合格者の声 2022年合格体験記


モチベーション維持を工夫し合格!

日本女子大学 人間社会学部4年(受験時)
最終合格
特別区Ⅰ類

様々な業務を経験でき住民の皆さんに貢献できる

母が市役所の保健師として働いており、幼少期から仕事のやりがいについて聞く機会が多く公務員に興味を持ちました。そして実際に、公務員の説明会に多く参加する中で、様々な業務を経験でき住民の皆さんに貢献できる点に魅力を感じ、志望しました。

イベントが多く様々なアドバイスをもらうことができた

EYEはイベントが多く、志望先の先輩や受験仲間と話す機会を多く作れたため入学を決めました。実際に、志望先の先輩から受験に関する様々なアドバイスをもらうことができ、参考になりました。

私の学習の流れ

スタート時期:大学2年2月~大学3年8月
この時期は、「ミクロ経済・判断推理・数的処理・憲法」の講義を消化していました。勉強スタイルとしては、「講義を受ける→次の講義までにダーウィンやレジュメの復習」という形にしていました。この頃は、勉強の習慣もなかったので1日5分でもいいから机の前に座るようにしていました。また、生講義に参加することで他の受験生の空気感や熱量を感じることができて、よりやる気が出ました!

中間:大学3年9月~大学3年12月
中間時期は、「マクロ経済・民法・行政法・図形・資料解釈・文章理解」の講義を消化していました。それに加えて、1日1時間ほど数的処理や判断推理のダーウィンを回していました。スタート時期に比べて、講義の消化スピードが遅くなり勉強が遅れてしまっていたのですが、岡田先生やチューターの方の個別相談にいき、一緒に勉強計画を考えてもらったことで、遅れていた分も取り戻せました。

直前期:大学3年1月~大学4年5月
1月は、「マクロ経済・民法」の復習を重点的に行っていました。2月からは、「学系科目や小論文対策」を始めつつ、「今まで消化した講義の復習」をするというようにしていました。また、時間を計って実際に特別区の過去問も解いていました。この時期は大学も春休みで、1日中勉強する日が多かったので、気分転換ができるように家だけでなく、大学の図書館や予備校の自習室、地元の図書館で勉強していました。

受験仲間が作れたことでとても心強かったです

受験仲間が作れたことです。私は民間を受けず、公務員一本で勝負していたため直前期は特に不安でした。そんなとき、EYEの友達に相談することができたのでとても心強かったです。

私の面接・論文対策

面接対策
私は、1次試験の結果が出てから面接対策を始めました。EYEの教室で同じ志望先の友達と集まって行ったり、大学のキャリア支援課などを活用していました。また、表情が硬くなりがちだったので携帯のカメラで撮影して自分の表情をチェックしていました。面接では、覚えたことをそのまま言うのではなく、キーワードだけ覚えて後は自分の言葉で話すことが大事です。面接前日にはEYEの模擬面接を行ったので、自信がついたまま面接に臨むことができました。

論文対策
私は、2月から小論文対策を始めました。EYEで岡田先生が毎年10テーマ分予想するので、その10テーマは書けるようにしました。また、特別区の取り組みなどホームページを見てwordにまとめていました。特別区は小論文の配点がかなり高いので、直前期は必ず1日に1回は触れるようにしました。

アプリやYoutubeを駆使しモチベーション維持!

私は、勉強を始めた2月から毎日勉強アプリで学習記録をつけていました。記録をつけることで、どのくらい勉強が進んだかや、今週は何時間勉強したかなど一目でわかるので、モチベーション維持に効果的でした。また、モチベーションが下がったときにはYouTubeで勉強動画をアップしている人がいたので、その動画を見てモチベーションを上げていました。

EYEを信じて勉強を進めた結果、合格することができました。

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。私自身成功体験がなく、本当に受かるのか不安でしたが最後までEYEを信じて勉強を進めた結果、合格することができました。勉強を進めていく中で、疲れてしまう時が来るかもしれないですが、そんな時はしっかり休んで自分を大事にしてほしいです。皆さんが無事に合格できることを祈っています。

小さな努力の積み重ね!数的苦手でも大丈夫!

日本女子大学 文学部4年(受験時)
最終合格
横浜市(大学卒程度)、国税専門官、特別区Ⅰ類

専門知識をつけながら成長できる国税にも興味をもちました

私が公務員を志望した理由は、安定しているイメージが強かったからです。今までの自身の経験から環境保全やこどもの教育支援など幅広く業務に携わることにも魅力を感じました。また、説明会を通して専門知識をつけながら成長できる国税にも興味をもちました。

岡田先生の個別相談がきっかけ

同じ大学の友人から話を聞き、岡田先生の個別相談をしたのがきっかけでした。親身にお話を聞いて下さり、合格者や先生との距離の近さから選びました。

EYEで学習して良かったこと

1.合格された先輩と近い距離で話ができる
2.悩んだ時に担任の先生に相談できる
3.受講生同士の交流会が充実している
4.講義動画が分かりやすく、自分にあった先生、そして好きな倍速で授業を見られる所が良かったです。1人で悩みをかかえこまずに継続できたのは、EYEに通っていたからだと思います。

私の学習の流れ

スタート時期(大学2年2月~3年6月)
入門講義、教養政治法律,経済、判断、数的、ミクロ、参考書の文章理解に取り組みました。憲法ダーウィンを2~3周くらいしておくと後で楽です。最初、ミクロが苦手でしたが動画を3回くらい見てダーウィンを繰り返すことで、なんとなく理解できている感覚がありました。数的や判断もあまり得意ではなかったです。

