合格者の声 2022年合格体験記


経済苦手でも、バイトをしながらでも大丈夫!

日本女子大学 文学部4年(受験時)
最終合格
特別区Ⅰ類、さいたま市(大学卒業程度)

女性でも働きやすい環境で家族を安心させたかった

私が公務員を志望した理由は、福利厚生がしっかりしていて女性でも働きやすい環境が整っているからです。また、公務員という安定した職に就いて、家族を安心させたかったことも理由の1つです。

EYEに決めた理由

他の予備校に比べて規模が大きすぎず、アットホームな雰囲気が自分に合っていると思ったからです。

EYEで学習して良かったこと

・支え合える友達に出会えたこと
EYEは受講生どうしの交流会を頻繁に開催してくださり、そこで一緒に頑張れる友達を作ることができました。孤独になりがちな筆記試験対策も、一人じゃなかなか難しい面接試験対策をするときも、友達の存在は本当に大きかったです!
・気軽に相談できる環境があること
個別相談やLINEを通して先生方やチューターに気軽に相談できたので、悩みや不安を一人で抱え込むことなく、最後まで頑張ることができました。

私の学習の流れ

スタート時期:4月~8月
憲法・数的の講義消化&ダーウィンでの演習を中心に進めていました。この頃はなかなか勉強モードに切り替えられず、バイトと遊びの合間に勉強をしている感じだったので、まったく勉強をしない日も多くありました。

中間期:9月~12月
本格的に勉強を始めたのがこの時期でした。1週間ごとに計画を立てながら、なるべく講義を溜めないように意識して進めていました。年明けまでに、数的・判断・憲法・民法・文章理解をある程度固められている状態にできたのは大きかったと思います。ただ、この辺りで経済科目の壁にぶち当たりました。ミクロ・マクロ経済は難しくてやる気が出なかったので、他の科目でカバーしようと心に決めました(笑)バイトは息抜きになっていたので、週3~4回ほど入っていました。

直前期:1月~
1月中に学系や行政法などの残りの講義を消化しつつ、並行してダーウィンなどの問題集をひたすら解いていました。過去問は2月中旬あたりからやり始めました。主要科目を中心に10年分×3周、間違った問題は何も見ないで正答できるまで解きました。私は、長い時間勉強するのが苦手だったので、最低ラインを7時間に設定して、勉強場所を変えたり音楽を聴いたりしつつ、毎日続けることを意識しました。バイトは唯一の息抜きだったので、直前期でも辞めずに夜だけ週2~3回入っていました。

私の面接・論文対策

面接対策は、特別区の1次合格が出てから短期集中で取り組みました。話し方や話す内容も大事だけど、なにより雰囲気が大切だなと感じました。明るく笑顔で話すことを意識しつつ、オーソドックスな質問や面接カードの深堀をしっかり対策しておけばきっと上手くいきます!
論文対策は、2月から始めました。参考書や先輩の書いたものを参考にしつつ、最新の政策やデータを加えながら15テーマほど用意しました。丸暗記はしんどかったので要点を暗記して書けるようにしました。

苦手科目は得意科目でカバーすれば大丈夫

勉強記録アプリを使って教科や時間の管理をしていました。参考書は少ない冊数を何周もしつつ、必ず日付と〇✕を書いて、効率よく勉強できるように工夫していました。また、経済科目が苦手だったので、早い段階で見切りをつけて、数的や法律科目でカバーできるように時間を配分しました。

最後まで諦めずに続けることが大切!

公務員試験は長い戦いなので、いろんなタイミングで不安になることがあると思います。心が折れそうなときは無理に頑張らないで、休むことも大切です。本気で公務員になりたいという気持ちがあればまた頑張れるようになります!最後まで諦めなければ大丈夫!応援してします!!!

民間との併願ができた合格

大東文化大学 法学部4年(受験時)
最終合格
地方職員共済組合地方共済事務局、警察共済組合

東日本大震災の経験から地域コミュニティの形成や活性に貢献したい

私が公務員を志望したきっかけは、11年前、1人で在宅していたときに東日本大震災が発生し、不安な時間を過ごしていた際、近隣の方々に助けてもらい、その経験から地域コミュニティの大切さを実感したことです。そのため地域コミュニティの形成や活性に貢献したいと考え志望いたしました。

就職活動についての悩みを相談できる環境が整っていた

私がEYEに入学を決めた理由は不安や就職活動について相談できる環境が整っていたからです。実際に過去の先輩によるセミナーを定期的に開催し、実際に合格した方の意見を聞くことができ、講師の方との面談も予約制でいつでも相談できる点をとても魅力に感じました。就職活動という悩みを抱える問題に対して、EYEでは気軽に相談できる点が決め手でした。

私の学習の流れ

スタート時期
教養科目から勉強を開始し、数的・判断推理などの積み重ねが必要な科目をメインに毎日問題に触れるように意識しました。大学の成績も維持できるように心がけました。

