合格者の声 2022年合格体験記


焦らず自分のペースで

東洋大学 文学部4年(受験時)
最終合格
国家一般職、国税専門官、川崎市(大学卒程度)

人に寄り添って誇りを持って働くことができる

公務員のお仕事は、自分含め周りの人たちを幸せにしたいと思う私の信念にあっていると感じたからです。公務員という一つの分類にしても幅広い業務がある中で、共通した目的は“国民の幸せ”ではないかと考えています。人に寄り添ってお仕事ができるのは素敵なことですし、誇りを持って働くことができるのではないかと思い志望しました。

法島先生の人柄に、ここでなら最後まで頑張れそう

私は法島先生の説明会に参加して、説得力のある説明と先生の優しそうな人柄に安心感を覚えて、ここでなら最後まで頑張れそうと思ったからです。

友達を作れる機会がたくさんあり、先生たちが生徒を大切してくれる

アットホームな雰囲気と先生たちが生徒を大切にしてくれているところと受験仲間が作りやすいところです。雪が降った日に閉館時間まで残っていたら、法島先生がお菓子をくれた事がありその思い出が今でも心に残っています。また、友達を作れる機会がたくさんあったのも有り難かったです。一緒に頑張っている友達の存在があってこそ乗り越えることができた受験だったと感じています。

私の学習の流れ

スタート期
3年生の2月に入校したのですが最初の頃は、他にもやりたいことがありそちらに時間を使っていました。時間を見つけて少しだけ映像授業を受講していたと思います。

中間期
夏休みに入ると同時に3ヶ月間友達とシェアハウスを始めてしまったので、家では勉強できず、朝カフェで3時間勉強する日と自習室で5時間勉強する日を作り、なるべく勉強時間を増やすようにしていました。基本的に映像授業を視聴してその分野の問題集を回す作業をしていました。対面授業の進行速度に追いつかなくなってくると、対面授業に行く予定を立てて授業の日までには必ず視聴を間に合わせるよう、強制的にモチベーションを上げる作戦をしたりしていました(笑)
11月頃東洋生ゼミに参加し、チューターさんからお話を聞いて勉強の仕方を学びました。先輩たちの勉強量を知ってこのままじゃダメだと思い、気を改めて勉強を始めました。

直前期
1月からは自習室にこもって残りの受講と問題集を回す作業を繰り返しました。
問題集は大体全体を3周してから間違えたところを正解するようになるまで解きました。過去問は新しい問題に触れる貴重な存在だったので時間を測って大切に解いていました。

私の面接・論文対策

面接対策は同じ校舎の受験生や先生、大学のキャリアセンターを利用して練習しました。
情報は説明会や自治体のHPから収集しました。 特別区の論文対策は、バイブルの完全暗記で乗り越えました。論文対策は面接や時事でも活用できるので重要度が高いと思います。国家一般と川崎市の論文対策は、特別区の対策をしていたおかげで負担が少なかったです。

頑張りすぎず頑張り続けることが大事!

数的と自然科学は本当に苦手だけど専門科目と文章理解と資料解釈は好きだったので、好きな科目は確実に点数につながるように頑張りました。午前中に嫌いな教養科目、午後に専門科目と気分転換に過去問をやるようにしていました。電車の時間は憲法行政法のダーウィンと時事、お風呂ではyoutubeで法律科目の時間にしていました。疲れたときは友達と散歩したり音楽を聞いたりしていました。頑張りすぎず頑張り続けることが大事だと思います。

毎日あと少しだけ頑張ろうの気持ちでやってみてください

公務員試験は長期戦で、挫けそうになることは何度もあると思います。
計画通りに勉強できなかった、模試でいい結果が出せなかった、合格者が全員天才に思える、就活以外の心配事など悩みのタネはいくらでもあります(泣)1日中机に向かっていても点数が伸びない日々が続くと焦りますし、モチベーションも下がってしまいますよね。私は1.2月で点数が伸びて3.4月は停滞期でした。でも、努力はした分だけ必ず結果として残ります。自分を信じて必要以上に焦らず、毎日あと少しだけ頑張ろうの気持ちでやってみてください。孤独に感じることもあると思いますが、周りにいる優しい先生や受験仲間、家族がいつでもついていることを忘れないでくださいね!心から応援しています。

友達と切磋琢磨した公務員試験

日本女子大学 人間社会学部4年(受験時)
最終合格
埼玉県上級、特別区Ⅰ類、草加市(大学卒)

両親が公務員だったため

私が公務員を目指したきっかけは、両親ともに地方公務員であったことです。幼い頃から仕事を見てきて、社会全体に奉仕する公務員という仕事が自分に合っていると感じたため志望するようになりました。

アットホームな雰囲気

公務員試験に興味を持ち始めた大学2年生の冬にEYEの説明会に参加しました。その際、説明会後に合格者の先輩に話を聞くことができ、憧れを抱きました。また、担任の岡田先生やスタッフの方々も優しく、アットホームな雰囲気にも魅力を感じました。同じ大学の受講生や先輩が多かったことも決め手となりました。