中間期(7月~12月)
夏休みは、あまり勉強できておらず中だるみの時期でした。やる気が起きない時は講義動画を見ると決めて、資料解釈、マクロ、民法、学系に少しずつ取り組みました。結局、マクロは半分までしか取り組めませんでした。夏休みが終わってから、非常に焦っていた為、まずはチューターの個別相談に行きました。そこで、「ここまで、つまずきながらも積み上げてきた」と気持ちを切りかえ、EYEの自習室でひたすら問題を解いていました。経営学、社会学、政治学、行政学は好きでしたが、特に数的は苦手なままでした。

直前期(1~5月)
問題集と過去問を繰り返して、間違えたらレジュメに戻り、講義動画を見直すこともありました。また、時事、論文に取り組み、特別区5年分、国税3年分を解きました。4月あたりから、国税のために会計学に手をつけました。参考書と過去問から、よく出ている問題に印をつけて、落とさないよう対策しました。

私の面接・論文対策

チューターゼミで初めて面接練習をした時、自分はあまりに受け答えができず、少し落ち込みました笑。ですが、そこで現実を知ることができたので、もう練習を積むしかないと切り替えました。試験が終わった後、EYEで配られた資料をもとに、すべての想定質問を友人と協力しながら考えました。また、しごとセンターやEYEで多くの人と模擬面接を繰り返すことで、様々の角度からの質問がとんできたので良かったです。ある程度、受け答えができるようになったら最後はまとめノートを作りました。ただ、本番は想定外の質問や深堀があったりするので、「会話」することが大事だと思います。

論文対策
小論文を書く講義を大学でとっていたので、練習がある程度できていました。そのため、大学で小論文の添削をしてくれる講義を探して、日頃から練習しておくと良いかもしれません。岡田先生の予想テーマのアウトラインをノートに書いて先輩に見てもらっていました。

楽しく学ぶ方法を見つけることは継続できるポイントの1つ

学習は基本、EYEの講義動画ですがより深めたい時や、やる気がでない時にyYoutubeを活用していました。理解を深めたかった民法では、かわいい動物が分かりやすく解説する動画を見ていました。不得意な判断、数的、ミクロ、マクロは、自分が分かりやすいと思える動画でパターンや解法の確認をしていました。学系などの単なる暗記は、印象に残る語呂やイメージで覚えることが多かったです。楽しく学ぶ方法を見つけることは、継続できるポイントの1つだと思います。

やる気が出ないときは小さな努力が必要

公務員試験は長期であるため、やる気がでない、中だるみ期がくるかもしれません。しかし、最後まで「どうしたら理解できるか、覚えやすくなるか」を考え、やる気がでない時は環境を変える等、小さな努力が大事です。私自身、同じ場所で長時間勉強するのが苦痛だったので、時には場所を変えて新しい気持ちで机に向かうようにしていました。また、受験先の過去問を見て不安だらけで数的も最後まで苦手でしたが、テーマを絞り、他の科目でカバーすることで合格できるので継続してみて下さい。壁にぶつかったら、友人や先輩、各校の担任の先生に相談してまた再スタートを切れば大丈夫です!応援しています!

最後の最後まで諦めないで!

大東文化大学 外国語学部4年(受験時)
最終合格
上越市1種

「公務員です」といえたらかっこいいなぁと思っていた

私が公務員を志望した理由は、初めは、父親が公務員で、公務員の良いところを聞いていたので、漠然と公務員を目指してみるかと思っていたのと、単純に職業を聞かれたときに「公務員です」といえたらかっこいいなと思っていたからでした。しかし、公務員の仕事を知っていくうちに、長く安定して働ける環境が整っていて、人のために様々な分野からサポートできることに魅力を感じるようになりました。また、地元に貢献したいと思っていたので、地元の発展や、市民の方の暮らしを一番近くでサポートできると感じたのも理由の1つです。

公務員試験のことを知らない自分でも安心して頑張れそう

私がEYEに入学を決めた理由は、無料個別相談でとても親身になって相談に乗っていただいたのと、先輩方の合格体験記には、アットホームで、同じ公務員を目指す仲間達と切磋琢磨できる環境ですということが書いてあり、公務員試験のことを何も知らない自分でも、安心して頑張れそうと思ったからです。

仲間と交流できる機会が多く、モチベ維持に繋がった!

EYEで学習して良かったことは、様々なイベントを通して、公務員の仕事や、試験対策について知ることができたのと、公務員試験に合格された先輩や、同じ公務員を目指す仲間と交流できる機会が多くあったので、モチベ維持に繋がったことです。他にも岡田先生やチューターとの個別相談でも親身になって話を聞いてもらい、的確なアドバイスをいただいたおかげで不安をすぐに解決できたこともとても心強かったです。

私の学習の流れ

スタート期:5月に入学し、授業を消化することを頑張っていました。好きな教科だけが進み、苦手な教科を避けていました。志望先も定まっておらず、モチベを維持するのが大変でした。

中間期:やる気が出ず、動画がどんどんたまってしまいました。岡田先生に相談し、今後の予定を立てていきました。志望先を市役所に決め、科目数を減らしました。人よりも何倍も遅れていたので、1日に2~3本視聴しとにかく動画を消化することと、すでに動画を見終えた科目の復習に力を入れました。