中間期
数的・判断推理は毎日1問でもできるように意識し、専門科目を中心に勉強を進めました。
専門科目に関しては講義を受け、なるべくその日に問題を復習することで知識の定着を意識しました。
民間企業を考えていた私は、自己分析、セミナー、企業インターンの参加なども同時に進めていました。

直前期
教養科目に関しては苦手なものを解く程度に勉強を進めていました。中間期までに専門が追い付けていなかったため科目を絞り、完璧にできる科目を増やせるように意識していました。行政学、政治学、社会学などの暗記がメインの科目を中心に勉強し、論文課題に向け頻出テーマに関しての知識をつけ、まとめるようにしていました。 民間企業を考えていた私は、この時期にエントリーシートや面接も同時に受けて慰安した。

不安な気持ちもリセットすることができ勉強に集中できました

講師の方の中には個人的に相談にのってくださる方もおり、自分の悩みを常に解消できるような環境でした。そして同じ科目の中でも複数の講師の中から自分に合った授業を選択できる点も魅力でした。
EYEでは自分の不安や悩みを相談できる環境が整っており、勉強の遅れなどで不安がある際にも気持ちをリセットすることができたので勉強に集中できました。

私の面接対策・論文対策

面接対策
大学のキャリアセンターにて自己PR、ガクチカに関する相談をし、複数回面接の練習を行いました。そして一般企業の選考に複数参加し、実際の面接環境での練習も行いました。
課題点に関しては、キャリアセンターやEYEの面談で振り返りを行い、改善できるようにした。

論文対策
出題予想されているテーマに関しての知識をつけ、実際に試験時間内に書く練習をお行いました。

勉強で工夫したこと

勉強では数的・判断推理を毎日解くことを意識することで、なるべく多く問題に触れ、問題のパターンを覚えるようにしました。
専門科目では自分の受検先に必要なレベルの知識をメインに勉強し、無駄のないようにしました。

民間を受けたことで面接を複数回重ね面接では最終試験まで行けました!

私は民間との併願で就職活動を進めましたが、民間に時間をとられ、公務員試験の勉強がおろそかになってしまい、専門科目で点数を稼ぐことができませんでした。しかし、民間を受けたことで実際の面接を複数回体験することができ、面接ではすべて最終試験まで行くことができました。これから受験される方の中にも民間との併願をする方がいらっしゃると思います。その際には勉強との時間のバランスを考えるように常に意識するようにしてください。EYEではどんなことでも相談にのってくれる方々いるので、気軽に相談してみてください。皆さんが目標を達成できることを願っております。

利用できるものを工夫し合格へ

大東文化大学 文学部4年(受験時)
最終合格
特別区Ⅰ類

公務員を志望した理由

私が公務員を志望した理由は親が公務員であることから、昔から公務員になりたいという思いが漠然とありました。本格的に志すようになったのは大学入学後、就職について考えなくてはならない時期に入ってからでした。他にも公務員試験は学歴に左右されない点にも魅力を感じました。

同じ大学出身の方が多く合格率を公表していたことが決め手

EYEを知ったのは1年生の時に大学で行われていた説明会に参加した際でした。3年時に独学でこなしていく自信がなかったため予備校を探していましたが、同じ大学出身の方が多く合格しており、合格率を公表していたことが決め手となり入学しました。

私の学習の流れ

スタート時期(6月~8月)
苦手とする人が多いと聞いていたため早いうちから取り組もうと思い、判断推理や数的処理から勉強し始めました。 この時期は生講義に少し出席した程度であまり勉強らしい勉強は出来ていませんでした。
特に7月は1時間も勉強しなかったと思います。 夏休み期間中で憲法やミクロ経済学など専門科目をやり始めました。

中期期(9月~1月)
この時期に講義をため込んでしまいました。
授業動画を一本見終えたらその内容を理解しきってから次に進もうと当時は考えていましたが一度躓くと次に進めなかったため失敗でした。初めから完璧に理解する必要はないのでおおまかに捉えたら次に進めていく方が効率的です。

直前期(2月~4月)
個別相談で勉強計画を立て直し、2月から3月上旬まで1日に2本の講義動画を消化する日が続きました。一通り消化し終えてから小論文に力を入れ始め、特別区の過去問を中心に勉強していました。
また、数的処理がなかなか伸びなかったことから法律系や経済科目でカバーすることを決め、レジュメをひたすら読み込みダーウインや参考書を回すなど専門科目を重点的に勉強していました。学系科目は電車内などスキマ時間を活用し勉強しました。

岡田先生に度々お世話になっていました

受講生と先生の距離が近い点が特に良かったです。
勉強に行き詰った際や不安なことがあれば岡田先生に相談し悩みを解消していました。私は心配性なので度々お世話になっていました(笑)
他にも面接カードや3分プレゼンをLINEで何度も添削してもらえる点もありがたかったです。

