策をしてくださっているところも良かったです。

何回も模擬面接を行った

筆記対策は、毎日いろんな科目を回しながら勉強していました。これは、公務員試験は科目数が多いため、数日触れないと忘れてしまうと考えていたからです。そのため私は、毎日スケジュールをたて、何時から何時まではこの科目をやるというように勉強していました。また直前期は、とにかく過去問をたくさん解いていました。面接対策は、何回も模擬面接を行いました。これは、たくさん面接をすることで、自分なりのアピールの仕方や自分に合った話し方を身につけることができると思っていたからです。特に、大人の方に面接官をやってもらうことで、本番と同じ緊張感を味わうことができるので、実践的な面接対策として効果的だと思います。

友人や先生と頻繁に相談することで気持ちを楽にできる

民間企業の就職活動と比べて、公務員試験はとても長く、結果が出るのも遅いです。そのため、周りの就活生と比べて、不安に感じてしまうこともあると思います。しかし、公務員試験は自分との戦いです。諦めずにしっかりと勉強を進めていくことが重要です。私自身、やる気が出ないときや不安なときは、「今日頑張ったら受かる!」と自分を奮い立たせていました。また、友人や先生と頻繁に相談することも、気持ちを楽にすることができるのでオススメです。公務員試験は長期戦ですが、最後まで諦めなければ、結果は必ず出ると思うので頑張ってください!

10月からでも合格出来ます!

既卒26歳(受験時)
最終合格
特別区Ⅰ類、八潮市(大卒)

より幅広い面から人々の役に立つ仕事をしたいと思ったから

1点目は民間2社を経験し、より幅広い面から人々の役に立つ仕事をしたいと思ったからです。そして2点目は学生時代に学んでいた観光・地域振興の分野に携わりたいと思ったからです。以上の理由から転職先として様々な仕事を見ていく中で、公務員なら自分のやりたいことが出来るかもしれないと感じ、公務員を志望しました。

EYEは相談しやすい環境があった

私がEYEに入学した理由は、各校舎に担任の先生がおり、相談体制が整っていると感じたからです。EYEに入学するまでに様々な予備校を見学しましたが、2つ以上の校舎を掛け持ちで担任していたり、個別授業の枠が生徒の数に対して少なく、いざという時に相談しにくいという予備校もありました。それに対しEYEでは各校舎に1人ずつ担任の先生がおり、個別授業についても対応してくださる先生が沢山いるという事で、いざという時にすぐ相談しやすいということでEYEを選びました。

困った時にすぐに相談できる

勉強で躓いた時などに、すぐ相談できる環境があるのはとても良かったです。担任・副担任の先生や個別相談で対応してくださる先生方に加えてチューターの方々もいるため、困った時にすぐ相談出来ますし、相談先もその時の自分の状況に応じて選べる事が多かったように思います。特にチューターの方々は公務員試験に合格している人達であり、実際に使用していた教材や勉強方法などをアドバイスして貰えたのでとても参考になりました。

苦手な所はなるべく早い段階で解決するようにしていた

私は勉強を始めた時期が他の人よりも遅かったため、講義動画を見る時は常に倍速で視聴していました。また分からない所や苦手な所はそのままにしたりせず、なるべく早い段階で解決するようにしていました。論文、面接の対策としては、論文の模範解答や自分の志望動機などを大きめの紙に書き出し、毎日家で音読をしていました。予備校までの通学中には自分の声で録音したものを聞き、内容を暗記をしていました。また面接対策としては、聞かれそうな質問とそれに対する自分の答え方を纏めておきました。そして同時進行で、他の生徒の方との面接練習をひたすら行いました。

自分に合ったやり方を

私は学生時代ずっと文系で、公務員試験勉強を始めた頃は苦手科目ばかりでした。しかし分からない所は分かるようになるまで何度も質問をし、自分でも繰り返し解いていくことで、次第に解けるようになり苦手意識も少なくなっていきました。悩んだ時には先生やチューターの方々に積極的に相談し、自分に合ったやり方を見つけてみてください。また、皆さんの中には私のように遅い時期に勉強を始めた方もいると思います。周りの人の中には講義視聴が終盤に入っていたり、視聴が終わって問題集に取り掛かり始めてる人も出てきて、焦ったりしてしまうこともあると思いますが自分のペースを大切にしながら勉強に取り組んでいってください。