私の学習の流れ

スタート時期
授業をなるべく対面で受けようと頑張っていました。ですが、ゼミや大学の授業などで思うように進まず、授業を溜めがちでした。復習はほとんどできていませんでした。

中間期
9・10月も授業を受けたり復習はしていたのですが、11月にEYEの中で同じ大学の合格者の先輩の話を聞けるイベントがあり、そこから本気で勉強するようになりました。そのイベントでできた同じ大学の友達と一緒に勉強したり情報交換をすることでモチベーションを保っていました。

直前期
政治学、社会学、行政学などの学系を詰め込みました。専門科目(法律・経済科目)の問題集をひたすらやっていたので段々解けるようになってきました。この時期には勉強のルーティンができていたので、あまり苦もなく8時間程度できるようになりました。時事や社会科学も触れるようにはしていましたが、得点源にはなりませんでした。

私の面接・論文対策

2月頃から論文対策を始めました。参考書を読んで、それをベースにEYEにある先輩方の小論文を参考にしてWordで形を作っていました。それを自分で読んで録音し、電車の中で聞いたり、キーワードだけは書き出せるようにしていました。 面接対策は6月から本格的に始めました。特別区に関しては、11月と2月に開催されたチューターゼミで面接カードの大枠はできていたので、それを4月頃に岡田先生に添削してもらいながら完成させ、提出しました。6月後半の1次試験合格発表から、7月中旬まで友達と面接カードについて質問し合って練習しました。1次試験の合格発表後に、EYEで受験先別に面接アドバイス会が開催されるので、そこで面接練習をする友達を作ることができ、合格者の先輩の話も聞くことができます。

最初から無理だと諦めない

数的推理や経済など、難しい科目に最初はめげてしまい、捨てようとしていた時期もありました。しかし、何度も問題集を繰り返し、解説を読み込むことで理解できるようになり、最終的にミクロ・マクロ経済は得点源になりました。もちろん捨てても問題ないのですが、自分の場合は民法が苦手で本番もあまり点が取れなかったので数的や経済を諦めなくて良かったと思いました。もし、ダーウィンで分かりづらいところがあったらEYEにある参考書を使ってみたり、自分に合う教材を見つけるといいと思います。頑張ってみてそれでも苦手だったら捨てて他の科目に切り替えても、もちろん大丈夫です。

公務員試験では努力は必ず報われます

勉強の毎日で苦しくなる時もあると思います。公務員試験はとても長いので、私自身、何でこんなことをしているんだろうと不安になる日々でした。ですがそんな時は友達と話したり、岡田先生に相談してみて下さい。一旦勉強をやめてリフレッシュしてもいいと思います。公務員試験では努力は必ず報われます。頑張って下さい!

教養が苦手でも合格できる!

日本女子大学 文学部4年(受験時)
最終合格
特別区Ⅰ類、国税専門官、さいたま市(大学卒業程度)

なりたい気持ちが高まり本格的に目指し始めました

公務員は安定しているイメージがあり、女性でも長く安心して働く環境があると考えたからです。その後、社会問題についての授業を履修したり課外活動等に参加して、社会を幅広く根本的により良くしていく公務員に一層なりたい気持ちが高まり本格的に目指し始めました。

EYEに決めた理由

1.アットホームで面倒見が良い点
2.実人数での合格率が高かった点
3.大学から通いやすく、同じ大学の方が多かった点

周りのサポートや映像授業、映像は二倍速で

勉強面は勿論、サポート面でも体制が整っていた点です。岡田先生や直近の合格者に気軽に相談し不安を解消できる機会が数多く設けられていた他、20分の無料科目質問で論文の添削をしていただき、モチベーション維持や勉強管理に繋がりました。また、生講義、映像授業どちらもその日に合わせて選べ、映像は2倍速で見ることが出来る点が良かったです。

私の学習の流れ

スタート時期(2年10月~3年9月)
本格的に始めたのは、大学3年になってからです。最初は数的、憲法、経済の3教科を重点的に勉強しました。特に数的と経済は、映像を見て理解するよりも何度も問題を解くことが大切だと思ったため、解くことを重視しつつ、躓いたところは映像やレジュメに戻りました。夏休みが終わるまでに、3教科のダーウィンを何周かしました。また、週に2回ほど生講義があったので、後日映像を見直したりレジュメ、問題集の問題を解くなど復習も同時に行いました。

中間期(10~1月)
数的はほぼ毎日解きつつ、経済、民法、行政法を各2週間ほど集中して勉強する期間を作りました。3科目全ての映像を見直しつつ、経済は、ノートに解けなかった問題をまとめ、民法、行政法は、数をこなすためにレジュメの問題やスー過去を何周か解きました。また、12月頃から、憲法と経済のスー過去を始めたり、政治学、行政学、社会学といった学系の科目に取り組み始めました。