私の面接対策・論文対策

面接対策
一次試験終了後に始め、3分プレゼンの作成、暗記をしていました。一次の合格発表の後にアドバイス会で知り合った受験仲間と教室を利用し、主に面接カードから想定問答を考えあったり、面接官役をすることで対策していました。
他にも東京しごとセンターでアドバイザーの方と面接練習を行いました。7月あたりは予約が殺到するので枠が埋まらないうちに早め早めに行動しておいたほうがいいです。

論文対策
講義の消化が遅れていたこともあり、3月の模試を受け終わった時期に手を付け始めました。過去の合格者の方々のファイルや参考書、ネットにある区長会の資料を参考にWordで作成し、個別授業を利用し先生に添削してもらいました。添削してもらったものを要約しノートにまとめスキマ時間に読み込んでいました。本番では丸暗記したものをそのまま書くのではなく、問題文をよく読み主旨に沿ってアレンジして書いていくことが重要です。また、論文で勉強したことは面接でも活きるのでしっかりやっておくと良いです。

とにかくモチベーションを保つことを意識

直前期は週に70時間勉強することを目標に、毎日勉強した時間を測って記録することで視覚化していました。他にも公務員になった時のことを想像したり、勉強の息抜きにYouTubeを視聴したりとにかくモチベーションを保つことを意識していました。

先生に勉強計画を立て直してもらうことをお勧め

私は講義の消化を後回しにした結果、直前になって苦労する羽目になってしまったので自分のペースでいいので計画的にこなしましょう!もし遅れている場合は、個別相談を利用し先生に勉強計画を立て直してもらうことをお勧めします。 同じ学部学科や周りに公務員志望がおらず心細かったですが、EYEで同じ大学の合格者の方にお話を聞くことができたことや、担任の先生のおかげで乗り越えることが出来ました。公務員試験は勉強開始から内定まで長丁場ですが、辛い時は遠慮せず先生や周りの人々を頼ってください。

勉強で人生は変えられる

既卒29歳(受験時)
最終合格
千葉県上級(薬剤師)、富山県(薬剤師)

医療体制の整備と医療機関への行政支援をしていきたい!

私が公務員を志望した理由は、前職では専門職として働いていましたが安全な医療体制の整備と医療機関への行政支援をしていきたいと思い公務員を志望しました。

先生に相談しやすい環境、既卒向けのイベントがあることも決め手

再チャレンジをするにあたり、担任の先生に相談をしやすい環境を探していたところEYEの存在を知りました。また、既卒の受験生が多く、既卒向けのイベントがあることも決め手となりました。

EYEで学習して良かったこと

何度でも映像学習で見直しができること

私の学習の流れ

スタート時期:10月
再々チャレンジするにあたって、担任の法島先生と落ちた原因について一緒に分析しました。勉強時間配分を苦手な教科に多めに割いて、取り組みました。また、苦手な数的処理、憲法の動画を一から見直し始めました。そして、担任の先生に勉強の状況を毎週報告しました。

中間期:12月~1月
講義動画の消化と一般教養、専門教科(薬学系・化学系・衛生系)の過去問(8年分)を取り組みました。出来なかった分野を参考書(過去問解きまくり)の類似部分を復習してから、再度過去問に取り組みました。専門分野は、青本(薬剤師国家試験参考書)、参考書、管理栄養士の教本で取り組みました。過去の経験から、自分に合った1冊の問題集を繰り返して解くことを意識しました。

直前期:2月~5月
国家一般化学、食品衛生監視員の過去問を中心に取り組みました。過去問は、5周しました。解けなかった問題をコピーして、切り抜き、ノートにまとめました。出勤前の勉強時間に、前日と5日前に解けなかった問題を解いて復習していました。数的処理が致命的に苦手だった私が短期間で点数を伸ばせたのは、同じ問題集を繰り返して解いたからだと思います。

私の面接対策・論文対策

面接対策は、10月から取り組みました。担任の先生との分析で、面接での応対が苦手であること、回答の内容の正確さが足りなかったことが落ちた要因とされたので、担任の法島先生と週1の勉強状況報告時に練習しました。また、東京仕事センターも利用して対策しました。
小論文対策は、2つ行いました。1つ目は、参考書のテーマ全部を準備しました。また、各テーマの数字のデータを常に更新することに努めました。2つ目は、通勤中に非公開設定にしたSNSに書き込み練習しました。職場のお昼休みに、朝書いた文章の整合性をチェックし、模範解答と比較しました。

毎週の報告の際に「できなかった」ことを中心に相談しました

勉強で工夫したことは、時間の管理と勉強の報告を毎回行うことです。解答時間を意識するためにキッチンタイマーを用いて勉強していました。また、悩むときや考えるときも意識的に使いました。勉強の開始、終了の報告をSNSや法島先生のLineアカウントに行うことも意識的に行いました。また、毎週の報告の際にも「できた」ことより「できなかった」ことを中心に相談しました。

最後まで戦い続けることでやり遂げることができました

私は、社会人の再々チャンレジで合格できたのは、最後まで面倒を見てくれた法島先生をはじめとするEYEの先生方や同じ目標をもつ仲間の存在が大きいです。苦しい時期が続きましたが、たくさん先生方に相談し、自分を信じで最後まで戦い続けることでやり遂げることができました。

1年越しのリベンジ合格!