直前期:まだ見終えていない動画もありましたが、専門科目の対策として、過去問ときまくりやダーウィンをひたすら繰り返しました。教養試験はSCOAだったので、SCOA対策の問題集を買い、一通り目を通しました。しかしほとんどは専門科目の勉強に力を入れていました。電車の移動中などの隙間時間を使ったりして、あやふやなところを何度も確認しました。間に合うか不安になることが多くあったので、もっと早くに志望先を決め、少ない時間でも毎日継続して、計画的に勉強していればよかったと後悔しました。

私の面接対策・論文対策

面接対策では、EYEでもらった市役所でよく聞かれる20の質問と岡田先生の面接対策の本を買い、自分の解答を作っていきました。他にもEYEやキャリアセンターでの面接練習で聞かれたこともメモしていきました。私は、面接がとにかく苦手で、その場でうまく話せるわけがないと思い、すべて丸暗記して面接練習に臨みました。しかし、緊張で話したい内容が飛んでしまったり、準備していない質問を聞かれたときに答えられなかったりしたので、話す内容を大まかに決めて、その場で組み立てるなどの話す練習をした方がいいと思いました。何度も面接練習を重ねていけば、コツが分かってくるし、準備していない質問でも、慌てずに答えられるようになります。本番は本当に緊張して、あとからもっとこう言えば良かったなどたくさん後悔しました。そんなときは、慌てず考える時間をもらい、落ち着くことが大切だと感じました。他にも顔や声などの印象、緊張していても自分の言葉で伝えようとする姿勢も重要だと思います。面接嫌いな私でも最後は話すのが楽しくなってきました。早く面接に慣れるように、何度も練習を重ねてください!

隙間時間をうまく利用し過去問解きまくりがよかった

勉強で工夫したことは、私はとにかく時間が無かったので、隙間時間をうまく利用することと、一回で覚えるぞという気持ちで問題を解き、ノートには、なぜそれが合っているか、間違っているかを書きました。暗記科目だったら選択肢ごとに、問題文に出てきた人物や出来事について関連するものや正しい内容を書き、声に出すようにしました。多くの問題を問いて、覚えたり、理解したりする勉強法が合っていたので過去問ときまくりがとてもよかったです。

試験が始まる直前まで諦めないでほしいです

私は、他の人より本当に後れを取っていました。しかし市役所に受かりたかったため、試験の直前は寝る間も惜しんで勉強し、試験会場までずっと問題集やレジュメを見ていました。すると試験では、さっきに見ていたところが2~3問出題されていて、点数を稼ぐことができました。何度ももう間に合わないと思って、勉強を辞めたくなったこともあったし、来年でいいやと諦めモードになることもありましたが、そこで勉強を辞めていたら絶対に合格はできなかったです。私はこの経験から、併願は絶対した方が良いし、すぐに志望先を決めることが重要だと思います。また継続することが本当に大切だと身にしみて実感しました。「絶対にここで働きたい」という気持ちを早くから持てば、EYEのサポートが心強い味方となってくれるので、モチベが下がることは無いと思います。誰よりも後れを取っていた私でも、必死に勉強して合格することができました。だからもう間に合わないと不安になっていたり、もう辞めたいと思っていても、試験が始まる直前まで諦めないでほしいです。今踏ん張れば、あのとき頑張っておいてよかったと思える日が必ず来ます。応援しています!

奇跡に近い合格

武蔵大学 経済学部4年(受験時)
最終合格
特別区Ⅰ類

公務員を志望した理由

自分が大学3年生になるタイミングまでに他にやりたい仕事が見つからなかった時は、福利厚生が良さそうなど良いイメージがある公務員を目指そうと考えていたからです。

なぜEYEに決めたか

規模が小さく生徒一人ひとりへのサポートが他校より手厚いと感じたからです。また自分の大学の生徒が多いことや、通いやすかったことも決め手になりました。

EYEの学習室がとても集中できる空間でした

生授業だけでなく、DVDやオンデマンドで授業を受けることができ自分のペースで進めていくことができました。自分は家で勉強ができないので、EYEの自習室で勉強を進めましたが、とても集中できる空間でした。また、公務員受験で受験仲間の存在がプラスになることが多く、受験仲間が作れるようなイベントが充実していたなと感じました。

私の学習の流れ

「学習の流れ(スタート時期 中間期 直前期)」
自分はEYEに入ってから岡田先生から心配のLINEを頂くまで全く勉強をしていませんでした。12月から勉強を始めて2月の中旬までは1ヶ月で合計10時間ほどのペースでした。2月中旬からは週に5・6日、1日に2〜5時間ほどのペースで勉強をしていました。自分の試験日は5月1日だったのですが、試験10日ほど前にコロナになってしまい、5日間勉強を全くしない期間を作ってしまいました。試験日5日前からは過去問を少しと暗記系を詰め込みました。

私の面接・論文対策

面接対策は、直前に対策を考え始め、面接練習は友達に面接官役をやってもらってする練習を1回やりました。岡田先生や友達に面接カードや3分プレゼンの内容を見てもらい面接でされる質問を予測し、その答えを考えました。3分プレゼンは前日に覚え、試験当日の電車や待ち時間に確認をしていました。EYEが出している公務員試験面接一問一答も面接前日に少し読んで、それも役に立ったと感じました。自分は面接練習や対策を充分にやれていなかったので面接本番はとても緊張し、声は震え、体は前後に揺れたりしました。なので余裕をもって対策し、模擬面接なども利用して慣れておいた方がいいと思います。