直前期(2月~6月)
この時期は暗記科目を中心に勉強し、1日10時間以上は勉強するように心がけました。覚えることが多く大変でしたが、映像を見た後スー過去を章を決めて繰り返し解きました。3月から過去問に取り組んだのですが、私は配点が高い数的と英語が安定しなかったので、教養は時事や地理等の暗記科目に力を入れました。4月から抜けている知識を補充するために授業のレジュメを音読したり電車の中で見て頭に詰め込みました。5月の特別区の試験後には専門記述や会計学を始めつつ、レジュメを見返しながら過去問、参考書を勉強しました。スー過去は、出来ない問題のみに絞り2日かけて暗記系の科目を1周するペースで取り組みました。

私の面接・論文対策

面接対策:EYEにある過去の受験生の面接情報を見ながら面接カードを作成し、岡田先生やしごとセンターで添削をしていただきました。面接練習は、一次試験合格者に配布される想定質問集をもとに、友人とEYEの空き教室や学校、Zoom等を活用して、何度も練習をしました。また、EYEの模擬面接やしごとセンターを活用し、本番さながらの面接練習も行っていただき、改善点を見つけることが出来ました。

論文対策:論文は、直前対策講座が始まった大学3年の2月頃から始め、1日1時間を小論文に充てました。授業のレジュメやEYEに置いてある過去の受験生の小論文を見て構成を把握し、行きたい区の政策を中心に調べ、ワードで自分の論文を作成しました。その後、20分の無料科目質問を活用し、作成した小論文を添削していただきました。また、アウトプットも必要だと考えていたので、特別区の試験の15日ほど前から、テーマを見て簡単に要点を書く練習を行いました。最終的に、15テーマほど用意しました。

音読をして記憶を定着、一日中Zoomを繋げ集中力とモチベーション維持

問題や解説で理解出来ていなかった部分を常にノートに書き込み、勉強で疲れた時や寝る前に音読をして記憶を定着させました。環境についても、公務員を目指す友人と朝から夜まで一日中カメラオンでZoomをつなげたことで、集中力とモチベーションを維持出来、辛さを乗り越えることが出来ました。

自身になるのは過去の頑張った自分

試験勉強は長く、不安を抱えている方が多いと思いますが、そんな時こそ岡田先生やチューターに相談してみるとモチベーションの維持につながると思います。私自身も勉強の方向性が正しいのか不安で何度か相談していました。公務員試験は諦めずに努力し続ければ合格できると思います。自信になるのは過去の頑張った自分だと思うので、悔いを残さず健康に気を付けながら頑張ってください!

通学できなくても大丈夫です!

大東文化大学 文学部4年(受験時)
最終合格
新潟市(大学卒業程度)

公務員である両親がきっかけだった

私は、両親が公務員ということもあって、昔から公務員として働きたいと考えていました(民間企業への就職は考えていませんでした).。その気持ちは変わることなく、EYEに入学して公務員という職業を知るうちに、公務員の幅広い分野の業務に携わることができる点に魅力を感じるとともに、地元の発展に貢献したいと思う気持ちが強まりました。

アットホームな雰囲気で講師の方々に気軽に相談できる環境だと感じた

大学がEYEと提携しており、生協を通じて申し込めば、受講料が割引になったからです。また、アットホームな雰囲気で講師の方々に気軽に相談できる環境だと感じたので、入学を決めました。

私の学習の流れ

スタート時期(大学3年5月~9月)
判断推理・数的処理、憲法、ミクロ経済学を中心に学習を進めました。私は入学時期が遅く、講義がだいぶ進んでしまっていたので、Web講義を活用しながら、とにかく講義を消化することを心がけました。

中期期(10月~1月)
この時期は、大学のゼミナール活動が忙しかったこともあり、学習時間をあまり確保できませんでした。そうした中でも、大学の休み時間に問題演習を行うなど、全く勉強しないという日を作らないように心がけました。苦手だった数的処理は毎日問題を解き、民法・行政法、マクロ経済学の学習も始めました。

直前期(2月~6月)
2月は政治学や行政学などの暗記科目を詰め込み、3月からはダーウィンや参考書を使用して、ひたすら問題演習を行いました。また、時事のテキストを大学の休み時間などを活用して、読み込んでいました。

LINEを通じて岡田先生と情報提供や面談ができて良かった

私は遠方に住んでいて、なかなか生講義に参加することができなかったのですが、Web講義でも問題なく学習を進めることができました。また、LINEを通じて、岡田先生から情報提供してもらったり、気軽に相談したりすることができたのは、通学することが難しい私にとって非常に大きかったです。

私の面接・論文対策

面接対策は、岡田先生の個別相談を利用したり、同じ志望先の受講生の方と練習したりしました。志望動機や自己PR、やりたい仕事などの定番質問には、しっかり答えられるように対策をし、あとは、志望する自治体が主催するウェビナーに参加するなどして、面接で話せるネタを用意しました。
論文対策は、あまり行いませんでした。過去の出題から出題傾向を探ったり、自治体が抱えている課題や力を入れている政策を調べたりしました。