既卒23歳(受験時)
最終合格
さいたま市(大学卒業程度)、国立大学法人等職員

人に寄り添って職務ができる公務員のほうが私に合っている!

私が公務員を志望した理由は、利益を追求する民間企業よりも人に寄り添って職務ができる公務員の方が私に合っていると思ったからです。

自分に合っていて頑張れそうだと思った

説明会での受講生の雰囲気と体験授業を受けた感じが自分に合っていて頑張れそうだと思い、EYEに決めました。

私の学習の流れ

・スタート時期(大学2年2月~浪人7月)
大学2年の2月に入校し、生講義に3回ほど参加しましたが、緊急事態宣言が出て通うことが難しくなりました。3年は公務員試験の勉強がほとんどできなかったため、12月頃に岡田先生に相談した上で、浪人することも視野に入れ始めました。4年で練習も兼ねて模試感覚で3つ受験しましたが、筆記試験ですべて不合格となってしまったので、そこからは次の年に向けた勉強を始めました。具体的には、4年の4~6月に数的処理、文章理解を勉強し、不合格後の7月からはミクロの勉強を始めました。

・中間期(浪人8月~12月)
この時期はマクロ、民法、憲法の勉強を始めました。マクロは途中で心が折れかけたので、前半部分しか勉強していません。民法も苦手だったので、この時期は思うように勉強が進まず、かなり苦しかったです。

・直前期(浪人1月~)
1月に行政法、2月に行政学、政治学、社会学、3月に財政学、経営学、4月に生物、化学、時事、5月に会計学、簿記の勉強を始めました。法律科目がかなり苦手だったので、他の科目で得点を稼ごうと思い、法律科目は最低限の勉強しかしていません。数的処理は得意な科目だったので毎日少しずつ過去問を解くだけにして、残りの時間は他の科目にあてていました。6月に入ってからはほとんど筆記試験の勉強はしていません。

先生方との距離感やレジュメが分かりやすいところが自分に合っていた!

やはり、アットホームなところだと思います。面接アドバイス会で初対面の受講生が話しかけてくれたり、先生方に相談しやすい環境であったりして、とても救われました。何か悩んでいることがあれば、些細なことでもすぐに岡田先生にLINEで相談していました。先生方との距離が近いEYEだからこそだと感じています。また、個人的には授業やレジュメがわかりやすく、自分に合っていたなと思っています。

私の面接対策・論文対策

・面接対策
面接対策は6月中旬頃から始めました。面接情報シートに書いてある質問や面接アドバイス会でもらえる想定質問集を見て、それに対する自分の答えをWordにまとめ、それを岡田先生との面談で確認してもらいました。答えを覚えたり、自分で答える練習をしたりして対策していました。

・論文対策
2月に入ってから小論文の講義を見て、岡田先生のHRで教えてもらえる特別区の予想10論点と特別区の模試で出た論点の小論文を作成し、個別授業や科目質問などで添削してもらいました。添削は3月中旬くらいまでに全て終わらせましたが、この時期は科目質問の予約が埋まっていることもあったので、1月くらいから始めればよかったと思いました。岩城先生に添削してもらいましたが、直すべきところはもちろん、良い点も教えてくれたのでモチベーションも上がりました!

自分で勉強ペースの目標を立てるのはおススメです!

勉強ペースが遅めだったこともありますが、頑張ってもできそうにない範囲は無理しないことも大切だと思います。その分、得意科目ではあまり点を落とさないように気をつけていました。また、月ごと・日ごとのチェックリストを作ることで、進捗状況が目に見えてわかるのでモチベーションになっていました。自分で勉強ペースの目標を立てるのはオススメです!

もう一度気持ちを切り替えて頑張りましょう!

浪人することはかなり悩んだ上で覚悟を決めて決断したつもりでしたが、周りの友人が社会人になっていく中、自分だけ勉強をしなければならない状況にやっぱり焦りを感じたり、落ち込んだりすることもありました。不合格をもらう度に今年も全部不合格だったらどうしようと不安にもなりました。それでも、自分を信じて突き進み、最終的に第一志望の合格をつかみ取ることができました。新卒の方も私と同じような状況の方も、周りの人と自分を比べすぎずに自分のペースで最後まで頑張ってほしいと思います。不安に押しつぶされそうになっている人もいると思いますが、過ぎたことや終わったことはいったん忘れて、もう一度気持ちを切り替えて頑張りましょう!

継続は力なり!