論文対策は、自分は勉強が遅かったこともあり直前になってしまいました。試験前日に論文の原稿を4つ用意して、そのうちの1つが試験で出題されたので良かったです。

科目の取捨選択や勉強時間の配分を工夫

自分は勉強の進みが遅かったので、全科目勉強することは不可能でした。そこで科目の取捨選択や勉強時間の配分を工夫しました。憲法と判断推理、数的推理の勉強にほとんどの時間を使いました。政治学・行政学・社会学・財政学・経営学の暗記系は充分ではありませんが直前に詰め込みました。資料解釈も直前でも対策をしたことで貴重な得点源になりました。時間をかけて勉強しても復習をしないと、問題を全く解けないことがよく合ったので、新しい範囲や科目の勉強を進めながらも復習は怠らず行わなければいけないと思います。
判断や数的の問題を解くことは楽しかったので、勉強に疲れた時にリフレッシュで問題を1時間ほど解いたりしていました。また、直前期にはバイト中に判断や数的の問題をプリントしたものを持っていって解いたりもしていました。
自分は特別区Ⅰ類試験以外の試験を考える余裕はなかったので、問題集を解くときは特別区の過去問のものを中心に解くようにしていました。

岡田先生にも奇跡に近いと言われました

僕の合格は岡田先生にも奇跡に近いと言われていて、あまり参考にならない、してはいけない合格体験記だと思いますが、勉強の進みが遅いと感じて焦っている人や、諦めかけている人に何か少しでも参考になればと思います。自分のペースで焦らず頑張ってください!

途中挫折しながらも駆け抜けた2年間

学習院大学 文学部4年(受験時)
最終合格
特別区Ⅰ類、国家一般職

区役所職員として恩返しがしたかった

私が公務員を志望した理由は、今までお世話になった地元住民の方々に区役所職員として恩返しがしたかったからです。また、地元の区役所に勤めれば、一生地元で過ごせると思ったのも理由の一つです。

「絶対ここにしよう!」と即決でした

大学生協で一番低価格だったからです。大学1年生の冬に、無料の個別相談に行ったとき、担任の長谷川先生が親身になって話を聞いてくださいました。その時、「絶対ここにしよう!」と即決でした。

私の学習の流れ

スタート時期 (大学2年4月~12月)
2年生の間は憲法・数的推理・判断推理・図形・資料解釈・ミクロの講義を消化しました。当時は講義を消化することが目的になってしまい、復習を全くしていませんでした。最初は張り切っていましたが、大学2年の12月以降全く勉強しなくなります。
(大学2年3月~7月)
段々焦り始め、憲法・ミクロのダーウィンから手を付けました。ミクロはどうしても得点源にしたかったので、6月・7月はミクロのダーウィンしかやっていませんでした。

中間期(大学3年8月~12月)
民法・行政法・マクロ・小論文・世界史の講義を消化しました。マクロは「AD-AS分析」のところまで理解し、それ以降は捨てました。12月に入り、数的・判断・資料解釈を2年生の12月以来、1年ぶりに勉強し直します。何もかも解法を忘れていたので、焦りながらダーウィンとテキストを10周しました。

直前期 (大学3年1月~4月)
1月~2月に政治学・社会学・行政学・財政学・日本史・生物・地理の講義を消化しました。
2月中旬~4月は特別区の過去問中心です。本番までに教養6周、専門は3周しました。間違えた問題の類似問題をダーウィンや参考書から探して解きました。しかし、特別区本番1週間前、突然やる気が消え、勉強時間が1時間未満になりました。過去問の出来もずっと良くなかったので、「もう落ちてもいい」と思うようになり、当時民間や独立行政法人のエントリーばかりしていました。

一緒に勉強できる友達ができた

一緒に勉強できる友達ができたことです。お互いに苦手な科目をラウンジで教えあったりしました。EYEは受験仲間をつくる機会が沢山設けられているので、そのようなイベントには積極的に参加して良かったです。

私の面接対策・論文対策

面接対策
EYEの合格チューターゼミ、教室開放日の練習、東京新卒応援ハローワークなど多くの手段を使って面接練習をしました。面接カードは完璧に仕上がるまで、長谷川先生に何度も添削していただきました。

論文対策
テーマを用意しなきゃと思っているうちに3月になっていました。吉井先生のレジュメを参考にしながら、慌てて10テーマを用意しました。書いた答案は先生に添削していただきました。意識していたことは、答案を丸暗記しないことです。構成だけ暗記して、内容はお題に合わせて変えられるように練習しました。

1科目につき、問題集は1冊にしていました。

1科目につき、問題集は1冊にしていました。色々なものに手を付けすぎると復習も大変なので、1冊にまとめました。数的や経済学は他の参考書を解いた方がいいのかな…と私も思っていましたが、特別区はダーウィンと過去問で十分です。

今まで取り組んだことは決して無駄にはならない!

ここまで読んで下さり、ありがとうございました。受験生当時、科目数の多さや過去問の出来の悪さに焦りを感じ、投げ出したくなることもありました。3月に入ってから、特別区教養の過去問で5点しか取れなかった時は絶望しかありませんでした。あと2か月しかないのに本当に受かるのか。毎日泣きながら悩んでいました。それでも、諦めずにやり遂げることができたのは、自分のことを応援してくれる周囲の存在があったからです。
公務員試験は途中で挫折しても、また自分のペースで頑張れば大丈夫です。今まで取り組んだことは決して無駄にはならないので、最後まで自分を信じて頑張ってほしいです。皆様の合格を心からお祈りしております。

計算が苦手でも大丈夫!