大学受験のリベンジだと思って公務員試験に臨んだ

・毎日机に向かう習慣をつけました。気が向かないときも、とりあえず問題集を開くようにしていました。
・朝型の生活に切り替えました。6時くらいに起床し、1時間ぐらい学習してから、大学に行っていました。
・私は大学受験に失敗していて、公務員試験はリベンジの場だと思っていました。モチベーションが低下した時は、応援してくれている人の顔を思い浮かべて、絶対にその人たちの期待に応えたいと思い、自分を奮い立たせていました。

一人で抱え込まずに周りを頼りながら乗り越えてください

公務員試験は長丁場で、途中で挫けそうになったり、周りの友人が次々に民間企業の内定をとったりして、焦りや不安を覚えることがあると思います。しかし、「自分は自分。他人は他人。」と思い、決して一人で抱え込まず、岡田先生をはじめとするEYEの講師の方々や家族、友人を頼りながら、乗り越えてください。

ダメダメ面接からでも合格できる

大東文化大学 外国語学部4年(受験時)
最終合格
八王子市(大卒程度)

学歴が関係なく勝負できる就活

私の大学はそこまで学歴のある学校ではなく、またコロナ禍により就活が過酷化すると思ったので、学歴が関係なく勝負できる就活を行いたかったため公務員を志望しました。

キャリアセンターの方が生徒と距離感が近い予備校と仰っていた

大学のキャリイアセンターにあった資料を目にEYEの存在を知り入学を決めました。また、キャリアセンターの方が「EYEは他の予備校に比べて生徒と距離感が近い予備校であり、大東生も多く通われている」と仰っていたのでEYEを選びました。

私の学習の流れ

スタート期
EYEのアドバイザーの方と相談し、授業動画を中心に勉強する。主に数的処理、判断推理、文章理解、社会科学を中心に勉強した。

中期期
EYEのテキストなどを往復して、とにかく基礎問題を確実に点数に繋げるためように学習した。また、どの科目を捨て科目にするかを考え始めました。

直前期
過去問を活用しより実践的に近づけて学習しました。また、EYEや大学のキャリアセンターを活用し面接練習を始めました。面接練習に関しては、予約を入れるだけ入れ数をこなしました。

120%のフォローをして下さる予備校

私自身、自分で学習の計画や勉強ができないタイプなのでEYEに入学して本当に良かったと思っています。基礎から教える授業動画、重要なポイント踏まえたテキスト、面接実践練習、論文添削、カウンセリングといった120%のフォローをして下さる予備校だと感じています。

私の面接対策・論文対策

面接練習
私自身、面接は本当に下手くそで本当に苦労しました。そのため、私はとにかく面接に慣れるため数をこなしました。EYEの面接実践練習、キャリアセンターの面接を入れるだけ入れました。練習を重ねていると様々な質問に対応できる応用力が付くことが出来ました。また、OBの面接カード、面接報告書は必ず目を通すようにしました。面接報告書に記載されている質問に関しては、自分の言葉で答えられるように準備しておくべきだと思います。

論文対策
授業動画を中心に論文の知識を付けました。また、基本的にはEYEで頂いた論文の手本を元に論文を作成し、EYEのアドバイザーや大学キャリアセンターの方に添削して頂きました。

知識系は電車や空き時間に目を通すように心掛けました!

長時間勉強することに慣れていなかったので、スタート期はカフェや大学の図書館に行き勉強する癖を作りました。また、社会科学や日本史などの知識系は電車や空き時間に必ずテキストや参考書に目を通すように心掛けました。

どれだけ粘り強く努力を継続できるかが鍵

公務員試験は本当に長期戦だと思います。どれだけ粘り強く努力を継続できるかが、鍵だと思います。特に4,5月頃は周りの友人などが次々と内定を貰うなか、自分だけ内定を貰えていないという時期が一番精神的にも、体力的にもきつくなります。そのため、リフレッシュする時間なども大切にし、バランスよく頑張って下さい。

既卒生でも独力すれば必ず合格できる!

既卒26歳(受験時)
最終合格
特別区Ⅰ類

区民と直接仕事ができる特別区に興味を持ち、目指すようになりました!

私が公務員を志望した理由は、安心して長く転勤もなく働けることと、幅広い人々の生活を支えたいと思ったからです。その中で、友人の勧めや区民と直接仕事ができる特別区に興味を持ち、目指すようになりました。

一番面倒見がよく、先生に相談しやすい環境が整っている

いろいろな予備校を調べていく中で、一番面倒見がよく、先生に相談しやすい環境が整っていると率直に思ったので、EYEを選びました。

DVDを使った授業は何度も再生することで、頭にインプット!