東洋大学 社会学部4年(受験時)
最終合格
特別区Ⅰ類

人々の暮らしをより良いものに出来るように誰かのために尽力したい

私は大学受験の際に悔しい経験をし、もう一度勉強で自分自身と闘い、公正な評価で就活に挑みたい思ったことが公務員を志望したきっかけです。そして調べるうちに、自分がどこかの企業で利益を追求することよりも、人々の暮らしをよりよいものとできるように誰かのために尽力したいと思うようになりました。

なぜEYEに入学を決めたか

大学生協と提携していて価格が抑えられたことと、合格率を載せていること、合格体験記を読んでアットホームで学びやすい環境だと思った為選びました。

私の学習の流れ

・スタート時期
4月~9月
4月にEYEに入学し、夏頃までは対面授業のスケジュール通りに学習を進めていました。基本的には対面で授業を受け、レジュメを読み込んでインプットしてダーウィンでの問題演習でアウトプットをする、という流れでした。数的に関しては苦手意識があり、多くの問題に触れたほうがいいと思い、ダーウィン以外に参考書を演習をしていました。大学の授業はゼミしか取っていなかったため、週2,3日アルバイトも継続しながらコツコツ公務員試験勉強を進めるという勉強スタイルでした。今思うと、一日の勉強時間は4時間ほどでカフェで勉強したりと、遅めな学習速度でした。

・中間
10月~1月
この時期は映像授業で授業を視聴し、経済と民法・行政法、数的を中心に学習していました。思うように勉強時間が伸ばせず、一日5.6時間ほどでした。また、反省点としては法律科目のインプットに時間を使いすぎてしまい、アウトプットが疎かになっていたことだと感じています。私は民法が苦手で、試験ではとても足を引っ張る科目となってしまいました。EYEでは民法は自分に合う問題集で早めに演習を繰り返して知識を定着させることをおすすめします。また、政治学や行政学は1月から学習を始めました。学系は法律などと比べて思えやすいため、年明けからの学習で大丈夫でした。

・直前期
2月~6月
この時期から勉強への焦りが出始め、高校時代の友人と朝7時から夜0時までZoomをつけてお互い監視状態で猛勉強しました。公務員試験は非常に道のりが長く、時に勉強に疲れたり心が折れそうになる瞬間があります。そのようなときにお互い弱音を吐けて、そしてお互いに高め会える友人が一人でもいると勉強に対するモチベーションが違います。私は2月に初めて地方上級の模試を受験したのですが、結果は惨敗で、今までの勉強は何だったのだろうかと心が折れそうになりました。そのような時に一緒に頑張っている友人と励まし合いお互いを鼓舞しあって机に向かい続けることができました。2月ごろから社会科学の勉強を始め、息抜きとしてスキマ時間に日本史・世界史・時事問題をYouTubeの動画で学習し、理系科目は暗記科目の地学・生物を選択しました。また、特別区の小論文は吉井先生の講義のレジュメを読み込み、テーマごとにノートにまとめる作業を3月から行いました。直前期は暗記系を伸ばそうと数的や文章理解に時間を割くことができなくなってしまったので、定着させるためには中間時期頃に演習を頑張るべきだと思いました。

EYEで学習して良かったこと

筆記に関しては、対面・オンラインと受講スタイルが選べるため自分の生活に合わせた学習ができる点。面接に関しては受講生同士で面接練習が行え、過去の先輩たちのデータが大量にある点がEYEで学習してよかったと思っています。また、担任の法島先生に逐一LINEで相談できて不安を解消できる点がEYEの魅力だと感じます。

私の面接・論文対策

・面接対策
受験する自治体のHPに載っている2025年計画に目を通し、今後何に力を入れていきたいのか、そして自分はどのように携わりたいかということをノートにまとめていました。また、一次試験合格者LINEで過去の面接の質問問答集が共有されていたので、それを参考に自分でも質問を想定して回答を考えていました。そして、何よりも受講生同士で面接練習を行う機会を活用し、受講生同士で時事や政策などを語ったことが大きな力となりました。

・論文対策
吉井先生の論文道場のレジュメと参考書を活用し、1テーマ見開き1ページのまとめを自己流で作成していました。疑問に思った・気になった社会問題も、自分の意見とともに書き記すようにして理解・関心を深めていました。

面接対策が疎かになってしまっては筆記での努力が水の泡になってしまいます

私は最初漠然と公務員になりたいと思い勉強を始めました。そしてもっとこうするべきだったと思う点は、もっと自分自身と向き合い、自分が何のために公務員になりたいと思い、何をしたいかを早い段階で明確化し、第一志望を決めることだと思います。その理由として、公務員試験は受ける自治体によって受験科目数が異なるからです。私は2月頃から本気を出して演習に取り掛かりましたが、もっと早く第一志望を決めて科目を絞って勉強すればよかったと今振り返って思います。論文や専門記述の有無、受験科目数を調べてからどの科目を学習するべきか考えて取り組むことが望ましいです。そして公務員試験は筆記試験に合格してからようやくスタートラインに立て、その後の面接をないがしろにしてはいけないということも是非アドバイスとして言わせてください。勉強ばかりに気を取られて、面接対策が疎かになってしまっては筆記での努力が水の泡になってしまいます。公務員試験は道のりが長く、時には苦しい思いをすることもあると思います。ですが、諦めずに続けることができればきっと努力が報われます。応援しています!