専修大学 経済学部4年(受験時)
最終合格
特別区Ⅰ類、国家一般職

学歴関係なしに自分の実力で勝負できる

新型コロナウイルスの流行をきっかけに、安定していて長く働ける職業に就きたいと思ったことが理由です。安定した仕事はたくさんありますが、民間の就活では大学名重要だと聞いていたため、学歴関係なしに自分の実力で勝負できる公務員試験にチャレンジしようと考えました。

合格率を毎年公表しており、かなり信頼できました!

担任制を導入していて、手厚いサポートを受けることができそうだと感じたからです。また、合格率を公表している予備校はほとんどない中で、EYEは毎年公表しており、かなり信頼できました。

ラインでやり取りできるため、スムーズに疑問を解消

科目質問や個別相談の機会が多くあり、わからないことや悩んでいることを気軽に相談できたことが良かったです。担任の法島先生とはラインでやり取りできるため、かなりスムーズに疑問を解消することができ、ありがたかったです。

私の学習の流れ

スタート時期 
3年生の4月に勉強をスタートしました。最初は数的処理と憲法の学習に取り組みました。数的は授業の速さについていけなかったので、webで何度も動画を止めたり、同じところを繰り返し聞いたりしていました。憲法は毎回対面授業に出席して、確認テストの解き直しやダーウィンの問題に授業後すぐ取り組んでいました。

中間期
秋から年末ごろにかけて、数的や経済科目の出来がなかなか上がらず、やる気がなかなか出ない時期が続きました。そのような中で、少しでも集中しモチベーションを維持するため、合格チューターの方の話を聞いたり、省庁の説明会に参加したりしました。また、法律科目の授業は好きだったので、それだけは対面授業に参加すると決め、遅れを取らないようにしました。このころからテキストは数的以外参考書を利用していました。

直前期
2~3月は授業も終わり時間ができたため、一気に勉強時間を増やし、一日12時間程度勉強していました。この時期から毎月模試を受け始めました。模試では、あまり良い成果が出ず、D判定ばかりでしたが、必ずその日か翌日までに復習を行い、間違えた問題は解説を読むだけでなく、参考書に戻って復習しました。学系科目などの暗記系の問題もこの時期から本腰を入れ、本番までに参考書を3週解きました。この時期には数的推理などの苦手な分野はほぼあきらめ、資料解釈や判断推理で確実に点が取れるよう、本番のように時間内に解く練習をしました。

私の面接対策・論文対策

面接の質問内容については、志望動機ややりたい仕事などの想定質問の答えを自分なりに固めて、複数用意しておくことが大切です。しかし、面接の場では想定外の質問をされたり、話が思わぬ方向に進むこともあるため、日頃から堂々と明るく話すことを心掛けることが大事だと思います。特別区のプレゼンでは面接官に熱く語りかけるように話しました。
論文は必ず講師の方に添削をお願いして、表現方法や構成をチェックしてもらいました。特別区の論文に至っては、ただの政策論文にならないよう、職員として自分がどのように取り組みたいかをよく考えました。

同じ問題をたくさん解くこと

勉強で工夫したことは、とにかく問題をたくさん解くことです。私はノートまとめはほとんどせず、同じ問題集を繰り返しました。

公務員試験は非常に努力が報われやすい試験

公務員を目指すにあたって不安なことがたくさんあると思いますが、試験が終わって気付いたのは、公務員試験は非常に努力が報われやすい試験であるということです。
EYEの先生方にたくさんのサポートを受けながら、コツコツ頑張ってほしいと思います。応援しています!

最後まで諦めなければ必ず道は開ける

東洋大学 法学部4年(受験時)
最終合格
千葉県上級、国税専門官、国家一般職

講演会を通して公務員という仕事を強く意識し始めた

私が公務員を志望した理由は、高校時代まで遡ります。これまでは特に将来やっていきたいことなど全くなく、漫然と学生生活を送ってきました。しかし、ひょんな事に高校のOBが講演会にいらっしゃった機会があり、その方は元外交官という国家公務員であったことを知りました。その方のお話を聴く中で公務員という仕事を強く意識し始め、元々地元が好きだったこともあり、県職員としてさまざまな行政サービスを通じて県民のために尽力したいと考えていました。

リーズナブルで面接練習がしやすい環境であったこと

大学の生協にて、某大手予備校よりもリーズナブルな価格で講座を受けられることに魅力を感じ、入学を決めました。また、私は筆記よりも面接対策に重点を起きたいと考えていたため、特に面接練習がしやすい環境であるEYEに決めました。

個別相談が非常に充実していたところ

何よりもweb講義で大変お世話になりました。今まで塾などに通ったことがなく不安でしたが、自分のペースで講義を受けることができる環境が整っていて学習しやすかったです。また、なんといっても個別相談が非常に充実していたところです。特に法島先生には面接カードの添削や就職状況などの質問に毎度丁寧答えてくださり、何度も何度も助かりました。このような1人ひとりの予備校生に寄り添うような学校は本当に貴重なので、参考にしていただけたら幸いです。