EYEで勉強していく中で、不安に思う事や分からないことがあったら、すぐに相談できるところがよかったと思います。また、DVDを使った授業だったので、理解できないところや聞き流してしまったところなど、何度も再生することで、頭にインプットすることができ、理解度が格段に上がりました。

私の学習の流れ

9月から12月にかけてのスタート期は、数的処理や判断推理を中心にやっていました。私は働きながら勉強していたので、朝に4,5問解くというのをほぼ毎日欠かさず行っていました。行きや帰りの電車の中では、憲法や民法、行政法などの法律科目をやっていました。また、ミクロやマクロなどの経済科目は、難しい問題はやらず、基礎的な問題をスーパー過去問で週に3~4日勉強しました。

1月から3月の中間期は、判断推理や数的処理を毎日やりながら、スーパー過去問を中心に学科系の科目に取り掛かりました。また、2月からは小論文講座を受講し、小論文対策をしました。また、特別区では過去に同じような問題が出題される傾向が強いと聞いていたので、年明けぐらいからEYEにお願いして、約15年分の過去問をやりました。

直前期は時事問題や社会科学、自然科学の勉強をしました。また、小論文は毎日、目は通していました。判断推理や数的処理もやっていました。

面接・小論文対策
小論文は2月からのEYEでの直前対策講座を受講し、特別区での小論文の書き方や頻出テーマに対する対応の仕方を勉強しました。その中で、10テーマほど暗記する必要があったので、どのテーマが来ても問題ない型や取り組みを覚えて、暗記しました。

私の面接対策・論文対策

面接対策では、5月の筆記試験が終わった2週間後ぐらいから取り掛かりました。自己分析などは、新卒の時にやっていたので、「なぜ公務員なのか」「なぜ特別区なのか」「公務員になって、何をしたいのか」などを徹底的に自分で用意した面接ノートに書きました。公務員になって、何をしたいのかを深掘りしていき、誰が聞いても納得してもらえるように落とし込みました。自分は子育て支援をやりたかったので、区のTwitterをフォローして、どのようなことをしているのかを調べたり、ネットで特別区の政策を覚えました。次に職歴があるので、学生時代のエピソードよりも現職で特に頑張ったことや学んだことを中心に面接ノートに書いていきました。また、特別区は面接冒頭に行われる3分間プレゼンが重要になってくるので、自分で言う原稿が決まったら、毎日練習していました。1次試験の合格の後は、既卒生の何人かと面接対策をしたり、人事院面接の前に1回模擬面接を行いました。この模擬面接は緊張感の中でやらせてもらえたので、良い練習になりました。

効率且つ計画的に、広く浅く勉強すること

試験科目が多く、仕事をしながらだったので、全部やみくもに勉強するのでなく、重点的にやる科目(数的処理、判断推理、民法、憲法、ミクロ、マクロ、小論文)などは多くの時間を割くようにして、効率且つ計画的に勉強しました。また、なるべく捨て科目は作らないように、広く浅く勉強することも心掛けました。

岡田先生や周りの人に頼ってください!

既卒生は新卒よりも、内定を取るのが難しいなどと言った噂が流れていますが、全くそんなことは無いと感じました。なので、最後まで諦めず、公務員になりたいという強い気持ちさえあれば、必ず合格できると思います。公務員試験はとても長丁場なので、不安に感じることがあると思いますが、その時は、EYEの岡田先生や周りの人に頼ってください。必ず解決してくれます。

再チャレンジ成功

既卒26歳(受験時)
最終合格
特別区Ⅰ類(衛生監視)

将来働くうえでもっと趣味や休息の時間を増やしたい!

私が公務員を志望した理由は、プライベートを大切にする働き方ができると思ったからです。前職は、病院の婦人科で胚培養士という仕事をしていました。不妊治療をする夫婦に貢献できるやりがいのある仕事でしたが、週6日の勤務や、残業が多くあったことから体調を崩し、休職をしました。休職期間中に将来働く上でもっと趣味や休息の時間を増やしたいと考え、公務員を志望しました。

EYEに決めた理由

池袋の校舎が家から通いやすかったのと、岡田先生が優しそうだったので決めました。

1年目の受験と2年目の勉強法

24歳の秋頃から勉強を始めました。一年目の受験では、冬ごろまでに教養の講義を全部見終えて、その後論文対策や専門試験の勉強をしていました。二年目は知識を維持するため、満遍なく勉強するようにしました。

様々な受講生と交流をし、情報交換ができたことがよかった

同じ受験区分の人や、既卒の人、大学生の人など様々な受験生と交流をし、情報交換ができたことがよかったです。衛生監視に合格した先輩を紹介してもらうことができたので、相談をすることができました。

私の面接対策・論文対策

面接対策
仕事が終わった後、約束をして既卒の受験生と面接対策をしました。また、岡田先生、法島先生に何度も面接対策をしてもらいました。

論文対策
講義を受けて書き方を学び、その後定期的に論文を書いていました。私は30分の科目質問を利用し、岩城先生に添削していただいていました。

科目質問を利用することで効率よく勉強

勉強のモチベーションを上げるため、科目質問を利用していました。科目質問の予定日までに論文を書くことや問題を解くことの目標を設定し、書いた論文の添削をしてもらったり、わからない問題の質問をしたりするようにしていました。仕事をしていたので勉強の時間を多く取ることができず焦っていましたが、科目質問を利用することで効率よく勉強ができたと思います。

相談できる先生や先輩、友人がいたことが勉強を続けられた理由です!