自分を信じれば大丈夫

東洋大学 社会学部4年(受験時)
最終合格
特別区Ⅰ類

高校生の頃から漠然と公務員に興味がありました

高校生の時から漠然と、公務員に興味がありました。いざ就職活動を始めた際、特にやりたい業界等がなく、それならば様々な業界に触れられる公務員になるのがよいのではないかと思い,公務員を志望するようになりました。また、待遇等がよく、将来的に安定した生活を送れる部分に魅力を感じたのも理由の一つです。

一番の理由は面倒見の良さと学費の安さ

一番の理由は、売りでもある面倒見の良さと学費の安さに惹かれたところです。また、大手の予備校は公務員以外の講座も展開しているため、試験対策が十分にできないのでは?といった心配点がありました。しかし、EYEは基本的に校舎にほぼ公務員志望の人しか来校しないので、公務員試験にむけて全力で学習・対策できる環境があると思い、EYEを選びました。

私の学習の流れ

スタート時期(4~8月)
ひたすら授業を消化していくことを心がけていました。復習として、ダーウィンを中心に問題演習を行っていました。この時期はバイトもまだ週3~4回でやっていました。

中間期(9~12月)
この時期も授業消化を中心に、ダーウィンを解くことをしていました。また、数的処理や民法などの参考書を購入し、問題演習量を少しずつ増やしていきました。社会学や自然科学のような暗記科目は参考書を購入し、計画を立てながら覚えていくようにしていました。この時期にはアルバイトは週1~2回程度に抑えていたと思います。

直前期(1月~)
1日最低7時間勉強を目標に取り組んでいました。過去問を中心に回し、わからないところや間違えたところは参考書やレジュメを読み、理解を深めることをしていました。また、小論文の準備を本格的に始め、直前対策講座や各資料を参考に実際にWord上で書いて、インプットしていきました。アルバイトは仕事の感覚を忘れないためにも、月1~2回程度で入っていました。

EYEで学習してよかったこと

公務員を目指す仲間しかいない環境のため、モチベーションを保ちながら勉強や面接対策ができたと思います。特に、岡田先生が面接カード(エントリーシート)の添削を個別相談の時間だけではなく、LINEでも対応して頂けたのがありがたかったです。

私の面接・論文対策

面接対策
交流会等でのつながりでできた仲間と対策していました。また、EYEや大学のキャリアセンターの模擬面接を利用し、アドバイスを受けるなどして、対策を重ねていきました。

論文対策
直前特講で行われた論文対策の講座とネット上で配信されている模範回答集を購入し、この2つを中心に対策しました。キーワードなどを赤シートで隠せるようにし、文ではなくキーワードで覚えるようにしていました。

可視化し管理していました

自分がどれくらい勉強しているのかをアプリや紙媒体で可視化することで管理していました。また、苦手な理系科目は生講義に参加し、それ以外の科目はweb講義を利用するなど、自分が「これで大丈夫」と自信を持ちながら、効率よく勉強できる方法を日々探っていました。

「公務員だから仕方がない」と割り切ってしまうのも大事

公務員はきちんと勉強して対策すれば誰でも(は言い過ぎかもしれませんが)なれる職業です。勉強や面接対策するうちに不安になってくることもあるかもしれませんが、先生方や仲間・家族を頼って自分一人で抱え込まないようにしてください。また、民間の子と比べて内定が出るが遅いので、次第に焦りとかも出てくると思いますが、「公務員だから仕方ない」と割り切ってしまうのも大事かなと思います。最後は自分がやってきたことを信じるのみです!長い就職活動にはなりますが、そのぶんいい未来が待っているはずなので、諦めずに頑張ってください!

焦らずにメリハリをもって

東洋大学 経済学部4年(受験時)
最終合格
国家一般職

公務員を志望した理由

親が公務員であることから、仕事のイメージがしやすかったので目指しました。

勉強の流れなどがイメージしやすかった

たまたま、家に届いた資料がE Y Eに関するものだったので興味を持ちました。実際に、説明を聞いて、非常に丁寧な説明で、勉強の流れなどがイメージしやすかったので入学しました。

EYEで学習してよかったこと

先生との個別相談によって不安や学習の流れの確認などが行えることです。不安や疑問を感じたら積極的に活用していくべきだと思います。また、面接も受講生同士や先生などと行える回数も多いので、よかったと思います。

私の学習の流れ

スタート時期
憲法や数的、ミクロ・マクロの授業を中心に受講しました。数的を中心に問題演習を進めました。スタート時期はあまり勉強していなかったと思います。

中間期
民法の授業を受講しはじめました。複雑で面倒な科目だったのでレジュメや問題演習を中心に記憶するようにしました。数的の問題演習は毎日するように意識しました。1日3~4時間は勉強するようにしていました。経済や憲法はダーウィンの演習を回しました。