私の学習の流れ

スタート時期(5月~8月)
この時期は憲法や民法、ミクロマクロ経済学の講義をWebで随時学習していく流れでした。講義後、その範囲の問題をダーウィンで解いたり、市販の参考書を応用問題として活用したりしていました。元々法学部出身であることもあり、法律全般については、講義をスムーズに進めて問題をどんどん解くことができましたが、ミクロマクロ経済学がほぼ初学の状態だったので、最初は戸惑いました。しかし、簡単な問題を何度も解くうちに理解できるようになりました。過去問を4.5周すれば良いというような乱暴な論調がありますが、自分が理解するまで繰り返し解くことをおすすめします。得意な教科は1.2周で十分です。

中間期(9月~12月)
この時期から行政学や政治学などの学系の講義を受け始めました。数的処理はスタート期以前からやっていたので、あまり注力せずにミクロマクロ経済学や行政法など専門科目を中心に勉強していました。年末あたりから過去問を本格的に始めて、時間を測りながらやっていました。

直前期(1月~)
この時期は、ひたすら過去問を解いていました。時事問題もこの時期から強く意識し始めて、市販の時事のトピックを扱う参考書を購入し、読み込んでいました。勉強時間は終始意識するとはあまり無かったです。おそらく10時間以上はやっていたと思いますが、やれるまでやる!という意識でやっていたので、本当に無我夢中でやっていた記憶があります。

私の面接・論文対策

論文対策
私は模試や添削などを受けたことが無く、完全独学でやっていました。市販の参考書1冊を元に就寝前の1時間程度を使って特別区の筆記試験の2ヶ月前から始めました。論文を書くという作業はほぼ無く、参考書の答案をひたすら読むことに徹していました。時事的な要素は普段において新聞やニュースなどで触れていたので、論文の構成を強く意識して読んでいました。その甲斐あってか、論文の評価は、例えば国家一般職であると、6点中5点を取れたので、この方法も有効であると思います。

面接対策
面接練習は、模擬面接で2回と友人との面接練習を何回かやりました。私は、個人的に想定問答集を特に用意せずありのままの自分を伝えようと決めていたので、明らかにマイナスになるような発言を避けるために想定問答などを参考にしていました。しかし、実際に面接をやる中でもっと多くの練習が必要だなと実感することがあったので、皆さんは時間の許す限り、友人やEYE生と積極的に練習して下さい。

気分転換にゲームなどをして再び勉強ができるように努めた

私は、東京本校から2時間30分ほどかかる所に自宅があるため、勉強はほぼ自室でやっていました。いわゆるスキマ時間というものは無かったので、しっかりまとまった時間を勉強に集中させることができました。その反面、集中力が切れてしまうと中々再開できなくなっていたことあったので、気分転換にゲームなどを適宜やって再び勉強ができるように努めました。勉強はもちろん大事ですが、皆さんは是非ともご自身の趣味などを完全にやめるのではなく、気分転換程度にやっていけば、勉強の邪魔にならないと思います。

最後まで諦めなければ、必ずどこかで結果は出ます

公務員試験は、本当に長いです。約1年前から対策する筆記試験が終わり、約1ヶ月の結果待ち期間を経て、面接試験が始まります。そしてこの面接の後から結果発表までの時間も長いので、約1年半は公務員試験に心身を捧げることになります。高いモチベーションを保つことは極めて難しいですし、必ずどこかで投げやりな気持ちになってしまう場面があります。しかし、最後まで諦めなければ、必ずどこかで結果は出ます。そしてその努力が実を結ぶ時、本当に自分に自信がつき、これからの人生何でもできるようになる!という思いが芽生えます。
最後まで諦めなければ、必ず道は開けます。

A判定でもギリギリでした

東洋大学 経済学部4年(受験時)
最終合格
特別区Ⅰ類

利益にとらわれない生き方をしたいと思った

自分自身、売り上げ等といった利益にとらわれない生き方をしたいと思っていました。そうした点から、公務員という仕事に興味を持ち目指しました。

岡田先生との最初の面談がすごく好印象だった

同じ大学のレベルの受講生が多く最終合格率が高かったのでEYEに決めました。また、岡田先生と最初に面談した際にすごく印象が良かったのも決め手でした。

他の受講生と関わりやすい環境が整っている

岡田先生と無料で何回でも面談が出来ること、さらには紺野先生に出会えた事がEYEに入校して良かったなと思う点でした。また、他の受講生と関わりやすい環境が整っているので面接対策の際に色々な方と練習できたのも良かったです。

私の学習の流れ

4月~8月(週15時間くらい)
この時期は専門は憲法・民法・ミクロ、教養は判断推理を進めていました。数的推理と図形は嫌いだったので6月に捨てました(私自身の体験談として数的と図形を完全に捨てると運ゲー要素が強くなるので絶対におすすめできません) 。法律科目は紺野先生の講義がとてもわかりやすかったので、講義の後にスムーズに参考書に取り組むことが出来ました。経済科目に関してはアルバイトで忙しかったので講義を見ずに参考書だけで取り組みましたが最終的には得意科目になりました。

9月~1月(週40時間くらい)
9月から気持ちを入れ勉強時間をかなり増やしました。教養科目は判断推理を毎日数問解くのみで、専門科目で新たに民法Ⅱや行政法、マクロ経済などに取り組み主要科目を固めることに尽力しました。年明けに学系や論文等やることが一気に増えるのでこの時期に主要科目を固めることが大切だなと感じました。また、年内に学系を本当にやらなくていいのかという不安から政治学に取り組みましたが、年明けからで良かったなと後悔しています。