私は、EYEに二年間お世話になりました。一年目の受験で全ての受験先が不合格だった時は本当に悔しかったです。今でも当時のことを思い出すと悔しくて涙が出ます。もう一年勉強して受かる自信もなかったので本当は受験をやめたかったけど、意地で勉強を続けました。モチベーションとしては常にギリギリの状態でしたが、EYEに相談できる先生や先輩や友人がいたことが勉強を続けられた理由です。特に岩城先生には、勉強以外に悩んでいることや進路についても相談をしていました。甘やかしてはくれませんでしたが、アドバイスをくれたり一緒に悩んでくれたりして勇気付けられました。とても面白い先生なので、是非質問のついでにお話ししてみてください。

最後になりますが、体調に気をつけて勉強頑張ってください。EYEの先生やスタッフの方は親身になって相談に乗ってくれるので辛いことがあれば誰かに話してみてください。応援しています!

自分のペースで進めて合格

法政大学 人間環境学部4年(受験時)
最終合格
国税専門官

面接に自信がないため筆記試験で倍率を下げられる公務員の道へ

私が公務員を志望した理由は、安定している仕事であることと、民間企業などに就きたい職種が決まっていなかったからです。また、私は面接に自信がなかったので、筆記試験で少しでも倍率を下げられる方が良いと考えたため、公務員を目指すようになりました。

生講義ではないとモチベーションが保てない

他の予備校は映像授業がほとんどであったため、一人で勉強を進めるのではモチベーションが保てないと思いました。それに対し、EYEは生講義を行っていたため、続けられそうと思い決めました。

私の学習の逃れ

スタート時期
4月から生講義を受け始めましたが、まだ大学の授業を多く取っていたので、生講義にしっかり出席することだけを重視しました。自習は毎日というわけではなく、生講義のある日に友達とカフェで集まって勉強したり、寝る前に参考書を開いたりする程度で、急には頑張らず少しずつ勉強をする習慣をつけるようにしました。

中間期
受け終わった講義が増えてきた頃なので、自習を本格的に進めました。できるだけ毎日自習室に通い、レジュメの復習や問題集などを用いてひたすらインプットとアウトプットを行いました。毎日勉強するというのが当たり前の生活になり、たまに遊ぶ日も作りながら講義と自習で一日が終わるという日を多く過ごしました。この時期にしっかりと勉強しておいたことが直前期になって良かったと思いました。

直前期
年明け頃からかなり試験が迫っていることに焦りを感じるようになりました。周りの友達は、朝から夜まで10時間以上勉強していましたが、私は家が遠いうえに早起きが苦手だったので、圧倒的勉強時間が少なかったです。焦る気持ちもありましたが、自分できるペースでしっかりと睡眠をとって勉強することも大切だと感じました。1月には面接カードの内容を考え始め、2月になると小論文対策も始めました。

岡田先生や佐藤さん、周りの友人とのコミュニケーションで頑張れた

生講義や交流会で友達ができ、友達と一緒に勉強を頑張れたことがEYEで良かったと思います。また、岡田先生の個別相談などで話をしっかり聞いてもらえたり、佐藤さんが毎日お菓子をくれたりしたこともモチベーションの維持に繋がりました。

私の面接・論文対策

面接対策
チューターゼミに申し込み、そこで初めて面接の練習をしました。実際に合格した先輩方から面接の話などを聞くことができ、面接がどのような感じなのかイメージがつきました。筆記試験が終わってから本格的に面接対策を始め、基本的には、面接練習用に開放されている教室で友達と何度も練習しました。複数人の友達に面接官役をやってもらうことで、自分では想定していなかった質問なども出てきてよかったです。EYEの模擬面接も利用し、友達とは違った緊張感をもって臨むことができとても良い練習になりました。

論文対策
私は自分で一から書く自信がなかったので、直前対策講座の講義でもらったレジュメを土台として、他の参考書の良いと思った部分を取り入れてみることで、自分なりに少しアレンジして、模範解答を作成しました。作った解答を一言一句覚えるのではなく、文章の主軸となる部分や具体例を覚えることで、白紙の状態からある程度の文章がつくれるようにしました。