直前期
直前期から朝型に切り替え、1日7~8時間は勉強するようにしました。スー過去や過去問を中心に問題演習を行いました。学系科目や行政法の授業を2~3月までに終了させ、毎日、レジュメの記憶や問題演習をしていました。また、教養科目の理科・社会や時事にも取り組みはじめました。

私の面接・論文対策

論文は頻出テーマを10ほど絞り、それを中心に書き、覚えるという方法を行いました。また、科目質問で様々な校舎を利用し、添削の時間を増やしました。面接は、地方上級の試験が終わってからはじめました。受講生同士での練習や、先生と行うなど、ひたすら回数を増やしました。

知識の定着に努めました

毎日、数的の問題演習を行いました。問題の解き方やパターンを掴めたので効果があったと思います。自分は、学系科目や法律科目の暗記が苦手だったので、演習で間違えた箇所は、レジュメなどで確認し、知識の定着に努めました。学系科目や法律科目は細かいところまで問われるので、レジュメを通してインプットの割合を増やしました。

周りと比較せずに、自分の勉強法を確立することが重要

科目が多く、覚えることが多いので非常に大変な試験だと思います。だからこそ、毎日少しずつでも継続して勉強することで、直前期になると楽になってくると思います。苦手な科目でも、繰り返し勉強することで本番までには覚えることができます。周りと比較せずに、自分の勉強法を確立することが重要だと思います。勉強だけに捉われず、趣味の時間を作り息抜きすることも大切です。自分のペースでコツコツと積み上げて頑張ってください。応援しています。

WEB動画だけでも合格できる

東洋大学 文学部4年(受験時)
最終合格
国家一般職、国税専門官

人のために働きたいという思いの一心で志望

私は、「人のために働きたい」という思いの一心で公務員を志望しました。また、民間企業と比べ、雇用の安定や福利厚生が充実していることから、コロナ渦、あるいはそれ以降の人生設計も立てやすいと考えたのも大きなきっかけです。

「アットホームな雰囲気」や「受講生第一主義」という文言に惹かれた

EYEへの入校を決めた理由は、ずばり、「アットホームな雰囲気」や「受講生第一主義」という文言に惹かれたためです。他の公務員受験予備校を見ても、このようなモットーを掲げているところはありません。説明会に行った際も、担当であった法島先生から、これからの公務員受験について、親身にアドバイスをしていただき、ここなら頑張れそうだと思い、EYEへの入校を決めました。

受験に対する不安が軽減できました!

質の高い講師による、質の高い授業に加え、岡田先生の個別相談を頻繁に受けられたことです。また、OB・OGによる受験情報が豊富に揃えてあるため、受験に対する不安も軽減できた点がよかったと思います。

私の学習の流れ

スタート時期(5月~8月)
まず初めに、教養科目は数的処理と判断推理を、専門科目は憲法の受講から勉強を始めました。この時期は、復習を丁寧にやるよりかは、受けられる講義はすべて消化していき、講義をため込まないことが大切だと思います。

中間期(9月~12月)
この時期になると、受ける科目数が増えてきます。私は、講義の消化を進めつつ、ダーウィンや参考書を用いて、問題演習を進めていました。特に、少し苦手意識があった、ミクロ・マクロ経済、民法の勉強を重点的に行っていました。年内中に、科目ごとの得意、不得意が分かってくると、年明け以降の勉強スケジュールが立てやすくなるので、ただ漫然と学習するのではなく、自分なりの科目分析を行うのが良いと思います。そして、各自治体や官庁の説明会も開かれていると思うので、気になるものは積極的に参加し、モチベーション保持や、面接に向けたネタの収集も始めることもおすすめです。

直前期(1月~5月)
年明け以降は、まず学系の受講、復習を重点的に行っていました。また、学系の学習とともに、他の科目に関して、一日8から10科目程度の問題演習を進めていました。学系の受講後は、ひたすら問題演習です。そして、3月からは時事、4月後半からは国家一般職の過去問に着手し、本番まで備えていました。直前期は、学習量も多くなり、勉強の進捗に不安が生じることもあります。その時は、担任の先生の個別面談をするなどして、不安を解消しましょう。

私の面接・論文対策

まずは、小論文についてです。受ける試験のほとんどが、小論文の配点が低かったので、あっさりとした学習でした。具体的には、参考書で30論点ほどの合格答案の用意、受ける自治体の政策などをノートに軽くまとめていました。4月後半からは、1日1論点の論文を書き、頭に入れていました。

面接対策
11月のチューターゼミに参加してから、徐々に面接について考えるようになりました。この機会に、自己PRや志望動機の土台や、自己分析について考えることをおすすめします。1次試験合格後、本格的に面接練習を行いました。私は、個別授業のコマを利用して、面接カードの添削や、模擬面接をしていただいたほか、民間への内定が決まっている友人に面接練習をしてもらうなどしていました。

メリハリと繰り返すこと!しぶとく頑張りましょう!