2月~6月(週55時間くらい)
この時期は主要科目の復習、新たに学系科目(行政・経営・財政・社会)や教養科目(生物・地学・日本史・世界史・地理・思想)などの暗記科目に一気に取り組みました。(私の場合は数的で半分は捨てていたのでやらざる得ませんでした)また、3月頃からは論文や時事にも着手し始めました。 あとは当たり前の事ではありますが直前の模試で結果が良くても悪くても一切気にしないでほしいです。私自身直前の模試で上位一割以内の成績を収めましたが、本番では特別区の択一に関しては模試より10点以上低い点数を叩き出しました(笑)

私の面接・論文対策

論文に関しては特別区の予想論点とそれに沿った模範答案例を購入し、ただひたすらそれらを丸暗記に努めました。その後に4月くらいからは毎日1テーマ自分自身でも論文を書く練習をしました。最初は論文に苦手意識を持っていましたが、この練習を継続することで論文を得意だと思えるようになりました。
面接に関してはEYEの友人とひたすら本番形式のような形で模擬面接を繰り返しました。最初は上手く話せませんでしたが、繰り返していくうちに段々と面接が上手くなっていくのを実感でき、本番では自信をもって面接に望めました。

得意科目を伸ばしていくことを意識して勉強した

あまり多くの教材には手を付けず、同じ参考書をただひたすら繰り返しました。
また、苦手科目にはあまり時間を掛けすぎずに得意科目を伸ばしていくことを意識して勉強していました。

不安でも諦めずに努力を続ければ必ず合格は見えてくる

私自身、本当に自分がこの試験を突破できるのかが不安で頻繁に先輩方の合格体験記を読みながら元気をいただいていました。不安を抱えているのは皆が一緒なので、その中でも諦めずに努力を続ければ必ず合格は見えてくると思います!私もそうでした!
私のこの体験記が少しでも皆さんの支えになることが出来たら嬉しいです。皆さんの受験を心の底から応援してます!

最後まで諦めずやり遂げ合格!

東洋大学 社会学部4年(受験時)
最終合格
特別区Ⅰ類

両親が公務員であり、公共性の高い業務に関心を持ったから

私が公務員を志望した理由は両親が公務員ということもあり、民間企業と公務員の説明会に両方参加し、より公共性の高い業務に関心を持ち公務員を志望しました。

講師の先生に気軽に相談や質問をしやすい環境が整っていたから

EYEはアットホームな雰囲気が魅力的だったので入学をしようと考えました。公務員を目指すにあたってEYE以外にも他の予備校の説明会にも参加をしました。その中で特にEYEは岡田先生をはじめとした様々な講師の先生に気軽に相談や質問をしやすい環境が整っていました。そういった部分が自分にあっていると思いEYEに入学を決めました。

受験生同士の交流が多く、同じ仲間を作れる環境が良かった

受験生同士の交流の場が多く同じ境遇をもった仲間を作れる環境が良かったと感じています。特に面接練習の際には、そういった仲間同士で模擬面接を頻繁に行うことが出来たので、面接が苦手な私にとってはとても助かりました。

私の学習の流れ

スタート期
始めた当初は勉強する癖をつけることを意識しました。私自身大学受験をしてこなかったのでまず机に向かって勉強する癖をつけることに重きを置きました。具体的に、まずはEYEでの講義動画を毎日1本ずつ見ながら勉強がいやにならない程度に少しずつ進めていきました。

中間期
ある程度勉強する週間がついてきたので、講義動画の他にダーウィンなどの問題集を進めながら1日平均5~6時間出来るように進めました。特に私は数的と経済科目が苦手だったのでその2科目を他の科目よりも少し多めに勉強をしていました。

直前期
直前期は問題集を中心に、学系の暗記科目を少し多めに学習を進めていました。問題集の他に受験する自治体の過去問も時々実際に時間を計って解いたりして問題の傾向や時間配分などを確認していました。勉強時間は1日平均8~10時間で基本的にはEYEの自習室にこもって学習を進めていきました。

私の面接・論文対策

面接対策
面接対策に関しては主に、岡田先生の個別相談と受講生同士で模擬面接をやり合って対策をしていました。私自身筆記試験が終わるまでは基本的には1人で学習を進めていたので、面接対策の時期にEYEで仲間作りのイベントを開催してくれていたのでありがたかったです。また、模擬面接をする際にはボイスレコーダーを使って自分の声を録音するようにしていました。そうすることで、自分でも客観的に欠点や反省点を知ることが出来たのでおすすめです。

論文対策
論文対策は年明けから、参考書を使いながら想定するテーマを20テーマほど用意しました。そして本番までは、考えた論文の内容をキーワードで覚えて実際に書く練習をしていました。

通学中など隙間時間を活用することを意識

私は隙間時間を活用することを意識しました。具体的には予備校から家まで距離が多少あったので電車に乗っている時間などで暗記科目を中心に学習を進めていました。

達成感や成長を糧にメリハリをつけつつ頑張ってください

公務員試験は民間企業と比べ長くつらい道のりですが自分自身が頑張った分だけ必ず成果が出ます。時にはくじけそうになることもあると思いますが、合格を勝ち取ったときには今までに味わったことがない達成感や自分自身の成長が得られると思います。そうしたことを糧にメリハリをつけつつ頑張ってください。努力は絶対に裏切らない!

受験未経験、永遠の推薦組でも受かる!