これをやるというセットを決め、終えたらやりたい科目に

私は苦手な科目を後回しにしやすいので、まず初めにこれをやるというセットを決め、それを終えたら自分のやりたい気分の科目をやるようにしていました。また、書いて勉強するとどうしても時間がかかってしまうので、暗記科目はレジュメなどを見て覚えることで周回数を増やし、記憶に定着するようにしました。

皆さんへメッセージ

民間を受けている人たちがどんどん就職先が決まっていく中で、公務員試験を受けていくことはつらいと思うこともあるかと思いますが、最後まであきらめずに頑張ってください。

自分を信じてコツコツと

東洋大学 文学部4年(受験時)
最終合格
特別区Ⅰ類

両親から就職の選択肢の一つとして公務員を勧められたのがきっかけ

私が公務員を志望したきっかけは、両親から、就職の選択肢の一つとして公務員を勧められたことです。コロナ禍で不安定な状況が続く中、安定した職が良いのではないかと提案されました。しかし、実際に公務員について調べていくうちに、安定面のみならず、直接地域の方々の声を聴きながら、より良い街づくりに努めていくといった仕事の内容に心惹かれ、公務員を志望するに至りました。

先生との定期的な個別相談や、受講生同士のイベントに参加できる点

EYEのアットホームな雰囲気に惹かれたからです。私は元々、自分で勉強の計画を立てたり、モチベーションを保ち続けるのが苦手だったので、定期的に先生と個別面談できたり、受講生同士のイベントに参加できたり点に魅力を感じました。

私の学習の流れ

スタート時期(4月~8月)
初めの頃は、自分のペースを作るためにwebで講義を受けていました。授業で習った範囲をその都度ダーウィンで復習するように心がけていました。数的処理は苦手意識を作らないように、毎日数問取り組む習慣をつくりました。夏休みはミクロ経済学の夏期講習に参加して、基礎固めをしました。

中間期(9月~1月)
徐々に主要科目の講義の消化が終わってきた時期なので、受け終えた科目からダーウィンや参考書を繰り返し始めました。問題演習できる科目が増えたので、午前中は数的や文章理解等の教養科目、午後から法律や経済等の専門科目というように、大まかに科目を分けて勉強するように工夫していました。また、この時期からモチベーションが下がり始めたので、積極的に生講義に参加するようにしました。

直前期(2月~4月)
3月にはほとんど全ての講義を受け終えていたので、過去問を繰り返すことを意識していました。私は特別区が第一志望だったので、特別区の過去問10年分+間違えた問題はさらに繰り返すようにしていました。また、政治学や行政学などの学系科目をひたすら暗記していました。試験が迫ってきていたので、本番の試験の時間帯に集中できるように、朝方の生活リズムに調整していました。

どんなに小さな悩みでも、親身になって相談に乗ってくれた

EYEで学習してよかったことは、どんなに小さな悩みでも、親身になって相談に乗ってくれたことです。個別面談やラインにて、岡田先生や紺野先生に話を聞いていただけたおかげで、不安や悩みがすぐに解決しました。また、チューターの方にも優しくアドバイスをいただくことができ、モチベーションを維持することができました。

私の面接・論文対策

面接対策
特別区一次合格発表後から対策を始めました。今年度から、面接カードの提出が受験申込時になったので、作ったカードの内容に沿って質問を予想しました。特別区面接アドバイス会で知り合えた受験仲間と一緒に、予備校で練習を繰り返しました。また、模擬面接も活用させていただきました。

論文対策
小論文は、講義と小論文の参考書を読むことで対策しました。予想テーマの模範解答全てを暗記することはできないので、ポイントを掴むことを意識して、自分なりにノートにまとめていました。直前期には、本番の時間より短い時間で書けるように練習していました。

問題集をたくさん繰り返すために、好きなキャラクターのスタンプを買った

色々な場所で勉強するようにしていました。大学の図書館で勉強したり、午前中に最寄駅のカフェに行ったり、周りの人の目がある場所にあえて勉強道具を持って行くことで、やらなければならない体制を作るようにしました。また、問題集をたくさん繰り返すために、好きなキャラクターのスタンプを複数買って、繰り返した分だけ押すようにしてやる気を出していました。

EYEや受験仲間に相談すれば自然と前向きな気持ちになれます

公務員試験は長丁場なので、モチベーションを維持するのが難しいと思います。自分にはできないと、自信を失ってしまった時期も私はありました。でも、そんなときこそ、EYEの先生方や受験仲間に相談してみてください。アットホームな雰囲気の予備校だからこそ、親身になって話を聞いてくれますし、自分も頑張らなきゃ、と自然と前向きな気持ちになることができます。最後まで諦めないことが大切です。頑張ってください!!