意識したのは2点です。まず1点目は、メリハリをつけて学習をすることです。私は学習開始直後から、受験本番まで、日曜日は一切勉強せず、家事を行ったり、遊んだりもしていました。その代わり、日曜日以外は、必ず勉強時間を設けていました。このようなメリハリをつけることで日常の勉強に集中力が伴い、効率的な学習ができました。そして2点目は、問題演習を繰り返すことです。どの科目も参考書、問題集も、少なくとも5周以上は学習し、記載されている問題は解けるようにしていました。受験の合否は、問題演習の繰り返しにかかっていると思います。計画を立て、しぶとく頑張りましょう。

合格した際の達成感は何物にも代えがたいです

公務員試験は長丁場ですが、やるべきことをやれば合格できる試験です。勉強にあたり、不安も出てきますが、担任の先生に相談するなり、時には息抜きすることも大切です。勉強は大変ですが、合格した際の達成感は何物にも代えがたいです。受験勉強、頑張ってください。応援しています!!

根性でやりきる!

武蔵大学 経済学部4年(受験時)
最終合格
さいたま市(大学卒業程度)、特別区Ⅰ類

両親や親戚の影響を受けて、安定した公務員へ

公務員を志望した理由、というより興味を持った理由は大きく分けて2つあります。1つ目は両親や親戚に公務員が多く、幼少期から公務員が身近な存在であったこと。2つ目はコロナ禍での漠然とした不安から安定のために公務員を選んだことの2つになります。その後、民間企業の就職を考えてインターン等にかなりの数行くような時期もありましたが、自分の価値観ややりたいことなどを考えた結果、公務員を志望しました。

他社より安く、面接対策を強みにしていた

EYEに決めた理由としては単純に他社より安かったこと、面接対策を強みにしていることの2つです。EYEの強みであるアットホーム感は、個人的に勉強は1人でやりたいタイプなのであまり重要視していませんでした。また、好きなタイミングで好きな授業を受けたかったので絶対にオンデマンド受講が出来る予備校を選びました。

私の学習の流れ

スタート(2年6月~3年4月)
スタートは2年の6月ごろというかなり早い段階でスタートしました。しかし、謙遜でもなんでもなくアドバンテージになる程の勉強はしていません。3年の4月ごろまでに判断推理、数的処理、ミクロ、マクロ、憲法あたりを受講して、その復習をしていました。それ以降上記の科目は受講していません。

中間(3年4月~3年1月)
その後、3年の夏ごろに「なんとなくで進路を決めたくない」という思いから、民間企業のインターン等に毎日のように参加していました。そのため、勉強量としては同世代の人と比べたら少なかったと思います。上記の科目に加えて民法を16回分の10回を受講していたくらいです。

直前期(3年1月~)
インターン等に参加した結果、自分は公務員に向いているのではと考え、民間企業の選考を早期選考の10社程度に抑えて、公務員の勉強に本腰を入れるべく、年明けのある日から大好きなお酒を合格まで辞め、友達と遊ぶことなども辞めました。1月、2月に民法の残りと行政法、政治学、行政学を受講しました。3月から論文対策と特別区の過去問を解き始めました。4月段階で特別区は受かる可能性があると感じ、急に経営学、財政学、地学を始めました。また、5月1日の特別区試験の後から日本史、世界史、地理、生物、労働法、社会政策を始めました。特に4月以降は1日2コマ受講して、復習というかなり詰め込み型の勉強をしていましたが、生物以外は得点源になったため、真似してはいけないと思いますが、根性でどうにかなると思います。

岡田先生の距離感が良かった

他社を知りませんが、岡田先生等の距離感が良かったと思います。基本は干渉しないスタイルの反面、いつでも相談ができる体制や距離感が良かったと感じています。

私の面接・論文対策

面接
公務員の面接はあまり難易度は高くないと思います。特別区の面接は大失敗しましたが、合格できましたので、特別区なら3分プレゼン、あとは礼儀、聞かれたことに答える力などがあれば合格は近いと思います。明確に効果のある面接対策は民間就活をすることです。ある程度人気のある企業で2次選考突破できるくらいの力があれば、公務員の面接は落ちないと思います。中には、かなり真面目な人がいて、想定問答集に必死に答えを書き込んで読み込んでいる人がいます。面接は会話なのでもう少し肩の力を抜いたほうが本番に落ち着いて臨めます。

論文
論文に関しては完全に吉井先生の授業で書けるようになりました。文章の構成や書き方と課題に対しての行政のやるべきことがすぐに浮かぶようになれば大丈夫だと思います。

とにかく繰り返し解くこと

法律、学系はとにかく繰り返し解くことです。特に民法は苦手だったので8周ほどやりました。その際、正解の選択肢以外も根拠を持って×をつけられるようにすることでより濃く勉強ができます。あとは過去問を解きまくることです(特に特別区)。

最後までやりきること!

やっぱりしんどいです。特に3年の年明け以降はやることが多く、めんどくさいと思います。また、周りの友達も内定をもらって遊んでいます。ただ、大切なのは自分のペースで、最後までやりきることです。そして疲れたらたくさん周りの大人に頼ってください。頑張って!