日本女子大学 文学部4年(受験時)
最終合格
特別区Ⅰ 類、国家一般職、川崎市(大学卒程度)

公務員しかない!と思い目指し始めた

ちょうどコロナ禍になった頃、多くの人の職が不安定になった現実を見て、福利厚生などが整った環境で、尚且つ大きい組織の中で働きたいと思うようになりました。その後、公務員について調べていくうちに、女性が働き続けられる仕事であることや、内部での異動が多いからこそやりがいを持って働き続けられることに魅力を感じるようになり、公務員しかない!と思い目指し始めました。

いつでも親身に相談に応じてくれるEYEは私の性格に合っていました!

勉強を始める前に、公務員試験への疑問や不安を各予備校に電話して質問した際、EYEの長谷川先生の対応が一番よかったからです(3社に電話しました)。
私は心配性な性格で、受験となるときっと不安が付き纏うことになるだろうと踏んでいたため、いつでも親身に相談してもらえる EYE の体制は非常に合っていると感じました。

チューターの方とお話しできる機会が多くモチベーションに繋がりました

渋谷校の自習室にお世話になりました。3 年の夏休み頃から毎日通うようになり、習慣化できたのが良かったと思います。家で勉強するよりも集中できて、効率よく過ごせました。また、チューターの方々とお話しできる機会が多かったのも助かりました。勉強の進捗具合ややり方が合っているのかを確認し、勉強へのアドバイスを頂けたことで毎日のモチベーションにつながりました。

私の学習の流れ

スタート時期(2年4月頃~3年7月)
コロナ禍の緊急事態宣言で大学もなかった時期から勉強を始めました。週に2.3回授業を見るというところから始め、主要科目をこの一年でゆっくり進めていました。受験勉強をした経験がなかったため、勉強の仕方を間違えてしまい、途中から授業を見たら問題を解いて、理解してから次の授業を見るという当たり前のことに気がつきました。もっと早くそうしていれば、、と後悔しました笑

中間期(3年8月~1月)
夏休みが始まるのと同時にほぼ毎日自習室に通うようになり、勉強癖がつきました。勉強癖がついたことで無謀だと思っていた公務員試験が急に受かるのでは、、?と謎に自信が出てくるようになりました。12月ぐらいまでは週25時間未満で、1月になってから週30時間に増やしました。主要科目のレジュメを見返して、問題集を解きまくり、小論文対策も始めました。小論文対策を早めにしたのは、その後かなり救われました。私は要領が悪いので、直前期の大パニック状態の時にこれはできなかったかもしれません。

直前期(3年2月~4年6月)
2月上旬のチューターゼミで、チューターさんの話や同級生の話を聞いて焦り始め、勉強時間を一日9~11時間に増やし始めました。
また、2月にあった人生初の模試の結果が想像以上に低く、かなり落ち込み自信を喪失 しました。ただ、今考えればまだ勉強し初めで知識が定着していなかった学系科目の点数が取れていなかっただけなので、全然大丈夫だよと当時の自分に声をかけたいです。この頃は、受験を今まで経験したことがなかった私にとって本当に間に合うのかと、かなりきつい期間でもありましたが、多くのチューターさんが言っていた「続けていれば必ず受かる」という言葉を信じて、辞めることだけはしない!と強い決意を持って勉強していました。

私の面接・論文対策

面接は得意な方ではありましたが、なにぶんにも勉強していた期間人と話すことが少なかったため、リハビリしなければ!と思い、勉強が終わってからの面接までの 2週間、EYE の担任や先生、友達など多くの人と面接練習をしました。話すことに慣れる必要があるので、多くの人と話したのは良かったと思います。
論文対策は3年の秋頃から始め、寺本講師の本を参考に本番、自分の言葉で書ける範囲のことを書いて先生に添削してもらっていました。数をこなしていくとだんだんパターンがわかってきて、当日までにはどんなお題が来たとしてもこのパターンで書けば大丈夫というまでになりました。

試験は得点が取れれば良いので、効率よく勉強するのも一つの方法

できるものとできないものの区別を早くからしていました。私はこれまでの受験全て推薦だったため、英語などを始め、センター試験の科目が全くできませんでした。そのため、得点につながらなさそうな科目にはあまり時間をかけず、その分、判断推理と資料解釈を完璧に取れるように勉強していました。また、知識を叩き込む専門試験の方は、民法が厳しく、頑張ってはいたのですが得点源にはならないと途中で気づき、4月からは学系科目を人一倍頑張りました。2月頃から過去問10年分を解き始め、何周かしても覚えられていない知識などはノートにまとめ、何度も反復して覚えていました。試験は得点が取れれば良いので、頑張れるものと難しめなものを早めから判断して効率よく勉強するのも一つの方法だと思います。

淡々と続ける努力をしていれば必ず結果に結びつくと思います!

公務員試験は、特に推薦組で生きてきた人にとっては絶対に無理!と思わせるほど科目数が多く、長丁場です。実際私も、無理だろうな〜と思いながら勉強を始めました。しかし、やり始めるとせっかくこんなに勉強したのにもったいない!という気持ちが積み重なり、だんだんとこんなにやっているんだから受かるのでは、、、?という気持ちになってきます。試験を受けて合格するという成功体験がない私にとっては、本当に受かるのか?という不安がずっとありましたが、「続けていれば必ず受かる」というチューターさんの言葉を信じ続けて本当に良かったと思います。淡々と続ける努力をしていれば必ず結果に結びつくと思います!頑張ってください。