マイペースでも大丈夫

東洋大学 国際観光学部4年(受験時)
最終合格
岩手県Ⅰ種、特別区Ⅰ類、労働基準監督官A

「観光大使になりたい!」というのが公務員を志望した最初の理由

端的に言えば「観光大使なりたい!」というのが公務員を志望した最初の理由です。こう話すと笑われるのですが、海に山に世界遺産に、そして美味しい郷土料理に楽しいアクティビティに…様々な魅力を持つ岩手県をアピールする立場になりたい!そして県内で活動する方々の支えになりたいというのがかねてからの夢でした。本格的に進路を考えていくうちに民間企業の特定の方をお相手にするのではなく、公務員として住んでいる人、事業をやっている人々が全国、全世界とつなげるお仕事をしたいと思い志望しました。

担任制度があることが他の予備校さんよりも安心感があった

私が予備校選びで重視したのは面倒見の良さでした。なぜならば大学受験では大規模な塾に通っていたために相談等が難しかった印象があったからです。一方でEYEの説明会に参加した際に担任制度があることを聞いたことで他の予備校さんよりも安心感があったからです。

私の学習の流れ

スタート時期:
大学2年生の3月ごろに入校しました。開講されている授業(その時はスタート講座)を一つずつ消化していきました。講義の進め方としては飽きないように前回やった講義ではないものを受講しました。予習はほぼせずに復習の仕方は動画内の先生の言う通りで行っていました。文章理解を毎日解いていました。

中間期:
言い訳ではありますが元々、かなりマイペースな性格であることや夏休みの最初には東京オリンピックのボランティアに参加したことでほぼ勉強が手につかない日々がありました。その時に音沙汰のない私に法島先生が連絡を下さり、面談をしました。まだ間に合う!という後押しでそこから遅れ気味ではありましたが講義の視聴を再開させました。問題集は基本的に予備校のものを使用しましたが、数的については新たに購入し、そちらを優先させました。また予備校主催のイベントに参加しモチベーション向上を図ることもしました。

直前期:
1月は大学がまだあったのでペースをつかみやすかったのですが、2月・3月は春休みになってしまったこともあり家でゴロゴロしてしまう日々もありました…。そういった時は予備校や家の学習机に座り気合を出していました。4月になると大学が再開し、授業後にお気に入りのスポットを見つけて数的処理はもちろん、得点源になりそうだった政治学や行政学といった学系科目を中心に夜の10時近くまで勉強していました。また授業の消化が人よりも遅かったので参考書の志望先の頻出箇所を何度も繰り返して解くようにしていました。

オンライン、対面含めてイベントが多く参加して良かったなと思った

オンライン、対面含めてイベントが多かったことだと思います。約1年勉強をしているとどれだけ公務員を希望していても「まだ大丈夫」や「もう飽きた…」などと悪魔のささやきで勉強時間を確保できないこともあります。そんなときに合格者アドバイス会やチューターゼミに参加しました。内容の充実感はもちろんありますが、来年は私が合格者としていたい!と強く思えたので参加して良かったなと思っています。

私の面接・論文対策

面接対策:チューターゼミに参加したこと、担任面談を利用したこと
チューターゼミに参加し、3時間ほどの中で何度も面接を繰り返しました。また岩手県庁の面接は最初だったこともあり、法島先生の担任面談を利用しました。

論文対策:参考書の利用、区のパンフレットを貰う
参考書を購入して出そうなポイント(先生が教えて下さいました)や出されると答えられそうにないテーマを中心に読み、ルーズリーフにまとめたりしました。また、特別区の論文対策のために区の施設に赴きパンフレットを貰いました。岩手県庁の場合は過去問がホームページに掲載されており、それを確認し分析しました。現在から住んでいるところから離れていることもあり、ニュースアプリで岩手県や地元の新聞をまとめたものや岩手県が発行する広報誌を読むようにしていました。

講義は基本的に1.5倍速で視聴し、出題実績の低いところはほぼ無視!

時間がなかったこと、めんどくさがり屋なことを受けて効率を重視した勉強に務めていました。講義は基本的に1.5倍速で視聴し、直前期は問題集において志望先の頻出箇所や「特別区のところだけ解いてみる!」など過去に出題実績の低いところはほぼ無視し、頻出箇所は手厚く何度も確認しました。

盛り上げて、盛り上げて勉強してください

私はゴロゴロすることが大好きですし、言い訳もよくします。受験勉強が向いていないと何度も何度も思いました。ただ、EYEに入ってから私は一度も「公務員になりたいなんて思わなければよかった」とは思いませんでした。それは人生で間違いなく一番勉強をしたと思うし、たくさん悩んだし、そしてたくさん様々なことを学び吸収したからです。みなさんが一年間、学ぶとして必ず「勉強するのめんどくさいな」と思う日が来ると思います。でもそんなときは好きな科目からまた勉強してみてください。「やれるじゃん、自分」って思います。それに難しい問題が解けなくても「挑戦している自分かっこいい」って言い聞かせてみるのはどうでしょう。とにかく自分を下げて悩んでいる時間があれば盛り上げて、盛り上げて勉強して下さい。私はそうして一年間、頑張ってきました。これから勉強される皆さんにとって実りある一年になりますように、そして素晴らしい結果に出会えますように応援しております。